はてなキーワード: 居丈高とは
これは粋がるという意味とほぼ同じだ
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%81%8C%E3%82%8B
尊大な態度で振舞うこと 意気がる ・ イキがる ・ イキる ・ 偉ぶる ・ 傲慢に振る舞う ・ 態度をでかくする ・ 偉そうにする ・ 偉そうに振る舞う ・ 大上段に構える ・ 居丈高に振舞う ・ 高圧的に振舞う ・ 威圧的に振舞う ・ 態度を大きくする ・ 尊大な態度で接する ・ 先輩風を吹かせる ・ ふんぞり返る ・ 大きな顔をする ・ 傲慢な態度をとる ・ 威張る ・ 強そうに振舞う ・ いばる ・ いばりくさる ・ 思い上がる ・ 威勢を誇示する ・ 存在感を誇示する ・ 威を張る ・ 幅をきかせる ・ 勢威を張る ・ 威勢を張る ・ 役人風を吹かす ・ 肩をそびやかす ・ 威張りちらす ・ 横柄に振る舞う ・ 横柄に構える ・ 威張り散らす ・ 大上段に振りかぶる ・ 大上段に振りかざす ・ 威圧的な態度をとる ・ 居丈高な態度をとる ・ 尊大に構える ・ そっくり返る
得意になり態度が横柄になるさま 天狗になる ・ 調子に乗る ・ イキがる ・ 浮つく ・ イキる ・ 調子にのる ・ 調子こく ・ 有頂天になる ・ いい気になる ・ 横柄になる
本来劣っているにもかかわらず、それ以上の実力があるように装うさま 弱さを認めない ・ 強がる ・ イキがる ・ 肩肘を張る ・ 背伸びをする
で、ふと思ったけど、意識高い系って要は「粋がっている」ってことだよね
むしろ「イキリ」が「意識高い系」をより汎用性高くした言葉かもしれない
・短い
・イキリ◯◯と頭に付けられる
ポリコレが差別主義者なんじゃなくて、ポリコレを利用した差別主義者がいるだけだよ。
本来のポリティカルコネクトレスの目的は弱者救済であるわけだから、社会的弱者の保護という大きなお題目ができる。
大きなお題目があることで自分よりも弱い立場の人間を叩く武器ができるという部分が問題で、本来的な「救済」ではなく「攻撃」そのものを目的とする人が増えてくるから。
心理学とか持ち出すまでもなく、それまで無視も殺さない人みたいだった人も急に力と権力が手に入ったと(仮にそれが錯覚でも)思えば急に居丈高な態度で誰かを傷つけようとするものだよ。
でも本来的に社会的マイノリティの救済をしたいと考えている人は攻撃なんてしても自分たちの目的の達成はできないことを知っているのでそんな愚かなことはしない。
こういうの居丈高に表に出して引っ込みがつかなくなった人がどれほどいたであろうか。内心で毒づいただけならセーフ。謙虚に振る舞うことの大切さである。
そもそも人名・芸名・筆名その他はいつの間にか変わってたりすることもあるので、いちいち調べることが大切だと思う(それができる環境になっているし)。
今日は「いぶ・まさと」が「いぶ・まさとう」になってたことを知った。
僕も「上川隆也」が「うえかわりゅうや」だったか「かみかわたかや」だったかそれとも別の読み方だったかいまだに覚えられないし(いま調べたがまたすぐ忘れるだろう)、それに藤原不比等をかなり長いこと「ふじわらのふびら」だと思っていた。口に出す機会がなかったので助かったが、常に幸運とは限らないのだ…
岐阜県現代陶芸美術館で開催中の「浦上父子コレクション引き継がれるコレクター魂」展に
行ってまいりましたわ。
観る順番を間違えて子のコレクションした北斎漫画を先に観てしまいました。
一度にたくさんの作品を観ることができるそうですわ。
「鯨・鮫ほか」の絵が完全にクリーチャーで、むしろ獏の方が現実の動物に見えました。
観察する機会の差なのでしょうか。
有名な「富嶽百景」では、「田面の不二」が物凄い構図で仰天しましたの。
ピンホールの原理で障子に富士山が写った場面らしき版画もありました。
他の展示では前後の漢時代の銅鏡が興味深かったですわ。こちらも息子さんのコレクションです。
「新」時代の銅鏡のひとつだけはプロパガンダが書いてありました。
単于の文字があっても居丈高な異民族政策が失敗したことはおくびにも出していませんわ。
陶器関係では地中の緑釉陶器が白っぽく変色する現象のことを「銀化」と
呼ぶことを覚えましたわ。
同じ建物の下の階では「国際陶磁器展美濃」が開催されていました。
同時開催の多治見工業高等学校専攻科の展示にも白木千華氏の作品があって、
コンセプトの説明をされる方とされない方がいて興味深かったですの。
板門店の警備兵が南側に亡命しようとした。彼を北朝鮮側の一隊が連れ戻そうとし、そのまま銃撃戦となった。
この事件をきっかけに、これまで居丈高な姿勢を取り続けていたトランプ・金正恩両者の応酬がもはや常軌を逸したものとなり、
次に発生した局地的な砲撃戦が開戦の合図となった。
西海岸の復興と戦力再編のためにかかった費用は天文学的な数字で、焦土となった統一朝鮮を勢力下に収めたものの完全に持て余している。
韓国は文字通り火の海になった。火砲によりソウルが消滅、釜山や仁川といった主要地域も壊滅的な被害を受けた。
統一朝鮮の負担には各国から援助も出ているが、民族の悲劇が再現されてしまった。
日本は放射性物質によるテロの標的になった。直接の死者2,000人。佐世保、福岡、横須賀、東京は人が住めない土地になり、
大阪と京都で経済と行政を分離する方向で調整が進められている。住む場所を追われるなど、影響を受けた人数は1000万人を超える。
債権を大量放出した影響でアメリカ経済を致命的に悪化させ、同盟を維持できないほど関係が冷え込んだ。
中国は東北部が核汚染され、大量の難民流入もあり財政的に破綻した。
アメリカが後退したいま第二列島線への進出を狙っているが、肝心の軍を維持できなくなりつつある。
人民解放軍による難民虐殺の噂も出ているが、共産党の強権でなんとか政権を維持している。
国際体制は第一次世界大戦後のヴェルサイユ体制のようになった。
不安定で、いつ崩壊してもおかしくない危うい均衡を保っている。
真の勝者など誰もいない。
先日のブクマで、国会中継見るのが退屈だ、忙しくて見れないみたいなご意見があったので、国会を楽しく見るためのポイントをご紹介したいなと思います。
リアルタイムで見たい、という変態さんはともかく、事後的に面白そうなのから見る、というところからでもOK。
衆議院、参議院ともに、インターネット審議中継で、アーカイブも見れます。インターネット審議中継で検索、検索。
基本的には、国会がつまらないと思うのは選手を知らないスポーツを見るのが微妙なのに似ていると思います。つまり登場人物の特性がわかってくると面白そうな番組がわかってくるわけですよ。あと与党の質問が長いので、それもつまらない原因のひとつ。答える人も見る人も、与党の質問時間は休憩タイムです。
そこで今回は現内閣の主要なメンバーについての評価と、野党の私が好きな議員の紹介とと主な議員の評価をお届けしたいと思います。
点数は100点満点です。
防御力10
けむまき力60
イライラさせる度100
ご存知われらが内閣総理大臣。煽りぬきで、内閣中で一番防御力が弱い。ただし、10秒で答えられる質問を3分ぐらい関係ないことを喋って質問時間を浪費させるテクニックは持っている。今期前半戦でも一太にですら「総理、簡潔にお願いいたします」、「総理、答弁が長いです」といわれている。陣笠出身だけあって、ガヤが大好きなくせに他人にされるとおちょくってくるのでものすごく人をイライラさせます。「答弁しておりますので、静かにしていただけますか?わたくし、野次がありますと、集中できないものですから」が個人的に一番いらつく。煽り耐性が極めて低く、ロジカルに何が自分のクリティカルな弱点かを把握できていないので、どうでもいいところで余計な言質を与えている。正直「外交は上手くやっている」というのが本当かについては極めて不安が大きいです。
それでも、部下に任せることができるようになった、というのは大きなポイントで、年取って、自分が、自分が、というのを抑え気味にしているのが、この内閣が比較的成功しているところなのかなとは思う。ただオキ二のともちゃんがピンチだと駆けつけ警護するんですが、輪をかけて意味不明な答弁を繰り返す辺りは残念です。口癖は「まさに、いわば、完全に」、得意技は「勘繰れお前!」
防御力80
応用力30
ポーカーフェイス力100
ミスター「問題ない」。とにかく彼にかかればなんでも「問題ない」、「批判はあたらない」。完璧超人のようにみえるけれども、臨機応変な答弁は得意なほうではない。谷査恵子さん関連の答弁では準備が足りなかったのか、結構危なっかしかった。最近、安倍ちゃんへの忠誠心に翳りが見えつつある。国会答弁に出てくることは稀。
防御力80
人間力30
えらそう力100
ミスターえらそう。自分が一番偉そうなくせに、山本太郎なんかに「えらそうに」と放言せずにはいられない。ただ財務大臣としては、保守的な考え方で、リフレ政策に走りたがる内閣の中では重石になっている感じはあり、さすがの重厚感。個人的にはなぜあそこまで安倍ちゃんのケツをなめるように拭いてやっているのかがわからない。森友問題で財務大臣として、財務省職員のヒアリングを「やる必要はない」で突っぱねてるんですが、安倍ちゃんの首根っこ抑えているポジションにいるわけだから、もっと野心を持って、岸田さん辺りを担いであげてキングメーカー気取ってみてもいいお年なんじゃないのかと思うところ。
防御力20
居丈高度80
脇の甘さ100
今期前半の逆MVP。安倍ちゃんのオキニだから出世してきた面が強いから党内からも嫌われているのであろうことが想像に難くない。お仲間のはずの山口委員長に「きちんと調べてから答弁なさってください」、「ちゃんと考えを整理して」と官僚と打ち合わせずに答弁しようとするのを制止されたりしている。おそらく自己評価と自分の性能が強く乖離しているので、自分では優秀だから自分で答えられると思っているのだが、そのせいで大失態を演じているので、役人にも嫌われているだろうと思う。「自分の記憶力に余りにも自信があったもので」と平然と言えるのはある意味すごい。一瞬しおらしくなっていたけど、すぐに居丈高になるのは自分に自信がありすぎるがゆえか。大野もとひろ議員の質問に対して、まったく違う答弁を読み上げてしまったりもしている。防衛省特別監察という名の答弁拒否権を得たため、現在は一息ついているが、防衛省側からのリークがとまらないので、早めに切らないと相当厳しいことになると思う。
防御力50
懐具合10
面の皮の厚さ100
森友学園に救われた女。自分の口座と党の地方支部の間で寄付金をイッテコイして還付金を頂戴したことがバレ、詐欺で告発されているが、森友学園でそれほど騒がれずにすんでいるラッキーな人。それを追求される中で、「ほんとうに火の車」を連呼しているので、好意的に受け取れば、懐具合はよろしくないのでしょう。安倍ちゃんにはわからない悩み。個人的には完全に真っ黒なわけだが、なぜか偉そうに「私はもうやりませんが、法的には何の問題もない(キリッ」と答える面の皮の厚さは化粧の問題ではないと思いマース。
防御力20
立派な答弁力0
ぬらりひょん力100
「成案が出た段階でお答えさせていただきます」。「通告していただければ、立派な答弁ができるかな、と」共謀罪でギリギリされているが、効いているのか効いていないのかがわかりにくい。ただ、全部官僚に聞いてから答えるという、ある意味で誠実な答弁をしているので、決定的な失点はしていない。追求側はえだのんや山尾議員で、論理的に攻めているのですが、本当にすぐに答弁しないので、時間の浪費感はすごいと思います。そういう意味でのディフェンス力は高い。
防御力90
クールジャパンw0
立て板に水度100
本当に口が上手い。クールジャパン関連の宣材の残念度からして、書き物が上手いタイプではないのかもしれないが、個人的には、クライアントの要求に忠実にこたえているだけのような気もしている。多分すごく優秀な人だと思う。金田さんのあとに世耕さんの答弁を聞くと、「これが同じ大臣か・・・」と絶句せざるを得ない。「私も関西人ですが、」「谷さんは私の高校の後輩ですので」、気さくな人アピールなのかもしれないけれども割りとすべるほうではある。
多分いい人で、頭もいいはずなんだけど、安倍ちゃんの政策のケツをなめすぎたので、立ち位置が難しくなっている人。宏池会系の領袖として、麾下にポストも配ってやりたいが
ゆえの悲哀だとは思うけど、それでいいのかあなたは。
ソツがない答弁はするし、聞きやすくはあるけれどもこの人自身がどんな考えの人なのかについてはいまいちよくわからない。教育勅語関連、教科書問題関連、銃剣道etc.という結構やばめの案件を答えてる割には上手くやっていると思います。育鵬社の教科書ですでに教育勅語のせちゃってるから、いまさらダメだとはいえないんだよねー。
攻撃力10
正直、民進党の中でも頭が切れるほうではない。口は結構滑らかだけど、それだけ。今期の国会で安倍ちゃんに負けそうになってたのは彼女だけ。同党の大塚耕平議員が、めちゃくちゃわかりやすくゴミ混入率の割引計算の話を整理してくれた次の日とかその辺に、安倍ちゃんですら理解したことを勘違いしたまま質問していたのはかなり恥ずかしい。安倍ちゃんが嬉しそうに「私、知ってるんですよ!」と解説してくれていたが理解しているかどうか・・・。あんまりしゃしゃりでないでほしい。個人的にも、蓮舫さんや野田さんみたいなネオリべ臭漂う人が中枢にいると応援しづらい。でも蓮舫さんを選んでおきながら客寄せとして失敗した感じになったとたん手のひら返して引き摺り下ろそうとしだす連中はもっと問題だと思う。
攻撃力80
若いときから弁が立つのは知っていたけど、官房長官を経験したせいか、議論自体も慎重になってきた。話の内容を整理して、相手が簡単に答えられる質問を上手にする点に関しては当代の議員でピカイチだと思う。ただし、悪い意味でも地味なので、党の顔になれないのかなぁと思う。個人的なイチオシ。今期後半では共謀罪関連で前面に立ってくると思うので要注目です。
攻撃力90
舌鋒鋭いという形容詞がよく似合う。ただし、ちょっとキツイ印象を与えるところはあり、おっさんに好かれそうなタイプには思えない。あと多分代表とかになると弱いタイプのように思う。野党向き。共謀罪関連では具体例を挙げながら、論理的に金田大臣に迫っているけれども、向こうはハナから戦う気がなく、ただ時間が過ぎるのを待っているだけなので、国民が注目してあげないとかわいそう。
あとは福島のぶゆきさん、福山哲郎さん、今井雅人さんの質疑は森友問題に興味があるなら見て損はないかな。藤田幸久さんなんか、あんなにトンデモ臭が漂っているのにも関わらず議論させると妙に上手いのでわからないもんです。
あと、面白い質問主意書を出して、論理的につめようとしている逢坂誠二さんあたりの質疑も面白いですよ。
こないだかいた加計学園関連なら、桜井充さん、斉藤よしたかさんあたりがいいと思います。
共産党は、粒ぞろいで、小池晃さん、辰巳孝太郎さんなんかはファクトに基づいて攻めるのが上手です。共産党はやっぱりファクトに基づいた戦術は上手いですよ。小池さんは、鴻池さんの陳情整理書をもってきたり、辰巳さんは、産総研に依頼したボーリング調査結果の分析を持ってきたりとかがんばっていると思います。個人的なイチオシは大門みきしさん。こないだの、メガバンクのカードローン問題の質疑はかなりよかったです。麻生さんもたぶん一目置いてる感じで、サラ金の後継者になっちゃってる問題について、今後ちゃんとやっていきたいという感じになって、こういう感じになると、野党議員といえど仕事した感じになっていると思います。清水ただし議員の押し紙問題の問題提起も非常によかったです。
とりあえずめんどくさくなったのでここで終わりますが、今国会で、一番の注目は、公文書管理だと思います。個人的には早く安倍さんにはやめて欲しいけど、やめないなら、公文書管理の問題に手をつけてくれないとヤバサノンストップです。特に防衛省関連、財務省関連でも問題になった、保存期間1年未満の文書に関する穴はふさがないと、好き放題やられますよ。
維新の足立さんについて書かないのがアレだとのことなので、一応書きますが、
私は足立さんのことはこれっぽっちも認めてないんで書きませんでした。アレは、暴言王言われてますけど、面白がっちゃいけないものです。
公式野党といわれる維新でもたとえば農水委員会での儀間さんなんかはちゃんとした質問をされますけれども、維新は基本ダメな議員が多いです。
委員長にもなんども注意されていますが、何より、自分のことは棚に上げて、野党の質問内容を批判しつつ、時間放棄して質問を終える態度からして
私と妹は現在運転免許取得者かつ車両を持つ側である。今現在私と妹が持っているのはそれぞれ50ccと250ccの共有しているバイクで、自転車は両親のものを除き一台もない。四輪車はゼロである。高校・大学が車・バイク通学が禁止されていて自転車で通っていたため、その反動でもある。だから10代、20代の頃は車やバイクにもっと寛容になって欲しいと切実に感じていた。当時も「自動車・バイクの駐輪駐車できる大学」はあったが、その数はわずかで、自転車や徒歩を嫌う人達で大混雑していた。
それが時が経ち、立場は逆転した。今では駐車場・駐輪場付がどこも当たり前になり、逆にわずかな「駐車場や駐輪場のない学校」が残るのみとなった。ここまではいい。だが社会人になって、私は「転向」することになる。
「運転免許証がありなおかつ金銭・身体的に余裕のある人の公共交通利用を制限すべき」と何の疑問もなく自分の正義を述べている。だがはっきり言おう。これは徳治主義であると。
私は「良心的な対応」を要求してきたのである。信頼できれば、あとは自己責任にしてもらえば結構と考えている。ところが世の中というのは流れが自分の方に寄ってきたと見るや図に乗って居丈高になる人が多いようで、今度は完全に制限をと言い始めたのだ。
外国のように日本では満員電車はお金や時間に余裕のない人や交通弱者が優先になった。もちろん車やバイクと使える人とそうでない人がいれば、譲るべきなのは前者であることは間違いない。ここで言う交通弱者とは、単なる未成年者や高齢者や免許自体ない人ではなく、鉄道が満員でグリーン車などにまで人があふれ出したら、その時は交通強者や余裕のある人に満員電車を遠慮してもらうくらいの配慮はあってもいい。
だが譲歩するのはこれくらいまででいい。ネットの書き込みを見ていると「鉄道好きは右翼」というもはや「お前が心の病気じゃないのか?」と思うほどの意味不明な意見も見られるようになった。ならば満員電車の数千倍、数万倍は害悪を撒き散らしている左翼や右翼はどうなのだ?
こうした書き込みはノンポリに多いが、政治信条のある人も満員電車は敬遠するのである。
最近の鉄道好きを見ていると昔とは違い、随分遠慮がちに鉄道を使うようになった。見てて気の毒なほどである。
前述のブログも「少なくない鉄道好きたちの自覚のなさは極めて残念です」とあるが、今時そんな人の迷惑顧みず、混雑している列車やバスに笑顔で乗り込む人などまずお目にかかれない。脳内オタクの存在はこの際消してもらいたい。
旗色の悪くなった鉄道好きにここぞとばかりに「キモイ」と文句を付けるのは、オタク・キモヲタである私や妹から見ても不愉快な光景になったのである。
鉄道の信頼率や法人税に影響されるのだから、満員電車が必要悪であることは言うまでもない。だが公共交通が商売になっている現実がある。
というものだ。
「いや、鉄道好きの暴走によって車・バイク産業やバス会社の停滞という迷惑を蒙っている」
と主張する人もいる。ならばポルノはどうなのだ?娯楽だって迷惑の元である。逆に娯楽に関心を持たない人は?
こうした考え方は「健康は義務だ」と言って国民を縛ったナチスと同じ思想である。
世間の片隅で小さくなって鉄道を愛し、車やバイクを酷く憎む人にまで、地獄まで敷き詰められた「善意」によってそれを攻撃する、そんな度量の狭い人間は私と妹も大嫌いだ。
それは恥ずかしいけど居丈高に弾劾するようなことでもない。
http://anond.hatelabo.jp/touch/20130416180953
コンビニだけでなく、あらゆる窓口などでバカ丁寧にされたりするけど、こっちが軽く挨拶したりするときゅうに子供に喋ってくるような口調になったり、どっちが客?といった感じに居丈高になったりする店員のたぐいは半数ちかくはいる。実際の関係性ではなくて挨拶するほうが下の身分とみなされるのな。もちろんそんなことない人だって多数いるけどね。
いわゆる日本人のオモテナシって、そんなレベルに堕ちたんだろうな。所詮は、マスコミに刷りまくらせた、薄っぺらい摺りこみだもの。
客の声がうざいなら、おまえもお客を不快に思わせないよう重々配慮しながら必要最低限の対応に縮めろよ。
ごくたまに行ったりする海外旅行でみる光景も、もぎり担当へ無言でチケット渡したり機内に入るのは日本発着便の客だけだな。現在の日本人、かなりガラパゴス的なのは自覚したほうがよいと思う。べつに海外文化が何でも素晴らしいと言うつもりはないが。
最近になってやっと半分くらいの人は作品そのものよりコミュニティにハマっているのだと理解した。
私はどちらかと言えば男性向けの作品が好みで、オタク友達はいるけど昔から同じ作品を好きになる人があまりいなかった。
ありていに言えばマイナーな作品が好きになる傾向で、二次創作も見てくれる人がいるだけでいいかなと思うタイプ。
ただ面白ければ何でも受け付けるので、女性向けの作品も見るし男女CPBLGL何でも読む。
それで、久しぶりに(どちらかと言えば)女性向けのマンガが好きになったので、高校からのオタク友達に紹介した。
読んでくれれば、あわよくば一緒にハマれたら楽しいだろうって思ったけど、反応は芳しくなかった。
それが、マンガがアニメ化された途端、フィーバーしてグッズ買い漁って漫画も全巻あっという間に揃えてしまった。
何でも、中学からのオタクコミュニティで流行ったからアニメを見て、一気にのめり込んだらしい。
これで能天気に一緒に語らえたら良かったけど、女のオタクっていうのは我ながら面倒でして、いい気分はしなかったんですよ。
どうして私が紹介した時には反応がなかったのに、と考えてしまう訳です。元のマンガが嫌いになりかけてしまうくらいにさ。
そういやあの子はいつも、中学の仲間がハマっているから、というところから始まるなあ、とたどり着いて、
作品が好きになるのが始めではなく、周りの人が見ているから好きになるのだということに気づいて、
それもそれできっかけの1つだとは思うけど、友人にとってのきっかけになりえなかった自分が虚しくなってしまった。
だけど、この友人に限らず周囲がきっかけで触れて、でも周囲が冷めればそれで終わりという人はよくいて、
居丈高なことをいうつもりはないが、一体何を好きになっているんだろうか……って余計なお世話をしてモヤモヤしてしまう。
イナゴとは少し違う。
ずっと1つのものが好きなのも、たくさんのものが好きなのも同じく素敵なことだけど、
そのためのきっかけなんてどうでもいいはずだけど、きっとスタンスは違うということなんだと思う。
疲れる。疲れた。