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はてなキーワード: ポンポンとは

2024-01-11

anond:20240111173857

選挙で勝ったから禊は済んだ!」って、与党相手に認める気ゼロ理屈までポンポン飛び出してたからな

2024-01-09

文春や週刊誌10年以内に消える運命なんだよね

文春今40万部くらい?

1年順調に3〜4%減していってる

そもそもいわゆる週刊誌は、購読層が60代70代がメインらしいし

てなると死に際にもっと過激なやつポンポン出すのかもなあ

そしてテレビ側も道連れになるみたいな

そして誰もいなくなっただなw

2024-01-08

自衛のために「寄付」をミュートしている

YouTuber芸能人みたいな好感度と人気で飯食ってる人が寄付するのは、そりゃ好感度の稼ぎ時だし寄付してその金額を公開するんだろうなとは思うんだけど、

絵師やらただのフォロワーやらが寄付しているのをわざわざ寄付しているのをシェアしているのがよく分からん

そこまでして善人アピールする意味ある?善人かどうかなんて寄付の有無で決まらないのに、何してんだこいつらって思ってしまう。

別に寄付した後黙っていればいいじゃん。なんでわざわざそれを共有するの?単純にその気持ち理解できなくて、なんか気持ちが悪い。

あと、単純にポンポン寄付している金額がヤバくて、生活レベルの違いをすげー感じる。

なんで当たり前のように4桁・5桁、下手すりゃ6桁の金額寄付できるんだ。信じられない。

それだけの金額善意で誰かに渡しても、別に自分生活は揺らがないってことなんだろうけど、

金持ち金持ちであることがうっすら見えていてつらい。うらやましいよその金銭的余裕が。

それだけポンと寄付できるってどんな生活送ってるんだよ。

俺に金よこせとは言わんけど、見えると辛いから、お願いだから見えないところでやっていてほしい。

結果、「寄付」をミューワードにぶち込んだ。

どうか、私の知らないところで善意を振りまいてほしい。誰かが勝手に誰かを幸せにしていてくれ。私にはそれを見る価値も元気もない。

2024-01-07

anond:20240107141154

ブコメで冷静に突っ込まれてて笑った

しか北朝鮮ポンポン核弾頭を撃ってると勘違いしてる人は初めて見たよ

anond:20240106170730

メリットがないのに日本海にむけてポンポン核弾頭おとしてた国の書記長

一応どこへともなくお見舞い電報うって「おれのせいじゃないけど気の毒」みたいなこといってきててめちゃ腹立つ

おまえのせいかもしれんやんけ 核弾頭おとすなアホ

anond:20240107103508

ポンポンするのとナデナデするのと、どっちがキュンキュンする?☺️

2024-01-02

ジャーナリストから見たはてサのヤバさ

若い頃は世界中を飛び回るジャーナリストだったけど、死にかけてからやる気がゼロになって辞めてしまった

そんな熱意のない元ジャーナリストだが、はてな左翼結構危ないレベルに来てる

テロリストって信じられないかもしれないけど、良いことしようとしてるんだよ

テロすると周りが喜んでくれる褒めてくれる

からテロリスト過激になって民間人が沢山死んでも意に介さなくなる

それと同じメンタリティはてサは露わにしてきてるんだよな

山上しろハマスしろ

暴君に一矢報いたのを評価するようなコメントポンポンで始めてる

今回の韓国襲撃事件もそう

2023-12-28

都会と地方での若者の違い


ふとしたきっかけで、都会と地方若者とではメンタリティが違うのでは!? と思わされる出来事があった。これからちょっと説明してみたい。エピソード中心になる。

都会の子説明がメインだ。地方の子の傾向は最後にサッとまとめる。

当方は、地方都市に住んでる者だ。個人事業主である出張で遠くに行くことがある。

先月、11月紅葉シーズンだった。出張京都市内(追記京都は『都会』ということにしてほしい。頼む……)に行くことがあった。商談その他の用事は、相手方と事前にチャットでやり取りしてたのもあって一日で終わった。告示されてるとは思うが、今度祇園四条のあたりでそれなりの規模の再開発がある。測量とか登記関係で、当方に依頼があった。

それはともかく、向こうの取引先の代表がいい人だった。その日は夜のクラブをおごってもらった。踊る方じゃなくて、接待の方だ。

仮に、A店としようか。女性接客するお店だった(風俗店ではない)。祇園一等地にある。キャスト若い子が中心のようだった。あれは業態的にはキャバクラかもしれないが、そのあたりはよくわからん

普段地方都市で不動産の士業をしてるんだが、そっちでも年に十数回はそういう店に行くことがある。いわゆるクラブとかラウンジとかスナックとか言われるところだ。

そのA店は、高級そうなお店だった(代表も初めて入るようだった)。お店の入り口にある料金表だと、最低1人1.3万円/hはする感じだった。キャスト飲み物出したら二千円だってさ。

若い頃、俺が初めてこういう店に行った時は、どんな世界だよって思った。その時のドリンクは1杯千円だったかな。でも、こういうのってキャストに対する『お布施』だと考えたら納得できる。YouTuberに一万円ほど投げ銭する人がいるじゃん。あれと同じだ。

お店の内装も豪華だった。天井にシャンデリアがあったのと、別の箇所にはでっかいイシツブテみたいなやつがくっついてた。店内は暗めだった。本当に、冗談抜きで暗かった。男も女も、暗かったら百難隠すみたいな効果を狙ってるんだろうか?

取引先の代表は、俺達二人がいるガラス卓にやってきた若い女性キャストの子にさ、ドリンクおごってたよ。「一杯いただいてもいいですか?」って、小柄な衝動物系のキャストの子に言われたら、「好きなの飲みなさい」と彼は言ってた。そしたら、黒服の人が白いカルピスみたいなカクテルを持ってきた。

ところで、その代表は貫禄がある見た目だった。恰幅があるけど優しい感じがする。お金持ちの余裕があった。実際お金持ちなんだが。俺もいつかあんな風になりたい。

俺の隣に付いた嬢は、大学生のようだった。A子としよう。三年生って言ってたかな。なんか、コンビニに置いてある女性向けモデル雑誌に出てきそうな見た目だった。背が高くて、目が大きいメイクをしていた。こういう雰囲気の子田舎には少ない。

四角いガラス卓での会話は盛り上がった。今時の子って協調性があるんだよな。トークレベルが高かった。いわゆる傾聴力というやつだ。「あんたの話、聞きますぜ! ヘヘェッ!!」という感じ。いや、言い過ぎた。ごめん。

話は逸れるが、以前Twitterで「東大の子ルックス水準が年々上がってる」「イカ京はすでに絶滅した」みたいのが流れてきた。割とバズってた。Toggtterにも上がっていた。

でも俺に言わせれば、世の中全体の若者ルックスが向上している。少子化が叫ばれて久しいが、選ばれた者しか結婚できなくなった結果として若者の素のルックスが上がっている。それだけのことだ。

それで、俺の席についてたA子が「わたしも一杯飲んでいいですか?」って、なんかそういう声でアピールしてきた。俺は別にいかなと思って、「お金自分で出します」と宣言したうえで、その子に一杯出したよ。小柄な小動物系(チンチラっぽくて笑顔が素敵だった)の子も俺の方を見てたけど、その子代表からすでに一杯もらってる。マナー違反だ。代表との今後の付き合いもあるし、ノーマナーフィニッシュしたくない。

お酒をグイグイ飲みながら、A子は「わたしお酒好きなんです!」と言ってた。本当は好きじゃないってのはわかる。一般的な21才くらいの女性はそういうものだ。でも、お店と自分の売り上げのために言ってるんだよな……と、44を過ぎた今なら余裕でわかる。もう44か。俺が21才よりも前、まだ未成年の頃に憧れていた『るろうに剣心』の比古清十郎(43だっけ?)に追いついてしまった。

ところで、会話の流れは二人ずつ同士が基本だった。時々四人で面白い話をして盛り上がったり、代表が全員に人生訓みたいなやつ(人が死ぬ間際まで最後に残るのは人格性格……お金価値は消える云々)を披露したりとか、そんな風だった。

時が進むにつれて、取引先の代表お酒が入って饒舌になった。チンチラの子に対して、「お前、面白いな~。もっと飲めよ」と言ったら、彼女は満面の笑みだった。笑顔が可愛かった。やっぱり祇園クラブで働いてる子は、何かをもってるのかもしれない。

代表に年齢を聞かれると、げっ歯類は「19才になったばかりです!」って大きい声でアピールしてた。「お酒飲めるの……?」と思ったが、そういえば、この業界は俺が若いからこんな風だ。今さら考えることじゃない。

代「あなたたばこは吸うのか?」

チ「吸いませんよ~」※全体的にイントネーションが高め⤴な感じ

代「本当に? 中学校の頃から吸ってへんか?」

チ「ほんまです。代表さんは吸わらへんの」

代「わしは吸わない。昔は吸ってたけど、もうやめた」

チ「いつ頃やめはったん?」

代「21の時や」

チ「へー、21の時に煙草やめはったん?」

代「そう。21になる頃にやめた」

チ「……何歳からタバコ吸ってたんです?」

代「秘密や」

チ「え~、教えてよ~」

代「わしは法人代表や。頼むから立場を考えてくれ……」

チ「代表さん、おもろいな~( ´艸`)」※本当にこんなポーズだった

かいの二人の会話が盛り上がってる最中、俺の隣に付いてたA子は、それから何杯もお酒を飲んでた。普通大学生はそこまでお酒に執着しないってのは、最終学歴☆専門卒の俺でも知ってる(つのだ☆ひろ意識している)。およそ三杯目からは無理をしている感があった。女の子ドリンクって割と量があるんだよな。ワイングラスに2/3くらい入ってた。

2千円/1杯は高かったけど、でもA子は仕事に対してマジだなって思えた。話術の方は、嘘っぽい演技がモロバレだった。まるで、ジャニーズ事務所オスカープロモーション所属タレントテレビドラマに出てるみたいな。

しかし、A子はお客を楽しませようと本気で取り組んでいた。それだけはわかる。俺も社会人経験は長い方だ。本気でやってる奴はわかるよ。俺が知ってる標準的な嬢は、ここまで仕事真剣じゃない。正直、アルバイト感覚の子が多い。

もう二度と出会うことはないんだろうけど……A子の接客とかトークは、あまり上手ではなかった。けど、あの子は本気で『嘘』をついていたよ。一生懸命だってわかる。そんな子にだったらお金を払ってもいい。一万円くらい別にいかなって思えた。ただ、それだけだ。

結局、お店を出たのは一時間半後だった。楽しかったと言えば楽しかったけど、でも男二人で6.0万円も払って遊ぶようなとこじゃない(料金は5:1だった。俺が1)。行きつけの居酒屋で、同年代で初対面の連中と喋ってた方がまだ楽しい



クラブを出た後は、その取引先の代表感謝言葉を伝えて、あと一軒だけbarに寄って帰った。そこは一人で行った。ホテルに帰る途中の、西木屋町の地下にあるbarだった。祇園に入る四条大橋とは、直線距離で500mほどだ。

店内に入ると、ちょっと老朽化した見た目だった。オーク材と思しきロングカウンターがあったけど、おそらくこれは居抜き物件だろう。高級そうなカウンターに対して、棚や什器がボロすぎる。

ここでは、若い男女の店員がいた。見た目は……まあ爽やかだったかな。俺が君達くらいの年齢の頃は、もっとモジャモジャしていたよ。今はもう少し清潔感がある。

の子達も、A子と同じく一生懸命だった。トーク最中、俺の方を精いっぱい盛り立ててくれた。別に、そこまで褒めてもらわなくてもいいのだが。なんか、悲しいほどに一生懸命だった。何かにおびえているような。

A子がいたような祇園クラブだと、当然ノルマがあると思う。あの子らの控室には、売上ランキング表なんかがドーン!! と飾ってあるのだろう。うーん。このbarの男女店員にもノルマがあるのだろうか。

その両名と話をしてるうち、女性の方が「一杯もらっていいですか?」と言ってきた。ああ、そっちの方向のbarなんだなと思って、「どうぞ。あなたはいい人だ。断らないよ」と言った。そしたら、男性店員の方も「自分も一杯いいですか!?」と言った。「どうぞ」と告げると、すごく喜んでた。

ありがとうございます。お客さんにお願いしても、僕の方だけドリンクもらえないことあるんですよ~」

「それは……雑魚だな。相手にしなくていい」

マジでありがとうございます!」

ゆっくり飲んでね」

とまあ、ここまではいい流れに思うだろう。でも、それから実は……女性店員も、男性店員も、それからグイグイとお酒を飲みまくった。三杯目からは、なんかもう見ていて浅ましかった。

そんなにドリンクが欲しいのだろうか。それを一杯もらったなら、自分価値が高くなって、上の人間に褒めてもらったり、仲間に自慢ができるのだろうか。そんなことで自分価値を決めてしまって、本当にいいのか?

「浅ましい飲み方をするなよ。見ていて情けなくなる」

私はついに言ってしまった。その二人はなんだか縮こまってしまって、「あ、え……すいませんでした」とか「僕、調子乗りすぎましたね」とか言ってたかな。記憶は定かではないが。そんなことを言ってた。

それからトークは和やかにみはしたが、少し嫌な気分になってきた。小一時間ほど居たところで帰ることにした。最後に、五杯目は自分から二人に勧めてやった。こういうのは、誰かに言われてじゃなくて自分から進んでやりたい。

最後にみんなで乾杯をして、一気にグイっと自分お酒を飲み干して、会計をした。詳しい値段は覚えてないが、2.5万円ほどだった。今思えば、プチぼったくり系のbarだったのだと思う。まあ、それは別にいい。あの二人は、見た目は清潔感があったし、人柄はまともだった。こちらも気持ちよく飲ませてもらった。このくらいなら払っても損した気分にならない。



エピソードが長くなった。

俺が住んでる地方都市の同業界若者と比べると、都会の子は「競争」をしてる気がする。そういえばA子があの時、俺にしてみれば衝撃の事実を言ってた。なんでも京都市東山区中京区などの夜のお店が多いエリアだと、なんと(・・・・・・ドラムロール流れる・・・・・・)インスタのグループで、キャストが数人でチームを組んで売上競争をしてるらしい。それで優勝すると、何がしかの栄誉にあずかることができる。

まだ21かそこらだというのに、あの子競争に参加して勝ち残ることが求められる。それで、インスタグループの売上競争に負けた時は……惨めな気持ちにならなくて済むのだろうか? いや、惨めな気持ちになるだろう(反語)。

あのbar店員にしてもそうだ。今思ったんだが、売上が悪かったら店のオーナーに怒られるんだろうな。だから、あの二人は怯えたようにお客さんに接して、ちやほやして、何とかしてお店の売上を立てようとしていた。ちなみに、二人とも専門学生だった。

「いや、そんなとこで働いてないで勉強しろや!」はちょっと言い過ぎか。奨学金を借りてるのかもしれない。今のうちにお金を稼がないと……と思っているのであれば、それこそもったいない若いうちでないと楽しめないことはたくさんある。特に人付き合いだ。今は奨学金漬けでいいから、とにかくたくさん遊んで、学んで、というのが大学生の正しい過ごし方だと思う。

ここで、ちょっと思い出した。

俺がまだ20くらいの頃、測量の専門学校に通っていたのだが……其処をまあまあの成績で卒業してからは、地元で有名どころの土地家屋調査士事務所に入ったのだ。それで、地道にコツコツと頑張って、今ではなんとか独り立ちして事務所を設けてる。それでも……20~25才くらいの頃は、やっぱりあの子らと一緒だったかもしれない。

結果を、とにかく結果を出さないと。目に見える何かがないと、自分が何者でもないような気がして――ああ、そうか。俺はかつて、あの子達と一緒だったんだ。今わかった。俺は、あの頃の気持ちを忘れていたのだ。それだけだ。

そうだ、俺は飢えていた。あの頃の俺は、乾いていたのだ! それで、何がしかの、自分自分を認めてやれるような成果を探して、何処かしこをうろついていた。そういうことだ。俺が、ただ俺が、あの頃の気持ちを忘れていただけだったのだ。そんな昔のことに思いを馳せていると、自然と涙が零れてきた。あの子達は、ずっと昔の『俺』だったのだ。

何十年も前から、ずっと生き残ろうと努力を積み重ねてきたから、今の自分がいる。だからあの日だって、あの子達にケチらずにお金ポンポン使うことができたし、それがもったいないとも思わなかった。20年前の俺は、二千円すら使うのが勿体ないと思っていた。

これが成長なのかどうかはわからないけど、とにかく、昔の自分に言えることは……

あきらめないでくれてありがとう

今、胸の中にスッと浮かんできた言葉だ。これ以外にはない。



さて、地方の同じ業界ラウンジスナックbar店員トークが売りの居酒屋など)で働いてる子は多く見ている。当方は、生まれも育ちも其処だし、飲み屋街に行くのは年に10回以上はある。地方のそういう店で働いてる子は、なんというか、都会の子に比べると「競争」が少ないように思える。

女の子接客する店でも、もっと緩い感じだ。みんなもちろん本気でやっているのだが、都会の店に比べると、いい意味での余裕(バッファ)を持ってるように感じる。夜のお店のキャストが客にドリンクを求めるのはそこまでない。bar居酒屋でも、店員がお客にドリンクを求めるところはまずない(※居酒屋オーナーは除く)。

例えば、あのA店でのことをひとつ思い出してみると……俺はA子が気に入ったから、「A子さんは一人前になれるかもしれない。大金はたいてくれるお客さんもいるんじゃないかな?」って言ったら、「え~、じゃあ今度ご飯(※同伴)連れてってください!! 連絡先交換しませんか?」と返ってきた。

こういうのは、俺が住んでる地方都市ではまずありえない。例えば、お客の方からそんな節操のない行動(初回で次からの同伴を求める)を取るのは非常識だし、キャストだって当然警戒する。ましてや、キャストの側からそれを提案しているのだ。

というのも、同伴ということは……初対面のお客さんと、次に会う時には一緒に食事をするわけだろう。そのお客さんが後先考えずに女性に手を出す人とか、犯罪者とかだったら怖くないか? そのキャスト女性にとっては。

だって事業の売上のためとはいえ、よくわからない人と一緒に食事をしたくない。最悪、反社リスクがあるからだ。経営というのは、常に最悪を避ける選択肢を採る必要がある。

男の俺ですらそうなのだから……まあ、誰かの紹介があるなら可能性はあるが。祇園クラブの嬢だったら、何かあってもお店が守ってくれるのかもしれない。いや、わかんないけどさ。切り捨てられる可能だってある。

思うに、社会にとっての『競争』というのは、現代にあっては必要悪だと思う。競争というのは、お互いの力をそぎ合う行為であって、最終的にはモノポリー状態になる。少数の圧倒的勝者と、数多くの敗者が生まれる。まさに今の資本主義社会だ。アメリカ合衆国がそうなりかけているだろう。

好景気が続いても、所得が上がっているのは一部の高スキル労働者のみであり、残りの労働者賃金は変化がない。しかも、インフレでどんどん貧乏になってる(実質賃金↓)。それで、追い詰められた人が犯罪的な領域に入り込んでしまう。銃乱射事件などの凶悪犯罪が生じる。

あのA店で喩えると……キャスト女の子同士でお客の争奪戦を繰り返していたら、お店の文化が育たなくなる。キャスト同士でお客を奪い合うと人間関係が悪くなるし、先輩キャストが後輩に接客のコツを教えるといった慣習はなくなるだろうし、何より――飢えた嬢からサービスを受けるお客さんが可哀想である

競争よりも協調を~」と言えば聞こえはいいが、どうしたらいいのか俺にも想像がつかない。ただ、経済社会というのは、金融業界とか投機業界(FX,ビットコイン,CFD)とか飲食業界とか市場恋愛(マッチングアプリ)みたいに、ほかの誰かとガンガン戦って奪い取るよりは、みんなで一緒に何かを作るとか、今ある文化制度を守っていくとか、そういう方向を保っていくのがいいと思う。

戦争ダメだ。実際の戦争じゃなくても、社会で激しい争いが起きると、長い目で見たら社会全体の力を削いでしまう。ゼロサムゲームは避けた方がいい。

月並み結論になったけど、晩秋出張をキッカケにして考えたことをまとめてみた。

2023-12-26

anond:20231226071346

外国人に限らずどのマイノリティ相手でも

「○○なら俺たちを支持するはず!」って、いっつも根拠不明皮算用ばっかりしてるからな彼らは

から連合の会長みたいにそれが裏切られると「男を見る目がない」みたいなヘイトが気軽にポンポン飛び出すという

2023-12-21

anond:20231220200526

日本教育格差がない」なんて台詞を、一体どのくらい教育現場を見た上で言っているのかはなはだ興味がある。(皮肉

すげー適当記事をあさっても、こんな状況くらいポンポン出てくるので、「教育保護者負担」とか、せめて「教育格差」でググるくらいのことはしてほしい。

子ども教育費への保護者負担割合は、先進国中日本トップ(=保護者の貧富が子供教育に直結する)

 https://www.smtam.jp/report_column/pdf/cat_10/HPVol.620191030.pdf

日本存在する教育格差は主に相対的貧困から生じ、その割合は6人に1人

https://www.worldvision.jp/children/education_12.html#d0e9d87eb78fa54e47cd213ca7606442

まあ、こーゆーのって、大体さほど教育崩壊していない公立学校出身で「努力して」それなりの学歴を得た中流家庭出身者なんかにありがちな誤解だけどさ、

 ・さほど教育崩壊していない公立学校に通える場所に住んでいること

 ・図書館など公的文化的施設が充実しそこへのアクセス費用が掛からないこと

 ・「みんなと同じようにふつーに」塾など通わせてもらえること

 ・自室や自分の机など学習に集中できる環境が用意してもらえること

 ・参考書などを購入できること

 ・PCの使い方など身近に手本を見せたり教えたりしてくれる大人がいること 

 ・学力をつけて進学しそれなりに成功したモデルが身近にいること

……なんて、どれひとつとっても全く「ふつー」ではねーんだわ。6人に1人いる相対的貧困な状況の子は、このうちの複数もしくはほとんど全ての状況を奪われてるのが現状で、そんな状況で「ふつー」の家庭出身者が「俺らも『努力』しんだしさー、受験てフェアな競争だよね」みたいに言うのは、ちょっとね。

とりあえず、「教育格差の有無」なんて大きな問題個人の印象やお気持ちで軽々しく口にできるよーなことかどうか、そうやって妙なムードをつくることが下手したら多くの人々の一生に関わるかもしれないって意識をもった上でもう少し考えてみた方がいい。

2023-12-19

私信

から言い訳がましくて恐縮ですが、一個人が危うい発言ポロっと出すのは仕方ないと思いますし、一個人にそこまでの配慮不要だとも思ってます。僕もしょっちゅうやりますし。

一方でそういう危ういコメントに★がポンポン付くコミュニティ全体のノリは、差別偏見デマ助長し加担する事になるのでダメでしょという、そういう趣旨のつもりでした。

また、きちんと撤回できるあなたは立派だと思います。僕もそうありたいと思っています

最後に、晒し上げてしまってごめんなさい!

2023-12-16

いぬのせなか

ポンチョンピンという歌がありまして

私はその歌の一番の歌詞

「い〜ぬのせなかをた〜たきましょ〜

ポンポンポ〜ン」

だと長年思ってたのですが

正しい歌詞

「イスのせなかをたたきましょう」

だとついこないだ知りました

どうりでこの歌を口ずさんでると周りの人が変な顔したり怖い顔するわけですよ

家族に話したら大爆笑されました。もう、テンジョウウラの猫が逃げ出すぐらい大爆笑ですヨ

悲しいので今度からは「1 2 の3のごあいさつ」を口ずさもうと思いました…






😟😄 おはよう 【おはよう

歯みがき 上手にできたか

おはよう 【おはよう

洋服ひとりで 着れたか

ハイ ハイ ハイ ハイ

2023-12-15

二郎系ラーメン店の、つけ麺を食べたんですよ

まり二郎系食ったことなかったのですけど

油断して野菜(もやし)マシで頼んだら

まーあ山盛りですわね

ちょっと後悔しましたわ

これは、緻密な作戦と冷静に作戦遂行するメンタリティ必要になりますわね…

わたくしは作戦を立てましたわ

まず、もやしをいただく

もやしを早く食べないと水分で汁が薄くなってしまます

またもやし殆ど水分なので、よく噛んで早めに食べればカサは減るしその内水分も体内に吸収されると考えましたわ

その分お水は飲まないようにしないとね…

そして同時にチャーシュー攻略

チャーシューは脂っこいので後半に持ち込むのは難しいのです

さて、表面のもやしを食べ終わって……ッ!?

なんてこと…!

こんな…!こんなことが……!!

もやし、汁の中にもいっぱいありますわ!

もやしon麺ではなく、もやしonもやしwith麺でしたわ!

つけ麺ですからそれはそうですわね!!

こ、これは…失敗しましたわ…

「思いがけない追加」はメンタルに来ますわ…

汁の中のもやしを食べ終わったら、ほぼほぼお腹いっぱいになってしまいましたわ…



麺、食べてみます

し、汁が薄い…!しかも、ぬるい…!

まずい、まずいです…!

食べすすめてはみますが食欲は減退するばかり

何か目先を変える策がなくては…

何か、何か武器はないんですの…?

……!!

生卵…!

私は生卵を追加購入しました…!

生卵とき、お醤油を少しくたらして七味をポンポン

そしてラーメンの汁を少々…

麺をラーメン→卵の順に絡め…食べる!


!!!!!

卵が冷たくて、変則的ざるそばみたいになって、これはいます

ぬるさを逆手に取った、逆転勝利の一手!!!

水を飲む余裕も出てきましたわ!いけます、これはいける!

トン、と丼をあげる勝利パフォーマンス

ふう……ご馳走様

お腹いっぱいになりました

一駅分は余計に歩いて帰ります

ではまた

ご機嫌よう

2023-12-13

弁護士アンバサだよ(ナカガワタク)

@basadayobengosh

·

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ハァァァーーーっ!!

あ、温、泉、娘が! あ、燃や!⤴️ され!➡️ たァーーーーーーっ!!!!!

イヨォ! ⤴️ (ポン!ポンポンポンポーン!!)

ハッ! イヨォ!⤴️ イヨォーッ!⤴️⤴️⤴️

https://twitter.com/basadayobengosh/status/1731105304111439914

2023-12-11

anond:20231210234733

でもスマホとか壊れてなくても買い換える人は結構いるし

例えば服とか靴とか、新しいもの流行ったら前のものは使わないで新しいの買うとかあるじゃん

自分はそういうのが無理で、基本的に使えなくなるまで使ってから買い換えているという話

もちろん全員がポンポン買い換えるようなタイプではないことは理解しているけど

2023-12-07

ざっくりしたアイデアの段階ではポンポン有用なのを出せるのだけど、いざそれを実行する段になるとめんどくさくなって、100%の最適解ではなく、80%の貪欲法で十分としてしまいがち。

anond:20231206142855

理系技術職なら倹約家大歓迎なんじゃないか無駄なことに金使うの嫌いだし。

ただ技術書とかにポンポン金使うが。

2023-12-03

みんなポンポン気軽によく転職できるね。

 

自分転職したい〜とか言いながら何年も何年も転職活動すらせず、

このまま同じ会社で定年までなんだろうな、潰れなければいいなと思ってたところに

突然、知り合いから直接オファーが舞い込んで動揺している。

ありがたい話だけど本当に急なことで、プレッシャーで吐きそう。

2023-12-01

anond:20231130215545

呪術廻戦ばりに疑問に対してのお返事が来るな。

もっともらしいことを言ってるしま別に害になるようなことも言ってないんだけど、作り話でこういう感じの話書くと専業主夫にも専業主婦にも失礼な感じするからさ。追記でほぼ確信に変わったので書いちゃうわ。

みんながみんな都合の良い動きをする割に人物造形がチグハグなんですよ。妻の旧姓がカッコ良いとかTwitterの作り話みたいな話はポンポン出てくる割に、本人を含め関わる人たちの決断の重みが見えない。

追記部分だけで言っても

  • 両親とは確執があるが良い年での再婚の際に母には二人で直接報告し母は無関心。

こういうところね。チグハグさ。

家の話が出てこないのおかしいってブコメしたの俺なんだけどさ。本人の考え方が軽薄だったとしても、周りも皆そうであるわけはないんだよな。

結婚は家と家でするものから、周囲との軋轢がどこかに見えるはずなんだよ。そりゃあ環境によっては違うよ。でも姉も本人も優秀そうだから良い家でしょ。相手だって安定した資格職業で……ってなるとまあ家も良いとこでしょ。相手の家庭環境は悪かったんですって?ああそう。

発端が「働きたくない」だったとしても、これだけの配慮、思いやりを身に着け、

大原則は、「自分がされて気分が悪くなることはしない」

とまで言う人間が、自分の正しさを証明するためだけに相手の家庭環境をほのめかしたりするか?しないね。軽薄に見える人だって一つ一つの決断には痛みや重み、本人の人生が乗っかっている。

仮に全て事実で、言動の割にそういうことするやつだったら、まあボコボコに責めてもいいかな俺の基準では。

なのでどっちに転んでも書いといていいなーと思ったので書きました。作り話だよコレ。

2023-11-30

大麻を認めたら大麻休憩やりだすからダメ

銀行でやろうもんなら預金ポンポン金利で貸し出される

2023-11-28

「暗さ」と「生き抜くための武器」の話

世間では「明るいこと」に比べて「後ろ暗いこと」への理解が浅い。浅すぎると思う。


そもそもいつからこんなに、明るさや賑やかさが正義とされ始めたのだろう。そして明るさを「楽しい」と変換する安直な人が増えたのだろう。

性質」と「それがもたらす感情」は別物なのに、ごく当たり前のようにいっしょくたにされすぎである自分の中できちんと「楽しい」に変換されたなら全く構わない。し、社訓や集団スローガンに沿っていっしょくたになる場合は往々にしてあるから仕方ない。

けれどよく考えずに、よりによってその場の空気なんかで「楽しい」としているのはいただけない。

後述するように、思考放棄すると自分のためにならないからだ。


明るく賑やかなものに触れると楽しい。後ろ暗いものに触れると気が滅入るし嫌だ。だから暗さは人生必要ない。Q.E.D

ここまで解いてペンを置く人たちが意外と多くて恐怖をおぼえる。はたしてそんなに簡単証明できるものなんでしょうか。まだ終了のチャイム鳴ってませんよ。まだまだ考える時間はたくさんありますよ。ゲーデル不完全性定理みたく証明できないということを証明しても間違いじゃないんだから、もうちょっと考えましょうよー!


情報が増えSNSが普及し、みんなが広く「人と比べる」ことを始めてから、世の中ではグッとわかりやすものへの評価が高まった。

わかりやすいというのは、説明やすいということだ。「楽しい」はわかりやすい。他者との濃密なコミュニケーション。よろこび。平和笑顔健康皮肉にも先人たちのブランディングのおかげで、個人に沿ったものかは別として楽しいシチュエーションなんて山ほどあげられる。フェス。海。BBQ。友人とのランチ家族との食事etc……。

それに比べて「気が滅入る」「嫌」はどうだ。「楽しい」ほどポンポンシチュエーションが出る人は少ない気がする。

それは人によって全く違う形をしているのと、「嫌なことなんて忘れて、楽しいことだけ考えないと人生もったいないですよ♪」というひとつの考えが蔓延しているからだ。

はたしてそれがみんなに適応する考えなのだろうか。楽しいことだけで自己形成されているわけなんてないのに、臭いものに蓋をしてしまったとき、ひずみが生まれないだろうか。そしてそのひずみは、今すぐでなくても時間をかけてゆっくり自分を苦しめたり、あるいは自分無意識他者攻撃する原因になったりしないだろうか。


私の母はもう還暦になるが、家の中でひとりでボケてツッコんで、永遠に喋り続けている陽気な関西人だ。器用で頭の回転が速く、生活力も抜群に高い。何をやらせても80〜120点でこなせるタイプで、どこでも重宝されて生きてきた。

母は子供時代友達と遊ぶことを許されなかった。共働きの両親の代わりに家事を引き受け、弟の面倒をみた。ランドセルを放り出して遊びにいきたいのをずっと我慢して、結婚して家を出るまで一生懸命家族に尽くしてきた。

年月は流れ、両親も母も歳を取った。いざ相続に関する話が出たとき、母の親、つまり私の祖父母露骨に弟を贔屓したそうだ。

母は当時50代だったが、そこから何年も「男尊女卑精神が染み付いた両親」と向き合うことになった。

『思えばずっと、あの家が嫌いだった。ずっと、両親の弟贔屓が嫌だった。でも、嫌ってしまったら「嫌な家庭に生まれ人間」になってしまうから考えないようにしていた。年老いた親を嫌うひどい人間になりたくない』……。

さめざめと泣く母を見て「別に実の親のこと嫌っててもいいじゃん。そういう自分を認めていいじゃん。『私はあの人たちを嫌いで理解できない』ってことを自分理解しておけばいいじゃん」と言った。

これは言わなかったけれど「私は絶対自分の中の『暗い部分』や『何かを嫌う理由』と向き合っておこう」と思った。

自分を広く知ることは武器になる、と常々思う。

私は母と違って生活力もなければ大抵のことが40〜50点しかできないし、場合によっては0点も当たり前、でもある特定の条件が重なると涼しい顔で200点を叩き出せる、そういうタイプ人間なのでより一層そう思う。

これは私の持論だが、これから先もずっと自分の弱い部分や後ろ暗さ、悲しみや憎しみについて考えなければならないと思う(楽しいことなんて放っておいても無意識に考える)。

「ずっとトラウマを抱えるな」「いい大人なんだから忘れろ」「うじうじするな」「そんなこと考えて人生楽しい?」とかなんとか言ってくる人がいる。けれど、そもそも簡単に忘れられないかトラウマなのだし、「いい大人」なんて曖昧言葉理由になることなんてないし、うじうじしているのではなく向き合っているのだし、人生は広い目で見ると楽しいけどピンポイントで見ると全然楽しくない、そういうものだと思ってます

勘違いされたくないから強調するが「『暗い部分』や『何かを嫌う理由』と向き合って昇華し、キラキラすっきりと生きていこう♪」という能天気なことを言っているわけではない。無理無理、それは私には無理。ずっと私は暗いもん抱え続けて生きているし、嫌なもんは嫌なまま。

その理由言葉説明できるようにしておくと「本当に無理なこと」を避けられる。客観視できるまで噛み砕いておくと「これに関しては私のバランス感覚おかしいのだな、人を選んで主張しよう」「これは今いる環境によって自己がブレてしまって起きている事象から、あまり気にしないでおこう」と判断ができる。

自分を知るという槍、客観視点という盾で戦うしかない。転生したらきっとチート主人公になれるのだから、今世ではとりあえず、武器を持って立ち上がろうと思う。

anond:20231127162337

何か言われたわけでもされたわけでもないのに自分からそういう発想をポンポンして、そんなフェルンの方こそ変態じゃないか

これでしょ

二次創作では健全なシュタルクに対してフェルンがむっつりドスケベって解釈が多い

性に奔放な女はオタからしたら怖い、でもエロ貪欲であってほしい、

その欲望に応えてくれるのがフェルンみたいなキャラ付けなんだろ

2023-11-27

フェルンの描写

フェルンの性に対する嫌悪感って何か意味あるの?

シュタルクに対してそういうイジリをしたら面白いって思っててそういう描写をしてるの?

何か言われたわけでもされたわけでもないのに自分からそういう発想をポンポンして、そんなフェルンの方こそ変態じゃないか

いい加減そういうシーンしつこいんだけど何か意図があるの?伏線なの?

性嫌悪に陥った過程でもあったの?

葬送のフリーレン

https://anond.hatelabo.jp/20231125152619

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