はてなキーワード: web漫画とは
これが本人の投稿だと信じるとして、件のブログに納得できる部分もあるもののどこか無性にムカツク理由が分かった。
「クジラックスの作品がコロコロ」とかいう糞みたいな例えでな。
結局いつもの「あなた向けのフィールドではないということが分からない人たち」問題だからだ。
ジャンプ+は週刊少年ジャンプのWEB漫画ではない。ジャンプという名前こそついてはいるがヤンジャンと同じで週刊少年ジャンプとは全くの別の層をターゲットにしている。終末のハーレムとか、週刊の方には載せれないけどプラスなら掲載できる。その温度差が分からないからそんな馬鹿みたいな例えが出てくるんだ。
案の定、普段からプラスを読んでた訳ではなく、ツイッターやはてなで目についたからイナゴってみたと。
「女性の裸体が軽く扱われる」ことが問題なら、まず終末のハーレムやら早乙女姉妹やらに噛みつかなきゃ順番がおかしいもんな。でも実際には問題になってないだろ。既にジャンルという括りで緩やかにゾーニングされてきたんだよ。プラスは。
乳首も出る、ラッキースケベ有り、謎のサービスシーン。そういったエロが今まで許容されてきたフィールドに、たまたま1作品を読んで次の日には去っていくお客さんに、そのフィールドの方向性を外部の規範で「矯正」する権利なぞない。
何回言わせたら分かるんだ
くらげバンチとか裏サンデーとかああいうのだって、青年向け雑誌のWeb版的な
って言ってもわかんねえんだろうなあ
そしてWeb漫画サイトなのは分かったところで勘違いしてましたごめんなさいなんて言うわけないんだろ
ジャンプの名を冠するならその自覚を持ちジャンプブランドを守って小学生の男の子が読んで楽しめるような漫画だけ載せるべきとか言いそう
ならヤンジャンとかどうなるんだ
普通にコンビニで誰でも手に取れる状態で売ってて裸だの暴力だの描かれてる漫画ばっかりだが
もしかしてヤンジャンにも「ジャンプと名がつくくせに倫理的に狂った漫画ばかり載せてる悪の雑誌」ってイメージ持ってたりするのか
あーでも金カムは女の裸じゃなくて男の裸だからセーフなのか?性的消費がなんとかって怒ってる人たちに言わせてみれば
もうわけわからん
「部長が堕ちる漫画」ってのがあるんだが、途中から先に読み進めない
ざっくり言うと堅物の部長が腐女子部下とオタク女子部下によって、オタク沼(女性向け)に落とされるってコメディ。Web漫画で出て、こないだ単行本が出たらしい。
いかにも昭和っぽさのある言動の部長が、乙女ゲーをやってみたり声優イベに行ったりしてオタク沼に落ちつつ、我が身を反省するみたいな話。
なんだけど。
いや、紹介記事を読んだ時点では何か面白い展開で部長が沼に落ちるのかなって期待してたんだよ。
それが、ごくごく普通に乙女ゲーだとか女性向けスポーツアニメ映画とかにハマるだけなんだよな。
更に、その作品たちについて部長がコメントする中で「小津映画の気配を感じる」とか「クロサワ映画の風を感じる」とか言い出すと、いやなんつーかコメディだとしても本当に「無理」って感じてしまう。
この作品に限らず、オタク側の作品が作中でオタク趣味自体を崇め奉るようなことを言い始めると、何とも言えない自意識の強さを感じてしまうんだよなあ。
オタクであることを卑下する必要はまったくないと思うけど、殊更に素晴らしいもののように褒めたたえて書かれると、懐かしい顔文字だけど「( ;´Д`)」こういう顔になってしまう。
さてさて、最後まで読めるかなーこれ。
https://web-ace.jp/shonenace/contents/
https://web-ace.jp/youngace/contents/
https://comic-flapper.com/magazine/new-magazine.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%BF_(%E6%BC%AB%E7%94%BB%E8%AA%8C)#%E6%8E%B2%E8%BC%89%E4%BD%9C%E5%93%81
どれのこと言ってんの?
http://www.ichijinsha.co.jp/stories/brand/comic-rex/
どれのこと言ってんの?
今まで身の回りの何人かが、死んできた。
・癌、病院のベッドにて
https://comic-days.com/blog/entry/cat50
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/04/news050.html
http://www.jprime.jp/articles/photo/13521?cx_click=photo&cx_clicktype=special
厳しいものがあった。
死に方については、題のような死に方を嫌った某小説家に始まり、色々な死に方がある。
周りを見回すと、その生活スタイルだと、病院じゃね?って思うことが多々ある。
まぁ、みんなそんなことあんま考えてないと思うんだけど、ここら辺どうなんだろう。
なんと言うか、漠然と哲学的なのではなく、特定の思想とかなりシンクロ率が高いみたいなのを知りたい。
最近読んだ中では、
だなと思った。
そのようなものがあったら、教えて欲しい。
追記:
とても参考になった。
漫画・哲学の素養が乏しく、カバー範囲が狭いのだが、回答できるコメ・ブクマだけ回答させてもらう。
ドラえもんをニーチェ的に読むと言うのは、過激な試みに見える。
どうもこれはそうっぽい。読んでみる。
パプリカはどうやらそうっぽいので、これも読んでみよう。
よく知らないけど手塚治虫の「ブッダ」は仏教思想とシンクロしてるらしいな。伝聞なので間違ってたらゴメン(意味不明/ファンロードでなんか凄いの読んだ記憶あるが内容とか何一つ思い出せんので偽記憶かも
「ブッダ」レベルでシンクロしている漫画が、哲学的なマンガと言って差し支えないものなのではないかと考え直した。
手塚治虫の解釈が入っているかもしれないが、仏典と仏教史からマンガを起こしているからな。
ブッタとシッタカブッタ
ちょっとググって見た。内容紹介には「宗教でも心理学でもない」ってあるんだけど、心理学と仏教のミクスチャーとして読んでみよう。
オーダーとずれるけど面白いよ /有罪無害玩具http://tirasimanga.web.fc2.com/TUM/043/043.html 下校時刻の哲学的ゾンビ https://omocoro.jp/kiji/64616/
これも要チェックで読んでみる。
なんかこっちの方が鬼気迫るものがあるな。
俺にそれを読み解く能力があるかが疑問だが、チェックしてみよう。