2018-12-22

結婚物語」(婚活ブログ)で、自分社会不適応を思い知る

はてブでは結婚物語の人気がうなぎのぼりである

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/ameblo.jp/kekkon-monogatari/entry-12427123825.html

 

自分には全く馴染めず、どういう齟齬があるのかを考えて答えが見えた。

結論として、生きる目的をお互いに共有したいタイプ人間と、生活相互扶助相手を探すための婚活との食い合わせが悪いのだ。

辞書的な結婚定義は、まず第一には共同生活合意だ。実際の社会でも恐らくそうだろう)

 

自分が求めているのは、生きる目的の共有だ。相手死ぬまでにやりたいことに自分も協力する関係。そのために日々の暮らしを助け合う。

から知りたいのは生きる目的であって、現時点での年収や年齢の重要度は非常に非常に低い。

どれだけ非常識目的でも、それを可能にする知性(その中枢は推論能力)と感情の振幅のコントロール根底フィジカルコントロール)ができていれば長期的には可能なはずなので、現在の達成度も気にしない。

生きる目的を共有していない相手との共同生活にはプラスの影響を望めない。

 

翻って婚活生活扶助相手の選別とすれば、年収や年齢が第一条件となるのは至極当然である離婚不可能時代であれば地縁や家柄という逃げられない条件で縛るために近親者や紹介者主導で固めることもあったが、現代では離婚可能なので現時点での年収若さが最優先となる。

 

自分婚活をする気になれなかった理由、やっても無駄理由がわかった。

  • 君がまともに恋愛できないのはメンヘラで独りよがりで重いからだよ

  • 結婚物語が合わない人には「合理的な婚活」というWEB漫画がおススメ 個性派で自我が強い作者が子無し別居希望で婚活する話(継続中)

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん