はてなキーワード: 選挙とは
そもそも、確定的な事実もないのにマスメディアがおねだりだなんだと一辺倒。根拠に欠ける議事録を書いている議会が知事を失職させたのが先。
なぜなら選挙による税金の無駄はマスメディアと議会が連携し、ポピュリズムを作り出したことで斉藤知事を失職させるべきだ、というメディアフレームを作ったことによるものでしょ。
選管にしても、いくら疑義のある選挙だったとして選挙結果を左右するほど決定的な問題でも無い限り(たとえば仮に今回、例の会社に金だして手伝ってもらっていなければ落選していたと客観的に評価できるなど)
選挙管理委員会はいつも灰色の判断をするから、公職選挙法に違反している蓋然性の高い事象は散見されたが確証の取れたものはなく再選挙をする必要まではない、みたいな話を出して終わりになると思うよ。
選管にしても、いくら疑義のある選挙だったとして選挙結果を左右するほど決定的な問題でも無い限り(たとえば仮に今回、例の会社に金だして手伝ってもらっていなければ落選していたと客観的に評価できるなど)、民意で選ばれた人を無効とはなかなか出来ないし、大小問わなければ違反が一切無い候補も少ないからその度ごとにやり直しするわけにもいかない。だからこその灰色判断が常になっている。
元増田にわりと近い?年代で共産党推薦の尾形氏に投票したので書いてみる。元増田のようにさっくり上手い文章書けなかったらごめんね。
名古屋市民歴は25年くらい、奥さん子持ち(小学生1人)で前回の衆院選比例では国民民主、今回は尾形氏に投票したよ。
悩んだ際の選択肢は2つ、元国民民主の大塚氏か共産党推薦の尾形氏か。
当日、大塚氏に勝ち目がありそうなら大塚氏に、そうでないなら意思表示として尾形氏に入れるかと考えていてまぁだいたい予想通りの結果になった。
もともとの課税に対する考えはほぼ元増田に近かったんだけど子どもに知的ではない発達障害の傾向があって公的扶助を受けていてちょっと変わってきたよ。
他の多くの支援と同じで子育て支援も多くの場合、年収制限がある。
知的障害ではないというのと増田がそこそこ稼いでいる(かといって富裕層というわけでもない)のが合わさっているとそれがなかなか厳しい。
うちの子のように「支援さえあれば人並みにいろいろできるだろうなぁ(願望)」という場合では公的な支援は受けられないことが多く、その場合は自腹、マンパワーと技術がいるのもあって教育費高い。
でも自分ですべてを教えるのは無理だし自分の子どものことだからがんばって払うけどさ。
という前提があったので各種支援から所得制限を外そうと動いてくれている国民民主党と大塚氏のことは市長選前から気にかけていた。
https://x.com/DPFPnews/status/1620258237902893056
国民民主党は中間層の手取りを増やす政策の優先度は高いが減税はそのオプションの1つで税金を集めて再分配をするのは認めているし小さな政府を目指しているわけではないという認識。
あとは子どもの支援によく動いてくれているのは住んでいる地域は共産党市議の方、もう少し広い範囲では立憲の方になる。国民民主党の方はみたことない気がするけど市内では民主党会派の一部で希少価値高いので仕方ないのかも。というわけで共産党には恩義を感じている。前提ここまで。
という流れで今回の大塚氏の公約で子どもに関する政策2つは給食無償化、子どもパス共に所得制限なし。言行一致で増田的には問題ないかな、というところ。
元増田にも書かれていたけど広沢氏の案では世代年収700万で制限となっているので奥さんも働いているわが家には関係なく…あと子どもの発達障害の関係で知り合った人たちには親にも特性ある場合が多く、こういった書類を学校などから受け取ってきても最初からもらうことを諦めているケースが多い。「いやいやこの紙持って区役所行って聞いてみようよ、もらえたらラッキーと思ってさ」といって連れていったこともあるので名古屋市に限らずできる限り子どもの支援は親を通さずとも受けられるようにしてほしい。
現在、国会では基礎控除、〇万の壁を壊す話がブームだが広沢氏の案が成立すると世帯年収700万に巨大な壁ができるのもなーというところ。
下のリンクは選挙期間内にはてブでみた資料。ほかに名古屋市が公開している資料はみつからなかった
https://www.city.nagoya.jp/zaisei/page/0000099733.html
年100億近くの税収の減収と市内総生産は減少~やや増、とやる価値あるんかなぁくらいの感じなんだけどこれ、調査の仕方おかしくないか?
毎年やってもいいと思うんだけど。これをみてすぐ辞めようではなく就任後に調査・検討いるって言える大塚さんえらいわ、と思ったけどそれを逃げだと思う人がいるのもわかる。でも減税したから大幅に税収増えたっていうのは言いすぎだよね。
減税の影響かとにかく公教育に金がなくて貧弱。
うちの子のように支援がいるのとは別に学校が雑巾の寄付を募る、校内の防火シャッターが壊れても予算がないので修理は来年度、避難所にもなる小学校の体育館にエアコンついてない(これは26年度までに小学校には整備される。中学校はそのあと)とか言い出すときりがない。最近では運動会で綱引きやるのにロープが足りないとか聞いたっけ。
少し前に市の小学校がPTAからお金受け取って問題になっていたけどテレビとか備品買う予算がないのが原因だからさぁ…
このあたりが自分の中ではウェイト大きくて河村氏後継の広沢氏は支持できなかった。
氷河期世代のはしくれで子どもの特性もあり河村さんの政策の中で良かったのは全国に先駆けてスクールカウンセラー(小学校はかけもちで週複数回訪問、中学は常駐で正規雇用)を設置したことなんだけど今回の選挙では話題にものぼっていなかったので自分と子どもはマイノリティなんだなぁと感じられたのもけっこうつらい。
選挙公報の内容はそう。QRコード読んでまでみてくれるのはよっぽどのファンかマニアだけ。
あと増田の行動範囲では大塚氏の選挙カーはみなかったが広沢氏の選挙カーは何度かみた。大塚氏のXでは繁華街を中心に回っていたようだけど市内全域すべて回る勢いで行かないとダメだったように思う。名古屋市民で大塚さんを知らない人はいても河村さんを知らない人はいない。こどもでも知ってる。この状況だとスタートにも立ててないよ。。
任期のほとんどは今の市議会で少数会派継続なのでたいしてなにもできない気がする。
10%減税は河村さんが強硬に反対していたマイナンバー利用とデジタル化で行革が進められて100億捻出できれば議会が説得できるかも?活用したいよねマイナカード
ただ1つ、元増田の身銭を切って~は賛同しかねる。これは誰も得しない。政治信条はともかく立憲米山さんのような頭脳はまれで政治家の多くは活動にプロのアドバイスが必要になるが年800万ではその依頼は不可能に近い。公約にした以上、広沢氏はやめられないだろうが河村氏が支給されている経費が議員より多い立場で給与削減に反対する議員を攻撃する材料にしていたのはよくないと思っていた。
後継者が企業創業者である広沢氏であるのも象徴的で資産家でないと市長選の対抗馬になれないようにしている。共産会派も一緒になってやってるので顔見知りの共産議員に言っても「そうはいってもねー」と流されてしまうが。
横からごめん。私にも教えてほしい。
元増田の「普通のコンサルは大まかな方針をアドバイスする程度にとどまりSNS「運用業務」は実施しないのでセーフです。この場合、運用業務は候補者本人または正規の選挙運動員が実施します。」と、
あなたの「「選挙活動」にも「事前運動」にもならないような『政治活動』のサポート」を踏まえると、
通常の選挙コンサル(選挙プランナー?)=候補者や候補者陣営にSNSの運用方針や活用術を有償で提供=政治活動(選挙活動ではない)という認識でいいのかな?
選挙運動期間中に、有権者に対し、投票を直接働きかける役割を担っていないからセーフという認識で合っている?
で、またユーチュバーは再生回数を求めて兵庫にやってくるわけでしょ?
で、今度はオールドメディアも手ぐすね引いて待ってるよね。
で、結局、今回斎藤さんに票を入れた人はもう一回票入れるんだろうな。
なんか馬鹿みたい。
労組組織内議員の選挙を組合員が手伝った場合、これはボランティアになるの?それとも「公選法の定める『特別の利益を伴う契約の当事者』扱いで、無償であっても(寄付を禁じた)公選法に違反する」というやつになるの?
2016年のアメリカ大統領選挙で、北マケドニアの若者は家を建てた。
一連の選挙であることないことのWeb記事を量産し、そのアフィリエイト収入で途上国の若者は生涯賃金以上の金を手に入れた。
つまりアフィリエイトがある限り、選挙は立候補者が身銭を切って誰かに依頼などせずとも、勝手にイナゴが集まるのだ。
よりセンセーショナルに、より拡散される情報の用意さえしておけば、あとは勝手に走り出す。
返信ご無礼つかまつる。
「県のトップ、県の顔」として周囲が尊重しその通り行動しないと不機嫌になるタイプっていうのが、そもそも周囲の勝手な捉え違いでしかないんや。
事の経緯を追えばわかるが、パワハラしてた元県民局長が作成した(週刊誌みたいな文体の)虚偽混じりの告発文書も、斎藤知事がそんな人物像であると装飾してるけどな。知事としての自分が20mも歩かされた事に対して憤慨したみたいな笑笑
自分としてはむしろ「県のトップ、県の顔」として責任負わせようとしてんのって周りの議員なのかなと。歳や世代の関係もあるだろうし。でも斎藤は色々改革するわけだろ?
そしたらその不満ってどう表出するかと考えてみると、「知事が自分の思い通りにならないと不機嫌になる」でしょ?だけど、思い通りにならなくて不機嫌になってるのはどちらなのかなと。
あと増田が垂れ流してくれたことで、いまの選挙で「事の経緯をよく分かっていない第三者」の投票行動が問題なことが分かったよ。
返信ご無礼つかまつる。
「県のトップ、県の顔」として周囲が尊重しその通り行動しないと不機嫌になるタイプっていうのが、そもそも周囲の勝手な捉え違いでしかないんや。
事の経緯を追えばわかるが、パワハラしてた元県民局長が作成した(週刊誌みたいな文体の)虚偽混じりの告発文書も、斎藤知事がそんな人物像であると装飾してるけどな。知事としての自分が20mも歩かされた事に対して憤慨したみたいな笑笑
自分としてはむしろ「県のトップ、県の顔」として責任負わせようとしてんのって周りの議員なのかなと。歳や世代の関係もあるだろうし。でも斎藤は色々改革するわけだろ?
そしたらその不満ってどう表出するかと考えてみると、「知事が自分の思い通りにならないと不機嫌になる」でしょ?だけど、思い通りにならなくて不機嫌になってるのはどちらなのかなと。
あと増田が垂れ流してくれたことで、いまの選挙で「事の経緯をよく分かっていない第三者」の投票行動が問題なことが分かったよ。