はてなキーワード: 知的障害者とは
相模原の衝撃的な事件があって、あちこちで障害者に関する文や社会保障に関する文を見かけるようになった。
その中でも、ナチスが行ったT4作戦と言われるものに関するものがいくつかあった。
正直、こんなことはリアルではとても言えないが、あのときナチスによって知的障害者が20万人ほど殺された。
正確な数や細かな障害の種類については不明だが、20万人ってかなり大きな数字だ。
いま、ドイツの労働生産性はものすごく高い。日本の何倍も労働生産性が高い。
あのとき、知的障害者をさくさく殺していたからこの数字があるんじゃないか?と思ってしまうんだ。
こんなこと、とても人には言えない。
偉大なる元増田様 http://anond.hatelabo.jp/20160729133638(削除済)
あんまヒットラー言わんでいいんじゃないでしょうか(犯人本人も含む)
そもそも僕らの国はナチスドイツ並みの全体主義国家でしたし、それへの回帰を図るガチカルトが現政権に強い影響力を及ぼしている段階ですし、いやまあその辺は置いておいたとしてもハンセン氏病患者を隔離し断種したのは未だ過ぎ去ろうとしない過去でありますし、精神病患者の長期入院(社会的入院)も自称先進国の間では突出している座敷牢国家でありますし。
犯人は彼の独自基準において人間未満の輩を間引いていったらしき雰囲気が報道からは伝わってきておりますが、問題は畢竟この社会が我々が障害者をどれくらい人間扱いしてきたかという話になります。「政治的正しさにかまっている場合ではない」の実践の一つの形ですやんアレ。
まあ知的障害者の話を他人の話としてしか考えられないという向きには、彼が障害者福祉施設ではなく介護施設に勤めていたなら全介助必要な痴呆老人をばっさばっさやっていったんじゃなかろうかと申し上げたい。身体が健康であれば誰でも行き着きうる境地ですよ人生七十にして心の欲する所に従いて法を越えずと言っても心がボケちゃあしょうがないという現代文明の勝利というか敗北というか。
まあ思想信条として私は留保の無き生の肯定派ですが、その実装が介護職=ブラック労働やりがい搾取な現状につきましてはもうあちらをたてればこちらがたたないなあとお手上げ状態です。世界が平和にな〜れ。
一時期、鶯○デッ○ボールに在籍した子に似てる。
もう糖尿病で死んじゃったけど。
何回か通って「○○ちゃんのオマンコ、苺の匂いがする」ていったら、
じつは毎朝、朝飯代わりにかき氷のイチゴシロップをボトル一本飲んでたらしい。
その朝食代わりのイチゴシロップの香料がそのまま尿で排泄されて
マンコ周辺にこびりついてたんだろうな。
イチゴシロップの色素?とウンコの色がまじって壮絶な色してた。
小指と薬指の二本で肛門をグネグネこねてた。
そしたらピンクフロイドな液体(腸液)が肛門からにじみ出てくるの。
その子はブスで池沼だったから、客とるためにアナルファック当たり前に受け入れてた。
その子が死んだとき、遺品のルイヴィトン(本人は本物といって大切にしてた)にはいってた母子手帳をもとに
探偵に頼んで実母さがしてもらって連絡したんだけど、
そのお母さんも茨城の風俗店で働いてたよ。国道50号沿いのピンサロ。
元衆議院議員の山本譲司は不正受給問題で懲役刑を受けた時の体験から『獄窓記』という書籍を出版し、その中で刑務所内の知的障害者の比率が一般社会のそれと比べて異常に高いことを指摘している。さらに他の著書『累犯障害者』では、実社会では生きるすべを持たない知的障害者たちが、繰り返し犯罪を犯しては刑務所に戻ってくる様を克明に描き、服役囚全体の4分の1が知的障害者である現実を伝えている。 服役者の療育手帳の所持率は7〜8%程度で、精神障害者保健福祉手帳を合わせても10%余りしかいないと考えられている。
知的障害者って聞くと思い出す何年か前に深夜に放送してたドキュメンタリー。
四国のどこかの県だったと思うけど、2人体制で介護してもらいながら知的障害者の男性が一人暮らししてる話。
両親は別で暮らしてて、国やら県からすごい金額が既に出てるんだけど、もっと助けてくれって主張してた。
今もあの感じで生活してるのかな。。
自らも知的障害者でありながら、他のすべての知的障害者を滅ぼすために戦うってニンジャスレイヤーとかバンパイアハンターっぽいよね
自分はそういう障害者に遭遇したことがなかったなぁ。泉中央から乗ってたけど。
電車の中うろちょろしたり、座っておしゃべりしたりしてる人ぐらいは見たけど。
でも今同じ地下鉄にのったら前のように平気ではいられないかもな。
で、やっぱり思うのは、どんな障害者に遭遇してどういう思いをしたかッて言うことなんだろうね。
個人の障害者似対する考えって。
叫んでると怖いって感じる人もいれば、別に殴られたわけでないから叫ぶぐらい、っていうすごい度胸ある人もいるし。
自分はどっちなんだろうな。
でも、やっぱり殺すことないだろとは思う。
ヨーロッパみたいな街中で一緒にと言う考え方がいいのかもわからないけど。
現状知的障害者は危害を加えそうって言う理由で予防的処置として隔離されてるんだろうなって思うよ。
PSYCHO-PASSッてアニメがあったけどあれみたいに(1話しか見てないけど)
ただ、障害者にも怖い人いれば、普通っぽいb人にも今回の殺人犯みたいに怖い人がいるっていうだけの話のような気もする。
「だけ」なのかどうかはわからないけど。
眠れないから書く。
少なくとも大学時代に堂々と人前で「怖いよね」と言われたときは心底驚いたし、
いまだにそのことが街で障害者にあうと思い出してモヤモヤしてる。
母の友達に知的障害者の子どもがいる友人がいたので幼稚園の頃からわりとそういう子もいるんだなぁって思って育ってきた。
そのうちその次元を超えて、存在するんだ、だから共生はしていかないとね、ぐらいの感想。
小学校でも軽度の知的障害者とクラス一緒だったし、縁が深いのかな?
軽度の知的障害者や視覚障害者が普通に地下鉄バス通学通勤してて田舎から出てきた自分はカルチャーショックを受けた。
都会スゲーノーマライゼーションすごいと思った。いい意味で。
で、そのことを一緒に帰っていた大学の友人に話したら、
「でも怖いよね!」
という返答が帰ってきて、これまたカルチャーショックを受けた。
そういう風に感じたことなかったし、それって堂々と言っていいんかい?っていう驚きみたいな。
で、その後大学時代に子どもが障者者って人と知り合いになったけど、
と言われたのが印象的だった。
宮城の山の中の隔離された障害者施設を閉鎖する方針を打ち出した時、
障害者家族が猛反発したニュースが流れた時、もちろん仕事の兼ね合いなどもあるんだろうけど、
こういうことか、って思った。世の中、障害者には厳しいんだな、と。
で、田舎の家帰ってきてそのことを姉に話したら、
当たり前じゃん、だって怖いもん
という答えが帰ってきて、そういうもんなのかー、とびっくりしたのも想い出である。
障害者が地域社会にいるということがいい意味ですごいね、と思うような人間だったので、
精神障害者への偏見もあまりなかった。メンタルクリニックへの偏見も。
なので、自分が精神疾患にかかった時、迷わずひとりですぐに精神科病院に行ったんだけど、
あとで姉に聞いたら、
メンヘラとメンタルクリニックが市民権得たのは最近だよ(だから少しは後ろめたくなれ)
みたいなことを言われたのだよね。
自分としては、中学校の頃からカウンセリングルームもあったし、そこに通ってる同級生もいたし、
精神科に通うのはその延長だな、ストレス社会だし病気になったら病院行くの当たり前だよ
って思ってた。
でも家族というか世間の認識と自分の認識はだいぶ隔たりがあるんだと、色々感じた。
で、2年前、電車に乗っていた時、ひとりの精神障害者がパニック起こして電車の壁をたたき出したり、
別の精神障害者が大声で笑いだしたり空語したりしたもんで、
はじめて、障害者って怖いんだなぁッて思った。
自分も精神疾患なので、障害者全部が怖いわけではないって知ってるけど、
薬が効いていない患者は怖いんだなぁって心底思った(なんでそんな患者電車に乗せてるんだよドクター!とも思った)。
自分も病気もあるし、障害者だって普通に暮らす権利あるだろって思うのと同時に
怖いよねと言った、大学時代の友人や姉の気持ちもわかる。今は。
なんか感情が板挟みなんだけども、生きることや生きる権利っていうのは
感情を超えたところにあると思うので、
昨日の事件を見て、障害者が苦手っていう人がいるのも認めるけど、
何も殺すことないだろ
っていうのが正直な感想。
あと、精神疾患に偏見持っている人って、自分が精神疾患になった時、
症状が悪化してから行く、みたいなことあるから、偏見持ちすぎてる人って損だなって思う。
社会の中で摩擦も見られるようになるし、受容も見られるようになるんだろうな、ッて思う。
いい方向に行けばいいんだけど。
例の事件について待遇改善をと言ってるブコメが幾つかあり人気にもなっていましたが、一番腹立たしく思いました。
待遇改善はもちろん望んでいることだけれど、こんな犠牲の上で待遇改善されて誰が喜べんるんですか?
今回のは事件です。
介護職員が待遇改善を訴えて行動したわけでも活動したわけでもなく、また待遇改善が必要な事故でもなく、ただの凄惨な殺人事件でありただの悪です。
犯人の動機が何であれ、どんな人物であれ、こんな事で待遇改善されるような社会にしてはいけない。
追記)
私の言い分は事件に対して何も残らないわけではなく、事件に対しての対策や、根本的な問題の追求やその対処はやって然るべきですが、待遇改善と言った所まで犯罪を契機として為すべきなのかと言うところです。
何名か書いて下さっていますが、世の中を良くするためと言う大義名分を犠牲を払うような犯罪に与えたくないんです。
待遇改善に真剣に取り組んで訴える人がいる中で、犯罪を犯せばポンと改善されてしまったと言う世の中にしたくない。
そんな事言っても現状そうだからと言う意見は実に現実的かも知れませんが、今後も待遇改善などを名分とした凶悪犯罪が起きるかも知れない。
そう思うと現状に甘んじていてはいけない、譲れないものは譲れないという気持ちです。
理想論かも知れませんが、私は待遇改善は現職や周りの人間が為していく向上的なものであり、犯罪など悪性の事象が為せる事ではないと言う社会を目指すべきだと思い意見を述べました。
おそらく犯人が知的障害者のみ狙ったということを、大々的に報道すると、今回の凶行を正当化する声が一定程度集まることを危惧してる
からだろう。知的障害者の面倒を見なければならないために、その家族が生活を犠牲にしなければならない、そのような家族の犠牲を無くしたい、そのために、意思疎通すらできない重度の知的障害者のみ狙って殺害したとすれば、単なる大量殺人犯ではなく、極めて政治的、思想的な色彩が強い犯行となる。大手マスコミはそのような面倒な議論に巻き込まれたくないから、単なる障害者という報道にしているのだろう。
障害者っていってもさ
犬や猫より知能が高い人が多いよ
知能の低い人間のお世話はできないの
知的障害者は幸せになれないから産まないとか言うのもなんでなの
世の中が変化するときには思わぬ適正が発揮されるかもしれない
容疑者が「家族の同意があれば知的障害者を安楽死させろ」と官邸に訴えたという記事があったが正にソレだと思う。
電車や路上で知的障害者を見かけるが、警察に通報される事案だろってのを何度も見かけた。
電車では幼い子ども連れの親子に話しかけて母親は最初は普通の人だと思って接してたらいきなり子どもに「うんち出たの?」と聞いて母親がドン引きして子どもを引き離したり、路上を歩きながら常にブツブツ呟いてる60代の婆さんがいて稀に発狂するし。
こんなのが警察に捕まったら困るのは保護してる親、で心労で将来を悲観して殺人にまで発展することだって年に何度か起きてる訳だから知的障害者を安楽死させるのには同意だね、だって社会保障という名の多額の税金だって投じられてるんだし。
たまにと言うか、彼らは毎日同じ時間にいるんだろうな。自分がその時間にかぶったというだけで。見かけたときはいつもバスの運転手や乗客に何かしら話しかけていて面倒臭い感じだが、別にこれといった迷惑はない。(ただ、他の席空いてるんだから隣(2人掛け)に座らないで他に座りなよと思うことはある)。
他の方も言ってるように、会ってみると普通だ。
知的障害の彼らを見てると、高齢になったときどうなるんだろうなあと思うことがある。
高齢の知的障害者について、昔に比べると先天的な障害の人が増えてきているらしい。高齢化だしね。
特別養護老人ホームなんかに入所する例もあるみたいだけど、認知症と知的障害では扱いがことなるので介護者が色々と苦労しているという話をちらりと聞いた。
よく見かける知的障害者の1人と、青二才の外見がとても似ている。
別に青二才が知的障害があるとかそんなことは全く思ってないが、外見だけで連想してしまう。
知的障害者の彼の将来を考えるように、青二才の将来も勝手に考えて心配してしまう。数年前に辞めた前職に対する愚痴を吐きながら暮らしてるみたいだけど、そろそろFXで生計をたてないとマズイのではないだろうか。遠隔地に住んだ無職を支えることができるほどの仕送りがあるみたいだし、親は金持ってるのかなあ。