2016-07-22

通勤経路で青二才に想いを馳せる

通勤経路で知的障害者をたまに見かける。

たまにと言うか、彼らは毎日同じ時間にいるんだろうな。自分がその時間にかぶったというだけで。見かけたときはいつもバス運転手乗客に何かしら話しかけていて面倒臭い感じだが、別にこれといった迷惑はない。(ただ、他の席空いてるんだから隣(2人掛け)に座らないで他に座りなよと思うことはある)。

昔、オフ会青二才に会ったことがある。

他の方も言ってるように、会ってみると普通だ。

知的障害の彼らを見てると、高齢になったときどうなるんだろうなあと思うことがある。

高齢知的障害者について、昔に比べると先天的障害の人が増えてきているらしい。高齢化だしね。

特別養護老人ホームなんかに入所する例もあるみたいだけど、認知症知的障害では扱いがことなるので介護者が色々と苦労しているという話をちらりと聞いた。

よく見かける知的障害者の1人と、青二才の外見がとても似ている。

別に青二才知的障害があるとかそんなことは全く思ってないが、外見だけで連想してしまう。

知的障害者の彼の将来を考えるように、青二才の将来も勝手に考えて心配してしまう。数年前に辞めた前職に対する愚痴を吐きながら暮らしてるみたいだけど、そろそろFX生計をたてないとマズイのではないだろうか。遠隔地に住んだ無職を支えることができるほどの仕送りがあるみたいだし、親は金持ってるのかなあ。

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