はてなキーワード: 痴漢とは
された方は一生忘れないからな
身につけてた物と似た物を見ると思い出して死ねって思う
死刑にして欲しい、自分の手で殺してやりたいって何百回何千回と妄想した
本気で大したことないと思ってるならお前らも同罪だよ
こっちは一生の傷背負わされてんだから痴漢の方も一生をかけて償えよ
警察は一生かけて捕まえろよ
死刑とまでは言わないから本気で痴漢を撲滅させたいと思ってんなら国をあげて治療しろ
しにたいな
「私とは無縁のところで、私とは違って鬱屈とせずに生きているOLが腹立たしかった。」気づいていると思うけど、これ典型的な思い込みだし、認知が歪んでいるよね。そのOLだって何か抱えてるかも知れない。
健常と障害のいう苦しみはちゃうよ。明確に違うもの。断言できる。常習的に首に縄かけて2時間迷ったりしてないやろ。
ま、「あなたの認知は歪んでますね」と、ウエメセで偉そうなこと言えるのは、健康で鬱屈とせずに生きてるからだよ。よかったね。嫌味半分だけど普通に羨ましいよ。
それと。
こーゆー人認知の歪みとか行動認知療法とかほんま好きよね。自分が正しいと思っててさ、葛藤も苦悩もない。ずるいからほんまきらいです。
薬飲んで寝るね。おやすみ。元気でね。
・着飾ったOL
・同い年ぐらいだと思われる
・背筋が伸びていてキラキラした感じ
・憂鬱な気分で座席に座っていたところ、満員の通路から押し出されたOLのお尻が接近してきた
・ちょうど視界に尻があったので眺めていた(尻を見るのが自然な位置に尻があった。不可抗力である)
・OLが着飾っていてムカついた
→ストレスフルでまともに洋服を買えていない、化粧も適当であることに負い目があったことが原因だと思われる
・うまくいってそうなOLが嫌な目にあって欲しいと思った(妬み)
・バスがあまりに満員なので、ここでテロが起きたらどうだろうと思いを巡らせていた
・OLが急に殴られたらどう反応するか考えた
・ふとOLの尻を思いっきり揉んだら人生終わるやろなあという考えが浮かぶ
・急に尻を触りたい衝動に襲われた
・痴漢衝動に感動し、しばらくは「初めての衝動」をテーマに思いを巡らせる
・昼食のことなどを考えていたところ、バスにさらなる乗客が乗り込んできたことで、OLがわたしの鞄に尻をぐいぐいと押し付けてきた
・鞄の中の書類がくしゃりと音を立てた
・鞄と尻を見ていると、鞄を押し付ける「バレない痴漢」が可能であることに気づく
マスクで表情の見えない乗客は、満員のバスの中で押し合いへし合いしながらも身を縮め、スマホの中に没入し、誰にも迷惑をかけない置物のように並んでいた。
こちらに干渉してこない、こちらも干渉できない、バスの一部のような乗客に囲まれていることに気持ち悪さを感じた。
私の力の及ばない、ときには眺め、ときには耐えるしかない「秩序ある社会」。
私とは無縁のところで、私とは違って鬱屈とせずに生きているOLが腹立たしかった。
OLが嫌な目に遭って欲しいという妬み。出社したくない・全てを放り出したい・日常など壊れて仕舞えばいい、という逃避願望。その2つが合致して痴漢衝動になったと思われる。
幸い痴漢には至らなかったが、今の3倍程度のストレスがあればやっていたかもしれないと思う。
気ままな独り身ではなく、養うべき子供や払わねばならないローンがあれば。役職について仕事の重圧に押しつぶされていれば。
「ストレスから痴漢に至る」その身勝手さは、女の立場として重々承知だ。しかし、ストレスを溜め込み痴漢衝動におそわれた人間には、(痴漢の欲求を持つ)自己の否定も、衝動を抑え込むことも難しいのかもしれない。痴漢の気持ちがわかり、哀れに思った。
伊藤忠のエリートビジネスマンが、電車で痴漢して騒がれている件。
やったことは卑劣極まりないし、下衆以外の何者でもないけれど、
なんとなく自分もそうなってしまわないか、という恐怖心がニュースを見たときにあって、完全に責めきれない気持ちもあるような気がする。
30半ばをすぎて、仕事と生活とか人生に慣れると、生きているか死んでいるかわからなくなる時がある。
ドキドキするとか、ワクワクするみたいなイベントが極端になくなって、脳のドーパミンが出てこない感じ。
これからもずっとこの感じが続くのか、と思うと、急に絶望に近い気持ちになる。
あらゆることに慣れていくと、現実感がなくなる時があって、なんかそういう時にどうでもよくなることが、自分はとてもよくある。
若い頃は、お金を稼ぐこととか、何かを買うこととかで満足感を得ていたけれど、割とすぐに刺激に飽きてしまう。
結婚していると恋愛もできないし、伊藤忠の人みたく、子供が三人もいたら自分の時間なんてないだろうし。
自戒を込めて、だけれどそういう人間の生活に飽きた人は、刺激を求めてこういう性犯罪とかに手を染めていって、おかしくなっていくんじゃなかろうか。
生活に満ち足りていくと、脳がドーパミンを欲して、行動様式を変えてしまって突然変な行動してしまうんじゃないかという仮説がある。
ギャンブルとか意味のわからないものだって、刺激を金を出して買うようなものだろう。
お金を出して胸を揉んだら?っていう人もいるのはわかるけど、風俗も結局、飽きるんだよな、同じことの繰り返しで、毎回同じ情けない居た堪れない気持ちになって帰路に着く感じ。
用意されたリアルじゃないものに、人間は刺激を感じられなくなっていく生き物だ。
そのためには、趣味とか、適度にお金を使ったり、自分で何かをつくる(事業を作るとか人を雇うとか)熱中できるものを持っておかないとおかしくなってしまうと思う。
なんとなく伊藤忠の人も風俗は頑張って行ってたけど、リアルに感じられなくなってきて、今回の犯行に至ったんじゃないかってそんな妄想を一人している。
「痴漢の気持ちが理解できる」のと「『痴漢の気持ちが理解できる』と言う」はまるで別だろ。「痴漢の気持ちが理解できる」は自分の中だけにとどめている気持ちだろ。
そんなに下手ならたとえなんて使うな。
好きすぎて嫉妬を感じちゃう人がいることは理解できるけど、それを「外界」に影響を与えちゃうのは理解できないよ
そりゃ誰だってエロイ気分になることはあるけど、それを外界に影響与えちゃった痴漢に対して、「痴漢の気持ちは理解できる」なんて言わないでしょ
悪質じゃない痴漢なんてあるかというとそんなものはありっこないんですが、尻や胸を揉まれるよりも酷い痴漢にあって、その際に運良く逃げられて更に運良く素晴らしいタクシードライバーに巡り合ったので、そのことについて書こうと思う。
電車の中での痴漢で、ドアが閉まる寸前に逃げたものの、痴漢してきた人も追ってきて、駅前に止まっていたタクシーに滑り込んだのですが、私の様子がおかしいことに気づいたのか目的地を言う前に発進してくれて、その時点でああ私は当たりを引いたな、と思いました。私は喋りながら自分の感情を整理する癖があるので、そのタクシーの運転手さんに自分に起こったことを話したのですが、開口一番運転手さんは「逃げられて本当に良かったね、怖かっただろうに頑張ったね」と同情を示すだけではなく褒めてくれて、これが本当にありがたかった。そう、本当に頑張ったんです、逃げたら性暴力だけでなくって暴力をふるわれる可能性もあったわけです。逃げるにしてもたまたま改札口に一番近い車両にいたからなんとか逃げられたけれども、そうでなければ追いつかれたかもしれない。土地勘のある駅だったので逃げられる可能性に賭けて、たまたま勝っただけに過ぎなかった。だけども、私は運が良かったというのが一番だけども、それをものにすべく努力をし、賭けに勝つことができた。その努力を認められたのが本当に嬉しかった。痴漢をされた直後は自尊心が非常に傷つきます。自分をぞんざいに扱われるのはとても気分が悪いです。そういったさなかに自尊心を再び持てるような言葉をかけてくれる存在は本当にありがたかった。タクシーは家に向かって進みます。タクシーの運転手さんは時折「いま〇〇駅のそばだよ」とか、「いま〇〇通りを走っているよ。ここは見覚えあるんじゃないかな?」と声をかけてくれたのですが、これも本当に嬉しかった。怖い思いをした際は、そんな目にあったところから早く安心できる場所へ移動したい気持ちが強くありますが、運転手さんのそういったガイドはわかんないが今帰路についていることを自覚させるのに十分でした。それからも運転手さんは、ぼろぼろに泣きながら支離滅裂なことを繰り返す私の話を、相槌を打ちながら聞いてくれました。
今はもう痴漢にあってから半年以上経っていて、その間にも性暴力に巻き込まれてタクシーに乗って逃げることはありましたが、この運転手さんほど良い人はいなかったとつくづく思います。決して責めない、励ます、安心させてくれる、踏み込んだことを訊いたり言ってきたりしないことが心地よかった。だから、もし、あなたが誰かからそういった話をされたときには、このことを思い出して欲しいなと思います。もちろん、だれもが私と同じようなことを求めるとは限らないけども。
・痴漢にタゲられてそうな高校生を発見する→ちょっとごめんやでえ〜と言いつつおっさんと女子高生の間に割りいる(増田はおばさん)
・信号のない横断歩道で歩行者がいるのに車が止まりそうにない→渡るでえ〜と言いつつ道路に出て車を止めるー
・客が店員にハラスメントしているのを発見する→嫌やわ〜犯罪やでそれ〜と声をかける。こっちにもハラスメントしてきたら躊躇せず警察を呼ぶ
https://twitter.com/seraphim_s_c/status/1142351906485882880
①日本ではなぜ周囲の男性が痴漢を捕まえないんだ?って話をした時に息子が語ってくれたこと。「グローバルの授業でテーマだったことなんだけど男に声掛けされた挙句殴られた女性がいてその女性のことを一部始終を見ていた4人の男性が助けたんだ。先生にこれについてどう思うか?って聞かれて
②僕は見て見ぬ振りじゃなくてすぐに助けに入ってその人達は偉いって思ったんだ。でも先生は『介入が遅すぎた。最初に男が女性に嫌な言葉をかけた時点で止めに入るべきだ。そうすれば女性が殴られるのを防げたはずだ』って。それすごくショックだった。もう元々の『正しいこと』の基準が全然違うのよ」
③グローバルの先生、またしても素晴らしい授業をしてる。そう『正しいこと』の基準値が違うんだ。長い年月をかけて少しずつズレてしまったのが今の日本の姿。見て見ぬ振りを続けてきた結果、この地獄みたいな社会を生み出してしまった。
さっき聞いたのだけどグローバルの次の課題はなんと『デモ!』実際にデモ行動をするわけではないけど、デモの発起からデモが成功すると仮定した着地地点までのプランを個々に作成するらしい。グローバルは息子の学校で昨年新設された選択科目だけど9年生の1年間しかないのが残念。課題が秀逸すぎる。
⑴ 9年生(日本の中3)の半年間で民族による認識の違いから学び始め、動物の権利、戦争、と進んだ。次の課題が『デモ』である事を考えると今の大きなテーマは人権なのだと思う。だとするとこの授業のテーマは『安全に生きる権利』を脅かされている人を見た時にどう行動すべきか?を問うものだろう。
⑵グローバルの先生は戦場経験のある哲学の先生。戦争や紛争地帯で活動し東ティモールの虐殺現場では遺体を発掘、専門家と共に虐殺されたひとりひとりの死因の特定調査をしている。その上で「正義とは何か?」「戦争は果たして正義か?」を生徒に問いかける。
たくさんの共感ありがたい。息子のグローバルの授業は良識ある日本人が望む教育の在り方や方向性が示唆されていると思う。この先生の授業に関した過去ツイを探してみた。どれも自分の受けた日本教育との差に驚いて呟いたものだ。リツイートするので興味のある方に見ていただけると嬉しい。
たくさんの反応もらって思ったこと書いてみた①日本の問題点は人権意識の無さに集約される気がする。性犯罪も虐待もDVも性的搾取も貧困も。労働問題、外国人労働者や入管の問題もそう。人権意識を奪われて育った人間が他者の権利を踏みにじる。人権を考えさせる教育を排除してきたのは国や富裕層の
②思惑なんだろう。奴隷が人権意識を持つと面倒だから。こんな世界を私たちは望んでなんか来なかったはずだ。痴漢被害にあって助けを求めたが誰も助けてくれなかったというメッセージをもらった。日本の日常だ。痴漢は私が学生だった何十年も前から存在した。友人で痴漢被害にあったことのない女子は
③誰1人いなかった。声をあげられる女子も誰もいなかった。あの頃私達がその場で声をあげていれば、、性犯罪者として捕まえて断固として人権侵害を許さない姿勢を見せていれば、、こんなにも性犯罪は野放しにならなかっただろうか?今の日本を作ってしまったのは黙って社会に流されてきた
④私達自身かもしれない。安倍政権の目指す憲法改正の本当の目的は緊急事態条項とも言われている。緊急事態条項には緊急時の国民の権利が制限されると明記されていて権力は一点に集中し独裁政権になる。すでに消えかかってる私達の人権が息の根を止められるだろう。人権を守ることは命を守ることだ。
⑤誰もが幸せに生きる権利を守ることだ。疎かにされていい人間なんて1人もいない。今ならまだ止められる。止めなきゃ本当に地獄になる。
(追記) 昨年の息子のデモの課題。彼は「憲法9条を守る為の国際デモ」というタイトルで小論文を書き上げた。安倍政権の危険思想や過去に日本が犯した戦争犯罪も織り込み平和憲法の持つ国際的な意味とこれを国際的圧力で守る意義を書き上げた。最高の評価をもらった。#憲法改正反対