はてなキーワード: 消防団とは
火災発生時に本職の消防署員だけで対応できる場合と不可能な場合があります
現場と水利が離れている時に中継に入れるポンプ車が必要になります
安全になるかどうかではない
本当に必要なのかどうかは本職の消防員に意見伺いたいところだけど。
消防団ー18歳以上の健康な人でその地域に居住または勤務している人が入れる
消防事務に従事する専門職員(消防吏員)を擁する常設の消防機関です。
消防本部は、市町の消防事務を統括する機関で、人事、予算、消防の企画立案等の事務を行います。
一方消防署は、消防活動の第1線の活動部隊としての役割を果たし、火災、災害及び救急救助活動に出動するとともに、火災予防活動に従事します。
2 消防団
消防団は、地域の有志の人々によって組織されおり、義勇的、ボランティア的な性格が強い組織ですが、市町村の公的な消防機関であり、消防署と協力して火災、災害及び人命の救助に出動するとともに、火災予防の普及啓発活動等を行います。
超ハードなのに対して街の安全に寄与していないんじゃないか?って思ってました。
でもみんながんばっているしそんなことを言うのは失礼なので言えませんでした。
というようなもの。
とくに操法大会に向けての訓練は身体的負担がものすごく大きく、激しい動作を伴う訓練を期間中繰り返し行うもの。
スポーツ選手でもない一般人がやりこまされる故に体を痛めることも珍しくないイベント。
消防団活動の熾烈さは枚挙にいとまがないのでご興味のある方は調べてみたり知人に聞いてみたりして。
で、ここまでやっているのに町の安全性に関係がない、なんていうことはない。
でも、実質活動停止して3ヶ月。
どうですか?日本。
何も変わってないですよね。
って書くとアダルトな感じがしてしまうのだけど、そうじゃなくて。
かつてmixiが盛り上がったみたいに、今、「普通の大人」が気軽に友達なり知り合いなり、新しい人脈と繋がれるSNSはないのだろうか。
結婚できないって言ってる人、子育てがつらいって言ってる人、きもくて金がない人、ブラック企業にお勤めの皆さん、それ、ゆるい繋がりがあれば楽になると思いませんか。
いつでも繋がれていつでも離れられるような繋がりがあればいいのにと思うのは、自分がその関係をリアルでつくれない社会不適合者だからなんだろうか。
(正確には「友達がほしい」のではなくて「いつでも友達をつくれる」場なりシステムなりがほしいのだ。安心して一人でいられるように。必要な時に助け合えるように。)
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おじさんが一番、参加できるコミュニティが少ないと思った。おじさんの気持ちはわからない。会社にも家庭にもコミットできない/したくないおじさんはそれなりにたくさん、でも周りに同じような人は見当たらないくらい少数派として、いそうだけれども。
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追記2
自分はつい、検索したい(みんななにかしらのマイノリティなので)、リアルな場に出ていけない人(性格的に、時間的に、経済的に)こそつながりが必要、という発想でSNSを求めていたのだけど、普通の大人は自分の足で動けるのかも?
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追記3
覗いてみた。ユーザーが偏っていそうだった。
英語ができれば
好きならきっと楽しいと思う
リアルに繰り出していく系
その他
サービス終了
田舎の宿命として、子どもは学齢期が終わるとみんな街を出て都会へ行ってしまう。若い人は少ない。
介護サービスを提供する事業所は少ない。都会のほうが選択肢は多くサービス量も厚い。
行方不明者が出た場合、ところによって異なるが、捜索願を出すと地元の消防団が期間限定で捜索活動をしてくれる場合がある。
消防団なので、団員は一般人だ。みんな平時は他の仕事をしている。
若い人が少ないというのもあり、団員は減少している。国は消防団の強化策を打ち出しているが、効果はない。新しいが使い勝手の悪い可搬ポンプ車や使いもしない小道具類が届いたくらいか。強化策を敷くからには団の数を減らすわけにはいかず、統廃合で体制維持を図ることすら許されない。
そもそも団の運営は綱渡りだ。人が入れ替わらないから組織は硬直し、年長者は威張り散らして団員を恫喝し酒を強要する。仕方ないから下は上を持ち上げ褒めちぎり、繰り返すうちに疲弊する。田舎に残った若い人も消防団を嫌うが、付き合いとして入らないわけにはいかない。村八分にされる。これぞパワハラ以外の何なのか。
認知症の高齢者が行方不明になるたび、みんな仕事を休み、農作業を放り出し、漁をあきらめて捜索に出る。
これから先、出動の機会はますます増えるだろう。そして出られる人は減り続ける。
凍てつく寒空の下、いろいろなものが削れている。
スーパーコンパニオンを臨時でやった話を書いたら、「知らなかった」っていうブコメが結構ついたので、ちょっと驚いた。そんなに知られていないものなのか……。
今は宴会にスーパーコンパニオンを呼んで遊ぶなんてあり得ないくらいなのかな。ブコメにも、スパコンを呼ぶのを禁止しているホテルがあるというのがあった。
思えば、私にスーパーコンパニオンとは何か教えてくれた、スナックの常連のおじさんお兄さん達がもう既に、スーパーコンパニオン呼んで遊ぶのはさすがに嫌だよ、あんな遊びする奴らを同じ人間とは思えねぇ、なんて言っていた。
常連さん達、当時20代後半から40代だった。今から16年位前の話だから、今は40代から50代後半くらいになっている。スーパーコンパニオンのお得意様と言われていた消防団も、すっかり代がわりして、今中心となってるのが、スパコン遊びなんか嫌だって言ってた人達の世代なんだもんね。
実際、私の夫が消防団員だけど、温泉一泊旅行でスパコン呼んで乱痴気騒ぎなんか誰もやりたくないからやらないって言っている。
ある程度助平な人でもスパコンで遊ぶのはキモい・人の心がない、という認識。時代は変わったんだねぇ。
変わったといえば、ブコメで自己責任って罵られるかと思ったら意外とそれは少なくて、それは犯罪だから警察行けとか一万罰金の時点であり得ないとか、それは売買春だろとか、悪いのはそこで勤めてる人ではなく業態や客の方って認識されていて、しみじみと、時代は変わったなぁと思った。
私がスパコンやらされたのは2003年の暮れのことだった。当時はお水風俗でなくても、バイトってかなりブラックだったから、感覚が麻痺していたと思う。体調管理出来なくて欠勤して罰金を払わされる……当時だってそんなのダメなことだったはずだけど、言われれば従わざるを得ない、そんな風に追い詰められながら働いていたなぁ。
客と揉めて上司や雇用主が守ってくれるというのも無いと思い込まざるを得ない環境(実際、逆に叱責されたりクビにされたりと、誰も守ってはくれなかったのだ)だったから、コンパニオンが四人チームで、何が起きても自分等で頑張って解決しなきゃならなくて、派遣元はただ命令して脅しをかけてくるだけ、という状態だったのにも、酷いよなぁと思いつつもどこでもこんなもんだろうという諦めを感じていた。
あの記事を書きながら、チームにいた二人のベテランのお姉さん達の話してたことを思い出したのだけど、二人とも、自分達がやらされてるのがスーパーコンパニオンだというのを知らなかったのではないかなと思った。やっぱり、自分らは普通のコンパニオンだという意識で働いていたのではないかな。お客さんとお風呂に入ることもあるけどお触りは禁止だから大丈夫。それをそのまま信じていたのでは?
セクハラやレイプされたら自己責任。ちゃんと上手くあしらえなかった自分が悪い。そういう価値観だったんじゃないかなあ。お水風俗だけでなくバイトって全体的にそんなんだったのだから。
まさかとは思うけど、お客さん側は「スーパーコンパニオン」と「コンパニオン」は別物と見ていたのに、当のコンパニオン達は自分達がどっちのカテゴリーに振り分けられているのか、知らなかったのだろうか?これは完全に私の想像だけど。