はてなキーワード: 専業主婦とは
嫁さん殺めて(※とされて。係争中)逮捕された講談社の副編集長が、嫁さん専業主婦&子供4人いるのにも関わらず千駄木に一戸建て購入していた事実を知って
身の程超えたローンって俺が指摘しても同意するはてな民マジで一人もいなかったな。
ローンの身の程超えっぷりはこの元増田と同じくらいなのに。
3年前、30年ローンで4000万の家買った。
今29歳で年収500万。
週1で”ねぎし”行って1000円超の牛タン定食食べてたし、PS4は財布と相談せずともその場で新品買えた。
月収16万と聞いたときは「こいつどうやって生きてんだ」と思った。
俺よりもよっぽど金遣い荒いし、服やマンガやゲームや酒に金をガンガン使う。
そんな彼に最近
「節約したほうがいいぞ。貯金はマジでいざというときの命綱になる」
と老婆心ながらアドバイスしたら、なんと毎月必ず3万円は貯金できているという。
正直、ぶったまげた。
「実家だからなあ。家賃ないと低収入でも貯まるんだよ」と言っていた。
家賃入れずに実家で問題なく過ごせるってこんなにも凄まじいパワーなのな。
同年代の平均以上に頑張って生きてるの、実家に住めないがために生活水準がフリーター以下の俺。
無料の家があるってとんでもないパワーなんだな。
妻が働きに出てストレス溜めて家で不機嫌でいられるより
収入が低くても楽で楽しい仕事や専業主婦やって家で機嫌良くいてくれる方が遥かにマシなんだよ
ある程度収入ある男ならみんなそう思ってるはず
縛り付けたらとっとと退場してもらって専業主婦してもらいたいと考えているに違いない
養えるだけの給料は渡さず「給与の額、待遇はお互いの合意の上」と知らんぷり
大人は汚い
許せない
家計簿(マネーフォワード)を見返すと気づいたことある。嫁は何かと理由をつけて自身の散財を趣味以外の勘定科目へ振り分けていることだ。自分の食べるお菓子は「食料品」、自身の趣味の本は「勉強代」、ぼくへのクリスマスプレゼントは「プレゼント代」と。当然僕は全て自身のお小遣いでやりくりしていて、こういった行為に対して無茶苦茶腹が立っている。
嫁は専業主婦で全く稼いでいないのに、細々とした買い物をほぼ毎日重ねているせいで累計すると毎月数万円の出費だが、彼女は自身の消費とは意識せずに生活に必要な日用品を買っているつもりだという(これは家計簿を見て発覚した事実)。というか僕へのクリスマスプレゼント代を「僕の稼いだ金」を使って「プレゼント代」という科目を用意して小遣いとは別処理していたことにガッカリした。お互い同じ小遣いでやってるのに。
私の理想の男性は、ちょっと傲慢で、男らしくて、不器用ながらも私を愛してくれる人だ。
この「男らしい」というのが結構曲者で、男らしくないな、って思うとなんというか、一つあるごとにザザザーと冷めへ傾く自分がわかる。
逆に言えば男らしい人だなって思える欠点なら、ほかの女性ならありえない!と言うような欠点でも全然許せる。
デートの時ヒール履けとか、ロングヘアがいいから髪を切るなとか、飲食店で上座を譲るとか、歩くときは3歩後ろを歩くとか、全然いい。むしろそれくらいなら楽しめるまである。たぶん昭和的な男が好きなんだと思う。
逆に記念日にうるさい男、連絡以外のLINEがしつこい男、付き合う前すらおごれない男、車を運転できない男、優柔不断な男、自信がないのを隠さない男、ねちねちと過去の女を引きずる男なんかだとサーーーーと冷めていく。
ジャニーズみたいなチャラ男は好みタイプの正反対なのでチャラ男には引っかからないものの、好みがたぶん普通とずれているという自覚があるんだよね。私はまだ20代だけど、同世代の男性って男らしくなさすぎる、もはやショタじゃない?と思うようになってきている自分がいやだ。
付き合う前は優しいくせに付き合って慣れてきたら無駄にえらそうでセックスが強引でお前はオレについてればいいんだよ!みたいな人が好きなタイプなのです。まあマゾなんですかね。とはいえもちろんそれらの言葉を本気にすると破滅するので…昭和的な男が好きと言っても専業主婦がしたいとかはない。
今は男女平等の時代なので、この好みのタイプ、ほんと言いづらい。もちろん雇用機会は男女平等であるべきだと思うけど、こと恋愛においては私はひたすら男性を立てる役をやりたい。
私はあなたよりバカです何もできませんって顔して毎日お前はダメだから俺がいなきゃダメなんだよって言われながらちゃんと家事とか仕事とかやってちゃっかりしっかり貯金して幸せな老後を暮らしたい。
貸し借りした本について楽しく話していたはずだったのに、雲行きが怪しくなった。
いつの間にか「あなたは本をよく読むから早く結婚しろ」という趣旨の話に変わっていた。文脈が行方不明である。
「あなたのところは両親の仲がいいでしょう」
なるほど、そう来るか。
「そうでしょう。あなたを見れば分かる」
頭を殴られたみたいだった。
一般的な、の後に(熟年離婚しかけの)というカッコ書きがあることを目の前の上司は知る由もない。 両親の仲は私にとっての地雷だ。
周りを見下し、気に入らないことがあればすぐに大声を上げて物に当り散らし、時には食器を投げつけてきたり叩いてきたり、自分の兄妹の子(私からしたらいとこ)と私たちの頭の出来を比べて「あんたはバカだね」と言い続けたモラハラの父。ヒステリックで四六時中私たちに父の悪口を垂れ流して、「結婚するなら絶対に別居婚よ」などと自分ができもしないことや父への恨みを私に託し続けた母。今でこそ年の3分の2程度別居して一応は落ち着いてるけど、本当に、何で結婚したのかも離婚しないのかも不思議で仕方ない夫婦。
物心ついた時には怒鳴り合う声、時折物が壊れる音が我が家に響くのが当たり前の毎日だった。いつ両親が喧嘩を始めるかと怯えていた、伝書鳩でピエロでケアテイカーの私。今でもその当時のことを思い出すと心臓がバクバクする。あと、今も男の人の怒ってる大きい声は過剰に怖いし、いつ力がこちらに向くか分からないから深い関係になるのも結構怖い。
幸い、お金に困ったことはない。しかし『居心地のいい家』は知らない。
これまで生きてきた中で、幾度となく考えてきた。
自分だけでどうにもできないことゆえに、幸せにも不幸にもなり得る。それが長い間かけて出した答えだ。
両親と同じ轍を踏むのは嫌。加えて誰かと家族になるだけの心の余裕はない。とにかく自分にお金を使うのが大好きで、ついでに休日は趣味が忙しくて時間の余裕もない。
高校生の頃、母に「なぜ離婚しないのか」と尋ねたことがある。「あんたが大学に行けないし、お父さんが死んだ時にあんたたちにお金がもらえないかもしれないじゃない」という理由だった。子どもに関するお金はそうだけど、おそらく専業主婦ゆえに金銭面の不安があって離婚できなかったのだと悟った。同時に、もし子どもを産んで離婚してシングルで私が受けたのと同等の教育を施せるだろうかと考えたら、率直に難しいと思った。その時から私の人生設計に子どもの存在はない。
世の中、金だ。頼れるのは自分の稼ぎだけ。
だから、私はワンマン社長のブラック会社で3年も薄給に耐えて、ひとりで生きていけるだけの職に就けた。
今の会社に入ってすぐの頃、お金が安定した今なら過去を上書きして“一般的な幸せ”にありつけるのではと思い、何度か婚活に参加してみた。無駄を省きたいから備考欄に「子どもは不要」と書いた。話す度に、子どもの存在が人生設計にないのとその理由を思い起こしてしんどくて、参加を止めた。
ひとりであれば自分を幸せにするだけでいい。きちんと相手を思いやる余裕ができれば、いつか隣にパートナーがいる暮らしもいいと思う。ただ、やっぱり今の私はそれが難しいので、自分に使いつつ甥っ子になるべく遺しつつ、ちょっとでも助けになればいいと、ひとり親家庭や子どもへの支援をして自己満足に浸っている。
トラウマに触れられたせいか、マスクの下の口元が引き攣る。窓から差し込む陽射しは暖かいのに、指先が冷たい。
目の前の上司は「○○さんはどうだ?シュッとしてていい男だ」と、私を他会社から来ている未婚の人とマッチングさせようとしている。話を聞くに、どうやら、その未婚の社員と「誰々はどうだ?」「派遣先の人とだと色々あるので」というやりとりがあったらしく、それに対してぶつぶつ言っている。
ここで私の地雷をぶちまけたらこの話は終わりになるんだろうか。いや、まともに話すのが2回目の人に私の育ちの悪さは知られたくない。
ぼんやりする頭を必死に動かして受け流していたら、私が結婚するまで言い続けるなどと言い出した。こんなのがこれからずっと続くとか無理だ。前の会社だかの女性にも言い続けて30後半になって結婚したとかどうとか言ってるけど、無理。というか、本社だかの人間と話してる時に『今はそういうのハラスメントだから』と言われたけどなあとか、ハラスメントの自覚ある分余計タチが悪い。
「今は自分以外のことを考えて受け入れるだけのキャパシティはないので」
どうにかそれだけ言い返したら 、「何を言ってるんだ。いいか、私はあなたに説教してるんだ」とさらに“説教”された。
「失敗を恐れてるんだ」決して成功とは言えないロールモデルを見て育っているのに、恐れないことなんてできるの?
だんだん考えるのがつらくなって、とにかく早く終わってほしくて、「ありがとうございます」とか「そうですね、たぶん自分ではなかなかそういう気持ちにならないので」とか、意味のわからないことを口走っていた。全然ありがたくない。思ってもいないこと言うなよ、私。
閻魔の前で裁きを受ける罪人の気分になってきた。吐きそう。
少しして上司に用事があるとかで解放された。地獄のような30分だった。貴重な昼休みが飛んでいった。
自席に戻ってからはぼーっとして仕事が手につかなかった。夜に寝ようとしたら昼間の出来事が浮かんで涙が出てきて、しばらく寝れなかった。
それから何となく毎日トゲトゲした気持ちを抱えて過ごしてきた。
年末に今年のあれこれを思い出しているうちに、トゲトゲを跳ね除けて怒りが込み上げてきた。しかし怒りをそのままぶつけるのは具合が良くないように思う。だから気持ちの整理も兼ねてメモ代わりにこれを書いている。
何も知りもしない人にプライベートにずけずけと踏み込まれたことはすごく不愉快だ。
自分にとっての幸せが他人にとっても幸せとは限らないのに、その価値観を押し付けられたことも不愉快だ。
年が明けてもう一度同じようなことがあったら、はっきりと「プライベートなことなのでこれ以上は触れないでほしい」と言い返す。
それでもあれこれ言われたら、私の育ちに関することを話してもいいと思えるような信頼している直属の上司に相談する。
これは私の決意表明だ。