はてなキーワード: 寄生獣とは
謝れ。「SFとはスペキュレイティブ(思弁的)フィクションである」と語ったハインライン先生に謝れ。
SFというのは何も、科学的なガジェットや設定を垂れ流すだけの娯楽ではない。
「人間とは何か」「生きる理由とは何か」「感情とは何か」というような、日常では答の出ない問題を考えるために、
非現実的ではない程度に現実を超えた設定を導入する、思考実験のような側面も持っている。
例えば「アルジャーノンに花束を」は文句なしの名作SFであるし、同時に「幸福とは何か」を問う物語でもある。
漫画で言うなら、名作SF漫画と名高い「寄生獣」は、「人間とは何か」「生きるとはどういうことか」を考えさせる。
同様に、プラネテスも近未来宇宙SF漫画としてよくできているし、多くの「惑い人(プラネテス)」達を描くことで
何度も「人生とは」について考えさせられる。まさに名作SF漫画と言えよう。
ちなみに、プラネテスの作中で主人公ハチマキが得た答えは、あくまでその時点でのハチマキのもの。
日常が突如として非日常に一変し、そこで清濁飲み込んで成長する主人公、
その割に寄生獣の域を一歩も越えられない。というか、足元にも及んでいない。
僕はこれを読んでいる層と、いわゆるネット右翼は完全にシンクロしているとみている。
彼等の中にあるのは、一言でいうと「終われ、こんな世界」である。
まるで見通しの立たない自らの不遇が、ご破算になる日を心待ちにしているのだ。
そしてそれを成す為の、現時点で一番現実的な手法は「戦争」である。
戦争がドンパチおっ始まって、核でもなんでも世界中に落ちろと。
とにかく、全てをリセットしたい。それが願いだと思う。
「自分はちゃっかり生き残っている」のである。ここが非常にあつかましい。
が乱立することは間違いない。
もともと、「匿名で表明される立場」に、力などあるはずもない。
しかし、それが大きな塊になり、力を持つ時代と環境になってしまった。
心底、恐ろしいと感じる。
アラサー男性、年収600万ちょい。身長179cm体重65kg京都出身次男、大卒、病気一度もなし
このようなステータスを武器にRPGのように婚活戦線を戦っていたら個人的にびっくりしたことがあったので書く
・年収800万以上希望、顔がよければ600万でも我慢する、私は派遣or家事手伝いで年収150万ぐらいです
・自分で言うのもなんですが年よりは10歳若く見えるってよく言われます、芸能人に似ているって言われます、
・同居は不可、でもうちの親の老人ホーム代は出してください。・田舎暮らし不可
こういった30台後半~50歳ぐらいの寄生獣を複数人参加形式の立食パーティーでたくさん見かけます
小町のこの手の毎回同じやり取りと同じ展開、トピ主が最後発狂して出ていくという何年も続くお家芸的なお約束は
同じ人、もしくはネタとして複数人がテンプレ通り書いてると勝手にどこかで信じ込んでいたので
この手の女性がわんさこいることに非常に衝撃を受けた
ネットと現実を混同しちゃいけないと思っていたらネットが現実でしたって衝撃。
最初拒否反応が強かったが少し仲良くなって愚痴を聞いてあげると
・パーティなどで他の女より私が見た目でかなり優位なのにモテない
・私より不出来な後輩や同期が結婚するのが許せない
・私が綺麗すぎるから男が気後れしちゃって寄ってこない
現実をつきつけたらどうなるのかな?と思い遠まわしに高望みやめるよう言ってみたら
女性というのは悲しいかな、本人に直接批判をしない生き物なので
図々しい人はそれを水戸黄門の印籠のように振りかざす。
それでも本当に仲の良い友達がいたら軽い批判は言ってくれたりするのだが
いない人は小町に相談する、そして友達がいないから紹介もないため婚活する
ただテンプレ通りのような人間がどのように形成されていくのか?
まったく一緒なんてありえないのに多々遭遇した。
こんな感じでいろいろ考えているうちにだんだん楽しくなってきたので
気分はモンスターハンターで
希望を下げこういう自分を顧みない高望みの女性を紹介しろと紹介所に相談しに行ったら
面白がってるのを見抜かれて出入り禁止を食らったでござるの巻。
アニメ化が発表されている、昔の作品。ぱっと思い出せるだけでもこれくらいある。
どれも名前は聞いたことあるけど、内容をはっきり知らない・覚えていない。
(もちろん面白い作品もあるけど、全体の放送数に比べるととても少ない気がする)
上記の原作がどれほど面白いのか今の段階では分からないけど、昨今の萌え系ラノベ系に偏ったアニメ業界に新しい風が入ってくる気がしてすごく期待してしまう。
最近のアニメは原作が完結していないため、アニメの方も何も解決しないまま終わってしまい、二期もない。
そんな作品が多すぎる。
原作の完結を待ち、アニメもきちんと責任をもって完結させた方がいい。
そういう意味でいうと、昔の漫画は原作はすでに完結しているはずなのでアニメ化には向いているのかもしれない。
アニメも最初から最後まできちんと事象を描いて完結まで持っていってほしい。
有名でなくても面白い作品はまだまだ多いはずだ。
さっき、NTV系列で放送された「二人の桃源郷」というドキュメンタリーを見て、大泣きをした。
作品を見てこんなに泣いたのは生まれて初めてだ。
「ニュー・シネマ・パラダイス」よりも「トイ・ストーリー3」よりも「ショーシャンクの空に」よりも「汚れた血」よりも「ぐるりのこと。」よりも「ゾンビ」よりも
「ブラックジャック」よりも「火の鳥」よりも「ジョジョのシーザーが死ぬシーン」よりも「寄生獣」よりも「ハイスコアガール1巻ラスト」よりも
「星の王子様」よりも「火垂るの墓」よりも「ライ麦畑でつかまえて」よりも「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」よりも「罪と罰」よりも、
比べ物にならないくらい感動して泣いた。
ストーリー紹介はここで省くが、将来子供に見せたいし、色々な人に見てもらいたい作品。
思い出して、また、号泣。
「保護者と本人が承諾したこと」ってのは特別強化クラス(E組)に関する校則に書かれてましたけど、
学校案内パンフ抜粋には「みんなとっても仲が良くて平等なんだ!!」ってあるので平等(笑)ってなるし、
保護者や本人が納得してようと同じカネを払わせといて施設面や部活動に落差を生じさせるレベルの差別待遇やらかしてると
マスコミにすっぱ抜かれた時点で識者にボッコにされるだろう常識的に考えて…となるのは変わりません。
学校に丸投げするタイプの保護者なら逆に「どうしてウチの子がE組なんだ、先生が教えてないせいだろう、そもそも高いカネ払ってるのにこの校舎は何だ」とかねじ来んでくるのも居そうだし、
「見せしめシステムとして機能している」というのがご都合主義だなーってのがどうしても拭えないです。
「学力向上」のための組とうたっていながら素行不良生徒赤羽業を復学させたりしているのももはや意味不明。
評価基準が純粋に学力(テストの点数)ならそもそも彼はE組に落ちること自体あってはならないし、暴行が問題だというなら退学が当然。
E組に復帰させることで他のE組生徒の勉学に支障を来すのではというクレームがつかないこと自体がマジキチ沙汰という印象です。
学校関係者、本当は教育のことなんて全然考えてないよね? 理事長きっと過去に何かあって「冷たい怒り」と冷笑にかられてここまで頑張っちゃっただけだよね?
その憎しみの権化たるこの学校のシステムに対して殺せんせーによる生徒の成長という復讐がなされてオチとか
そういう路線に持ってかざるを得ない感がしますけどそこんとこ大丈夫なのかしらいい加減退屈だし予定調和すぎてスッキリもしませんよみたいに思ってしまいます。
あと関係無いけど理事長がすげえ寄生獣に出てきそうなツラしてたコマがあってあの画風はヒトの不気味さを余すところなく表現できてるなと思った。