はてなキーワード: 募金とは
チャリティコンサートは利益度外視でチャリティを行ったアーティストが「凄い!」と称賛される
おっぱい募金は売春行為によって本来なら自分のものになるべき利益を吸い上げられた女性達ではなく
買春してその対価を払っただけの側が何故か「募金した」事にされる。
この違いじゃない?
あれAVのイベントか!それで少し納得いった。
元増田じゃないけど、ずっと言葉にならないもやもやがあったんだよね。募金活動、慈善事業、だと違和感あるのだけど、AVのイベントって言われるとなんかもやもやがストンと落ちる。「募金」という言葉を前面に出すのが、嫌悪感を強める要因なのかなあ。
おっぱい募金って名前で「グラビアアイドルの水着をポスターに使っているとか、せいぜい露出度の高めな服装をした女性がキャンペーンガールとして街頭募金を行っているとか」のほうがよっぽどヤバくねえ?
良い悪いとかじゃなく、性を仕事にして毎日飯食ってる人も日本には沢山いるんだよね。
性産業に従事する人たちにも、何を仕事にするかの自由があるし、
「おっぱい募金」というのを聞いて調べてみたらその実態が気持ち悪すぎた
ネーミングだけならてっきり、グラビアアイドルの水着をポスターに使っているとか、せいぜい露出度の高めな服装をした女性がキャンペーンガールとして街頭募金を行っているとかその程度を想像していたが、触らせるって…ガチで売買春じゃないか。ドン引きだよ。
お金を払っておっぱいを揉ませてもらう?それのどこが募金なの?ただの商行為、それも買春じゃないの?
しかもこれってつい最近出てきた訳じゃなく前々からあったのかよ
悪いが全然知らなかった
「のうりん」ポスター問題などに顕著だが、何かが批判されるとすぐ「フェミはあれはスルーしていたくせにこればっかり叩きやがって」と言われるが
はっきりと肯定した訳でもないのに勝手に肯定してると決め付けないで欲しい
ただ単に知らなかったという可能性は考えないのか
知ってたら当然批判してたよ
ボランティア活動してる素敵な男の人がいたから告白したら振られた。しかもその事ツイッターに書かれた。
私もボランティアサークルに入ってるのにメイクバッチリみたいな女性は胡散臭いと思うが…と前置きして。
そもそも元増田も「そんなに仲良くない」のにファミレス呼び出して告白しようとした時点で地雷臭がありありと…。
相手が品のないディスりをしてくる以前に、こう、告白するからには、当然普段からある程度仲良く会話できているのが前提条件で、できれば一緒に食事行ったり遊びに行ったりするくらいでないと、成就率の点でかなり分の悪い戦いなんだが。
そこらへん、ちゃんと根回ししてたんだろうか。
そこがないのに、いきなり呼び出し→告白→怖い!ありえない!みたいになってはいまいかと、元増田が心配になる。
ボランティアサークルに所属してなくて、彼女と一緒にボランティア活動をやったりもしてなくて、募金しただけで、勝手に思い込んで、勝手に自爆して、勝手にあの女はダメだ!みたいな逆恨みをするような男じゃあなかろうな…と。
そんな案件だったら、若くて思慮のない子なら、余計に周囲に怖い目に遭った、キモい、傷ついたって言って回るよなーみたいな想像をな。
ああ、飲食店やマッサージ店のチラシかな、と受け取るだけ受け取って立ち去ろうとしたら
手にした名刺大のチラシはビニールコーティングされた硬質のもので、内容にちょっと目を通すと
「フィリピンの恵まれない子供たちに」といったような文言があった
ああ、募金のたぐいの勧誘か、面倒だなと「すみません、急ぐので」と頭を下げて彼女にチラシを返し
離れてからいろいろ考える
悪いことをしたような気持ち、罪悪感と
自分は駅前で呼び止められる類の勧誘は、ほぼ面倒事だと思って断っている
でもそう思って全部拒否していたら、純粋な善意で活動しようとする人は活動する場がなくなってしまう
自分を戒めるため、お前と呼ぶ。
初めての風俗は東京の池袋、なぜそこを選んだのかは覚えてない。
でもあのころの自分はとにかく無性に経験してみたいという好奇心と
ちょっと思った以上に可愛い子が現れて卑猥なこと出来るんじゃないの〜
っていう淡い期待感だけで動いていた気がする。
それから、気づけば自分の中で風俗というもののハードルがどんどん下がっていった。
ソープ、自宅デリヘル、ホテヘルと無難なところだけを幾つか経験した。
そんな自分を戒めるために、書き残しておこうと思う。
1. 写真に騙されるな
お前がサイトに行って写真眺める。お、と思う。モザイクな顔に可愛んじゃねって想像してちょっとニヤける。空想に浸り楽しいひと時を想像して…よーし、イケると、と、っと、ちょっと待った!!!お前騙されてる。うん、すでに。特に面食いのお前。写真からできる想像はほぼ、いや間違いなくパチもんで疑ったほうがいい。素直な程騙されるんだぞ。何でかって??そりゃ、写真は広告の一種だからねぇ。俺らを欺いて行動させる特効薬でしかないの。払わせればそれで良いんだからさ。それが世の中の常だって。だから、俺は騙されてもいい。バカだ。期待はしない。そういう考えでいく。でも・・・。終いには、まぁ風俗選びは人生の選択みたいなもんだ、とかカッコつけて言うけど単純にバカなだけだ。気にするな。バカだ。完全なバカ。でも欲望に妄想を掛け合わせれば夢になる。素晴らしいことじゃないか・・・
2.高級=質が高い=騙されてる
料金が高いからハズレなし、んなわけあるかい。ある程度の値段でそれ相応に納得して楽しまないと。そうはいってもよ、こんだけ高い金払ったのに相手の女の子が素人とか慣れてないと何だか盛り上がらない。いや、美人素人専門サイトから選んだのお前だからw何となくうぉ、えい、やー、で終了… そんなもんで片づいちゃう相手に当たったらもうどーしようもない。何だか損した気分で終わっちゃう。でも、値段良ければそれだけ期待しちゃう。費用対効果だ!なんて、そんな真面目で悠長なこと言っててこのザマ。高い金払えばそれだけ可愛い子とイイ思いできる、とも限らないんだよねぇ。こればっかりは…だから、引き運が必要だってこと。もう、こんなの実力どうこうじゃない。引き運だ、引き運。宝くじだ。慈愛のための募金だコノヤロ
値段よりも何よりも引き運、男を熱くするギャンブルだ
そりゃ、覚悟を持って楽しまないとね。コレに金払うならそれだけの覚悟必須やろ。いやマジで。その金でどんだけ自分の好きなもの買えるよ?どんだけ親孝行出来るよ?どんだけ別の遊び出来るよ?使う前から既に反省したほうがいい。どーしようもないとか、悔しいとか、日頃のうっぷん晴らしたいとか、何か目的あるなら良い。でも、それなりに覚悟せんと。これ、投資じゃなくてコッテコテの消費やから。お金払ったのに出ていくのは精子だけやん? あとは記憶が残るだけ。それが虚しいか楽しいかは自分で決めるけども。最終的にはもっともな理由で正当化しちゃう。なんも得てないヨ、敷いて言えばなくなった精子を粛々と補充する作業だけ残るやん?目的も無く、精子も無いじゃ相当虚しいぜお前。終わったあとの虚無感半端ないし。
まず反省。ヤるまえから反省。終わってから反省。あとはもっともらしい結論をでっち上げる
これにて完了。正当化。こうして欲望は満たされるんだと思った。
にしても何だか悲しかったねぇ。相手は単なる作業な感じだもん。ああいう風にさらーっと無駄なくやる感じってやっぱり心の中ではシラケる。でもそれとバランスを取れるくらいの技術。なんなんだこの穴埋めは。
あと笑顔はマジ大事。なんか笑顔なだけでその場が楽しくなる。そーいう雰囲気作りって大切なんやなぁ…
どんな体験でも嬉しいとか悲しいとか感情の部分に左右されるっていうのをしみじみ感じた。
人生の縮図やん。まさに。 学ぶべきこと多し。
なんとなく調べて書いてみたけどブログも持ってないのでここに投下。
日本ユニセフは募金額のうち約20%を活動費に回しているが、これは結果論だと言う理解が大事、という話。
ユニセフはその窓口機関(日本ユニセフはユニセフの公式な窓口機関である http://www.unicef.org/tokyo/jp/15408.html )に活動費を全募金額の25%に納めることを要求している。これは募金額の25%を好きに使っていいということではなくて、30億円活動費に使ったら120億円の募金成果を出さなきゃいけないってことだ。
ユニセフの目的は「お金を集めて慈善事業に使う」ことだが、支出に対して必死に収益を上げなきゃいけないという仕組みは営利企業と同じものになっている。その方が不正も少なく、より寄付が集められるからだ。
窓口機関は活動費をかければかけるほどその4倍という寄付を集めねばならず、活動費を私的流用するような余裕は少ない。仮に私的流用をしたい悪い窓口機関があった場合、その分ユニセフに渡る分の寄付金も集めることになり、結果的にユニセフに集まる寄付が増える。
また何度も言うが募金額の25%を自由に使っていいということではないので、募金額に対する活動費の割合はその都度変化する。
2014年度の日本ユニセフは30億円の活動費で170億円募金を集めたから、20%以下の活動費割合になっている。ユニセフの要求より効率的に募金を集めていることになる。
仮に170億円の寄付に加えて130億円(合計300億円)の寄付があった場合、130億の20%がさらに日本ユニセフの活動費になるわけじゃなくて、30億/300億=10%の活動費割合に抑えられるということである。
因果を間違えてはいけない。日本ユニセフの現在の活動費割合が「20%」というのは、募金額がそこそこ(日本ユニセフがノルマをクリアできる程度に)集まったということを示すだけの結果論にすぎない。
要するに、日本ユニセフに寄付したら必ず20%をピンハネされるというのは一ミリも正しいところのない完全なデマ(正確には最低25%〜限りなく0に近い割合まで、活動費の割合は募金の額に従って変化する。活動費をピンハネなどという穿ち方をすればだが)。そもそも疑問に思うこと自体が会計の基本のキもわかってない頓珍漢な疑惑であることがわかる。
ちなみに日本ユニセフの拠出率(募金額のうちユニセフに渡る割合)は世界トップレベルらしいですよ。
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_report.html (監査付きの収支報告)
これはつまり日本ユニセフの頑張りに対して標準以上に日本人が寄付をしているということを意味する事実なので、日本人なら誇りに思うべきことかな。(かと言って、だから活動費なんかもっとかけずに同じ額が集まるはずだなんて言うのはナイーブ過ぎるがね。)
(転載自由)