はてなキーワード: 俺の嫁とは
トム・クルーズが若い頃、たしかトップガンの次の次ぐらいに出た作品で、アカデミー賞を取っている。
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主人公のチャーリー(トム)は、父の遺産相続問題をきっかけに、自分が物心つく前から施設に入ってて存在すら知らなかった兄のレイモンド(ダスティン・ホフマン)と再会して、施設から無理やり連れ出してはみたものの、自閉症のレイモンドが次々にやらかす奇行にすっかり参ってしまう。飛行機で移動しようと空港に行けば、「ABC航空はダメ、19xx年x月x日どこどこで墜落○○人死亡。DEF航空?ノー!19xx年x月x日○○人死亡……」と百科事典のように正確な記憶力を見せて暴れ回る。
弟がいくら確率を持ち出して説得しても兄のパニックはおさまらない。
根負けしたチャーリーが数千キロもの行程を運転して行こうと高速に乗れば、今度はハイウエイの死亡事故統計を口走って「いやだー!死ぬー!」と絶叫するレイモンド。
「どうすりゃいいんだよ!」とキレたチャーリーは、名前のない田舎道ばかりを走って西をめざすことに。野原の真ん中のうらぶれた安宿で熱いバスにでもつかろうと湯の栓をひねると、「ダメーーー!そんなことしたら赤ちゃんが!」とまたしても半狂乱に。
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映画だと、レイモンドのこの熱い湯船トラウマをきっかけにして幼かった兄弟の心の触れ合いの記憶が少しずつ呼び戻され、そこからしみじみと感動的なラストに向かって物語が動いていくのだけれど、別にここでなつかし映画語りがしたかったわけじゃない。
書きたかったのは、あの日以来、俺の嫁がレインマンになってしまったってことだ。
たぶん俺の嫁だけじゃない。日本中で、いや、遠く韓国や中国、欧州にも、突然たくさんのレインマンが生まれてしまったんだ。
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「大丈夫だよ、この説明を見てみなよ」
「そうは言うけど、実際言われてるような事態にはなってないじゃん」
等々、いくら条理をつくして話し合ってもダメなのだ。
嫁は怖いのだ。
安心より、怖いという気持を選んだのだ。
だから、科学的にマユツバだと言われようと、自分の原始的な恐怖心にフィットするものばかりに注目し、耳を傾ける。そして言う。
「ほら、ご覧なさいよ!みんなそう言ってる」
嫁がブックマークしているサイトやフォローしているツイッターの発信者名を見て、俺は失神しそうになった。
俺のTLでは、「○ン○○」だの「○ル○」だのと認定されている名前がきら星のごとく並んでいる。そう、微生物がコロニーを作るみたいに、彼らはお互いに引かれ合って堅固なオピニオン集団を形成しているのだ。
嫁が俺じゃなくて○○○○や○o○の行進についていく。
マジかよ。
勘弁してくれ。
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映画のチャーリーとレイモンドのような取っ組み合いにはならなかったけど、来る日も来る日も絶望的な言い争いが続いた。
わが家の食卓からはいくつかの食品が完全に姿を消し、子供は給食の牛乳にかえて水筒を持参するようになった。俺自身の親兄弟との関係もぎくしゃくしている。嫁が何か新しい心配の種を仕入れてくるたび、子供に新しい命令/禁止を下すたび、俺と嫁は決着のつかない論争を繰り返した。
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でも。
俺には嫁を放り出すことはできなかった。
「愛してるから」かと聞かれても、正直うなずけない。
そんなきれいごとにしがみついていられるには、醜悪なものを見過ぎてしまった。
でも、俺がここで見切ったら、嫁には行くところがない。
子供は俺一人でもなんとかなる自信はあるが、子供は俺のことも嫁のことも愛している。
もちろん、俺も嫁も、それぞれの人として限られた能力の限りを尽くして子供を愛している。
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四捨五入すればもう五十になろうっていうこの年で、いきなりレインマンと暮らす羽目になるとか、誰に想像できただろう。
ここで「考えや感じ方が違いすぎて落としどころさえ見つからない相手」をレインマンと呼ぶ俺には、全方向からごうごうたる非難が浴びせられるだろう。
嫁のコロニーからは「人をバカにするな!」と言われるだろうし、
俺のTLで気を吐いている闘士たちからは「ダスティン・ホフマンのようなほのぼのキャラに喩えるなどぬるいわ!」と批判されるだろう。
そしてなにより、現実に自閉症の人々と生活し、関わっている人たちからは、「偏見もいいところのとんだ愚か者」と指弾を受けるに違いない。この文章は、何の関係もないそれらの人々を引き合いに出す意図で書かれたものではないが、だからといって失礼が帳消しになるわけではない。そういった方々には心からお詫びしたい。
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ただ。
映画の前半で「何やってんだよ!」ってキレまくって、少しでも兄に普通の行動を取らせようと無駄な努力にきゅうきゅうとしていたチャーリーが、レイモンドの目に映っている世界を、レイモンドの視点から理解して、彼に共感はできないものの、たった一人の肉親としてずっとそばにいようとするようになっていく過程を思った時、そこにはこれまでの俺の文字通りハゲになりそうな苦しみに、なんというか一条の光を投げかけてくれるヒントが潜んでいるんじゃないかって思ったのだ。
レインマンの奇行を迷惑がって、施設に追いやってしまうことも一つの道だけど、
そうはできない家族にとって、できることはなんだろう。
チャーリーは、自ら悩み苦しみながら、レイモンドへの愛を見つけて再生できた。
俺はまだ、嫁への愛を見つけ出していない。
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うちのレインマンは、雨の日を極端に恐れている。
雨が降ると、家族全員に外出を禁止する。
雨じゃなくて、嫁に降り込められたうちの中で、俺はダスティン・ホフマンの顔をしたどこかのラスボスに祈りを捧げる。
――なあ、レインマン。
――ここに来て、歌ってくれよ。
――心に火傷を負った俺たちみんなのために。
声豚くんが死んだ。
なんでも、好きだった声優に彼氏がいる事が判明して発狂してしまった声豚くんは、持っていた写真集をビリビリに破いて、CDを全て叩き割ったあと、頭が爆発してしまったらしい。
声豚くんが亡くなった部屋は、CDの破片や、カピカピに乾いた黄色いティッシュ、声豚くんの脳みそなんかがそこらじゅうに飛び散っていて、それはもう凄惨な光景だったと、声豚くんのお母さんがTwitterでつぶやいていた。
「家畜が死んですっきりしたなう」とつぶやいていた声豚くんのお母さんも、式場では泣いていた。
声豚くんの遺影に使われていた写真はずいぶん昔のもので、制服を着て笑っていた。
僕は、声豚くんが大好きだった声優が声をあてているアニメキャラクターのうちわを、棺の中に入れてあげた。
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「2.5次元なんて無いんだ」
帰りに寄った喫茶店で、しばらくの沈黙の後、メイド喫茶くんが口を開いた。
「声豚くんは騙されてたんだ。きれいで楽しい上辺だけの夢を見せられて、裏切られたんだ。だいたい、年頃のかわいい女の子に彼氏が居ないなんて、おかしな話だったんだよ」
「彼氏がいるならいるって、最初から言ったらいいじゃないか! そしたら声豚くんだって、きっとこんな事にはならなかったんだ……」
たしかにそうだ。
清純な女の子が好きという男が一定層いて、そういう人はアイドルにお金をかけてくれることが多い。だからアイドルは清純を偽装する。彼氏がいても、いない事にする。その方がみんなからチヤホヤされるし、お金になる。
そして僕たちは、アイドルに恋をしてしまう。付き合うのは無理だとわかっていても、好きになってしまう。
そういう事だろうか。
「きっとクルミちゃんにも彼氏が居て、仕事が終わったらイケメン彼氏とイチャついてるに決まってるんだ……」
メイド喫茶君が通っている喫茶店でナンバーワンの売り上げを誇るクルミちゃんは、学校のクラスで換算すると上から3番目くらいに可愛くて、その上愛嬌もあるので、きっと彼氏だって居るだろう。
仮に今現在、彼氏が居なかったとしても、絶対処女じゃないだろうし、ましてやメイド喫茶くんが付き合える可能性は限りなくゼロに近い。
二人が並んで街中を歩く姿が想像出来なかった。
「ああ、もう嫌だ。全部まやかしなんだ。こんなの……」
メイド喫茶くんは、財布からメイド喫茶のスタンプを取りだして、ビリビリに破ろうとした。
でも、出来なかった。
「ナ、ナンパでもしたら? ほら、奥の席で可愛い女の人が一人で本を読んでいるよ。話しかけてみようよ……。」
僕は言った。
「そんなの無理に決まってるよ! 冷たい顔で無視されるか、怯えて警察を呼ばれるに決まってるんだ! そんなの無理だってわかってるから、メイド喫茶に通ってるんだ……」
メイド喫茶くんの顔は真っ赤になっていた。
これ以上興奮したら、メイド喫茶くんも頭が爆発してしまうかもしれない。
それからしばらく、二人とも何も言わなかった。
でも、と僕は思った。
それはきっと、難しいだろう。
本当の意味で2次元に恋をするのは、ある種の悟りを開くようなものだ。
「俺の嫁」はコミュニケーションの手段でしかないって、メイド喫茶くんもきっとわかってる。
僕は首を横に振った。
「そっか……。じゃあ、俺はそろそろ行くよ」
メイド喫茶くんは、力なく立ち上がると、トボドボと歩き始めた。
スタンプカードを握りしめているメイド喫茶くんは、ひょっとしたらこの後、メイド喫茶に行くのかもしれない。
年収が600万円以上で ×
身長175cm以上で ×
年齢は35歳未満で △
貯金は500万円以上あって ×
自家用車持ってて ×
次男か三男で ×
自分として欲しい条件。
25歳喪女だから分からないだけなのかもしれないけど、世の中の女性は一体どんなハイスペックを求めているんだろうというのが正直な感想
>MARCH以上の大学出身で、 私も駅弁だしあんまり頭良くても話しが合わなそう
>東証一部上場企業の正社員で 安定して働けてるなら正社員ってだけで十分な気がする
>年収が600万円以上で 年収600万がどれほどの物なのか良く分からない。私は350万くらいしかないけど今のところ生活できてる。
>身長175cm以上で 自分(165cm)より低くなかったらそれで良い
>オタク趣味を持って無くて パンチラフィギュアとかコスプレ強要は勘弁して欲しいけど萌えアニメみて俺の嫁!とか言うのは平気
>年齢は35歳未満で 10歳も離れてると話あわなそうだけど自分が30歳なら気にしないと思う
>貯金は500万円以上あって 別にその貯金が私のお金になるわけじゃないと思うんだけどどういうことだろう。私は100万位しかないし。
>自家用車持ってて 都会暮らしなら維持費とか駐車場代考えたらむしろいらないと思う。田舎なら必須だけど。
>次男か三男で 逆に末っ子って親に溺愛されてそうで嫌だなーとは思うけど長男だから云々ってイマドキ重要か?
俺の嫁もそういう感じで微妙に卑屈なんだよな。だいぶ矯正したとは思うけど。
自信を持て。それはお前が顔だけの女よりいい物持ってるってことだ。
嫁がまどか☆マギカにハマっておかしくなった。
今までは本当に普通のいい嫁だった。
俺が朝起きれば食卓には朝食が、夜疲れて帰れば疲れも吹き飛ぶような笑顔とお風呂においしい夕食。
趣味はと言えば、手芸にお菓子作り、あとは週に一回のスイミング。
少しドジで可愛くて優しくて、しかも巨乳で本当に自分にはもったいないくらいの嫁だと思っていた。
そんな彼女がおかしくなったのは、深夜偶然見せてしまったあのアニメのせいだった……
俺は仕事柄帰宅があまり早くなく夕飯を食べた後、ひとりで深夜遅くまでテレビを見る習慣がある。
あの日もそんな日だった。
俺はひとりで深夜、なんとなく毎週見ていたまどか☆マギカの第三話を見ていた。
マミさんがマミられる、あの回だ。
嫁は冷蔵庫から出してきた麦茶をコップに注ぎながら聞いてきた。
「えーどうしようかなあ」
嫁はチラッとテレビ画面を見た。
いつもならここで「眠いからいいやーおやすみ」と言って寝室に戻ってしまうのだが、この日は
そう言い、俺の座っているソファの横に座ってきたのだ。
初めて見るまどマギに嫁は「このピンクの子が主人公?魔法少女なの?」とか「黄色、かわいー」とかキャッキャしながら見ていた。
そして、あのシーンがくる。
マミさん……!!
「えっ!?」
声をあげたのは嫁だった。
「えっなになに、黄色食べられちゃったの?」
「あ、見てたんだ」
「半分見てたよ。なんなの、このアニメ」
「だからこれは……」
「たぶん見れるよ。明日さがしてみようか」
「お願い」
そう言ったっきり、嫁は黙って食い入るように画面を見つめていた。
その後からだった。嫁の様子がおかしくなったのは。
朝はご飯を作ってくれるのだが、急に立ち上がって窓を見つめて
「きゅーべー……」
と暗い顔で出迎えて
「なんで!?」
と聞いたら
「ティロ・フィナーレ!!」
と言われ玉を思いきり握られ夜の生活を拒否された。
そして、嫁は外出が増えた。
ネットで知り合ったという自称魔法少女達と日夜ファミレスで会議を繰り返しているらしい。
まどか1人と杏子1人、それになぜか人型のキュウベエ、マミさんにいたっては嫁を含めて3人いた。
一応、挨拶をして俺は部屋に閉じこもった。
部屋の外には異空間が広がっていて一歩も外に出られなかった。
本当にどうしてこんなことになってしまったのだろう。
もしも本当にキュウベエが存在するのなら、俺は迷わずキュウベエと契約して「嫁を元に戻して!」と契約しようと思っている。
だから、お願い。
そうだねえ。
じゃあそのへんの、彼女のほんとうの気持ちをきちんと聞いて、自分に向かわせて、本当にしたいものに向かわせられるようにがんばるよ。
働く、働かない、忙しい、忙しくない、って表面のものじゃなくて、したいことをできているのか? それは本当にしたいことなのか? だね。
それをきちんと彼女の心から解いてあげる、というのが一番大事なことなんだろうね。
しかしまあ、ここまで言っといてあれだけど、俺の収入が不安定なので、彼女に選ばせてあげたい、というのは俺の夢で終わるかもしれんw
俺の嫁も、元増田のお母さんのように迷惑をかけてしまうかもしれない。
そう思うと心苦しい。
でも、そのうち俺の収入を気にしないでよくなって、彼女にもそうやってきちんと選んでほしいな。
それが理想だなー。
http://anond.hatelabo.jp/20101018071855
続きを書くべきなんだろうが、うーんと思う。俺が書いたものを嘘っぽいとか創作だとかいう人たちってなんなんだろう。
俺の態度を差別だって批判する人たちが、腐女子っぽいとかゲイっぽくないとか、なんであるかどうかも分からない形にあてはめて批判しているんだろう。
男ってこうだよね、とか実の兄弟ってこうだよねっていうのがダメで、ホントーのゲイってこうだよねっていうのがOKなのが分からないです。
うちの家族や弟のことを嘘っぽいって言われても、ホントのことですしねえ、としか言えません。そういうことを言っている人たちって、こうあるべきっていう無駄な決めつけをゲイに対してすらしているんじゃないだろうか。
俺がうちの実家スペックをまず明らかにしたのは、基本的にこれがうちの実家の問題だからです。嫁にゃあ関係ねえとは言わないけど、他人事であるのは確かであって、だからこそ嫌悪感が愛情に勝ってしまう可能性がある。逆に簡単に「あ、そうなの?へーきへーき」で済ませてしまうかもしれないけど、俺の嫁の場合、宗教もからんでくるんでそうそう楽観はできんのです。
うちの実家は宗教は無いけど、基本、保守的なのは確かであって、心の葛藤だけじゃなくてもっといろいろと現実的な問題があるのです。
弟も別にカミングアウトせずにすむならわざわざしないんだろうが、相手の男、浩介と同居したいという希望がある以上、言わずに済むというのは難しい。これは弟とも話したんだけど、おまえ、県庁に入ったの失敗だったね、と言ったんですね。
地元に残ってくれるっていうんで家族は喜んだんだけど、こういうことになるなら東京や大阪で、こっそり同棲するのが一番よかったんじゃないかと。
12歳差の弟ってのは半ば息子みたいなもんですよ、俺にしてみれば。対等な兄弟喧嘩なんてあるはずもなく、可愛い可愛いで来てしまった。親としての責任があるわけでもないから、まー、ジジババにとっての孫に一番感じが近いかもしれません。
ひょっとしたらそのせいかも知れないと思うところもあるんです。
大体、弟がゲイなのか、ただ相手の男が好きなのか、聞いてみても本人にもよく分からないんだそうで、こういっちゃなんだけど、心のもちようでなんとかなるなら何とかしてほしいという気持ちはある。心療内科とかで治療できるなら、そうしてほしいけど、ゲイだったらそれはそれで残酷だなと。
相手の男も今は恰好いいこと言ってるけど、先のことはわからんでしょう。一番つらいときに、優しくしてくれた弟に依存しているだけかも知れないし。結婚というきとんとした縛りがあるわけでもない、そんなあやふやな相手に弟はやれん、そう思ってしまうのがそんなに悪いことなんでしょうか。
誰の目にも明らかにゲイ、100%ゲイならかえってそっちの方がよかったと思うんですが、弟も相手の男も普通にしていればふつうの男ですし、相手の男が将来、うっかりどこぞの女をはらませて、結婚、なんてこともないとは言い切れない。
そういうことも考えませんか?家族なら。
はたちそこそこのガキんちょが今だけの気持ちで、僕たち愛し合っています、なんて地方のこの町で公表しちゃったら、どうなるのかと。気持ちが変わらないなら逆境もまたよいでしょうが、変わると思います。弟なんて、男であれ女であれ、肉体関係は今の相手ただひとりしか経験ないっていうんですから。相手の男は女性経験はあるみたいですけどね。
今、弟に言っているのは、とりあえず待て、ということ。
待ってどうなるかっていうのはその先は俺にもわかりませんが。ここ何日間かで俺も肝が坐ってきて、少なくとも俺は弟の味方でいようと思うようになりました。
ただ、どういう形で着陸させるのがいいのか、手さぐりになりそうです。
まずは姉の反応を見てみようと思います。俺の話として、俺、実はゲイなんだけど、妻と別れて年下のカレシと付き合おうかと思っているみたいな相談をしてみて、反応を見てみようと思っています。
Twitterで嫌われるタイプを分類しました(改訂版) - ガジェット通信 http://getnews.jp/archives/80501
逆に言うとこれを実践すれば嫌われるって事なのだろうか、ということで考えてみた。
バカが書いた文章だからグダグダなのは許してくれ。
会社での愚痴あたりを書くくらいは問題ない気がするが。postの半数が愚痴ばっかりなら嫌われそう。
それも「リア充爆発」とかじゃなくて具体的な愚痴を書くとかね。
何に対して批判的かによって違うんじゃないか? 尖閣問題に関して中国政府を批判するpostでリムーブするような奴はそんなに居ないだろう。
例えば2chのゲハみたいな"GK VS 妊娠 VS 痴漢"とか"iPhone VS Android VS WM"のような話題を度々持ち出すと嫌われるかもしれない。自分は過去にスマートフォン関連で数回リムーブされた事があるし。あと携帯のキャリアとかも同じかな。
嫌われたいならこんな話題をガンガン書いていくといい。特に他のユーザが言ったことに対して「そりゃねえよ」って具合で突っかかっていくといい。
同類だと思うのでまとめて考える。特に顕著なのが精神疾患の自慢じゃないか。
こんな事書くと「精神疾患を差別してるんだろ?」とか言われそうだけど、そんなつもりはない。ただ単にアピールする必要はないだろうって話だ。
正直、ウザいとか嫌いを通り越して怖い内容もあるから個人的にはやめてほしい。
特に嫌われるのは病気アピールと「死にたい」アピール、リストカットやら自傷行為のアピールあたり
bioが短すぎても意味不明な人で終わる。
もう嫌われる以前にTLで空気になってるはずだが。
特に【拡散希望】なんかを非公式多段RTしてると鬱陶しい。
1回非公式RTされただけでどんどん拡散されてmentions(リプライ欄)が占領される場合もある。
改変RTをやるとさらに嫌われるだろう。
これは構ってちゃんと同類か?
そうそう、このカテゴリに婚活なんかの話題も入れていいんじゃないか?
そんな話題を好む奴らも居そうだから一概には言えないが、失恋相手の悪口・愚痴を書いていくのも嫌われるコツだろう。
Twitterでこれらのアイコンを除いたら何が残るのか気になる。自作イラストや風景くらいか。
ドヤ顔の本人画像は海外ユーザの傾向をマネしてるのだろうが、Webで積極的に本名などを公開しない日本には向いてない気もする。
猫を抱えてドヤ顔なアイコンとかにすると嫌われるのだろうか。アイコンに関しては人の好みが大きいからなんともいえないと思うが。
たぶん変態は嫌われる以前に変態同士で固まる。おそらく変態ツイートを嫌うようなユーザのTLにはあんまり居ない。
真面目なユーザがいきなり「おまんこ舐めたい」だとか言い出しても変態というより頭がおかしくなったとしか思われないので嫌われるというより避けられる感じか。
@先をフォローしてない場合に@は見えない(ただしin_reply_to付きの@に限る)ので非公式RTをしていくと馴れ合いがさらけ出されていい感じにウザくなる。
(´^ิ౪^ิ)とかだろうか。
ググッてみたら色々あるっぽい。
嫌われるならこれを常用するべきか。1、2回では人目につかない。
正直嫌われるより「どうでもいい」ユーザになると思う。
これらのpostをするユーザも「変態ツイート」同様固まってるので嫌われる要因かどうかは微妙。
twittbot.netも追加した方がいい。
1時間おきに自動postをすれば振り分けのできないクライアントでは鬱陶しいことこの上ない。
それも「~~は俺の嫁」みたいなどうでもいい内容をね。振り分けできるクライアントでも定期的に内容を変更すれば振り分けフィルタから漏れるだろう。
身近な人を亡くしたなど、落ち込んでいる人にネタツイートをふっかけてみるとか。実際に見かけたことが数回。
嫌われる以前に人間性を疑われるけれども。
世の中には二種類の男性しかいない。
何故か?
結婚は言わずもがなで理性的に考えればリスクとコストの塊である。
三次元の嫁は年々劣化するし、
いくら愛を信じても不倫や熟年離婚などのエグイ裏切りもありえるし、
子供を育てるのはしんどいし金がかかるし、
子供がダウン症とかDQNとか犯罪者とかニートとかになるかもしれないし、
その程度のメリットの代替物は金で買える。
家事が面倒であるならば家政婦を雇えばいい。
老後が寂しいなら、老後に老人ホームにでも入って友達を作ればいい。
性欲だって毎月風俗に行くほうがコストもリスクも安いし大きく満たされる。
理性で考えれば男は結婚などしないのである。
これが定説。
理性的に考えればしないはずの結婚をしてしまったのはどうしてだろう。
それは子孫を残したいというオスの本能(エロ含む)に負けたからである。
理性が本能に敗北したので、結果的に既婚者という名の敗北者になった。
やっちゃたらできちゃったという知らない間に決着がついていた敗北である。
近づいてきて結婚してしまったのも、女の思う壺である。
完全に敗北である。
勝者にも二種類いて、
全くモテたためしなく結婚のけの字もなく不戦勝中の「不憫な勝者」と
いつ討ち死にするかわからない。
戦い続ければ必ずいつか討ち死にする、それすなわち戦士の宿命である。
一方で「ラブプラス最高~」とか
はじめとする「不憫な勝者」は強い。
彼らはその気持ち悪さゆえに
生身の女性には全く相手にされないので(されても色々問題あるので)
上記の理性と本能の戦いが生じる隙がなく、
持っているのでいつでも幸せである。
「不憫な勝者」はネット上で非モテ・非リア充・童貞・キモヲタなどと
罵詈雑言を浴びせられ、世の中では虐げられ蔑まされている存在であるが
この考え方によると無敵であると言わざるを得ない。
ということで
まだ出てもいない、誰もプレイしていないゲームに対してヒステリックになるのが不思議。
妄想力高すぎ。
やってみたらJupiterはいいライバルで緊張感があるシナリオになったとか、
竜宮組やりっちゃんが頑張ってるのがかわいいやっぱり伊織は俺の嫁、
みたいに肯定的に受け取られることがないってなんで断言できるんだろ。
やってから文句いえばいいんじゃね?
つまんなかったらDLC買わなかったり投書で意見述べたらいいんじゃないですかね?
今騒いでる人たちがやってることって、
「やったことないけどアイマスって全クリしたらアイドルとセックスできるんでしょ?」
「やったことないけどアイマスってキモヲタが内輪で盛り上がるためのツールなだけで、ゲーム自体はクソなんでしょ?」
「やったことないけどアイマスってキャラ萌えだけのゲームなんでしょ?」
「やったことないけどアイマスってカッコいいロボットが出てくるゲームでしょ?声優豪華だよね」
って言ってるのと似てるように感じる。
2の変更点に納得できない人は大騒動せずに2買わないで、
「ぼくのかんがえたさいきょうのアイマス」をニコマスとか同人でやればいいんじゃねーの?
売れなきゃ考え直すでしょ。XENOGLOSSIAみたいに。