私は自他共に認めるぶさいくで、いわゆる三枚目キャラである。
なのに、元彼だとか、付き合うに至らなくても良い感じに進展した相手は、何故か皆イケメン。
世の中には奇特な趣味の人もいるものだ。
自分は見た目に関して劣等感を持っているので、
なるべく並みから下の人と近付きたいと考えているぐらいで、
決して恋愛対象を顔で選んでるわけではない。
だけど、こんな自分に好意を持ってくれる人は何故かイケメン。
容姿に恵まれてる人は、他人の容姿に寛容になるのだろうか。
私は卑屈なので、私の彼氏イケメンですよーすごいでしょーという気分になれない。
あ、こんなイケメンの横にブスがいてすみません、
自分でもよくわかってます、みたいな後ろめたさに似たものを抱いてしまう。
今また少しイケメンと仲良くなりつつある。
あぁ、彼の鼻がもう少し曲がっていたら今すぐ付き合うのに……
Permalink | 記事への反応(2) | 22:11
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好きだーって叫びながら鼻っ柱に鉄拳を叩きこめ
俺の嫁もそういう感じで微妙に卑屈なんだよな。だいぶ矯正したとは思うけど。 自信を持て。それはお前が顔だけの女よりいい物持ってるってことだ。