はてなキーワード: フィルタとは
http://vim-jp.org/vimdoc-ja/change.html#filter
Vimにはフィルタコマンドといって、テキストを任意のUNIXコマンドで処理するExコマンドが用意されている。
用意されていて、実際強力なんだけど、Vim組み込みの機能で間に合うことも多くて、下記以外はあまり使っていない気がする。
以前はVimの正規表現に慣れないからとPerlを使ってたりもしたけれど、Vimの正規表現も悪くないかなとなって。こう。
簡単な計算をするときに使う。1行に計算式を書いて「:.!bc<CR>」あるいは「!!bc<CR>」とすると計算ができる。
「<C-r>=」で代用できる。
長めのコマンドを実行するときに使う。「:%!sh<CR>」とすると書いたシェルスクリプトを実行できる。
最近はBashの<C-x><C-e>で良い気がしてる。こちらだとヒストリで戻って<C-x><C-e>として再編集することもできるので。
簡単な整列をするのに使う。ビジュアルモードで選択して「!column -t<CR>」とすると整列ができる。
(デフォルトのセパレータがスペース二つなので、一つにしたければ-oオプションを指定して「!column -to' '<CR>」という風にする)
vim-easy-alignやvim-aligntaが入っているならそれでいいかも。
それぞれJSON、XML、HTMLを整形するのに使う。JSONは「:%!jq .<CR>」、XMLは「:%!xmllint --format -<CR>」、HTMLは「:%!pup<CR>」。
ただ「jq . <JSONのファイル> | vim -」としていたりして、直接Vimの中で使ってない場合が多いかも。
連番を振る時、重複行を削除する時、指定した列を抜き出す時、などなど、色々なことに使える。
それぞれ「:%!awk '{printf"\%-6d \%s\n",NR,$0}'<CR>」、「:%!awk '\!a[$0]++'<CR>」、「:%!awk '{print$2}'<CR>」といった風にする。
うちの会社では、顧客開拓の一環として、●●●GATEというマッチングサービスに60万円支払って出展している。
ここには、出展企業が記事を投稿できるコンテンツマーケティング用のブログサービスがあるんだけど、
そこに記事が投稿されると、新着記事のお知らせがDMで送られてくるようになった。
困ったのが、顧客開拓のために出展している案件マッチングサービスなので、
ここから送られてくるメールは、見積り依頼や、案件相談といった顧客開拓に繋がるメールだから、
うちの社内では、最重要のラベルが付けられて、役員や社外顧問まで含めて配信される専用アドレスを登録していた。
ブログ記事の新着と連動しているらしいので、酷い時は数分おきにDMが届いた。
すぐに、サービスの管理画面から、DM送付の設定をオフにしたのだが、DMは止まらなかった。
うちの担当者が、●●●GATEに問い合わせると、管理画面の設定からは止められないのだと言われた。
では、どうやって止めるのかと聞いたところ、
止められません、という回答だった。
このDMは、出展者全員に自動的にメール送付するシステムになっているので、止められないのだと言う。
そんなのは困る。もう送ってこないでくれ、と言うと、
便利な情報がたくさん載っているので、ぜひ見て下さい、と言われた。
で、「結局、DMは止められませんでした」と担当者から報告を受けた。
そんなワケあるか、と、
電話を受け付けた相手が、たまたま変な人に当たってしまったのだろうと、
向こうの営業さんに直接連絡したら、まったく同じことを言われた。
出展者全員に自動的にメール送付するシステムになっているので、このDMは止められません、と。
社外にシステムを委託しているので、個別にメール配信を止めることはできないのです、と。
別に、うちの社内のフィルタを設定すれば、DMだけを振り分けて、重要なメールだけを社内に配信することはできる。
けど、それを、わざわざウチが手間をかけてやるのか? という納得できなさがあった。
60万円を支払ってサービスを使っている側なのに、迷惑メールを断ることすらできないのか? と。
1時間近く電話で粘った結果、ようやくDMを止めてもらうことができた。
その説明で一番驚いたのが、
「このDMは、出展者全員に自動的にメール送付するシステムになっているので、止められません」
「便利な情報がたくさん載っているので、ぜひ見て下さい」
という対応は、社内で決められた正式なもので、誰か個人のスタンドプレーではなく、
誰が対応しても、同じように答えたはずだという。
でも、それって特定メール法に違反してますよね?って聞いたら、
何も言わずに帰っていった。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H14/H14HO026.html
こういう事案に詳しい人がいたら教えて欲しいんだけど、
許諾を得ずにDMを送ることも、配信停止の手段を提供しないことも、違反なのですよね?
「現段階では配信停止となっておりますので、これ以上、貴社から何かを求められる
様なことはないと存じますので、現在においては解決済であるとの理解をしております。」
無料で使ってるサービスなら、少々DMが届くのは何とも思わないけど、
60万支払ってシステム使ってるのにコレかよ、と、うちのメンバーは怒り心頭。
2次メディアなどが増えてきたせいで、海外記事翻訳、もっと言うと元記事の酷さも目に余るようになってきた。
前は元記事を読み直せばよかったが、最近では元記事のメディアの信ぴょう性チェックしたり、更にその記事の参照まで追わないといけない例が多くなってきたが…。
結果、もうある程度のレピュテーションが継続されているもの以外は、タイトル見た時点で見るのを辞めるといういつもの対応に戻ってしまったのが何とも。
始めのうちは新しい科学的発見や、実用化が期待されるものに胸をワクワクさせながら見ていたのだが、全てとは言わないが、大抵のケースでフィルタがおかしなものが多すぎる。
なんかちょっとイケてる感じにコーヒーが作れると気分も高まっていいんじゃないかと思った。
朝、目覚めの一杯
昼、食後の一杯
夜、勉強のお供に一杯
インスタントではなく、ドリップするやつだったらなんかテンション高まるんじゃないか、と。
Amazonで適当なコーヒーメーカーと、コーヒーの粉と、ペーパーフィルタを買った。
3,000円ほどで一式買うことが出来た。今朝注文したら、夕方に届いた。
タンクに水を入れ、
コポコポと音を立ててサーバがコーヒーで満たされていくのを見ると胸が踊った。
温めておいたマグカップにコーヒーを注ぎ、さてどんなものかと口に運ぶ。
…まずい。
…まずい。
そういうわけで、今テンションがだだ下がっている。
俺は、ITとは全く関係ない業種についているのだが、当然パソコンを使っている。
ただ2点、俺がパソコンの社内の取り扱いで納得できない点があるので教えてほしい。
大切な顧客に深夜、15MBくらいの書類を送らなくてはならなくなったので、システム課に連絡した。
用件としては、オンラインストレージを利用させてほしいということ。
うちの会社は変なサイトを見ないように、フィルタリングがかけられている。
なぜかオンラインストレージもフィルタリングされているのだ。
しかし、そこの人間が言うにはもう夜11時なので自分以外みんな帰った。
たしかに、夜11時に送ることになったのはこちらの仕事の進め方が悪かったせいもある。
権限があるのは課長らしく、深夜に呼びつけるのはあまりに失礼なので、俺は、
「メールで送信できる大きさの制限を一時的に解除してくれ。15MBの書類を送る必要がある」と言ったところ、
「そんなのできるわけないでしょう」とキレ気味に言われた。
相手の説明は要領を得なかったし、直感的にできないと思ったのか、前例がないだけでやりたくなかったのかはわからない。
俺が知りたいのは3点だ。
・なぜ@の後は独自のものを使っているのにメール送信制限の削除ができないのか?
・会社のメールの添付ファイルは送信は2MBまでだが受信は5MBまでできる。
本当は5MBまで送信できるはずじゃないのか?
どこかのIT会社との契約だからだというなら、あまりに変則的すぎる契約じゃないか?
・なぜオンラインストレージを普段見れなくしておくのか?明らかに不便で意味がないのではないか?
生きるという作業は世界を自分の脳が理解できるように要約・変換する作業である
そもそも世界と言うのは神様の伝えたいことに肉付けし、文章化したものを暗闇に創生したものである
そうすると、神様の伝えたいことがそのままインプットされればいいのかというと、そうでもない
自分のフィルタを通すことによって、自分の頭に収まりやすいようにしないと、すぐ忘れてしまう
そして、その伝えたいことがインプットできれば人生は終わりかというと、そう言うわけでもない
伝えたいことを要約して輪郭がはっきりさせると、人間としては別の感情や意見が出てくるはずだ
本を読むという作業は本に書かれた文章を自分の脳が理解できるように要約・変換する作業である
そもそも本と言うのは筆者の伝えたいことに肉付けし、文章化したものを紙に印刷したものである
そうすると、筆者の伝えたいことがそのままインプットされればいいのかというと、そうでもない
自分のフィルタを通すことによって、自分の頭に収まりやすいようにしないと、すぐ忘れてしまう
そして、その伝えたいことがインプットできれば読書は終わりかというと、そう言うわけでもない
伝えたいことを要約して輪郭がはっきりさせると、読者としては別の感情や意見が出てくるはずだ
一番大事なのは自分が読書によって得たものやインスピレーションで、それが応用できれば尚良い
言ってしまえば、それを全く引き起こせないような書物を読むことは、時間の無駄でしか無いのだ
これまでも知り合いの顔の画像とエロ画像のコラを作って抜くってことはしてたんだけど、顔画像の方のバリエーションが少ないのでやや限界を感じてきていた。表情の加工って多少ならできるけどある程度以上大きくはやっぱり変えられないから。
ところが両方の画像をGIMPの「漫画」フィルタで漫画風に加工してからコラージュすると、融合が楽になるし、表情を描き変えることができるようになる。まあ絵心とか全然ないのでほんとに最低限だけど。それに科白とか擬音とかを書き込んでいくとエロ漫画のひとこまみたいな画像が作れる。なんか、「震えてることをあらわす線」とか書いてると妙に興奮するんだよ。できあがる画像ももちろんいいんだけど、それに向かっていろいろ加工したり書き込んだりしているときがどういうわけか一番抜ける。