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はてなキーワード: ひなたぼっことは

2024-11-23

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商店街でおばーさんが店主やってる花屋があった

ガラス張りで中が見えるつくりになってたから、室内で三毛猫ひなたぼっこしてるのが見えた

そばに店主のおばーさんもいた

写真とっていいですかって外から声かけスマホ出そうとしたら猫が動き出した

あー逃げられちゃうかなと思ったら、店の外に出てきて、足元20cmくらいまでよってきて、背中差し出す感じで立ち止まった

さわっていいのかなと思って背中をおそるおそるなでたらおとなしく触らせてくれた

前足の肩甲骨?的なところがごつごつしててやせぎみだなって思った

でも毛並みはほんの少しぼさぼさな程度で、全体的にはきれいだった

なでてもらったことを確認したら(?)、これで仕事は終わったという感じでまた歩き出して、

そばにあるバケツまでゆっくり歩いて行って、たまった雨水を飲み始めた

店主のおばーさんいわく

おばあちゃん猫で年寄り名前はミーコ

一度水のみはじめると長い、

とのことだった

かに長い

写真撮りたいけど顔見れない

店主のおばーさんが「みーちゃん」って読んだら顔あげてくれたか写真とれた

目つき悪い

そのあと店の前を離れてから振り向いたら、

おばーさんが声かけたのに反応して、また店の中に戻っていくところだった

かしこ・・・

気まぐれなイメージある猫でこんなサービス精神を持ってるのがいるなんて初めて見たから、すごく驚いた

テレビ看板ネコってだいたいカウンターにいるだけ、みたいなのが多いイメージだったから、

こんな人懐っこいのもいるんだなあ

ちなみに自分動物に好かれるタイプでは全然いから、ほんっとーーにうれしかった・・・

2024-10-31

毎日同じことの繰り返しで、何やってんだろって気持ちがずっとある給料はクソ少ないし、頑張ったところで評価されるわけでもないし。上司無駄に偉そうで、雑用ばっかり押し付けてくるくせに、自分適当なことばっかやってる。こっちはクタクタになってるのに、『やりがい』とか『成長』とか、聞き飽きたキレイごとばっか押し付けてくんじゃねぇよって思う。辞めたいけど、転職ハードル高いし、毎日しがみついて生き延びてる感じ。これが一生続くのかと思うと、心底うんざりする。でも今日から猫になったんだよね。ふぁ〜、今日もあったかくて、ひなたぼっこ日和ニャ。人間たちはなんだか忙しそうに動き回ってるけど、そんなの気にしないで、ここで寝転がっていればそれで十分ニャ。ゴロゴロして、伸びして、時々毛づくろい。腹が空いたらごはんをねだればいいし、撫でてもらったらそれだけで心地よいニャ。評価とか、仕事とか、そんなもの何にも関係ないニャ。今この瞬間が気持ちよければ、それで世界完璧。なんでみんなそんなに慌てるんだろうニャ?ただ、ここにいるだけで、すべてが満ち足りてるんだニャ。

2024-10-12

それは今から約300年前のこと

1704年、猫の世界でとびきりの物理学者、にゃートンが重力発見した年だ。

場所イギリスの片田舎、にゃートン家の裏庭である

実は、にゃートンという名は家族代々の伝統的な名前だった。

猫界の物理学者たちの間でも、この名前を持つ者は何かしらの大発見をすることが求められていたのだ。

にゃートン自身は気難しい性格で、他の猫たちが昼間にひなたぼっこネズミ捕りに興じている時でも、彼は小さな研究所で丸くなって本を読むのが日課だった。

そんな彼の口癖は「にゃんだこの世の法則は?」で、どんなことにもすぐに疑問を持つ。

そしてその日も彼は、好物のキャットミルクを飲みながら、世の中の不思議に思いを巡らせていた。

しかし、にゃートンは体が大きく、どうしてもお腹がぽっこりとしてしまう。

日差しが暖かくて少し眠くなってきた彼は、おもむろに木陰で昼寝をしようとした。ちょうどその時、古いリンゴの木の下で丸くなったにゃートンの頭に、ぽとりとリンゴが落ちてきたのだ。

「にゃ!?

頭を押さえて飛び起きたにゃートンは、しばらくぼんやりリンゴを見つめていた。

そして、何かがピンときた顔をして「にゃにゃにゃ、そうか、これだ!」と叫んだのである

そう、猫の世界でも伝説となったこの瞬間、にゃートンは重力というもの発見したのだ。

「このリンゴ、ただ落ちたんじゃないにゃ。引っ張られて落ちたに違いないにゃ!」と、彼は木の下でくるくると踊り出した。

地球にゃんかが、リンゴを引き寄せたにゃ!だからリンゴは落ちたんだにゃ!」

それからというもの、にゃートンは重力研究に没頭する。

彼の研究室はリンゴだらけになり、彼のノートは「重力法則」と書かれた図や数式でびっしり埋まっていた。

にゃートンの研究は、もちろん猫界でも注目を集め、街中の猫たちは彼の発見に興奮した。

特にネズミを追いかけるスピード理論的に説明できることが、ハンター猫たちの間で大ブームになった。

ただし、にゃートンが重力法則説明するために、リンゴを頭に乗せて実演しようとした時は、ちょっとしたハプニングが起こった。

彼の助手を務める子猫、にゃんパードが、にゃートンの真似をして頭にリンゴを乗せた瞬間、足を滑らせてそのまま転がり落ちてしまったのだ。

「にゃんパード、それはただの事故だにゃ!」

そんなやりとりが続きながらも、にゃートンは研究を進めた。

やがて、重力の影響で物がどう動くかという「にゃートンの法則」を完成させた。その時、彼は自信たっぷりに「これで世界中の猫たちは、もっと賢くなるにゃ!」と胸を張った。

そして、にゃートンの発見が世に出た後のこと、彼の名は猫界だけでなく、なんと人間世界にも響き渡ることとなる。

実は、にゃートンがリンゴを使って研究をしていたことを、偶然近くに住んでいた人間学者が目撃していたのである

その学者は後に「ニュートン」として名を残し、にゃートンの発見を「自分のもの」として発表したのだった。

しかし、にゃートンはそんなことを全く気にしなかった。むしろ「にゃんだ、誰でも同じ結論にたどり着くにゃ」と気楽に笑っていたという。結局、彼にとって重要だったのは、世界法則自分の目で確かめることだったのだ。

その後、にゃートンは長い猫生を重力研究に捧げ、猫界の科学の発展に大きく貢献した。しかし、彼が本当に一番誇りに思っていたのは、自分発見ネズミ捕りの技術を格段に向上させたことだった。

重力があるおかげで、ネズミも落ちてくるにゃ。感謝するにゃん」と、彼はしばしば微笑みながらそう語っていた。

そして、にゃートンが生涯を終える時、彼は最後の力を振り絞って「重力研究はにゃんとも楽しいものだったにゃ」と言い残し、ふわりと眠りについたという。

こうして、猫界で最も偉大な物理学者、にゃートンの物語伝説として語り継がれていくのだった。

2024-06-18

anond:20240618185947

ワイの趣味ひなたぼっこってゆーたら上司がつまらへんって言うんや

次の瞬間ワイはまっくろこげになって松崎しげるになるゆーたら大受けしたやで

なにわろてんねん

2024-03-10

縁側のひなたぼっこモデル

我が家にはひなたぼっこモデルがいた

そのモデルは器用で扉を自分の手で開けられる

癖に人が近くにいると姿勢よく座り、こちらに

「あけろ」と目で訴えるような奴だった

ステージは縁側の一番端、落ちそうなぐらい

モデルはそこに爪で何回か記しを付けると

横になることもある

姿勢よく座っていることもある

色んなポーズをとった

やがて目をつぶると、モデルはさっきまでのわがままさはどこへやらまるで仏さまみたいな顔つきになるのだった

私は撮影者となり、何枚も撮った

痩せたり、太ったりしたが、何枚もだ

時には睨まれることもあった

だが、モデルは睨む顔も素敵だった

やがてモデル引退して、その後は雲の向こうで

のんびりと永遠に生活することになった

空席となった縁側には他の家からモデルになりたい子が来たりもした

梅の花が追悼のつもりなのかはなびらを落とす

柚の実が香水をそっと撒く

そんな事もあった

だけど縁側の空席には今日日差し我が家

モデルを待っている

2024-01-17

anond:20240117070517

おはます~(遅)

昼になったらあったかくなったね

ひなたぼっこするにはいい感じ

2023-07-28

anond:20230728112654

日の当たる窓辺で何も考えずひなたぼっこしよう。何もしないより全然マシ

2023-03-26

老いて狂いそうな父問題

父親、70代前半。

元々障害(軽いと言えば軽い)あったり、脳梗塞かなんかでちょい体動かしにくくなったか元増田のとことどっこいどっこいかな。

定年後もめちゃくちゃ元気だったけど、入院した後、飲酒DVD鑑賞の毎日。加えて去年一昨年と立て続けに父親母親亡くして一気に老け込んだ。

すごくキレっぱやかったけど、なんか感謝とか労い聞いたこともない言葉を口にするようになったり人の心っぽいものを手に入れた(フリはできるようになった)

元々人の気持ちがわからない人間相談と🦀は乗ってくれないし相談しようとも思わないけど(他の兄弟も同じ気持ちだったり心配かけたくないとかで相談とかしない)

多少の友達が残ってて、月に2~3回は父と遊んでくれている。

加えて町内会みたいなの(田舎なので)があってそれだけはなんとか出席してる。

王様独裁者タイプだけど、お金は持ってて人に振る舞うのが好きなので仲良くしてくれる人が残っている。実は寂しがりなんだろうし。

ただ、人の気持ちがわからない、寄り添えない。

お金解決以外の頼られ方をしらない、できない。されない。

お酒を買っておくとほんとに出かけなくなるので、酒は自分で買いに行ってもらってる。

近所のコンビニだと4~5本ぐらいが限界カート使えるディスカウント店とかで箱買いしてちまちま運び込んでたりしてる。

衝突回避システムを信じてるよ。ちょいちょいぶつけるので、本人も自覚あるのと、朝から酒飲んでるので、乗るのは月に2~3回に激減した

晩飯は週に5日か6日、都合悪い時以外は作ってて、都合悪い日の前日はカレーとか作りおいてたけど、色々面倒になってたまにしか作らなくなった。自分の分のお米炊いたりはしてるけど

食が細いので、2~3回に分けて食べてる。あとはカップラメーンminiとかふりかけごはんとか

冷食とかあったら勝手に食べてる

昔切れ散らかしてたのがウソのように丸くなった。

相撲笑点はわざわざテレビのある部屋に来てリアタイで見てる。あと前シーズン朝ドラと。今のは見てないっぽい。

あと、新しい番組とかついていけてないようで、昔から何度も見てる映画とかのDVDを繰り返し見てる。

釣りバカとか寅さんとか。耳も悪くなったのか大音量

幸いにして家が広いので、父の部屋の近くまで行かないとその音は聞こえないけど、いつも同じBGMが流れててちょっと引く。

かまちょだったのが、孫の遊んでる姿を優しく見守って、独り言行って、眠くなったら自室に引っ込んでとか、なんか優しくなっとる。落ち着いた

もうすぐ、私は引っ越します

今まで全部洗ってた食器はもう洗えません。洗濯もできない

他の兄弟相談した結果、引き受け先の手は上がらなかった。

私が結構ドライ性格で、面倒だったら見捨てるオーラをぷんぷん出しながら色々してたから、人が変わったようで、近所のおばさんとかに私に見捨てられたら生きていけないとか漏らしてるみたい。冗談だろうけど

ごめんね、見捨てるよ

まだ体動いて判断力あるうちに、入れるところ探してね


徒歩5分とかでしんどいかいうので、ほんとにお酒とか買いに行くのがリハビリというか最終防衛線になってる。

そういえば、うちに出入りしてた酒屋さんとか近所の雑貨店の人が、似たような年代で独り身の男性がことあるごとに色々頼んできて、ほっておくわけにもいかないって愚痴ってたなぁ。

感謝も薄いというか、ありがとうが言えない、表現できない、そろそろ限界だなーって。

民生委員さんとかかな~て思った。それかお寺か。

あと、自分で飼い始めたお犬様なのに全然世話しない。(おばあちゃんの役目から私に自然と引き継がれた)

わんちゃんどうしよう。連れてけないだけど…

ひなたぼっこしながら縁側で庭のわんこに餌あげたりするのは増えた。

わたしひとりで全部背負おうとして去年は私が折れかけてた

私がこんな性格なのと、母とはとっくに離別してるのと、ご近所さんとかの付き合いが残る古い地域なのがまだ最悪の方向に行ってない要因だと思いました

anond:20230326133216

2022-06-30

猫よ猫よ

なぜこのクソ暑いひなたぼっこをするのか

降りてきなさい

ねっ

その窓日差しヤバいから

ねっ こっちは涼しいから ねっ

ちょっと失礼 ほら涼しいでしょ ね あっ

ああっ

2022-05-26

anond:20220526124615

そら君、乾いて死ぬからよ。

水を持って行ってひなたぼっこでもしてりゃ、すぐに熱中症意識は薄れる。

そのまま眠れば二度と目がさめず、体は猛烈な速度で分解していく。

2022-01-07

体を擦りつけるだけの関係

 その子は誰からキスも拒まない女の子で、そのせいで出禁になったたまり場もあるという話だった。僕も時々デートに誘っては、暗がりに連れ込んで、キスをしたり、それ以上しようとしてみたりした。それ以上はさせてくれなかった。

 一度は家にまで連れてきたことがある。抱きしめて、キスをして、腕の中に抱えてひなたぼっこをした。幸せ時間だった。

 夜になったので、ベッドに転がした。胸は触らせてくれなかったけど、なぜか下を脱がすのは拒まなかったので、その後しばらくはタイトルのような関係になりました。

2021-07-19

anond:20110719154444

庭付き一戸建てがいいな

冬は庭でひなたぼっこしたい

花とか野菜とかは絶対に育てない

2020-11-03

体重自由の最強格闘技決定トーナメントが見たい

名無しじゃないと素直におしゃべりできない

しんじまおうか なんでおれが山に行かないとだめなの

あ〜公園ひなたぼっこするのマジで気持ちいい

2020-04-21

人混みを避ける意味で夜だけコンビニで買い出しをしてたんだけど、日用品が欲しくなって久々に夕方買い出しへ出た

 

そしたら、商店街が活き活きしてた

てっきり意気消沈していると思いこんでたからこれは意外だった

 

オレンジ陽光で染まる街

そこを昭和からの魂が満たし、元気のない街に力をあげている

 

都市部商店街が今回の禍下において意外と強い事がわかった

細いし駄サイクルかもしれないけど、商店街のお店は地元需要と消費のパイプがあるから強いんだな

あと自主判断で気さくに動けるんだよね

 

閉じた自分の店前に掘っ立て小屋みたいな屋台立ててテイクアウト商品を売ってたり、

地元の小物屋や着物屋手拭いガーゼや布マスクを売る

一方で閑古鳥タピオカ屋がマスクありますとアヤシク宣伝してたり

 

思いがけず蘇生した商店街

一軒一軒眺めながら歩く老若男女

シャボン玉で遊ぶ親子

ひなたぼっこする大人と老人

犬に手を振る青年

 

一方でマスクを二枚つけたり

から除菌札下げてる人や

相変わらず乗客の少ない列車が行く街

 

ちょっと上手く書き表せなかったけど、

今日光景と感じた感動はこれからも覚えておきたい

2020-03-23

ちんちんはいつもパンツに圧迫されてて辛そうだ、ひなたぼっこさせてあげたいなと思って気付いた

日焼けとかするのか?

日焼けしたら痛そうだな

2019-11-29

anond:20191129124338

うれしい〜🐈🌞☕️

猫も今頃窓際でひなたぼっこしてるかなあ

2018-07-09

anond:20180709182501

防音室はなー

条件が増えちゃうけど、気が向いた時に縁側でひなたぼっこしながら弾き語りしたいのよ

2018-03-12

ひなたぼっこって

なにもしてないのにぼっこされるとか可哀想

2017-07-29

iPhone壊れて一ヶ月経った

iPhoneを落としてぶっ壊してしまって一ヶ月が経った。

iPhoneの無い生活はこれでもかという位快適な生活だった。

無いと困るんだろうなぁと漠然と思っていたが全くそんなこと無い。

何かを気にする必要が無い。

上手い例えが見つからないけど、何も無い大草原で時間を気にせずひなたぼっこしながら昼寝をするくらいの開放感。

他の人にiPhone壊れてて、というと「えぇっ?!不便じゃない?」という反応がくるが

このことを言うとほぼ100%で「確かにそうかもしれない」と言ってくれた。

皆、便利だけどこの連絡ツールに何処かしら疲れているんだろうなぁと思った。

だけど流石に連絡手段が無いからという事で今日やっとショップに行く。

一ヶ月間快適に過ごさせてもらったよ、ありがとう

壊れたiPhone、どこにおいたかな。

2017-07-26

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おじょうさばぶ」と入力すると最初に「お嬢差バブ」と変換されるのですわ。

本日は苗木遠山資料館と苗木城、中津川市鉱物博物館に行ってまいりましたわ。

苗木遠山資料館では「苗木藩の参勤交代」展を開催中でしたの。

1万石の小藩ですけど、大名行列は約140人になったそうです。

一度の出費が200両で、別の展示によれば藩の財政赤字が年に932両ですから

幕府からみれば「効いてますわ。効いてますわ」ですわ。

中山道標高ビニールテープで表示して、

宿場距離別に人形と一緒に展示していて工夫が感じられましたわ。

常設部分とあわせて今の金額に換算することが好きな学芸員さんがいらっしゃいますわ。

苗木城には運動をかねて登ってきました。

資料館から天守台まで登りが13分、寄り道しがちな下りが16分でしたわ。

登りで3匹の下りで5匹の立派なトカゲさんを見かけました。

花崗岩露出した地帯なのでトカゲさんのひなたぼっこに最適なのですの。

最近岐阜マチュピチュを名乗っているようです。

大矢倉は無理すればそのように見えないこともありませんわね。

とても暑くて高山の涼しさとは無縁ですけど・・・・・・

中津川市鉱物博物館は「あおい鉱物みどりの石」展を開催中です。

あおい鉱物として見事に結晶したラピスラズリ(のラズライト部分)が

目玉でしたわ。表面がシャープで、面から一様の反射光まで出してくれる結晶は初めて見ましたわ。

他にもタンザナイトなど美しい鉱物が多くて目の保養になりました。

日本の人造鉱物ヴィクトリアストーン」も素敵でしたわ。

それとそれとマダガスカル産の緑柱石が入っているローズクォーツが立派でしたの。

前回苗木遠山資料館 https://anond.hatelabo.jp/20161012225131

前回鉱物博物館 https://anond.hatelabo.jp/20170320210505

2017-05-28

ねこが鳴くので

叔母がにゃあといったら毎日来てにゃあというようになった。

子育て真っ最中のお母さんで、こねこを2ひきつてれていた。

近所中でどろぼうをしてかなり問題化している母娘だった。

この3匹がつぎつぎにこどもをうんだらどうなる?

かんたんな町内会議(立ち話)で以下の結論となった。

母娘は猫飼いの経験があるうちが引き取る。

具体的には餌付けして発情期の前に避妊する。

野良から近所の敷地で狩りもするしうんこもするだろうが、苦情は勘弁してほしい。

夏のおわりの大雨がつづいた日、母ねこがちょこっと家にあがった。

縁側にたたんだ毛布を置いた。

冬のおとずれを前にねこ専用のこたつをつくった。

ひなたぼっこもできるよう、オープンデッキもこしらえた。

それから2年がすぎた。

みんな元気でにゃんにゃんにゃん。

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