人混みを避ける意味で夜だけコンビニで買い出しをしてたんだけど、日用品が欲しくなって久々に夕方買い出しへ出た
そしたら、商店街が活き活きしてた
てっきり意気消沈していると思いこんでたからこれは意外だった
オレンジの陽光で染まる街
そこを昭和からの魂が満たし、元気のない街に力をあげている
都市部の商店街が今回の禍下において意外と強い事がわかった
細いし駄サイクルかもしれないけど、商店街のお店は地元に需要と消費のパイプがあるから強いんだな
あと自主判断で気さくに動けるんだよね
閉じた自分の店前に掘っ立て小屋みたいな屋台立ててテイクアウト商品を売ってたり、
地元の小物屋や着物屋が手拭いやガーゼや布マスクを売る
一方で閑古鳥のタピオカ屋がマスクありますとアヤシク宣伝してたり
思いがけず蘇生した商店街
一軒一軒眺めながら歩く老若男女
シャボン玉で遊ぶ親子
ひなたぼっこする大人と老人
犬に手を振る青年
一方でマスクを二枚つけたり
首から除菌札下げてる人や
相変わらず乗客の少ない列車が行く街
ちょっと上手く書き表せなかったけど、
今日の光景と感じた感動はこれからも覚えておきたい
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