はてなキーワード: 独身男性とは
特にやりたいこともない土日を、これといって生産的なことはせず、ある程度は楽しんで、ずっと引きこもっていたのでお金は使わないで、乗り切った。
マッチングアプリをやめたおかげで睡眠時間が取れるようになって、なかなか健康だ。
エネルギーが余っていて、風俗に行きたくなるが、さすがにお金がいくらあっても足りないので、そこから意識を逸らすことで日々をやり過ごしている。
今は、お金ないし、実力もなくて、友達も以前の日記にあったように数人(あと家族以外の人は全部LINEから消したり非表示にした)で、SNSもやってなくて、ぜろぜろぜろって感じだ。
新しい人間関係を広げる試みも、うまくいった試しがないし。
毎月の1500円の寄付くらいか、良いことしてるの。NPO的なやつへ。クレカが自動で寄付してくれる。科学の力ってすげーでしょ。
額が全然足りない気もするが、とりあえず負担でない最低限で、もう半年以上は寄付できてるはず。
親に家賃を払うか。実家暮らしで1円も入れてないから。貯金もなしで恥ずかしくないの??って、それはまあそうなんだけど。
パチンコ店にいるおっちゃんおばちゃん達とか、お金の使い方それでいいのって思ってたけど、俺もたいして変わらんな。
おばあちゃんの生活のために出勤してる風俗嬢のが人として100万倍マシじゃん。嘘か本当かは、もはや確かめる術がないし確かめる気もないけど。
10万もらった時の使い方で人間性が出るって言うけど、俺は全部風俗に使う。恐らく。税金も適当なのに。終わってる。
「それ以外に生きる楽しみないゴミです」ってさすがに友達にも言えない。
小学校の頃、校門の前で募金活動募る方やってて、1000円札を入れてくれたおばちゃんに俺は驚いたけど、大人からしたらたいした額じゃなかったんだな。
自己啓発本も拒否して、ニヒリズム・虚無主義っぽくなって、普通とかまともに帰りたいけど、帰れそうにない。帰ってこない募金活動に傾倒するぞ。
どうも生きてるだけでセクハラ・パワハラな独身男性です。顔はチー牛に豚丼を重ねて特盛にした感じです。
いま大阪で元・市営バスに乗ってるんだが、となりのババアがうるさい。ひたすら、嫁か娘か知らんが連れのオバハンに対して「支払いがー、年金がー」と喋りまくっている。
思うことはただひとつ。口にコンクリート詰めて、車で頭踏みたい。そして気づく。社会と女性が、ワイのような毒男の存在自体にヘイトを持つように、ワイもまた老害全般にヘイトを持っている、と。
世界人類のために、ワイのような者が不要の削減対象であることは構わない。なら、ついでに老害も処分しようぜ?南無コロナ老害撲滅勝利祈願!
とまあ、ワイなんかは存在することがハラスメントなんですよ。つまり、beingハラスメント、ビーハラね?
最期に言わせてほしい。
Ich bin bin!
大学を卒業してそのまま大学院に進んだけどついていけずメンタルもフィジカルもぶっ壊して一旦地元に帰ることになった.一浪して入った大学,一年休学することにした大学院を経て得た肩書きは実質無職なニート予備軍の学生(24歳独身男性)であった.
結構絶望の淵にいて,健康状態を考えると寿命で死ねるとも思えないし継続的に勤続することもかなわないという思いも首をもたげ始めてしまっていた.地元の図書館で司書でもやって静かに死んでいこうと決意し親と相談するまでに至っていた.親としてはひどく心配し,そして失望したことだろう.手塩にかけて育てた長男が体を壊して地元の小役人に封ぜられてしまうのだから…….そんなふうに思われているかもしれないことにひどく憤った気もするが,自分にはどうしようもない定めだと受け入れていた,いつの間にか.
何がきっかけだったか,毎度帰省しても引きこもってばかりだったのを,今回くらい誰かと連絡をとってみようということになった.確か,ほとんど話したこともなかったような,それでいて不思議な魅力をまとった子から「よんだ?」とだけメッセージを貰ったことが発端だったかも.今見返してきたらたしかにそうだった.彼女に救われたんだと思う.
久方ぶりに会うさしてよい思い出があるわけでもない男女,なんてどんな距離感で話せばいいのかわからなかったけれど,彼女の都合で結構遅い時間から駅前で飲もうということになった.そんな,都合がいい女ムーヴされて俺はどうすればいいのかと困惑したけれど(下心がなかったかと言えば嘘だけれども),誠実に対応して,テッペン過ぎてから何故か近くの史跡を深夜徘徊したり,あまりにも蚊が多いので彼女のクルマの後部座席で一夜を明かしたり(もちろん手を出したりはしていない),ともあれ楽しかった.ただ肌に触れて髪に触れて,延々と中身のないことを語らっただけなのだが,それまでのすべてが報われたような気持ちになった.
それだけでも十分に価値ある時間だったけれども,そのあとにもいくつか同様に幸せな機会が連続した.艱難辛苦をともに乗り越えてきた男友達と温泉に行った.それがきっかけで地元の友人達とさらに顔を合わせる機会が増えた.謎の営業マンとのみらいを語る会に巻き込まれた.これはこれで楽しかった(データサイエンティストはいいぞという話をエンドレスエイト).地元の連中なんて中学以降ほとんどあっていなかったけれど(そのせいでそもそも自分の進んだ足跡がほとんど知られていなかったのは驚いたけれど),いろんなやつのその後を知った.成人式に息子を連れてきた中卒のやつはもう社会人9年目とか,結婚と離婚も経験してたりとか,婿入りして逆玉の輿社長になってるやつとか.当時は気づかなかったが,友人女性はみな本当に美人で,彼女らをブスブサイクだのと対立してきた当時のぼくらはいったいどれだけゼイタクだったのだろう(笑)そんな彼女らと笑って語らうことができる機会もまたありがたかった.自分が肯定されている気持ちになった.
気づきもあった.例えば学歴を武器に生きている人間はそこには一人もいなかったこととか.みんな別々の流れに沿って強く生きていた.みんな社会人になって自分の力で生きようとしていた.自分はまだ学生,それも親に頼り切ったままであった.
ある意味無敵状態になっている気がして,この流れを逃すまいとして昔々の恋人に連絡を取ってみることにした.非常に不甲斐ないことに,いづれも不本意な終わり方,不誠実な別れ方をしてしまった過去が私にはあり,それがずっと心のどこかで引っかかってトラウマになっていた.呪いや縛りや鎖と呼ばれるものである(大学時代に誰一人としてうまくやり取りできなかったのはここに原因があるのではないかとも思っている).それと向かい合ういい機会であると思い立った.
返事は直ぐに返ってきた.「ふたりで」食事に行こうと提案した.拒否されなかったのが不思議であるが,このせいでさらに調子に乗ってしまった.自分は祝福されている.肯定されている.生きていてもいい.本当にそう思った.いまもそう思えている.そのときのことはここには書かない.自分の中にしまっておく.
もう長すぎるのでまとめる.
1.自分だけの人生の閉じこもっているとひたすらつらい.もっと他の人の人生を見て聞いて,感じるといい.
2.そのためには自室から出よう.物理的に出る必要はないけど,もっと自分の外の世界と触れたほうがいいだろう.
3.自分を肯定してくれた存在を思い出そう.自分を肯定してくれる存在とともに生きよう.きっと自分も誰かを肯定できる存在であるはず.
言いたいことがうまく表現できているとは思えないけど,推敲なしの文章一発目ならこんなものだろう.
いまは休学中だけど,とりあえず生きていけるだけの資格と経験を得られるようにしようと思う.文字にして自分の考えをまとめられてよかった.以上です.
つまり独身男性が、「不摂生成人病予備軍」にさせられ、寿命が66歳という短さにされ、労働強度の高い現場仕事に多く就かされ、女の2.3倍以上の自殺率にされ、諸外国と違いホームレス率は95%以上にされていることに異論はないわけね
つまり独身男性が、「不摂生成人病予備軍」にさせられ、寿命が66歳という短さにされ、労働強度の高い現場仕事に多く就かされ、女の2.3倍以上の自殺率にされ、諸外国と違いホームレス率は95%以上にされていることに異論はないわけね
つまり独身男性が、「不摂生成人病予備軍」にさせられ、寿命が66歳という短さにされ、労働強度の高い現場仕事に多く就かされ、女の2.3倍以上の自殺率にされ、諸外国と違いホームレス率は95%以上にされていることに異論はないわけね
つまり 「不摂生成人病予備軍」にさせられ、寿命が66歳という短さにされ、労働強度の高い現場仕事に多く就かされ、女の2.3倍以上の自殺率にされ、諸外国と違いホームレス率は95%以上にされる独身男性のほうが黒人なのは明らかなわけね。
社内でも学歴は高いし、エリートと言われたらエリートなんだろう。
入社5年でチームリーダーを任されてるし、自分で言うのも何だが、仕事は出来る方だと思う。一応上司からは目にかけられて、それなりに出世街道に乗ってるみたいだし。
ただ、見た目は悪い。身長は低いし、胃腸が弱くてヒョロガリだし、顔も自分で言って悲しくなるが醜面だ。性格も社内では取り繕っているつもりではあるがコミュ障だと自負してる。それに服や髪形も大学院に入ったあたりから気を使い始めたくらいで、それらも基本的に自己流だから、あんまりセンスは良くない。分かってはいるが、それらにあまりお金や時間をかける気にもなれない。
ここまで書いたら分かると思うけど、今まで一切と言っていいほど女性と縁がなかった。正直、当然だと思う。身を整える前、会社に入る前は見た目も振る舞いもキモオタそのものだったし、会社に入ってからもアニメや映画といったインドア趣味はあんまり変わってない。今までの経験もあって、これからも女性とは私的な関係は無いものだと思っていた。
そんな自分だが、自炊が好きで定期的に弁当を作っていた事から、派遣の女性含めた弁当組と一緒に弁当を食べる事が結構あった。(ほかの男性社員の多くは社食で、弁当持ち男性は妻帯者ばかりだった。たぶん独身男性は自分一人だと思う)
自分はこれを社内コミュニケーションの一環のつもりで行ってきたし、一緒に弁当を食べてる人も同じだと思っていた。
そんな中、派遣の女性(Aさんとしておく)に食事に誘われた。最初は複数人だったし、これも週末の飲み会とかそういう扱いだと思っていたのだけど、最終的にはAさんと二人で食事をすることになった。(これはもしかしたら裏で口を合わせていたのかもしれない)
その場は会社用の顔をして積極的に話をしたし、(人に話せる扱いの)趣味の映画や野球で盛り上がった。その後、何度か二人きりの食事や飲みに誘われることがあった。趣味の野球で盛り上がれる人があまりいなくて嬉しかった事、今まで女性に誘われるような事がなくて浮かれていた事、単純にAさんと話したかった事、そう感じていて基本的に応じていた。
そうして最初の時から2か月くらい経った後、食事の後に告白された。予想してなかった訳じゃないが、驚いてしまって、しばらく考えさせてほしい、と言った。
自分が人から好かれる事があるのかと思うとすごく不思議な感じがした。電車を乗り間違えたみたいな気持ちになった。頭の中では、テレビで過去のご自身に「お前は一生独身と言っていたが、今は子供が3人もいるぞ」と笑っていたおじさんと、ネットで見かけた「非モテだと自称したなら、過去の自分に謝罪してからにしろよ」という言葉がぐるぐる回っていた。
自分がずっと一人なのだという思いで生きていた事、Aさんと会う時の自分は外面用の顔をして偽っていた事、Aさんは派遣で自分が正社員だから収入目当てで言ったんじゃないかという疑心暗鬼とその猜疑心に対する自己嫌悪、そういった事が重なって、仕事を言い訳に1か月半くらい引き延ばした後、断った。
Aさんに何か大きな問題があったわけじゃない。一番問題があったのは自分で、誰かに好かれる事も、誰かを好きになる事も、自分が許せないと思っていた。本当は、怖かっただけ、臆病だっただけのだと思う。
この件が関係したのか分からないけど、Aさんは断った3か月後くらいに別の会社に移った。
この事は、何か決断をする時には毎回、あり得たかもしれない別の未来として毎回思い出しては、Aさんに申し訳ないような気持ちになる。ずっとしこりのように残ってる。でも、自分はずっと弱いままで、後悔という思いはあまりなかった。
僕はもう非モテでもなく、既婚者でも勿論ない、自分で独身を選択したという気もしない、なんだか宙ぶらりんな存在になってしまったという自意識の変化はある。でも相変わらずファッションや髪形は適当だし、ずっと一人なのだという思いは変わらない。婚活を誘われた事があったが、それも断った。インドア趣味はずっと変わっていない。