はてなキーワード: フューチャーとは
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミクLAライブについて、各所で話題になっていたマサチューセッツ工科大サイトの感想も翻訳してみた。初音ミク現象を基に、情報を巡る様々な活動の基盤となるメディア・プラットフォームのあり方について考えたもので、書き手はミクが市民主導のメディア作りをするうえで参考になると考えているようだ。残念ながら一ヶ所、fro-ducerなる意味の分からない用語があったのでそこは翻訳していない。意味を知っている人がいたらご教授願いたい。
urlは以下の通り。
http://civic.mit.edu/blog/condry/miku-japans-virtual-idol-and-media-platform
7月2日土曜日、私は普通じゃないライブショー、日本から来たヴァーチャル・アイドルの米国デビューを見に行った。彼女は市民メディアについて私たちに何かを伝えられる存在だと思う。
初音ミクはアニメ・エキスポにおける催しの一つとして、ロサンゼルスのノキア・シアターで公演した。完売したコンサートには、多くがコスチュームに身を包んだ4000人を超えるファンが訪れ、ステージ上で生の演奏家の横に投影された「人間サイズ」の映像であるミクが床からせり出してくると、彼らは叫びケミカルライトを振った。
ミクは甘く歌い、幅20フィートある放物線状の鏡に沿って跳びはね、大半は熱狂的なテクノダンス・ポップな曲目を駆け抜ける間、決して汗をかかなかった。ステージの脇には彼女と他のバンドメンバーをクローズアップした映像がスクリーンに映し出されていた。彼女はちょっとしたおしゃべりもした。「はじめまして、初音ミクです」。そしてバンド(ギター、ベース、キーボード、ドラム)と6人の弦楽器奏者たちを紹介した。私たちは彼女に拍手を送り続けた。
「あたしたちは歴史を作っているのよ」と、私の隣に座った若い女性が友達に話しかけていた。たしかにそんな気がした。そして政治とポピュラー音楽について私が知っていると考えていることについて、改めて考え直した。
誰もが喝采しているが、何に対して? ステージ上、私たちの注目が集まる場所には誰もいない。単に仮想アバターが存在するだけだ。何のアバター? 一体誰の? それは私たちの。
大衆文化は政治と同様、しばしばステージ上の(あるいはスクリーンに映された)リーダーを前提としているように見えるが、その影響力や、しばしば創造性そのものが、どう転んでもより幅広い分散型の集団行動から生まれてくることを、ミクは示している。ミクは未開拓の可能性を孕む世界、クラウドソースな動員モデル、そして一部はソフト技術(ボーカロイド)、一部は文化的なアイデア(ミクというキャラ)からなるメディア・プラットフォームに関する有益な事例について、言外にほのめかしているのだ。
ミクはYAMAHAが開発し2004年から販売を始めたボーカロイドと呼ばれる音楽合成ソフトウエア・パッケージの声として作られた。ボーカロイドはガレージバンド[音楽制作ソフト]同様、演奏用の道具として音楽を作ることができるが、その際にメロディーと同じく歌詞を書けるという特徴も持っている。別の企業、クリプトン・フューチャー・エンターテインメント[ママ]が2007年、漫画風の画像と経歴設定(16歳、身長、体重、その他)と一緒に、追加音声であるミクを発売した。
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01_us.jsp
重要なことに、クリプトンは画像に対する著作権を強く主張しない方針を定め、キャラクターが彼女自身の生命、より正確に言えば私たち自身の生命を持てるよう制限を解いた。いわば私たち誰もがレディー・ガガのために音楽を作り、それを彼女が私たちのために演じてくれるようなものだ。ミクがリアルじゃないってことが問題だって? それじゃレディー・ガガはどのくらい「リアル」なんだい?
ファンはそれにこたえ、さまざまな共通の服装及び像(たとえばネギ)を共有しながら数百数千の音楽ビデオをオンライン投稿した。以来、日本の動画シェアサイト、ニコニコ動画への投稿及びコメントを通じて増幅されたファンの取り組みのおかげで、ミクはスターの座へ駆け上がった。いわゆる「Nicodo」[ニコ動]はユーチューブと似ているが、動画を見ていると利用者のコメントがスクロールしていくところが違っており、それによって参加者の視点というレイヤーが追加されている。
今日ではミクのP(『プロデューサー』)は彼らの作品をオンラインで販売し、日本のカラオケスポットでは好きなミクの歌をダウンロードして歌うことができる。クリプトンは、彼ら曰くクリエイティブ・コモンズの模倣であるPiaproというオンライン・サイトを持ち、連携促進とライセンス供与をするシステムを作っている。ファンの作品は他の販売経路を通じても売られている。2010年11月、東京・池袋で開かれ私を含めた7000人の参加者を集めた完売のファン・コンベンションでは、集められた500のファングループがボーカロイド関連の音楽、ポスター、DVD、イラスト本、テレビゲーム、装飾品その他を販売した。
こうしたファンの興奮ぶりを踏まえると、ビッグ・ビジネスが仲間に加わろうとするのも不思議はない。2009年以来、SEGAはProject Divaというタイトル名でミクの携帯機及びアーケード向けゲームを作成している。トヨタも今や広告シリーズでミクを使っており、彼らはミクのロサンゼルス・デビューの前にCMを公開したほどだ(いくらかの非難も浴びたが、おそらくは善意に基づいて作られていた)。とはいえ究極のところミクはファンの取り組みによって命を吹き込まれており、ミクが商業主義の世界に足を踏み入れるのを見るのが興味深いのもそれこそが理由だろう。
ミクは、以前から知られていた市民メディアのための教訓のいくつかを補強する存在だ。人々が参加するには本当の開放性が感じられることが必要であり、共有と対話がコミュニティー形成のカギになる。管理された知的財産権システムよりも自由な文化の方がより何かを生み出す力があり、新規参入と商業主義化は、特に人気が高まった場合は常にリスクとなる。
だがミクは分散型の創造性について、ウィキペディアとも人間のセレブとも異なる特殊な図式を提示している。ミクにはバックグラウンドが欠けている。彼女には予め定められた人格はない。彼女は唯一の完成した空想世界に存在しているのではない。このウィキ=セレブは、将来がプラットフォームに在る時代において、昔ながらの人間のセレブを白物家電のように見せてしまう。
この事実は民主主義と参加についての考え方にも別の道筋を提供するのだろうか? 行動と人気を生み出すのがリーダーたち以外の社会的現実だとしたら、メディアに関する問いは表現される内容よりも、プラットフォームのあり方、それがどれほど開放的であり、それが許す創造性の形式がどんなものであるかに振り向けられるだろう。
クリプトン社長の伊藤博之は2011年10月、ミクと計画されている英語版を含む関連プロジェクトについて議論するため[MITの]比較メディア論を訪れる。彼はこの現象を、エンターテインメント産業について再考する機会だとみている。「これは普通ではない形の創造性です」と、コンサート前にLAで短時間出会った際に彼は言った。「私たちはコンテンツを作成する過程を作り変えているのです」。ミクが機能するのは分散型のファン=製作者グループの関与があるからだ。おそらくこれはプロ=シューマー[生産消費者]の終焉であり、fro-ducer[残念ながら意味不明]の台頭なのだ。
大衆文化は、市民メディアを分析・設計する際に利用できる社会的力学を照らし出すものだ、と私は信じている。大衆文化は政治的参加のための媒体になり得るのみならず、特に人々に行動を促すという観点からどのようにアイデアが流れ影響をもたらすかについて把握するモデルも提供してくれる。
アニメに関する研究において、私は仮想のキャラクターがそれ独自で生成力のある創造性のプラットフォームになっているとの結論に達した。そこからより多くの種類のプラットフォームが出てきそうであり、創造され、築かれ、共有され、分配され、リミックスされ拡張されるのを待っていることを、ミクは明白に示した。ミクについて考えることで、私たちが未来において行動するコミュニティーを創造するための新たなアプローチについて思い描けるようになること、それが私の望みだ。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
http://anond.hatelabo.jp/20110708223459
初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
http://anond.hatelabo.jp/20110711212701
初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
http://anond.hatelabo.jp/20110712205546
初音ミクLAライブ、外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」
http://anond.hatelabo.jp/20110713211501
初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
http://anond.hatelabo.jp/20110714210122
初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
http://anond.hatelabo.jp/20110715222900
初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
http://anond.hatelabo.jp/20110716194029
初音ミクLAライブ、外国人感想その11「世界は彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか」
http://anond.hatelabo.jp/20110717201147
初音ミクLAライブ、外国人感想その12「アニメ・エキスポ2011でのボーカロイド体験」
・対応デバイス・キャリア:フィーチャーフォン(docomo・au・softbank・DisneyMobile)
・サービス使用料:無料
てなわけで、せっかくの無料サービスなのにiPhoneは蚊帳の外・・・。
んなわけで、さっそくのハックです。
この時点でガラケーをお持ちでないフューチャー兄貴は、デスクの隣のマドンナにガラケー借りるべし。
恋が生まれるかも。
専用って響きにウットリしながらクリックすべし。
3.「タイムライン」「@」・・・「ツイートデコ」のツイートデコをクリック
利用規約うんぬんはみなさんの自己責任で。とりあえずこのかわいい「デコってみる!!」をクリック。
こんなメニューが出るはず。そして「iモードメール作成」をクリック。
ここで仮にデスクの隣のマドンナにガラケーを借りてたら、同時にメアドゲットだぜ!!
とりあえず、言われたとおりメール送信しておこう。別に自力でメモってもいいんだけど・・・。
8.おもむろにiPhoneのAppStoreから「KeitaiEmu」をダウンロード。
無料なので安心しなさい。そして何のためのソフトなのかは気にしない。これお約束。
9.そろそろURL送ったメールも届いてるだろうし、クリップボードにURLをコピー!
12.無事にモバツイにアクセスできた!けどもっかいパスワードを!
13.おめでとう!!「ツイートデコ」ボタンが表示されてます!
14.すかさず右上のブックマークボタンを押して「Add Bookmark」か「Set Default Page」へ
すばらしい。すばらしい素材の安定感。往年のマンセルを思い起こさせる。
16.無事にツイートデコ達成!
彼女にクリスマスは会えないって言われてたし、あんまり連絡くれないし、こっちとしてはさみしく過ごしていたけど、25日の夜中1時過ぎ、つまり26日の午前に電話があって、
「明日暇なら会いに行くよ」って言ってくれた。
俺はクリスマス会えないつもりで、彼女にアマゾンからプレゼントを送っていた。
来てくれるの嬉しいけど、朝佐川さんに電話して、受け取れそうなら受け取ってねって言ってみた。
わかった、電話するだけしてみるって言ってくれた。
仕事があったので俺は朝6時に家に帰って寝た。
昼に彼女が来てくれて起きた。
テレビで月亭八光がおいしいと言っていたケーキ屋に行こうと思っていた。
国道沿いのスシローに行ったら店が跡形もなくなっていてさら地になっていた。
ところで佐川さん電話したか? って聞いたら、してないとのこと。
かっぱ寿司に変更して、ショッピングセンターで年賀状とポチ袋を購入。
じゃあケーキ食べに行く? というと、彼女はUSJに行きたい、と。
とりあえずケーキ屋には行こうということになって行ってみた。
八光に騙された。
そこからUSJに。
途中の車で、彼女に結婚の話をしたら、あと二年くらいは考えられないと言われた。
もっと遊びたいのか? って聞いたらそうじゃないって。
でも他の人のことは全く考えてないとのこと。
じゃあ結婚してくれたらいいのに。
彼女は、ねむい、疲れたと言い出してちょっと困った。
でも、USJのゲートをくぐると二人してテンションがめっちゃあがる!
やっぱああいうとこって魔力があるね、と思った。
俺は9年前に、ちょっとだけ好きだった高校の同級生と二人で行ったきりだった。
彼女は、かつて男の子と二人で来たことがある、と以前言っていた。
日帰りだし、彼氏ってわけじゃなかった、と言っていた。
なのに、今回聞いたら、もういいやん、やめてそんな話、みたいな反応。
ちょっとしつこく聞いたけど、なんでそんな反応するのかわからなかった。
そして、ジュラシックパークも、バックトゥーサフューチャーも、彼女は今回初めてだったっぽい。
じゃあ何だったんだろう?
かつて誰と何しに来て、なにがまずくて話せないんだろう? っていう疑問は謎のまま。
でもま、彼女が言いたくない=俺は知らなくていいこと、なんだろう。
そしてパレードが始まった。
めちゃめちゃ寒かったけど、彼女と二人でこんなとこでこんなの見るなんて初めてだった。
26日のデートになっちゃったけど、あ、俺ってひょっとしてリア充なのかな、って思った。
セックスさせてくれないし、月に1度も会えないし、メールも週に2、3通くらいしかくれないし、結婚もはぐらかす彼女だけど、でも、いい関係かも、と思えた。
大好きだと思った。
彼女も風邪ひいてないか心配だけど、やっぱり今日はメールが返ってこない。
またはやく会いたいよ。
自分もはてなに来た頃それが不思議だったけど、今は理解した気がするよ。
そういう人達っていうのは
別に被差別者の守り手じゃないし
実はそれほど思想に忠実なわけでもない。
じゃあ彼等の目的はなんなのかって言うと
口喧嘩そのものだ。
もっと具体的に言うと「仲間グループとつるんで敵グループをぶちのめす」っていうアレ。
連帯感とか全能感とか攻撃欲とか自己肯定感とかが無条件に生まれ満たされる。
ノーフューチャーな暴走族少年でもあれやってると辛い人生を結構しのげるというアレ。
彼らはこう言われると血相を変えて「それはネトウヨだ!」って言うだろうけど
この間中国の人権活動家のなんとかさん(すまん、興味ないから名前覚えてない)が賞もらった時
人権派リベラル派はてなーは勿論そんな低レヴェルな敵対関係の話には付き合わずに
中国の民主主義や人権の状況について思いを致す深い慨嘆や静かな快哉でも吐くよね?って思ったらそんなことなかった。
彼等の目にはブコメ欄の「敵対チーム」しか映ってなくて、
四苦八苦しながら彼等の低レヴェルな喜びを妨害しようと低レヴェルな張り合い言動に腐心するのみだった。
あと、
日本では長いこと左は右よりも望ましい物とされてきたし
左は一見して弱い者の味方、正義だって言うことにもなってた。
あと左は右よりも広範で高尚なものを守るってことになってる。
発言はより傲慢に攻撃的にマニアックになり易い。
姫納めしてきました。
うちの彼はホテル行く時、必ずお気に入りのエロDVD持参wなんだけど
ストーリーがしっかりしてて女性が見てもあまり抵抗ないのを持ってきては
私に見せつつ事に及ぶわけです。
今までAVとか見たことなかったけど女優さんが綺麗で色っぽかったり、男優さんのハッスル具合wとか
何より本当に楽しく気持ち良さそうにエッチしてるの見ると演技だろうが
いいな~私もあんな風にエッチしたいわって思ってました。
前々から彼は私の後ろの方をちょいちょい狙ってくるんですが
そこはダメだよと。そこはそういう風に出来てないから無理だよと。
そう言って抵抗してたんです。
なんで多分、彼は私の抵抗心を取り除こうとしてそっち系のエロDVDをチョイスしたと思うんです。
内容はね、そんなエグイもんでもなく後ろの方をフューチャーしてあったんですが
男優が!完っ全に女優さんをバカにしくさってるのが分かって超気分悪かった!
あれは設定だけ決められてて、やりとりはアドリブなんだと思う。
女優さんが「イヤ…」とか言うと「はぁ!?何言ってんだてめえ!」みたいなノリで。
無理矢理系ではないんだけど見てて非常にムカついたw
一応彼にも「こういうのは好きじゃない」とだけ伝えて消してもらいましたけど。
何を言いたいかというと、やっぱりエロDVDは男性の娯楽のために作られてるんだなと。
当たり前のことですがしみじみ思いましたね。
可愛い女の子を小バカにして自分の言うとおりに思うとおりにさせるっていうね。
んでそれを都合よく女の子は気持ちよがってくれるっていうね。
そんなわけあるか、ボケ!って話なんですけど、これはあくまでも男性に向けて
男性の娯楽のために作られたもの。
これを真に受けて怒ったりするのは野暮だなと。
そんな事を考えた年の瀬でした。尚、姫初めは1月4日を予定しております。
皆様もよいお年をお迎えください。
折伏用の知識を我が身に向かって使い、なぜああした、なぜこうしたと、日々明け暮れるまで勤行と唱題を続ける。
日々の暮らしで分かったことは、逃げ帰っても、呵責に責められ、魔に食われ滅ぼされそうになり、なぜああした、なぜこうした――そんな風に我が身ばかりを呪い、右にリア充いれば呪い殺したくなり、左にかつての見知った人がいれば凶器を握りたくもなる。御書開けば、それは畜生だの地獄だのと説き、ああもなぜにこう落ちぶれたのかと悔い改め、爆薬抱えて秋葉原だの、毒薬抱えて池袋だの、そんな風に自爆を行って数多の人を葬らないように務めようとし、なぜああした、なぜこうした、どうしてこなった……そんな風に自分は嘆いている。
されど悔い改めたところで現実は変わらぬ。
されど謝りわびたところで現実は変わらぬ。
今のこの手で過去の自分を引っ張り出せれば、木刀もって殴りたいところであるが、まあ、それも無理な話。やってしまったものはもう戻らない。やってしまったものは直らない。やられる前、しでかされる前にも巻き戻らない。一年、二年、三年、振り返り、あのときこのときに戻りたくても戻ることも叶わない。ここまで来た以上、どうせみすぼらしく生き恥をさらし、のうのうと日々を明け暮らし、ああ、己は愚かだと嘆き、それを繰り返して、こんこんころりと死ぬしかない。かつて好きだった人が去った後、二度も三度もただただ狂っていった。裏切ったのはどちらだったか。きっと信じれなかった自分の方じゃないか。もしも出来た人間であれば仲違うこともなかったのではないか。そう考え、そう引きずられ、ただただ、狂っていくのが分かっていた。すがりつき、蹴飛ばされ、不安になり、殴られ、傷口だけを広げていた。
とまあ、こんな感じで失意のどんぞこのあとメチャクチャに破壊していったんだ。
自暴自棄になって荒むに荒んだんだ。そんなもんだから、ろくでなしだのなんだのいって自己憐憫に耽ってはどこかに向かって「ごめんなさい」と頭を下げている。一回転んでどうしようもなく連鎖式にぶっ壊しても仕方ないんだ。そういう増田もいるのだよ。たった振られただけでこの様。その後、何も信じていなくて別のものまで傷つけ壊して、この有様。
でも色々勉強はしたように思うよ。俺も。痛みを覚えるのなら何も考えない方がいいとかさ。アイビリーブインフューチャー? 別にそうでもそうじゃなくてもいいよ。自分が不幸だと周りも不幸にしたくなるし、自分が余裕あるといけしゃあしゃあと誰かに向かって「あんたも幸せになるよ」とかほざくのが人間だと思ってる。バカだと思うよ。けど、たまたま増田もそんな風になっているんだろう。たまたまだって割切っておけ。今だけだ。いつまでもそんな風であると「しにたいでござる! しにたいでござる!」ってなってちっとも良くはならないよ。
苦しいなら寝ておけ。寝られないなら天井の木目でも節目でも数えていろ。それで少しはマシになる。
立ち直るの失敗すると、こんな風になるんだ。失敗を失敗の上塗りにして、どんどん落ちていく。何も信じられなくなって、別のものまで連鎖式に壊す。
壊した物に対して謝って、裏切られるようにした自分のことも謝って、最後に裏切っていた自分のことも謝りたい。そうなってからでは遅いよ。
人を信じて傷つけられる経験は誰しもすることだと思う。
特に、親、恋人、信じていた友達なんてものから裏切られたりしたら、もうどうしようもない闇が襲ってくる。
寝て深夜に起きたときとかそんなことない?すげえ殺意に襲われる。ああ人をむちゃくちゃにしたいって。でも親の悲しむ顔が出てくるし、そこまで腐ってないからしないしできないけど。
自分のない頭で考えてみたんだけど、絶対なにもかも信じるという行為っつーのが神様にしか出来ないことだと思うんだよ。いるはずもねーけど。いたら誰も傷つかねーよ。
人間全て信じることなんてできるかという話。100%信じるなんて無理で、ムダだ。
実際さあ、俺はなんでも信じるよ!人間は信じてこそなんぼだって言う人いるわけ?
結構俺そういう感じだったんだよね。疑う自分が嫌いだから全て信じるよーみたいな。
でももう駄目なわけ。簡単に人はウソをつくし、傷つけるわけ。相手は俺を傷つかせてること気づいてないんだよね。これはひどい。
人を信じるって言うのは、自分を傷つかせないためにしてきたことなのに、逆に自分を傷つけてるわけで。
でも、人を疑ったらそれもまた自分を傷つける。
正直人がみんな同じ顔で、思ってることが伝わればいいのにとか思う。
そしたら相手の思ってることが直に伝わってくるわけで、それで傷つくことはあっても、どうしようもないことなわけじゃん。だから自分自身を嫌いにならなくてすむと思うんだよ。
相手の考えてることが筒抜けなわけだから、そこに思いやりやら優しさやらも生まれてくると思うんだよね。
でもんなの無理なわけで、人間誰かを信じなきゃやっていけないよね。
俺おかーさんとかおとーさんとかいくら裏切られたり、暴言はかれてもずーっと信じるわ。
自分が事故ったり病気になったとき、なんか問題起こしたときにないてくれる人なんかいまい。
所詮親やら兄弟以外は他人なんだよね。実際問題俺必要とされてるの?
彼女とか信じてきても浮気されてばっか。あなたは人を信じすぎるのよ。って人を信じてなにが悪いんだよ!!お前が信じろっていったんだろ!!
ああ何が言いたいのかわからなくなってきた。くそう。ビリーブとトラストは違う。俺はもうビリーブだったものが一生トラストだよ。アイビリーブインフューチャー信じてるなんてもういえない。ああもう誰も裏切らないでくれ。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2009/08/news20090803-02.html
なにこの中途半端な情報。ここまで中途半端なら「弘前高校」って名前を出さずに、「『報告された感染者が、OCへ行ったと言っている』と、青森県から連絡があった」ぐたいに留めておけばいいのに。
逆に、ここまで半特定できる形で注意を呼びかけるぐらいなら、もっとキッチリお知らせしようよ。たとえば、何日目にどこキャンパスに訪問していた、ぐらいを全体公開して、学内には「何時ごろにどこどこ棟に行っていたらしい」という情報を流すとかしてくれれば、「あぁ、オレ気をつけないとな」とか思うけどさ。ここまで中途半端な情報だと、大学では平素から(正体不明な)来訪者がたくさん来てるから「いつものことでしょ?」って受け流してしまう。
というか、いまさら扱いが大層すぎるよ。新型インフルエンザの流行を抑えた方がいいだろうことは確かだけど、新型インフルエンザだけにフューチャーしすぎるのも危険だと思う。結核は?赤痢は?他のインフルエンザは?って言い出すと、ここまで高校名を挙げてネットに掲載するほど重大なことかなぁと首をかしげる。
※ネトウヨの妄言なので、ネトウヨが嫌いなら読まない方が良いと思います。
(追記:当初、私自身が認識していたより、酷いことをいっているようです。ですので、読むと不快になる可能性が高いです。
基本的に、読まないことをお勧めします。削除しても、逃げたということで非難されそうなので、残しておきたいと思いますが)
連中の場合は、"情"が絡んでくるから厄介なんだと思う。
特に韓国人なんかは、"情"によって団結して、日本人を超えるみたいな考えもあるみたいだけど、事実は全く逆だと思う。
韓国人には"恨(ハン)"という概念があるんだけど、単に、"恨み"とかそういう次元を超えているらしい。彼ら曰く。
何が言いたいかというと、彼らは呪縛されている。つまり、呪われている。
具体的には、例えば、朝鮮半島は"半島"という地形が大元ではないかと思う。
三方を海に囲まれ、残りの一方が大陸につながっている。朝鮮半島の場合、日本に海上封鎖され、大陸から攻められたら終了。
同じような例として、スペイン内戦がある。スペインは、自国のあるイベリア半島につながっているフランスから攻撃を受け、イギリスに海上封鎖されるという逃げ道のない状態だった。その結果、血で血を洗う内戦。かなりのトラウマもの。ピカソがゲルニカを描いたり、ヘミングウェイが参戦したりしている訳だが。今だにそのトラウマは残っていて、最近だと、映画のパンズラビリンスはスペイン内戦を扱っていたのではないかな。
だから、"半島"というのは、基本的に呪われた地であり、韓国人は文字通り、DNAレベルで呪われている。<丶`∀´>←2ちゃんねるなんかで使われているこの顔が、その証拠で、大陸人(モンゴル系)に支配された証拠をDNAレベルで刻みつけられた。そう考えると、少し、背筋がゾッとするのではないだろうか。
(追記。上の記述は、一応、撤回しておきます。デリケートな問題ですし。ご不快になられた方、すみません)
ヨーロッパ大陸も、ユーラシア大陸から突き出た"半島"という見方も出来る。シベリアの遊牧民がたびたび攻めてきて、その結果、白人達はおかしくなってしまったという話もある。
映画の300(スリーハンドレッド)なども、白人対ペルシャで、ペルシャを禍々しく、妖怪かなんかみたいに描いている。アレは、白人のトラウマそのものだと思う(アラブ人はそれに反発したみたいだけど)。
それが、大航海時代の悲劇につながった。
300(スリーハンドレッド)に限らず、指輪物語(ロードオブザリング)も、スタ-シップトゥル-パ-ズも、バックトゥザフューチャーも、ロッキーも、白人は、"我々"と"彼ら"に分けたがる。
"我々"とは、キリスト教徒の白人、"彼ら"とは、宇宙人、未来人、ちょうの・・・いや、でも遠からずで、"自分たちとは違うもの"、滅ぼすべき敵、我々を支配するもの、我々が支配するものだったりする。
その役を、例えば、宇宙人や妖怪やロボットや、日本人なんかがやる。だから、白人が描く"彼ら"は醜く、異質で、おかしな存在だ。
(もっとも、"敵"を自分たちの写し鏡だとして考えると、白人はそのことを無意識的にも感じていると思う)
だから、日本人は、本当の意味での異世界、"ファンタジー"が描けないし、日本のファンタジー作品の住人は、容姿はどうあれ、中身は日本人ということになる。
白人の場合は、クトゥルー神話がその代表例だと思うけれど、本当に異質に描こうとする。
あと、白人でも、キリストを信じない共産主義者は、"彼ら"な訳で、80年代のハリウッドには腐るほど例がある。
(あっさり書きすぎたので、追記。多分、魂の存在を信じない唯物論者ということだからだろうか?日本人でも、唯物論者を理解出来ない人が多いかも)
それで、最初の話に戻ると、中国人は、儒教に呪縛されている。共産党全盛期に、共産党員が父親に笑ってしまうほど頭が上がらなかったという目撃談もある。
中韓人がなぜ、"情"に頼り出すかというと、彼らは彼らの世界しか持って無くて(中華思想。韓国も小中華思想)、主観(自分たち)しか存在しないから、他人の目を意識するということがあまりないので、構造と一体化してしまい、呪いに人格そのものが乗っ取られてしまうからだと思う。その結果、彼らは物事がよく見えなくなり、直情的になる。
でも、そんなに悲観的になる必要もなくて、最近は、中韓人も欧米の目を気にするようになってきたから、少しずつ状況は改善しているんでは無かろうか。
(中国のソース開示要請なんかを見ると、恨みはまだかなり残っているようだけど)
追記:
REV えさの付け方が甘め
反応早いッスね(笑)どの辺がそうだったか、ご指摘いただけると助かるんですが。
(もっとも、REVさんはいけずな方なので、教えていただけないとは思いますがw)
(再追記:ご返答、ありがとうございます。確かに、"支配された証拠"というのは誤解を生みそうですね。
結果的には、元々、朝鮮半島に住んでいた民族とは違う証拠にはなると思いますが)
yukitanuki ネトウヨの人なら賛同するのだろうか
どうでしょうね。私の個人的な発言なので、賛同する人もいるし、賛同しない人もいるでしょう。
私をレイシスト呼ばわりするひともいるだろうな、と思って書きましたし。
でも、呪いの構造を自覚しないと、不幸からは脱出できないと思うんですよ。これも個人的な経験ですが。
呪いと一体化して、人格を乗っ取られ、周囲に不幸をまき散らす例を何度も見てきましたし。
もっとも、日本語で書いた訳だから、彼らに私の考えを強制している訳でもないですし、する気もないです。
物知らずの面汚しでサーセンwwwww
私の妄言は、mobanamaさんの正論で粉砕していただけると嬉しいです。
なんとなく、語感がかっこよかったので使ってしまった面はあります。
ご指摘、ありがとうございます。
(以下、再追記)
サーセンwwwwww
これからも、みっともなく生きていきますよ!
comzoo 「日本人の性格」も「天皇」「武士道」「菊と刀」「敗戦」「戦後民主主義教育」とやらの呪いにまみれておるではないか。
その通りだと思います。
でも、日本人が、日本人のことばかり研究している現状に問題があるとは思いませんか?
外の文化と比較することによって、ある程度、相対的で、客観的な視点が得られると思います。
我々のどこが特殊でどこが外の人種と一緒なのか、それを考える必要があると思います。
(さらに再追記)
念のため書きますが、「呪いにかかっていること」と「不幸であること」は別です。
私の使っている「呪いにかかっている」というのは、「構造的に呪縛されている」ということであり、「不幸である」とは、自身の主観的な問題です。
ですので、「呪いにかかっている」からと言って、「不幸である」とは限りません。
相対的/客観的に、自分が/他者が「構造的にどう呪縛されているか」を認識することによることで、対処方法やその呪縛から逃れる方法も考えることが出来ると思います。
ツッコミでもなんでもok。
まだお祈りされてなくて選考受けてる企業。まだES出しただけの企業含む。
こんな感じなんだけど。
高望みだろうか....
http://anond.hatelabo.jp/20090119210533 よりつづく
モーリー:はあ。でもずいぶん意識に隔たりを感じる部分があって、発展途上国でWindowsを買うお金も無いからバッタモノのWindowsをインストールしたとか、そういうんだったらなんかわかるんですよ。全体的につらい、貧乏な状況にいるっていうか。でも、買おうと思えば買える人たちがすごくがんばって違法というか、やっているんですか、ファイル交換というのを。
津田大介:ウィニーだけじゃなくて、もうちょっとカジュアルに使えるファイル交換ソフトというのもありますよね、たとえばカボス(Cobos)と言われてたりとか、あとはライムワイヤー(Lime Wire)と言われているような、ウィニーほど匿名性は高くないけどまあその分ファイルはいっぱい流れていて落ちやすいみたいなソフト。音楽とかってデータが少ないですから、わざわざCD、3000円のを買うまでもないやという人は落としている人はいるし、僕が聞いた事例とかだとほんとにいま20代から30代、子どもがいる家庭で、お母さんとかお父さんとかがジブリアニメとかをそういうファイル交換ソフトで落としてきて。
モーリー:子どものために?
津田大介:そうそう。それで見せる。
モーリー:ええええっ?!!!!!
津田大介:ぼくも最初ええっと思ったんですけれど、意外とそういう使われ方をしているのが実際に結構増えてるんですよね。
モーリー:でも、たとえばそういうものをもうちょっとスッキリさせるためにアイチューンズ(iTunes)が大成功したというのがボクの認識なんですけど、ぜんぜんそこに行ってない人たちがすごくいるってことなんでしょうか。
津田大介:だからやっぱりみもふたも無い話ですけれど、タダで済ませられるものはタダでいいやと考える人がいるということですね。
モーリー:ただそれにまつわるリスクをまったく意識して無いってことなのかな。でも逮捕された記事が出るとさっと止める人がいるというのは意識はしてるんですよね。万引きみたいな心理でやってるの?
津田大介:万引きというほどの罪悪感もおそらく無いと思うんですけど。さっきの最初の話とつながりますけど、いままでファィル交換ソフトを使ったダウンロードすること自体は合法なんですよ。ネットにアップロードして、インターネットって誰でも情報落とせますから、アップした奴が一番悪いわけじゃないですか。アップしたらそこで数十万とか数百万の人に売り物がバラまいてしまう。だからアップする奴がいなければそもそもダウンロードする人もいないというんで、それで日本の著作権法だとアップロードする奴が逮捕されるようになっていたんですけど、ただダウンロードする側はそれは自由というのがいまの日本の法律で、それじゃいまはもう収まらないから著作権者、映画会社がそういうのはもう被害が収まらないからそういう違法なものをダウンロードした側も違法にしましょうよという議論をずっと三年ぐらいやってたんですよね。
モーリー:たとえば、どうなんだろ、だんだんややこしい話になってきたような気がするんですけど、iTunesの日本でもUSでも売ってない古い曲とか、ユーチューブに行くとジャケット写真の静止画とともにそういう曲が載ってるというのがあって、やっぱりファンがかなり聴いてるケースがあって、最近そういうケースの曲を結構数多く掘り起こしているんですが、コレは最初に津田さんが言ったようなかんじで著作者に支払いがいってるんでしょうか、それとも勝手にやってる感じなんでしょうか。
モーリー:それも違法になるんですか? いまのダウンロードの違法ということになると。
モーリー:今はね。
津田大介:これまたややこしい日本の議論なんですけど、日本の議論だと、一応今回の三年ぐらいの議論の中だと、ダウンロードを違法化しましょうという話になったんですけど、ただ、ストリーミングは対象外ということになってるんです。ユーチューブって一応ストリーミングじゃないですか、あれは、ニコニコ動画とかユーチューブって。
モーリー:ああ、フラッシュのファイルがストリーミングしてるんだ。
津田大介:要するに、文化庁の解釈としては、ダウンロードっていうのはネットにつながらない状態でも
モーリー:iPodで持ち歩くとか…
津田大介:パソコンで遂次再生できるってことが、保存、ダウンロードということなので、ストリーミングというのはネットにつないだ状態でないと見れない一次的な視聴だからそれは複製ではないという考え方なんですよね。
モーリー:でもそれはフリーウェアなんかを使うとユーチューブのストリーミングしているというタテマエの動画を抜いたり、他のファイルの動画に変換したり、3000円でそういうツールも売ってますよね。
津田大介:ありますよね。フリーソフトでもありますよね。それは明示的に自分で意識してユーチューブの動画をパソコンのなかに保存するという行為は、それは複製なんですよ、それは違法です、著作権法上複製ということに当たるので、違法にしましょう、という話です。
モーリー:これは一般論として語るといろんなところに議論が分岐していっちゃうので、ひとつの事例にしぼってみたいんですけれど、たとえば具体的にぼくの身近に起こったところでは、去年の五月にチベット暴動に関連して聖火リレーの妨害というのが世界各国でオリンピック前に行われたんですね。そうすると、当時の日本政府、福田政権だったんですけれど、非常に親中的なところがありまして、メディアが非常にトーンダウンしたんです。聖火リレーが長野に来たときも中国から「赤い軍団」と呼ばれる人たちを、アルバイトなんかボランティアなのか強制なのか知らないけどいっぱい来て、どうも現地の人の話を聞くと警察はむしろ彼等を守っていて、というふうに変なねじれ現象が起こっていたんですね。そこら辺をするどく指摘する報道というのはメインストリームのニュースからは外れた時間帯だったり、ちょろっとした流さなかったりするから、見たという実際の実体験を画面の前で持つ人は少ない。そういうふうにバイアスがかかっていたと思われるときに、それをユーチューブを使って民放やNHKが流したものをうまく編集してつないだりして意識をもっと周知を徹底させるための運動というのがチベット問題とかで起こったわけですよね。これは一種の報道のフェアネスにもひっかかってくるんですね。
津田大介:そうですね。
モーリー:ところが、たとえばこういう状況が将来おきて、なんでもいいんですけれど、社会正義のために、テレビがちょっと偏ったことをやっていたときに、ここをもっとひっぱり出さなければならないと、市民運動レベルで民放やNHKのニュースをいっぱい流すと、ほんとに政治的に都合の悪いことだったら、すかさずテレビ局はおろせって言うじゃないですか。それを実際にやったんですよ。チベットの時も二日以内になにか告発するような動画や関西のテレビ局だけがチベット問題をずっとうるさく言ってメジャー局がなにも言わない時期があったんですね。その時に関西ローカルだから、全国で見てほしい、世界中で日本語のわかる人に見てほしいとどんどんアップしては削られがずーっと続いていたんです。で、どうして削ったのかという、一種の情報公開をせよという請求にはすごくあいまいな答えしか返ってこなくて、それがまた二重三重に政治的な配慮を感じられるわけね。だからそういう状況にあると、なにが起きたかというと、やっぱりもぐらたたきのようにあちこち動画を移してまわったり、ぼくはあまり2ちゃんねるの仕組みはよくわかっていないんだけれど、2ちゃんねるが好きなアフロダにも公開していたみたいなのね。こういった社会正義のために市民が起こした運動も全部ブランケットに違法になっちゃうんですか、見たことも。
津田大介:著作権っていまモーリーさんが仰ったみたいに、実は著作権ってすごくそういうときに「悪用」って言ったらおかしいけど、利用されやすいんですね。たとえば、明確に日本の法律でコンピューターウイルスを作成したのって、どういう罪に問われるんだろうって時に、結構微妙なんですよ。
モーリー:ふーん。
津田大介:コンピューターウイルスって、作者は明らかに被害を及ぼしているわけじゃないですか。ウイニーを使った情報漏えいウイルスを作ったりコンピューターに破壊活動を行わせるようなウイルスを作ったときに、その作者はどういう罪状でどういう対応をしてどういう署名をして起訴までいこうかと考えたときに、逮捕までいくのが結構大変で、そういうときに一番わかりやすかったのがウィニーを使ってるとどうしてもいろんなところにアップロードをしまくるという特性があるので、あれは非常に著作権侵害なりやすいツールなんですね、法律的にも。そこでウイルス作者を著作権侵害で逮捕したりするんですよ。ほんとに結構そういう例っていうのは結構あって、本来それは著作権侵害ではなくてもっと悪いことしてるよねみたいなときに、そういう著作権侵害っていうのが都合よく使われている。
モーリー:別件…
津田大介:別件とまでは言わないですけど、やりやすい方法で著作権が利用されて逮捕されたりとか、逮捕じゃないけれどそうやって一部から脅される口実に使われたりということがあって、本来的な著作権の使い方とは違うんですよね。あれってもともと創作者が経済的利益や人格的利益を守るためのものなのが、方便としてそういうふうに使われてしまっているというのが非常にぼくは歪んだ状況だと思います。
モーリー:うーん。たとえば、直近でいうと、テレ朝でしたっけ、ブログの自作自演疑惑。
津田大介:ありましたね。
モーリー:あれを報じるNHKもふくめて、やっぱりあちこちにまとめサイト的にユーチューブで動画が公開されていますよね。こういったときに、どっちかというとボクの直感では、テレ朝はは黒か黒に近いグレーだと思うんですよ。そういうことをみんなが議論したりするときも、テレ朝が著作権を主張して自分の都合の悪い報道を全部降ろすっていうことがあり得るんですか、そういう法律が。
津田大介:もちろんそれは法律が通っていなくても、アップロードですからいまやろうと思えばできるっていうのがありますよね。それをやるための、権利者側がやりやすいツールというのがグーグル側が提供していますから、たぶんもうどんどんすぐ削除できます。
モーリー:ただそれは露骨にやると、ほんとに露骨に隠蔽しているから、ますます火に油を注ぐことになって、毎日のワイワイ騒ぎみたいに大きくなっていく。
津田大介:そうですね。だからそこら辺は、要するにモーリーさんが仰った報道の公共性ってどうなるんだというところがすごく大きいじゃないですか。結局、報道って限られた電波を使っているがゆえに、ニュースみたいな報道とか、公共の利益になることをやっている、やらなければならないということが規定されているわけで、著作権とは別なレベルでやっぱり周知しなければならない社会的な問題みたいのがあって、ユーザーがユーチューブみたいに報道とは違う動画で大量に伝播させる手段を持ってしまったがゆえの対立というのが起きているのですけれど、でもこれはぼくがおととし出した「コンテンツフューチャー」という本の中でMXテレビの草場さんっていう方も言っていましたし、ボクと同世代ぐらいのNHKのニュースの記者の人と話したりそういう人とユーチューブってどう思っているのと聞いたら「報道にとってはいいことだよ」と。要するに、報道ってどうしても検証されなかった、と。テレビの報道って「消えモノ」っていうところがあったんで、録画といっても毎日の報道を録画してる奴なんていないし、っていうのがユーチューブみたいのがあって、録画してだれかがアップしてそれに対しての論評が誰しも簡単に論評検証ができるようになったことによって、もうああいうバレバレの自作自演とかいわゆる偏向的なものというのが、ある種市民の目にすごく曝されやすくなったわけじゃないですか。それは報道にとっては実はいいことなんだよというのがわりと30代くらいの現場の記者なんかでは、その中でも進歩的な考え方をしている人なんかでは、そういうふうに思っていて、結構それはあると思うんですよね。
モーリー:ふーん。
津田大介:そういう意識とは別に、でもやっぱり著作権っていうことで、これは自分のところの番組の不祥事だから削除しようというのが、それは報道の現場とは違う力学ですよね。
モーリー:うん。
津田大介:やっぱり社内のコンプライアンス委員会だとか、やっぱり対外的にどうなんだというところ、対外的にこういった騒ぎが不祥事じゃないか、不祥事はやっぱりとにかく削除できないかというふうに、著作権侵害で簡単に落とせますよっていうのがあったら、テレ朝とか制作会社とかがそういうふうに行ってしまうというのが当然と言うか、仕方の無い話なのかなあという気はします。
Posted by i-morley : 2009年01月16日 17:46
大学入ったらなんかサークル関係かなんかで簡単に彼女ができるかと思ったらできず。
でも、その代わり(?)童貞喪失はちゃんとできて今年で4人もエッチした。
(1)大学の先輩
知り合って二週間目ぐらいの五月。先輩に誘われるままついてくと部室で「私、この子とセックスしたいんだけど誰か車貸して」って言って車の鍵借りて昼休みカーセックスする。跨ぐ形で生でズコズコやって当然中だしになる。心配してるとニコッと笑って「大丈夫、私妊娠しない体質だから」って言うので安心する。
(2)バイトの人
100均でバイトで27にもなって未だにフリーターなノーフューチャーな人。バイト入って二日目で休憩室でフェラしてもらう。次のシフトが重なったときに終わって帰り道の途中の公園でする。以下バイトやめるまでシフト重なるたびにそんな感じ。
(3)通りがかりのギャル
酔っ払って深夜徘徊しているときに同じく徘徊してたギャルをナンパする。そのまま漫喫に行って合体。でも、ギャルの声が大きくて店員にバレて注意される。ギャルが「男女ペアで入ったらやるの当然じゃね?」ってキレてた。漫喫を出てすぐの駐車場で知らん人の車のボンネットを利用して立ちバックでする。
(4)大学の同級生
同級生っていっても社会人入試(かなんか)で入ってきた主婦。友達作らずに黙々と勉強してるとこを声かけたら孤独だったみたいですぐ食いついてきた。まずはホテルで一回やったところで(もちろん相手の金)次は相手の家に行く。一ヶ月かけて寝室で一発、居間で一発、風呂で一発、相手の個人部屋で一発、夫の個人部屋で一発、使わなくなった娘の部屋で一発と全部屋コンプリート。今は何とかして夫を出し抜いてクリスマスに一発できないか調整してるところ。もちろん新年一発も狙ってる。
本は全部図書館で借りる。図書館になかったら諦める。映画も図書館かテレビで。
もしくはネット。全部通信費だけ。違法に手を染めなくてもyahoo動画やギャオで十分。
私の部屋は都下で駅から五分で家賃2万6000円です。探せば見つかります。
食べなきゃいいんです。まず1日3食という悪い考えから脱洗脳されて極力食べない。
それと自炊をする。米を食えば何とかなる。
週5日毎日八時間なんてしたことないです。一日の平均は3時間くらいでしょうか。
低コストなので低収入で問題ないです。
何歳になっても自分の子供が持てる上、自分は何もしなくていいんだから
凄すぎじゃね?最強じゃね?
例えばさ、自分は何もしなくても自分の子供が得られる代わりに、年齢制限がある、とかならまだ、あーあーまあね、一長一短あるよね人生、みたいな話じゃん。
でも両方。まさかの両方だよ。何歳でもビンビンなうちは自分の子供を持てるし、その上何もしなくていいんだよ。さ……さいきょうすぎる!一長一短どころじゃない!才色兼備みたいな贅沢な話だよ。
ちょっとさーちょっとどうなの?あまりに女に偏りすぎじゃね?苦労偏りすぎじゃね?
いやまぁさ……動物時代は流されるままに進化し続けていればよかったし、その結果こういう事になったわけですけどね。
ちょっといくらなんでも現代社会と合わないこの負担ぶり。ちょっと不平等すぎる。
その辺ダーウィンどうにかならんかったのか。ダーウィンに言ってもしょうがねーが。
じゃあ神か?でも神様といってもデンデだよ。デンデに罪はないよ。
とにかく特に苦労せずとも子孫のこせるとか恵まれ具合が凄すぎだろ、オス。しかも唯一の仕事の種付けは寧ろオスが一番大好きな作業だよ。何、オス。お前ら、何。ちょっと神とかなんか……その辺の責任者さあ。ちょっと出て来い。なんかなかったの?もうちっとなんかあったろ。もっと平等な繁殖法。魑魅魍魎の自然界に平等とか言っても意味ないけどさ。
なんかその辺考えると産むのバカらしくね?高齢出産に怯えて結婚慌てたりするのもなんかめっさバカらしい。いややんそんなん。その辺考えてたら、「ていうか、結婚も出産もしなければいいんじゃん!そもそも自分したいとか思ってないんだし!」と唯一の回答を思いついた。天才的なひらめきだよ……
そもそも、小学生の時、周りの友達に自分の凄さを誇示するため、調子こいて無理して給食の牛乳を一気のみしまくったりしたら(完全なる小五病)家でひどい下痢になってへとへとになったとき、テレビでちょうど妊婦のドキュメンタリーとかやってて、子供産むのに「ぎゃああああ!!!」って叫んでる女の人が写されてて、お母さんに「これ、下痢より痛いの?」って聞いたら「比べもんにならんわ。下痢の50倍だわ」とか言われて、もう瞬間的に「あ、無理だ」と悟ったくらい年期入ってっから。腹痛とかお前……ただでさえ痛みの中で痛さベストワンなのにそんなん耐える気はっきりいってゼロだから。子孫とかどうでもええっちゅうねん。自分の身体が一番大事やっちゅうねん。それにあれじゃん。どうせ500万年後には人類滅ぶしさ(←フューチャーイズワイルドに簡単にインスパイアされた)。
でもさそういうこと言うと、なんか、出産の幸せとか、私にとっては豚汁より価値のないものを語ってくる人が居るんだけどさ、それ絶対あれじゃん。余りに辛い妊娠出産をどうにか意味あるものにしようとした結果の自己弁護っていうかさ……そんな匂いしか感じられない。語る人が必死に「女の幸せなの!」「本当に子供を産んでほんっっっとうに幸せになれた!生んでよかった!」って、なんかそれ、私らに言ってるっていうより、自分にそう言い聞かせてない?っていう。だからそう語られれば語られるほど「ああ語らずにはいられないほどやっぱキツいんだ」としか思えん。大体さ、男の人が「女の人は出産が出来て羨ましい」とか言ってるとこ聞いたことあるか?そりゃまあ奇特な人ならいなくもないけど(それも大概は女性へのリップサービスだし)普通は「俺が産むんじゃなくてよかったー」じゃん?なんかもうそれで勝負ついてるっていうか……腹から何か出すなんてうんこで十分だよ。うんこ以上のものひねりだせんよわしゃ。必死に「これが女の幸せ」とか自分に言い聞かせてまで産みたーないで、全く。
いや、違う。分かった。おかしいのは、未だ原始的な繁殖をしている人間の方なんだ!な、なんだってー!
考えてみ。出産とか、原始的すぎるでしょ。そんなんお前、何万年前からやってたの、我々は、って話で。もうそんな古いの捨ててこ。ばっち捨ててこ。今まで私ら色々捨ててきたじゃないの。コンクリートで道作ったり空飛んだりビル建てたりしてきたじゃないの。森林は一秒の間にテニスコート云面分減ってるだのなんだの言ってるじゃないの。伐採し放題じゃないの。挙句の果てにネットなんてもんを作ってみたり世界中の皆と友達的なことまでし始めたじゃないの。そんなお前。そんなデジタルな時期にお前、出産とか妊娠ってのがもう古い。もっと言うと睡眠とか、飲食とかももう古い。原始的すぎだろ。これらはねもう、趣味にすべきだよ。趣味に。出産は趣味!クイック手続きで簡単とりつけ人工子宮で男性も女性も1ヶ月で子孫をゲッツ!みたいな感じで。スナック感覚で。
※なんか「出産は女の幸せ!」とか、欺瞞じゃん?ってとこだけに反応してる人がいるけど、別に全ての出産者にそう思ってるわけじゃないYO!書いてある通り、こういう風に妊娠出産に否定的な事を書く女が現れると、すぐさま「そんなことはない出産は女の幸せであり云々」とか「そんな事言う人ほど産むわヨ!」「本当に幸せよ!だからあなたも生むべきヨ!」とか言ってくる人に対して言ってるんだよ!(最初からそう書いたけどね!読んでないんだね!脊髄反射はダメダメ☆)
そうやって他人の価値観を潰してこようとする辺りが必死すぎてみていられないって話☆そういう人って絶対幸せじゃないって(笑)