はてなキーワード: 佐川とは
仕事が終わって家に帰ると郵便受けに不在連絡票が入っていることがある。
送り主を見るとAmazonになっている。
おかしい。Amazonで買うものは全部「置き配」で買っているのに、なんで置いていかないんだ。
こういうことが何度もあったので、再配達してきた佐川のドライバーに「置き配で購入しているんだから、不在でも持って帰らないでよ」って言ったんだよ。
そしたらそのドライバーが「配送会社ではあなたが置き配指定で買ってるかどうかわからないので、そんなこと言われても困る」って言うんよ。
で、それが本当かどうか確かめるためにamazonに問い合わせ(チャットだが)したんよ。そんなら驚きで、佐川の兄ちゃんが言ってたとおり、置き配指定してても、そのデータはamazon内部でそう記録されるだけで、配送会社には一切伝わってないんだって。
なんじゃそりゃ。だったらなんのために置き配するかどうか選ばせてるんだよ。
システム作ったんならちゃんと機能するように整備しろよ。あの置き配するかどうか選べる選択肢は自己満足か。
一応、amazonが直営している配送会社からの配送なら置き配してくれるらしいので、まったく意味がないわけではないようだが、顧客側では配送会社を選べないので、結局、届くまで置き配してくれるかどうかわからない。
ついでに言えば、たまにamazon直送じゃない荷物でも、置き配されている場合もあって、余計にわけがわからん。会社ごとに置いていくかどうか基準があるのか、ドライバーの裁量なのか。
それで結局、土日の貴重な時間を再配達の荷物を受け取るために家にいなきゃならない。
あ~めんどくさい。
20年以上前とかなり昔のことだが、運送業者の倉庫内軽作業の短期バイトをやったことがある
軽作業というものの、時間いっぱい荷物の上げ下ろしをする身体を使う荷役なのできつかった
宅配の荷物は、集荷された場所から宛先最寄りの営業所に直接運ばれるわけではなく
集荷された荷物を、エリアごとにある仕分けセンター(名称が思い出せないので調べたらヤマトではベース、
宛先別に仕分けられて長距離トラックに乗って近くの営業所まで運ばれて
営業所内でまた分別してラストワンマイルのトラックに載せてようやくお宅までお届けされる
仕分けセンターは荷物を保管する倉庫ではなく、分類して送り出すだけの機能なので
集荷された荷物は仕分けされて目的地行きのトラックが来たら積み込まれて送り出されていく
荷物ごと人が入って作業できる大型の冷凍庫・冷蔵庫が設置してある
ルールとしては、冷凍・冷蔵の荷物はすぐその中に入れて温度管理をして分類・保管することになっている
しかし短期バイト募集する程の繁忙期だ、入りきれないほど大量の冷凍・冷蔵の荷物が来ると
冷凍庫・冷蔵庫の扉は開け放たれ入りきらない荷物がその前に溜まっていくことになる
一度「あれ、大丈夫なんですか?」とリーダーに聞いたが「大丈夫じゃないけどどうしようもない」と返された
といっても一般のバイトは一般の荷物で汗をかくのが仕事なので冷凍荷物に触れたことはない
アマゾンやらのネット購入で物流が激しくなる直前だったから、今では各社とも設備はより高度になっているんだろうけれども
現役の宅配ドライバーとして働く「ひろい」さんが配達先で体験した出来事が、SNS上で大きな話題になっています。受取人が運賃を支払う「着払い」の荷物を届け、送料980円を請求したところ、1万円札しかないと言われ困ったというもの。SNSユーザーからは「金額がわかっているんだからさっと渡せるように用意するでしょ」「お釣りが少なくて済むように準備するのが思いやりでは」などの声が上がっています。
本文中にも書かれている通り「着払い」とは「受取人が運賃を支払う」方式のこと。
「代引き」は「受取人が商品代(と運賃)を受取時に支払う」方式のこと。
「代引き」に関しては「自分が代引き払いで買ったもの」が届くので、事前に金額がわかるが、
例えば商品代だけは払っといて送料はそっち負担だから着払いで出すから払っといてみたいな、
来るのがわかってるけど値段は来てみないとよくわかんねーケースとか。
もろちん、運送屋もお釣り用の現金を大量に持ち歩くことは普通にリスクがあるので、ぴったりで払ってくれるに越したことはねーんだろうけど、本当にそうしてほしいんだったら先に請求書送っとけよと思うわ。
最近はキャッシュレス決済メインだから家に小銭なんかほとんど置いてねーし。