はてなキーワード: キウイとは
自分の知識ベースで書く。この辺日本だと混同されてるというかそんな感じがするので。あと、間違いは結構あると思う。
マオリはNZの原住民だ。当初ニュージーランドはオランダ人が見つけた。オランダにジーランドという場所がある。そこにちなんでつけられた。
ただ、上陸するなりマオリの襲撃を受けて犠牲者を出しつつにげ帰った。
その後に来たのはイギリス人入植者。今のウェリントンのあたりから上陸したらしい。
マオリとイギリス人入植者の間でいざこざがあり、マオリ戦争という全面戦争的なことをしてイギリス人入植者の勝利、ワイタンギ条約を締結して、イギリスの支配下に入った。
当時南島は寒すぎてマオリがいなかったので、イギリスは南島はかんたんに占領できたらしい。
ワイタンギ条約では、英語とマオリ語の翻訳がきちんとできてなくて、確か統治と管理の誤訳からかマオリは、統治権はマオリに残されたと思って条約に納得したこと、マオリの部族が多すぎて全部族との合意が取れる前に条約が締結されてしまったという問題があり、未だに解決していない。というかNZがこの辺の問題に対応し始めたのが割と最近のことだ。
おかげで一部部族は今もニュージーランドはマオリの国であって外国人は出ていくべき、車、家、財産はお前らが勝手に持ち込んだんだから我らが黙ってもらってもモンクは言えない、と言う人らもいるとかいないとか。
ニュージーランドではマオリ語は公用語であり、ニュースでは必ずキアオラ、というし、公的な記者会見ではマオリ語でなにかいう。学校の入学式のようなイベントではその土地のマオリの族長が来て歓迎の儀式をする、ということもやる。国歌の一番はマオリ語、2番は英語だ。
オーストラリアのアボリジニは黒人の風貌でありながら金髪という特徴がある不思議な民族だ。中部オーストラリアに行くと今も血の濃いアボリジニがいる。
大陸北西部には彼らの聖域のような領域があり、地図には立ち入らないようにとか、相当偉い族長の許可がないと入れないとかそんなような警告が書かれている。多分なんの装備もなくそのへんに行ったら途中で遭難してしまうと思う。
オーストラリアはもとはイギリスの流刑地であり、アボリジニは、イギリス人入植者たちの奴隷やハンティングの対象にされてしまった。タスマニア島にアボリジニがいないのは、入植者たちがひとり残らず殺してしまったからだそうだ。
都市部のアボリジニたちは混血が進んでおり、どうやら純血のアボリジニはもういないらしい。中部オーストラリアで薮の向こうからひょこっとアボリジニ一家が出てくるのを見たことがある。
アボリジニたちはひたすら迫害を受けたあと、今度は同化政策の対象になった。生まれたばかりのアボリジニを両親から取り上げて白人家庭に育てさせる、ということをした。
白人家庭で育てて白人の価値観を身に着けさせて名誉白人にしてあげよう、ナイスアイデア!ということかな。余計なお世話だったのは言うまでもないが、政府がそれをやってしまった。
確か2010年くらいの当時のオーストラリア首相がこのことについて謝罪をしたが、マスコミからは非難轟々だった。あの腰抜けふざけんな、頭下げるとかねーよ、という論調だった。
オーストラリアではアボリジニに対する生活保護がかなり手厚いらしく、学校にいかなくても、仕事しなくても食うに困らないそうだ。
その結果、酒とドラッグに溺れるアボリジニも多いらしく、治安を悪くしている、という皮肉な状態にもなっている。
アボリジニ語という言い方かは知らないが、カンガルーというのがアボリジニの言葉で「お前の言ってることの意味がわからない」というのは有名な話だ。
オーストラリアがアボリジニの伝統や文化に敬意を示し始めたのが2000年以降くらいで、エアーズロックをウルルと呼ぶようになったのもその一つだ。最近やっとウルルに登るのが完全に禁止された。
オーストラリアは今でも白豪主義があるので、一部白人は白人以外いなくなれと思っているが、良識的な大多数の人たちからは厄介で困ったやつだなあと言う目で見られている。
10年くらい前のエディトリアルかなんかで、こっちの大学にいる某国の女性たちは、永住権のためにオーストラリア人との間で妊娠狙いのどうしようもない奴ら、とかひどい書かれ方してたのをみたし、そういう記事が発行されてるので、まぁ、そういう人はそこかしこにいると思っていいかもしれない。
景気がいいときと悪いときに特に白豪主義が強く出る印象がある。
アボリジニとマオリに共通しているのは彼らの言葉の発音がなんだか日本語によく似ていることだと感じている。
両国に行くと、アボリジニ語の地名、マオリ語の地名がそこかしこにある。
ニュージーランド最北端にあるケープ・レインガは、マオリ族の死者の魂が旅立つ場所などと言われているし、ウルルには女性が出産するための洞窟があったりする。
これらの民族のことを意識しながら両国を見てみても面白いかもしれない。
両国の国旗は恐ろしく似ていて、オーストラリアに気を使ったニュージーランドが国旗を変えようとして候補をいくつか選定、国民投票の直前でキャンセルするというおちゃめなことをしたが、国旗の成立は実はニュージーランドが先ということはあまり語られなかった。
目からビームを出すキウイと言う国旗案がなにげに支持を集めていたので、そういうのりの国でもある。
オーストラリアとニュージーランドの間では結構緊密な仲になっており、軍隊はANZACというオーストラリアニュージーランド連合軍という形をとっていて、第一次世界大戦でのガリポリの戦いで活躍した。おかげでトルコ人からはすこぶる評判が悪い。
オーストラリアはたまにだけどニュージーランドをオーストラリアの州にしてはどうかという人が現れる。
ニューサウスウェールズ、ビクトリア、クイーンズランド、南オーストラリア、西オーストラリア、ノーザンテリトリー、タスマニアにつぐ第8の州にしたいらしいがいつもいうだけで終わる。
あと、ごく最近、ニュージーランドが定義上大陸ということがわかった。大陸棚が凄まじく広く、その面積がグリーンランドを超えるらしい。これによって大陸というのは、グリーンランドより大きな島、という定義を学んだ人は多いと思う。でも大陸棚を含んでいい、というのはなんかインチキ臭いなと思っている。
結構ブコメで「paypay銀行になると取引先への振り込みや事業用の口座として使うのが恥ずかしい」というのが多かったが、
こういう人は何も考えずにネットバンクに事業用の口座を作ってしまった人だと思う。
それほど支店名がひどい
鳥の名前。適当につけたんだろうけど、すずめとはやぶさの落差がひどい。事業用の口座で「すずめ支店」とかなってたら恥ずかしくない?すぐ踏みつぶされそう
すずめ
ふくろう
あか支店
きいろ支店
あお支店
むらさき支店
・楽天銀行
音楽系。ダンス支店とかマンボ支店とか書かれてたらふざけてんのかと思う
エンカ支店
誕生月の宝石なんだけど、ポケモン臭がするので逆にガキっぽい感じ
食品。ひらがな表記のものは楽天銀行に次ぐふざけてんのかシリーズ
おもち
おべんとう
果物。カタカナ表記なのでローソンよりはマシだが「バナナ支店」はゴリラでもいるのかと連想してしまう
多すぎるし以下参照。一貫性がなさすぎる。何も考えてなさそうな感じしかない
https://gmo-aozora.com/contents/code-branch.html
・結論
paypay銀行になるのが嫌だ、とか言ってる人は最初からネット銀行で口座作らずに大手銀行で口座作っておけばよかったので総じてアホ
300円も出せば買える。メキシコとかから輸入してるので安い。追熟するので、スーパーで買って3〜7日くらい部屋に転がしとけ。食べ頃はネットで調べろ。めちゃくちゃ甘くてうまいメロンが1玉まるまる食べられる。就活で心病んでた時に週一で買って食べてた。
赤玉メロンも買ったことあるけど激甘になる前に傷みはじめら印象があるのでどうしていいか分からん。誰か教えて。
皮は案外固くない。家の包丁で十分切れる。切り方は調べろ。追熟しないので買った瞬間が食べどき。食べきれなかったら冷凍庫に入れておける。激甘南国フルーツが無限に食べられる。
5個パックで安く買えるときがおすすめ。追熟する。冷蔵庫でいいので1週間くらい転がしとくと甘うまフルーツに生まれ変わる。ヨーグルトに混ぜるのもおすすめ。半分に切ってスプーンで食べるだけならクソ不器用でもできる。
キングオブ家計に優しい果物。追熟しないとどうも美味しくないので腐るギリギリを狙うのがおすすめ。いい時期が一瞬なので一人暮らしは本数の少ない奴の方がいい。ヨーグルトに混ぜるとかバナナケーキを焼くとかで一気に使い切る方法を考えるのも楽しい。
コスパは若干落ちるが旬の時期に買えばこんなにうまいものが100円以下で買えていいのか?となる。旬以外はパッとしないのでピークを狙え。
番外編(やや高い〜高い)
この世界にこんなうまいフルーツがあるか? わりとスーパーにも置いてあるけど変にケチらずデパ地下で実が大きいやつを買った方がいい。冷蔵庫で冷やしておけばいつでも食べられる最強スイーツになる。これも若干追熟するので買った直後に食べ過ぎないよう注意(かなり難しい)。食べたことないやつは人生の喜びをまだ知らない。
普通に輸入のオレンジやネーブルも美味しいが、品種名が出てるオレンジ・ネーブル・甘夏・ポンカンの類は本当にうまい。清見とスルガエレガントはかなり好き。スーパーでも売ってる時は売ってる。
Q&A
Q.お前デブだろw
A.うるせーーーー!
みんなでお好み焼き食べに行きましょうって53人ぐらいで向かったんだけど、
席は一杯空いているんだけど、
1席1席開いてるのよね。
お客は入ってるんだけど、
なんとなく満員じゃないので賑やかさに欠ける
静かなお好み焼き屋さんねって感じだったわ。
なんか大騒ぎできないのもあるし、
まだまだ完全に気持ちまで解除になるには先なのかなって思っちゃったわ。
相変わらずの密避けモードって感じかしら
調子が戻るまでしばらくかかりそう。
そうそう!
バリ傘で思い出したけど、
折り畳み傘が壊れちゃったので、
何かいいものないかしら?ってデパートまでまた買いに行くのも面倒くさいなって思いつつ
避け密避けよろしく、
どっしよっかなって思ってたら
灯台下暗しってと借りぐらしのアリエッティって似てない?
そうね似てないわね。
そう思うほどアマゾンで傘買えばいいじゃない!って着眼点はアウトオブ眼中とは言わず、
褒めてほしいものよ。
うふふ。
牛乳切らしちゃったので、
お昼出たときに買いに行くわ。
無糖のヒーコーってあるんだけど、
無糖のヒーコーの牛乳入りって意外と無いからそういう時困っちゃうのよね。
ふとそのこと忘れてて食べたら痒くなるの直ってたみたい。
そう言うことってあるのかしら?
突然に。
体質変わったのかしらね?
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
久しぶりにキウイを食べた。皮を剥いて食べやすいように切って…という作業は初めてやったから、そういう意味では初めて食べたとも言える。
キウイという果物は比較的マイナーなほうだと思う。そりゃあもっとマイナーなものはいくらでもあるし、10人に聞けば9人は絶対に知っているものをマイナーだなんて!という感じもするのだが、イチゴとかブドウとかリンゴとかパイナップルとかが持っている華やかさのようなものをキウイはどことなく欠いているような気がするのだ。そのあたりの点で俺はキウイがけっこう好きだ。
キウイの表面には毛が生えていて、多分皮のまま食べたらヒドイことになるのだろうと予感させる。俺は幼少期に桃にかじりついて痛い目をみた記憶があるので毛のある果物を必要以上に恐れているフシがあるが、それはそれとしてキウイの見た目は凶悪だと思う。小川洋子の小説に少女が山積みのキウイに次々かじりついて顔を果汁まみれにし、その汁がまるで涙のようだった云々というシーンがあってたいへん文学的だったが、その文学性より先に心をとらえたのはオイオイキウイは剥いたほうがいいぜ…という思いだった。
キウイとキュウリは語感が似ているし、色も断面の雰囲気もなんとなく近い。だから子供の頃はイマイチ区別が曖昧で、キュウリが育ったらキウイになるとか、あるいはその逆であるとか、そんなことを思っていたような気がする。頭の中にあった表記もたぶんキューイとかキュウイとかそんなものだったと思う。実際の発音もそんなものだから仕方がないのかもしれない。