はてなキーワード: イチローとは
軌道に乗るまでは副業でOKだと思う。というか、脱サラ自営業なんて絶対にやったらダメだね。
副業でやって、本業の1.5倍くらい稼げるようになってからやめたらいい。
学生とか社畜とかに多いし俺もそうだったんだが、自分のやりたい仕事って本当は無いのに気がついていない。
ソコソコやりがいが有って過度に時間を取られる事無く、お客さんや取引先と交流が有って、生活にゆとりが出るくらいの稼ぎが有れば、99.99%の人間は仕事に満足する。
残り0.01%はイチローとか村上春樹みたいな天才と呼ばれる人じゃないかな。
まぁ俺は年収200万のワープアで失う物が無かったから出来た事なのかもしれない。しくじっても自分の労力と少々の金を失うだけだからね。
家族持って年収400~500万のお父さんとかなら、出来なかったと思う。
いろいろ噛み合ってうまくいってるのは、単純に幸運なだけだったのかもしれない。
検索エンジンからの流入のトップ3が清原と長島にまつわる記事って…。野球ブログになったつもりはないし、直撃世代でもない僕が読んだ記事を読む人がいっぱいいるんだなぁ…。最近、読みやすく作り替えたせいもあるけど、それほど専門分野じゃないものがこんなに読まれてるのは意外
野球の記事は検索されやすいから増やしてみても面白いと思う反面、野球の記事は増やそうと思っても最近の野球情勢にそんなに詳しくないから微妙…。野球系の映像を追いかけてないわけじゃないけど、イチローさん前後の「もう引退」「もうすぐ引退」ぐらいの人の時期が一番野球のデータや中継見てたし
コイツ野球したことあるのか?ってぐらいのクソ記事。これでスポーツライター名乗るな!クズが
なんかZガンのリターンズ的だよ。野球で進学したスポーツエリートも、新聞社に学歴ではいった下手くそな偏差値エリートも。
好きだからやってるわけでも、専門知識あるからやってるわけでもなく、自分がのさばるためにあれこれやってるだけの連中多いから原則嫌いなんだよ。たまに尊敬できる人もいるが
俺がイギリスに留学してたのはもう何年も前だが、その時感じたことを今更ながら言うわ
ロンドンで一流の教育環境に身を置いている人間は、どこの国のどこの人種だから能力が低いとかいうことはない
別に留学したから何がどうってことはないけども、知らない国で、最先端のことを学んで、祖国に貢献しようとする姿勢はすげえ重要と思う
それに対して日本人は、友人と離れることを躊躇したり、就活や留年を気にするあまり、留学したいと思うやつが減っている
もちろん、日本でも最先端の学問はできるし、留学しなくたって国に貢献できるわけだけど、国内で学んで国内で頑張るだけじゃ、
国の得意分野は増えないし広がりがない
個人がリスクを最小にしようとするあまり、個人が最高のキャリアを得るチャンスも、国力が増すチャンスも減ってきていると感じる
国が、国が、って、そんなこと考えてねえよw 個人が国のことなんか考えねえよw って思うやつも多いことと思う
しかしさ、国が力を失って、国がお金を失えばどんどん暮らしにくくなることはわかるよね?
食品は値上がりする、ガソリンは値上がりする、税金は高くなる、海外旅行もどんどん行きにくくなるし、旅先での待遇も悪くなるぞ
実際さ、いまは中韓に対して日本人が、あいつら金持ってるからなーって言ったりするじゃん
一昔前は日本がそう思われてたんだぜ?
まだある程度は思われてるけどさ
つまりさ、ここ10年ほどで徐々に日本が暮らしにくくなってきてるのはまさに、日本が国力を落としてきてるからなんだよ
政府を批判するのもわかるが、政府も国も、国民が全員で作るものであって、任せっきりでサービスを受けることを期待したってそりゃだめだ
何が言いたいかって言うと、日本もかつてのように、国民がひとりでも多く、世界と戦わなきゃダメだってことだ
明治の頃のように、世界からいろんなものを学んで、国を豊かにしていく意識をもたなきゃだめだ
日本には、中韓を含め、アジア諸国を下に見ている風潮が存在していると思うんだけど、あれはダメだ
実際、勝ち誇っていい立派な部分はたくさんあるが、それの多くは先人が作り上げたもので、現代の若者が貢献して得たものじゃない
なので、多くの日本人において、日本は中韓に負けてないって思う気持ちは、他人のフンドシで相撲を取ってるようなもんだ
頑張ってるやつにタダ乗りしてるだけなんだよ
スネ夫くんが、「僕のパパは社長なんだぞ!」って言うようなもんだ
だからさ、中韓を下に見ていいのは、自分の仕事で中韓に勝っているやつだけだと思うんだ
自分自身に勝っているところがないやつは、中韓を見下すな、って言いたいわけじゃない
できるだけ早く、諸外国に勝てる何かを見つけて、フルパワーでそれを頑張れってことだ
そして日本国民全員が、自分の貢献度を根拠にして、日本人であることを勝ち誇れる社会になることが理想的だ
イチローや錦織を誇っていいのは、彼らの仕事に貢献した人間だけで、俺らは違う
俺らは彼らを誇りにするのではなく、お手本にして頑張らなきゃいかん
尊敬すべきであって誇るのは違うんだ
夢を持って配属されるかも知れませんが、なかなか世の中そんなに甘くはありません。
理想を語る前に、まずは周りに必要とされる人間になりましょう。
そんなわけで、初めて会社というところで仕事をするあなたへ、いちオッサンからのアドバイスです。
周りの人はあなたが何がわかっていて、何がわからないのかなど知る由もありません。
仕事を頼まれて、実行するときはそれで良いのかを周りに確認する、
また、何をやったら良いのかはっきりわからないのであれば、適当な自分の判断だけでは無く、
周りの人の意見を聞いてみましょう。
聞きたい内容を正しく、明確に伝えましょう。
(だれが、いつ、なにを、なぜ、どこに、どのように)
仕事をしていて問題が起こったとき、なぜ問題が起こったのかを正しく把握することが大切です。
なぜその問題が起こっているのか、根本原因を探るようクセを付けてください。
根本原因を修正しないと、何度でもその問題はあなたに降りかかってきます。
なぜかわかりませんが、大抵歳のいったサラリーマンでも、
これがわかっていない人が多すぎます。
取引先との経緯や歴史、権限を持つ人の好みなど、様々な条件で意志決定がなされます。
自分が正しいと思う選択を会社として決定したいのであれば、一つだけ簡単な方法があります。
偉くなりましょう。
例えばイチローが何億って金を稼いでるのを見て、あれはズルい!格差だ!是正するために金を没収しろ!
なんてバカな議論にならないだろ、って意味だよ。それくらい理解できるだろ?
イチローと日本の平均的な人の差は誰も「適度」なんて思えないけどそれでイチローを否定することはない。
何故か。それは彼が自分で獲得したものだ、と言う部分が非常に大きいのが理解できるから。
一方、どこぞの国の首相はものすごい金をかけてもらって教育を受けた上でアホ大学へ内部進学しか出来なかった。
コレに対しては贈与税を高くするとかしないといけないが、今のアホ政治家は自分たちがそちら側なので優遇処置ばかり。
1500万まで教育費に非課税とか、アホとしか言いようが無い。
何処の家に数百万でも教育にいきなりあげられる様な資産があるのかと。
これは流動性云々ではなくて、単にどこかで「打ち切る」様な処置が必要。
また、それ以外で一番世の中で騒がれてるのはある程度人生が進んだ時点での「格差の固定」。
たまたま人生の前半で上手く行った場合にその後何もしなくても何も出来なくてもなんとなくで生きて行けてしまう事。
一旦レールから外れてしまうとまともに復帰するのは非常に難しいこと。
この格差に対してはこれがある程度当てはまる。
そもそも論、人間の能力や生産性なんて何百倍も何千倍も違うことなんてありえない。
どこぞの社長が何億稼いで、一方派遣社員が300万程度しか稼げないのは能力の差ではない。単に、その時点での「立場」だけの問題。
勿論多少の優劣は付けるべきだが、今の資本主義ではその結果に映る差が実際の差に比べて大きく出過ぎる。
これを何とかしないといけない、と言うのが非常に大きいが、そもそもルールを決めるのは上の人間、と言うのは昔から変わらないので難しい。
「払える金あるなら~」については俺は何らかの形の資産課税派ね。ただテクニカルな部分について良く知らないので、単純な制度でうまくいかないんだという話があるなら傾聴する。
で、ここでの話題は、「A社が2億提示しました、B社が3億提示しました、どっちに行きますか」って話じゃないんだよ。もうある程度資産やら技能があって、しんどい思いしなくても人生の残り暮らしていけるような人に、もう一度命削るような場所に来てくださいって説得するための話でさ。(うーん、この点ではやっぱりイチローの例はまずかったかな。)
まあ、貨幣による報酬しか提示できない、っていうのが限界なのかもね。「自分の会社」ならそれが育つこと自体が報酬なんで金はそんなにいらんて人もいるだろうし。