はてなキーワード: どんぐりとは
となりのトトロでどんぐりを埋めて大木が育つシーンについての考察というか、自分が考えていた部分を他の人が同様の考え方をしていなかったので書いてみる。
サツキがトトロに傘を渡したら、お返しにどんぐりを渡すシーンがある。サツキとメイは傘を持っていってしまったと言っていたけど。
それでそのどんぐりを自分の庭に植えると、ある夜にトトロが来てどんぐりを植えたところで踊るとそれが一気に大木になるシーンがある。
子供の頃は特に何も気にしないで見ていたけど、大人になって見返したらこれって傘のお返しだ。と気がついた。
大木のシーンが引きの絵で見えたタイミングで、サツキとメイの家がその大木が傘になってるように見える。
だからこのどんぐりはトトロなりに考えたサツキからもらった傘のお返しだったのかなと。(もちろんそうではないのかもしれないけど)
ただ朝になると大木ではなく子葉が出てくる程度になる。
人間の寿命だとそこまでの大木を育つまで待つのは厳しいからそこまでトトロが考えてるかわからないけど。
とりあえずそれだけです。忘れるともったいない気がしたので残しました。
みんなはこのシーンをどんな感じに捉えたんだろう。
今、思い出したんだけど子供の頃にトトロの真似をしたつもりで雨の日に秋田ふきを傘にして遊んでた。うちのじいさんに『それは傘にするんじゃなくて反対にして頭に被るもんだ』って言われたのを思い出した。(じいさんはトトロを見てないし存在を知らない)トトロのシーンを見たら確かにふきを傘にしてなくて頭に被ってた。偶然かもしれないけど細かい情報の解像度が高いなと思った。
今回の考察にあたって、「都道府県ベスト&ワースト - とどラン」さんの統計を参考にさせていただきました。
https://todo-ran.com/t/bestworst
公立小中学生を対象とした学力テストの結果を見ると、福井、石川、富山の3県は毎年のように上位5位以内に食い込む。この結果に対し「私立校が少ないからだろう(だから結果はすべて統計的に意味がない)」という声がよくある。実際、進学校としての私立小中学生の多い都市圏では、この学力テストの順位は実態とかけ離れていることが多く、統計的に正しい結果とは言いがたいだろう。では、都市圏を除く多数の地方に関してはどうか。実は、ロクな私立校が少ない地域ほど平均点が高いわけでも、地方の平均点がどんぐりの背比べで結果がまぐれというわけでもない。各都道府県の正答率分布は正規分布になっており、北陸3県は毎回およそ偏差値70以上に位置する。
北陸3県の平均点が高い理由の考察として、多くのメディアは「勤勉な県民性だから」「学問の神様が見守っているから」などとふわりとした精神論しか語らない。しかし、もっと統計的に有意と言えるデータが存在する。子供の学力テストの平均点は、正規雇用率と正の相関があり、非正規雇用率と負の相関があることが判っている。つまり、親の正規雇用率・非正規雇用率である。
他に正規雇用率と直観的に関係がありそう かつ 北陸3県が高いレベルにランクインしているランキングには以下のものがある。
もちろんこれらは偶然ではなくすべて繋がっている。北陸地方は総じて景気が良い地域なのである。
特に世帯年収は、何かしらの相対的な値でなく絶対的な値として全国上位なので超重要である。1人当たりの平均年収は人口(都市の規模)の割に高めとはいえぱっとするほどでもないが、世帯年収は東京都に次いで愛知県や神奈川県に並ぶ。地価や物価の安さを考えれば相対的に裕福な家庭が多いと考えられる。そして、多くの場合親の経済力は子供の学力に大きな影響を与えるのである。
(余談だが北陸3県は平均身長や平均寿命も高い。ここらへんも裕福さが関係していそう)
では北陸地方の景気が良い理由は何か?理由は正直よくわからないしネットでも他人の考察が見つからなかったが、調べてコレではないかと思ったものが2点ある。
1つめ。
ものづくり系の製造業がさかんである。特に、大手グローバル企業であるM社の巨大工場が多数存在している。工場といっても設計開発を担う研究所を兼ねたホワイトカラーの大規模施設である。グループ最大にして本社から最も寵愛を受けている工場も北陸某所に存在する。非公開情報なので具体的にここに書くことはできないが、ツテで聞いた話では、北陸3県のM社からの税収は驚く割合を占めている。当然、県民の経済にも直接的・間接的に大きな影響を与える。
2つめ。
地理的要因。関東~中部~関西が比較的豊かで、その他は遠ざかるほどそうでないことが窺い知れてしまう統計が数多く存在している(北海道と沖縄県は歴史的経緯から例外的である場合も多い)。未だに日本の中には地域格差が存在している。北陸は日本海側の目立たない位置ではあるが、場所で利を得ている可能性がある。
景気の良さはだいじ。
答えてくれてありがとう!
推しは2.5次元舞台をメインの活動の場にしている若手俳優だ。
推しは2.5次元作品を嗜む者なら誰もが名前の聞いたことのある作品に出たこともある。
しかし「誰もが名を知る作品に出演する」そんなのは3年に一度、うまく潜り込めるかどうかだ。
それ以外は箸にも棒にも掛からないようなアニメや漫画やゲームが原作のクソ舞台か小劇団のクソみたいな脚本のクソ舞台に客演で立っている。
引っ張りだこにされるような知名度が無いのは勿論だが、なにより芝居が下手くそだ。
周りも似たような下手くそが大半を占める2.5次元舞台に出ていれば紛れられる。
2.5次元舞台の出演をメインに活動している若手俳優は大概、目くそ鼻くそな演技力に歌唱力、顔は街ですれ違ったらかっこいい程度だ。十把一絡げだ。
でもその中にいてさえ推しは芝居が下手だ。絶望的だ。棒読みだ。
推しよ、どうしてそんなに殺陣が下手なんだどうしてそんなにノロノロと剣を振れるのだ本当に死に物狂いで稽古はしたのか?
推しの演技力ではクソみたいな作品にしか出ることが出来ないしクソみたい劇団のクソみたいな脚本でクソみたいな役を演じる羽目になっている。
そして推している我が身もクソみたいな演劇だとわかっているのに1万円のチケットを何公演分も買って2時間半も半地下の狭くて汚くて古臭い劇場に拘束されて支離滅裂な芝居を見る羽目になっている。
東宝や劇団四季のミュージカルが必ずしも良い演劇というわけでは無いだろう。所謂グランドミュージカルはシナリオが大味でサダンリーアイラブユーなものは多い。
知名度が違う。
周りが一流なら推しも成長出来るかもしれない。もはや環境に成長させて貰いたい。
目くそ鼻くその中でどんぐりの背比べなどしているとあっという間に「おじさんなのに若手俳優」になってしまうぞ、推し。
推しはこのままでは一生、成長させてもらえるような良質な環境の芝居には立てない。
クソみたいな2.5次元舞台の大して人気でも無いキャラクターを得て公演後に「ご来場ありがとうございました」と衣装のままを撮って載せた人気キャラクターを演じる若手俳優との2ショット自撮りがTwitterでバズれば最高というものだ。
推しよ、この界隈から抜け出るほどの才能を開花させてくれ、2.5次元作品に出ていたことがプロフィールから消えるほどの活躍をしてくれ。
もうクソ舞台と分かっていながら劇場へ向かうことに疲れてしまった。
名前も知らないアニメや漫画のキャラクターを演じている姿を収めたランダム商品を求めて奔走することに疲れた。
ど下手くそな演技でも公演中にテンションを落とさせないた為に褒めちぎる言葉を捻り出すことにも疲れた。
推しよ、出るならせめてみんなが見ているクソ舞にしてくれ。
客席がガラガラで話題にもならないクソ舞台に出ないでくれ、せめてクソ舞だ虚無舞台だとSNSで話題になってくれ。
クソ舞を見せられた上に一億総SNS時代に孤独にさせないでくれ。
推しよ、芝居が上手くなってくれ
推しよ…
1歳の娘にせがまれ、ベビーカーに乗せて毎日何度も近所を散歩している
「おそといく」「べびかーのる」とにかくベビーカーに乗りたがる
砂利道をガタガタベビーカーで行き来するのが結構大変で運動になる
娘はカエルさわれないので、自分が捕まえて手のひらに乗せて見せてやる
カエルのお尻を「おい!」と言いながら押すとぴょんと飛ぶので喜ぶ
次に花壇に植えた野イチゴを食べる
今の時期1日に3〜5個ほど食べることができる
取れば取っただけ食べる
次にタンポポを探す 黄色いタンポポの花を摘んで両手に持たせると喜んでいたが
最近飽きてきてすぐポイする
白い綿毛の花を取ってフーッとやると喜ぶ 綿毛が顔についてペッペッとやると大笑いする
次に庭に設置したハンモックを見に行く
何度か乗せて揺らしてやったが怖かったらしく「ハンモック乗る?」と聞くと不機嫌になる
次に落ちているくるみの実を集め、皮をむいて切り株の上に乗せる
すでに50個ぐらい集まった 冬になるとリスさんがくるみを食べに来るはずなので楽しみ
ここまでが第一段階 子供は一度楽しかったことを何度も繰り返したがる
ここで「おうち入る」と言い出せばいったん終了だが8割方道路の方を指差して「いく」というので
右に行くと鬱蒼とした森の木立を抜けどんぐりを拾い、道に転がして遊ぶ
広いお金持ちの家のきれいな花壇と田んぼを見る やはり女の子は花が好きだ
その先に湖があり、犬を飼っている家を見に行くと犬が吠えるので怖くなって「おうちかえる」
左に行くといつも野菜や果物をくれるおじいさんの家がありきれいに整備された庭や畑がある
奥に行くと誰も拾わない栗の木があり、道に落ちているイガグリを開いて取り出すと8割方虫に食われている
残った2割を持って帰ると栗ご飯二回分ぐらいにはなる
イガグリの棘が指に刺さるので大げさにリアクションすると「ぱぱいたい?」と何度も聞く
これを1日に二〜三回、ここ数ヶ月毎日やっている
こんな暮らしはあと1年もすれば子供は突然飽き、二度と戻ってこないことを知っている
そして数年も経てばいつまでも色褪せない輝かしい思い出になるのだろう