当方アラサーフツメン。1,2ヶ月に1回くらいのペースで合コンする。婚活女子を狙っているわけではないが、年齢の都合上最近は婚活女子が相手になることが多い。
婚活女子というと“売れ残りのブサイク”というイメージを持つ人も少なくないと思うが、基本的には美人が多い。こんなきれいな子が結婚できないなんて日本はどうなってるんだとよく思う。もちろん年齢による劣化はあるが、それでも美人である。
おそらくアラサーになっても合コンで相手を見つけようという考えに至る=むかし合コンでいい思いをした=美人というロジックになっているのだと思う。ちなみに、ここでいう美人とは“普通の美人”であり、目の覚めるような美人というレベルにはあまりお目にかからない。
ひとことでいうとコミュ力がある。どんな話題にもだいたいそつがない感じに相づちを打てるし、会話のキャッチボールがうまい。いいタイミングで笑い、いい感じに盛り上がり、楽しく気持ちよく飲むことができる。
そしてみんな常識的。服装には過度な露出がなく、無難なお姉さんファッション。終電に乗り遅れることはないし、限界を超えて飲み過ぎることもないし、むやみに自分を卑下したり、自分を持ち上げ続けたりしない(でも手を変え品を変え遠回しにずっと自分を誉め称えている人は一定数いるかな)し、場違いな話題を延々と続けたりしないし、相手に失礼になることを言ったりしない。
趣味が海外旅行の人がとても多い。行ったことがあるところ、エピソードなどでひとしきり盛り上がれる鉄板の話題。それに、好きな料理の話(また会うときの口実)につなげやすいし、悪いことは全然ない。ただ、自分としては海外旅行っていっても年に1,2回だろうし、それを趣味というのはどうなんだろうと内心では思う(もちろんそのようなことを口に出すことはない)
そこまであるあるではないけど、男性陣に比べて転職歴がある人が多い気がする。
大きく分けて資格や能力を武器に好き勝手やってる系と、待遇に不満があってどんどん変わってる系がいる。後者はあまり幸せそうじゃなく「結婚ゴール」「結婚大逆転」を狙ってるように見受けられる。というか、そもそも女性陣のつながりが“昔の職場の同僚”なことがよくある。
これは当方がフツメンであることに関係しているのかもしれないが、基本は女性側が受け身であるように感じる。向こうからアプローチされることはほとんどない。が、あまり興味がなさそうに見えても誘ってみるとノリノリであることも多い。また、興味なさそうに見える人を誘ってみると、興味なさそうに“常識的な”返事が来て、“常識的な”デートが行えることもある。
なお、メール等で全く盛り上がってなくても、もう一回合コンしましょうという誘いには速攻で反応されることが多い。
これはうまく言えないけど、“選びにきている”感を全然隠しきれてない。友達になることはなくて、恋人になるか、次の合コン開催相手になるかの二者択一。
選ぶ基準は“この人と結婚したら自分にどれだけメリットがあるか” “過去の彼氏よりよいスペックか” “引っ張ってきた結婚を決めてよい相手であるか”などなど。もちろん、相手はそんな素振りはひとつも見せないけど、こういう“値踏みされてる感”、わかってしまうのですよね。そつがない常識的な会話の中に“フィルタリング条件”が埋め込まれていて、間違った回答をするとそこで恋人ルートは即足切り、となってしまう。そういえば、女子の半分くらいは第一印象でありかなしか決まっちゃうらしいけど、となると合コンで開始10分で見切りがついたら、残りの2時間3時間はどうするんだろう。人脈見極めの時間?
見切りと言えば飲み会後の「今日は楽しかったですね〜○○で盛り上がりましたね〜ありがとうございました」という内容のメールにすら一切返信しない女子は一定数存在する(2割くらい?)最初はかなりびっくりしたけど、もう慣れました。言うまでもなく今後つなげる価値すらないと判断されたってこと。
ここまでが“ありがちなこと”である。それに対する感想を一言で言えば、婚活女子との合コンはつまんないんです。美人とそつがなく楽しくおしゃべりできるにも関わらず、全然楽しくない。
自分がまるで婚活面接官になったかのような気分になる(しかし実際はATMとして値踏みされているのは自分の方)ぼろを出さないように、素や本音を出さないように、マイナス点がないように、必至に取り繕ってなんとか見初められるのを待っている。それでも漏れてしまう本音は“自分を一生養ってほしい”といった利己的なもの。
なんだろうね、これ。あなたは18歳くらいの時、“条件”で人を好きになったり嫌いになったりしたんですか、と説教したい気分になる。まあ年をとるってそういう事なのかもしれないけど。
http://news.yahoo.com/indian-police-arrest-3-gang-rape-japanese-scholar-164147183.html
かなり…マイナスイメージだな。
インドで日本人女性の学生がレイプされたらしいってニュースを見た。
ちなみに昨年、「男女平等指数で日本が104位だから女性差別国家だ」みたいな議論があったが、
直接民主制だと普通の人が仕事しながらやるのは大変だし、議論するのも人数が多すぎるのもアレだから、代表的な意見で人を絞って議論とかさせるためのものだと思ってた。
その意見を代表する平均的な人間が選出されれば問題ない的なもんじゃないの?
賢人を選ぶんならこのシステム向いてないよな。
http://anond.hatelabo.jp/20150103190000
うーん、やっぱりよくわからんな。
「本当は」がおかしいっていうならたとえばこの本とかもダメってこと?
もれなく悪口を言われる現象がすごく嫌で
言われない為に参加してたようなところがあった
大学生になるとどうでもよくなり
その時間に本読んだり好きなことしてる
さらに、
周りのおしゃれな女の子に合わせて髪巻いたりしてたけど
おしゃれではないかもしれないが不潔にも見えないので
巻かなくなってしまった
っていう状態を女子力の低下というのかもしれない
与えないのはやり過ぎです。
政治をする知識が無いから、間接民主制なので、賢人を選ぶ知識があればな〜という・・・。
白紙委任なので。
でも、ここまで政治家に怪しい人多いと攻めて国会議員は免許制にすべきで、全員資格試験を通過してから、なってほしい。
国民が愚民すぎて愚者を政治家に選ぶのであれば、免許制はありかと。
(一切法律の知識無いですが)
「知識」は別にいらないと思うけどね。「知識がある」と「賢い」はイコールじゃないから。
それよりオレは、たとえば連続で確固たる理由なく投票しなかった人間の参政権は剥奪してもいいと思うから、参政権を行使する「意欲」のない人間の「権利」は、失われても仕方ないと思う。「権利の上に眠る者はその権利を奪われる」というやつ。
世の中には大声を出して相手を恫喝することを正しいと思っている人間がいる。
相手が意にそまないことをしたら怒鳴りつけ、悪罵を飛ばすことこそ正義だと思っている人間がいるのだ。そして怒鳴らせるお前が悪いと言う。
そういう人間とずっといると、人は人ではなく犬になる。いや犬以下になるのかもしれない。なにも考えられなくなり、怒鳴られなければ幸せだと思いこむようになる。まるで奴隷だ。
奴隷をかわいそうだと思ったことはあるが、なぜ常識が消える前に逃げなかったのかと思うこともある。そのせいで人生の半分をめちゃくちゃにされた身からして、彼を赦すことはできない。
とっとと死ねばいいのに。
>A.(おまえらが今読んでるような村上春樹とかではなくて)こんな本を読んで欲しい
>B.(普段は書店員としてのしがらみとか立場とかあって紹介できないけど)本当はこんな本を読んで欲しい
>C.(女の子に面と向かって薦めるのは恥ずかしいんだけど)本当はこんな本を読んで欲しい
この中ならA。
B,Cの、
「普段は書店員としてのしがらみとか立場とかあって紹介できないけど」「女の子に面と向かって薦めるのは恥ずかしいんだけど」
については、そんな気遣い全く無用、自分が良い本だと思うなら、心置きなくすすめればいいだけの話、とも思う。それが出来ない理由があるならそれを知りたい。
(2)「女性に読んで欲しい本」
には、、
(1)こんな本を読んでると僕に受けがいいです
(2)この本すごく面白いと思うんだけど、女性はあんまり読んでないみたいだからあえて女性にすすめます。
くらいの差を感じる。
元の記事( http://anond.hatelabo.jp/20141231004329 )は比較的多くの方に読んでいただけたようで非常によかったです。特に、寄せられたコメント等に目を通してみますと、「Guilty Gear Xrd は初心者向けではない」という記事の主旨を真っ向から否定するご意見はほぼ見受けられず、むしろGGシリーズが玄人向けであることを当然視する内容のものが多かったため、自分の感覚は他の方々から大きく乖離していなかったのだと安心するとともに、そのような感覚を既に共有されていた皆様の見識の深さに感心した次第です。
今回の記事では、元の記事に寄せられたご意見からいくつかピックアップし、返信したいと思います。
このゲームを購入するよりも前に、全く格闘ゲームに触れていなかったわけではありません。スーパーファミコン時代に、友人の家でストリートファイターIIシリーズで遊んだりはしています。最近のゲームに関しては、動画サイトで上級者のプレイを観戦するなど、いわゆる動画勢と呼ばれるような立場でもあります。しかし格闘ゲームをやり込んだ経験はありませんし、用語等も動画などを通じて覚えたものであって実感を伴わない知識に過ぎません。したがってスキル的には初心者を自称しても問題ないかと思っていますが、それが不適当なら初級者とでも言い直したほうがよいでしょうか?
そうであるにせよ、初級者にとって難しいものは初心者にとっても難しいはずで、元の記事の主旨を大きく損ねる要素ではないでしょう。どちらかと言うと、動画勢としての予備知識があるぶん、まったくの素人では言語化できなかった部分も記事に記述できたのではないか、という自負もあり、自分のような立場の者が書かなければ(初心者はうまく言葉にできないし、熟練者は当然視している内容ゆえに書かないから)可視化されない情報だったのではないか、という気がしています。
オン対戦ならプレイヤーレベル設定すれば同レベルで戦えるから解決する話。友人との対戦ならその友人が悪いとしか。 /上級者の対戦をオンで見れるからそこから学べばええやん。 /北斗よりはましじゃん!!!!!w
まず「プレイヤーレベル設定すれば同レベルで戦える」という点については、事実と異なります。このことは追記エントリの中でも詳述しましたが、ランキングマッチのマッチング設定を「自分と同じ強さ」にしていても、勝率のかけ離れた相手との対戦が避けられません。私の勝率はランキングマッチ200戦程度を通じて15%を超えたことがありませんが、勝率80%以上の相手と当たるのはザラでした(全勝の相手と当たったこともあります)。その理由は、マッチングが段位を基準にしており、(追記エントリにも書いたとおり)その段位は下位層ほど強さを反映していない、という問題に由来しています。
「上級者の対戦をオンで見れるからそこから学べ」については、様々な困難が伴います。
観戦機能が実装されているのはこのゲームのよいところだと思いますが、実際に観戦するにはその対戦が行われているルームに入室する必要があります。そしてルームは1地域あたり64個用意されているロビーの中に立てられます。したがって、自分の持ちキャラを使っている上級者の対戦を観戦しようと思ったら、64(×地域数・・・日本国内だけでも4地域)のロビーを出入りして、そのロビー内の各ルームの参加メンバーを確認し、目的のプレイヤーが見つかったら、そのルームの空き(1ルームに入れるのは8人が上限)が出るのを待って入室する、という労力がかかります。しかもこの方法でも野良対戦しか観戦できず、ランキングマッチを直接観戦することはできないので、ランキングマッチ中心でプレイしている上級者の戦いぶりを見ることはできません。ロビー・ルームの実装がこのようなままだと、気軽に観戦するというのも難しいでしょう。特に使用率の低いキャラの場合、リアルタイムでその使い手が野良対戦していないということもままあります。なので、リアルタイムで観戦させようとする設計はあまりよくなくて、今あるREPLAY機能を活用しリプレイ動画を後からプレイヤー間で共有させる方向性を促進させるべきではないかと思います。
ゲームに実装されている観戦機能を用いなくとも、動画サイト等で検索して対戦動画を見るという方法もあるのです(こちらのほうがゲーム内で観戦しようとするよりはるかに簡単)が、まったくの初心者が対戦動画を見て得られる情報量は非常に少ないです。というのも、対戦しているそれぞれのキャラの行動の理由が、行動を見ただけでは(初心者には知識がないので)推測できないからです。もともと強い行動が多く備わったキャラならばとにかくそれを振るだけのプレイ(いわゆるチンパン)を形だけ真似るということがありえますが、通常、差し合いや切り返しでとるべき行動はキャラ相性なので、相手キャラが変われば類似の場面でも異なる動きになることを説明なしに動画のみから学び取るのは難しいでしょう。やはり観戦だけでは不足で、wikiのような媒体によって各行動の裏付けとなる説明が示されるべきだと思います。
「北斗よりはまし」について、私は寡聞にして知らないのですが、北斗の拳も初心者向けを謳っていたのでしょうか?私としては、ゲームの難易度が高く初心者向けでないことそれ自体は別に問題ないと思っていて、しかしそのようなゲームが初心者向けを謳っていることに問題がある、と感じています。
追記エントリへのトラックバックもいただきました。要約すると「初心者狩り対策として、善良な強プレイヤーが初心者狩り狩りとして機能するよう低ランクをカオス化させる仕様は妥当」という話だと思いますが、私はこれに同意できません。
初心者狩りにせよ、初心者狩り狩りにせよ、初心者にとってはどちらも自分より圧倒的に強い相手であることに変わりないわけで、そういう相手との対戦を理不尽に感じる点では何も違いがありません。運営は「善良な強プレイヤーの同居によって悪意あるプレイヤーの抑止ができるから、悪意あるプレイヤーを野放しにするよりマシ」と思うのかもしれませんが、初心者からすると「いずれにせよ強プレイヤーと当たる環境だったら嫌だよ」という話です。
初心者狩り狩り同居によって初心者狩り野放しの場合よりも初心者が強プレイヤーに当たる率は減ってるはずだ、という論もありえますが、その実効性はプレイヤー視点では実感できない(というか大規模なA/Bテストでもしないかぎりその実効性は誰にも測定できない)し、何より、他のトラックバックにもあったブラックリスト方式を活用するほうが迷惑プレイヤー排除の目的では確実かつ効果が大きいのは明らかなので、下位ランクをカオスなままにしておくことの理由付けとして初心者狩りを持ち出すのはあまり説得力がないと思います。
何をそんなに怒ってるんだよ。
ワンピースとナルトしか読んだことない男子にオススメの漫画!とかPOPがあってもそんな怒らねーよ。
そもそも発端のブログなんだよ。
散々みんなの事煽って炎上させて最後に本当のオススメの文庫はコレ☆とか言ってアフェリエイト貼りまくってんじゃねーか。
お前炎上の煽ってドサクサに紛れて小銭稼ごうとしてんじゃねーよ。
そもそもこんなくだらねーこと一昔前なら問題にもならねーよ。
いや、昔なら問題にならないからいいって言ってるんじゃなくてお前ら過剰に騒ぎすぎなんだよ。
もう一部はそうなってるみたいだが。
http://anond.hatelabo.jp/20150103155331
これのニュアンスって
A.(おまえらが今読んでるような村上春樹とかではなくて)こんな本を読んで欲しい
B.(普段は書店員としてのしがらみとか立場とかあって紹介できないけど)本当はこんな本を読んで欲しい
C.(女の子に面と向かって薦めるのは恥ずかしいんだけど)本当はこんな本を読んで欲しい
正直言って(1)「本当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ」と(2)「女性に読んで欲しい本」の違いはよくわからないんだけども、わかりたいとは思うので。