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トランプ氏「リメンバー・パールハーバー」 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/world/20171104-OYT1T50081.html
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1509782767/
143 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府) [JP][] 投稿日:2017/11/04(土) 18:50:45.89 ID:et1Xdyjn0
>>131
トランプは大統領就任後にパールハーバーについて世界が間違った日だと述べてるんだよ。
これが一番だが、その前にトランプはアメリカが日本に戦争を吹っかけていた事も認めている。
今の中国を生み出したのもロシア(ソ連)を生み出し、キューバ危機を生み出し、
トランプはさらに戦前の日本はアメリカの敵である共産主義ソ連と真っ向から戦っていた。
追記:
朝日も来ましたね
「リメンバー・パール・ハーバー」 トランプ氏つぶやく:朝日新聞デジタル
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASKC464K1KC4UHBI010.html
このところ永劫回帰のようにエロ表現における争いが繰り返され、オタクとフェミニストのラグナロクは永遠につづくかのようにおもえる。
これだけやりあっていれば普通はたしょうなりとも相互理解というものが生まれるものであるけれども、それはリアルな論戦の話なのであって、不特定多数が不特定多数に対してやたらめっぽうに機関銃を撃ちまくるインターネット塹壕戦ではただ人が死ぬだけであり、平和条約は結ばれず、ただ人が死ぬだけであり、憎しみは連鎖し、ただ人が死ぬだけである。
毎日がソンムの戦いだ。
オタクとフェミニストはそもそも互いに互いを認識しているのだろうか?
フェミニストが「えっちなのは子どもによくない」と言い、オタクを宮崎勤と池田小のやつとエド・ゲインを足してニで割ったような怪物として罵る。
オタクは「表現規制をするな」と言い、フェミニストを権力によって表現の自由を、人間の尊厳を奪うヒトラーの再来として恐懼する。
彼らにはそれぞれ「何」が見えているのだろうか。
1950年代にPTAが中心となって展開されたマンガに対するバッシング運動だ。
暴力的な表現、子どもの情操に悪そうな表現はこどもに見せるべきでない、というスローガンのもとに当時芽吹きつつあった劇画や手塚治虫などを中心として爛熟しつつあったマンガ文化に打撃を与えた。
これによってオタクたちはDNAレベルで、「(残酷だったり過激だったりする)マンガを『わるいもの』として非難するのは保守派のファシストのおばさんたち」という了解が植え付けられたのだ。
なぜ戦争を二十年で忘れることのできた民族が六十年前の、教科書にも載っていない出来事を記憶しているのかといえば、それは語り部が優秀だったからだ。
悪書追放のやり玉にあがった漫画家たちはのちに大御所となって「漫画文化の立役者」として官民両方から賞賛される身分を獲得しても、悲惨な迫害を忘れなかった。
彼らはそのときの体験をエッセイ漫画にしたり、ことあるごとにマンガのネタに織り込んだ。
そういうものを読んだ後進の世代は「今は平和にマンガを享受できている国なのに、過去にはこんな悲惨なできごとがあったんだ!」とショックを受け、苦難の記憶を継承し、そのうち漫画家となった人々は「マンガや表現を悪と呼ぶわからずやな大人」たちを戯画化して描き続けた。先人たちを見舞った悲劇を繰り返してはならない。そう彼らは叫び続けた。
悪書追放運動の記憶の継承は、歴史上のあらゆるトラウマ継承運動のなかでも最も成功した部類に入る。それはオタクが長らく被差別民だった(と少なくとも自分たちでは認識していた)せいもあるだろう。
そういうわけで、マンガの守護者たちの末裔たちは今でも各所に見ることができる。ちょっと前にもあったよね。ほら、『マンホール』描いた人の……なんだっけ、なんとか都市ってやつ。
さて、戦争から七十年も経てば、各国家における仮想敵も大きく変わるものだ。アメリカがWWIIでは影の薄かった中東を主戦場とするようになって久しいし、そのアメリカとかつて世界を二分したソ連は国ごと崩壊してしまった。
だがオタクたちはずっと敵は「既存の道徳にしばりつけられた保守的で道徳的なガミガミおばさん」のままだと思い込んでいる。自分たちの敵はヒトラーであると叫び続けている。
「反表現規制」の旗のもとに団結しているオタクたちに比べて、そもそも男性と男性社会そのものを憎悪してやまないミサンドリストからオタクとの対話を求める層までほとんど分裂状態の様相を呈していて、
そうなったときにクローズアップされがちなのはラディカルな発言だ。
しかしオタク側が言い募るように彼女たちは「こどもたちを歪ませる」表現を憎んでいるのではない。
日本にかぎった話でもないかもしれないが、マスメディアやサブカルチャーにおける性的(エロという意味に限定されない)表現や言説は男性中心的な傾向が強い。
ふた昔前はテレビで女性がおっぱいをエロティックに晒すなんてのはゴールデンタイムにすらみかけられたし、
そこまで過激なものでなくとも、女性に対するセクハラめいた言動が「ジョーク」として受容される環境があった。
それはジャンプなどの漫画メディアにあっても同様で、男性読者からは「問題ない」描写、ジョークとしてスルーされる描写であっても、そこに女性に対する男性的な欲望、ひいては暴力を読み取る多感な少女は数多い。
そういうものがある種の社会に対する不信となって根強く彼女たちの底に残る。
男は言う。いや、あの程度の表現で傷つくのはあまりにか弱すぎるだろう。自意識が過剰すぎるのでは? たんなる一過性のメンヘラでは?
少女たちはテレビやマンガを消費するには、あまりにもセンシティブすぎるのだろうか?
一面にはそれもあるかもしれない。しかし、傷つきやすすぎることとの何が問題なのか?
刃のついた表現が現実に存在し、それで傷つけられる肌が現実にある。
何も知らない無垢な肌が刃に触れたときに血が出るのだとして、たしかに近づいてきたのは肌のほうかもしれないが、刃の危険性も知らないものにあらかじめ避けておけばと非難するほうもどうかしている、根本的に事故を防ぐためには刃のほうを鈍らせておけばいいのでは? 自動車会社などはそうやって事故を軽減しようとつとめているだろう?
私たちは次の世代を「正しく」育てようとは思わない、ただ、不慮の事故から守りたいだけだ。
傷つきたくないこと。傷つきたくないこと。
そういう意味では、オタクが表現規制運動の歴史を語りつぐことと少し似ている。
フェミニストの場合はあまりに内部で混乱しすぎていて、個別の問題の何が問題であるのか、その問題をどう解決していくべきなのかで定義の統一がはかれていないことだ。
これは攻める側の弱さでもある。
守る方は現状を維持しさえすればよく、つまりは「表現規制反対」に各員の意志を集約させればよい。
だが、フェミニスト側は具体的に個別の問題のどこをどういった理由でどう修正していけばよいのかまでを提示しなければならず、これに関する意見を調整出来ない場合、もっとも極端な意見ーーすなわちオタクたちが最も恐れる「全面的な表現規制」が対立を煽る人々によってショーアップされてしまう。
そうなってしまえば、あとは殺し合うだけだ。
彼らはお互いに敵を「保守派」として捉えている。
オタクの眼に映るフェミニストは「道徳を重んじて表現を認めないファシストガミガミおばさん」
フェミニストの眼に映るオタクは「男性社会の無思慮な暴力を肯定しつづけるレイピストクソ野郎」
ここでは、もはや誰が敵か味方かもわからない。
もしかしたら、敵も味方もいないのかもしれない。
関税かけまくってブロック経済を築き上げたせいで戦争をひきおこした反省から、自由貿易万歳な世界を作ろうとしたけどやっぱそれも色々無理があってみんな経済以外のことも包括した地域協定作るようになってまあTTPもその一貫だよ。
WWI終戦
アメリカ「ゾウさん(共和党)政権になりました。でも保護貿易はもっと好きです」
ヨーロッパ「こちとら世界大戦でボロボロなんじゃクソ米野郎殺すぞ」
アメリカ「うわあ、なんだか大変なことになったぞ」
アメリカ「とりあえず、世界のことはほっといて国内産業を保護するか。いでよ! スムート・ホーリー法!」
スムート・ホーリー「歴史上類に見ないほどめっちゃ高い関税かけます」
アメリカ「ハハハ! つよいぞーかっこいいぞー!!」
→世界経済ますます悪化。ブロック経済化が促進。そして、WWIIへ。
ヨーロッパ「……という悲劇があったので、これからは関税とかなるべくかけるのナシにしよう」
アメリカ 「だよな。おれ昔からマジそれ考えて色々やってきてん。ってかみんなで最恵国待遇やればよくない?ピース」
ヨーロッパ「(マジむかつくなこのジャリ……)じゃあ、これからは自由貿易な。まず条約作ってそのあと機関的なもの設立しよう」
ヨーロッパ「どうした」
アメリカ「ごめーん。ママ(議会)がダメっていうから機関のほうは無理だわ」
ヨーロッパ「おまえなーっいつもなーっ」
アメリカ「あと加盟するから、うちの農産物のこれとこれとこれを対象から除外してくれ」
ヨーロッパ「」
1950's ディロン・ラウンド交渉
ヨーロッパ「と、とりあえずなんとかGATTができた。とりあえず関税率のひきさげとかこれからみんなで相談していきましょう」
60s ケネディ・ラウンド交渉
GATT「工業製品の関税を一律で大幅引き下げることに成功したぞい」
70s 東京ラウンド交渉
ヨーロッパ「えー、今回も関税引き下げますけど、関税だけ下げても他に姑息な手段使って実質保護貿易じみたことしようとする(非関税障壁)馬鹿がおるので、そういうのもガンガン規制していきます」
アメリカ 「ギクッ」
80s ウルグアイ・ラウンド交渉
GATT「工業製品に比べてダンチにムズかった農業産品の関税も下げることにしました。
あとまー、知的財産権とかサービス業の輸出入とか、そういうのも大事だよねこのグローバル化社会」
90s ドーハ・ラウンド交渉
GATT「途上国とか巻き込んでいろいろ欲張ろうとした結果、うまくいきませんでした」
世界貿易機関「苦節半世紀、やっとオトナ(機関)になれました」
アメリカ「感動的だなあ」
ヨーロッパ「ほんっっっとーにな」
アメリカ「すっかり自由貿易が世界の常識なってアメリカさんは満足です。議会は相変わらずうるさいけど。なあ、ヨーロッパさん」
ヨーロッパ「うん、そおね」
ヨーロッパ「あ、これはね……」
アメリカ「ブロック経済圏じゃない? ずるくない? みんなでやろうって言ったじゃん! なにヨーロッパだけ内輪でそんな作ってるの!! GATT違反だ!!!」
ヨーロッパ「ち、ちがうよ……そもそも違反じゃないよ。GATTの24条で「地域内における関税その他の貿易障壁を撤廃すれば地域経済協定OK」って規定されてんだよ……」
メヒコ「わーいやろうやろう」
カナダ「……やだなあ……」
NAFTA爆誕
2000年以後
日本「WTOは出来たけど、やっぱみんなでみんなで仲良く自由貿易やるのって限界があるよな。ドーハ・ラウンドはあんななっちゃったし、最近じゃEUさんが成功したおかげで各所で似たような枠組みが雨後の筍状態だし……のるしかないな、このビッグウェーブに!!」
→ASEANをはじめとした地域・国々と独自の自由貿易協定を結びまくる。
シンガポール「うちらもなんか作ろ。金融とか情報とか著作権とかその他もろもろナウいもん全部乗せでさ」
ニュージーランド「そっすね。名前は『環太平洋戦略的経済連携協定』がいいかな」
ブルネイ 「かっこいい」
チリ 「なんかバラバラな感じのメンツだけど気にしない方向で行こう」
アメリカ「NAFTAのおかげで南北アメリカ大陸は制覇したけど、やっぱこれからは環太平洋地域だよな……でも一から作るの面倒だし……」
アメリカ「お、あそこにちょうどよさげな枠組みあるやんけ! GATT24条もクリアしてるし! おーい、入れてくれ」
TPP 「マジか……まあアメリカさんが入ってくれたら心強いっちゃけど……」
オバマ「がんばろう」
議会「がんばれない」
オバマ「がんばろう」
オバマ「がんばろう」
民主党「がんばれない」
オバマ「がんばろう」
共和党「普段は敵だけど、今回は強力してやるよ」
追記:
先に書いておきますが、前半部分の数字がついてるのは「はしもとのあれ」です。
で、その周りに書いてあることは、みなさんから反応をもらう前に私が思っていたことです。
色々反応を頂いて、自分なりに理解できたつもりにはなったので、そのまま残しておきます。
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よくわかんないので整理
1-1, 個人の意思に反して従軍させられた慰安婦がいたとしたら、周辺諸国に謝罪すべき
1-2, しかし、2007年の閣議決定で個人の意思に反して従軍することを強制された慰安婦が「いたという証拠はない」ということになっている。
1-3, 閣議決定は、政府の公式見解、政府の公式見解は、日本の公式見解
1-4, にもかかわらず、諸外国から従軍慰安婦の件で、過去を反省しないレイプ国家との謗りを受けている状況は国益に適わない。
特に1-2が閣議で決定されているわけで。外野がわやわや言おうと、閣議で再決定なり覆したりしない限り、日本の見解は変わらないよね。
もし、間違いなのだとしたら、閣議なり国会なりで信頼できる証拠、少なくとも国内では確実なものだと言える証拠を提出して議論すべきだよね。
で、件の風俗発言だけど
2-1, 昔は、強制でない買春はどの国にでもあった
2-2, ここでいう買春は国が管理しているものではなく、民間業者や個人
2-3, 買春は当時の感覚では、今ほど拒絶されているものではなかった
2-4, それを戦勝国だからと言って、敗戦国で当時行われていた買春だけを責めるのはアンフェアだ
そして、アメリカの話
3-0-1, 古くはGHQ時代から買春が個人によって行われていた
3-0-2, 沖縄米軍基地の周辺でレイプや暴行事件が後を絶たない。つい最近もあった
3-0-5, 米軍の女性兵士でレイプ経験があるのは30%に達するとの報告があり、問題解決に取り組みはじめたところ
3-1, アメリカは軍の性犯罪問題に真正面から取り組むべきだ
3-3, 日本の法律で認められた風俗産業では買春は認められていない
まとめると、
1, いま、諸外国から責められている、国が管理する従軍慰安婦問題は、少なくとも日本の公式見解として存在しない。
2, 昔は一般的だった問題で日本だけが責められるのはアンフェア
3, アメリカは今までに色々問題起こしてるよね。日本を責める前に問題に真正面から取り組んだら?
ということで。うん、至極真っ当な気がする。
タダの正論だと思うんだ。
で批判だけど、
1-1, 人権云々が「管理売春」の話であれば、大戦時も今もない(ことになってる)ので的外れ
1-2, 性風俗に従事する人たちの人権が、というのなら自由意志でやっていることなので的外れ
1-3, そもそも性風俗に従事している人の人権が、というのならそれは別の問題
2-1, 主張としては正しいと思うけど、じゃあ対案は?3-0-5とかひどいもんじゃない
3-1, うん、安い挑発過ぎるね
4, 維新の会への印象が悪くなる
4-1, うん、そうだね
5, タブーに触れるのはよくない
5-1, なぜ?
6-1, 3に関わる話なら分かる
7, メディアがつまみ食いするの分かってるんだから、もう少し要点をはっきり話せ
というところで。正直、国益を損なう発言であるという以外に問題が見当たらない。
その他の批判はポジショントークだったり、メディアが勝手に切り取った話をつまみ食いしてるだけで。
7が一番の問題な気がするんだけど、それはメディアの問題で。
で、何が、本質的な問題なの?
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1-3から明確な誤りですね。07年3月の閣議決定は辻元氏への答弁で、「いわゆる強制連行」を示す根拠がなかったとはしているが、93年8月の「いわゆる従軍慰安婦問題について」を踏襲することが明言されているもの。
「個人の意思に反して従軍することを強制された慰安婦がいたこと」は政府が公式に認定しているところというのが2007年の閣議決定の内容ですよ。
調査結果中には「業者らが或いは甘言によって、或いは畏怖させる等の形で本人の意向に反して集められるケースが数多く、更に、官憲等がこれに直接加担する等のケース(白馬事件)も見られた
発言では
証拠が出てきたらね、それは認めなきゃいけないけれども、今のところ2007年の閣議決定では、そういう証拠はないという状況になっています。先日、また安倍政権で新しい証拠が出てくる可能性があると閣議決定したから、もしかすると、強制的に暴行脅迫をして慰安婦を拉致したという証拠が出てくる可能性があると
と言っているので、明らかな間違いがあるってことですね。ありがとうございます。
で、まぁ
「当時は必要だった、お前らもやってただろ」と「俺たちが悪かった、でもお前らもやってただろ」の前者を選んだ時点で価値観が露呈。
だし、
http://anond.hatelabo.jp/20130515145914
橋下市長はこの問題に全く関係ない。 別に今大阪市長として何らかの政治判断を求められてるわけでもない。 だったら別に答えなくても良かったのに。
が結論かな。
あざっした。
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途中で飽きました。すみません...
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それはわかるんだけど、きれいごとで世の中が変わるのなら世話ないというのもありますよね…
当事者に倫理観がないからレイプが発生するのだから、というのは論点のすり替えか。
うーん。
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http://anond.hatelabo.jp/20130515154352 が紹介してくれた、
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/01/post-514.php
って記事、
日本での慰安婦問題に関する論調にある「狭義の強制連行はなかった」という主張は、裏を返せば「当時の法制や慣行に則した広義の強要はあった」ということであり、要するに「やっていたと堂々と認める」という話に他なりません。これは大変に異様なことです。20世紀に起きた「交戦地帯における兵士相手の管理売春の強要」を21世紀の国連加盟国の政府が「狭義の強要よりは反道徳的ではない」と主張する、それも「大っぴらに主張する」というのであれば、理解される可能性は限りなくゼロに近いと考えるべきでしょう
がかなり腑に落ちた。
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BBCの記事では「慰安婦は必要だった」という歴史認識と「慰安婦への配慮は言葉でいい」という部分が問題視されてたと思うけど。このまとめは的はずれじゃないかな。
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-22519384
Japan WWII 'comfort women' were 'necessary' - Hashimoto
...
Some 200,000 women in territories occupied by Japan during WWII are estimated to have been forced to become sex slaves for troops.
...
He acknowledged that the women had been acting "against their will". He also claimed that Japan was not the only country to use the system, though it was responsible for its actions.
...
"It is a result of the tragedy of the war that they became comfort women against their will. The responsibility for the war also lies with Japan. We have to politely offer kind words to [former] comfort women."
訳されて、中国の反応を付記してるだけで、かなり中立的な気がするけど。
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「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」と「個人の意思に反して従軍することを強制された慰安婦が「いたという証拠はない」は全然意味が違うんですがそこは大丈夫なんですかね…
質問(辻元清美)http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a166110.htm
答弁(安倍晋三)http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b166110.htm
なお、「いわゆる従軍慰安婦問題について」は以下
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/pdfs/im_050804.pdf
「従軍慰安婦についての本当の話」
http://www.geocities.jp/ianfu99/
によると、
新聞や雑誌を読むと激しい論争があるように思いますが、では研究者はどう見ているのでしょう?実は慰安婦を研究している人で慰安婦を職業的な売春行為だとしている人はほとんどいません。最初に資料を発見した代表的な研究者である吉見義明と異なる立場をとる研究者は、実際上秦郁彦1人だけです。研究者の間では慰安婦が旧日本軍による犯罪(誘拐・監禁・強姦による性暴力)であることに異論はありません。
とある。
この文章の信憑性がどうとかいう声があるけど、
今日(2013/5/15)の段階で(どうせリンク切れになるのでタイトルのみ)
っていうことになったので、
1-3「しかし、2007年の閣議決定で個人の意思に反して従軍することを強制された慰安婦が「いたという証拠はない」ということになっている。」
ってありえない発言(要約が正しいとすれば)だな。と理解。
談話は以下。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/07/dmu_0815.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html
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はしもとのあれに関しては、もう飽きたのでいいとして、あずまさんのTweetみててあーこれだなと思った。
性風俗やポルノさえ撲滅できない世界で、なぜ慰安婦すなわち兵士対象の売春行為が撲滅できるのかぼくにはよくわからないので、そんなら最初からその前提のうえで話したほうがいいんじゃないですか、ってのがぼくの言いたいことです。慰安婦に日本政府が絡んだかどうかってのはぼく話題にしませんよ。
@hazuma 5月13日
小学生でもわかるように書くけど、個人が性欲をコントロールすることと、集団が性欲をコントロールすることはまったく別。そりゃ個人では禁欲する男もいくらでもいるし、一般市民は普通コントロールしてるさ。でも集団になると必ず一定確率でコントトールできないやつが出てくるんだよ。
それで、戦争とかで若い男性たくさん一箇所に集めたら、そりゃ性処理問題は出るでしょうという話で、それは基本的に通勤電車があると一定確率で痴漢でるとかと同じ。これがどうして「野獣としての男を肯定するマッチョな話」になるのかさっぱりわからん。
要は、若い(中高年も?)健康な男性を多数管理しようとすれば、現実問題として彼らが抱く性欲は考慮しなければならず(会社だって同じでしょ)、そこで各人の禁欲なんかに頼っても暴発は不可避なので精神主義に頼っても意味がないという話なのに、なんでこんな炎上するのかね。よくわからんよ。
@hazuma 5月14日
(1)軍には男性が多い、(2)交戦中の軍は構成員に異常な心理状態を強いる、(3)その結果はしばしば性欲の昂進として現れる、(4)それを目的に売春行為を扱う業者も出現する、(5)以上の(3)および(4)を非倫理的で阻止するべきだと思うのであれば戦争をやらないほうがいい。以上。
@hazuma 5月14日
あと従軍慰安婦問題だけど、これは調べれば調べるほど込み入っている問題でして、ぼくはぶっちゃけ不可知論というか「専門家でもないしよくわからん」という立場です。それは無責任と思われるかもしれないけど、ぼくからすればよくまあみなさん断言できるなという感じ。
そういう認識のうえで、ぼくは、「従軍慰安婦は性奴隷でもなければ招集に政府も関与しないと橋下氏が信じているのであれば、軍と性の必然的な関係について述べた彼の発言自体は問題とするに価しない」と言っているにすぎない。
@hazuma 5月14日
で
もはや事態は「本当のことでも言っちゃいけないことがある」的なかなりくだらないレベルに落ち着いたようだな。
@hazuma 5月14日
か。うん。納得。しかし実名でやるんだもんなぁ。マッチョだなぁ。
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別に議論したいわけじゃなくて、はしもとの問題って「ただしい」ってのがどれだか分かんなくて。
なんか書いたらみんながレス付けてくれて、理解できるかなって思ったのでまとめました。
これを実名でやるほど肝が太くないんです
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おそらく理解してくれないと思いますが、いちおうちゃんと書きます。ぼくが最初に高橋哲哉の名前を出したのは、ぼくのこの歴史認識についての「いいかげん」な不可知論的立場がデリダについてのぼくの研究(と高橋氏の研究の差異)と理論的に繋がっていることを示唆するためです。
20世紀半ばの哲学者たちはおしなべて、世界に真実はない、ものごとは解釈でいくらでも自由になる、と主張してきました。それが行きすぎてソーカル事件が起きたのはご存じのとおり。1990年代からは一気に風向きが変わり、「確かな真実は疑い得ない」がトレンドになります。
デリダといえば脱構築ですが、そんな彼も90年代には新しい方向で再解釈されました。けれどもぼくはその流行に抗して、むしろ「テキストだけではなにも決定できない」という古い主張を擁護した。それがぼくの博士論文ですが、その立場と歴史認識問題へのぼくの立場は密接に関わっているのです。
ぼくは別に、真実が複数あると言っているわけではありません。真実はひとつです。しかし、真実に近づく方法が文書資料しかない場合、そこにはつねに複数の解釈可能性があって、その差異は合理的討議では決して回収できない。これは理論的問題であり感情的問題ではない。
そしてこの問題はネットの出現で深刻になっている。なぜならネットとはなによりも文書の場だからです。ある事件について資料が公開される。そこまではいい。しかしその解釈は、資料が多ければ多いほど拡散し複雑化して、結局肝心の真実は闇に包まれる。歴史認識問題で起きているのはそういうことです。
@hazuma 5月15日
反応をくださったみなさんありがとうございました!
日本人もだが、ガイジンもまた人権だのヘイトスピーチだの、興味ないんだよ。左翼は「ヘイトスピーチを放置すると日本は孤立する!」とか言ってるが、そんな事は絶対に有りえん。
興味ないやつもいるし、興味あるやつもいる。また、国益のために少々のことは目をつぶる(ポジショントークってわかるかい?)なんてのは政治の世界ではよくある話。あの米国にだって親中派はいるわけで、「○○のヘイトスピーチは綺麗なヘイトスピーチ」という偏見はなくすことはできない。だからといって、そういう事例をもって「ヘイトスピーチは無害」なんてことは絶対にありえん。
そういう、「最初から敵」の奴はどうでもいいんだよ。本来は味方を増やさないといけないのに、味方を減らしてどうする。ヘイトスピーチを見聞して味方になる奴と、敵になる奴と、どっちが多いと思う? ただでさえ鯨食いで西洋人の理解を超えてる日本民族が、さらにWWIIの悪夢をつっつく(すくなくとも、そう見る層は一定数いるよ)なんて馬鹿を通り越している。
アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
ミリオタが非オタの彼女にミリタリ世界を軽く紹介するための10両
から。
まずは誤記のお詫び。以前のエントリ中で、T-34の生産台数が25000台以上と記載されておりましたが、これはT-34全体の数字ではありません。
実際は、全ての型式を合計すると、T-34は60000から65000両余りが生産された、とするのが一般的です。(・・・だよね?)(※)
(※)内訳を細かく見ていくと、T-34-76(T-34の初期生産型。まあ、旧ザクみたいなもんだと思いねえ)の生産台数が1944年までに35,467両、T-34-85が1946年までに25,899両。したがって、(1946年までに)少なくとも合計61,366両以上が旧ソ連国内で生産された、というのがより正しい数字になります(回収・再生車両の数がどう扱われているか、までは未確認なので、この数字もちょっと留保が必要なんですが)。また、T-34は戦後いくつかの東側諸国でもライセンス生産されたため、実際の数はさらに多くなります。出来ればそれらも合計した正しい数字を示したいところなのですが、そこまで出来る知識は自分には欠けているので・・・。戦車オタクでなければ、まあ上述した60000から65000両、という理解をしておけば無難なのではないかと思います。(余談ながら、上記の生産数の数値については、グランドパワー誌04年12月号「ソ連軍中戦車T-34(3)」を参考にしました。)
(以上ここまで、7/27追記)
それにしても、こんなにモテるなら、増田じゃなくて自分のダイアリ作って書けば良かったなあ。何も書いてないし。
抜けてる人が居たら、うっかり米軍機に誤爆されたようなものだと思って諦めてください。
id:kanose 絶対ありえなさそうなのが面白さをアップ/言われてみると英仏伊がない。チーフテンなんか戦車らしい戦車で好きだが
絶対ありえなさそうと言われましたが、この変な彼女は、まだ日本にいるのです…たぶん(願望)
一応チャーチル(英戦車)使おうかなあと思ったのですが、そこでメルカバを使ってしまったので。
英戦車の偏屈具合は好きなんですが、うまいことあてはめられませんでした。
id:levele 全然わかんねえw
id:oldriver 彼女からしてみればアニメも戦車も等しく遠い
id:dasaitama_osamu なるほどこうして見ると元ネタの「味わい深さ」がよく分かる。
id:raf00 軍オタに変換してみると、元増田のトバしっぷりがさらに明確になるな。最初から最後まで全くついていけません!
id:abc1cba 増田, 軍事 全部知らないw
id:iwadon わははww これを読んで逆に元ネタのあれ加減を再確認するという。
id:Lobotomy わかんねーよwwwww/細かすぎて伝わらないものまねにおけるくじらの「○○スターシリーズ」を彷彿とさせる
id:y_nagata neta これはいいテンプレwww
それを口にした瞬間失格だとお考えください(挨拶)
・・・まあ、実際にこれ全部分かる女がいたら確実に何かのトラップだと思います。分かっていても騙されに行きたくはなりますが。
多分、アニオタの場合、上げたネタを全部分かる人が現実に居そうな辺りが勘違いを生んでしまうんでしょうね。漫画・アニメネタはカジュアル化したせいで、自分も会話中でその手のネタを使い回す傾向がありますし。軍ヲタとしてアニヲタが羨ましい反面、勘違いしなくていいのは幸せなのか、と複雑な気持ちになります。ネタにしておいて卑怯な言い草ですが、そういう意味では元増田にひどく共感してしまう部分があります。
id:mindblinds >これを見た彼女は「レオパルトIIだよね」と
元増田の「ルパンIII世だよね」はまだ普通にありそうだもんね・・・ネタとしては古典の部類ですが、90式といえば「レオIIのパクリ」と言われた時代が懐かしいです。
id:geemoku360 >「終わらない戦争を毎日生き延びる」的な感覚がアメ公には共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ映画『フルメタルジャケット』の最後はミッキーマウスマーチ以外ではあり得なかったとも思う
ビューティフルドリーマーの文章改変は「これは無理だろう」と思ったのですが思いついたら案外あっさりいけました。
イラクが米兵にとっての「終わらない日常」と思うと、何だか急にやりきれなくなります。「責任とってね」byイラク国民という感じでしょうか。
それは妖怪モトマスダの罠です(http://d.hatena.ne.jp/shibata616/20080723/1216801815参照)。
何クッションはさんでも無理なもんは無理だよ!
id:o_mega こういう無茶ぶり、好きだせ
id:cnkt なにを書いてあるのかまるでわからない。惚れそうw
結婚してくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
id:rs6000moe 一式中戦車ってwwwなあwwwwwww
ネタとしてはどうだったかしら、と思わなくもないです(※)。日本戦車嫌いの宮崎駿のアニメに日本戦車を割り当てる嫌がらせジョーク的な部分が大きかったんですが、そんなこと、普通分かるわけないですよね。常識的に考えて。
※一式中戦車チヘは九七式中戦車改チハと混同されて扱われることも多い(両車の主砲は同一)。なお、実戦には参加していないとの説が有力。04年資料で確認したので、情報がアップデートされてる可能性はあるけど。あとは比較対象がIII号戦車な辺りで色々察してもらいたい。パーシングとかマジ無理だから。
id:brainparasite 改変ネタがついにこんな極北まできてしまった…
極北って言わんでください…。
id:thomyou あまりに無茶すぎて思わずはてブしたじゃないの…w
id:kaionji 前提がありえないw
id:hogshead 「戦車知識はいわゆる「アニメメカ」的なものを除けば、陸上自衛隊用戦車程度は見ている」すでに立派なミリオタです、ありg(ry
弱音を吐いてはいけません。必勝の信念を持って女に食いつくことが大事だと辻参謀(帝国陸軍を代表するリア充マッチョ主義者)も申しておられます。
わが精鋭なるヲタの精神(汚染)力の向かうところ、なんの恐れるところあろう。
id:fuldagap この増田、実は戦車マニアじゃない軍事マニアなんじゃないかなーと、英仏伊戦車がないことを考えて思う。あるいはそこも含めてネタなのかなー
当方、WTM流行後に本格的に染まった戦車オタクです。もっと早くからその筋一本でやってきた人間と比較すると知識面での劣等は否めません。というか上のレベルが凄すぎて、とてもついていけない。GPを見てうっかり火器弾薬技術ハンドブックに手を出し、そのまま本棚の肥やしにするぐらいのミーハー・キモオタ具合と思っていただければ。
とはいえ、実際にある程度ミーハー臭さ、俄か具合をネタとして考えている部分もあります。英戦車好きはもう少し自分の立ち位置を客観視していそう(英戦車好きは皆、変態紳士だと思っています)なので避けました。仏はネタにしにくいのです。現用のルクレールは無難な評判しか聞きませんし、WWIIでは敗戦までが早く、扱いがマイナーです。ソミュアS35とか、鳥山明の漫画に出てきそうなフォルムで好きなんですけどね(実に愛くるしいデザインなので、知らない人には是非見てもらいたい…)。それでも中東戦争辺りでは仏戦車が頑張っていたような気もするのですが、そこまで来るともう誰も付いて来ないんじゃないかと思って。伊はアリエテ入れようかなと思ったんですが、手元に手頃な資料が無く、安直にヘタリアムードを広めるのも無責任で嫌だなと思って辞めました。あまりよく知らない人でも喜びそう、という意味ではイタリアネタは良いんですが、それをやると悪い意味でより媚びた雰囲気になりそうなので(まあ、チハ・T-72の時点で何をか言わんや、という感じですが)。
id:aliliput メwwwルwwwカwバwwwww / アニメもミリもヲタきもいです(> <)
「軍オタのキモヲタ力は530000です。ですが、もちろんフルパワーで彼女と戦う気はありませんからご心配なく。」(CV:中尾隆聖)
マジレスすると最近の軍ヲタはアニヲタ兼ねてるので、軍ヲタのがキモいと思います…死のう。
id:carrion-crow 「やっぱり戦車は歩兵直協のためのものだよね」ワロタ。 メルカバ格好いいよメルカバ
メルカバ開発当初のプランに歩兵直協のコンセプトが影響したかはやや疑わしいので、この辺戦車オタとしては微妙に悩みました。
イスラエル機甲部隊の戦い方は、ドイツ軍流の運動戦に倣ったものですから。
id:umeten やっちゃったZE!!w
これは懺悔なんですが、当初その項目は韓国のK-1戦車でした。ネタ的に嫌韓っぽく見えてしまい、それがレイシズム的視点から喜ばれたら嫌だなあ、と思ったので、うpした後すぐ削除して投稿しなおしています。もし目にされた方がおりましたら、増田の不見識を嘲笑ってください。無意識のうちに差別的な価値観に汚染されていたように感じ、反省しています。ダメ!絶対!民族差別!
MCS自体は革新的システム(戦車単体で評価するのは難しい)なのですが、革新的システムは大ゴケすることも多いので、今後の推移を生暖かく見守りたいところです。
id:sichimin 増田, 軍事 是非とも写真付きで見てみたい。
id:tricksterchaos 増田, military 写真付けて
普通にwikipediaで画像が見られます(一部コンセプト図だけど)。
とりあえず参考までにリンクを。たまには戦車もいいもんですよ。騙されたと思って騙されて下さい。
なんかMCSがうまくリンクせんなあ。
Mounted Combat Systemでググればトップにwikipediaの項目が来ます。
おまけ
萌えます。wikipediaの画像はラウンデルとクローバーが付いてますね。実車だと、スペードやハートマークが描かれた車両もあり、何だかファンシーです(なんか銀英伝思い出す)。さすがフランス車。まあ、S-35に限らず仏戦車はお洒落です。現用のルクレールも非常にエレガントなデザインで、グランダルメの本気がどういう方向性なのか、そこはかとなく伝わって参ります。仏車に限らず、各国のタンケッテとか眺めてると中々キュートですよ。そのまま通勤に使いたいような愛らしさに溢れています。兵器だけど。
赤軍好きの自分は、仏車のような洒脱さにあまり縁がないんですが、それでもZIS-30やハリコフ・トラクター自走砲辺りは妙にダサい間の抜け具合で、見ていて心が癒されます。ほのぼのするよ!(史実にある血みどろのあれやこれやはしばし忘れよう)
id:shiroica 次は軍用機でよろしく。
軍用機は手に余ります。こういうネタは文脈が分かってないと面白くないものだと思いますが、その文脈が読めるほど航空機には強くないので。WWIIだと独軍・赤軍機が若干分かるかなというぐらい。(ウェストランド・ワイバーンとか、素人目にもアレっぽい奴をネタにして遊びたい願望はありますが。ターボプロップ雷撃機ってセンスがもう完全にSF世界だし、どこの第三スチラドゥかと思った。さすが英国は空でも一味違う。ライトニングとかも。)
戦車を選んだのは、結局その辺のコンテキストがそれなりに理解できるから、という事情が背景にあるのです。タイトルが「ミリタリー」と広い割に戦車しか扱って無いのはそれが理由になります(主語が広い割に、偏った対象しかリストに挙げない、というオタの悪い癖をネタにした面も無論あるのですが)。
id:mokkei1978 普通に面白いよ。趣味語りを聞くのは楽しい。
あなた、迂闊に恋人の料理を褒めて死ぬタイプの人ですね?「ここからが本当の地獄だ・・・」と堀川りょうも言っています。早く正気に戻るんだ。
id:harutabe >「戦車オタとしてはこの二つは“車”としていいと思うんだけど、/負けた
客観的に考えると、あんな整備で死ぬような戦車ろくなもんじゃねえだろ、と思いますが、軍ヲタ的には手が掛かるほど可愛い子になったりしますから・・・。
実にアホっぽいんですけど、正直そういうフィルタを通して車ヲタを見るようになってから、彼らを馬鹿にしたりとか出来なくなりました。
わかるよお!お前らのその気持ち!という。
・・・無茶しやがって(遠い目)
id:furukatsu まず戦車ってのがミーハーすぎ。あと、とりあえずHEMETTは神
わあい、furukatsu先生にモテたよ!まず戦車というのは確かにミーハーだったかもしらんです。
「非陸自の彼女に陸自文書実務を軽く紹介するための10の原則」とかやったら多分もっとブクマは少なかった悪寒・・・。
一度やってみたいですけどね。でも、多分プロには敵いませんので・・・。
ウクライナ44とかドイツ装甲軍団とかアジアンフリートとかそういう俄か臭いのしか出せませんけど。
id:KampfGr_Zbv 軍事 チョイスがミーハー的なのもあわせてのネタか
どちらとも取れる書き方をしています・・・というのは冗談ですが、読む人が誰も付いて来ないと寂しいというのもあり、なるべく分かりやすそうなところから狙いました。まあ、どの戦車も普通に好きです。最近は軍ヲタの後ろの取り合い(ドッグファイトでもやりたいんでしょうか)といいますか、ベタの上を行こうとするマインドがちょっと辛くて、普通にミーハーな姿勢に戻りたいなあ、という願望も若干入っていると思います。余談ですが、ミリタリ関連のブクマで参考にする方々からブクマもらえると嬉しいですね。ささやかな喜びという奴ですが。
みんな仲良く喧嘩しな。そういう方向で。まさかこれがy_arim氏にモテるとは思わなかったので、素直に嬉しいです。
ネタの一部にプチ酷使っぽい雰囲気を使ったので、その辺不快感を煽らなかったかが気になるところではあります。
M1は定番ですからね。自分とほぼ同い年というところに色々な意味で感慨を感じます。
(今思い当たったんですが、コンバット・カーの方じゃないですよね?為念)
id:helpline 「彼女に戦車を布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として」とか、言うに事欠いて感がいい。
半分はネタで、半分はマジで。もちろん3秒でマジは諦めましたが。お互いの全てを理解しなくちゃイケナイ、という義務感みたいな発想て、恋の墓場の入り口ですよ。
彼女がそれを最後まで聞いていてくれるのかが心配でなりません。まあ、M4は自分も大好きなので取り上げられなかったのはちと残念ですが。
赤軍のシャーマンと米軍のシャーマンで東西からドイツ挟み撃ちとか、何かのギャグとしか思えない生産量ですよねえ。
本題である「軍ヲタの話に付き合ってくれる女子」なんてやっぱネタにしかならんよね・・・。
分かってはいたけど、改めて実感するとちょっと自虐的に笑う他ない。
仮にブクマコメで肯定的評価を下す女性が居たとしても、それは軍ヲタトーク自体を評価しているのでなく、
そこのニュアンスを上手に受け取れないと、元増田的な反応を返されることになってしまうのだと思う。
リアルにおいて、自分が元増田と差のあるコミュニケーションが実現できていると思えないので、
そういう意味ではとても悲しい。彼は鏡に映し出されたもう一人の自分だから。