はてなキーワード: マーチとは
小さな嘘をついてしまうのはその過去を自分が自分の中で消化しきれてないときだ。
今日もまた小さく嘘をついて、いろいろと話していることに矛盾が出てきて焦った。
嘘がばれるところだった。
要するに俺がどれだけクズかということをありのまま語ればよかったのだが
嘘が出てそして矛盾が出た。
焦った。
家に帰ったあともなんかモヤモヤが晴れない。
要するに俺はそのゴミクズとやらを自分の中で消化しきれてない。
そのことは今も何も考えたくない。
ただ今日があるのはあのときがあると言えるにはまだまだ時間と結果が足りない。
俺は今単なるサラリーマンだが
俺はあんなゴミクズの死にかけの過去から奇跡的にサラリーマンになった。
でもまだまだ結果が足りない。
おれはもっともっと上に上ったとき、初めてそのゴミクズと対峙できて
おれは正直におもしろおかしくネタ調に自分の過去が語れるだろう。
おれはまだまだ結果が足りない。
おれはまだまだ勉強が足りない。
子育てもしながらおれはもっともっと上にのぼらなくてはいけない。
ニート、ひきこもり、ヒモ、穀潰し、高校中退、Fラン大学中退、友達0、親戚付き合い0、
親への不義理、実の弟と15年しゃべってない、じいちゃん死んでも葬式出なかった、
奨学金で大学入り直したと言ったが本当は親の金、行った旧帝大学院は実はロンダ、大学はマーチ、
バイトをバッくれたこと2回、フリーターだったけど週3くらいであとは親の仕送りと彼女の財布。
だから俺は上に上に上りたい。
上に上って高見からゴミクズたちを見下ろせばネタにできると思っている。
そして帰り道に高層マンションを見上げてはいつかここに住みたいと思っている。
おれは30になったがまだまだあきらめていない。
これは語るべきものではなく
だからおれは今がんばれるわけで
これは人に見せて聞かせるものではなくて
このことはまだ話したくなくて
ここが原点となって死ぬほどがんばって
どうしても結果がほしい。
おれはどうしても上りたい。
そこから自分ので中で咀嚼して消化して最後はネタに昇華して自叙伝でも出すか。
最後ふざけてごめん、でもそんなところ。
http://sinseihikikomori.blogspot.com/2011/11/google.html
普通でない女性が普通を騙る事でどれだけの普通の女性が抑圧されたか。世間一般の愚かな男達があれを普通だと思う事で、どれだけの女性が癒えることのないダメージを被るか。言葉の暴力である。破壊行為である。普通罪である。これはパワーハラスメントなのだ。抑圧なのだ。力による支配なのだ。普通ではない人間が普通を騙る事で、本来普通であったはずの人達は劣等感と敗北を植え付けられて洞窟の中へと逃げ込んでゆく。
ああ、よくぞ言ってくれた。本当に、本当に、よくぞ言ってくれた。
世の中で「優れている」とされているものに負けても、人はさほど傷つかない。
しかし「普通」とされている基準に満たないことには人は傷つく。
「身長185cmに満たないからパリコレの男性モデルになるのは厳しいね」と言われても傷つかないが、
「日本人の平均身長は172cmなんだけど、あなたはそれに満たないからチビだね」と言われるのは不愉快なものだ。
「ただしイケメンに限る」場で排斥されるのは傷つかないが、
「ただしフツメン以上に限る」場で排斥されるのは傷つく。
"お前は普通未満だ"というメッセージをぶつけられたときに人は傷つくのだ。
普通を定義するということは、その基準に満たない人々に"普通未満"というメッセージをぶつけているのと同じだ。
では、ここで言う「普通の女子大生」は、自分を普通というカテゴリに置くことによって、
自らを普通と定義することで、勝利を実感することが目的なのだろうか?
私は違うのではないかと感じている。
世間で早稲田は有名大学のうちに入る。「普通」ではない。優れていると言えるだろう。
見渡す限り早稲田の学生、という状況で日々講義を受けているのだ。
早稲田よりも偏差値の高い大学に進学した高校時代の友達なども居るだろう。
彼女たちにとっては、東大京大一橋大…などが「良い大学」であり、マーチ未満は「不可視」なのだ。
男子大学生5人のグループがあったとして、4人はフツメン以上の彼女持ちコミュ充、
1人だけがいない歴=年齢のコミュ障キモメンだとしたら、そのグループは上手く行くだろうか?
"持つ者"側の4人が"持たざる者"側の1人に気を使って摩耗するか、"持たざる者"が"持つ者"をひがんで卑屈になるか、"持つ者"が"持たざる者"をバカにして苛めるか。
友情を維持する上で障害になるトラブルが無駄に起きやすくなるだろう。
だから似たようなスペック、境遇の人間ばかりが友達グループとしてつるむ傾向が生まれるのだ。
似たような体格、似たような髪型、似たような木こりファッションに身を包んだ男子学生が、
似たようなノリで居酒屋で騒いでいるのはあまりにも見慣れた光景だし、
女子学生集団やOL集団の服装・メイク・基本的なルックスレベルの均質化され具合はおそろしいほどだ。
育ちも同じである。年収2000万の父親と教育熱心な母親に育てられ、家族で海外旅行に行くのが当たり前と思ってきた人々と、
水商売の母親と酒を飲んで暴れる父親に育てられた人々とでは、話が合わないのだ。無駄な軋轢を生むのだ。
しかし、坂口さんの関わっている女子のグループが、坂口さんと同等かそれ以上のルックスを持つ女性ばかりだとしたら?
底辺の人間が感じる「普通」と、素養や運に恵まれた人間が感じる「普通」との間に、
大きなギャップがあることを可視化してしまう暴力的なツールである。
底辺の頭と底辺の容姿を持って生まれた人間が、似たような底辺とつるみ、
似たような底辺と結婚して底辺の再生産を続ける、そんな彼らの自己認識は「普通」であった。
視界に入るのが底辺ばかりなのだから、そうなるのも当たり前である。
そして恵まれた頭や容姿を持ち、親や親戚や友達も恵まれた者ばかりの環境で育った人間は、
自らの優れた点を奢り高ぶることなく、自分は「普通」だと認識して生きていったのだ。
自分とは違った常識を持つコミュニティの存在を発見しやすくなる。
ダルビッシュが贅沢な暮らしをしていることが窺えるツイートをしたことに対して、
オッサンが執拗に絡んでケチをつけたことがあったが、これはインターネットが生んだ軋轢である。
インターネットが無く、優れた人間の私生活がわからない時代であったなら、
このよくわからないオッサンは"持つ者"の恵まれた暮らしを発見することがそもそもなかったであろうし、
「昔のインターネットはオタク・非モテ・コミュ障にとって救いだった」という意見があるだろう。
それは昔のインターネットが本当の意味でグローバルではなかったということだ。
昔のインターネットコミュニティには、ほとんどオタクしかいなかった。
「開通作業が面倒」「接続料金が高い」「遅い」「見たいコンテンツが無い」などの要因がボトルネックとなって、
一般人の参入が妨げられ、オタク以外がふるいにかけられた世界になっていたのだ。
そこはオタクが圧倒的な多数派であり、オタクが常識をつくっている世界だった。
「インターネットでの普通」は、「オタクにとっての普通」と同義語であり、
一生独身、アニメ・マンガ・ゲーム好き、インドア、非モテ、童貞、服はダサい、髪型は床屋、
しかしインターネットというものは、一般人をも飲み込んでいく。
mixiでリア充を取り込み、モバゲーで情弱、ニコニコで"オタDQN"層、Facebookやtwitterで"意識の高い"層を取り込んだ結果、
これからネットを使いこなす老人が増えれば、「若者のもの」でもなくなる。
インターネット上の人口構成がリアルの人口構成とさらに近づいてゆき、
あらゆる世界、あらゆるグループ・組織に所属する人間がインターネットに参加するようになる。
そして全日本人の認める「普通」のスペック、「普通」の生き方というものが、インターネットによって広く知らしめられる。
弱者ばかりが集うコミュニティで独自の「普通」基準を制定し、「普通」を充たしている気になっていた人間たちに、それは暴力的に襲い掛かる。
初期のインターネットと現在のインターネットは全くの別物である。
前者は弱者に優しい逃げ場所であり、後者は「グローバル化された普通」という圧力によって、弱者を容赦無く叩きのめす残酷な場である。
http://anond.hatelabo.jp/20111106092420
大学選びのコツ。
この先、キビしくなっていく世の中で「学歴」っていうのは非常にコスパのいい資格で、その一方ある程度以上の
ものがないと「無いも同然」になりかねないものだと考えた方がいい。具体的にはマーチ-駅弁未満の特色のない大学とか入るだけ無駄。あと、美大・音大に行く奴は夢と心中する覚悟を持っとけ。文系院志望は更にだ。東大でも進路に自殺が見えてくる。
「偏差値」が重要なのではなく、大学名の肩書きが重要だってことは覚えておいた方がいい。
高校生だとピンと来ないだろうけど、最早「まともな暮らしがしたければ学歴は絶対必須」って世の中に突入してる。
「普通の暮らし」って高校生が思う以上にハードルが高い。親世代のようには我々生きてけないだろうから。
①進路が明確な場合
例えば「船乗りになりてえ」とか「教員!」とか言うなら、それぞれベストに近い大学があるのでそこに行こう。出来れば、その界隈最高峰の大学へ行こう。教員なら学芸大、船乗りなら海洋大学みたいな「就職超強い大学」が一個くらいはある。しかし、この場合覚えてほいて欲しいのは「現場作業員」ならそのレベルでも到達できるけど、「日本郵船で新航路を開拓してえ」とか「日本の教育制度を改革してやらあ!」みたいな野望は、この手の大学ではかなわない。自分が現場で働く人になりたいか、それとも指揮をし企画する人になりたいかは、十分考えて進路を決めよう。ぶっちゃけ、進路が決まっていれば大学の段階でそれが叶うか否かは8割くらい決まる。スゲー大事。超悩もう。
②進路があやふやな場合
文系なら、とにかく必死こいて偏差値の高いところ。具体的に言えば、私大なら早慶以上、国立なら旧帝以上に入ろう。
学習コスパが高いのは早慶。三教科で受かる割りには社会的評価が高い。ぶっちゃけ、底辺国立に入る実力があれば早稲田慶応なんて入れちゃう気が俺はしてるんだが、何故こんなに社会的評価が高いんだろうか。その辺りを勘案しても早慶はお得感があるな。デメリットは学費。高すぎだろクソが。
理系の場合は、自分の適性に見合ったところに行こう。若干就職は文系に比べて有利だ。ただ、大学生活が文系に比べてダルいと聞くので、好き嫌いで選んだ方がいいんじゃないかと思う。俺文系だから知らないけど。
大学の価値は「肩書き」以外に、「人脈」っつーものがスゲー多い。例えば、俺は早稲田の出で起業した人間だけど、大学のときの人脈がなければ起業なんてまったく覚束なかっただろうと思う。借金抱えて早稲田に通った甲斐はあったと思ってる。
ただ、貧乏人が私大に行くとカネの面で相応のリスクになることもあるので、そこは自己判断、自己責任。
んで、一定レベル以上の大学は、金持ちの師弟が非常に多く、また一流企業に勤める人間も多いので、人生通してかなり使える。スゲー便利。また、学閥っつーキモチ悪いコネクションも日本社会には蔓延ってるので、これもかなり使える。どこの企業に行っても、東大・早稲田・慶応の門会は大体ある。俺も外資含めて企業3つハシゴしたけど、全部あった。特に早稲田。ゴキブリかおまえら。
たいていの人は初めての就職活動が終わって内定者の学歴を見たときに「うわ…学歴って大事なもんだな・・・」と思うだろう。
東・東・東・ハ・慶・東・東・東…みたいな学歴って大企業だとフツーだからね。「俺低学歴ワロタ」って感覚になる人も多いと思う。俺そうだった。
③学びたいものがあるが、それは進路には特に結びつかない可能性が高い時
「文学やりてー」とか思ってるヤツ。俺もそうだったけど、コレ辛い。
特に、大学でやりたいことをやるには必然的に「院」って選択肢が浮上してくるが、やべーこれ詰むぞ?って感じになるよね。
俺も修士出だから結構怖かった。これ対策は、「やりたいことをとにかく必死にやる」。ことしかないと思う。
だってさ、大学って就職予備校じゃねーんだからやりたいことをきちんとやらないと意味が無い。
じゃあ、どうするかって例えば俺は文学を専攻したんだけど、そーいうの必死でやれば普通語学くらいつくだろってことだよね。
院試で英語使うしさ、TOEIC800とかまで最低でも伸びるだろうと。一生懸命勉強して、結果として付加価値をつけるしかないと思うんだよね。それでも、結構な高確率で就職詰むけどさ。個人的に、就職のことだけ考えて大学を選ぶのは薦めない。おもしろくねーし。大学選びは「やりたいこと」でいいと思う。ただ、その中で自分の付加価値を発見するなり習得するなりしてけないと、この先しんどいだろーな、と思うよ。それでもダメなら公務員試験。あれもやりゃ受かるし。Ⅰ種の難度は過大評価されすぎてると思う。やれば受かるレベル。ただ、その先の面接は「俺低学歴ワロタ」になるから早稲田・慶応辺りだと場所によって辛いが。
なんにせよ、高校生に大事なのは「何がしたいか」「どうなりたいか」の明確なビジョン。
高校一年生なら、とにかくこの将来のビジョンを作ることに専念したらいいと思う。目標が出来上がってれば結果なんてついてくるし。
俺の場合、小説大好き⇒文芸批評家になりてえ⇒早稲田だったけど。こんな冷静になれば「それ食ってけると思ってたん?」って夢でも、大学受かるくらいのモチベーションにはなる。それが大事。今の高校生さんだと、多分大学入試のモチベーションも捻出できないと思う。1年生なら東大まで十分射程距離に入るし、よく考えてよく選んで欲しい。俺この歳になっても「二浪までなら東大目指せばよかったな・・・真面目に数学やってりゃ…」って思うことがある。東大・京大・一橋辺りは入試難度が別格なんで、高校3年の秋から勉強しても受かる時は受かる早慶とは比較にならんほど、早いうちに進路決めたやつが有利。逆に言えば、「三年ありゃ東大は受かるんじゃね?」と俺は思ってる。受かったことねーけど。受けたことはある。落ちた。日本は何やるにせよマジで東大最強伝説なので、東大いけるんなら進路なんて一ミリも考えなくてもOKってフシはあるんだよな。
高校一年生で進路も全く見えてないんなら「とりあえず東大目指す」ってのは戦略としてかなりオススメ。「自分は東大なんてムリだな…」と思うなら、早慶狙いの三教科特化に切り替える手もあるけど、ぶっちゃけオススメしない。旧帝狙いとかなら東大狙いがミスった結果で受かるだろうから、一年生は目標を大きく持った方がいいと思うよ。
自動車産業が抱える問題って、現在の日本の置かれた状況を象徴するものだよなぁ、と思い、少し掘り下げて考えてみた。「推測」と書いたのは、バックデータ・統計資料にわざわざ時間をかけてあたる暇はないので、状況証拠だけで考えていくということだ。暇な人、もしくは自動車産業関係者のマーケターの方、もしくはマクロ経済の専門家様、データを元にこの推測、といいますか仮説を検証してみてくださいませ。
「自動車の国内市場規模は縮小の一途。特に若者がクルマに興味を持ってくれない。」というのが、業界的に広く共有された悩みのよう。その典型的な事象の捉え方が痛いニュースのこの記事。
痛いニュース(ノ∀`) : “若者、車離れ” 日本国内で車売れない…トヨタ、本気でアイデア募集 - ライブドアブログ
この2ちゃんねるまとめブログで、板の題材として選ばれている記事がこれ。
国内で車売れない危機打開策 トヨタ本気でアイデア募集 (1/2) : J-CASTニュース
ま、痛いニュースとJ-CASTなので、、、、、でも、こういうメディアって、一般的な状況の捉えられ方やルサンチマン的なストレスを推し量るには本当に都合がいい。でもJ-CASTの元記事にはファクトデータも載っている。ちょっと引用してみると、
国内での販売は2年連続の減少だ。ダイハツ工業、日野自動車を含めたトヨタグループ販売は前期比同4%減の227万台と、米国販売との差が広がる一方だ。国内市場全体の落ち込みより減少幅が小さかったため、トヨタのシェア(軽自動車除く)は過去最高の45.8%まで上昇したが、トヨタ車単独で11万台の減では、シェア上昇も手離しで喜べない。
国内の自動車需要(全需)は、2006年度の軽を除いた日本国内の新車販売は前年度比8.3%減の358万台と、29年ぶりの低水準だ。登録車市場の低迷の原因としては、経済性や実用性を求めて軽自動車に人気が移っている影響とされてきた。しかし、軽を加えても同4.1%減の561万台であり、国内市場全体が収縮していることが鮮明になっている。
要は、
ってこと。ちなみにこの元記事は1997年という4年前のもの。
で、その対策として当時のトヨタは、
トヨタは06年末に社内横断的なチームを立ち上げ、国内低迷脱却のアイデアを懸命に探り始めた。
対策チームは、自動車という商品の枠内だけで解答は出さず、地域や社会全体の問題の中で消費を喚起する自動車を改めて模索している。携帯電話などの情報関連の支出が増えた若者の「車離れ」や、少子化による若年人口の減少による市場構造の変化を深刻に受け止め、車が売れなくなった構造要因に真剣に目を向けざるを得ない。地域ごとの特性や家庭の年代構成、消費者の行動なども踏まえて自動車市場全体を抜本的に洗い直そうというものだ。
少子化対策は政府でも有効策を打ち出せていない難題中の難問だ。それでも、トヨタの渡辺捷昭社長は「国内市場を活性化するためには、何よりも市場創造型のいい商品を投入することだ。地域の活性化を含めて、いろんな手を打っていきたい」と、社内チームの試みに大きな期待を寄せている。
というわけで、「国内市場をどうにか活性化させるための手を打ちたいと考え、具体的なアクションを起こしている」というメッセージを打ち出したわけですね。
それに対して2ちゃんねる側の反応はだいたい2分されていて、
となっている。
で、このあと2010年になってどうなったかというと、、、、市場動向、トヨタの対応、そしてネット民wの反応がツンダオワタ情報にまとめられている。(本当は産経新聞の元記事URLを引きたかったのだが、既に削除済み。というわけで、元記事の存在証明はないところはご容赦を。(だから、論文とかでは、データとしては使えないなぁ、、、増田で使うのが精一杯。)
豊田社長「マスコミは若者の車離れと言うが、離れているのは私達メーカーではないのか」 - ツンダオワタ情報
まずはトヨタがどのような手を売ったのかというと、、
トヨタは今年1月に「スポーツ車両統括部」を立ち上げ、スポーツカーの企画や開発に関する最終権限を経営陣から現場に移譲。スポーツカーの復活とともに、走る楽しみを演出する複数の
プロジェクトが始動している。足回りの良さにこだわった特別仕様車を相次ぎ発売。4人乗りで世界最小の「iQ」6速MT搭載限定車は予約開始から1週間で完売。
9月3日。強い日差しの下、静岡県小山町の富士スピードウェイで、1台のスポーツカーが強烈なエンジン音を響かせていた。12月から世界限定500台で販売が予定されている高級
スポーツカー「レクサスLFA」(価格3750万円)。報道関係者らを対象にした試乗会が行われていた。LFAの最高時速は325キロだが、この日は1周4.5キロのコースを約2分で駆け抜けた。「ハンドルを握ったときにドキドキ、ワクワクするクルマをつくりたい」自らレースにも参戦する豊田社長は常にこう言い続けてきた。
つまり、
のようにスポーツカーに活路を見出そうとしているよう。
でも、その結果は、、、、「文中の」ファクトデータを洗ってみると、、
クルマが売れない。昨年の国内新車販売台数は約460万台と、ピーク時(平成2年)の6割程度にまで縮小している。景気低迷が一因だが、一般的には若者のクルマ離れが最大の理由とされている。調査によると、大学生の「興味ある製品」でクルマは17位(20年度)と、40~50歳代が大学生だった当時の7位から大きく後退している。
要は、
ということ。ただし、MTのiQは限定台数を売り尽くしたし、Wikipediaの記述を見るかぎり、LFXもきちんと台数は捌けているよう。要は、「作ったクルマはちゃんと売れたけど、市場全体の構造を変えるまでに至っていない」ってことですね。それに対するネット民wの反応は、1997年の痛いニュースから、全く変わっていないというのも面白いところだ。
結局のところ、市場の縮小は人口減少トレンド下では不可避。でも、せめて若年層にクルマを運転する楽しみを知ってもらい、高付加価値のクルマを継続して買ってもらえるようにすることで、市場構造の問題を少しでも緩和したい、っていうところだと思われます。少なくとも、ここまでに取り上げた情報ソースからすると、、、、ですが。
まず、「若者」という括りに対してツッコミがあるというのは、甘んじて受け入れよう。というか、全面的に納得せざるを得ない。で、話を単純化するために、母集団を「大学生」という括りに絞ってみることにする。大学進学率が上昇し、それによって「大学生」という母集団の性質が変化したという点については、「なぜ大学進学率が50%を超えたのか? -大学進学人口と大学数との関連-」という小樽商科大学の学報掲載記事をご覧いただければ一目瞭然。(ああ、やっと真っ当なデータリソースを挙げることができた、、、ホッ。)
であれば、「大学生」よりも、より限定した形で母集団を設定しなければ、まともな時系列比較ができない、ということになる。でも、そんな統計はまともに存在しないだろうなぁ、、、、ということで、ここからは、私の実感という超主観的な状況証拠を絡めてで話を進めたい。私は30代半ばで、某都心から50kmくらいにある某大学を職場とする人間だ。で、自分の周りがみんな全くクルマに興味がないかというと、そんなことはない。R32スカイラインをシートを始めとしてひたすら改造しながら乗っている先輩、フランス製オープンカーに乗る後輩、馬鹿でかいアメリカ製SUVで駅まで送ってくれた後輩、、、、普通にいる。しかし、キャンパスの周りが整備され、駐車場の確保が難しくなったなどの事情もあるのだろうが、昔はその存在を確認できた30万円で買った中古車で大学に通い、金はなくともバス/電車という公共交通機関の利用を忌避するタイプの層は、ほとんど見ることができない。つまり、エンスー、とまではいわないかもいれないが、クルマに対しそれなりのお金を費やししている層は昔も今も、少数ながら存在していて、がんばってクルマに乗ろうという層がいなくなったということになるだろう。
30万円の中古車というと、当時の車種で具体的に言えば、10年オチのファミリアハッチバックとか、カローラⅡとかですな。当然乗り心地は良くないし、内装はパットしないし、、、でも、なぜわざわざそんなクルマを乗り回していたかというと、一番大きな理由は「クルマが無ければ不便だった」ということではないかと思うのですよ。この15年ほどで、私鉄や地下鉄の延長、新規路線開業は相次いだし、JRも湘南新宿ラインなどの直通電車をバンバン投入した。職場近辺は、15年ほど前までは、各駅停車しか止まらない私鉄の駅までバスで15分。都心に行くには2時間じゃ利かないという状況だった。かつ周囲には自動車工場と関連施設、更には清掃工場とかしかない、街だったわけで、、、、そりゃ、がんばってバイトして、クルマ買うよなぁ。逆に言えば、今となっては、無理してバイトしなきゃ手に入らないならクルマなんて買わずに、大学が斡旋してくれるUQ Wimaxのルータでも買って、電車の中で課題をこなしている方がよっぽど効率的だ。
これと同じ状況が広く各大学で生じている。また、首都圏・関西圏のいたる大学で、文系を中心に、バブル期に都心から30〜50km圏に新たに取得した土地に移転させた学部を、都心部の本部キャンパスに戻すというプロジェクトが進められている。というわけで、大学生の多くがクルマに乗らなくなるのは必然、というべき状況なのだ。
"Fun to Drive"というのは80年代〜90年代(だったかな?)にトヨタが掲げていたコーポレートスローガン、というかキャッチコピー。今あらためて読んでみると、いいキャッチコピーだなぁと。クルマを運転するのはやっぱり楽しいと思う。車高の低い、重心の位置が決まっているクルマって、運転技術が下手な人間でも、走らせるとむちゃくちゃ楽しい。(助手席に乗る人はたまったものじゃないわけだけれど、、、)研究者の職場というのは、普通のホワイトカラーと比べて圧倒的に交通の不便な場所に設置されていることが多い。大学しかり、企業や行政立の研究所しかり。将来的にそういった職場で、ある程度の期間働くことになったとしても、個人的にはクルマで通勤するのはできるだけ避けたいと思う。だって、遅刻の心配しながら朝必死に高速を飛ばしたり、長時間デスクワークした疲れた体で夜道を長時間かけて走って帰宅なんてしたくないじゃあないですか。しかも、クルマに乗っている限り、酒が飲めないというオチまでついてくる。正直、Fun to Driveを実感するきっかけが、自分に巡ってくる機会なんてめったにない。
タイトな仕事に従事する層が通勤でFun to Driveを感じるというのはかなり厳しい。逆に言えば、サボってもいい授業を沢山履修していたり、帰り道にドライブデートする機会が多い学生というのは、Fun to Driveを感じるのにものすごく最適化された生活をしているのだろう。もちろん、クルマで通うことが正当化されるような大学に通っている場合に限るわけだけれど、、、、
それ以外では、「もともと自宅に乗っていて楽しいタイプのクルマがあって」「工場勤務で工場隣接の寮に住んでいるから平日は閉じ込められている。近所にろくに店もないから、週末はクルマで遠出するのが趣味。店がないということは、そもそも他にお金の使い道もないし、、、」という人くらいなのではないかと思いますよ。
まあそれでも、ものづくりニッポンの文化として、モータリゼーションは浸透し続けるべきだし、それは可能だとおっしゃる向きもあるだろう。であれば、自動車文化先進国といわれるヨーロッパの状況を見てみたい。
ヨーロッパに行くと、日本ではあまりお目にかかれないブランドのクルマをよく見かける。SKODA、SEAT、そして90年代には多少日本にも乗っている人がいたけれど、、、的なOPEL、LANCIAなどもまだまだ現役だ。注目したいのはSKODAとSEAT。この2つのブランドはAudi同様VOLKS WAGENの一ブランドなのである。SKODAはもともとチェコ、SEATはスペインのメーカー。それぞれVWによって買収され、現在は中〜低価格帯のラインナップを担っている。逆にVWの高級ラインがAudi。VWは、ヨーロッパで最も販売台数が多い自動車メーカーだ。ACEA - European Automobile Manufacturers' Associationの、Year 2011 by manufacturer and by vehicle category (Enlarged Europe) <※注1:エクセルファイルへのリンクです, 注2:1月〜8月までの数値>によると、メーカーとしてのシェアは23.2%。で、問題は23.2%の内訳だ。VWブランドは全体の12.3%。高級ラインのAudiは全体の5.0%、SEATが2.3%、SKODAが3.6%である。VWはフェートンやトゥアレグなどの高級車(というか、実質中身はAudi A8・Q7ね、、、)はあれど、代数的にはごく一部だろうから、23.2%のうち、15%くらいはBセグメント以下の中小型車と推測できる。そしてVWグループの低価格帯のクルマにスポーツカーは極少数だし、Golfにしても他の車種にしても、ホットバージョンのグレードは売上のほんの少しだろう。
一方、スポーツブランド、エンスーな人御用達ブランドはというと、、、ALFA ROMEOで1.0%、PORSCHEで0.3%。ボンドカーASTON MARTINもヨーロッパでは8ヶ月間で1,664台(0.0180630955651735%)しか売れていない。(これだけ売れれば十分か、、、?)ちなみにみんな大好きフェラーリは、FIATグループの中でもその他扱いされていて、数値が出されていない。っていうか、その程度のもの。ヨーロッパは階級社会が未だに色濃く残る社会なので、先祖代々馬車に乗っているような人たちが、相変わらず週末の嗜みとしてポルシェやフェラーリ、はたまたブガッティやランボルギーニなどのカロッツェリアがリリースする少数生産の高級車に乗っているのだろう。ということは、ですよ。日本においてエンスー車のみをひたすら取り上げていたCar GraphicやNaviのような雑誌がそこそこ売れ、地方自治体立の図書館に配架され、なおかつテレビ朝日系で番組まであったというのは、どう考えてもおかしい事態、なわけですね。
というと、やっぱり車の運転が「好き」っていう人はそんなにいるように思えない。バック・トゥ・ザ・フューチャーの時代から、若者の憧れはSUVだったし、トヨタがアメリカの若年層を攻略するために導入したサイオンだって、ラインナップはxB(日本名Bb)、xD(日本名ist)だし。アメリカ市場といえば、、、のホンダの戦略車種だって、ELEMENTやCR-VにMDX。ようは、SUVをカリフォルニアサーフカルチャーに振るか、ニューヨークのヒップホップカルチャーに振るか、はたまた高級志向に走るかしか、手はなかったわけで、、、、
経済成長期というのは、来年は今年よりも所得が増える人が沢山いるという状態のことだ。経済的に余裕が出来てくると、多くの人間が考えるのは生活の質的向上を図ろうというものだ。その結果、未知の様々な趣味にお金と時間を突っ込んで見ることとなる(これ、現在の中国沿海部がちょうどそういう状態)。そういった状況下で、日本のメーカーはレビン/トレノ、MR-2、CR-X、ユーノスロードスター、FTOなど低価格でかなり走りが楽しめるスポーツカーを量産してしまうことに成功してしまう。ミドシップのツーシーターが200万円台前半とか、V−Tecエンジンを積んだ2ドアホットハッチが100万円台、車の歴史から見たら、おかしいだろう!ということですよ。更にホンダビートやダイハツカプチーノ、極めつけはマツダAutozam AZ-1。軽自動車なのに、ミドシップでガルウィング。とんでもなさすぎる、、、、
で、いろいろ手を出してみるものの、そこそこ収入が安定する頃には、自分の趣味や可処分所得に見合った趣味だけに落ち着いていく。ま、もともとクルマで女の子にもてようと思えば、そこそこの外車や国産車でもレクサスになるだろう。中途半端に月3万円のローンとほぼ同額の維持費をクルマに突っ込むくらいなら、3万円を衣服費に使い、残り3万円でデートに誘う店のグレードを上げた方がよっぽどモテるだろう。結局日本という市場は、相も変わらず500万円オーバーのクルマを買い続けてくれる一部の層と、下駄として使うための安くて丈夫なクルマを選ぶ層(しかも、子育て期限定でワンボックスを買う層も多いと見た、っていうか00年代前半は、2シーター乗っていた人が、パパになってSTEPWGNやセレナに乗り換えを余儀なくされるというパターンが本当に多かったのですよ)と、クルマなんてそもそもいらないっていう多くの層によって形成されることとなる。下駄クルマは利益率は低いし、韓国・中国勢がブランド力を向上させていけば、取って代わられる事態も当然ありうる(それを日本にやられた先例がアメリカだ)。国内市場で利益をあげ続けようと思うならば、高級車のシェアを取りに行くしかない。そういう意味でトヨタはLexusを止める訳にはいかないし、他社は実質国内市場はあきらめかけているんじゃない、、、としか思えない。高級車ラインを展開できなければ、日本は欧州・アジア向けモデルを導入するone of themの市場という前提で戦略を立てざるを得ない(実際、日産、ホンダ、マツダなんかはまさしくこの戦略をとってる。マーチが全量アジアからの輸入になるなんてね、、、、)。
で、以下のURLから1本のテレビCMをご覧頂きたい。トヨタグループの一員であるダイハツの企業CMだ。
テレビCM 企業CM「日本のどこかで 新しい町」篇【ダイハツ】
このCMの読み解きは、あくまでも僕の憶測にしか過ぎないのであしからず。
都会でクリエイティブ(たぶん美容師とか、ショップ店員とかかな?)な仕事をしていた瑛太が、突如田舎にIターン(Uターン、じゃないだろうなぁ、、、)して、ガテン系(工務店)の仕事を始める。そこで、これまで乗っていたアメ車のシボレー・カマロを第三のエコカーであるダイハツの軽(ミラ・イース)に変える。生活の変化と平行して、地元の郵便局員である吹石一恵との関係が始まり、、、、というストーリーなわけだけど、設定の1つ1つに企業戦略として重要な意味合いが込められていると思うのだ。(あくまでも推測だけど、、、)
都心にはダイハツが売り込む市場など、商用車以外に大して存在しない(それでも、乳幼児を抱えるお母さんが、電車に乗れなくなったから必要に迫られて車を買うというケースは結構ある(タントのCMを参照。それにしてもダイハツのCMは、意図がすっきりはっきりして清々しいほど。マーケ的お手本ですね。)。だから、当然第一次・第二次産業(の生産部門)が経済の中心であるエリア、もっとわかりやすく言い換えると、でっかいイオンモールが唯一のデートコースという地域が、ダイハツ(とかスズキとか)の主戦場となる。
そういったエリアは、都心とは異なる理由で市場の縮小が進んでいる。まずもって、人口減少トレンドがものすごく強いということ。都心の場合出生率は下がっても、人口流入が大きいので若年層人口の減少トレンドはかなり緩和されている(というか、江東区とか、横浜市なんかは、保育園入園の待機児童問題がぜんぜん解決されないままで、、、、)。でも、地方は加速度がついて若年人口が減っているというのがまず前提となる。
その上に自動車市場を冷やす意外な要因というのが、実はイオンモールの進出ではないのかな、と個人的には睨んでいる。こう書くと、「イオンモールこそが、駅前商店街衰退の最大の要因で、だからみんなクルマを保有せざるをえないのじゃないか」というツッコミがきそうだが、たぶん逆じゃないかな、と。地方の駅前商店街なんて、もともと若年層が楽しめる娯楽や、ファッションを提供する機能を持っていなかった。だから、暇な若者に出来る時間つぶしって、女の子を誘ってドライブくらいしかなかったわけだ。例えば、90年代にものすごく売れたホンダ・S-MX は、フルフラットシートにできるだけでなく、ご丁寧にティッシュボックスまで備え付けてある。わかりやすくニーズのど真ん中をついていたわけだ。
それが、イオンモールができることで状況は一変する。シネコンやタイトーとかセガとかの大規模ゲーセンやROUND1で時間は潰せるし、服を買うのも、ワールドやイトキン、オンワードといったアパレル大手のちょっと低価格ラインのショップ、レディースならば宮崎あおいがCMしてるEarth music & ecologyとか、OZOC、Melroseとか。メンズならTK Takeo Kikuchiとか。ユニセックス&チャイルドで、UNIQLOに満足しない層のために、GAPとか、無印とか、COMME CA ISMとかも入っている。ABCマートがあれば、靴も含めてそんなにダサくない、というか都心で売っているものと遜色のないものが揃ってしまう。そりゃ、裏原宿のテイストは無理だけど、池袋マルイやサンシャインシティくらいのレベルは買えてしまう。片道30分でイオンモールにつけるのであれば、その短い時間にお金をかけるよりも、一日中過ごすイオンモールの中でお金を使ったほうが楽しいわけだ。つまり、人口が少ないだけでなく、残っている若者にもクルマに必要以上にお金をつぎ込むインセンティブがもはや存在しないということだ。
じゃあ、粛々とシュリンクする市場規模に対応するだけの資源投下をすべきか、、、というとそうは問屋がおろさない。それができない要因、それは地方に数多く存在する独立資本の販売店フランチャイジーだ。バブル崩壊後、自動車メーカーはそれぞれ、ドラスティックに販売網ネットワークを整理した。今となっては複数の販売チャネルを運営しているのは、実質的にはトヨタだけになってしまった。ただし、トヨタ・日産・三菱といったメーカーの場合、販社は一部自らが出資している法人が大半であり、スムーズに(とはいかないまでも、どうにか)店舗網の縮小、合併を進めることができた。ところが、ダイハツ、スズキ、スバル、ホンダ(の旧プリモ店)は、三丁目の夕日に出てくるような個人経営の自動車整備業にフランチャイジーとして販売を委託するという形態の店舗を数多く抱える。販売店網が密だということは、アフターサービス・メンテナンスの質を向上させることにつながる。アフターサービス・メンテナンスはアフターマーケットという業界用語があるくらい、利益率の高い市場なので、各社力を入れているわけだが、サービス水準を高めるためには、各店舗の士気が高められていることが重要だ。
販社としては、生涯価値の高い顧客、つまり長くお金を落とし続けてくれる顧客を捕まえたいというニーズを持っている。となると、地方にやってきた若年層というのが、一番欲しい顧客のプロファイルとなる。地方にやってきて、工務店という地域密着な仕事をし、地元の(たぶん)特定郵便局の職員とつきあって結婚して、、、というのは、まさしく地方の販売店にとって喉から手が出るほど欲しい顧客像だといえるだろう。こういう層に向けて、ストレートに刺さるCM、というのは、ミラ・イースの本当の想定顧客かどうかは関係ない。(実際、イースの車種CMは、ブルース・ウィリスを起用してダジャレを言わせているわけだから、瑛太のようなプロフィール、ではないことは明白。)「企業CM」して瑛太と吹石一恵が出演するCMを放映するということは、メッセージのターゲットは販売店フランチャイジーなのではないかな、と。
小見出しで結論は言い切っちゃいましたが、基本はこれ。自動車メーカーもボードメンバーや車種開発部門は既にわかっていてやっているはず。じゃなきゃ、瑛太が乗るクルマはミラ・イースにならないし、マツダのスカイアクティブテクノロジ搭載車やホンダのハイブリッド車に国内独自モデルが1つもない、なんて事にもならないはず。
ところが、販売部門、とくに販社といっしょにプロモーション計画を取りまとめる部門は、国内は縮小均衡で粛々とやっていく、なんてことは口が裂けても言えないはず。なので、国内販社向けマーケティング担当者が考えるべきは、シュリンクする市場環境下で、世界共通モデルをいかに低コストでローカライズして、他者のシェアを奪うのか、しかないのが現状なのだと思いますよ。正直、ね。
赤本といえば大学の過去問集として受験生のバイブルとなっているので知らない人はいないだろう。
しかし近年は大学も競争に晒されている時代、人気のない大学では赤本が廃刊になった例も珍しくないようだ。
進学校出身で東京で私立大学を受けた人は「赤本は学部ごとに買う」というのは常識だろう。私もそうだった。
「○○大学の赤本」として一冊にすべて収録されているものがほとんどだ。もちろん価格帯は同じままである。
これは不人気校のダンピングだと考えられる。いわゆる「福袋商法」だ。
そこまでしないと売れないのである。
早稲田大学 慶応義塾大学 上智大学 明治大学 青山大学 立教大学 中央大学 法政大学 日本大学 学習院大学 成蹊大学 成城大学
驚くことに一学部ごとに赤本が出されているのは上記の大学だけであった。
早慶上智、マーチ(日大を加えたNMARCH、学習院を加えたGMARCH含む)、良家御用達として有名な成蹊・成城など「名門大学」だけが意地を見せている。
関西の名門とされる各大学でさえも軒並み「福袋」で叩き売りしている現状で、これらの大学には今後のリーディングユニバーシティーとして大学淘汰の時代を代表する存在となってもらいたい。
決め付けだな。「君がそう思う」以上の理由は何もない。
また抑圧や不自由に自ら戻った事なんてあったか?
と言っている。
君が挙げなきゃいけないのはエネルギーを捨てて蝋燭生活に戻れる人間とか。
考えていくのは結構だ。
うそつけよ。
考えていくだけの根気も知能ねえ癖にさあ。
こんなことしか言えないバカなわけだろお前は。
どこにどう考えた痕跡があるんだよ?
いい加減にしろよくそばかが。
おめーは天下国家だの社会だのを憂える前にもっと自分の勉強をすべきだった。
お前の口から出てくる大便の一個一個がお前の知性のレベルを露にしてる。
しかし、こういうことを言うと代案厨と言われるかもしれないが、何の案も提示せず「頭を絞ればいい」で済まされても困る、というのが正直なところ。
なーに勘違いしてんだ。
お・ま・え・が、代案を示す側なの。
俺でも君でもどっかの腐れ左翼でもない。
時代の流れがそうであって、すでに古い結婚システムは廃絶してしまった。
文語文が廃れてもう国語が戻らないのと同じ(と言ってもお前みたいな頭悪いくせに保守やってるバカは国語の話なんかついてこれないだろうが)。
お前はそうやってさあ
国が社会がって喚くくせに
じゃあどうするのかって言われて語って聞かせるビジョンも案もないわけだよ。
まともな調査も検討も出来ない、したこともない。
頭を絞れって言われただけでてきめん不機嫌になって不満そうにふてくされる。
ただ「昔にもどれ」ってそんな馬鹿でもチョンでも言える事を、実現可能性を度外視して喚いて満足する。
まさに、怠け者の、豚野郎の、頭を使えない、役立たずのゴミだろ。
お前なんかそのへんの店員やってる出稼ぎのチョンやチャンコロと出来に差がねえかそれより劣るよ。
もし日本人がみんなお前みたいなレベルなら早晩三国人に駆逐されたって何も惜しくない。
だろ?
思考停止して「昔に戻るか滅びるか!ウゲー!」って喚くだけ。
みんな一生懸命調べて調べて仮説立てて検証して、それでもなかなかこれって解決法見えてこないのが少子化なの。
フランスみたいに婚外子に手厚くすればいいのか?いやあれは本当に成功なのか?続くのか?
たっくさんの人間がたっくさん頭絞ってるの。
お前は国士ヅラして気持ちよくなるだけで一回も、一個も、真面目に考えた事はないよね。
お前みたいなのが保守っぽい事言うのやめてくれよな。
そしてね、主要先進国で抱き合わせ商法やってる国なんてもうねーの。
特に日本に伍するぐらい先進国になった国からは同時に抱き合わせ商法が消え去る。
だからお前みたいな右翼モドキが妄想してるような事は起こらない。
わかったら夜間高校でも行け。
二度と国がどうとか社会がどうとかに口出すな。
そういう問題はお前みたいな粗末な脳の参加を必要としてない。
世間全体の失業率の話してんじゃなく
バカがあんまりズレまくった口を挟まないでくれ。
そんなもん高卒の時点でもなれたじゃん。
アニメ専門学校が宣伝で謳う就職率にパン工場勤務まで入ってる、なんて話もあったが
それぞれの学校で学ぶ・技術が身につくはずの方向性とまったく関係ない職(特に、その学校に入らないでも就けたであろう職)
その統計をなんに使うのかもわからずに数字集めるヴァカにはこんだけ説明しても理解できずグチグチへ理屈こねるかもしれないが。
先に俺のスペック書いておく。
去年の春から就活のために英語勉強しだして、TOEIC680を取った(こんなんでも意外とセールスポイントになる)。
みんなそろそろ気づいてると思うけど、2012年の就活は間違いなく悲惨なものになる。地震の影響で日本の輸出産業は大打撃を受けているから、2012年の内定率は50%を切るんじゃないかといわれている。やばいと思っている大学3年生は、就活に向けて何か始めるべきだ。就活の本番まで残り半年ちょっとしかない中で、どうすれば就活で勝てるのか?
答えは決まってる。英語しかも、TOEICの点数を上げることだ。これより可能性が高くて、一番手っ取り早い方法は他にない。TOEICの点数があれば、英語を使う会社なら圧倒的に有利になる。必要としない会社でもTOEICの点数が高いとその努力は認められて、かなり有利になる。ゼミや大学の授業なんて、単位さえ取れればどうでもいい。ともかく、就活で勝ちたかったら、TOEICの点数をあげることだけに集中したほうがいい。
TOEICの点数をとると決めたら、まずは就活までのスケジュールを決めよう。就活が始まる前に2回TOEICを受けることをお勧めする。今からだと6月26日と11月27日のTOEICを受けるのが妥当だろう。
一回、5500円と高めだが、就活で有利になれるなら安いもんだと割り切ろう。
TOEICの予定が決まったら、目標スコアを決めよう。もちろんスコアは高ければ高いほどいいが、今からだと600点から700点ぐらいだろう。このスコアがとれれば、就活で十分有利になる。力を入れるポイントは文法とリスニングだ。はっきり言ってリーディングで高得点をとれるようになるには、英語の知識だけではなく読解力を高める必要もあるので、文法とリスニングに絞るのがベストだ。以下、文法力とリスニング力を短期間のうちに上げる方法について書く。
短期間でTOEICの点数を上げるためには、文法問題で高得点をとる必要がある。ともかく覚えて練習を繰り返すだけなので、以下に紹介するテキストを繰り返し練習してほしい。
ハートで感じる英文法
英語の一番初めはこの本。
とにかく分かりやすく文法が説明されている。
完全に理解するまで繰り返し読もう。
ハートで感じる英文法が理解できたら、ひたすら文法問題を解く。
解説が丁寧なので分からない問題は解説をしっかり読んで繰り返す。
これを続ければ必ず点数が伸びるから、他の本に浮気せず取り組もう。
英単語の勉強は、本よりも方法が大切なので他の本でもいいが、強いて言うとこの本がお勧め。
英単語を覚えるときは、100均で売ってる単語カードを使うのが効率的。
30単語程度のカードをひとくくりにして、1日5回暇なときに復習すればいい。
これで、絶対に語彙力が増えて、リーディング問題でも有利になる。
TOEICでスコアを伸ばすためには、リスニングがある程度解けないといけない。まずは、発音を練習して音がなれるようにし、そのあと、過去問を解きまくるのが最も効率のよいリスニングの攻略方法だと思う。
スピーキングは必要ないように思えるが、リスニングを鍛えるためには、発音を学ぶ必要がある。
ラングリッチは発音テキストが充実しているので、繰り返して発音のトレーニングをすることを勧める。
これさえやっておけば、かなり英語の音になれてリスニングが聞き取りやすくなる。
最初は抵抗があるかもしれないが、3カ月もすればかなり効果が出てくるので、期待して頑張れ。
過去問が豊富に収録されているのでお勧め。これも飽きずに繰り返して勉強するれば、だんだん聞き取れるようになる。
TOEICは類似の問題が多いので、過去問を繰り返せば点数に直接結び付くのようにできている。
まあ、来年の就活は悲惨になるから、とくにとりえもないけど絶対に就職しなきゃやばいっていう人は以上の方法で頑張ってみては。
保証はできないけど、この方法を実行すれば短期間でTOEIC600点は取れると思う。他の勉強やるよりTOEICの点数だけ上げるのがたぶん就職に一番有利だろう。それではみなさん頑張って。
興味ある業界とかはどーでもいいけど。
「休み・福利厚生」「給料」「ステータス」のうちどれが一番欲しいかな。
んで、志望はやっぱホワイトカラーの事務職だよね。
「こんな条件で働きたい」、みたいなものの中で一番優先される条件一個だけ書けばお勧めしやすい。
例えば、年休110以上とか、40歳で800万以上とか。
ぶっちゃけ、就職なんて生きるためにするわけだから、業種よりカネと労働条件でしょやっぱり。
そっちから絞っていったほうがわかりやすいと思う。まぁ、結構絶望的な気分になるかもしれないけどそれはそれで。
受験シーズンだなーとか思い出したから少し自分の大学受験のときのことを。
正直早稲田は確実に落ちると思ってて、マーチ辺りに入れたら御の字だと思ってたら合格した。
入院してたおじいちゃんに大学に合格したことを伝えたら、涙を流してくれた。
11月に脳梗塞?で倒れて、体の半分が動かなくなって声も出なくなってしまった。
声にならない声で、顔の前で4を表した手を出しながら「4年制か」と言っていた。
というのもうちのおじいちゃんは小卒。
おじいちゃんは5人兄弟の下から2番目で、小学校を卒業したら働きに出た。
小卒で働きに出るといっても、住み込みで住んでた部屋はとても汚くて、畳の上で寝たら痒くてたまらなくなるそんな部屋だった。
ちなみに軍隊ではお偉いさんのカバン持ちみたいなとこで体より頭を使っていたとか。
小卒だったけど頭は切れたおじいちゃんだった。
それから商売を始めた。
今でもこの商売を続けていて、うちの家族は生活している。
でも色んな人と話してる中で学歴を気にするようになった。
「小卒ということで悔しい思いをしたことはいっぱいあったと思う」と母親がいつだか話してくれた。
そんな悔しい経験があったからか、教育にはお金をかけてくれた。
自分の子どもは四年制大学には入れなかったけど、孫の俺らにも同じようにかけてくれた。
塾とか習い事とかは頼めば行かせてくれた。
(自営業から引退してなかったからうちの家計はある意味おじいちゃんに握られていたのね。)
そんで俺の話になるんだけど、俺は4人兄弟の末っ子ってこともあり一番可愛がってもらった。
高校受験で地域のトップ校に入れたことを言ったらおじいちゃんはちょっと誇らしそうだった姿は印象に残ってる。
そして大学受験。
そんな経緯があっての、おじいちゃんの涙。
おじいちゃんは俺が大学に入ってほどなくして息を引き取った。
勉強したくてもできなかったこと、それで悔しい思いをしていたこと。
勉強することで人を喜ばすことも出来るんだと思った。
兄弟4人、奨学金をもらうことなく4年制の大学を卒業出来そうなのはおじいちゃんのおかげです。
俺も子供に対して、したいと思ったことをさせてあげられるようになりたいと素直に思った。
駄文でスマソ
さあ、やってきましたよシューショクカツドーの時期が。来るな、と思っても来るんだコレが。ああイヤだイヤだ。
しかし、おまえらとてマトモにメシは食いたいだろう。仕事なんてカケラもしたくないだろうが、それでも真っ当な給料は欲しいだろう。
良い企業にお勤めの人間だけが持てるあのステータスが、おまえらも欲しいことだろう。
これだけは言っておく、おまえらが想像しているより遥かに就職ってのはデカい。本気で重い。そこを履き違えるな。
「人生その程度じゃない」っておもってるおまえ、それは違う。人生はおおよその人間にとってその程度だ。
そんなおまえ、俺がアドヴァイスしてやるよ?これから教える十ヶ条を覚えておけば、多分勝てるぞ。穴が開くほど読んでおけ。
①ウソをつく覚悟はあるか?
まぁ、お察しだとは思うが。就職活動ってのは「全日本、嘘つき最強王決定戦」であることは間違いない。
NBL(ナチュラル・ボーン・ライアー)日本最強を競う戦いだ。まず、おまえたちはエントリーの前に心の準備をしなければならない。それは、戦場に出る人間が人を殺す覚悟を固めるのと全く同じことだ。ウソをつく覚悟はあるか?まずこれが重要だ。もし、「無い」であるとか、あるいは「嘘をつく人間なんてゴミ以下の汚物だ、死んでしまえ!」と言うなら、それはそれでいい。俺自身だって、そういう態度は美しいと思う。おまえがそういう人間であるなら、それはむしろ素晴らしいことだ。こんな世の中で、そんな人間が一人くらいいたっていい。ならば、これを読む必要はない。もしかしたら、どこかにそんなおまえを必要とする場所があるかもしれない。あるいは、こんなアドヴァイスなど必要としない実力を持っているのかもしれない。そのままで生きてくれ、俺のためにも。俺だってそういう人間がこの世界で一人でも生きていると思えば、なにか少し嬉しい気持ちになる。しかし、それ以外の人間。おまえらはまず、この決心を固めてくれ。「俺は今から騙す側になる」と腹を括ってくれ。それが、まず何より一番大事なことだ。いいか、おまえは今そう決めた。だったらもうひよるな。それがスタートだ。忘れるな。
②レンジを見定めろ。
射程距離というものが誰しもある。それは、大体のところおまえの学歴で決まる。しかし、世の中には「紛れ」というものもあるし「まぐれ」というものもある。この文章を読む人間は全て、「まぐれ」もしくは「紛れ」を狙っていることは明らかだろう。だが、まずはおよそ自分のいるレンジを見定めることは非常に大事だ。
極めてざっくりと言えば、学歴というのは四層に分かれている。東京大学(とそれ以外)/早慶以上/マーチくらい/それ以下、の四層だ。ぶっちゃけて言えば、この程度の括りしかない。そしてこの括りはファジイに出来ている。中央大学が慶應に競り勝つことも稀ではないし、東大がマーチに競り負けることも決してゼロとは言えない。何故なら、採用する側も人間だからだ。例えば、「じゃあ、東工大はどの辺りだよ?」とか「理科大ってどの辺り?」って疑問は無論起きてくるだろう。しかし、それは非常に微妙だといわざるを得ない。例えば、東大の牙城であるあの金融機関にも東工大はいる。逆に、「マーチくらいじゃね?」と思われているあの会社にも、東大はいる。早稲田にいたっては、商社から外食まであらゆるジャンルにゴキブリの如く存在する。説明会に出たことがある人間なら思ったことがあるだろう、「死ね、早稲田」と。おまえらがいないジャンルを探してここまで来たのに、何故おまえはここにいる、と。しかし、就職活動とはそういうものなのだ。この四層の前後1つずつに対応出来るように動くのがヴェストだ。「まぁ、俺はこの辺だろうな」と思うところの上と下、両方に対応出来るように動いておけば大体問題ない。そしてもちろん、1ランク上を目指せ。
③何が欲しい?
就職活動をするに当たって、おまえは考えたはずだ。「俺は何に向いてるんだろう?」と。だが、この考え方は間違っている。おまえが考えるべきはそういうことじゃない。「俺が求めるものを満たすのはどういう会社で」「その会社はどんな人材を求めているのか」考えるべきはこの二つだけだ。それ以外は、忘れろ。「自己分析」なんてしていいのは東大生だけだ。ちがう、おまえが考えるべきなのは「自己詐称」の方法論だけだ。だが、それを踏まえたうえで言う。会社は選べ。というのは、ある程度以上自分のキャリアを客観視したとき「俺、このジャンルなら超盛れる!」と思える会社が見つかる可能性は、それなりにあるからだ。それがおまえの適職だ。だが、およその人間にはそういうものは見当たらないだろう。「人付き合いもあんまり好きじゃないし・・・」「朝弱いし」「あ、でも年に休みは120日欲しい」「給料安いのはイヤだよ」。それでいい。それでいいんだ。しかし、おまえは残念なことにこんな文章に食いついてしまう程度の人間でしかない。では、おまえが働くについて譲れない一点を選ぶ作業に移れ。しかし、「人間関係」みたいな、「部署による」タイプのものはあてにするな。つまるところを言えば、「ステータス」と「休み」そして「カネ」のどれかだ。このいずれかを満たせばそれなりのものはついてくる。ステータスも休みも満たさないが給与はそれなり、という会社は避けろ。それは黒い。「H通信」とか「O商会」をおまえらが選ぶことはないと思うが、一応の話だ。
④具体的にどこなんだよ。
知るかボケ、自分で説明会回れカス。と言いたいところだが、少しだけ教えてやろう。まず、おまえが何はともあれ給料!という人間であるならば、「証券」もしくは「専門商社」あたりがお勧めだ。無論、総合商社にいけるならそれはそれでいい、しかしおまえはその程度の人間だろう。このいずれも結構な激務であるが、比較的「攻撃手段」が選びやすいジャンルなのだ。営業、というのは学生が嫌がる職域であるが、その分攻略手段は極めてわかりやすい。もちろん、「保険」辺りも見ておけ。いいか、この文章を読み終わったときおまえは、恥など1ミリも知らない口先キングダムな男、あるいは女だ。この文章を読んで「実行しよう!」と思えるNBLにとって、もっとも向いた職業がこの辺りであることは異論を待たない。つまり、この就職活動そのものが「営業」なのだ。いずれも、Fランカーにも勝ち目のあるジャンルだ、遠慮なく行け。正にFラン、おまえが年収1000万に到達するチャンス、あるいは真っ当に社会人として、あるいは転職市場でうんこ以下の扱いをされない人間になるチャンスはこの辺りにしかないと言っても過言ではない。他にMRなんかもお勧めだ。特に外資。Nバルティス、あるいはFァイーザー辺り、学歴無視でチャンスがある。クソ激務ではあるがカネはいい。専門商社では、I藤忠丸紅鉄鋼、Mタルワン、辺りを筆頭に「え、こんな大学から採るの?」という会社がかなりある。ホームレスにタマゴをブチこんだあのカスが受かったのも専門商社の某社だ。採用人数は決して多くないが、おまえがNBLになる素質(社会人の必須スキル)を持っているのであれば、合格の目はある。そんで、具体的に何をアピりゃいいの?と思ったおまえ。簡単だよ、基本的に「営業職」ってのは、世の中にいらないモンだ。だって、ホントのいい商品なら営業するまでもなく売れるだろ?いや、そうとも限らないが。とにかくおまえが営業をやりたくない理由は正にその辺にあるだろう。では、その営業になりたいとしたら。簡単だ、営業の存在価値とは何かを訴えかければいい。例えば証券、世の中のクソジジイクソババアが溜め込んでるカネ、それを世の中に引っ張りだすのは誰だ?つまり、それは証券マンだろう。「営業には社会的価値があるっすよ!営業マンマジ大事、やりがいある!超大事!いなきゃダメ!」と訴えれば、営業マンは嬉しい。言われて嬉しいことを言う奴は欲しい。つまりこれが、営業の極意であり、あるいは就職活動の極意だ。常日頃、社会的価値を低く見積もられている仕事ほど、社会的価値を欲しがっている。「相手が何を言ってほしいか」それだけを考えろ。これは、「志望動機」「自己アピール」辺り、全てに応用できるポイントだ。忘れるな。あとは表現力を磨け。
無いだろうな。しかし、ここで俺がK汽船の人事から聞いた名言を与えよう。0を1にするのはダメだ、だが1を100にするのはアリだ。(いいのかK汽船・・・)おまえらはこれから1を100にする作業に移るんだ。さて、おまえ大学生活で何やった?サークルは幽霊だったし、バイトは1ヶ月持ったことがない・・・。そうだろうな。うん、それが「1」だ。例えばおまえが居酒屋でバイトをしていたとする。仕事はクソだるく、おまえは全く使えないゴミ扱いをうけ、かつ一ヶ月で辞めた。しかし、それでも尚それは「1」なのだ。人間が「説得力」を感じる話、とは何か。それは、「エピソード」をいかに臨場感たっぷりに、ナチュラルボーンライ出来るかで決まる。例えばこんな感じだ。
「私が大学生活で頑張ったことは、アルバイトです!もちろん、アルバイトを頑張った学生はたくさんいると思います。皆さんいい加減飽きあきしてるだろうと思うのですが、それでも、それを承知で聞いていただきたい!」
こんな感じで前置きを置け。いいか、前置きで勝負が半分決まっている。それを忘れるな。奨学金とってた奴。おまえは経済的に恵まれなかったよな!それもちゃんと組み込めよ。
「どうせアルバイトをするなら売り上げを上げてやる、店の役に立ってやる!私はそう思いました、しかしそれはそう簡単なことではありません。「いらっしゃいませ」と大声で言って売り上げが上がるなら誰も苦労しません。そこで、1アルバイトの私が考えたことは、出来ることからコツコツと、です。つまり、トイレ掃除です!それというのも、皆さんお酒を飲みに行ってトイレが汚かったらウンザリしませんか?私はします。では、トイレをきれいにしよう!でも、これは案外簡単ではないのです。というのも、私の勤め先は学生街にあり・・・お察しください、という状況でした。そこで・・・(具体的な工夫。ま、思いつくだろ?)ということを実行しました!その結果、私は「トイレ掃除部長」としてお店から表彰を受け(こんなもんウソつき放題)、その報酬として金一封をいただきました。もちろん、このお金はそのお店で飲んでしまいましたが、そこから私が得た教訓は(中略、思いつくだろ?)です!そして、それは御社の(中略、思いつくだろ?)の上で必ず役立つものだろうと思います。私は、トイレ掃除を一生懸命工夫できる人間です、それが御社の仕事であればそれはもう、間違いなく誰より一生懸命になれます!皆さんのような(集団面接だとスケールのデカい奴が必ずいるので、それに対するカウンター)大きなことは出来ませんが、小さなことからコツコツ一生懸命、それが私です!」
「つまりトイレ掃除です!」に力を込めるのがポイントだ。この場合「つまり」は文章上の装飾であり、論理性のカケラもない。しかし、何かが起こる「面白い」言葉というのは常に論理の飛躍を伴う。妥当ないわゆる「えらいねえ・・・」というエピソードはありふれている、逆転を狙うおまえらのエピソードはなんといってもこういった、笑う要素のある庶民派が一番良い。具体的で、誰にでも出来るが頑張った形跡が見えて、かつ臨場感溢れるエピソードをヒネり出せ。いいか、別に立派である必要はない、スケールがデカい必要も無い。ただ、おまえが頑張ってる様子がありありと見えて、かつ「退屈しない」話であることが大事だ。論理で詰めて、ここ一番ではK点越えをする、これが非常に大事だ。
まず、一応言っておくが。就職活動に「個性」はおよそ求められていない。しかし、一発逆転、身の丈にあわない企業を受けるのであれば、おまえは面接官の度肝を抜く、あるいは爆笑させる、もしくはとことん感心させる、あわよくば「こいつ大好き!」と思わせる必要がある。上記したような話はいくつも用意しておけ。しかし、「まぁ、受かっておきたいな・・」という「抑え」の企業。これに関しては、極めて妥当な攻め方、つまり「2ちゃんねる」で得られる情報を集約したような模範戦法を採る必要もある。K点越えジャンプは、九割コケる。危険を冒すべきなのは、「妥当ではない」企業だ。このメリハリをキッチリつけられないと、駒をロスする。しかし、一度や二度は「どうでもいい」企業で、K点越え戦法も試しておけ。嘘、というものはつけばつくほど上達する。どうでもいい企業を受けて、人事を掌で弄ぶのはとても大事だ。ちなみに、「内定を断る」というのは勝者だけに与えられた最高の愉悦だ。現在は「内定蹴りってなんか気まずいよな・・・」と思っているかもしれない。しかし、おまえがNBLの素質を開花させる頃には、「どうやって断ったら面白いかな?」レベルまで精神は高まっているはずだ。やってやれ。人生に於いて、こういう経験をしておくことは必ず肥やしになる。肥やしになる、ということはウンコレベルの行為である、ということだが、言うまでも無くウンコにまみれることは人生において非常に大事なことだ。あ、でも内定者懇談会辺りはウマいメシが食える可能性が高いので、しっかり栄養つけてから断れよ。金融系はメシがいいぞ!(ただし、ちょっと内定断るときしつこい、いい暇つぶし相手になる)
⑦エントリー・シート
まず、言っておく。企業はエントリーシートなんか読んでない。学歴くらいしか見てない。特に、大手になれば絶対に読んでいない。しかし、これはESが大事ではない、ということではない。何故なら、ESというのは面接の際に「見比べる」ものだからだ。質問のネタもここから生まれる。言うなれば、発火点だ。おまえが練りこんだエピソード、「これが必勝技!」というポイント。これは、ESを使って誘導する必要がある。また、面接前には流石にESを読み込まれる。その際に「うわぁ・・ゆとりだぁ」と思われれば勝ちの目はまずない。ESに於いて必要なのは、文章で魅せる力だ。
読める文章というのは、構造がキチっとした文章だ。しかし、「国語」の授業ではこういうものは教えない。英米の「国語」は日本でやるような道徳と一体化したような「国語」の他に「論理」の時間が設けられている。おまえはこの文章表現における論理力をインスタントに身につける必要がある。文章構造を構築すれば、ESで負けることはまずない。この場合、必要なのは作家の書くような文章ではない。
①見出し
②根拠
③論拠
④まとめ
この流れに沿って組む、それだけでいい。これは文章表現のもっとも基本的なモデルの一つで、これさえ知っておけば凡そ困らない。まず、工夫すべきは見出しだ。人間というのは文章を読み込んでも、大体その印象的な一文くらいしか記憶できない。ということは、おまえが主張したい部分は印象的である必要があるということだ。各自、色々やれ。一行目はトポスだ。トポスというのは、詩的表現のことだ。手術台の上のこうもり傘とミシンの如く美しい、かつ意表をつくロートレアモンもかくやという一行目を書き出せ!
①ぼくはものすごい勤勉です
③トイレ掃除はみんながやりたくないものですがとても大事なことです。
全体像はつまるところこんな感じでいい。これをちょっと膨らませれば、大抵のESには対応出来る。根拠に加えて、論拠をきっちりと置くのがミソだ。もし、自信がないのであれば福澤一吉先生の「論理表現のレッスン」「議論のレッスン」を読んでおけ。この辺りの要素がミッチリ詰まっている。俺がシューカツに役立つと思った本はこれくらいだ。(ありがとう福澤先生!すっごい役立ったよ!授業寝なくて良かった!)そして、おまえはおまえが得意とする場所に話を誘導する、練りこんだネタの引き出しを開けさせる。そうすれば勝利は目前だ。
⑧トイレに貼れ
戦法はこんなもんだが、おまえが「出来る」と思っても、嘘をつくのはそれほど簡単なことではない。おまえの生い立ち、経験、人生そのものを偽る、というのは決して容易な話ではない。面接官っていうのはバカもいるが、全部が全部バカってわけじゃない。おまえの「ネタ」に対し、手を変え品を変えその真実性を試しにかかってくる。これに対応するためには、ストーリーを練りこむしかない。「小学生の頃は?」「中学生の頃は?」「彼女は?」「親友と呼べるのはどんな人ですか?」。これに対応するためには、おまえの人生そのものをNBLとしてのおまえそのものを作りこむしかない。これには、綿密に書いたおまえの「人生」をトイレに貼って、四六時中読むことだ。次第に嘘と本当の境目が不確かになる。これが大事だ。自分でもウッカリ信じ込んでしまうようでなければ、他人を騙すことなど出来ない。人生を偽れ、それを真実とするために!偽ることからしか真実は始まらない、少なくとも就職活動に関しては!
⑨その他
ここまで書いたテクニックは、就職活動のあらゆる側面に対応出来る。例えば「集団面接」。言わなくてもわかるだろう、全て基礎は同じところにある。いいか、背伸びする必要は常に無い。おまえの人生をちょっとヒネればそれは魅力的になり得る。おまえ、村上春樹は好きか?俺は特に好きじゃないが。あいつの書くメシのシーンを読んでいるとハラが減るだろう。つまり、そういうことなんだ。スパゲッティを茹でることにも真実は宿る、100パーセントの嘘にも事実は根付く。ほんのわずかの語り口の違いが勝負を分ける。語りの戦略を常に意識しろ、集団面接であれば「この局面で一番有効な語り口は?」と考えろ。例えば「ドイツに留学して・・・」という奴がいたら、その時は貧乏ネタで攻める。「来る日も来る日も勉強して」という奴がいたら、人間関係・アルバイトネタで攻める。嘘、というのは事実と違い、常に臨機応変であり得る。基礎さえ固まっていればヴァリエーションは無限だ。そのためにも、基礎になる部分はしっかり作りこんでおけ。そこさえ出来れば、ストーリーが暴走することはそれほどない。いいか、おまえは確かに大した人生を歩んでいないかもしれない。俺もそうだ。しかしそれは、語りの可能性を1ミリも制限しない。面接官にとっての真実は語られたことだけだ。それを忘れるな。
⑩へこたれるな
最後に。どれほどテクニックに習熟しても、就職活動はそれなりに難しい。大手企業に受かる確率は、確率論で言えば恐ろしく低い。しかし、へこたれるな。どれほど手ひどく負けても反省し、次に生かせ。企業は星の数ほどある、そしておまえを落とした面接官とおまえはこの先の人生、おそらく接点を持つことはない。あったとしても、ほとんど関係はない。全ての企業は練習台であり、踏み台だ。いいか、落ちても受かっても関係ない、それくらいの気持ちでいろ。何故なら、おまえの就職活動は夏まで終わらないからだ。いいか、何個内定を取ろうとも常に上を目指せ。夏だって採用はある。「ここが自分の限界」なんて決め付けるな。少しでも、ほんの少しでも上にいけ。だから、それまではスーツをクリーニングしろ。靴を磨け。ネクタイをきっちり締めろ。暑さに負けるな、ハンカチを洗え。
最後に勝つのは負けなかった人間だ。決して負けるな、これが一番大事なことだ。おまえの成功を祈る!
あ、あと。一応念のため言うが、筆記対策はしろよ。あんなもんチョロリとやれば全部取れるからな。筆記で落ちるようなことの無いようにな。