「テンプレ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: テンプレとは

2024-05-13

庵野秀明さんも「今の若い人は新しいものを欲してない。見たことのないものを見てストレスを感じるより、見たことのあるもの安心を維持したいんだと思う」とインタビューで言っているように、オタクはぬるく保守化して創作者はテンプレステレオタイプを量産するようになっているようなので、中心地は国外に移っていくかもしれねーな

anond:20240513002303

当たり前だろ

それで暴力振るわれたりヤり逃げされて発狂するまでがジャップメスのテンプレ

2024-05-12

anond:20240512100742

あかねから落語つながり(?)でじょしらくとか。

※ テンプレとして、「落語やってねえだろ」→「こまけえこたぁいいんだよ」

anond:20240512200453

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その二)

LOOPERS -ルーパーズ-

宝探しが大好きな主人公が、永遠に続く夏休みに巻き込まれしまう、疲弊する仲間たちを宝探しゲームの魅力で前向きに成長させるノベルゲーム

位置情報を使った宝探しゲームの魅力が本作の大きな主題で、いわゆる「謎解き」が何故楽しいのかを掘り下げるストーリーは、ある意味ではミステリ評論的でもあり、非常に興味深かった。

作り手はいじわるで解けない謎ではなく相手レベルに合わせた解ける謎を愛を持って提示すること、解く側は愛を持って作っていると信じること、この二点への議論が丁寧に何度も行われており、なるほど納得する箇所も多かった。

物語としても、永遠に続く夏休み満喫する楽しいパートと、それを否定して前向きになることを希う苦しいパートとのバランスがよく、ボリュームこそ少ないが過不足はあまり感じない、いい作品だった。

(と僕は思うが、完全版ではエピソードが増えるらしい)


金色ラブリッチェ

普通男子市松央路が某国王女とひょんなことから知り合いになり、いろいろな事情彼女を始めとした上流階級が通う超エリート校、私立ノーブル学園に転校する学園ラブコメ美少女ゲーム

魅力的なヒロインが多数登場するものの、市松央路がまさに主人公していき、自分の「金色」を見出していくストーリーは、美少女ゲームにとらわれない王道のまっすぐな面白さがあった。

そんな無数に広がる夢を追う若者の瑞々しさと、とあるヒロインにまつわるビターな展開とが、良い意味で後味が残る作品になっていた。

オープニングテーマ歌詞明日宇宙飛行士になって大気圏外で愛を叫ぼうか」が端的にこのゲームの良さを示しており、口ずさむたびに主人公の市松央路の未来を考えてしまう。


金色ラブリッチェ ゴールデンタイム

金色ラブリッチェのファンディスクで、それぞれのヒロインのアフターストリーと、追加ヒロインルート、そしてゴールデン独自ルートが楽しめる。

特に前作ではルートがなくサブキャラ扱いだった、年下ながら主人公教育役でビシビシと厳しく指導してくれるミナちゃんルート追加が嬉しかった。

前作はビターで苦いエンディングもあったが、今作は塗り替える万事がすべてうまくいくハッピールートであることが、開幕早々に示唆される。

多少、いやかなり無茶な設定が唐突に出てくるが、どんな過程だろうと金ラブリッチェをハッピーエンドに締めてくれたのは嬉しく、これはこれで大好きな作品だ。


災難探偵サイガ~名状できない怪事件~

ハードボイルド探偵サイガが、謎と事件がひしめく奇妙な地方都市「祭鳴町」を駆け回る短編連作形式ノベルゲームで、コメディ調の明るいゲーム

探偵事件、謎とミステリの建付けではあるものの、そうそうにリアリティラインと軽いノリが明かされ、本格パズラーでないことが明示される潔さが良い。

サイガ相棒となる性別不明助手レイの可愛らしさは素晴らしく、キャラクタの性別を問わない魅力的なシーンが多くあって印象深い。

はじめは打算で助手になったレイが、いつの間にかサイガと分かちがたい関係値を築いていくシーンは感動的で、名コンビとして末永くシリーズ展開して続いてほしいと願っている。


ファミレスを享受せよ

数名の客と無限に飲めるドリンクバーしかないファミリーレストランに閉じ込められた主人公が、ひたすらに雑談をし続けなにかを変えていくアドベンチャーゲーム

とにかく同じく閉じ込められた他のキャラ雑談をしていくことで話が進んでいくのが独特な味を出している。

情緒溢れる風景描写するテキストに、何かを示唆するような哲学的な会話と、何も示唆しないただの雑談とと、雰囲気重視の芸術的考えオチ系のゲームかと思いきや、しっかりと設定の開示がされ明確なストーリーの筋があるのが面白い。

徐々に明かされる設定の妙も良いが、魅力的な会話劇がたまらなく、主人公ガラスパンキャラ名前)のカップリングはひときわ心に残る良いものだった。


和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE

非常に荒い抽象的なドット絵事件捜査を行うアドベンチャーゲームで、をスマートフォン向けに発表されていた3篇と、移植独自のエピーソードの計4本楽しめる。

殺人事件捜査をする刑事という王道中の王道が導入ながら、なかなか一筋縄はいかず、お約束に縛られないストーリー面白かった。

ルックドット絵もそれに一役かっており、この絵柄だからこそ出来る表現もあったりして、やれることは全部やるような圧すら感じる。

謎解きの過程よりもサプライズに寄った作風は、テキスト主体アドベンチャーゲームでは珍しく、良い意味プレイヤー探偵乖離した、独特の魅力があった。


○好き

月姫-A piece of blue glass moon-

直死の魔眼という人、物を問わずそれを殺す線が見える奇妙な体質になってしまった遠野志貴主人公新伝奇ノベルゲームで、同人ゲーム月姫リメイクバージョン

全ての人の死が見えるため独特の価値観を持つ遠野志貴が、月が出ている間は決して死なない吸血鬼の姫アルクを見たとき、死の線が見えないため美しいと感じ、彼女と行動を共にすることになる。

この物語の導入部分で一気に引き込まれ、一息に遊び終えてしまい、かなりのボリューム作品なのに物足りなさを感じてしまった。

真祖の姫、死徒二十七祖魔法使いなど気になる設定が数多く登場するのも興味深く、特に死徒二十七祖がその「原理」を開示するところは、めちゃくちゃ格好良かった。

(まあ、原作では5ルートあったうちの2ルートしかいから、主人公の生まれ秘密とか、妹の秘密とかは不明だしね)


境界領域

南極遭難した調査隊と、何故かメッセージのやりとりが出来るようになり、彼女たちに文章を送付することでストーリーが前に進むアドベンチャーゲーム

メッセージアプリを模したタイプゲームで、家庭用ゲーム機では少ないが、スマートフォン向けゲームでは結構流行っていたジャンルだ。

システムの都合上、一切キャラクタのデザインなどは画面に登場せず、テキストだけで淡々と進むが、しっかりとそれだけでもキャラ愛着が湧くし先が気になる。

サイエンスフィクションらしい、未知の技術を踏まえたストーリー面白く、しっかりした丁寧な作品だった。


探しものは夏ですか

母方の実家帰省した主人公が、奇妙な言動少女出会うことから始まる一夏のボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲームで、原作スマートフォン向けのゲームだがケムコインディーゲームパブリッシュする流れで移植したバージョン遊んだ

ボリュームはそれなりだが、登場人物がかなり絞られているため過不足はあまり感じず、ヒロイン真琴の魅力は十二分に伝わってきた。

導入こそ嫌な奴だが、少しづつ絆されていき、関係値がどんどん出来上がっていくのは、青春ものらしい良い展開。

中盤で一気に作品雰囲気が変わり、ハラハラする展開が始まるが、主人公真琴関係を疑う余地なく信じられるからこそ、このタメの部分も楽しく遊べた。


慟哭、そして…

原作セガサターン美少女ゲーム脱出ゲーム(今風の言い方で昔はこんな呼び方じゃなかったかも)を組みわせた作品で、それを遊びやすリメイクしたバージョン

プロバビリティ殺人大好きマンが建てたとしか思えないデストラップ満載の奇妙な館に閉じ込められた男女が、恋愛しつつ館の謎を解き明かしていくストーリー

ストーリーを楽しむというよりは、フラグを建てたり建てなかったりの、フラグ管理ゲーム性を楽しむタイプのアドベンチャゲームになっており、各ヒロインごとのエピソードはそれなり。

本筋となる記憶喪失少女にまつわるエピソード郡は文量も確保されており面白いので、手を抜くところと力を入れてるところの加減がはっきりしていたゲームだった。


サスペクツルーム~警視庁門前署取調班~

警視庁に新たに設立された取り調べ専門の部署、そこに配属になった女性刑事真野ハルカ主人公に様々な事件を取り調べだけで解決していく短編連作形式アドベンチャーゲーム

いわゆる閉鎖劇を期待するが、案外普通現場には赴くし、周辺の捜査や聞き込みを行うパートもあるので、普通ミステリアドベンチャーゲームとあまり有意差異はなかったかもしれない。

しかし、テンプレ感があるのは3話までで、後半の4話と5話は取調専門部署独自設定をうまく利用した展開が続き、見どころもおおかった。

シリーズ化もできるだろうし、続編では最初から今作後半のクオリティでやってくれれば、もっと好きになれるかもだ。


FatalTwelve

死を前に運命女神によって生きながらえた12人が本当の生を求めて「女神の選定」というゲームに挑むノベルゲーム

そんな緊張感溢れる導入ながら、女子高校生のありふれた日常と、女性だけの三角関係から来る恋の鞘当てが話の主題になっていく構成面白かった。

特に三角関係パートを陰ながら支え「女神の選定」とは無関係なのにメチャクチャ苦労する小熊真央ちゃん活躍は目をみはるものがある。

最終的にはこの二つの路線主人公ヒロインの生きて叶えたかった未練に直結していくため、無駄描写になっていないのも面白かった。


送り犬

奇妙な犬、送り犬にまつわるホラーエピソードがいくつも収録されたサウンドノベル

サウンドノベルらしく、ルートごとに世界の設定レベルで変化していくため、多種多様ストーリーが展開していく。

ホラーベースではあるものの、コメディサイコスリラーと色の違うものに加えて、視点人物女子大生、その友人、ストーカー警備員ポメラニアンと多様なのが面白い。

メインの主人公が親元を離れて一人暮らしをする女子大生なので、親の目無しセックス有り略奪愛有りの大人なやり取りが多くあるのが面白かった。


大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第三弾。

今作は自殺した女性の足取りを追う丁寧な展開で、落ち着いた雰囲気の中、少しづつなぜ被害者自殺したのかの心の在りようを探っていく。

シリーズを通しての観光パートや、名産品に舌鼓を打つパートなどは健在で、大分県の名物たっぷり楽しめる。

社会的テーマを問う部分も、とってつけた感は薄く、しっかりと本題の謎と密接な関係にある点が良き。


臨時終電

終電に乗れなかった主人公臨時終電と名乗る謎の電車に乗り込んだことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第三弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

今作では、一つの大きなシナリオがありそこから分岐する形式で、同じ電車に乗り合わせた複数人と力を合わせつつ、シナリオザッピングしながら進めていくのが特徴。

原作媒体携帯電話なので小さいゲームではあるが、本格的なサウンドノベルをやろうとする気概が伝わってくるし、実際フラグ管理や、群集劇めいた作劇の妙など、かなりシッカリしたゲームになっていた。

メインから離れた設定のシナリオも用意されており、そちらではコメディSF恋愛ものなど、ホラー以外のバラエティ豊かなエピソードも読めるのが良かった。


RPGタイム!~ライトの伝説~

小学生男子のけんた君お手製の自作RPG放課後に遊ぶという”テイ”が面白い、アドベンチャゲーム。

小学生が作ったという建付けのルックが徹底しており、手書きノート、筆箱やボールといった小学生のお道具を使ったシーンなど、見てるだけで小学生らしさが伝わり凝っている。

けんた君がその時々ですべてのシーンを演じてくれるのが、作中作めいた構造の妙を感じれて面白い。

テキスト主体ではなく、その時々シーンに応じた操作方法になる多様なゲーム性があるが、ステータスを増減させたり、複雑なフラグを立てたり、アクションプレイングが求められたりといった、他ジャンルの要素はあっさりめで、あくまでアドベンチャゲームではあったと思う。


いづみ事件ファイルVol.3湯宿編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第三弾。

今作はシリーズを通してついにストーリーらしいストーリーが導入され、普通面白かった。

とはいえ、相変わらず推理クイズのような謎とあらすじの関係性が薄い点は気になりはしたが、ストーリーがよければ全て良しなのはこのジャンルならでは。

シリーズを通しての馴染キャラたちにも変化があるなど、続きが気になる終わり方ではあるが、移植されているのここまでなので、続きの移植G-Modeさんお願いします。


ナイトハイク

アウトドア初心者新人ライターキャンプツアーに参加するホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第二弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

ホラーストーリーが主軸ではあるが、ルートごとに全く異なる設定になっていくタイプストーリーで、コメディ、伝記、スリラーサスペンスなどが楽しめる。

視点人物ヒロインに変わるパートもあり、そちらではまた異なったエピソード郡が待っているのも面白い。

全体的に人が死んだり傷ついたりする残酷な話が多いものの、やったやられたのバトルシーンのような読感のため、ある意味カラッとした山らしい内容が多いのが特徴的。


探偵・癸生川凌介事件譚 あねの壁

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十一弾。

今作からシーズン2と呼称されており、今までとはシナリオライターさんが異なるし、作品中でもいつもの面々の登場も少なめ。

五作目の「昏い匣の上」で登場した、都市伝説ライター弥勒院蓮児が視点人物になっているため、情緒的な文章が多く、謎解きも動機の側面が多め。

シリーズキャラである癸生川凌介が登場するときに思わず、ホッとしてしま空気感が変わるのが面白かった。


探偵・癸生川凌介事件譚 泣かない依頼人

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十二弾。

中学校舞台複数事件が発生し、それぞれを追っていく複雑なシナリオ

謎を解き明かす過程よりも、それぞれの事件における被害者加害者の心の在りようを深堀りしていく操作が多く、人間関係の妙を楽しむタイプ作風だ。

短い文章ながら、身勝手な悪意で他人を振り回す残酷さがしっかり情緒かに描かれており、操作を通じてドンドン嫌な気持ちになっていく悲しいストーリーだった。

キャッチータイトルキャッチー画像、華々しい人物話題、そして有料記事への導入

テンプレのような流れ

こういうの無意識に避けるようになるよなあ

ネットでよくある流れじゃん、って

まあそれはいいや、

今読んだ記事価値観が気に入らなかった、とそれだけのことだった

オシャレな人は仕事もデキる!

サングラスハイスペっぽい外人女性グループ写真

あ、うざ…っていう…

有料記事で紹介してる彼は業界第一人者で、年商はいくらで、その彼が言うにはナントカカントカ、詳しくは有料で…

はあ、だる…っていう…

美しいものを美しいという文脈でなく、日々の労働と金の話に絡めるこの展開の貧乏臭さというか

読んでて不幸になるものの一つ

Davinci Resolveは何でもできるけど、思った10倍手間がかかる

プリセットテンプレがほぼないので、簡単にできると思えることが意外と大変だ

もちろん少し凝ったことをしたいと考えると他のソフトでは難しいことも多いのだけど、いまこれを簡単にこうしたい、という要望にDRはまず答えてくれない

非常に直感から外れている

教科書的なものも不足しているのでやり方探すだけで一日が終わる

苦労して探したら有料プラグイン必要と来たりして大変萎え

というか有料プラグインいれても無料ソフトのほうがよいこともある

2024-05-11

エッジブラウザのニュースマイクロソフトアカウントコメントつけられるけど

そこで川にエネルギーがあるって主張してるやつがい面白かった

川の発電みたいなことをいいたかったらしいけど

あとはコメント最後テンプレで「個人の感想です」ってつければなんでもいっていいと思ってるやつがいてこいつはうざい

2024-05-10

下駄を履かせてもダメなんだよね

増田巨乳でカワボ(死語)の綺麗なお姉さん()で、人当たりはそんなに強くないほう。

生育環境にやや問題があり、細々と芸能活動をしている美人で気の強いママに、流血するほど殴られたり容姿人格罵倒されながらメンヘラを隠して健常に擬態する労働長女として大きくなった。

 

巨乳でカワボで当たりが優しくてメンヘラ臭がすると何が起こるかというと、大量の自信のない男たちに好かれる。

自分のことを底辺とかダメ男とかブサメンとか自称する卑屈な人たち。彼らは能力にも容姿にも経済力にも家柄にも人格にも自信がなくて、落ち込んでるそぶりを見せては慰められにくる。

慰めると今度は好意を寄せてきて、好意を受け入れたら今度はどれほど自分が好きなのか証明しろと言ってくる。

それは束縛だったり、長時間の拘束だったり、金銭だったり、家事提供だったり、相手の心身のケアだったり、暴言理不尽に耐えたりすることだったりするんだけど、マジで幼いんだなぁという感想しかない。

 

要約すると、彼らを全肯定して、現実面の全ての不足を満たして、その上で彼らに尋常でない執着をし続けないと、彼らは不安とか寂しいとか全然大事にしてくれないとか言って泣く。すごい気軽に泣く。

年下も年上もそう。

なんかそういうラノベでもあるのかな?みんなテンプレみたいにそういうやつばっかりで気持ち悪い。愛を証明しろと言ってくる。自分は何も負担してないから気楽なもんだよね。

最近はもう「気持ち悪いので関わりたくありません」って本人たちに言ってる。

そうすると傷ついたって泣く。

赤ちゃんごっこしんどすぎ。

2024-05-09

高校ディベート部に入ったが、あまり競技化されすぎていてすぐ辞めた

カミングアウト、対抗居ますか?」とか極まって来た人狼とか正にそれじゃん。必勝テンプレみたいなのがあってそれに載せるだけ。外れるとリア狂呼ばわり。人狼レスバトルに名前変えた方が良いと思う。

別に作家目指してるわけではなくて、暇やから見てるだけなんやが、なろうとカクヨムの賞レース、応募要項と受賞作品見たけど酷いもんやな。なろうに限っては、ネトコン12なんてほぼテンプレと女向けしか求めてないし、集英社テンプレしかない。HJは未発表部門受賞作品面白そうなのがちょいちょいある。

カクヨムはドラノベが今募集かけてるが、要項には「新時代ファンタジー」って書いてんのに、ランキングは見事にテンプレばっか(ランキング上位は最終選考に残るおまけがある)。新時代来ないねぇ。そういや、カクヨム発の代表作って何なんやろね。知ってる人いたら教えてほしい。読んでみたいから。

しかし、売れてるからこのラインナップは変わらないんやろうし、外部のわいの方が間違ってるんやろな。みんながそんなになろう系好きなら、わいも何か書いて応募してみよかなw

anond:20240509034307

いらないテンプレ情報を盛りたがる実写業界の方ですかね?

まあ真面目な話として、データが増えることによる情報量増加ってのは実際問題としてあるよ。

かい行間補完の妙はフリーレンアニメで散々話題になったし、

劇伴効果とか、ただみかん転がしてるだけの絵がアニメで描かれるだけでめちゃくちゃ気持ち良くなるってラッパー映画評論家先生が言ってたろう

うつ状態身体症状及び精神状況

はいものごとくアルバイト先へ、夕刻の道を歩いていた。どう考えても尋常でない悪寒を伴いながら。

いざ出勤せんという時間になってそれはやってきたのだ。勤務開始の30分前に欠勤連絡などしようものならスタッフ及び社員に掛かる手間の量は半端ではない。職業柄、アルバイトでも当日欠勤は顧客に対する信用問題にさえなりかねない。

大丈夫、たった3時間シフトだ。言い聞かせつつ、私はいつも通りの平静を保ったまま勤務を終えることができた。ただし、退勤する頃には割れんばかりの頭痛に襲われ、立っているのもやっとの状態であった。

徒歩20分の帰路をふらふらと辿りながら、「風邪」の2文字が脳に浮かぶ。いやこれどう考えても風邪ひいた。最近就活ストレスなのか眠れていないし、気温差もえぐかったしな〜毎年この時期はひきやすいんだよなあ。家に帰って属性鎮痛剤を飲み、体温計を持ち出す。38.5℃。知ってた。翌日もシフトが入っていたが、一先ず休みを頂く旨だけ連絡を入れ、その夜はそのまま泥のように気絶した。

問題はここからだ。普通風邪なら2日も療養しておけば完治するのだが、どうも3日目あたりから様子がおかしかった。朝目覚めた瞬間から胃の不快感が止まらない。カラカラの喉に水分を求めてコップを手に取ればその場でえづく。顔の肌荒れがやたらと悪化する。首から上だけが妙に熱って眠れない。薄い布に包んだ保冷剤を顔中に押し当てながらそのまま数晩を明かした。何よりも体温が37℃台から一向に下がらない。そんな状態がズルズルと一週間は続いた。

やっと体温が平熱に近づいた頃、一通のメールスマホを鳴らした。選考結果のお知らせ。二週間ほど前、それなりの好印象で終えたある企業二次面接と、その後の適性検査の結果が通知されたのだ。その時点で就活持ち駒全滅を喫していた(思えばこれが一番大きな原因だった)私はなるべく期待を抑え、心を凪に保ちつつメールを開いた。

「残念ながら、貴意に添えかねる結果となりました」。

些細なようだが、メールの中のこの一行が、わたしの中にたった一つ残っていた蜘蛛の糸をぷつりと断ち切ったのだ。

話は一転するが、私は就活というものを始める前からひどく忌み嫌っていた。何が楽しくて人事担当に思ってもいない御託を並べて媚び諂い値踏みをされなければならないのか。何が面接対策だ。用意されたテンプレ通りの質問に用意されたテンプレ通りの答えを返して一体互いの何がわかるというのか。学生企業がお互いの自然体を見てマッチングするというのが就職市場本来あるべき姿のはずであろう。私の就活嫌悪は本格化と同時にどんどん深まっていった。エントリーシートを一つ、履歴書を一枚、志望動機を一つ書き上げるだけで心が死んでいく。書類選考GDを通過しても、自然体で臨んだ個人面接はいとも容易く落とされる。それなりに努力して第一志望の大学に受かり、それなりの資格を取り、留学までした結果がこれか。社会の中に私の居場所はない。ここまで出資をしてくれた親に合わせる顔がない。私の就活への憎悪は、だんだん自己嫌悪希死念慮へ姿を変えていっていた。

そんな中、正体不明体調不良ボコボコにされた末の最後の御祈りメールが、私に止めを刺した。

あ。もういいや。死のう。

もう何もかもどうでもいい。毎日毎日不安に怯えながら無理矢理眠るのも、社会適応するふりをするのも疲れてしまった。すべての責任放棄して無に帰りたい。

その時の私はいやに冷静で、具体的な時期を吟味し始めた。直近2ヶ月間は大事な人たちとの楽しい予定が詰まっている。その予定をすべてクリアしたら、そこで終わりにしよう。

終わりが決まっていれば、あとはそこまで耐えるだけだ。

全てを放り出すことへの後ろめたさはありつつ、私の心はどこか晴れやかであった。

2024-05-08

anond:20240508063551

ヒロインの胸の大きさが貧乳から巨乳まで様々なアニメでは、プール会等で大抵貧乳キャラ自分の胸を触って気にする描写がなされる

自分貧乳キャラは好きだしかわいいから不満はないが、それをテンプレ描写にするには若干センシティブだよなとはいつも思ってる

金髪ツインテール日本には少ないので、その大抵がツンデレでもフィクション表現だと思える

対して貧乳はそこら中に実在するので、「私そんなの気にしてないけど」っていう女は一定割合いるはずで、そいつから見てこの表現はどうなんだろうなとは思う

関連検索ワード

腕時計や靴のブランド検索すると、関連検索ワードに大抵ダサいが入っている。見てみると薄っぺらテンプレ染みたアフィリエイトブログ記事

ソシャゲ検索すると関連検索ワードに大抵サービス終了が入っている。実際は普通に続いている。

ネガティブ用語の方が目につきやすくてそういうブログ記事タイトルが多いのかもしれないけど、興味を持った気持ちに水を差される感覚になる。本当にネガティブな評判が多いのなら仕方ないが、そういう実態があるわけでもない。改善されてほしい。

2024-05-07

anond:20240507011050

ああ、そうか、よくある非モテ男のテンプレパターン

ミソジニスト

 

苦手なんだよなあこういう思考の人

結論ありきで話すから

結論「だから女は〜」に持って行くやつ

 

うそう、こういう系をこじらせてる人

女性が大嫌いなのかと思いきや、性的対象として女性を好いてるんだよね、体だけ好きみたいな

ヤりたいから女は味方のようでいて、ヤラせてくれないから女は敵みたいな

ここがややこしい

2024-05-05

SNSにいるネカマの口調

だよ!

きて!

〜ね

かも

 

きもい

テンプレってことは業者なのかな

エロゲ時代くらいのオタクが考えた口調に見えるからキモい

好きな声優作品)と、そうでない声優作品)を教えて(美醜や歌や性格は抜きで、声だけで)

人並み以上にアニメは観るけど、声優オタクじゃ全然ないんで、ごめんね。

(○)響け!ユーフォニアム主人公の声を当てている黒部ともよ → 良い意味声優っぽくない。あの声の表情の起伏は声優でないと出せないんだけど、テンプレの演技じゃない。

(✕)あの花ヒロインめんま)の声を当てている茅野愛衣 → 声優名前自体、今知ったけど、とにかくネチョネチョしたアニメ声で聞いてられない。おかげでストーリーにも全く没入できなかった。

てか2人書いた時点で、単に「猫なで声で媚びた声が嫌い」ってことなんだとわかったわ。考えを文字化するの重要だな。

anond:20240505023140

一旦一緒にされてもその後いくらでもどうにでもなるでしょ

テンプレ通りにひとくくりに断じられることは避けられない

天皇陛下醤油を取ってもらいたくてもじもじすることは言葉が未発達というラベルを貼られるだけ

anond:20240505011749

まあサルレベルではあるものの、時に増田には光る物を感じる場面がある

それは大体のSNS日記で見かけるレベルではあるが、最近はその傾向がある

じゃあブクマカに光る物を感じるかというと、どん詰まりテンプレしか見かけない

2024-05-02

最近のバトルマンガ回想演出多用しすぎ問題

緊迫した場面になると途中で感傷的な回想シーンが長々と入って

そのバトルの意味説明するみたいな演出多用するマンガがめちゃくちゃ多いんだよな

ワンピ、鬼滅、進撃などなどなどなど

バトル→回想1→バトル→回想2→バトル→回想3→バトル→決着

で、また次のバトルが始まったら無限に回想、酷いのになると回想エピソードすら使い回してやがる

このテンプレ流行らせた最大の戦犯ワンピだが、話のテンポが遅くなってイライラするから早く廃れろよ

たまに使うから効果的な演出方法なんだよ、全バトルにいちいち回想シーンぶち込むのやめろ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん