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はてなキーワード: 老人ホームとは

2012-02-11

http://togetter.com/li/255204

子供参政権ないやんという論点はなく・・・

社会の前提は持続性。21世紀展望がない今、老人は若者について考慮せず、若者刹那主義に走る。年金未納率は40%超であり、それなりの規模でこの思想は信奉されている。

ドイツギリシャに抱いてる気持ちと大体同じ。イエスの寓話ですらブドウ園に来なかったものに1デナリを渡そうとしたわけじゃあない。いやリアルでパンが分けてもなくならないのならいいですけどもw・・

働けないことが問題?

実のところ最適な答えはパンでなく、仕事を分け合うことだと思っている。労働の再分配はやりがいの再分配。QOLや「文化的」と突き詰めた時の答えが生保年金だとは思わない。もしそうなら孤独死とはなんなのか。ある意味安楽死の方がマシかもわからない。

労働」のハードルが上がりすぎ。9時~6時で働けるやつは聖人君子かと思うわ。年金制度ってようは肉体労働がメインだった頃にできた制度っしょ?知的労働はいくつになってもできる気がするが。本当にどうしようもない人は相当少ないんでは?

むしろ老人ホーム害悪ボケになりやすいことだったりする。慰問とか行っていたが、入居したころは普通でも、1,2、年たつとすごいぼけてしまう人がいる。(つか慰問って言葉がすごく嫌いなんだけど)

あと小学生の時にショックだったのは別れ際に握手して回ったときに手を離さないおじいちゃんがいたこと。屋根や食事があっても想像を絶するさみしさがあるわけじゃない?それでブンカ的生活とか笑わせるなと。

国家による保障はどうしても機械的にならざるをえない。あくまで最後の砦であって、その前にやるべきことがあるんじゃないの?自助・共助・公助というと月並みかもしれないが、特に共助が弱いと思っている。

なんでこんなに税金はらわにゃならんのだっていうのももっともだし、逆に払ってるからそれでいいでしょというもんでもないと思う。

~権という考えは大事だとは思うけど、それでスパッ、スパッと物事を切り分けて解決する問題でもないっしょ。もうちょっと見方を変えてみたい。

2012-02-07

最近母が気持ち悪い。

わたしが一人でこたつに入っていると母が入ってきて、足を私の足に擦りつけてくる。

足の裏でわたしの足を撫でさする。

気持ち悪くてたまらないので、わたしは母の足が届かない位置に逃げるんだけど、それでも追ってくる。

そして足でサスサスと私の足に触れてくる。

意図がわからないし、娘に対する母なりの親愛の発露だとしても、やりかたが気色悪いので受け入れられない。

本当に不快だ。気持ち悪いからやめてと何度言ってもやめない。

母は最近ひんぱんに老後の話をしている。

家系病のリューマチが出てきて、身体の衰えに不安を感じたようだ。

そして、ゆくゆくは私に介護して看取ってもらいたいらしい。

昔あんなに私を疎んで蔑んで軽んじて、私がいくら愛されようと努力しても冷笑して、何度も何度も暴言を吐き、

かわりに不出来の弟ばかり無条件に溺愛して、わざと差をつけて育てたくせに。

今更、文字通り擦り寄ってきたところで、もはや嫌悪感しか沸かない。

今更、「やっぱり老後のことを考えると娘がいるのは心強いわ」なんて言えた口じゃないだろう。

失敗した失敗した、なんで女の子なんか生んじゃったんだろ、うちにはいらないのに、何の役にも立たない…と毎日言ってたのと同じ口なのに。

立派な我が家の当主であらせられる、高卒フリーターの弟に頼んで介護老人ホームにでも入れてもらえばいい。

2012-02-04

年金流用のリスト



社会保険庁本庁の幹部用公用車、出張費、事務所備品など(180億円)

社会保険庁公用車247台(4億円) 職員の外国出張費(1億6500万円)

千葉社会保険大学校内にあるゴルフ練習場建設・維持費(1200万円)

ゴルフクラブの購入費(20本、6万6000円)

校内のテニスコート体育館の維持費(計409万円)

東京社会保険業務センター内のテニスコート建設費(422万円)

全国の社会保険事務所に導入した利用ゼロ印刷機(921台,1億5030万円)

社会保険庁年金広報費(10億600万円)

年金資金運用基金への支出、交付金(計3兆3600億円)

グリーンピア建設費と借入金利息・管理費(3800億円)

年金福祉施設老人ホーム建設・維持費(1兆5700億円)

住宅融資事業費(9300億円)

年金資金運用基金グリーンピア建設住宅融資資金の名目で出資金(1兆800億円)

職員の事務費充当(5300億円)

職員の健康診断費(3億7000万円)

勤労者福祉施設維持費(100億円)

社会保険庁新築した職員宿舎(10億円) ※家賃東京都心3DKで2万円

年金関連施設の職員向け宿舎(28億800万円)※家賃東京新宿区3LDKで月6万956円

社保庁職員宿舎の整備・維持費(42億円)

社会保険庁長官交際費(250万円)

社保長官香典費(1年につき28~50万円)

社保庁職員の交通事故賠償金(15件、1800万円)

保養基地運営法人への支出(2兆円、総額5兆6000億円の使途判明)

年金資金運用基金厚生年金事業振興団総裁退職金(各4000万円)

厚生年金病院建設費(全国68カ所、112億1900万円)

福祉施設建設費(169カ所、92億1400万円)

大規模年金保養基地(グリーンピア)の職員向け宿舎建設費(15億2600万円)

年金資金運用基金(旧・年金福祉事業団)の職員向け宿舎建設費(2億6500万円)

社会保険庁職員用のマッサージ器(6070万円、計395台)

年金流用の累計は6兆7878億円。

2012-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20120115010733#tb

まず、「知識は一から学ぶ必要なし」について。



理系知識も、日々更新しなきゃいけないので、脳みそに知識を注ぎ込むのはあまりスマートではないと思う。むしろ、シンプルに「高校以上の教育では常にスマホ持ち歩いてwikipediaなりなんなり検索してOK」とすれば、より安全あなた理想に似た状況には到達すると思う。…が、そう思考実験してみて思うのは、「果たしてそれで何ができる?」ということ。「理解」という課程を経ていない知識を「使えるのか?」という疑問は解消されていない。ある特定の実験の仕方を「知る」ことは調べれば可能だろうが、「なぜ」そうするのかという理解を欠けば、次に新しい実験想像創造することはできない。「体系化された知識」と、自分の中で知識を「体系化すること」は違う。水泳理論を知っても泳げるようになるわけじゃない。思考、発想、ひらめきというのは、突き詰めれば脳というこの身体の巧みな使い方ということであって、要するに一種のスポーツから



次に、後半の話について。これは、申し訳ないがよく分からない。



年配者が好きなことを好きに研究したりできる「場」というのは、どういう「場」を想定しているのか。定年後の人たちが老人ホーム研究をしてたらいいのだろうか?それとも高齢者大学入学すればいいのか?それなら、今でも可能だと思うけど、それが何の「ハードルを下げ」、どういった分野への「人材流入」につながるのか?もう少し説明してほしい。

2011-12-28

http://anond.hatelabo.jp/20111228003600

面白いけど、いきなり起業するのは、スキー初心者ジャンプから飛ぶようなものだね

俺が思うにIT系はもう先がないよ

それよりも、料理人になるのはどうだろう

専門学校に通って調理師免許を取って

老人ホーム厨房係とかやってみたら?

2011-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20111204191108

そーなんだよな~

今後どんどん年金とかも苦しくなると

ぶっちゃけ多人数で住んでた方がリスクマネジメント的に安全なんだよな

老人ホームも本人に資産があるor家族から払われるわけだから

ずっと独り身の状況だと入れなくなってくよね。

そういう状況でどんなサービスが必要になるだろうか。

事前申請式の独り身用墓地とかはあるけどね。

後死んだ時用の掃除サービスとか。

全部死んだ後の事だけどな。

2011-11-15

縮んでいく世界で楽しく生きること ~21世紀人類課題

21世紀人類課題、なんて大きく出たけど、僕らの叡智はこの1点に集中すべきと思う、とぼんやり考えている。

縮んでいく世界でどう楽しく生きるか。

ホント、これだけ。市場がどんどん拡大して、どんどん儲かる時代はもう終わった。

僕らは自分が思ったよりもなんかずっと貧乏だった。




僕の会社は今季赤字だそうだ。

欧州不景気や円高のせいでまるで利益が出ないんだと。

(ついでにタイ洪水サプライヤさんが止まってしまってモノが作れない)

あんだけ残業したのに、「赤字です」だと。

やる気なくなっちゃうよなあ。




僕の地元東北のすごい田舎だ。

実家帰省するたびに過疎化が進んでいるなあと寂しい思いになる。

バス電車の本数はどんどん減って、駅前には老人ホームが新設され、パチンコ屋くらいしか賑わっていない。

僕を含め、若い人はどんどん東京に出ていってしまう。

から雪かきは年老いた両親がやるのだ。

僕が子どものころは8人の大家族だった。

今、住んでいるのは両親と祖父の3人だ。きっと寂しい思いをしていると思う。

祖母は自殺をした。

体の不調を感じ、(または過度に思い込んでしまって)自分介護をさせるくらいならと死を選んだ。

自分介護に苦労したから、母にはそんな思いをさせたくなかったし、そんな姿を見せたくなかっただろう。

でもなんで……




よく実家に遊びに来ていたおじさんが自殺した。

遊びに来るときケーキを持ってきてくれて、年末年始の親戚の集いでもよく参加する元気の良い人だった。

孫もさずかり、よくなついていてとても幸せそうに見えた。

けれど収入を得られる仕事がなかなかなく苦労していたようだ。

老体にむちうって、鉄道メンテナンスをやっているといっていた。

「やっぱり俺は農家人間だった。商売人には、なれなかったなあ」

親戚の集いでふと僕に言った言葉を思い出す。おじさんは営業畑で生きてきた人だった。

何を思ってこの言葉を言ったのだろうか……




社会家族共同体が小さくなって、吸収しきれない絶望けが個人の中に膨らみ積もっていく。

お金は、明日のよりも少なくなっているかもしれない。

家も古くなっていく。手入れされない田畑が増える。

自分の身体は老いて、頭もはっきりしなくなっていく。

それらの予感でますます老いていく。




ほうっておけば絶望の底に引きずり込まれそうな縮小形の世界

僕らはどう楽しく生きるか。

局所的に拡大しているサークルに身をおくのか? でも外側の老いていく両親はどうするの?

悩ましい。

悩ましいけど、どんなところであれ明るく楽しく生きていくのは人の義務だと思う。

全く新しい考え方が求められている気がしてならない。

2011-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20111018152847

70こえてもやってるよ。

男も女も。

老人ホーム 乱交 でぐぐってみろ

2011-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20111001034345

禿しく同意(笑)

ノーベル賞ターゲットになってる研究者はあれオタクだよ。まじで。

別に社会の為に研究してるてのはたてまえor研究費貰うための口実。

じゃなかったら、あんな意味あるか定かじゃないニュートリノなんて研究テーマやらないよ。

そもそもノーベル賞の基準は、社会に与える影響でなく、論文参照数だよ。社会貢献なんて関係ない。

あ、平和賞文学賞選考団体が別だから基準も別ね。あれはその時の不確定要素の多い好みの世界

ほんと、社会経験つんできなよ。簡単なところ、老人ホームで老人の話し相手なるのでも十分経験積めるからさ。

2011-09-08

経済大国ニッポンは完全に壊れた。

就職氷河期ワーキングプアの出現、リーマンショック中国GDPを抜かされ、そして東日本大震災

バブル世代以前の日本人とは未だに話が合わないことがあるが、カネやモノを多く抱えてる者ほど偉いって価値観は完全に壊れた気がする。

バブル世代以前の日本人って、経済的には裕福だけど何か全てのモノを貨幣価値で捉えている人が多いな、という印象を持っていた。

かい家に住むとか、どんな学歴だとか、どんな勤務先で働いているか、どれぐらい資産を持っているかしか人間を測れない人が多いのかもしれない。

どんな車に乗ってるか?どれだけの人数の女とヤッたか?昔どれだけ無茶な事をしたか



薄っぺらいし、なんとなく動物臭いよね。



あんまり物欲のない自分はそういうタイプの人を冷めた目で見るところがある。

富を築いて欲望の限りを尽くした人間が行き着く先まで、サンプルがいくらでも転がっているから。それなりの大都市で生まれ育ったもので。



結局痴呆症になって老人ホーム暮らしするようになったら一緒ですよ。

田舎から都会に来たところで、都会で古くから土地不動産を持ってる人間よりも絶対に裕福にはなれないよ。

テレビ雑誌流行ってるものに飛びついたところで、本当に価値のあるもの金持ちが嫌がるから表沙汰にはならないよ。

これをやったら大金持ちになる!って本を買ったところで金持ちにはなれないよ。本当に役立つ知識を教えたら金持ちは損するから絶対に教えないもの



虚勢を張ったところで皆システムの一部。あなたと私の代わりはいくらでもいるんですよ。

凄い人間はいくらでもいるし、あんたのような考えを持った人間と会ったのはこれで10人目ですよ、ってね。

自己顕示欲の強い人間出会ったらハイハイ凄いですねとは言ってあげるけど俺の目が死んでたらごめんね。



日本って物質的には豊かになったけども、そういう経済大国路線が福島原発崩壊中国経済的台頭によって全否定された。

これっていいことだ。変化することが面倒くさくて現実を見ようとしなかった人達が我に帰った。

自分の頭で物事を考える習慣がない人は未だにどうしたらいいかからないで、これまでの価値観にすがりつこうとしているね。

もう過去価値観にすがったところで夢を見ることはできないのに。



物質的な、ハード面は豊かになったけど精神文化的には発展途上国くさいメンタリティを持っていた日本人が、本当の先進国国民になるための第二ステージに入った。

人、カネ、モノ、高層ビルの高さと数など、物質的な規模ではもう中国には勝てない。

中国とは違う付加価値見出してアピールしないと日本は生き残っていけないだろうけども、

その過程精神面、ソフト面に深みと奥行きが増して精神面が豊かになっていくだろう。

金にならない言葉遊びだと軽視されていた理念哲学といったもの大事になっていく気がする。



そうしたら、たぶん欧米人達日本人を見る目を変えることでしょう。深い話が出来るようになると思いますよ。



まとまりのない文章すみませんでした。

2011-08-24

介護保険モデルにして子育保険つくりゃいいんじゃね?

出来るだけ突っ込みが欲しいので増田に書きマスダ。

タイトルに上げたんだけどさ、今高齢要介護者向けに「介護保険」ってあるじゃん

これと同じ仕組みで「子育保険」って出来ないのかなって妄想したんでぐだぐだ書く。識者の方できたら突っ込んでくれ。

そもそもどういう事よ?

介護保険って

常々、介護育児は中身は年齢が違うだけで中身は結構似ているような気がするんで、これを元に

ってすればどうだろう。

これだけじゃ無理がある部分もあるので…

かい味付けとか

どうよ(ドヤッ

なんでこんな事を言い出したか

介護保険を使う事になっていろいろと調べたり利用申請したりしたのだが、介護が必要な人間を抱える家族って、育児をしている家族構造はすごく似ているって思った。ただ将来への展望が違うだけで。

介護保険コンセプトは「介護が必要な人を社会全体で支える」という事だったと思うけれど、育児も「子ども社会全体で育てる」という感覚があっていいと思うんだ。

それなら同じような保険制度カバーできないかな、と。

また、介護は、介護保険があるおかげで介護産業化していて民間企業が参入し、使い易い介護用品が出てきたり、従来より足りないと言われてきた有料老人介護施設の増加を促したり、介護業者も競争が増えて対応の質が上がったりしている。

一方ケアマネージャという有資格者が必ず関わることによっておかしな業者に引っかかって被害を受けると言った事を防止し、過剰請求なども防ぐ仕組みが出来ている。

いろいろあるけど介護保険はこの点で成功している精度だと思うんだよ。

からこれを見本に、育児教育保険として作れば、いくつかの諸問題は(多少時間がかかるにせよ)解決に向かっていくんじゃないかと思う。

これで介護保険並の保険料で済むなら、十分に考える価値はあると思うんだけどどうだろう。

いやまぁ、こんな事ここで言ってもしょうが無いんだけどさ。

識者の方突っ込んでください。

2011-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20110721160959

アンモニア老人ホームで集めた尿から抽出)とか、出所をはっきりさせておけばいいんじゃね?

というのは冗談として。

人間の尿レベルじゃない高濃度のアンモニアだったらよさそうな気がする。アレはマジ凶器

2011-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20110715135255

前々から思ってたんだけどさ「コミュ充」って誰が作ったんだろね。

いまいちイミフだけど、コミュ力が充実してるって意味なのかな。

リアルが充実してるってのは(それが形だけであれ、空気に縛られたものであれ)判るんだけどさ。

コミュ充の定義判らんのだよね。

老人ホームでおばぁちゃんとお話ししててもコミュ充なのかね。

2011-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20110707001140

http://anond.hatelabo.jp/20110707002356 に同意創作だとしてもひどい。騙される方の身にもなれ。

向こうこそ、一杯傷付いて、小さい頃の思い出に逃避しようとしてるかもしれないのに

その逃避先が裁判沙汰になりかねない地雷原だったら更に傷付くよね。しか彼女だけじゃなくて今いる嫁も子供も傷付くよね。

ましてや、彼女を本当に幸せにしてくれる相手と出会う機会すら奪う訳だよね。時間無駄もさせるし。

本当自分勝手もいいところ。

そこは早々に身を引いて、早計して結婚しちゃったの、一生悔いるべき所なんじゃねえの?

妻子持ちは黙ってろ距離おけよ。いちいちチャラチャラ発情してるな。したかったら離縁しろよ。やってみろ。

運命とか持ち出すなら老人ホームでの再会まで待てよ。そこまで行けば運命って認めてやるよ。




マジどうしようもないドリーマー見た。いい年した大人が頭の中お花畑で自分主人公の増田カキコかよ。

自己陶酔もいい加減にしろ。反吐が出る。

2011-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20110615230045

生活保護世帯で本当に事情があって働けないって方が

一体何割いるのでしょうか。

山ほど居ると思うけど。

病院老人ホームなんてそんな人だらけだよ。入院中や高齢なんだから、働ける訳ないよね。

2011-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20110611192006

そもそもなぜ結婚するのか?というブコメが複数ついていますが、籍を入れた方が子育て上都合が良いかなと思うからです

結婚式は、反吐が出るのでしません)

なぜ子供が必要なのか?と言われると難しいですが、彼氏がすごく欲しがって居ますし、妊娠出産にはタイムリミットがあるので、

出来るうちにしておかないと後悔するかもしれないかです

自己中心的な理由ですし、人より優れた親、面倒見のいい親でありたいなんていう気負いは端から捨ててます

親になるなら子供のために生きるべきみたいに言う人がいますが、子供からしても尽くされ過ぎると重いと思うんですよ。

自分犠牲にしてまで子供に尽くす親は、子供が自立したがる年齢になっても必ずまとわりつきますしね。

・成人するまでは学費と生活費を出す

・成人するまでは子供の不始末の責任をとって謝罪や賠償を行い、子供を叱る

・老後は子供に頼らない

親として出来ることってこれくらいかなあと思います。あとはどんな人間になろうが子供勝手です

 

id:hatp7b 明らかに気が合う人たちじゃないと難しそう

小規模シェアならその通りでしょうけど、大規模になると入寮者全員を認識するのが難しくなりますし、

逆に楽かと思うのですが。

id:hinokiya3 そのまま老人ホームになると思うんだよね。たぶん現実になる未来

ですよね。現状、老人の方々は元気な頃にしっかりと居を構えていることが多いので、

老人ホームに入るときにはそれまで住んでいた持ち家が余ったり、家具家電などが大量に不要になります

その点、若いうちからモノを所有せず夫婦で根無し草をしていれば、老い衰えて老人ホームに行くことになっても、

それまで使っていた部屋や家具等の使用権はそれらを必要としている元気な他人に移るだけなので、

無駄にならずスムーズに行くんじゃないかなと。

id:SeiSaguruまり増田さんはその方と結婚したくないということのように思えるのだけれど…。

好き=四六時中一緒に居たいではないと思っています。色々な結婚のありかたがあってもいいのでは?

id:wdnsdy 夫婦で完全に別室だったら浮気不倫がそこかしこで起こって諍いが絶えなさそうだな…

まったく思いつきませんでした。

下半身の自制心がゆるい人には向いていないので、こういう物件を選ばなければいい話だと思います

id:sentinel222 そんな環境があったとしても、たぶんこのヒトは、いじめられて出て行くヒト…。

えっ何これ中傷?(´・ω・`)

2011-05-20

地方に施設が出来たときリベラルフローチャート

1その施設は原発、もしくは米軍基地ですか?

→Y

住民を擁護

地方押し付けるな!」

「生活を守れ!財産を守れ!」

「どのような確率危険も容認するな!」

→N

2へ進む



2その施設は障害者施設や老人ホームですか?

→Y

住民を攻撃

「黙って受け入れろ差別的なカッペが!」

不安?こまけーよ!資産価値?気のせいだろ!w」

「何かあってもちょっとぐらい我慢しろや!」

→N

3へ進む



3その施設は国策とも差別タームとも関係ないようです

その施設が周辺住民にどんな影響を及ぼそうと一切興味を持てません。

自民や米批判に繋げられるような筋道を作れたらまた連絡してください。


http://anond.hatelabo.jp/20110520114233

http://anond.hatelabo.jp/20101210054937

これおもしれーなw

去年の12月に書かれたってとこが特に。



産業廃棄物老人ホームペット墓地知的障害者施設とくらあ。

(俺の故郷にはこれらのうち3つがありますw)

あげくちょっと嫌な顔しようもんなら

差別根性の根強い時代遅れ田舎…」とか

「こんな奴等に補助金やる意味はどこに」とかほざく

どっちがだよ。

ゴミも犬の死体障害者も、産み出した所でどうにかしろよ。

俺達は自分とこで産み出したものをよそに押し付けたりしてねーぞ。

いっそ基地だったらよかったのになー

「嫌です」「私たちに押し付けないで」って言ったらちゃんと聞いてくれる。

これが老人ホームケアホームだと不安や被害例述べただけで「差別!」だもんなあ。




ゴミ障害者や老人を住居の近くに押し付けられて

イヤダー」「不安だー」と言ったら

差別的なカッペ」として袋叩き。




でも

原発米軍基地を住所の近くに押し付けられて

イヤダー」「不安だー」と言うのは

全力で擁護。




これ別々の集団じゃなくて、どっちも同じサヨクの所業w

2011-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20110415225454

住みなれた土地に住みたいなら自力で建てればいいがな。



復興のために現地で働く若者仮設住宅に住むのならまだわかるけど

老人ホーム入った方がいいような老人が入居して、自活できないとか、後々鬱になって自殺とか

税金無駄だろうが!

老人優先でもいいから、数年しか使えないハコモノじゃなくて福祉に金使えよもう。

2011-04-15

仮設住宅と仮設商店街はいらない

いらないと思う。

宅地だって足りてないんだから、被災して住むところを失った人には住宅手当で賃貸に住んでもらい

高台にマンション老人ホームでも建てるべきだと思う。

津波で壊滅状態になった土地は、救済措置として、3割くらいの値段で国が買い取って国有地にして

しばらくは誰も住めないようにしたら?

津波で流された跡地に家建てて、また津波が来て被災したら面倒だからさ。




仮設住宅が必要か否かの議論がほとんどされないまま、建てる事になってるみたいだけどなんで?

2011-04-06

母をぶった

認知障害のある84歳の母を85歳の父と一緒に介護している。母は「ここがどこで、今がいつで、自分が誰で、自分が何をしているのか」がわからない。見当識が無いというのだそうだ。半年前に在宅介護を始めてから毎日毎日「私、どうしちゃったの? どうなってるの? なんで誰もいないの?」と聞く。最初のうちは「病気なんだから」と辛抱強く答えていた父は、すっかりうんざりしてしまい、母がいつもの質問を始めると無視するようになった。私が代わりに答えると母は「なんでパパに聞いてるのに、あんたが答えるの?」と言うので「同じ質問を千回繰り返しているから、もう答えるのがめんどくさいんだよ」となだめている。

一昨日の夜、10時に就寝し、父は寝室に引き取り、私と母は病室としてしつらえた部屋で休んだ。11時ごろ、母がむくっと起き上がった。「何?」と聞いたら「パパに聞きたいことがある」とベッドから下りて、父の寝室のほうへ行こうとする。父は頻尿のせいで常に寝不足で、余計なことで起こしたら、さらに体調と機嫌が悪くなることが目に見えていたので力づくで阻止して、ベッドに押し戻した。すると母が「なんで、私がパパのところに行くのを邪魔するの? あんた、パパと出来てるでしょう」と言い出した。「私はパパは大嫌いだよ。でも、寝ているところを起こすのは可哀相だと思うから止めてる」と答えたら「あんたはパパが好きなのよ」と言い募る。その後も、1時間ごとに起き出しては、トイレに行くふりをして父のところに行こうとしたり、私を出し抜いて出て行こうとしたりする。朝4時、トイレに母を座らせていると「あんたは何をしているかわかっているの? 父親と関係を持つなんてしてはならないことよ」と言う。「やってない」と何度言っても聞かない。

ふと、思い出した

母は私を叩いて育てた。躾なのだそうだ。言ってもわからいからぶつのだと言う。じゃあ、この状況ならぶてばいいんじゃないか? 母は私をぶてば言うことを聞くと思っていたのだから、私だって母をぶって言うことを聞かせればいいのじゃないか? 頬を張った。何度何度も叩いた。母は「あんたは父親と出来てる」と言い続けた。叩いたって、言うことなんか聞かないじゃないか

翌日、ずっと母は父と私に向かって「あんたたち、いつからそんな関係なの? 許されないことよ。情けない。信じられない」と言い続けた。ケアマネさんに相談したところ「そういうことはよくあることなです。何日も続くようなら、どこか施設に短期で預けて、離れたほうが落ち着かれるかも知れません」とアドバイスしてくれた。

母は夜になっても、同じことを言い続けた。そして、一昨日の夜と同じように、夕べも同じことを言った。そして、私に向かって手を上げようとした。「ぶちなさい」と私は言った。「それで気が済むなら、何度叩いてもいい。でも、私とお父さんは何の関係もないと認めなさい」と、母はぶった。何度もぶって、私の頬は真っ赤になった。でも、ちっとも痛くなかった。母が私を叩くときに手加減したことなどない。今だって、もちろん、力一杯叩いているはずなのに痛くない。84歳の老婆に叩かれたって、ぜんぜん痛くない。最後には「関係はない」と認めさせた。

今朝になって、母の左あごに青痣が出来ているのを見つけた。昨日までは無かったものだ。私がぶったのとは違う場所だがほとんど24時間揉み合いをしていたのだから、いつかどこかでぶつけたのかも知れない。痛くないと言うので放置しておくことにした

母は今朝、父の顔を見て「あなたケンカした夢を見た」と言った。今回の騒ぎは、それで終わった。日常が戻ってきた。母はすっかりご機嫌だ。

昔も今も、私を叩くのは最高のストレス解消法らしい

今度、わけのわからないことを言い募ったら、母をぶつのはなくて、私をぶたせてやろう。私には母親はいない。私をストレス解消の道具にしてきた老婆がいるだけだ。やっと、母から解放されたような気がする。好きなだけぶっていい。私はもう母の言葉にも母の暴力にも傷つかない。私は母より強くなった。

201104072100追記。

コメントありがとうございます

思いがけない反響をいただいて、返信をしたら、ご期待を裏切るのでは?黙ってようか、とも思ったのですが、残念ながら文学として書いたのではなく、苦しい気持ちへの共感と、何らかのアドバイスを求めての投稿したので、追記の形でお礼を言わせていただくことにしました

この日記には前段階があります

「飯つくれと父が言う」

http://anond.hatelabo.jp/20100603223423

「飯つくれと父が言う2」

http://anond.hatelabo.jp/20100710104654

介護うつになりそうだ」

http://anond.hatelabo.jp/20110111155004

ここまでの経緯を簡単に言うと、私は母を老人ホームに入れたかったのに、認知症を患っている父に強く反対され、叔母が協力してくれると言うので在宅介護を始めたら、叔母がのっぴきならない用事で来られなくなり、母をデイサービスに週3日行かせることになったのです

主たる介護者は「父」で、私は補助に過ぎないのですが、23年前に両親の介護をするという条件で土地をもらって家を建てた(そこには75歳の夫の姉がいて、家が無くなったら行くところがありません)ので、介護から降りるという選択肢はありません。問題は、そのときはうちの両親と仲の良い夫がいたのですが、3年前に60歳で亡くなってしまい、私1人で抱え込む羽目になってしまいました

誰が悪いわけでもありません。人が亡くなる順番は年齢通りでは無いというだけです

母を施設に入れることを、父が承諾してくれさえすれば、今の状態から抜け出せるのですが難しそうです。でも、増田相談したおかげで、少しずつ「介護を抱え込まない」方向に進めています。今回もすぐ(ケアマネさんに相談だ)と思えましたし、ケアマネさんがすぐに理解を示してくれたことで、とても救われました

みなさんへの返事の中で言ったことも実行出来ていないことが多い(特に母を家に戻したのは痛恨です)のですが、少しずつみんなが楽しく暮らせる方向に進めていこうと思います。

ありがとうございます

2011-03-29

市場原理を活用すべき『でない』電力不足対策” を読みやすく

元記事 http://anond.hatelabo.jp/20110328213318引用がアレで読みにくいので

http://synodos.livedoor.biz/archives/1720131.html

キセイガー/カンリョーガー脳の恐怖である

 これに対して、市場メカニズムを活用すれば、効率性の高い企業自然に選別することが可能であるひとつのやり方は、池田信夫氏がかなり早い段階で提唱した「電力消費税」(http://news.livedoor.com/article/detail/5412902/)を導入することである。これは、電力需要抑制するために税を課すというもので、実務的には電力料金を引上げるだけであるから、すぐに実行可能である

 この方法では、電力料金を引上げても、利潤が出る効率性の高い優良企業生産をつづける一方、効率性の低いゾンビ企業は休業をすることになるから自然に効率性による選別が可能となる。また、病院老人ホームなど、効率性とは別の観点から重要性が高い施設は、そもそも電力料金を引上げなければ良い。

 問題は、電力料金を引上げると東京電力収入になってしまうと勘違いされ、消費者が納得しないという点であるが、最終的に東京電力売上高から政府が電力消費税を吸い上げることになるから東京電力を儲けさせることにはならない。このことをきちんと政府が明言して実行すればよい。

電力料金引上げによる電力需要抑制の最大の問題は、消費者の納得なんぞではなく、電力の需要曲線の形状が不明な点にある。言い換えれば、いくら料金を上げたらどれだけ電力使用量が少なくなるかわからない、ということ。既に周知が進んでいるが、供給能力を上回る電力が使用されると、予測不能な大規模停電確率が極めて高くなる。これだけ値上げしたらこれだけの使用で収まると思ったんだけど、思った以上に使われちゃいました、なんて事態が生じれば、ライフラインその他に甚大な障害が生じる。それに比べれば、

 しかしながら、本来、計画停電や総量規制のような「社会主義的な手段」は、命の問題にとっても、生産活動にとっても、非常に「非効率」である。早い震災復興を望むのであれば、こうした手段をつづけたり、大規模に行うことは望ましくない。生産活動にとって非効率というのは、生産性の高い企業も、生産性の低い企業も一緒くたに休業させてしまからである

 たとえば、同じ電力量で10生産を行う優良企業と、2しか生産できないゾンビ企業(本来であれば死んでいる非効率な企業)があるとしよう。両方とも電力量を平等に半分にされると、各企業生産はそれぞれ5(優良企業)、1(ゾンビ企業)となり、生産量がそれぞれ半分になる。両者の合計は6であり、元の12から生産量は半減する。

 一方で、優良企業には休業させず、ゾンビ企業のみ休業させるということであれば、生産量は10である。つまり、優良企業は元の通り10生産を行い、2しか生産できないゾンビ企業が休業して0になるから、元の生産12に対して、事後的な生産量は10とわずかな生産ですむ。

この程度の非効率性など、どうってことはない。また、

 問題は、このように効率的な生産を行う企業とそうでない企業をどう選別するかということであるが、計画停電はすべてが一緒くたになるので、選別は不可能である。また、効率性は高くなくても、必要性の高い病院老人ホームは電力供給をつづけることが望ましいが、そうした重要度に応じた選別も不可能である

予測不能な大規模停電が起きてしまえば、病院等の選別もまた不可能である。事前に対策が講じられる分だけ、予測不能な大規模停電より計画停電の方がはるかに適切なのは、言うまでもない。

加えて、鈴木氏は、次のようなことを言っている。

 これに対して、電力事業というものは、どのようなときにも安定的な電力供給を行わなければならないという「供給義務」が課されているため、夏場数日間の昼間における一番のピーク時に対応するために、きわめて過剰な発電所設備を保有しているのである。このためじつは、普段は、発電所はあり余っている状態なのである

 このような過剰設備を許しているのが電力会社への規制であり、「総括原価方式」の下、どのように過剰な設備をもっていてもすべて電力料金に転嫁でき、しか地域独占によって競争相手にさらされずに、料金を引上げられることが、その背景である

 これを経済学ではアバーチ・ジョンソン効果と呼んでおり、過剰設備、非効率の典型例とされる。また、電力会社も、経済産業省官僚も、発電所設備を拡大することで利権があるので、こうした規模拡大にさらに拍車がかかる。

その是非はさておき、

 ついでにいえば、西日本東日本で電力の周波数が違い、変電設備が貧弱で、1日100万キロワットしか電力会社間で融通しあえないことも、今回露呈した大きな問題である。これは、電力会社地域独占を守ろうとする既得権保持行動にほかならないだろう。国が公費を投じてでも、変電設備拡張してリスクを分散したり、電力会社間の競争を促すことは合理的であると思われる。

東西周波数変換など、こうした事態でもなければ遊休化すること必定であり、過剰設備・非効率が不適切だというなら、周波数変換はそれ以上に不適切である(注1・2)。結局、本当に過剰設備・非効率性を問題にしたいのではなく、キセイガー/カンリョーガーと言いたいだけなのだろう。

 もっとも、各家庭まですべてピークロード・プライシングをするというのは、消費者は驚き、反対も大きいであろう。東京電力の電力需要の過半は企業需要であるから、まずはフランスの電力公社(EDF)が1957年から導入しているように、企業に対して、季節別・時間別・業種別のピークロード・プライシングをはじめることが現実である

少なくとも、ヨーロッパ全土で電力が相互融通可能であることを前提としたフランスのピークロード・プライシング日本に導入することの是非は、これほど単純な話ではない。繰り返すが、価格を上げた割に使用量が減らなければ、ヨーロッパなら他国から買ってくればよいが、日本ではそうは問屋がおろさず、大規模停電確率が上がるのだ。

教訓:非専門家が思いつくようなことは、専門家がとっくに思いついた上で、利害得失を計算して採りえないとしたものがほとんどである

(注1)

今回のようなケースとしては、2002年東電原発データ隠しが発覚し、東電の全原発17基がすべてストッしたことがあった(2003年4~6月)。夏場の大停電危惧され、東西連系線の拡張などが論議されたが、「投資額が莫大で、それなら自前で発電所建設した方がよい」(電力業界関係者)として頓挫した経緯がある。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1285?page=2

(注2)

ピークが異ならなければ、地域間の電力流用によって全体の必要設備量は変わらないが、日本でピークが異なるのは、北日本に限られる。すなわち、東西の電力流用を推し進めても、東京電力の必要設備量は減らない。

2011-03-28

市場原理を活用すべき『でない』電力不足対策

http://synodos.livedoor.biz/archives/1720131.html

キセイガー/カンリョーガー脳の恐怖である

>これに対して、市場メカニズムを活用すれば、効率性の高い企業自然に選別することが可能であるひとつのやり方は、池田信夫氏がかなり早い段階で提唱した「電力消費税」(http://news.livedoor.com/article/detail/5412902/)を導入することである。これは、電力需要抑制するために税を課すというもので、実務的には電力料金を引上げるだけであるから、すぐに実行可能である

>この方法では、電力料金を引上げても、利潤が出る効率性の高い優良企業生産をつづける一方、効率性の低いゾンビ企業は休業をすることになるから自然に効率性による選別が可能となる。また、病院老人ホームなど、効率性とは別の観点から重要性が高い施設は、そもそも電力料金を引上げなければ良い。

>問題は、電力料金を引上げると東京電力収入になってしまうと勘違いされ、消費者が納得しないという点であるが、最終的に東京電力売上高から政府が電力消費税を吸い上げることになるから東京電力を儲けさせることにはならない。このことをきちんと政府が明言して実行すればよい。

電力料金引上げによる電力需要抑制の最大の問題は、消費者の納得なんぞではなく、電力の需要曲線の形状が不明な点にある。言い換えれば、いくら料金を上げたらどれだけ電力使用量が少なくなるかわからない、ということ。既に周知が進んでいるが、供給能力を上回る電力が使用されると、予測不能な大規模停電確率が極めて高くなる。これだけ値上げしたらこれだけの使用で収まると思ったんだけど、思った以上に使われちゃいました、なんて事態が生じれば、ライフラインその他に甚大な障害が生じる。それに比べれば、

しかしながら、本来、計画停電や総量規制のような「社会主義的な手段」は、命の問題にとっても、生産活動にとっても、非常に「非効率」である。早い震災復興を望むのであれば、こうした手段をつづけたり、大規模に行うことは望ましくない。生産活動にとって非効率というのは、生産性の高い企業も、生産性の低い企業も一緒くたに休業させてしまからである

>たとえば、同じ電力量で10生産を行う優良企業と、2しか生産できないゾンビ企業(本来であれば死んでいる非効率な企業)があるとしよう。両方とも電力量を平等に半分にされると、各企業生産はそれぞれ5(優良企業)、1(ゾンビ企業)となり、生産量がそれぞれ半分になる。両者の合計は6であり、元の12から生産量は半減する。

>一方で、優良企業には休業させず、ゾンビ企業のみ休業させるということであれば、生産量は10である。つまり、優良企業は元の通り10生産を行い、2しか生産できないゾンビ企業が休業して0になるから、元の生産12に対して、事後的な生産量は10とわずかな生産ですむ。

この程度の非効率性など、どうってことはない。また、

>問題は、このように効率的な生産を行う企業とそうでない企業をどう選別するかということであるが、計画停電はすべてが一緒くたになるので、選別は不可能である。また、効率性は高くなくても、必要性の高い病院老人ホームは電力供給をつづけることが望ましいが、そうした重要度に応じた選別も不可能である

予測不能な大規模停電が起きてしまえば、病院等の選別もまた不可能である。事前に対策が講じられる分だけ、予測不能な大規模停電より計画停電の方がはるかに適切なのは、言うまでもない。

加えて、鈴木氏は、次のようなことを言っている。

>これに対して、電力事業というものは、どのようなときにも安定的な電力供給を行わなければならないという「供給義務」が課されているため、夏場数日間の昼間における一番のピーク時に対応するために、きわめて過剰な発電所設備を保有しているのである。このためじつは、普段は、発電所はあり余っている状態なのである

>このような過剰設備を許しているのが電力会社への規制であり、「総括原価方式」の下、どのように過剰な設備をもっていてもすべて電力料金に転嫁でき、しか地域独占によって競争相手にさらされずに、料金を引上げられることが、その背景である

>これを経済学ではアバーチ・ジョンソン効果と呼んでおり、過剰設備、非効率の典型例とされる。また、電力会社も、経済産業省官僚も、発電所設備を拡大することで利権があるので、こうした規模拡大にさらに拍車がかかる。

その是非はさておき、

>ついでにいえば、西日本東日本で電力の周波数が違い、変電設備が貧弱で、1日100万キロワットしか電力会社間で融通しあえないことも、今回露呈した大きな問題である。これは、電力会社地域独占を守ろうとする既得権保持行動にほかならないだろう。国が公費を投じてでも、変電設備拡張してリスクを分散したり、電力会社間の競争を促すことは合理的であると思われる。

東西周波数変換など、こうした事態でもなければ遊休化すること必定であり、過剰設備・非効率が不適切だというなら、周波数変換はそれ以上に不適切である(注1・2)。結局、本当に過剰設備・非効率性を問題にしたいのではなく、キセイガー/カンリョーガーと言いたいだけなのだろう。

>もっとも、各家庭まですべてピークロード・プライシングをするというのは、消費者は驚き、反対も大きいであろう。東京電力の電力需要の過半は企業需要であるから、まずはフランスの電力公社(EDF)が1957年から導入しているように、企業に対して、季節別・時間別・業種別のピークロード・プライシングをはじめることが現実である

少なくとも、ヨーロッパ全土で電力が相互融通可能であることを前提としたフランスのピークロード・プライシング日本に導入することの是非は、これほど単純な話ではない。繰り返すが、価格を上げた割に使用量が減らなければ、ヨーロッパなら他国から買ってくればよいが、日本ではそうは問屋がおろさず、大規模停電確率が上がるのだ。

教訓:非専門家が思いつくようなことは、専門家がとっくに思いついた上で、利害得失を計算して採りえないとしたものがほとんどである

(注1)

> 今回のようなケースとしては、2002年東電原発データ隠しが発覚し、東電の全原発17基がすべてストッしたことがあった(2003年4~6月)。夏場の大停電危惧され、東西連系線の拡張などが論議されたが、「投資額が莫大で、それなら自前で発電所建設した方がよい」(電力業界関係者)として頓挫した経緯がある。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1285?page=2

(注2)

ピークが異ならなければ、地域間の電力流用によって全体の必要設備量は変わらないが、日本でピークが異なるのは、北日本に限られる。すなわち、東西の電力流用を推し進めても、東京電力の必要設備量は減らない。

2011-03-15

ネットが繋がった

ネットが繋がってたんで情報集めてたけど、なんか今はどーでもいい話ばっかりだ。

しい話も泣ける話も怒れる話も恐れる話も、全ては今この状況を生き抜いて、それからでいいやと思ってるし、まわりの皆もそう思ってる。

ぶしつけだけど、地震発生から今に至るまでの流れを書いていこうと思う、こういうケースもあったよってことで、今後の参考になればいいな。色々ありすぎたんで、出来る限り簡潔に書きたいんけど、よくわからんかったらごめん。仙台在住の会社員場合

■3/11以前

地震発生の4日前くらいから、大小あれど地震が多発していた。地震にもだいぶ慣れてしまって、ちょっと揺れたくらいではなんとも思わなくなっていた。

■3/11

その日も忙しく仕事をしていた。14:46(らしいな)に大地震が発生。最初は「揺れる揺れる」とケタケタ笑っていたが、尋常はない揺れと長さに社長が「逃げろ!」と一喝、書類棚からは中身がぼんぼん飛び出している。あまりの揺れに立つことさえ難しかったので、手すりを使って飛び降りるように階段を降りた。会社ビルの6階にあるので、降りてる途中でビルが潰れて死んでしまうんじゃないか、と思った。ようやくビルを出て、市営バスの広大な駐車場に避難する。同僚たちと「やー恐かったねー揺れたねー」なんて言いながら笑っていた。辺りを見るとビルマンション、止まっていたバスがコンニャクのように揺れていた。新幹線は線路の途中で止まっていたし、SS30(なんか仙台では高い方のビルね)のアンテナがボッキリと折れていた。社長上司に「宮城県沖地震と比べてどっちがヤバい?」と聞くと「今回の方がヤバい」と言っていた。揺れが収まってから会社に戻り、防寒具、貴重品、飴玉やお菓子を運びだした電話も何も繋がらないので、お客さんと連絡が取れるはずもなく、津波が街まで到達するという知らせをパトカーから聞いたので、今日は解散ということに。社長の「明日はいつもお通り出社して片付け方すっとわ、そんじゃみんな気つけてけえってな」という言葉で僕らは散った。その日僕は車で出社していたので、車を停めていたヨドバシカメラの立駐に向かった。停電のために料金所が使えず、無料で出庫することが出来た。しかしながら、道路はかつて見たこともないような大渋滞で、とても車で帰れるような状況ではなかった。自宅の方向が一緒の上司と歩いて帰ることにした発電機が付いた信号以外は全部止まっていたので、輪をかけて渋滞がひどくなっていた。日本革新連合会という右翼街宣車が自慢の拡声器交通整理をしていた、ちょっと泣けた。やっとこさNHK前までたどり着き、街頭テレビをみると、津波漁村をさらう映像、製鉄所が轟々と燃えている映像、とても信じられない禍々しい映像が映っていた。この時はじめて自分たちがどんな状況かわかった。またしばらく歩く。歩行者の列の中、泣き叫ぶ赤ちゃんを抱えたお母さんがいて、周りの人が赤ちゃんに毛布を掛け直してあげたり、フードを深く被せてあげたりしてお母さんを助けてあげていた。仙台泉線という道路をひた歩いた。通りに面している建物は本当に悲惨だった、車屋の窓は割れ落ち、マンションのレンガ風の壁が崩れ落ち、歩道は隆起して歩くのが困難だった。ふと一人のおばあちゃんが、僕らに声をかけてきた。なんでも旦那さんがいる老人ホームに行きたいだが、道に迷ってしまったようなのだ。上司と僕で老人ホームを探して、職員さんに事情を説明しておばあちゃんを保護してもらった。またとぼとぼと道を歩く、その時はだいたい17:00頃で、場所は虹の丘というところを歩いていた。後ろから上司を呼ぶ声がする、上司の息子の同級生が僕らを見つけたので、車で送ってくれるということらしい仙台駅から8kmほど歩いただろうか、膝も腰も股関節ヘロヘロ、昼飯も少なかったから疲労困憊だったから、すごくありがたかった。上司の家に着いて、玄関を開ける。中は酷い有様だった。まず靴箱が倒れていて中に入れない。隙間をくぐり抜けて中に入ると、引越しでもしたのか?と思うほどにタンスはずれて、食器は床に散らばっている。家の中に奥さんがいないことを確かめると、周辺の捜索を開始した。もちろん携帯は使えない、仲の良いご近所さんのところにもいない、車もない。上司は途方にくれていた。避難所にいるのではないかと思って小学校に行っても、まだ小学校避難所としてすら使われていなかった。集まっていた人々は口々に「あんなに会議した予算割いたりしたのに対応が遅すぎるよ、なにやってるの」と不満を漏らしていた。いよいよ不安になって上司宅に戻ると、ご近所さんを見つけた。上司の奥さんや家族と一緒に駐車場の端っこで、車の中でエンジン焚いて非難している、とのことだった。再会した上司と奥さんは、やれ書き置きしろだの、そんな暇ねぇだのと喧嘩をしていた。まぁ生きててよかったじゃん。そこから上司の車で家に送ってもらった。車中で「明日仕事行けるっすかね?」と聞くと、奥さんに「なにいってんの!行けるわけ無いでしょ!」と言われた。続けて「仙台空港だって津波に飲み込まれてんだよ!」と。正直耳を疑ったが、カーナビテレビをみると、本当に仙台空港が飲み込まれていた。愕然としたが、今まず自分が生きることで本当に精一杯だ。この先何を食って、どう生きるか、そればかり考えていた。やっとこさ家につく。時間にして19:00頃だろうか。一寸先はどうなっているかからない最中に送ってくれた上司には頭が下がった。家も家族も無事だった。唯一、警官の兄が帰ってきていなかったが、無理もない。両親はろうそくを灯してラジオを聞きながらソファに横になっている。地震後すぐに片付けをしたらしく、家の中はそんなにぐちゃぐちゃになってはいなかった。この時までは、まだ水道とガスは来ていたが、それから2時間ほどでその2つとも供給は止まった。停電冷蔵庫が使えないので、残っていたアイスを溶ける前に全部食べた、この日の晩飯はこれで終えた。自分の部屋の本棚ギターパソコンモニターが倒れている。この部屋にいたらきっと怪我をしていたことだろう。今後高い本棚を使うことはやめよう、そう思った。当時情報を得る手段がラジオツイッターしかなかった。携帯は電池が切れるし、電気が来てないので、充電のしようもない。車なら充電できるし、テレビも見られるし、エアコンで暖も取れる。そうしてエンジンを焚きながら携帯電話を充電した。他の家でも皆そうしていたようだ、おそらく皆この日に結構な量のガソリン無駄したはずだ。車内でツイッターを使い、連絡が取れる範囲の人とは連絡をとった。十分に充電をしてから、この日はリビングに布団をしいて寝た。

■3/12

7:30ころ、両親たちの支度の音で目覚める。父は出勤で、母は介護施設に預けられる。父の車に便乗して出社することにする。この日は道もさほど混んでおらず、ストレスなく走ることができた。しかしながら道路の状態はひどい、アスファルトが隆起し、ひび割れて飛び出し、橋のつなぎ目は例外なくずれ、その度車を突き上げていた。周りでは緊急車両が忙しく走り回っている。街中の交差点では警官交通整理をしていた。父曰く倉庫しまわれていた新車両パトカーも投入されていたらしい。父が勤める署内も人員が遺体回収に駆りだされ、人は少なかったようだ。つまり、今の宮城県警は非常に手薄だということだ。程なく会社に着いたが同僚は誰もいない。上司に連絡するも「ん、こなくてもよくなったんだわ」とのこと。せっかく来たのに。。。と思いつつ、昨日置き去りにした車を回収する。すでにコンビニ携帯充電所には長蛇の列が出来ている。しかし、いずれのコンビニ開店している様子はなかった。開くかもわからないコンビニの前に、長蛇の列が出来ていた。ご苦労なこった、と思いつつ、家路についた。家に帰ると少し様子が違う。電子機器キーンという音がした電気が復旧したいたのだ。冷蔵庫電子レンジ炊飯器もポットもテレビも使える!そう思ってテレビをつけたが、我が家はケーブル回線を使っているため、テレビを見ることができなかった。まぁ、飯が炊けるだけ全然ましだ、と少し安心し、することもないので昼寝をする。昼寝から起きると両親が帰ってきていた。両親の晩飯は昨日ひねり出しておいた水で米を炊き、だるまストーブで温めた味噌汁を、僕は買い置きしてあったカップ麺を食べた。食後、会社カップ麺を備蓄していたことを思い出し、回収しに行くが施錠されてしまい、カードキーも使える状態になく中にはいることができなかった。そうしてこの日は終わった。


■3/13

この日はだいぶ暖かかった。月曜から出社する。という話になっていたので、社員間で連絡をとりあうという事になったが、やはり連絡が取れなくなる人がいた。取引先がパソコンと僕達ごと東京にさらって仕事をさせようとしている、なんて不穏な話があったので、どういう事なのか聞き出した会社に行くことにした。もちろん誰もいなかったので、近くに住んでいる役員の家に直接行くことにした。程なくして役員がやってきて、「○○さんと〇〇さんの家に行って出社の旨伝えてくる」「じゃあ俺は〇〇さんと〇〇さんとこ行ってくるわ」と打ち合わせをして、それぞれ足で人を探し回った。昨日とは打って変わって道路は大渋滞スーパーコンビニガソリンスタンドには凄まじい行列ができている、どんなに小さな店でも必ず人が並んでいる。幸いバイクで動いていたので渋滞に悩まされることはなく、それぞれの同僚の家を回っていく。家を訪問するたびに「水はあるかいごはんはあるかい?家にまだ水があるから持って行きなさい、お菓子もあげるから」といろんなものをもらった。物乞いするつもりは全くないし、荷物が多いと動きが鈍るので多少困ったが、ありがたくいただくことにした、非常にありがたく、申し訳なく思った。福田町、というところに住む同僚のマンションに行く途中、45号線を走った。テレビでよく見た七ヶ浜の石油コンビナートの煙が見える。下から見上げる黒煙は、テレビで見るよりもずっと巨大だった。結局その福田町に住む同僚は留守にしてあり、申し送りすることはできなくなった。バイクガソリンを使いきり、リザーブも残り僅かのところでぎりぎり帰宅することができた。下手にガソリンを使い切るものではなかった。。。電話回線は徐々に回復しているものの、自宅ではまともに受信できなかった。山一つ高いとなりの団地まで移動すると快調に電波が入ったため、そこの空き地でしばらくツイッターメールなどをして連絡を取り合った。その日の夜、高校の先輩からメールが入った。ガソリンが無いので余っていたら実家まで送ってほしい、ということだった。場所若林の古城、という所だったため、命に関わるかもしれない、と思い迎えに行くことにした。そうして国道4号線沿いにある先輩の住むマンションに到着した津波が近くまで到達したことを伺わせるように、外は磯の臭いをさせていた。マンションはところどころ天井が崩落しており、危険な状態だった。ひとまず先輩を預かり、実家である富谷町まで移送した。帰り道、片田舎にあるガソリンスタンドに目をやると、夜中の11時にもかかわらず2km程の渋滞ができている。みな翌日の開店を待って行列をなしていた。それほどまでに、皆ガソリンに困っているのだ。家に帰って程なくすると、兄が大地震以来はじめて帰ってきた。荷物をとりに戻ったのだという。どうやら兄は南署管内の本部にいるらしく、大変忙しいのだそうだ。「コンビニガソリンスタンドでは暴動、略奪が起きている。通報が無いだけでいろんなところで起こっているから気をつけるように」と言われた。加えて「テレビとかラジオでは荒浜に2~300死体って言ってるけど、そんなもんじゃねーからな、1000は余裕で超えるぞ」とも言われた。報道ネットでは綺麗な部分しか出ず、礼儀しい、とか、皆冷静だ、と言うが、実際はそうでもない。避難所では大人が子供の食料をひったくり灯油やガスボンベから目を話したスキに盗まれた、という話もこの日に多く耳にした風呂に入らぬまま3日目となり、体はベタベタ、髪にワックスも付けてないのに自由自在スタイリングが出来るようになっていた。パンツも変えていなかったので久々にパンツをかえることにした。不潔な状態でも大分慣れたが、さすがに辛い状況ではある。


■3/14

この日は出社日だった。2名を除く社員13名が揃った。それぞれ、家族の安否や地震後どのように過ごしたか、スーパー情報や給水所の情報ライフラインの復旧状況などを話し合っていた。それぞれ親類が漁村に住んでおり、連絡がいまだに取れないなどの不安を抱えながらも、冗談など言い合いって気丈に笑っていた。取引先との連絡も取れ始め、ほとんどの案件震災で中止になったが、スーパー広告だけは違った。3/25折込のチラシを打つとかなんとかで、制作することになったらしい広告なんて打たなくても客が来る今、被災者である僕らがこのチラシを作るのはおかしいだろ、そこに載ってる商品、ホントは俺達が欲しいのに、なんて苦笑いをしながら「ま、仕事仕事から」と言ってスケジュールを組んでいた。忍耐強いのか、ただの奴隷なのかよくわからないけど、この震災を生き抜いて、生活を立て直すには今の仕事を守るしか無いのだと、そう思った。職場の周りは電気水道が通り、そこかしこ炊き出しが行われていた。と言っても、もちろんお金はかかる。皆行列を作っておにぎりを買ったりしていた。上司たまたま仕込み中の店を見つけ、一番乗りで150円カレーを食べることができた。ルーがすごく緩かったけど、とても美味しかった。行列をつくっているとなりの店を尻目にカレーを食べていると指を刺されたり、じっと見られてすごく居心地は悪かった。ここ数日、袋を持って歩いているだけで、じっと見られることが多くなっていた。この地に住む誰もが行列や順番待ちに飽き飽きして、一様に殺気立っているのを感じる、もちろん、これを書いている今も。家に帰って、ダメもとでテレビをつけると、綺麗に映像が映し出された。ケーブル回線が復旧したようだ。あまりの嬉しさに僕は叫んだ。大地震があった日以来、大きな画面でテレビを観ていなかった。鮮明な映像で見る自分の住む街は、目を背けたくなるほど酷い有様だった。友人達遊んだ思い出の浜や、そこに住む人々も、家も、跡形もなかった。自宅から30分もない距離にある街が、ただの更地になっている映像を見て、一瞬息が止まったのを覚えている。繰り返し流れる遺族の叫びと、デリカシーのないインタビュー映像になんだかとても疲れたので、また昼寝をする。目を覚まして、今度はネット回線のチェックをしたネット回線も復活し、とにかく喜んだ。この数日何があったか無我夢中で調べたが、なんとも空っぽ情報で溢れかえっていた。「被災者のために歌を歌います、これしかできないけれど」みたいな話や「このツイートが感動した」とか「被災した人たちも頑張ってるんだ、私も頑張って仕事しなくちゃ」とか「東京のどこそこで買い占めが起きてる」とか、被災地の皆が今のいま命を長らえるための情報ほとんど無かった。人が死んでんだぞ、おそらく死者はこのまま1万を超えるよ。そんな状況で、なんで美談たいな話が出るのか全く意味がわからなかった。似たような話をテレビでも流すようになった。出来れば、そんな感動話みたいなものは震災から立ち直ってからにして欲しい、この震災過去の話ではなくて、現在進行中だ。

■3/15

そして今日も出社だった。取引先との話に決着がつき、必要な人員以外は招集があるまで自宅待機することになった。相変わらずの行列渋滞。未だ風呂にも入れていないしなか、東京では食料やガソリンの買い占めが起こっているという報道がずっと流れていた。おまけに噂の雨ときたもんだ。もし噂なのか真実なのかよくわからない話を信じるとすれば、僕は雨に打たれたのであまり健康上よろしくないことになるのではなかろうか。シャワーを浴びる環境などそうやすやすとはない。今被災地では口伝での怪しい情報に困り果ててる。どうすればより長く生きられるかシビアに考えている。手元にある食料や物資、燃料はひっ迫して、移動することひとつとってもリスクが高い、離れた親戚を引き取りに行けない人もいるし、安否確認さえ取れないでいる人もいる。出来ることなら、物資の補給場所時間、量についても出来る限り詳細に教えてほしいし、より苦しい人たちの所へ、より多くの物資を届けて欲しい原発に関する情報も、政府報道は本当に正しい情報を教えてほしい。この状況で命を長らえるために、正確に判断するための情報がほしい。どうか、どうかひとつ、よろしくお願いします。。。

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