はてなキーワード: 矛盾とは
というか、そもそも連合国が「日本人絶滅を企図して」いたのなら、なんで日本の戦後復興を助けたり防衛力増強を促したりしたんだ? おまえの言ってることは致命的に矛盾してるじゃんかよ。
日本人絶滅を企図していたから日米安全保障条約を締結したのか? G5あらためG7のメンバーに据えたのか?
日本人絶滅を企図していたから日本に米軍基地をたくさん作って朝鮮戦争やベトナム戦争の時の後方拠点として補給を担わせたのか?
日本人絶滅を企図していたから冷戦時の重要パートナーと位置づけてロン・ヤス関係だの不沈空母だのと日米関係を盛り上げたのか?
おまえの言ってることは矛盾だらけでめちゃくちゃなんだよ
たとえどのプラットフォームでも、匿名でわざわざ強い主義主張を書き込んでる連中の言うことなんてセミが鳴いてる以上の意味はないよっていう意味だった
論理どころかまともに会話が成り立つと思うのが間違いで、論理的な矛盾を突き付けたってそれを理解する頭がないんだから相対するだけ時間の無駄でしかない
匿名で暴れてる連中なんて基本的には少数で、ノイジーマイノリティとか言われるよね 現実世界で相手にされない人たちだから無視してれば勝手に消えていく
実名を晒してでもやってる気がいのあるフェミニストと、この手の匿名でめちゃくちゃ言ってるセミを同列に扱うのはさすがに可哀想なんじゃないかなぁ
そうね、そろそろ、型月旧世代と、FGO以降の新世代で、噛み合わなくなってくるよなとは予想していました
なので、元増田みたいな人が心情を吐露してくれたのは、正直嬉しいぐらいの気分はあります
以下、旧世代はこんなこと考えてますよ、というのを説明しますね
もともと別作品なので別物で、魔術協会とか魔法とかの作品内設定の使いまわしをしてるだけ、です
パラレルワールドとして厳密に決められてるわけではない
というか、作者が特に気にしてないところでファンが作中で書かれた設定をつき合わせして勝手に言ってるだけです
というか、作中の文章記述では暗に否定してはいるんだけどね。明言はしないだけで
今回のコラボも青子がもしも暴走したプロイキッシャー倒せないなら倒せないでこの世界線をこれ以上伸ばすのは諦めようって上位レイヤーから判断されて終わっちゃう
それはないです
なぜ倒せるかというと、そういう物語だから倒せちゃうってだけなんだけど
「倒せない」ときのこととかは、設定の外側ですね
おそらくですが、次のどっかのイベント(なんならFGO第三部かも?)で、そういう上位存在と戦うシナリオが作られるでしょう
なぜなら、こういうパラレルワールドなメタイベントって、常にそういうふうに戦い続けてきたからです
こういうふうに書いてくと、元増田は
「そんなデタラメなことやってて面白くもなんともない。そんな展開が許せないから俺は怒ってるんだ」
と思うかもしれません
だけどすまない
古参の型月、奈須きのこ読者は、むしろそれを歓迎する人たちなんだ
”””設定は、後付けで変更されるもの”””
元増田は言うでしょう「え、なんでそんなものを面白がるの、理解出来ない」
うん、それがね、文脈的に、そんな文章が好きっていう文脈があるんですよ。ミステリジャンルっていうんですけど
「設定は後付けで変更される」、これは
「密室は必ず破られる」
奈須きのこは、何ページも何十ページも続く、かったるい”俺の決めた世界設定”を読ませるので有名ですが、そしてさらに、そうやって読まされた「ぼくちゃんのすっごい設定」を、あっさりとひっくり返すのでも有名です
これは密室殺人で密室がどういう状況なのかを延々と説明して、それからネタばらしして密室破りをする形式と同じで、
「そんな設定なんか関係ない、こうだ」
と、ぶっ壊される前提の「設定」なんですわ
例として、Fateシリーズのサーヴァントについてですが、サーヴァントの設定はすごいたくさん書かれてますが、基本、守られません
いやそれ、通常運転です
設定どおりのサーヴァントのようでいて、実は違う
設定どおりのサーヴァントが出てきて設定条件下で戦うなんて絶対にしない
毎回、これやります
そもそも1作目の stay night のセイバー、ラストで「実はサーヴァント召喚の説明と違う状態で召喚されてたんだテヘペロ」をやってます
FGOでもやってますね
奈須きのこが書いたのが確定してる第一部6章、「サーヴァントだと思ったでしょう? 実はサーヴァントじゃないんだ、ごめんね!」をやってます。思い出しました?
第二部6章、「サーヴァント召喚どうしよっかな…そうだ! 実は全員サーヴァントなんだ!」とかやってますね
奈須きのこは、Fateにおいて、自分の設定した聖杯戦争ルールのサーヴァントを設定どおりに動かして、なんてことは、絶対にしません
設定は、破られるもの
型月信者は、そういうデタラメで雑でいいかげんな文章を20年も読まされ続けてラリってる人たちなので、
「いやこんな設定を出してくるのアリなのかよ、今までの話はなんだったんだよ」は、ご褒美なのです
新しい世代の人たちは、「一生懸命に読んで暗記して勉強した設定を無駄にするなんて許せない」と思う人、多いと思います
存在しないものとか、矛盾してるものとか、設定がカチあってねじれてるものとか、本当じゃないものとか、そういうのを指してきて愛おしいと書く、ただそれだけ言いたい、というのを20年ぐらいずーっとやってます
嘘、フィクション、というんですけど
わかりやすいのでいうと、ジャンヌじゃなくてジャンヌオルタで主人公のシナリオを書いたりしてますよね
嘘、が書きたいんですよ。だから、フィクションでガチガチの設定を暗記することは愛おしいんですけど、ただ、その設定が何の意味もなくぶっ壊れる嘘でしかないところも描かずにはいられないんですよね
嘘だとわかって、でも嘘だけど愛おしい、とやりたいので
この、しょうもないマスターベーションに付き合うのが旧信者だとご理解ください
理解したくないでしょうけど
どうせ、明らかにまとめブログで暴れてる奴らが、「萌え豚がー」「美少女動物園がー」と叩きまくってたのに、「私たちがまとめブログや2chで行った誹謗中傷は、全て萌え豚の仕業! だから萌え豚は叩かれてる自業自得!」で通じた言い訳をいまだに利用してるんだろけど。
腐女子叩きに偽装したスレでは「私たち腐女子は萌え豚に差別されてるー!」で埋め尽くされ、ただ被害者ぶりながら一方的に男オタ叩きしてるだけなのに、誰も疑問にさえ思わない。
というのも、どう考えてもこいつら腐女子だろってみんなが気付き始めたタイミングに、「2chの男女比は7対3で男の方が多い」とかひろゆきとかが言い出したから、男の方がやってる確率が高いってされた。
実際は、そんな誹謗中傷してるのは、全体の一割未満のノイジーマイノリティだったから、全て3割の女(実際はほぼ4割)の仕業だったとしても、何一つ矛盾はしなかったんだけど。
むしろ少数派の方が怪しいとさえ言えたのにな。
でもそれから、ネットの書き込みは全て男とかいう風潮になり、どんなメチャクチャな男叩きも男ってことになってるのは、こんな弱者男性叩きさえ、男の仕業ってされてるのを見ても分かるわな。
そして、マスゴミやテレビアニメ業界は、それからフェミ腐女子に露骨に媚びるようになって、イケメン動物園ばっかになって、こいつらは暴れれば暴れるほど良いと増長しまくった。
理に適ってる
囲碁のコウみたいになる
男作るな、命令するのは自分の自由→そんなの知らない自分の自由→ループ
タレント気取り とか 効いてない とかくだらない 自己申告だろうが
それは理ではない
理に適ってない合理を話してるやつがバカ 逆に無口はバカではない
35になってもこうなってるんだろうな 今と同じ
家に引きこもってたら何も変わらない これは事実
Why drag?
違う。
ドラァグクイーンの精神を、自分はきっと受け継ぐことはできないし、
そもそも受け継ぐ気がない。
自己表現をする方法がいくらでもある中で、ドラァグをするのは自己表現をするためだ、は理由になっていない。
ドラァグの世界で、メイクを工夫したり、衣装を工夫したり、リップシンクをしたり、ダンスをしたり。
過去のドラァグクイーンを知っていることが、ドラァグクイーンとしての資格なのだろうか?
…
そこに戦いはない。んだろうか。
もしかしたら、何もないんじゃないだろうか。
文化が形骸化しているのかもしれない。手段が目的化しているのかもしれない。
…
自分は初めから、ジェンダーの壁をかき乱すことなんて、目指していないんじゃないのか。
Why drag?
ーーわからない。
これは、学問が、実用性を持つ必要があるのかと似ているような気がする。
答えの一つとして、量子力学をよく挙げる。
最初は役に立つかなんてわからなかったけれど、現代社会には欠かせないものになっている。
でもそれは、相手の土俵に乗っている。その答えに自分は、やはり劣等感を抱いている。
なぜならきっと、「人類の知恵を広げることそのものに意味があるのだ」という答えに、
ある部分では賛成しているけど、ある部分では反対しているからだと思う。
自分にとっての、ドラァグを使った表現の主人公は、誰なんだろう。
遠くに行く。根を張る。
植物は、根を張る。
しかし、それだけではない。種子を飛ばして、種の最前線を広げる。
きっと、目的という考え方と、表現という行為には、ある程度相性の悪さがあるんだろうなぁ。
…
つまんない。つまんないよ、そのくよくよして表現しようとするスタイルが。
表現ってなんだ。
結局自分が思う自分の精神を表現する言葉は、「表現者」、「アーティスト」なのか。
一度、ドラァグクイーンという考え方から離れて、アーティストという考え方を意識しよう。
責任の取り方に正解なんてないけど、自分の考える形でいいから、責任を持つ。
大事なことは、ここに、「くよくよする」ことや、「遊ばない」という意味は、全く含まないということ。
迷子になった。
えーっと、偉そうに言っておいて年収1/10倍の根拠を何も出せない白旗宣言ってことでいいですか?
せめて1/2とか言っとけば現実味があってよかったのにな それくらいになった人なら周りにも居るし
給料1/10になるとかそういう上澄みの話を急に出してくるの、マジでバカの典型だなって思いましたまる
法學院狂魔
@Adepteater029
「カレー騒動」でふと思い出したのですが、福島市議の宍戸一照が選挙期間中に有権者におにぎりを配ったとして公職選挙法違反で書類送検されたわけですが、その時安倍晋三もおにぎりを食べていましたね(՞ةڼ◔)
何故安倍はその場にいながら制止しなかったんでしょうね(՞ةڼ◔)?
法學院狂魔
@Adepteater029
結婚して家庭を築く。システム面から言えば、家事を分担すれば、これまでより効率よく生活できる。また、正直言って結婚だの恋愛だの何だのやかましい周りの声、「あの人、あの歳で結婚してないの?うわ……」みたいな扱い、そういったものが一掃される。
精神面から言えば、何より好きな人と話したり、触れ合ったりして、支え合って日常を過ごせる。
一人暮らしが快適すぎる。誰に気兼ねすることなくゴロゴロし、掃除し、インテリアを変え、好きなものを作り、でも何となく栄養に気を配り、食べ、美味いなぁと感動できる。
ここから導かれる本当の欲求は、正確には「結婚したい」ではなく、
「人肌程度に暖かい存在とふれあい、精神的に支え合いながら、家事の負担を減らし、周囲からの視線もなくなり、一人暮らしと同程度の快適さを享受できるような生活をしたい」
ということがわかる。
食洗機・ドラム式洗濯機を初めとした最新式家電を買い揃えるなどして家事をできるかぎりオートメーション化した上で、
会社を爆破する
「カラオケ行こ!」のヤクザに可愛げがありすぎることで、現実のヤクザとの関わってはいけなさが軽視されてしまうのではないかという問題(ファンタジーヤクザ問題)に端を発する話。
現代では未成年を性の対象として見ることのタブー度合いが10年前とは比較にならないほど上がっているが、未成年とヤクザが関わる話が大々的に上映されてしまうのはどうなのか。表現の自由の範疇ではあるが、おじさんと少女の恋愛を肯定的に捉えられた時と性質は似ている。
「強いオスによる支配」は野蛮であり、文明的ではないのだが、これを否定的に捉えるのが苦手な人々が存在する。同じ口で「立場の弱いオスが若いメスを搾取する」ことは糾弾しがち。別に弱者男性論とか男女論をやりたいわけではないが、ここはシンプルに矛盾してるように思う。
インベスターZの炎上事例 https://anond.hatelabo.jp/20240503185920
には、昨今のオタク的ないちゃもんの付け方がどんな風に表現を殺しているかの典型例が現れている。
それはこの箇所だ。
作中に「ぼくの見た奴は面白かったから」という理由で、映画を「損切り」出来なかったことを正当化している部員がいる。これ、普通の読解力で普通に読めば、作者のエクスキューズである。(中略)しかし、これすらも、号泣暴走グルグルパンチと化したオタクには「作家自身も気づいてない矛盾を俺が指摘してやる」といういちゃもんのつけどころになる。
インベスターZの作中では、──わかる人はわかって当然なのであえて意識もしないが、──キャラクターの相対化による論調の緩和というものを行っている。
作中に、ある意見を強硬に述べるものがいても、それに明らかに賛成していない人物を出すことで、その論が絶対ではないという作者の立場を示すマーカーである。
当たり前すぎて言っててバカらしくなってくるが、どうもこんなことすらわからないのが今やオタクだ評論家だを気取ってネットで偉そうにものを語るやつらの一大勢力に成り果てたのだということを、残念ながら痛感せざるを得ない。
ではなぜそんなことをするのかと言うと(これもわざわざ説明しなければいけないというのがバカらしいが)、台詞の流れを読みやすくするためである。
漫画は文章とは違う。一人の人間がある立場の意見を示しながら、その意見は絶対ではないしそれを判断するのは相手の自由であるなんてことを一人で全部語っていたら、台詞が長くなるし読みにくくなる。
だからそのかわり、意見の相対化は複数のキャラクターの不同意的空気によって読み取らせることが基本になってくる。そういう意味では漫画の読み取りには、ある種の本などより知能がいるのかもしれない。
あるキャラクターが述べていることだけで作品のテーマを早合点し、それに反対するキャラクターもまた作者の手による創造物であることを忘れるような理解力の低いオタクには、作品を語る資格なんかないし、こういう連中がのさばればのさばるほど漫画の表現は萎縮し後退していくしかないのである。
「まーたフェミニスト/社会学者か」とか「フェミニスト/社会学者は自浄作用がない」みたいな雑なカテゴライズをして叩く、こんなの不毛でしょ。
で、それを指摘する人の中にももしかしたら「男」「女」「フェミニスト」「オタク」「地方」「東京」「公立」「レズビアン」「ゲイ」「バイ」「トランス」「ロリコン」「リベラル」「ネトウヨ」に対しては同じ事をしてるかもしれない。
あなたは自分が属する属性に対して自浄作用を果たした事が有るんですか?それはどの程度の効果を上げて、その成果でその属性はどの程度今綺麗なんですか?
自浄作用の有る集団なんてほぼ無いでしょ、元々そんな義務無いんだから。
もう止めにしません?他の集団に自浄作用を求めたり、属性でカテゴライズして叩いたりするの、不毛だし、自分がされる側に成ったら批判するでしょ、矛盾してる。
「男」「女」「フェミニスト」「オタク」「地方」「東京」「公立」「レズビアン」「ゲイ」「バイ」「トランス」「ロリコン」「リベラル」「ネトウヨ」エトセトラエトセトラ、属性で叩くの、止めましょう?
これはどの党派性にも依らない、平等な提案の筈。「男」でも「女」でも、その他どの対立するグループにもどちらか一方に味方してる訳じゃなくて、どちらにも利益の有る話をしている。
勿論例えば「男」で一括りに出来なくなればフェミニズムの一部は困難になる、でもそれは飽くまで一部だし、元々論理的に正しくなかった不当な部分を排除するだけだ。
「男」と一括りに言っても様々な人が居る、強者も居れば弱者も居る、その特権にしても一様では無い、男女間の経済的な格差にしても男性側の恩恵に与れない人も当然居る。
それを「男」で一括りにするのは単純に誤っているし、そんな事をしなくてもマクロな統計的なデータを見て男女間の格差を議論する事は出来る。
上はフェミニズムを例にしたけど、反フェミとか反リベラルとか反社会学者とかも同じだ。属性で括ると、元々多様なその集団を不当に単純化して、論理的に間違った結論を出してしまう。
自浄作用にしたって、同じ属性だろうと所詮他人なんだから、そんな義務無いんだよ。
取引みたいな物だと思って貰えば良い。
おかしな主張をしているフェミニストや社会学者が居たとして、それを「他のフェミニストや社会学者が批判するべきだ」と思ったとしても我慢する、それは苦しいかもしれないけど、
逆に差別的な男性やオタクが居た時に、他の男性やオタクはそれを無視しても構わない。「他の男性は批判すべき」とか「オタクとして批判すべき」とか言われる必要は無い。
逆も同様、
差別的な男性やオタクが居た時に、他の男性やオタクがそれに反応しない事をあなたは卑怯だと思うかもしれないが、そうではない。
代わりに差別的な女性やフェミニスト等が居た時に、あなたもそれに反応しなくても済む。
それで良くないか?これはどっちにとっても有利な部分も不利な部分もある、イーブンな取引で、元々論理的に考えれば正しい選択でも有る。
逆に、自分は自浄作用を発揮するつもりがないのに他人に求めるのは、代金を払わずに商品を受け取ろうとする様なものだ。
勿論「自分は自浄作用を発揮するから、他人にも求めるつもりだ」と言っても良い。でも冷静になって考えてみて、あなたは一体どの位属性を持ってると思ってるの?
その全部の属性について責任をもって自浄作用を発揮するつもり?出来ると思ってるなら「馬鹿」の集団にも自浄作用を発揮しないといけなくなるからもっと大変になるよ。飯食ってる暇も無い。
元々無理なんだよ。
「自浄作用を発揮するべき集団と、しなくてもいい集団が有る」と言い張るかもしれないが、それを分ける基準を本当に論理的に明確に出来る?
その基準が(例えば「男」と「女」のどちらかだけ義務が有るような)あなたにとって都合が良い基準に取れると思ってるなら甘すぎる、結局どこかで自分にとって都合の良くない部分を呑まざるを得ない。
この程度の簡単な話を中学生位で通過していないなら、元々あなたは考える事にそれほど向いていないし、他人に何かを求める前に自分の事を考えてみるべきだ、考え損なってる事が大量にある筈だし、それを考えずに他人に何かを求めるのは倫理的におかしな事でもある筈だから。
自分が同担拒否ではないと言い聞かせて日々SNSをしています。
例えばずっと好きだった作品が一躍ネットで有名になり、後から好きになった人たちに対して先に好きだったのにとモヤる。これも私は同担拒否の一種だと思ってます。大分暴論ですが。
なんで私は素直にファンが増えたことを喜べないのかという自己嫌悪が一番辛いのです。
好きなキャラについての自身のアウトプットは出したい。でも他の人の感想を見るとモヤモヤする。
二次元に対して同担拒否って言う方もなんかおかしい気がしてきました。言うたら他解釈拒否人間です。もうだめです。私はインターネットをやめたほうが幸せになれる。自明の理です。
なんでここまで分かってるのにインターネットをやめられないのか。これを機にちょっと深堀りして内心に向き合いたいと思います。
自分だけで感想を抱えているのも寂しくい。せっかくなので不特定多数に見てもらいたい、あわよくば共感してくれたら嬉しい。でも他の人の感想は見れません。どういうこっちゃっちゃ。最悪すぎる。そして自己嫌悪へ。
逆転の発想をしましょう。
なぜ他の人の感想が見れないのか。
今まで何度も考えたことあるんですが、これが言語化できないんですね。そのキャラについて、私だけが知ってればいいと思ってる?そういうわけでもない。
難しい。
色々考えたんですが私は怖いんだと思います。
他の人の感想を見たとき、自分の考えの浅さを知るのが。劣等感を抱くのが。自分の感想が間違ってるみたいな気持ちになってしまう。そんなわけないってわかってるんですけど。理性と感情が結びつかないのは困ったものです。感想なんて人それぞれ。自分が思ったことを書いてるだけなのに勝手に見て被害者になってる。雛見沢もびっくりの被害妄想だよ。
後は承認欲求ですかね!承認欲求があると表立っていうのは恥ずかしくて墓に入りたくなりますが、結局これなんでしょう。承認欲求なんてない、他人をモチベにしてないと言い聞かせても、数字が多いと嬉しい。矛盾の塊です。。
でも人間矛盾を抱えて生きていくものって誰か賢い人が言ってた気がします。そういうことにしときます。
全然上手いこと言語化できない。そういうのが上手い人に言語化してほしい。それも見たら傷付きそうですが。
こんな面倒くさい気持ちになる人は他にいないんでしょうか?普通に人間皆抱えるものなのでは?と思ってしまいます。
ずっとモヤモヤしていたので匿名と言う形で書けてスッキリしました。衝動のままに書いたのでもし閲覧された人がいたら乱文でお目汚しして申し訳ありません。こいつインターネット向いてねえなという目で見て貰えればと思います。
注意:ここで言う「オタク」は表現の自由戦士とかポリコレリベラルとか一切関係なく、漫画や映画に必要以上に入れ籠んでる、SNSに常駐するすべてのコメントイナゴのことである。
https://twitter.com/investorz_mita/status/1785504430030475277
自分にはまったくもってよくある誇張した漫画表現以上のものは何も見られず、また誰かを侮辱しているわけでもないので、何をどう炎上させる必要があるのか一切わからないが、これに対しX上のオタクコミュニティが親を殺されたような勢いで群がっている。
このリプライ、リポスト群を見ると、「オタク」(繰り返すが、エロ表現とかポリコレとか以前に、漫画や映画に必要以上に入れ籠むオタクすべて)がどうして普通の人に醜悪で気持ち悪くて有害な存在と感じられるのか、その悪いところがすべて凝縮されている。
以下ではそのポイントをいくつか挙げるので、人間的におかしいオタクをやめたいオタクは読むと良い。
この漫画の中では、別に「映画を損切りしない奴はバカ」とか言ってるわけではない。ただ、「映画を損切りする奴は投資にも向いている」と言っているだけである。「投資に向いていない」(それだって、作中に出来なかった部員がいるように、完全な落第扱いでもない)と評価されたからと言って、なぜ人格否定されたように怒る必要があるのか? オタクのこういう時折爆発する当たり屋的劣等感は、ちょっと常人の理解の域を超えている病気である。
コメントを見ているとわかるが、この異常な拒否反応の裏には「投資家」という、漫画のパターンとしては冷酷な悪役と見なされがちな属性に対する先入観に基づく全否定が根源にあるように見られる。「投資家は冷酷だ」「投資家は他人をバカにしている」「投資家は豊かな人間生活を否定している」という偏見に基づいて、作品を普通に読めば読み取れるキャラクターの人間性をまったく読み取らずに、何か妄想上の「悪の論理」を勝手に見いだして「どんな無理ないちゃもんをつけても良いもの」という扱いをしている。敬意を持つなんて建前すらない。
作中に「ぼくの見た奴は面白かったから」という理由で、映画を「損切り」出来なかったことを正当化している部員がいる。これ、普通の読解力で普通に読めば、作者のエクスキューズである。「これは彼らの遊びに過ぎないよ。『つまらない映画』なんて単純な評価はできないし、彼ら自身もそれほど信じてるわけじゃないよ」という意味を込めてなければ、作家はこんなセリフを書かない。しかし、これすらも、号泣暴走グルグルパンチと化したオタクには「作家自身も気づいてない矛盾を俺が指摘してやる」といういちゃもんのつけどころになる。こういうのに絡まれたときの面倒臭さは、増田も覚えがある。
そもそも、これは漫画、物語である。極端なキャラクター設定をして、極端な立場からものを言わせることでテーマを浮き彫りにするというのは、シナリオづくりの最も基本的なスタイルである。差別的な思想を語るわけでもなく、ただ「映画を損切り出来る奴は投資に向いている」という程度の思想をもって極端なことをするキャラクターぐらいを肯定的に描いただけで否定されるのならば、「漫画は面白ければ良い」だって「男なら戦え」だって「命を食べて生きる」だって、普通は極端であえて日常の中で主張はしないようなテーマである。これらのオタクは、そもそも漫画の表現手法そのものを全否定している。
結局のところ「オタク」には、創作に敬意を持っているからこそオタクであるという建前どおりの存在は少ない。少なくとも、SNS等で声の大きい奴らほど、そんなところからは全然遠い。奴らにとって本当に大事なのは「自分」(劣等感を抱えて何かにすがりたい自分)なのである。漫画や映画という創作物は、奴らにとっては道具に過ぎない。自分の劣等感をすがって誤摩化して糊塗するための道具だ。だからこそ、自分の劣情が発揮された瞬間に、創作物や表現者に対する最低限の敬意すらゴミのように捨ててしまう。作品を好きなように切り取りして読んで、書いてあることをねじ曲げ、ごくごく当たり前のデフォルメ手法すらもあっさりなかったことにして見せる。
オタクと言うのは、漫画や映像という他人の創作物を身勝手に援用して、自分の劣等感、攻撃性を解放したいだけの、要するにフーリガンなのである。
日本の活動家はやたらと敵味方に分けようとするから、内ゲバを繰り返して自滅することになるのだ。
主義主張なんて一人一派であって、最終的には自分と意見が完全一致する人なんていないし、何なら自分自身の中ですら矛盾したり意見が変わったりするものなのだ。
それなのに意見が違うだけで敵とみなすから、お終いにはこういうザマを晒す。
「フェミニスト」なんてのはその人の持っている見解の中のごく一部についてある種の類型的な傾向がある、というだけの分類であって、フェミニストという人種があるわけでもないのに、まるで人格を代表する性質であるかのようにラベリングするのは、主義主張と人格を直結させる日本人らしい性向であるものだ。
脳みそのクッソ浅い部分しか稼働しなくなってて、Twitterとはてブしか見てない。
「これをやるに至る歴史/背景」とか
「やらない言い訳」とか
「おれの正しさ」とか、
私がそう判定した(嗅ぎ取った)話を1秒も聞けない。
「で、やるんですか」とか
「つまり何をすればいいんですか?」とか
「ではこうすればいいのではないですか?」とか
「あの部署(人)と調整できてないってことですか?」とか
「人によって違うのでは?」とか
ツッコんでしまう。
お気持ちとかどうでもいい。
1秒でも早く結論が欲しい。