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はてなキーワード: ゴミ箱とは

2024-04-03

一時期、Twitter陰謀論みたいなもの流行っていたけど、Xになってユーザー金儲けを煽った結果、インプレゾンビゴミ箱になったのは笑える結末なんだろうか

10年以上無能生活して分かったこ

怒る

帰ってきたらまず怒る、ゴミ箱からゴミが落ちてたら怒る、電気代が払えないと怒る

しかし、何にも解決しない

解決しないことに怒るの無限ループに陥りがち

自分無能じゃないと気づかない

自分無能じゃない、世間が、政治家が、お前が

悪いと決めつけて何にも解決しない

無能から何もしなくていいと思ってる

かと言って無能だと認めたら認めたで

自分には何の能力も無いか勉強しない

調べない、仕事も頑張らない

けど人はバカします、悪口いいます

で最悪

借金さなくていいと思ってる

額が大きくなると借金は返すものから

無視するものに変化してる

返すのが馬鹿らしいとか言ってるけど返せない額借りたお前がそもそも馬鹿なんだよ

困ったら泣く

こっちまで泣きたくなるからやめてほしい

生政治家になれないから一生政治家の悪口言ってる

そして一生、政治に関心があるふりをして

生きてゆくのだ

嫌いなものが多い

うるさい

自販機置いてるのに隣にゴミ箱がない時って

飲み終わった空き缶を敷地内に置いていっていいの?

2024-04-02

anond:20240402215158

公明党叩きは、暇空の思想に反する自民党政策を「公明党が考えたもの、票のために渋々自民党は従った」と理屈付けて自民党擁護するためだよ

いわば公明党自民党ゴミ箱

そして嫌いなものと嫌いなものはつながっているという世界観のため、公明党自民党に悪い政策押し付けるのは、公明党が裏で共産党とつながっているからで共産党諸悪の根源ということになる

配信停止のやりにくい企業DM

本当に無駄

メールの下のほうにある「配信停止」をクリックするだけで配信停止にできる企業もあるのに、企業サイトログインして生年月日やら電話番号入力しないと解除できない企業とかもある。

IDやらパスワードやら忘れてるし、パスワードを再取得してログインして、電話番号入力しても「電話番号が違います」とかエラーになって停止できないやつとか。

そんなの面倒だからメーラーの振り分け機能ゴミ箱行にするけど、企業だって送り先に存在さえ認識されないメールトラフィック使って送るの無駄だろ。

2024-04-01

昭和最近子供が外で遊べる場所が減っている!老人のわがままが原

昭和のガキの私は知ってるよ。

昭和のガキは、他人の家の庭に侵入してゴルフボールをパクったり、

公園管理用の水道勝手に使って遊具水浸しにしたり砂場を沼にしたり、

道路で硬式ボール野球して車のボンネットへこませたり、

生け垣ツツジの花を蜜を啜る目的で丸裸にしたり、

缶蹴りの缶が欲しいからって自販機ゴミ箱をひっくり返してそのまま放置して帰ったり、

工事現場の端材を勝手に持ち出してチャンバラした挙げ句道路放置したり、

2mくらいに成長したセイタカアワダチソウを引っこ抜いてそれで軒先の犬を叩いたり、

線路10円玉を置いて電車に引かせて変形させたり、

トラックが行き来する往来にウシガエルを投げ入れて轢き殺させたり、

捨て猫ゴミ袋被せてサッカーボールにして蹴り殺した後、気まずくなって川に投げ捨てたり、

橋の下に捨ててあったエロ本を見た男子集団オナニーしたり、

鍵が壊れてる駄菓子屋ゲーム機から小銭を盗み出してゲームしたり、

そんなことばっかりしてたの、昭和のガキの私は知ってるよ。

の子供が外で遊べないのは、そう言う昭和のガキの悪行が原因のかなりの部分を占めていること、私は知ってるよ。

昭和のガキはもっと子供殺しの顔をして欲しい。

2024-03-31

金がないが口癖の友人のアパートに遊びに行った

何気なくゴミ箱みたらコンビニ弁当コンビニしか売ってないような

高級カップ麺カスが捨ててあんの、それもセブンの奴

馬鹿だろ

金が無いならコンビニ、ましてやセブンなんて高額ボッタクリコンビニなんて使うなよ

貧乏人は三食白米に、DHCマルチビタミンでも飲んでろ

味が欲しいなら焼肉のタレでもかけてろ

カップ麺なんか食うな

一食単価が200円を超える高級品に手を出すんじゃねぇ

200円は1日の食費だ

貧乏なら貧乏らしくわきまえろ

2024-03-30

anond:20240330163844

そしてーかがーやーくウルトラソウ!ハイ!に合わせてゴミ箱ものを叩き込むとすっきりする。

2024-03-29

常日頃から男子に殴られ、私物を壊され、捨てられ、泣きながらゴミ箱を漁ってる私の頭に空のリプティの紙パックを投げつけてくるような女子と、それを見ても何も言わずニコニコしてた教師が、合唱コンコール運動会になると、クラス一致団結で頑張ろうって声を合わせるのが本当嫌だった。50になった今でもあいつらを恨んでいる。死ぬまで恨み続ける。そして長生きして早死したクソ共を嘲笑いながら死んでやる。

2024-03-26

anond:20240326163839

そ、そうなのか。

一度発表した作品は読者を選べないから、意見を取り入れるかどうかは別にして参考にはしとこうと思ってたんだけど…

自分表現力が不十分なために読者に甘えてしまってるんじゃないかって不安もあるし。

しかし、あんまりレベル批判でもいちいち受け止めてると反論したくなっちゃうから、ハナから相手にしない方がいいかもね。参考程度にも見る必要はない。一目見たらゴミ箱に捨てる。

もっと自分表現に自信を持ってもいいのかもなあ。

2024-03-23

自民党裏金とか、脱税とか、AI推進とか、インボイスとか、全部どうでもいいけど、イートイン軽減税率を導入しただけでアンチ自民になるには十分だわ。

あれのおかげでいっつも仕事の休憩中に使ってたスーパーがイートインコーナー撤去して、電子レンジゴミ箱も置かなくなった。

派遣先派遣社員デスクでの飲食食堂の利用は禁止だし、ゴミも持ち込めないので、立って食えてゴミがかさばらないカロリーメイト菓子パンしか選択肢がなくなった。

あー、死ね、本当死ねくそったれの売国カルト野郎どもが。

anond:20240323122506

小銭は犯罪になってまうで

ゴミ箱に捨てるならお札にしとき

2024-03-22

anond:20240322110256

これのブコメやばない???ママに全部めんどうみてもらってて、ゴミ出ししたことない子供部屋おじおばばっかかよ。

夫は一億歩譲ってわかる。妻をママ勘違いしてるんだよね?相手が妻だから甘えてるんだよね?だからついついそんなヤバいこと言っちゃうんだよね?まさかこのことをネットに「妻がやばいんだけど!?」とか書かないよね?

やばいのは当たり前のように「ゴミ出しルールなんて知らないのが大前提」ってネットで全世界に公開してるブクマカたちよ。お前らにはゴミ捨てをやってくれる妻すらおらずママに甘えとるんよな。

夫は妻と共にその自治体に世話になることを決めたんだからそれくらいのことは知っておけよ💢って思うけど子供部屋ブクマカは仕方ないね。生まれてこのかた自分がすむ場所自分で選んだことないんだもんな。なら仕方ないよ。

でもそれはそれで別ジャンルにまぁまぁヤバいことは自覚してくれよwww

世間知らずの子供部屋ブクマカに教えてあげるけど、ゴミっていうのはゴミ箱に捨てておいたら自然となくなるものではないんだよ☺️

決まったルールに従って集めて、公僕や業者が持っていって、賢い人が考え高い金で建てた処理施設で、環境社会配慮して邪魔にならないようにしてるだけなんだよ☺️

これを聞いたら身勝手にポイポイしていいものではないし、妻が言ってるのは妻の常識ではなく社会要請だということがわかるかな☺️

 

一部人生全体でマンション暮らしでもしてんのか?というくらいゴミ捨てルールに疎い人もいるな。そういう人は仕方ないのか…これをいい機会と思ってクソ田舎の戸建の団地に住む俺の自治体のはなしをしてやろう。 

 

俺の自治体は前日15時以降出して良いことになってます

ルール破りのゴミは箱から出されて箱の前に並べられます

で、その週のゴミステーション担当の家に連絡が行き、担当の家の人がゴミの中身を改めさせられます。で、個人情報がわかるものが入ってると、その家の前に返されます

(こんなルールなので、時間破り程度ならその週の担当の家の人が持ち帰って後日の当日に出すことが多い)

以前何度も分別違反(燃えるゴミに土)で家の前にゴミ晒し首になってた家があったが、もうこの団地内では有名だよ。あそこの家は厄介だって

 

おれもやった。人んちのゴミを漁るのはもう最悪な気分でしたわ。おしめやらの汚物も出てくるからね。興信所の人すげえ。処方された薬の袋にしっかり名前書いてあるからすぐわかったね。あの家やん。って。

 

あと、これは犯人がわからないんだけど資源ごみ

空き缶空き瓶の袋なんだが、封をガムテープでしてあってルール違反認定。中身はありきたりな空き缶空き瓶でどの家が出したかからないけど、まぁルールを知らない新参だったんだろうなぁ。

まぁこればっかりは、テープで封がだめなら縛りヒモなりつけろよとは思ったけど、まぁ誰か知らない人の飲んだあきビール缶をガサガサするのは最悪の気分でした。

 

あとは、地区外の人が持ってきてる、みたいなことがあって、ゴミステーションの箱に南京錠かけてるときもあったな笑

開錠ナンバー回覧板でまわってきてた。

 

このようにしてゴミ捨てルールを徹底し、守らない人には赤恥をかかせ、守っている人には守ってない人を白い目で見るような社会形成しています

 

一人暮らししてた都会はこんなことなかったよ。雑な分別、いつ出してもいいルール。楽だったなー。

金がない田舎自治体はこうなんだね。もちろん家買った時に調べたよ。あたりまえに。

金持ちは都会に住むべし。

一生タワマンの民は無知にあぐらかい上から目線無知晒しててもいいと思うけど、まぁ雑学として知っておいても損はないんじゃない?

あと、タワマンの「いつ出していい」もルールからね。逆に「いつ出してもいい」ルールなのに何曜の何時までに夫がゴミ出ししないんだけど💢みたいな増田があったら同じように叩くよ。「自治体ルールくらい知っとけよ、お前が住んでんだろ。」と。

下級民のくらしでした。

2024-03-20

anond:20240320173309

自分は話を聞いて欲しいタイプだけど、外に出すのはあまり良くない事だと思ってて、人に話すことは無いり

けど話を聞いて欲しくて話すタイプの人もおり、そういう人がそう言った話をしたら気持ちはわかるので私は聴く

がその場にいるその他の友人は、陰口と言うより人のあり方として、人には人の地獄がありみんな押し殺して生きてるんだからネガティブ感情は外に出すべきでは無い。友人を感情ゴミ箱にすべきではない。

という意見の方が多い。

しんどい気持ちは分かるからその時は本人の前では言わないけど後で本人に言うこともあるらしい。(上記の様なことを直接言われた友人から相談されたりもある)

anond:20240320173103

その場では咎められることは無いけど、そういう話をした友人がいない時に、陰口と言うより人のあり方として、人には人の地獄がありみんな押し殺して生きてるんだから、ああいネガティブ感情は外に出すべきでは無い

友人を感情ゴミ箱にすべきではない

みたいな意見言う人結構いるんよね……

ネガティブな話は他人にしたくない。けど誰かに話を聞いて欲し時はどうしてる?


他人に話したくないというのは、ネガティブな話を好む人はいいから。

自分しんどいことが多いので、そういうことを話す人がいたら聴くようにはしてるんだけど、一緒に聴いてた友人とかは後になってああいう話は外に漏らすものでは無い、友人を感情ゴミ箱にすべきでは無いとか言う考えの人が多いし、まあ間違ってないと思う。

でも家族関係のしんどい話とかは、家族相談できないし、じゃあどこで話を聞いてもらえばいんだろう

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動がみられる。

最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをしばしばきてきた。

アジアアフリカ中南米で。かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

ドラマおしん」(1983年)も思い出す。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、おしんドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしん過去を振り返るために旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じるエネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

男性は芯がないくせに保守的で臆病だからこそ外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものがもっていた。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。

一方、女性は嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧される女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合

希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀)は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、温かい視線旅人である自分に向けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

2024-03-16

妻に「デリカシーが無い!」と怒鳴られた

正直納得がいかない。

トイレの使い方が汚い」事を注意するのは、そこまでデリカシーが無い事なの?

自分だってこんな小学生に言う様な事を一々注意したく無い。


汚い話だが、便座や便器を汚すだけならまだ良い。掃除すれば良いだけだから

妻は何度注意してもサニタリーボックスが一杯になって中身溢れ出てる状態放置してる。

臭いもするし、かと言って自分が片付けたら

「後で片付けようと思ったのにー!」

大事ゴミ箱なんだからあなたは触るな!」と怒りだすから、片付けるのも出来ない。

正直トイレで視界に入る度に不愉快になる。


女性は雑な男と違って綺麗好き、なんて話は良く聞くが、汚物がこびり付いた状態放置する人間が綺麗好きなのだろうか?

トイレで読んでいたであろう本がそのまま置いてある事もあたりまえ。

潔癖症気味なのか、これも非常に不衛生に思えて気持ちが悪い。

家の掃除は全て俺の担当なので、誰が片付けると思ってるんだと言いたくなる。


自分だってアラフォーになる妻に、「トイレの使い方が汚い」という小学生レベルの注意はしたくない。

しかしさすがに我慢の限度というものがある。

注意をしても逆ギレするのが本当に理解出来ない。

酷い時は、ヒスったみたいに怒り出して機嫌悪くする。

今日雑誌を壁に投げて叩きつけて自分の部屋に戻っていったよ。

俺には正直ガキの逆ギレしか思えない。

一体どちらがデリカシー無いのだろうか……



妻は数年前に、当時勤めていた会社をクビになった。

何でも仕事中にスマホSNSやり過ぎてて以前から問題になっていたらしい。

「そのくらいでクビにしなくても…」って泣いてたけど、妻の言う通り『そのくらい』ではクビにはならないと思う。


同時期に、発達障害可能性が高いと診断を受けた。

それ以来「(障害があるんだからしょうがない」といった感じで開き直っている様に見える。

トイレの使い方も家にずっといる様になって、目につく様になったし悪化したとも思う。

というか会社でどれだけ迷惑かけていたのだろう……


何度も何度も注意すると、その時は一応反省はするものの、本当に反省「だけ」はするけど、すぐ忘れるし気にもしなくなる様で、また同じ事を繰り返す。

大の大人がだらしないのを放置する訳にもいかいから、注意しても今日みたいに逆ギレされたりして、かなり疲弊している。


妻は「こんなのは女性としては)普通から~」という。

人前の、特に男性の前では取り繕っているだけで、実際はこんなものだと。男も似たようなものでしょ?と。


男性率が高い職種仕事だが、妻並に酷いのはそうそう遭遇した事が無い。

しかし妻以外の女性を知らない為、妻の言う事を100%否定出来ない自分がいる。

我慢我慢の続きで、家にいるのが苦痛になる時もある。


家にいて実質専業主婦状態だが、特に家事をやる訳でも無く、日中スマホゲーをやるかYoutubeを観ているかだ。

在宅勤務中に結構な音量でぎゃーぎゃー喚き「キエエェェ~~~~~~~~~~~~~」「はじけろ、青春んぅぅぅ」などと気色悪い声で叫ぶだけの醜悪ゲーム実況?を流しててうんざりする事もよくある。


それでも妻からすれば自分は「すぐに細かい事で注意する、デリカシーの無い!」男らしい。


これが女性の『普通』で、自分デリカシーが無い側の人間なのだろうか?

気持ちが沈んでどうしようもなくなって苦しい。

anond:20240316184726

チャンゲなんて署名集まっても受け取った瞬間ゴミ箱レベルで99.9%無駄なのに時間無駄にするのが好きなアホなんだね

2024-03-14

在宅ワーク

鼻水をかんだ後いつもの流れでゴミ箱ティッシュを投げようとした時、ゴミ箱の横には猫が居た。

つの間にこの仕事部屋に入ってきたのか全然気づかず「あっ!」と声が出た時には既にティシュをリリースしていた。

ティシュは猫の顔に当たり、「ごめん!」とすぐに謝ったものの猫はそっぽを向き、無言で尻尾を激しく振った。

その後なんども謝り、何度目かで猫はようやくこちらをチラリとのぞき込むように顔を向け、それからゆっくり歩んでくると私の膝に頭を擦り付けた。

良かった許してもらえたんだ…と安堵したのもつかの間で猫はぴょんとジャンプデスクの上に乗るとキーボートに足をのせて伸びをし、意味不明文章モニターに書き出した。

慌ててすぐに退かし、猫は恨めしそうにこちらを見つめるものの頭を撫でて再び謝った。

猫は少しずつ機嫌を直した様子で、今は膝の上で落ち着いて寝ています

後でお詫びになにか上げようと思う。

2024-03-13

アライあるいはオルリスタット、またはゼニカル使ったよレポ

そして無事漏らしたので記念ぱぴこ。

せっかくだからレポするよ。

増田ケミカル大好きマンだよ。

6月に割と大きめな人前に出る用事があるからいっちょダイエットでもしたろかなと思って、オルリスタットを処方してもらったよ。

ゼニカルを使ったことがあり、その時も寝ている間に無事漏らしたことがあったか効果のほどはなんとなく知ってたよ。

前夜

脂っこい食事をするときだけ服用するようにしていたよ。

久々に揚げ物が食べたくなっていた増田は早速服用したよ。

食事内容はささみチーズカツと冷蔵庫に余っていたししゃもハムサラダだよ。

ビールと一緒に胃に流して満足しながら眠ったよ。

事件当日

その日は在宅勤務だったよ。

増田はひとり暮らしなのでゆうゆう作業をしていたよ。

ふとお腹違和感があり、弱い腹痛に襲われたよ。

こういうのはガスが溜まっているときの痛みだと経験的に理解していたし、コードを書く手を止めたくなかったし、一人だったからそのままおならしようとしたよ。

その瞬間だったよ。

じっとりとした何かがおしりから勢いよく漏れ感触があったよ。

これはやっちまったなと直感してトイレに駆け込んだよ。

勢いのまま肛門を通過するものたちを排泄したよ。

トイレには油たちがどろっと浮いてたよ。

パンツには油がじっとり、ズボンにまで滲み出た…とはならなかったよ。

なぜなら増田は前回の教訓からおむつ型のナプキンを履いていたからね。

ただし、それでもおむつ裏に染み出すギリギリだったので、なんとか一命をとりとめたなと安堵したよ。

油とうんちまみれになったナプキンはそのままゴミ箱に突っ込んで新しいナプキンに変えて増田に書き込んでいるのが今だよ。

服用する人に言いたいこと

ナプキン必須だよ。できればオムツ型だと寝ているとき安心だよ。

思っているより質量が出るから普通タイプナプキンだと横モレするかもしれないよ。

ただしオムツ型はもっこもこなのでタイトパンツスタイルには向かないよ。

言いたいことはそんな感じだよ。

それではよいアライあるいはオイルスタット、またはゼニカルライフを ノシ

2024-03-12

あんまり物を持たないんだけど、理由にふと思い当たった。

小さい頃、家族が怒ると自分大事漫画を壁に投げつけたりゴミ箱に捨てたりしたからだ(その度に拾ってきてた)。八つ当たりしかない。

持ってるといつかひどいことされるって刷り込まれしまったんだな。

育ちってマジでかいよなー

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