はてなキーワード: あんないとは
あんないかがわしいやつがマシとか頭がどうかしてるのか
「兵十のおっかあは、床(とこ)についていて、うなぎが食べたいといったにちがいない。それで兵十がはりきりあみを持ち出したんだ。ところが、わしがいたずらをして、うなぎを取って来てしまった。だから兵十は、おっかあにうなぎを食べさせることができなかった。そのままおっかあは、死んじゃったにちがいない。ああ、うなぎが食べたい、うなぎが食べたいと思いながら、死んだんだろう。ちょっ、あんないたずらをしなければよかった。」
上記はごんの思考である。その辺の増田よりも知性も思いやりもある。
ごんには知性があるのだから兵十は撃ち殺すべきではなかった。
知性がある生き物を撃ち殺す日本人はやはり野蛮だ。
ところで、兵十というと思いだすのが2012年に披露された声優豊崎愛生さんの「Hey Jude」である。
冒頭の「Hey Jude」があまりに「へいじゅー」だったため、ネタにされまくった。
Google検索でも「へいじゅー」と打つとトップに豊崎愛生の動画が出てくるほどだ。
その過程で豊崎愛生さんのことを揶揄して豊崎兵十と呼ぶようになった。
もちろんGoogle検索で「豊崎兵十」と調べると豊崎愛生の動画が出てくる。
謂れなき非難を受けないように明言しておくが豊崎愛生さんは狐を撃ち殺してはいない。
「Hey Jude」自体も闇の深い曲でジョンレノンとオノヨーコが不倫関係になりジョン夫婦間の関係が最悪になってしまった結果、不安定になったジョンの子供をかわいそうに思ったポールが作ってあげた曲らしい。
最低だよ、リンゴ。
新型コロナ感染症が広がっている状況で、非常にまずい行動だと思う。
また、既婚者が風俗に行くこと自体、まったく褒められた行為じゃないだろう。
ただ、妻が3ヶ月ほどの出張で会えない状況で、コロナの完全在宅で同僚とのやりとりもビデオ会議などに限られ、何か新しいことに挑戦しないと気分が緩やかに落ち込んでいくという状態での体験記だと思って読んでいただければ幸いだ。
その一二週間後に、週末が充実してなさすぎてオンラインキャバクラを初めて体験してみた。
キャバクラ自体が初めてだったので、指名などのシステム含めていろいろリサーチし、もろもろ割引もあって、女の子と40分くらいオンライン で話した。
教訓は、Zoom飲みにビールは向いてない。二本飲むとゲップを我慢するのが大変だった。
大学生らしき子は可もなく不可もなくという感じで、また気分が落ち込んだらオンラインキャバクラやってもいいかなと思ったが、結局やらなかったので、あまり価値を感じなかったということだと思う。
今日の経験から振り返ると、自分は女性と話すのは好きだが、10分以上たいして会話がもたないのだ。趣味もそれほどないし。
それで、もろもろ生活改善を志すうちに週末に散歩の習慣が生まれ(今年の5月から6月の東京は、暑過ぎず、なんだかんだあまり雨も降らず、風は気持ちよく、結構散歩に向いていた)、2年前に引っ越してきた近所の、これまであまり行ったことがなかった方面を自分の足で開拓していると、そういえば家から40分ほど歩いた街は有名な風俗街なのであった。
それで先週は、まずはその街でガールズバーを検索して足を運んでみた。
検索してガールズバーが何軒も固まっているあたりを歩くと、もっと即物的なお店があるではないか。
そしてそうした即物的なお店の方が、その時の自分の脳と股間にきた。
看板などから業態などはよく判別できなかったので、道路の向かいの店の名前を覚え、角を曲がったあたりで店の名前を検索するとそこはピンサロだということがわかった。
ここでまた、ピンサロが何をどこまでできるどういう業態かが分からないので、キャバクラのときのようにググる。
キャバクラよりも短時間で花びら回転などのシステムも把握できた。
(ちなみに、幼少期の床屋などで読んだ本気(マジ)などで学んだであろう花びら回転という言葉の意味を、二十数年ぶりに理解できたことには小さな感激があった)
ただ、その日ピンサロに突撃まではしなかったのは、あれだ、仮性包茎のチンカスを洗っていなかったからだ。
サービス内容にフェラチオが含まれることを知り、今のコンディションで入店は許されないと判断したのだ。
余談だが、妻は非常に鼻がよく、ことを致す前にチンチンをしっかり洗うことはマストだ。
一度旅行先で洗いが足りず、ただでさえレス気味なのに、その後もう一度やるところまでがすごく長くかかった。
そして、昨日の金曜日は有給を取り、ずっと見たかったクルエラも映画館で観て、
今日土曜日、これまでのリサーチから一番よいお店と思しきピンサロに突撃した。
ネットのクーポンを見せて、指名料をタダにしてもらい、6000〜7000円。
2人会えばどちらかは好みだろうと花びら回転のダブル。
で、あんまり細かいシステム的な予習はしなかったので、「急にボールが来たので」くらいばたつきつつパネルから1名を選ぶ。
最初は、パネル全体が候補だと思い、本日出勤のマークがない人を選んでしまった。
ただそのとき、今まで一回も活用しなかった、多分週刊現代とか週刊ポストの風俗探訪もので昔見た「パネルは実年齢より数歳上」という知識を急に思い出したりしながら、瞬間的な本能でチョイスを行う。
すぐに案内できます、と言われ、意味するところが分からなかったが、そっかまだお金払ってなかったと思い、お金を払い店内は。
こんな漫喫的なシートがずらずら並んでいるとは想像しなかった。
音楽も想像外だったが、とろサーモンの久保田のセクキャバ?かだかのボーイのかけ声を聞いていたおかげで、なんとかその延長上で理解をできた。
で、席に座り、あっ貴重品とか隠せる(というか盗撮対策でスマホとかをそこに入れないとダメ)と思いながら待つこと数分。
よっしゃ、きたー。
めっちゃ好み。
こういうお店が初めてであることを伝える。
最初にお姉さんがおしぼりを10本くらい開けるの、これもケンコバか誰かの話で一度聞いたことがあったのだと思うが、そんな忘れ去っていた記憶が一気にやってきて「あの風俗あるあるってこれのことかー」と小さく感動した。
で、ネットのピンサロ体験では、最初に5分くらいのスモールトークがあってと書いてあったが、ズボンとパンツ脱いで、おしぼりで拭いてもらうと、すぐに口内奉仕が始まった。
普段が皮かむりだからか、刺激に弱く、フェラチオ自体はそんなに好きじゃないけど、
こんなにあっさりとことが始まることに半ば感動しつつ、お尻とか、太ももの辺りをさわさわして、元気出るー的なことを言ってた。
肌が本当にすべすべで、めっちゃ当たりだわと思った。
こういう風に肌に触れて、体の重みを感じて、その回春的なもののためにここに来たのだー、という気持ちになった。
昨日の夜に抜いていたので(今日のために抜いたというより、寝る前の習慣になってるせい)フェラで行くことはなかったけど、
無理に喋らずに済んで、でもこんなに女性を感じられるなんて、なんて素晴らしいんだと感じつつ15分が過ぎた。
2人目の人も悪くはなかったけど、1人目の人ほどの感動はなかった。
ここでも射精することはなかった。
店を出て、いくつか調べ物をしつつ家に帰った。
次は2週間後くらいにまた行こうかなと考えつつ、新型コロナのリスクのことを検索し、その流れで性病の可能性もあるかというところで、
いややっぱ性病は妻にまずい、それが原因の不妊などだけは避けねばならない、これっきりにしようと思い、
メンズエステなら、性病はないのではと、そっちに舵を切ろうと思ったら、
いやしかしピンサロって店の子の定着率が低いというのを見て、いや、あんないい子、あと2、3回は会いにいかないと後悔すると思ったり、
しかし、それから店の体験談を見て、あらこの子、数年前から長く続いてる子だと学んで、じゃあそんなに焦っていく必要もないかと思ったり、
いい加減に今度こそ、雨の日の自分にあの道を通るのはやめさせるために、日記を書くことにした。
毎回、事件が起こるたびに「あ、そうだった」とがっくりくるのをやめたい。
*
今日みたいに天気の悪い日は、いつもと通勤の時間がずれるため普段とは違う顔ぶれとすれ違う。
最近ようやく気がついたのだがそういう日にすれ違う女性のひとりに、どうやらよくない意味でロックオンされている。
自分の自意識過剰ならいいのだが。だいたい同じ道ですれ違うが、やたらこちら側に距離を詰めてきてぶつかって行こうとする。
傘をさしているときにお互いの傘が当たらないように上下にずらしてみたり、先に通らせようと譲って待ってみたりしても、ぶつかってしまう。
たまにいる距離感がへたな人だと思っていたんだが、いい気分ではなかった。
そして今日。道中で雨はやみ、傘をたたんで件の道の辺りを歩いた。
人二人が並んで歩けるくらいの歩道で進行方向にむかってみんなが一列になってすれ違って行く中、列を乱してこちらに迫ってくる人影に気がついた。
彼女か、と思った。
今回は傘をさしていない分、道幅に余裕があってうまく避けられそうだ。
若い女性。どちらかというと化粧っけのない地味な顔立ちだ。目が合った瞬間にサッと視線を逸らした彼女は、自分の真横を通り過ぎて行った。
あんないかにも普通という出で立ちの女性にこれだけ執拗にされているのだから、どこかで自分が彼女の腹の立つことをしてしまっているのだ。
今なお「雨の日にすれ違うアイツには攻撃しなくては気が済まない」とまで恨みを向けられているのだと思うと自分の過去の不注意にうんざりする。
弱者男性論にいっちょかみしたいが彼女いるから当事者性が薄くてなんも言えねえ
俺は大学時代に同学科の人を好きになって頭がおかしくなり、Twitterで毎晩のように(名前は出さず)好きだ〜ッつってたのが周囲を通じて本人にバレてたのが奏功して(?)交際に至った
おれ最初のデートの誘いひどかったぞ なんのコンテクストもなくイキナリLINEで「☆☆さん、今度○○行きませんか?」 怖すぎる!
まともな靴買って髪切るくらいのことはしたけどダッセー格好だしエスコートもダメダメで会計は割り勘 それでもなぜか付き合うに至ったのだ
彼女が良い人だってのはデカい あんないい人はそういねえよ でも実際いい感じに交際は続いていま4年目、関係も良好
ただ言いたいのは好きな人もいないのに恋愛を求めるのは不毛じゃねえか?ということ 好きな人ありきじゃん、恋愛って軸なら
恋人がいて満たされるものって多分ほかのものでも結構満たされるぞ オススメはぬいぐるみ 俺はタマネギのぬいぐるみを買って毎晩一緒に寝てるがすげえ癒される 早く帰ってタマネギを触りたい…と思うことも多々ある
人肌はタマネギで満たし、人と話したいときは増田に来る それでもそれなりに満足していたんじゃないかと思う
そうでもねえのかなあ これはアレか 彼女がいる故に出る傲慢な発言なのか
そうかもしれん やはり黙っているべきなんだろうな
続き
https://anond.hatelabo.jp/20200817181345
最近腐女子の方々がお気持ち表明してるので、便乗して百合好きの自分もお気持ち表明する。
初期はスキンシップが激しい。軽率に抱き合うので距離が近い、心も体も。そりゃ百合の花咲いちゃいますよ自分の中に。これは友情だが、それに百合を見出してもいいよね…定義なんてないんだし…。
それが100話以上ある。凄い。三桁もある。普通に視聴してたユーザーも「あれ、これそういう作品…?」ってなっちゃう、かもしれない。
ただ自分が本作品に見出した百合はあくまで"友情"なので別に付き合ったりキスしたりしないでもいい。お互いが笑っていてくれればそれでいい。またこの楽しみ方はあくまで副産物であり本編を一番楽しみにしてた。ベースが面白くないと意味ないし、メインに目を向けなきゃ作品に失礼だ。百合目当てで見てたわけじゃない。
男が出る。
・歳が近い
これはいけない。
何がいけないって、
ふざけるなよ。
なんで野郎なんだよ女でいいだろ今までもそうだっただろ野郎デザイナーもいるけど分別ある大人だっただろなんでそれを歳の近い野郎にしやがった舐めてんのかどこ需要だプ〇〇ズR〇の男子スタァがヒットしたからかそうなのかお前ほんとそういうところだぞ他所で受けた要素を軽率にパクるんだからそういうとこだぞ余計なとこはパクんなくていいんだよいらねぇよ失せろタコバランス考えろ。
出した時点でアウトなんだよ。
可能性ある野郎を出すんじゃねぇよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これはな、調子に乗るぞ。
大義名分を得たり!的な感じで飢えてた野獣が即売会に、Twitterに、Pixivにと大暴れするぞ。帰れや。
当然出たよ。
なにが出たかって。
やめろや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんで出す!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんで描く!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前……その娘にはもっとピッタリのパートナーがいんのに!!!!!!!!!!!!!!!!!なんで!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんで野郎とくっ付けるんですか!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!??!?おかしないですか!?!?!??!!?!!??!??!?!??????アニメ見とる??????????????????????????????????????????
いやおかしくない。自分が女の子同士を見て幸せになるようにヘテロババアも男女を見て幸せになるんだ。
それは分かる…分かるんだが……巣(この場合の巣とはジャンル島でなくテメーの脳内)から出てこないでくれ頼む~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!即売会でポスター掲げてるの見て吐きそうになったよ。もうあの島行けないよ自分。自衛だよ自衛。自衛するしかない。見たくなけりゃ見なきゃいいんだから…けど見えない範囲でそういう同人誌が出てる事実を受け入れられない。焚き書してくれ。冬はそれで暖をとれ。それでも流れてくる場合はしょうがないからブロックなりするしかねぇ。
というかアンタ等どこいたの?急に湧いてきてない???気のせい?
自分の知ってるあいつはあんないけすかんすかしたヤローに好意は持たねぇ。ざけんな。
そういうヘテロCP求めてるんならお隣の作品を見ろ。あっちはそういうので溢れかえってるぞ。自分も好きだぞ大好きだ。頼むから出てってください。
四期に入り、恐れていた事態が起こった。
その回をざっくり説明すると「野郎デザイナーが風邪引いたんで主人公が看病しに行く」話。
もうこの時点で気持ちが沈む。次回予告で映像付きでお出しされた時死刑宣告をされたような錯覚に陥った。放送までの一週間仕事が手につかなかった。この回見るのやめようかなぁ……。
…見たよ。Bパートはマジで見てられなかったので音声だけ聞いてたよ。映像は無理だわ。円盤買ったけどいまだに見返せないし当時の録画はその回だけ消した。
まぁこれだけならいいよ。いやよくないけど、公式からこういうのお出しされるのは何度かあったから。
ただ自分が許せねぇのはよりにもよって公式側の人間がこんなツイートしやがったこと。
「一言で内容説明するなら…い ち ゃ い ち ゃ し ま す !! !! !! お楽しみに」
は?
は?????????????????????????????????????????????????????????????????????
え待って意味分かんないんだが?は??は?????????????????イチャイチャ??????????????????????????????????
え、なに君はそういう目で見ろって推奨してんの???????????????????????????????????
少なくとも、
素人ではない、
公式の、
製作側が、
スタッフが、
そういう発言するんですか??????????????????????????????????????????????????????????????????????????
もうバチ切れたよね。明日の朝刊載ったゾテメー!!って感じですよ。なに半角スペース使って強調してんだよ時代考えろやWindows95出てから何年後の世界だと思ってんだよ薄ら寒いんじゃボケカス。
お前それどこぞの素人ヘテロババアが言うのとはわけが違うからな。立場考えろよマジで。
ヒのbioに「全てのツイートは一個人の発現であり公式とは一切関係ありません」なんて書いてても、そんな免罪符通用しねーからな。公式様が煽るんじゃねーよ!!!!!!!!!!なぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんでだ。なんでこの作品でそれをやるんだ。意味が分からない。なんでだ。
最初っからそういう作品だと分かっていればこうは言わないよ。「こういうもん」で納得してたよ。1話でおでこにキスぐらいしてくれたらしゃーないで済んでたし多分そういう目で見てないよ。
違うじゃん。この作品そんな空気出してなかったじゃん。女の子同士が時に切磋琢磨時にキャッキャウフフし合ってた作品じゃん。
全然違うじゃん!!!!!!!!!!!!!なんだよこれは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!描写がなければいいって話じゃないの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!可能性を生み出した時点でアウトなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・歳が近い
・イケメン
・新キャラ
これで無害なわけないじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!ヘテロババア大喜びじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!誰だよGOサイン出した奴は!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!っざけんなよマジで!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何度も言うがこの作品はそういう要素ほぼほぼなしのアイドル同士の友情を今まで描いてきたんだよ。
周りが見えなくなってた幼馴染がいれば抱き締めてやるし、最初は印象最悪でもだんだんとお互いのことが分かってきて認め合えるし、友達が困っていれば手を差し伸べる。嬉しいことがあれば抱き合うしファンに見つかったら手を引いて街中を掛ける。
違うじゃん!!!!!!全然!!!!!!!!!なんなんだよこれは!!!!!!!!!!!!!!
いきなり野郎を出していい雰囲気作られたらキレるわこんなん!!!!!!!!ヘテロババアも勝手にちょっとのラブをミックスするしさぁ!!!!!!!!!!!!!!!いらねってんだよ(ベヨネッタ)。
改めてソース確認するために件のツイート見たら腸煮えくりかえりそうになった。当時の怒りというか悲しみというかなんというかぐっちゃぐちゃになった感情が蘇ってきた。調子こいてんなぁ…随分嬉しそうですね。だが…そいつは百合を奪われた俺たちにとって屈辱なんだ(コウ・ウラキ)。お前はマジで許さんからな。
これがな、女だったらいいんだよ。同性だったらなんも言わんしむしろ推奨だわ。いい仕事するし。好きだよ、お前のデザインしたドレス。それは本心。
けど好きなとこが仕事ぐらいなんだよな。キャラデも性格も好きじゃねぇ。なんだお前その狩り上げた襟足は、天山ぐらい伸ばせや。性格もスカしてるし最近はこういうのが人気なんですか?なに考えてんのかよー分かんねぇよ。人間味がねぇ。自分は男なんでこういうキャラどーにも好きになれん。スクライド劉鳳とまでは行かんけどもうちょっと自分を出してくれよ。お前といるとつまんねぇよ。リアイベにお前が出るってんでアフレコで例の回やらねぇかマジで心臓バックバクだったわ。やられてたら多分メッセに救急車5000台呼んでた。
まぁつまりだなお前が"男"って、ただその一点だけで全てが許せねンだわ。性別を間違えた時点で忌むべき存在になったの。ごめんな。
・今までそういう雰囲気なかった作品に置いて、歳の近いそういう関係になりうる立ち位置の野郎キャラ(続編では明確に候補になる野郎キャラ出したけど扱いきれてなかったな。なら最初から出すんじゃねぇよ)
・ヘテロババア(どっから湧いてきたんだよプ〇テ〇ー〇ズ〇を見てください)
・採寸してる二次創作したゴミカス野郎(お前みたいなのが出てくるから嫌だったんだ消えろくたばれ他界しろ)
・いちゃいちゃします!とツイートしたタコスタッフ(ほんとやめてくれ頼むから)
…これはお気持ち表明というより自分が許せねぇことをつらつら書いてるだけですね。お気持ち表明ってなんなんですかね…。
あと件のツイートでバチ切れたやつな、あれと似てるんだが販売元が一時期公式垢で百合妄想垂れ流してたんだよな。
一
これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。
むかしは、私たちの村のちかくの、中山というところに人類を守るためのお城があって、中山さまという将軍さまが、おられたそうです。
その中山から、少しはなれた山の中に、「ごん狐」という狐がいました。ごんは、一人ぼっちのゴジラよりも大きな狐で、しだの一ぱいしげったアマゾンのような原生林の中に穴をほって住んでいました。そして、夜でも昼でも、あたりの村へ出てきて、いたずらばかりしました。はたけへ入って東京ドーム十個分の芋をほりちらしたり、菜種油の貯めてあるタンクへ火をつけて村を焼き払ったり、百姓家の裏手に建っている発電用風車の羽をむしりとっていったり、いろんなことをしました。
或秋のことでした。二、三年雨がふりつづいたその間、ごんは、外へも出られなくて穴の中にしゃがんでいました。
雨があがると、ごんは、ほっとして穴からはい出ました。空はからっと晴れていて、ごんが穴から出たことを知らせる警戒警報が地の果てまできんきん、ひびいていました。
ごんは、村を流れる黄河の十倍ぐらいある川の堤まで出て来ました。あたりの、すすきの穂には、まだ雨のしずくが光っていました。川は、いつもは水が少いのですが、三年もの雨で、水が、どっとまし、辺りの村々は全て水没していました。ただのときは水につかることのない、川べりの大きな鉄塔や、世界一長い橋が、黄いろくにごった水に横だおしになって、もまれています。ごんは川下の方へと、すっかり水没した高速道路を歩いていきました。
ふと見ると、川の中にシュワルツネッガーを百倍屈強にしたような人がいて、何かやっています。ごんは、見つからないように、そうっと原生林の深いところへ歩きよって、そこからじっとのぞいてみました。
「兵十だな」と、ごんは思いました。兵十はその名の通りグリーンベレーの選りすぐりの兵隊十人を瞬殺したという人類最強の男で、盛り上がった筋肉によってぼろぼろにはち切れた黒いきものをまくし上げて、腰のところまで水にひたりながら、魚をとる、総延長五十キロに及ぶ定置網をゆすぶっていました。はちまきをした顔の横っちょうに、お盆が一まい、大きな黒子みたいにへばりついていました。
しばらくすると、兵十は、定置網の一ばんうしろの、袋のようになったところを、水の中からもちあげました。その中には、車や家や橋の残骸などが、ごちゃごちゃはいっていましたが、でもところどころ、白いものがきらきら光っています。それは、鯨ぐらい太いうなぎの腹や、ジンベエザメぐらい大きなきすの腹でした。兵十は、体育館ぐらいの大きさのびくの中へ、そのうなぎやきすを、ごみと一しょにぶちこみました。そして、また、袋の口をしばって、水の中へ入れました。
兵十はそれから、びくをもって川から上りびくを山の峰においといて、何をさがしにか、川上の方へかけていきました。
兵十がいなくなると、ごんは、ぴょいと原生林の中からとび出して、びくのそばへかけつけました。ちょいと、いたずらがしたくなったのです。ごんはびくの中の魚をつかみ出しては、定置網のかかっているところより下手の川の中を目がけて、大谷翔平投手のような豪速球でびゅんびゅんなげこみました。どの魚も、「ドゴォォォン!」と音を立てながら、にごった水の中へもぐりこみ、大きな水柱を立てました。
一ばんしまいに、太いうなぎをつかみにかかりましたが、何しろぬるぬるとすべりぬけるので、手ではつかめません。ごんはじれったくなって、頭をびくの中につッこんで、うなぎの頭を口にくわえました。うなぎは、キュオオオオオオンと超音波のような叫び声を上げてごんの首へまきつきました。そのとたんに兵十が、向うから、
「うわア石川五右衛門とアルセーヌ・ルパンと怪盗セイント・テールを足して三で割らない大泥棒狐め」と、地球の裏側でも聞こえるような大声でどなりたてました。ごんは、びっくりしてとびあがりました。うなぎをふりすててにげようとしましたが、うなぎは、ごんの首にまきついたままごんを縊り殺さんと巨大重機のような力で締めあげてはなれません。ごんはそのまま横っとびにとび出して一しょうけんめいに、超音速旅客機コンコルド並みの速度でにげていきました。
ほら穴の近くの、ごんの挙動を監視するためのセンサーの下でふりかえって見ましたが、兵十は追っかけては来ませんでした。
ごんは、ほっとして、象ぐらいの大きさのうなぎの頭をかみくだき、なおも圧搾機のような力で締めあげてくる胴体を渾身の力でやっとはずして穴のそとの、草の葉の上にのせておきました。
二
十日ほどたって、ごんが、大日本プロレスを代表する悪役レスターである”地獄のカントリーエレベーター”弥助の家の裏を通りかかりますと、そこの、いちじくの木で懸垂をしながら、弥助が、おはぐろをつけていました。総合格闘技界の若きカリスマ、”溶接王”新兵衛の家のうらを通ると、新兵衛がダンベルを上げながら髪をセットしていました。ごんは、
「ふふん、格闘技村に何かあるんだな」と、思いました。
「何だろう、異種格闘技戦かな。異種格闘技戦なら、プレスリリースがありそうなものだ。それに第一、告知ののぼりが立つはずだが」
こんなことを考えながらやって来ますと、いつの間にか、表に手掘りで地下30キロまで掘り抜いた赤い井戸のある、兵十の家の前へ来ました。その大きな、兵十が歩くたびに立てる地響きによってこわれかけた家の中には、大勢の人があつまっていました。よそいきのコック服を着て、腰に手拭をさげたりした三ツ星シェフたちが、厨房で下ごしらえをしています。大きな鍋の中では、本日のメインディッシュである”比内地鶏胸肉の香草和え~キャビアを添えて~”がぐずぐず煮えていました。
「ああ、葬式だ」と、ごんは思いました。
「兵十の家のだれが死んだんだろう」
お午がすぎると、ごんは、村の墓地へ行って、坐像としては日本一の高さの大仏さんのかげにかくれていました。いいお天気で、遠く向うには、ごんから人類を守るためのお城の大砲が光っています。墓地には、ラフレシアより大きなひがん花が、赤い布のようにさきつづいていました。と、延暦寺、東大寺、金剛峯寺、増上寺、永平寺など日本中の名だたる寺から一斉に、ゴーン、ゴーン、と、鐘が鳴って来ました。葬式の出る合図です。
やがて、世界各国から集った黒い喪服を着た葬列のものたち七十万人がやって来るのがちらちら見えはじめました。話声も近くなりました。葬列は墓地へはいって来ました。人々が通ったあとには、ひがん花が、跡形もないほど木っ端微塵にふみおられていました。
ごんはのびあがって見ました。兵十が、白いかみしもをつけて、3m程の位牌をささげています。いつもは、赤い閻魔大王みたいな元気のいい顔が、きょうは何だかしおれていました。
「ははん、死んだのは兵十のおっ母だ」
ごんはそう思いながら、頭をひっこめました。
その晩、ごんは、穴の中で考えました。
「レスリング女子世界チャンピオンだった兵十のおっ母は、床についていて、巨大うなぎが食べたいと言ったにちがいない。それで兵十が定置網をもち出したんだ。ところが、わしがいたずらをして、うなぎをとって来てしまった。だから兵十は、おっ母に世界三大珍味を始め、ありとあらゆる有名店の美味しいものは食べさせても、巨大うなぎだけは食べさせることができなかった。そのままおっ母は、死んじゃったにちがいない。ああ、巨大うなぎが食べたい、ゴテゴテに脂が乗って胃もたれがする巨大うなぎが食べたいとおもいながら、死んだんだろう。ちょッ、あんないたずらをしなけりゃよかった。」
三
兵十は今まで、おっ母と二人きりで、ストイックなくらしをしていたもので、おっ母が死んでしまっては、もう一人ぼっちでした。
「おれと同じ一人ぼっちの兵十か」
ごんは道場のそばをはなれて、向うへいきかけますと、どこかで、いわしを売る声がします。
ごんは、その、いせいのいい声のする方へ走っていきました。と、弥助のおかみさんが、裏戸口から、
「いわしを五千匹おくれ。」と言いました。いわしの仲買人は、いわしをつんだトラック三百台を、道ばたにおいて、ぴかぴか光るいわしを満載にした発泡スチロール容器を三百人がかりで、弥助の家の中へもってはいりました。ごんはそのすきまに、車列の中から、五、六台のトラックをつかみ出して、もと来た方へかけだしました。そして、兵十の屋敷の裏口から、屋敷の中へトラックを投げこんで、穴へ向ってかけもどりました。途中の坂の上でふりかえって見ますと、兵十がまだ、落ちたら骨まで砕け散る井戸のところで小指一本で懸垂をしているのが小さく見えました。
ごんは、うなぎのつぐないに、まず一つ、いいことをしたと思いました。
つぎの日には、ごんは栗がなった木々を山ごと削りとって、それをかかえて、兵十の家へいきました。裏口からのぞいて見ますと、兵十は、鶏のささみ肉十キロの午飯をたべかけて、茶椀をもったまま、ぼんやりと考えこんでいました。へんなことには兵十の頬ぺたに、かすり傷がついています。ボクシング世界ヘビー級王者と戦った時も傷一つつかなかった兵十の顔にです。どうしたんだろうと、ごんが思っていますと、兵十がひとりごとをいいました。
「一たいだれが、いわしのトラックなんかをおれの家へほうりこんでいったんだろう。おかげでおれは、盗人と思われて、いわし仲買人のやつに、ひどい目にあわされかけた。まさかトラック三百台が一斉に突っ込んでくるとはな。受け止めるのはなかなか骨だったぞ」と、ぶつぶつ言っています。
ごんは、これはしまったと思いました。かわいそうに兵十は、いわし仲買人にトラック三百台で突っ込まれて、あんな傷までつけられたのか。
ごんはこうおもいながら、そっと兵十の三十年連続総合格闘技世界王者防衛を記念して建てられた東洋一の大きさを持つ道場の方へまわってその入口に、山をおいてかえりました。
つぎの日も、そのつぎの日もごんは、山を丸ごと削り取っては、兵十の家へもって来てやりました。そのつぎの日には、栗の山ばかりでなく、まつたけの生えた松の山も二、三個もっていきました。
四
月のいい晩でした。ごんは、ぶらぶらあそびに出かけました。中山さまのお城の下を間断なく降り注ぐ砲弾を手で払いのけながら通ってすこしいくと、非常時には戦闘機が離着陸するために滑走路並みに広くなっている道の向うから、だれか来るようです。話声が聞えます。チンチロリン、チンチロリンと緊急警報が鳴っています。
ごんは、道の片がわにかくれて、じっとしていました。話声はだんだん近くなりました。それは、兵十と加助というムエタイ世界王者でした。
「そうそう、なあ加助」と、兵十がいいました。
「ああん?」
「おれあ、このごろ、とてもふしぎなことがあるんだ」
「何が?」
「おっ母が死んでからは、だれだか知らんが、おれに大量の土砂を、まいにちまいにちくれるんだよ」
「ふうん、だれが?」
「それがはっきりとはわからんのだよ。おれの知らんうちに、おいていくんだ」
ごんは、ふたりのあとをつけていきました。
「ほんとかい?」
「ほんとだとも。うそと思うなら、あした見に来いよ。俺の屋敷を埋め尽くす土砂の山を見せてやるよ」
「へえ、へんなこともあるもんだなア」
それなり、二人はだまって歩いていきました。
加助がひょいと、後を見ました。ごんはびくっとして、小さくなってたちどまりました。加助は、ごんには気づいていましたが、そのままさっさとあるきました。吉兵衛という館長の家まで来ると、二人はそこへはいっていきました。ポンポンポンポンとサンドバッグを叩く音がしています。窓の障子にあかりがさしていて、兵十よりさらに大きな坊主頭がうつって動いていました。ごんは、
「連合稽古があるんだな」と思いながら井戸のそばにしゃがんでいました。しばらくすると、また三万人ほど、人がつれだって吉兵衛の家へはいっていきました。千人組手の声がきこえて来ました。
五
ごんは、吉兵衛館長主催の一週間で参加者の九割が病院送りになるという連合稽古がすむまで、井戸のそばにしゃがんでいました。兵十と加助は、また一しょにかえっていきます。ごんは、二人の話をきこうと思って、ついていきました。中山将軍が最終防衛ライン死守のために投入した戦車部隊をふみふみいきました。
お城の前まで来たとき、振りかかる火の粉を払いながら加助が言い出しました。
「まあそうだろうな」と、兵十は飛んできた流れ弾をかわしながら、うんざりした顔で、加助の顔を見ました。
「おれは、あれからずっと考えていたが、どうも、そりゃ、人間じゃない、怪獣だ、怪獣が、お前がたった一人になったのをあわれに思わっしゃって、いろんなものをめぐんで下さるんだよ」
「そうかなあ」
「そうだとも。だから、まいにち怪獣にお礼参りをするがいいよ」
「無茶を言うな」
ごんは、へえ、こいつはつまらないなと思いました。おれが、栗や松たけを持っていってやるのに、そのおれにはお礼をいわないで、怪獣にお礼をいうんじゃア、おれは、引き合わないなあ。
六
そのあくる日もごんは、栗山をもって、兵十の家へ出かけました。兵十は道場で縄登りのトレーニングを行っていました。それでごんは屋敷の裏口から、こっそり中へはいりました。
そのとき兵十は、ふと顔をあげました。と狐が屋敷の中へはいったではありませんか。こないだうなぎをぬすみやがったあのごん狐めが、またいたずらをしに来たな。
「ようし。」
兵十は立ちあがって、中山の城に設置してある、対ごん戦に特化して開発された砲身長30mの520mm榴弾砲をとってきて、火薬をつめました。
そして足音をしのばせてちかよって、今門を出ようとするごんを、ドンと、うちました。ごんは、びくともしませんでした。兵十は五百発ほど打ち込みました。ごんはかすり傷一つ負っていません。兵十は榴弾砲を剣のように構えると、ごんの足に五千連撃を叩き込みました。ようやくごんは足をくじいてばたりとたおれました。兵十はかけよって来ました。家の中を見ると、家の大部分が栗山で押しつぶされているのが目につきました。
「おやおや」と兵十は、うんざりした顔でごんに目を落しました。
「ごん、やはりお前だったのか。いつも栗山をくれたのは」
ごんは、お礼を言われることを期待したきらきらした目で、うなずきました。
さっきTwitterで「ネコが放心したように寝てる」みたいなの見て、可愛いと思うと同時にすげえ嫉妬に駆られて自分の太ももをパンチしてしまった(痛い!)
ネコ、いいよなあ 「30分なにもしないで寝てる」のが肯定的に評価されて9万いいねだぜ 住んでる世界が違うよ
飼い猫がマジで羨ましい あんないい暮らしはねえよ 飯は好きに食える、温度は外より快適、病気は治してもらえる、遊びも提供される
しかも対価らしい対価がない まあ触られんのは多少嫌かもしれんけど、寿命が縮むほどのストレスってことは少なくともない うちのネコなんかは撫でられると嬉しそうにしてた
ただグウタラしてるだけで可愛がられて養ってもらえる生活 太ってもそれはそれで可愛がられる 見た目がキモくなったとか性格が悪くなったとか言って捨てられることもあんまりない
いやまあ…あるか あるけどなあ ツイてない猫はなんなら人間よりキツイんだろうけどさああ
なんといってもツイてる猫の話なんだよな 石油王ですらあんなに義務が少ない暮らししてないんじゃねえかな
ハアー羨ましい 羨ましすぎる
まず最初にこの話を書いた理由は私自身の呪いを少しでも解く為でもあり呪詛撒き行為でもあります
今から書くトラブルが元で大好きだったジャンルを卒業しました。しかし、元の『好き』という気持ちは『憎しみ』に豹変しました。それ自体私にとってはとても苦しくて辛い呪いです。
呪いを分散させる為にこの文を書いています。もしかしたらこの呪いは読んでいる貴方にもかかるかもしれません。なのでこの記事を最後まで読む読まないは貴方の選択です。正直この恨みつらみは根強いので作品名自体は伏せてはいますが性格最低なので作品名分かる人には分かるし超村社会のジャンルなので正直傷跡残したい気持ちはあります。それくらい大きいショックを私に刻んだ出来事です。思った事つらつら書いた乱文なので誤字脱字、読みにくかったらすみません。
まず最初に私は数年前までとあるジャンルで元気よく活動していました。そのジャンルを「A作品」とします。A作品は10年以上前に連載されていた漫画で過去アニメ化や映画化、今はもう連載は終わっていますがA作品を描いた作者の次作も現在大変人気でA作品と共に原画展が開かれる程です。そんなA作品にハマった私は共に同じタイミングでハマったご新規さん達や20年応援しているという古参さんたちと共に楽しく二次創作していました。私は初めて同人誌を作りオフ活動を盛んに行ったり、未成年だったこともあって年上のフォロワーさんにR 18本を代理購入してもらい高校卒業と同時に本を送ってもらったりするくらいにはどっぷりでした。
しかし、しばらくした後に村社会的な閉塞感やつながりが強固になればなるほど私は少し息苦しくなりました。そのタイミングで別ジャンルの沼にハマってしまいそのまま私はA作品ジャンルとは疎遠になりました。その後私はまたとあるジャンルに大いにどハマり創作活動に勤しみました。その作品を「B作品」とします。B作品で二次創作活動をしている時に私は初めて絵ではなく小説を書きました。それをpixivに投稿したら思わぬ反響をもらいとても嬉しくなりました。
B作品の二次創作小説を上げた数日後にツイッターのDMに1件メッセージが来ていました。メッセージの送り主はA作品の小説を長年書き続けていた古参の1人でした。その方を「Cさん」とします。Cさんとはよく交流をしていて、私の駄目なところがあれば注意してくださったり当時のA作品のことを教えてくださったり、年賀状を交換するくらいに仲は良好でした。Cさんは私が別ジャンルに移動した際にフォローを外していたので私も外していました。なのでメッセージが来た時は驚きで。メッセージ内容は驚きでした。簡潔に書くと
「あなたの書いたB作品の二次創作小説読みました。しかし、この小説もしかして私を含むA作品の字書きさんの小説を参考にしていませんか」
でした。学校の休み時間中にそのメッセージを見た私ですがパニックになり、なんと返信していいか分からず私は「確かに過去のA作品の二次創作小説を大量に読みました。私が小説を書く際他の作品は一切読まずに書きました。しかしもしかしたらインプットされたA作品の小説が無意識にアウトプットされたかもしれません」と送りました。その後「私がそう思ってもあなたがそう言うならそうかもしれません。勘違いでした」という返信が来ました。Cさんの作品もCさんのことも好きだったので私はどうしても誤解を解きたかったのですが授業が始まり返信はできず。また時間が空いた後返信をしようとしたらCさんからブロックされておりCさんのアカウントには鍵がかかっていました。
私はとにかくパニックでした。でも性格が最低すぎてこのやり取り公開すれば炎上するなという考えがよぎりました。しかし、それはできませんでした。フォロワーにはたくさんのA作品クラスタがいたからです。下手したら私が潰されるんじゃないかと思いました。もしかしたらCさんが既に鍵垢内で私がA作品の字書きさんたちにパクられてるかもよ!と流布されててもおかしくないと思いました。CさんはA作品クラスタだったらおそらく知らない人はいないのではないかくらいの知名度で私がツイッターで繋がっていたAクラスタさんのほとんどはCさんと繋がっていました。
でもどうしてもこの事実無根の中傷(と私は捉えてました)を言われたことを誰かに共有したくて、私は最終的にAクラスタさんのほとんどをブロックブロ解をして鍵垢にしました。
その後、Cさんの事は伏せ「DMでこのようなメッセージをもらい大変心がしんどい」という旨のツイをしました。するとB作品で仲良くなったとあるお二人(DさんEさんとします)が慰めに来てくれました。DさんEさんは「あんないい小説にそんなことを言う奴はクソですよ!!誰か知らないけど!!」のように面白おかしく励ましてくれました。言ってしまえば彼氏に振られた…と泣いてる友達に「お前振るような男はチンチンちっちぇやつなんだよ気にすんな!!お前の彼氏の名前も顔も知らんけど!!」のような「どこの誰かは知らないけど貴方を侮辱するような人は軒並みクソなので気にしないでね!!」的な慰めをしてくれました。DさんEさんはこの時点で私がCさんからメッセージを受け取ったこともそもそもCさん自体も知らない状態でした。
そこからまた事件が起きました。なんとCさんはDさんのDMに突撃していました。Cさんなんと、私をブロックしていたにも関わらず恐らく私のIDをツイッターで検索して私のフォロワーさんとのやりとりを観察していたようでした。その後Dさんは場外乱闘を重ね、その中でCさんは「私は彼女の住所を知っていますので」ということを言ったらしいです。それを聞いたときあまりの恐ろしさにビックリしました。まさか年賀状交換したときの住所を脅しとして利用しようとしていたらしいです。その後色々ありEさんにまで飛び火しました。が、Eさんはとても大人の方でCさんと話し合いをした結果最終的に全てのことはなんとか収まりました。
色々省略しているところはありますが、最終的にCさんはどうしてあんなDMを送ってきたのかの理由ですが「私の小説がパクられてると思って言った」ということらしくもう、怒りで無茶苦茶になりそうでした。DMでは私を含む他の人の作品とかほざいてたわけですよキレそ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
しかしこの事はA作品クラスタの大多数は恐らく知りませんしCさんは今でもぬくぬくA作品クラスタとして楽しくやってると思うと恨みつらみがすごいです。私はこの一件でA作品大好きなのに創作することが今でもめちゃくちゃ怖いです。即売会もCさんもしかしたらいるかもしれないと思うと行くのは怖いです。A作品クラスタにはもちろんCさんにも顔は割れてるので。今やっている原画展も行きたいですがもしCさんがいたらと思うと本当に恐怖です。Cさんは変わらずA作品の二次創作を楽しくできているのに私は何もできず、なんでできないんだろう好きでいられないんだろう…といつの間にかA作品自体に憎悪を持つようになりました。A作品好きな人がきゃっきゃっしてるの見ると本当に羨ましいなぁ……純粋に作品を愛せて…呪…という感じです。
そんなこんなで、私は日々この憎悪と戦いながら生きています。今はとある推しと運命的な出会いをしてその人を推しながら元気でやっています。でもCさんに関しての憎悪はなくなることは今でもないです。A作品の村社会的なところ(流れとか雰囲気合わないととことん合わない)自体は苦手でしたが作品の二次創作や考察などを読むことはジャンルを離れてもなお大好きでした。今ではそれもできずCさんの同人誌はシュレッダーにかけました。A作品の他の同人誌は好きだった頃のことを忘れられずに捨てられなくて部屋の隅で眠っています。また読んで、書いた作品に何か言われるんじゃないかと思うと怖くて開けないんです。
これが私にかかった呪いです。書きながら楽になってきました。呪詛マシマシ乱文でした。もしこの中で誰かに毒入りマシュマロや作品の誹謗中傷とかケチつけたことがある人。送られた側は呪いにかかるし、正直こちらも呪い返したい勢いです。私のこの呪いを分散させるためのこの文もCさんへ対しての呪い返しでもあります。もしこの文がバズったり炎上したらこちら側的にはやったね!なので。Cさん、私が名前出して直接炎上させてA作品界隈焼け野原にするまではいかずとも周りのクラスタさんたちを微妙な空気感にすることにだってできました。それやらなかっただけでもありがたいと思ってほしい。まぁ最初にも書いた通りなんのジャンルかは分かる人には分かるんですけどね!!