はてなキーワード: thinkpadとは
「再生品のThinkPadを買った 」という記事を今から2年前に書いた。
この記事を書いた時とほぼ同じ状態で、ThinkPad X240をいまだに使い続けている。
変わったことといえば、Windows 10からManjaro Linuxへ乗り換えたことだ。
ちなみにこのThinkPad X240というモデルはトラックパッドが他のモデルと違っていて大変評判が悪いので中古市場では投げ売り状態になっており、今では格安で手に入れることができる。
たしかにこのトラックパッドは押し下げるとバコバコ音がしてやかましいし、右クリックしようとすると少し力を入れてはっきり押し下げなければならない。が普段は無線のトラックボールを使っているのでとくに気にならない。
欲を言えば、Full HDディスプレイに換装したいとか、Wifiの速度がちょっと遅いかもしれないとか、細かいところはいろいろあるけれど、ネットを見たり文章を書いたりといった普段遣い用のPCとしては普通に使えている。
とくにオチはないけれど、Manjaroへの移行記念に書いた。
もともとLinuxへの移行はテストしていたが、例のmacOS Big Surアップデート騒ぎがあって(根拠の当否はともかく)、今後は自分のデータをできるだけ自分で管理したいという観点から、思い切ってManjaro Linux (KDE Plasma)へ全面移行することにした
Linuxの知識はごく初歩的(ネットで調べながらターミナルが使える程度)
なぜUbuntuではなくManjaroなのかというと、
インストールウィザードがよくできていて、ものすごく簡単だった
思いついたらまた書く
ので、unixbenchの結果を貼っておく。
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BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)
System: thinkpad-x260: GNU/Linux
OS: GNU/Linux -- 5.4.0-45-generic -- #49-Ubuntu SMP Wed Aug 26 13:38:52 UTC 2020
Machine: x86_64 (x86_64)
Language: en_US.utf8 (charmap="UTF-8", collate="UTF-8")
CPU 0: Intel(R) Core(TM) i5-6300U CPU @ 2.40GHz (4999.9 bogomips)
Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET, Intel virtualization
CPU 1: Intel(R) Core(TM) i5-6300U CPU @ 2.40GHz (4999.9 bogomips)
Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET, Intel virtualization
CPU 2: Intel(R) Core(TM) i5-6300U CPU @ 2.40GHz (4999.9 bogomips)
Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET, Intel virtualization
CPU 3: Intel(R) Core(TM) i5-6300U CPU @ 2.40GHz (4999.9 bogomips)
Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET, Intel virtualization
21:26:57 up 1:01, 2 users, load average: 0.00, 0.00, 0.15; runlevel 2020-09-04
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Benchmark Run: Fri Sep 04 2020 21:26:57 - 21:55:00
4 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests
Dhrystone 2 using register variables 38124852.7 lps (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone 6422.0 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput 4264.8 lps (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 515046.2 KBps (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 140474.5 KBps (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 1617517.8 KBps (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput 697605.3 lps (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching 170352.7 lps (10.0 s, 7 samples)
Process Creation 10427.0 lps (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent) 9734.6 lpm (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent) 2353.1 lpm (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead 398924.8 lps (10.0 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values BASELINE RESULT INDEX
Dhrystone 2 using register variables 116700.0 38124852.7 3266.9
Double-Precision Whetstone 55.0 6422.0 1167.6
Execl Throughput 43.0 4264.8 991.8
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 3960.0 515046.2 1300.6
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 1655.0 140474.5 848.8
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 5800.0 1617517.8 2788.8
Pipe Throughput 12440.0 697605.3 560.8
Pipe-based Context Switching 4000.0 170352.7 425.9
Process Creation 126.0 10427.0 827.5
Shell Scripts (1 concurrent) 42.4 9734.6 2295.9
Shell Scripts (8 concurrent) 6.0 2353.1 3921.8
System Call Overhead 15000.0 398924.8 265.9
========
System Benchmarks Index Score 1152.9
------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Sep 04 2020 21:55:00 - 22:23:04
4 CPUs in system; running 4 parallel copies of tests
Dhrystone 2 using register variables 103355568.3 lps (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone 22425.8 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput 10514.5 lps (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 878593.5 KBps (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 237997.4 KBps (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 2896282.9 KBps (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput 1718493.4 lps (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching 381500.2 lps (10.0 s, 7 samples)
Process Creation 26280.8 lps (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent) 18979.1 lpm (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent) 2716.0 lpm (60.1 s, 2 samples)
System Call Overhead 951109.4 lps (10.0 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values BASELINE RESULT INDEX
Dhrystone 2 using register variables 116700.0 103355568.3 8856.5
Double-Precision Whetstone 55.0 22425.8 4077.4
Execl Throughput 43.0 10514.5 2445.2
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks 3960.0 878593.5 2218.7
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks 1655.0 237997.4 1438.1
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks 5800.0 2896282.9 4993.6
Pipe Throughput 12440.0 1718493.4 1381.4
Pipe-based Context Switching 4000.0 381500.2 953.8
Process Creation 126.0 26280.8 2085.8
Shell Scripts (1 concurrent) 42.4 18979.1 4476.2
Shell Scripts (8 concurrent) 6.0 2716.0 4526.6
System Call Overhead 15000.0 951109.4 634.1
========
の続き。
BTOですでにWindows 10 HomeがインストールされたPCからDSPを使ってプロダクトキー変更によるアップデートはできず、MSサイトからダウンロードの上、インストールメディアを作ってからクリーンインストールしかできないみたい。
クリーンインストールしてからドライバをかき集めてOfficeをインストールしてやっとベースはできつつあるが、ここで日曜日終了。
長期出張先では様々やるにはハードルが高いのでさらに必要なソフト類やデータ移行は次やその次の週末までかかりそうだな…
長期出張がなければ数日間かければできるけど、今はいろいろ大事なデータもあるのでいっぺんにはできない…
そして、親が使うパソコンがもっと古いので、今のThinkPadは環境整え直してスライドするかな。
一応Core i7だし、なまじSSDが2TB+500GBとRAMが16GBまで増強してあるから重たい作業で少し待ち時間が出る程度で文書作成やネットサーフィンくらいなら不快感を感じない程度の速度は出るんだよな…
ぽん酢しょうゆゆずの村馬路村から味ぽんに戻れない。高くてもつい買ってしまう。
スタバより美味い。デパ地下よりも美味い。その辺の自家焙煎の店と同じくらいだと思うけど、なにより安い。面倒くさいからコーヒーメーカーを使ってしまうが、よく膨らむからハンドドリップも楽しい。
スポンジなんて百均で十分と思っていたが、これは戻れない。硬さもサイズも最高。
超熟うまい。100円の食パンと150円の食パンの歴然とした差ときたらすごい。
やっぱあると便利
子供が生まれてからは、悪戯されるのでデスクトップPCがおけなくなってしまった。
やっぱりビジネスモデルは作りが頑丈。キーボードの感触も、タッチパッドの反応もいい。
LenovoはCtrlキーとFnキーが逆なので、ThinkPadに慣れると戻れない。
と思ったけど、いくつかSSD用意してWindows10の最新を当て続ける、Hackintosh、Ubuntuなど入れるという構想。
2016年に中古購入、ストレージとRAMを増強して使ってきたThinkPad X220に引導を渡すことになった。
幸か不幸か2月末から様々なイベントが中止されててそれに費やす予定の金が浮いたり、チケの返金があったりということで、懸案だったPCの買い替えを行うことに。
中古のThinkPad X270の購入と増強を計画していたが、様々計算してみるとLenovoのセールのThinkPad E495の新品買って増強のがいいなとなった。
というわけで、昨日購入。着くの楽しみ。
BTOのないない尽くしで購入→Windows10をProにし、ストレージとRAMを可能な限り増強予定。あとOffice買わねば。
夏の熱は… 今も使ってる冷却板で何とかできるか、それとも何らかのお手当か…
SandyBridgeのノート用i7ってTurboBoostかかると爆熱なのよね…(排気口から割とびっくりするくらい熱い風が出る
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
https://anond.hatelabo.jp/20200531001212
https://anond.hatelabo.jp/20200530210343
https://anond.hatelabo.jp/20200531033506
https://anond.hatelabo.jp/20200531043206
自治体の専門職なので、仕事的には最後の「850万企業の研究職の人」に近いと思う。
学歴は某東京の国立大の理系の博士課程。アラフォー独身で猫2匹。
ただしこれは相場よりも1万円~2万円ぐらい安い物件で、その家賃の低さのせいか補助もらってる人が多く住んでいる。
基本自炊。食費は1日当たり200円弱。実家の親が野菜作りが趣味でどんどん野菜が届くのでできる額。タンパク質は基本的に業務スーパーでまとめ買いして冷凍。100g100円を超える肉は基本的に買わない。
昼食はサンドイッチやおにぎり+1品程度の簡単な弁当を作って、水筒にコーヒーを入れて持っていく。
コンビニでは一切買わない。
2匹で、医療費というか薬代が月1万円弱。あとは年間でワクチンと健康診断で1万5千円ぐらい。
シャツとインナー、ジャケットはユニクロ。いつも同じシャツを5枚、2、3年に1度ぐらい買う。ジーンズはGU。時計はSEIKO。最近はジャケットも古着でいい状態のものがあるので「古着でいいか」になりつつある。
プライベートでは、決まった友人達と年に2、3回。1回1万円弱。
自宅では基本的に毎日飲むが、一升ぐらいで2500円程度の安いウィスキーばかり飲む。1日100cc~150ccぐらい。
特定多数の女性を2月に1回ぐらい食事誘ってホテル行くぐらい。そういう関係の女性と行く時は量は飲まないので、友人と行く飲みよりも安く上がる。
楽器演奏:ジャムセッションに月1、2回程度は行って、参加費およびお酒代が3千円ぐらい。ギターは大学学部生の時に3万5千円で中古で買った国産ストラト、および、同じく中古で4万円で買った国産335、つまり楽器そのものには金はほとんどかけてない。
バイク:国産大型に乗っているが20年物。16年前に30万円で買った。今の新車に全く興味がないので買い替える気も起きないが、そろそろ距離的に厳しいのは確か。悩んでいる。
旅行:旅行=バイクキャンプツーリングで元々お金はかかっていなかったが、猫拾ってからはツーリングも日帰りのみになってさらに金かからず。平均すると2月に1回ぐらいで全部込みで1万円弱。
こうやって見ると、独身としては趣味に金を使っていない方だが、既婚と比べるとやはり趣味に金はかけていると思える。
(音楽趣味は演奏以外に作曲・録音・編集なんかの音楽制作もやるが、昔と比べ今は、ソフトウェアも無料、機材も極めて安いので、お金がない人の趣味としておススメしたい)
自分の金で買ったのは、音楽趣味用の、中古で5万円で買ったMacBook Air11インチと10万円のWindowsゲーミングノート、今回の在宅勤務のために買った10万円のThinkPad。
スマホは中古で買ったiPhone7に格安SIM(テザリングも含め1Mbpsまでは通信料制限なし)。
40万円で買った中古の軽4ナンバー箱バン(楽器もバイクも積めるので)。税金は年5千円、任意保険は年3万5千円。駐車場は相場の半額の軽専用のを見つけてきた。
運用が面倒くさいので金融資産等はなし。全部貯金。色々事情があり口座が分散していて、さらに「本来は親のものと自分が考えている」もしくは「これは親に返すべき学費と自分が考えている」お金が殆どで、親に返せなくてもおそらく姪っ子の学費になるかと思うので、総額は意図的に考えないようにしている。
前からプロジェクトとしては存在していたPine Tabのことが最近話題になっていて、
https://daily-gadget.net/2020/05/16/post-15100/
なんでいまさら?と思ったら、もうじき出荷開始とのこと、おめでとうございます。
https://www.pine64.org/2020/05/15/may-update-pinetab-pre-orders-pinephone-qi-charging-more/
ブクマのコメントを見ると、特にRAMのスペック不足で使い物にならなそうという意見が多い。このスペックのタブレットにUbuntuを入れるなら、まあそうだよなという感想しかない。
でもあらゆるLinuxディストロがUbuntuみたいにリソースリッチな環境で使うことを前提として作られてるわけではなくて、省リソースと安定性を優先して作られていて組込み用OSに多く使われているArch Linuxのようなディストロもそれなりに大きな勢力として存在してる。
じっさい、Pine TabはArm版のArch Linuxを公式にサポートしてる。
https://wiki.pine64.org/index.php/PineTab
ちなみに、この記事↓の人は開発者で、Raspberry Pi Model 2にArch Linuxをインストールして普段使いデスクトップ環境を構築してる。Raspberry Pi Model 2のRAMは1GB。著者の構築した環境で、RAMの常時使用量は165MB。
https://opensource.com/article/20/3/mac-raspberry-pi
この記事に影響されて自分でも古いThinkpadにArch Linuxを入れて、ストレスなく使える程度にリソースは食う環境を構築してみた。
Firefoxを起動したとたんに使用量が跳ね上がって800 MB-1GBくらい。
なので、RAM 2GBのPine TabにArch Linuxを入れて普段使いや開発環境として使うのは全然ありだと思う。
こういうことを考えるのは面倒くさいし、もっときれいなGUI環境でタブレットを使いたい人は無印のiPadがいちばんスペックとコストのバランスが取れていて手軽なのでは。
他に詳しい人の意見も知りたい。
ThinkPad X1 extremeにAC電源をほぼ繋ぎっぱなし、時々持ち歩いて使用中です。
なぜか充電されない事象が発生したが下のリンクの方法で内部バッテリーを無効化した所、充電できるようになったのでメモ。
バッテリーに充電されない(70%以下で充電、90%で充電ストップの設定で充電しているが70%以下になっても充電されない)
ACケーブルを接続しても側面のバッテリーインジケーターが点灯しない
ACケーブルを接続するが電源ステータスは[電源に接続:充電していません]になる
Lenovo Vantageでバッテリーの詳細を見ると 動作していません になる
2014の記事だけど、
https://nasunoblog.blogspot.com/2014/08/thinkpad-twist-battery-0-percent-and-not-charging.html
なおリンク先と異なり充電再開時の充電量は再開前と同じ21%で、自分のトラブルではバッテリ ステータスを管理している箇所の問題ではなさそう。