はてなキーワード: dqとは
オリンピック開会式で使われたゲーム音楽さ、何となくゲームメーカーが選曲した気がするんだよ。
というのも、メジャーなFF・DQのメインテーマ曲とかもちろんあるんだけど、一部かなりマニアックな音源や、ゲームをプレイしていないと分からないような意味深なものもあるわけ。
これらを組織委員会のマニアなやつらがもともと趣味としてずっと楽しんでいて、今回公私混同で選曲したのかというと、はっきり言って疑わしい。
eスポーツ関係のメーカー数社に「選手入場の時に流す曲を提供してください。オケのかっこいいやつね」と声を掛けて、
広報とかお偉いさんとかサウンドスタッフが数曲ずつ持ち寄った結果のような気がしてならない。
どっかが取材すれば判明する話ではあるんだけど、もしゲームメーカー自らが思いを込めて選曲してた場合、
「リスペクトが足りない!」とか「雑だ!」とかいきってたネットのオタクはどう言い訳するのか、今から楽しみにしている。
あ、どっかの文句だけ垂れてるゲームメディアさん、推測だけの糞記事垂れ流している暇があったら、組織委員会にきちんと取材したらどうですか?
例えばマリオの文脈は今でも続いてて、それがクラッシュバンディクーになろうが(これも古いけど)やることは大きく変わってない。RPGなんて最たるもんで、ストーリーがハリウッドのように流れるFF系と育成を重視したDQ、育成だけのアトリエとかジャンル分けできるからジャンルってもんが成立する。アサクリなんかマンネリズムの局地で初期作いくつかプレイしたらもうやる必要性がないくらい。おかげで対馬なんてハード買ってまでやる気が起きなかった。SEKIROは天誅で説明できるし、ウマ娘もシステム的に新しいわけじゃないでしょ? やってないけど。
だってこのゲーム新しい! すげー! なんて思わんよ今更。どれも過去を踏襲しないとゲームの体にならないんだから。というより全ての創作物はもともと存在する体験性をある程度確保しないとそのジャンルとして認識されないわけ。FPSはFPSの文脈があるし、RPGなんてもRPGの文脈がある。アクションにも文脈がある。
そんな意味で1/3ほどプレイしてみて適当に批評をしてもある程度は参考になる。プレイ感なんて前半から後半まで変化しないものも多いから1/4でも成立しちゃうものだってあるだろう。あとはそいつの着眼点が多岐にわたってて正確かどうか程度。
他の創作物と違ってゲームってロジックをいじり過ぎてるととっつきが悪くなるから、間口が狭くなるんだよね。ストーリーだけじゃなUIの操作感や記憶に影響してくる。だから操作体験はどうやったってわかりやすく直感的なものが好まれるし、そのゲームだけのコンソールを用意する鉄騎みたいなもんは一般的ではない。わかりやすくなるってことは過去を踏襲してるってことだよ。つまりそれぞれのジャンル付どころかゲームパッドやゲームスティック、ハンドルコントローラーにヌンチャクといった過去に縛られるわけ。
ドールが好きだ。人間型も動物型も。SD系のリアル顔もDD系アニメ顔も。
シルバニアも好きだ。かわいい。でも赤ちゃんばかり持ちあげられるのはあまり納得していない。みんなまるごと愛してあげてほしい。
ぬいぐるみも好きだ。テディベアやうさぎや猫のぬいぐるみは昔から好きだった。
所持している人に対して引くとかはそこまでない(流石にbl的な絡みとかぬい同士の添い寝とかはちょっと……となる。)が、自分で所持しようとは全く思わないし、かわいい~とはならない。同じようにいわゆる「もち」も好きではない。
ちゅんやキャラの衣装を着ているクマは人間ぬいほどではないがまぁちょっと苦手ではある。
こんな感じ。
ポケモンやDQのスライムやミッキーみたいなぬいぐるみは好きだしそれらに関してはなんとも思わない。
別に苦手のままでもいいのだが、眠れない深夜になんでだろうととりあえず考えたのでここにメモしておく。
先に書いておくけど結論は出なかった。
最初、人間キャラのぬいが苦手な理由はそのキャラの人格や設定が既にあるため、私たちと同じ次元で身近に小さなぬいとして存在しているということに自分が解釈違いを起こしているからではないか、と考えた。
キャラクターにはそれぞれ暮らしている世界があるし人生がある。だから解釈違いになっている、という感じだ。
ポケモンはそれぞれ個体が違うのでトレーナーも性格も千差万別だし、スライムも同じように「スライム」というほぼ同じ見た目の種族なので千差万別。
ついでに人間型の中でもボカロは大丈夫なのだが、これもポケモンと同じ理由になると思う。「○○さんちのボカロ」という文化が昔からあったからだろう。
だからぬいぐるみになって大勢が所持していても違和感を持たない。
そこの違いが苦手がそうじゃないかの違いだと思った。
でもちょっと違った。
このブログの一番最初にドールが好き、と書いたが、実は所謂キャラクタードールはかなり好きなのだ。(DDとかすごい。ボカロを筆頭にたくさんある。SD系でカスタムしている方たちも尊敬している。)
ドールという形でなら同次元に存在してても問題なしになってしまう。
じゃあなんでだろう。
デフォルメされてるからかな。ボカロやスライムみたいに大量にいてもおかしくない、と思えないからかな。
Twitterとかではぬいぐるみ自体が苦手な人はよく見るけど私みたいに人間のキャラぬいだけが苦手な人は見かけないので(そもそもそんな発言できる空気でもないだろう。ぬいをもってるオタクはたくさんいる。)眠れない夜に書いてみた。
おやすみ。
圧倒的に人気シリーズだけどあの「勇者」という謎の概念を中心に据えた世界観についていけない
勇者様、勇者様ってあの勇者を讃える世界観独特すぎて気持ち悪くない?
【追記】
なんか気付いたらブコメがいっぱいついてた
「勇者」という言葉に馴染みがなさすぎて勇者が職業ってどういう状態なのか頭の中で消化できんのよ
和田アキコじゃなくても「この方は何をされてる方なの?」って言いたくなるわ
同じファンタジーにいがちな職業でも、トレジャーハンターとか探検家とかそっちの方が職業として想像や理解できる
モブの反応(勇者は人類共通の既知の物)とプレイヤー(自分)の感情(いや、勇者って何?)のギャップを埋める物がゲーム中にないのが、自分がDQについていけない要因なのかもなあ