「立派な大人」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 立派な大人とは

2014-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20140529094911

子供ができたら、確かに小学校卒業するぐらいまでは一緒に暮らした方が良いかもしれないが、

小学生までじゃ短すぎるだろと思うがそこは置いといて

(多分中高生立派な大人だと思ってる子供なんだろうが)

自分で分かってるじゃん。

から大多数の人が子供を作る予定が出来るまで結婚しないんだろ。子供が出来てから結婚する人も増えてる。

子供作る予定が無いのに結婚する人は少数派。

んで子供独立する頃はもうセックスなんてどうでも良くなってるんだよ。

2014-05-16

サンデーモーニングディジーズ

セックスレスの解消には「刺激」が必要よってママが言ってた。

さわやかな日曜日の朝、香ばしいコーヒーのにおいに導かれて、寝起きのぼくはママ挨拶しにいこうとしたけれども、

その前にパパを起こしてあげなきゃと思って、「パパおはよう!」って元気に寝室のドアを開けた。

「おいおい、今日日曜日だよ」と、ねむたそうに言うパパは、きのうまで働きっぱなしだったから、疲れているのはむりもない。

でも、ぼくにとっての日曜日パラダイス

はやくパパを起こして、公園でいっしょに野球をしたい。

パパのボールはとっても速くて、バットスイングも力強いから、ぼくの最高の練習パートナーなんだ。

「ねえねえ、公園に行こうよ、起きて起きて!ママコーヒーを淹れて待ってるよ」

「勘弁してくれよ。もっと寝かせてくれ」

ぼくはがっくりして、いったん寝室を出ようとするものの、ドアをにぎる瞬間にひらめいた。

よーし、ベッドで暴れちゃえ!

その日の夜、ぼくが部屋で読書をしていると、ママノックした。

「パパのボールはつぶれて、バットは折れちゃったんだってママ、今からお見舞いに行ってくるね」

ああ、もうパパとは野球ができないんだって思ったら、急に泣きそうになったけれど、ぐっとこらえて、

「ぼくも行く」と言う。

「だめよ、あなたはお留守番していなさい。ごはんは作っておいたから、食べて待ってて。なるべく遅くならないようにするね」

車へ急ぐママの顔は、心なしか嬉しそうだった。

夕飯の野菜炒めはすこししょっぱかった。

ランプの明かりがほのかに照らす薄気味わるい部屋の中で、自分の咀嚼する音を聞きながらちょこんと座っていると、

にわかに朝の記憶がよみがえってきて、きょう初めての涙がほろほろ流れた。

「お前もいずれは立派な大人になるんだぞ。パパはいつでもお前のそばにいる。」

いつかパパの言った言葉が頭をかすめる。

パパのボールバット威力に少しでも近づきたいのに。

パパのようなかっこいい大人になりたいのに。

なんで置いていっちゃうの。

ぼくは、パパともういちど野球がしたい。

ママから電話は、のこった野菜炒めの皿を冷蔵庫の中に入れようとするときに鳴った。

入院中、DVDを見たいってパパが言うから、わるいんだけど、あなたパパの書斎から探して持ってこられる?」

荷物であふれるパパの書斎を探っていると、見慣れないパッケージDVDが目にとまる。

ドM地獄 -妻の豹変-』

"豹変"ってなんて読むんだろう。これを持って行って、パパに聞いてみよう。

そう思ったときだった。

ぼくのボールバットは、みるみるうちに大変化を起こし、大人の階段を一気にかけ上ったのだ。

その瞬間、ぼくはすべてを悟った気がして、パパに申し訳ない気持ちになった。

お詫びのしるしに、乗馬をしているお友達からムチを借りて、パパとママプレゼントしようと心に決めた。

2014-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20140507014654

「20歳で子供が欲しい」と「30歳で子供が欲しい」だったら後者の方が有利(というかマシ)では。

と言うか前者はドン引きされるのでは。

こういう事を言う人って、(20は立派な大人だよねと素で思っているような)子供なのか

高卒就職して20くらいで結婚が当たり前な世界で生きてる)DQNなのかどちらなんだろう。

後者はてなではあまり見かけないタイプだと思ってたが。

2014-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20140417220606

ぶっちゃけ俺はCG観にいったので内容はあんまり考えてなかったけど、

まあ予定調和特にテーマとかないっす、って感じなんじゃないか。

あえて言うなら、ちょっと変わりもんで皆から爪弾きにされて俺は俺の道を行く!とか行ってた奴が、

何だかんだ日和って「普通」最高って考えになって、「立派な大人」になり「やっぱ仲間サイコー」とか言うようになる

身も蓋もないマイルドヤンキー成長物語的なアレとかかね。

2014-04-14

ゆとり世代から岩崎夏海氏らおっさん達に言いたい、ただ一つのこと

今日仕事の合間にこの岩崎夏海氏のこの記事を読み、唖然とした。

なぜ若者リテラシーは欠如しているのか?(2,912字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論

http://ch.nicovideo.jp/huckleberry/blomaga/ar506361#comment_input

なぜ人は年を食うと必ずこういう「最近の若者は、、」という言説を弄するようになるのだろうか。

考察といえるものほとんどなく、ただゆとり教育の影響で、最近の若者リテラシーが欠如し、世の中をなめているだの、自分に甘いだのと書いている。

色々言いたいことはあるが、一つ言うならば、ゆとり世代は決して世の中を舐めているわけではない。ただ絶望しているだけだ。

考えても見てほしい。バブルがはじけたとき10年の不景気とき震災とき、生まれてこの方、全く「大人たち」のいいところを、見てたことがない。「昔はジャパンアズナンバーワンと言われてたんだよ」などとバブル時代への未練ばかり口にし、危機が起きれば、あたふたするばかり、優秀な出る杭があれば、全力で潰しにいく、そんな閉塞した日本を作ったのは、他でもないあなたたち、おっさんだ!

ゆとりは、ゆとりは、」といちいち一括りにして非難するが、それだってあなたたちおっさん勝手学習時間、分量を削減して、その後学力テストが下がり始めると騒いでやめた見切り発車のせいではないか。学習する分量や時間を減らせば、点数が下がるなど当時の中学生でもわかる当然の帰結だ。

こんな風に「最近の若者は、、、」という前に、一度くらい「おっさんたち、やるじゃん!かっこいい!」と思わせるようなことをしてほしいものだ。行動や成果が伴っていないのに口ばかりでは、ゆとり世代おっさん達を見限るのは当然である

こういう言説を読む度に、我々はさらに「立派な大人たち」に絶望していくのである

元記事 

http://honestyguy.hatenablog.com/

2013-12-20

デキ婚しとけばよかった

もうすぐ35になってしまう。

結婚8年目。

20代は、まだまだ自分子供だし、子供を産んで育てるっていう自覚も自信もなかった。

30代になってそろそろ子供のこと考えなきゃって思ったけど、趣味が楽しかったし、旦那転職したりして、もう少し落ち着いたらって先延ばししてた。

真剣に考えはじめたのは、34になってから収入も余裕ができてきて、そろそろ子供のこと考える?って話をして、基礎体温とか測りはじめて排卵日にSEX

でもそう簡単に出来るもんじゃないんだね。歳のせいもあるんだろうけど。生理が来るたびヘコむ。

正直今でも、ものすごく子供が欲しいってわけじゃないから、不妊治療とかしてさらにつらい思いをしたくない。

今のままでも十分幸せだし、自由気ままな生活に満足してるけど、子供の居る生活ってどんな感じだろう。いろいろ大変なこともあるだろうけど楽しいだろうなって思ってしまう。

あと、子供がいなかったら旦那が死んじゃったあとさみしいだろうなとか。

もうほとんど諦めてて、子供お金がかからない分家でも建てて猫でも飼おうかなって考えてる。

デキ婚が批判されてて、結婚出産も計画的にって言われてるけど、自分が一人の人間を産んで育てられるくらい立派な大人になったって自覚することが出来る日なんて死ぬまで来ない気がする。計画的にとか経済的にとか、考えれば考えるほど産もうと思えなくなる。なんとなく育てられるって思えてきても、自分みたいに手遅れになることがあるし。

だったら、出来ちゃったっていう現実突きつけられて、自覚せざるを得ない状況をつくったほうがいいんじゃないかって思う。もちろん自覚出来ない親が少なからずいることは問題だけれども。

2013-04-29

中年ってなんだろう。

中年ってなんだろうと思ったときのこと」(http://d.hatena.ne.jp/kaz_ataka/20130428/1367154990)というブログ記事を読んだ。

私は今すでに31歳で、今年32歳になるけど、まったく自分中年であるという意識は無い。また、今自分が31歳であるという事実自体、まだうまく馴染めていないように思う。

31歳というと、10代や20代前半だったころのイメージでは、もう「立派な大人」で、社会の中でそれなりの役割果たしていて、その後の人生を生きぬいていく上での土台やそこからくる自信が、ある程度確立しているはずと思っていた。しかし、実際のところ、まだとても、そのころイメージしていた「立派な大人」にはなれていない。たしかに一応仕事にはついているし、自分の家庭もある。でもまだまだ仕事の上で自分しかない専門性を身に着けているとは言い難いし、数年先自分がどうなっているのかさえまるでわからず、迷うことばかりだ。あと数か月で32歳(!)になるなんて信じられない。

このイメージと実態のギャップは、ブログ記事の筆者の方同様、私も学生生活が長くて、社会に出るのが遅かったという影響もあるかもしれない。

ただ、時間があっという間に過ぎていくこと、まだ何も成し遂げられていないことへの焦りはある。いつも頭の中の端っこのほうで、『このままだと何もできないまま40歳をむかえてしまう。体力のある30代のうちに必死に頑張って、今後の人生の生き抜ける実力を磨きたい』という思いと、『いつ死ぬかわからないのだから、今を精一杯楽しむべき』という思いが葛藤している。特に、昨年子供が産まれてからは、どれだけ子供との時間を過ごすかと、仕事勉強への時間を費やすかの配分で悩むことが多くなった。

こんなグダグダな感じだけど、まあこんなグダグダ感が31歳というある意味中途半端な年齢にはふさわしいのかもしれない(世間一般の30代前半というのは、どんなもんなのだろう?もっとちゃんとしてるのだろうか)。

自分自分なりに、「四十にして惑わず」になれるよう地道に頑張ろう(きっとまだ惑ってるだろうけど…)。

2013-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20130417012345

そうやって、クソつまんねー仕事仕事と割り切ってきちんとこなし、

子供家族生き甲斐に日々を耐え忍び務めてやり過ごす。

そういう「立派な大人」像をずっと目指してやってきたんじゃないの?

2013-04-04

結婚生活

結婚しても独身とあまり変わらない生活をしている(ちなみにもうすぐ2年経つ)。

嫁が仕事飲み会で帰るのが遅く(日が変わってから)になっても何とも思わないし、俺もそうなることもしばしばある。ちなみに今日はまだ帰ってきてない。

同僚の保守本流立派な大人!という雰囲気九州男児は、「奥さん(主婦)が旅行電車が着くのが23時になるから(片道1時間くらいかかる)東京駅まで迎えに行く」と言っていた。

それって逆に言うと「帰るのが23時になるというのは通常許されない異常事態であるから別に迎えに行く」ってことだと思うんだよな。たぶん。

世の夫婦って結婚するとそういう感じになるのが普通だったりするのか?

うちは世間とはずれてるだろうなとは思ってたけど、もしそうだとしたらそのずれは想像以上なのかもしれない。

2013-04-02

http://anond.hatelabo.jp/20130402133428

就職して実家を出るのが立派な大人」という自立幻想を壊さないとなあ。

あるいは上京しないと就職口がないところとか。

2013-01-25

立派な大人たち

最近すっかりはてなで話題の子育て論。

立派な社会人と思しき皆様方が、「定時で仕事終わらせて妻子のケアをできないのは無能から」と口々に批判している。

しかし、みんなそんなに有能にバリバリ仕事終わらせて定時で帰ってるもんなの?

自分感覚だと、そこまで優秀だったら年収1000万くらいは余裕で稼げると思うんだけど、

どうもそこまで稼いでる感じは見えてこない。

節約節約を重ねて子供の為に貯蓄するのが親としての務め、みたいな論法も聞こえてくるし。

これは自分には矛盾に見えるんだけど、どういうことなんだろう。

2013-01-22

俺は自分のやりたいことがまだまだある(遊びじゃないぞ)から子供は無理だなと思った。

みんな立派な大人として滅私の心で生きてて偉いな。とても真似できない。


わがままに生きてる人間の弱音なんて同情はできない

これとか凄いよなあ。

弱音というか愚痴を吐くにはまず世間様に「わがままに生きていない」と認めて頂く必要があるわけだ。

体育会系的というか、社畜的というか。

それを自分への戒めとするのではなく、世間様が当たり前に個人へ要求するというのが凄い。

口を開くには、まず奴隷の鎖を秤にかけ、十分に重いことを示した上で許可証を発行して頂く必要があるというか。

2012-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20121026113046

アウトローっていうか単に世話かけるガキだよな。

それはそう思う。一生立派な大人になれる気がしない。

2012-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20121019005426

元増田だけど、http://www.amakanata.com/2012/05/blog-post_10.html

という記事にあるように、准教授のような立派な大人ですら、自白強要されるのが警察のやり口。

真実犠牲にすることによる損失の方が、大きいのではないかと思うんだ。

2012-10-08

はるかぜちゃん消費小論

ホント最近気になるのです。

乙武さんやはるかぜちゃんを支持する、

いわーる普通の人たちが求める「物語」ちゅーあれです。

というかもっともっと意地悪く言うて、あの人達

あの二人に「実際」何を求めてるか、です。

とくにはるかぜちゃんに、この心配は偏ります

すんげく意地悪く言うよ、言うよ。

乙武さんの味方のワタシ」とか

はるかぜちゃんの理解者のオレ」であるだけで

安心してるてのが見える。

でもそれこそ差別じゃね?って思うの。

差別つーか、依存か。

乙武さんはもう大人だからさ、きっとわかっていると思う。

でもさーはるかぜちゃん12歳ですよ。

あれらの発言は12バイアス掛かってるから

貴重と感じられる部分が多分にあって、

14歳ぐらいで追いついて解けちゃうんだぜ、この魔法

実際魔法掛けてるのは、掛けられてるのは誰?って話だけど。

からはるかぜちゃんに対して支持と依存がごっちゃになってる

大きなお友だちにいちいち反応しちゃうんだ、俺。

ええとねえ、はるかぜちゃんネットの周りの

大きなのお友だちの一部は、はるかぜちゃんを使って

自分がかつて出来なかったNHK中学生日記をやり直して

すっきりしてるだけだったりしないかと思う。

からはるかぜちゃん立派な大人になってほしいと願いながら、

今、はるかぜちゃんを立派な子供でいさせるために

何が必要か、考えたことあるんだろか。

はるかぜちゃん自分の意思でやらせてもらってる」って

言っているけど、それを受け止める側に思うところがあるわけです。

ああ、私にとっての立派な子供てのは「大人なんて信じない」です。

はるかぜちゃんはきっと勝手に育つけど、

ネット大きなお友だちで僕は私ははるかぜちゃんを育ててる!

って言える人、どれくらいいるんだろう。

からさ、はるかぜちゃんネット世界で実際何を学んでいるのか、

それを想像できなくて怖いんだ。

なんて書いて送ったらさー、きっとすごく自覚的な

お返事がいただけそうな想像をするんだけど、それはそれで

怖いんだよなー。

し、もうそ想像だけでお腹いっぱい@名無しさんです。

隙がなさすぎることの隙というか、

自分子供で、自分の考え方にバイアスがあることも、

受け入れる側にバイアスがあることも理解して、

そこにちゃんと余裕までつくってしまっていて、

そういう形ではるかぜちゃんはもう完成されてしまっているのがさ。

のがさ。

それ自体ははるかぜちゃん自身が獲得したものなんだろうけど、

果たして擁護者である大人は自分たちが

「それをはるかぜちゃんに獲得させている」ことに

どこまで気づけてるんだろうって思うわけです。

だってさー、はるかぜちゃんまだ投票権ないんだぜ?

14万人のフォロワーの何割がそれを持ってて

一度も使ったことないんだろうとか想像したらぶくくくく。

多分そんな心配しなくても、

はるかぜちゃんはるかぜちゃん環境の中にあるもの

ステ振りして生きていくんだろうけどさ。

はるかぜちゃん正義フォロワーさんの物語は、

はるかぜちゃんが彼らを捨てるか、

彼らがはるかぜちゃんを捨てるか、どっちに収斂するんだろうね。

2012-08-05

15年も夫が自己愛性人格障害だったと気づかなかった件

いわゆるボーダーや、境界性人格障害というのが存在することは知っていたが、他にも複数の人格障害存在し、「自己愛性人格障害回避性人格障害」というのがあるということを先日知った。

  

特に自己愛性人格障害」は夫にしてはいけないらしい。15年も一緒にいて今知ったことがあまりにショックで、書くことで気持ちを整理している。

  

人格障害病気ちょっとうから、薬なんかじゃ治せないらしい。ただ、本人が自覚することはほとんどないらしいが、夫は10年ぐらい前から人格障害を自覚していた様子。自分ボーダーだと信じていた。

  

自営の仕事で辛い局面に何度も立って、それが彼を気づかせてくれたのかな?とも思う。…と信じたい。が、その頃から極端な厭世主義者になってしまい、世の中の悪と自分が決めたことに関する仕事はことごとく引き受けなくなってしまった。1度成功しているから、2度目を期待して(ま、私もだけど)はや10年。ヒットを出せないと、恥ずかしくて故郷には帰れないと言う。その気持ちはわからんでもないが。大の大人10年近くもプータローをできるんだろうか?

  

一番重大なのは、私が唯一夫を信頼して疑わなかった「強すぎるほどの責任感」、これがハリボテだったということ。

  

人格障害のことを調べていて、はっと気づいたのだった。

  

その責任感は、相手にバカにされないための完璧さを求めるがための「あがき」ともとれる言動で、責任感ではなかった。それに気づいた昨夜はショックで、今までの尊敬が一気に冷めてしまうと同時に、ここ15年の彼の行いが、すべて優しさや思いやりからではなく、他人にどう見られるか、他人に謗られたくない、自分は正しく立派な大人でなければならない、という完璧主義からきているものだったこと。母親が年老いたことで全てが上手くいかなくなってきたために、今まさに逆ギレ行動が私に向かって起きていたこと。

 

すべて辻褄が合う。

   

しかしたら、ある種の鋭い人は、夫のそういう面を肌で感じ取っていたのかもしれない。私や息子可愛い母親は、全く気づかなかったというのに。

  

ガラガラポンで放り出された私は、これから、当てもなく独居することに。今、夫がやってくれている全ての親切がどうにも嫌らしく汚らわしく感じられてしまう私は、私の方がおかしいんだろうか? ただの飯炊き女&セックスマシンだったのか?

  

周りの友人も「いい旦那さんだね」って言ってくれる。そりゃそうだ、そういう夫を演じ続けるのが夫の大命題なんだから

  

  

世の中の女性に気を付けてって言っておきたい。いつか、病気になるかもしれない、事業がうまくいかなくなるかもしれない、不景気収入が減るかもしれない…そういう人生の危機のときしか自己愛性人格障害の人は正体を現さない。「運悪く」何もかもうまく行っていると気づけない。

  

それには、付き合っているときにとことん彼の育った環境を聞いておくことだ。ググればどんな人がなり易いか、たくさん書いてある。フェミニストはうれしいけど、それが心からのものなのか否か、ときどき吟味してみるといい。

  

夫の場合は、その原因とも思われる出来事を昨夜聞かされた。なんとなくは聞いていたけど、あんまり立ち入ったら申し訳なくて詳しく聞いてこなかった私も悪い。何しろ世の中にそんな人種がいるなんて思いもしなかったから。

  

経済的に恵まれていた夫は、欲しいものは全て手に入れ、いじめられると親がしゃしゃり出、自分は悪いと諭されることなく、大人になってしまった。社会人になっても居心地が悪くなると(1つでもボロがでると)コロコロ職場を変えた。

  

夫の母親は未だに私を嫁と認めず、自分の息子が成功しなかったのは全て私のせいだということになっている。病気になってしまった妻なんかさっさと別れて帰ってきなさいといい、それができないのはお金目当ての嫁のマインドコントロールだという。…そんな華麗なる一族だったなんて先週初めて知ったし、籍もいれてくれないし、私には事実上の夫といっても何の金銭的メリットもない。保険金の受取人だって母親のままで、せめて1/2ずつとかにもしてくれなかった。わたしはさっさと彼を受取人にしていたけど、さっき変更しようと決心した。

  

今こうやって書いていても、まだ何が真実かわからない。どうやったら、彼の優しさが本物かどうか解るんだろう?

2012-07-23

は、お前何様?みたいな態度を隠さない若者

立派な大人の言うことしか聞かないぜ!という態度を醸し出している人は色々損してると思う(震え声)

2012-07-04

愚痴本質ウンコだと悟った

いつもインターネット上司とか友人とかの愚痴言う奴っているじゃん。

これの心理がよく分からなくてちょっと考えてたんだけど、ウンコで例えていったらやっと理解できた。


俺らってウンコしなけりゃ死ぬんだから絶対ウンコするじゃん。

からトイレに入ってウンコするんだけど、やっぱ人がウンコしてるところって見たくないじゃん。くせーし。

(いや石川ウンコしないよ派とかスカトロ派とか変態野郎はひとまず黙れ。)

でも子供とかおじーちゃんとか、我慢できないから漏らしちまうわけだ。

それが自分の子供だったり世話になったお袋だったり仕事だったりすれば、あーやっちゃったかって。世話してやるかって気になるわけよ。


でも自分のケツ拭ける立派な大人が、いつもウンコ垂れ流しながら何の感謝反省もなく生活してみろ。そいつと縁切りたくなるだろ。


まりだ。


俺らって愚痴吐かなきゃやってられんだろ。ストレス溜めこむと体に毒だし、そりゃあ一つや二つ仕方ない。

から皆ボヤきたいんだけど、やっぱ人の愚痴なんて聞きたくねーじゃん。うぜーし。

(いや人の愚痴聞くのが生きがいですとか愚痴は状況改善の第一歩ですとかキラキラした野郎はひとまず黙れ。)

でも子供とかおじーちゃんとか、我慢できないから漏らしちまうわけだ。

それが家族だったり世話になった先生だったり職場上司だったりすれば、あー苦労してんだなって。聞いてやるかって気になるわけよ。


でも自分のケツ拭ける立派な大人が、いつも愚痴垂れ流しながら何の感謝反省もなく生活してみろ。そいつと縁切りたくなるだろ。


から言いたい。頼むから健全人間ならウンコトイレでやってくれ。クソくせーままこっちに来るな。

お前らにとってそこはトイレかもしれないが、そのトイレには壁が無いんだよ。臭うんだよマジで

介護がいるってんなら壁のあるトイレに行ってくれ。頼むからインターネットを巨大な公衆トイレにしないでくれ。


たくさんの芳香剤と水洗トイレ完備のインターネットにならないものかと、そう心から願ってる。

2010-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20101220023752

学生時代に君と同じ考え方だったけど、でも今になって思う。

よっぽど根詰めて何かのテーマ勉強研究してるなら誰にも何も言わせないでよろしいけど

結構ダラダラしてるならバイトしてみるのはいいよ。

・生活の時間割がピシッとする

・普段と別の立場になれる

立派な大人ダメな大人が必死こいてる顔を気軽な立場で観察できる

無駄ガネを掴んで何かに使ってみると興味が広がったり広がらなかったり道踏み外したりする


勿論全然必須じゃない

2010-12-14

規制とは一体何なのか考えたこと

例えば、大麻について。

大麻を使用する人」を極端に嫌う人が存在する。

アメリカ人の彼に、マリファナを吸ってると言われてちょっとひきました

アメリカでは、吸ってる人が大半と聞きました。彼は、まじめな方だと知ってますが、いつからやってるかは、わかりません。ただ、今は、学生から、、、社会にでる時には、立派な大人としてやめてほしいです。ちなみに、ハワイ東京遠距離です。連絡手段は、電話のみです。どんな言い方で言えばいいのか?どんな、接し方をしたらイイのか?アドバイスお願いします

補足

彼とは、結婚も考えています。結婚するのならば、絶対にやめて欲しいです。彼が、心配なんです

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1330232288

大麻日常的に使用する人

日本でも大麻がそこら中に売られています。海外では三割~半分くらいの人が経験者だと聞いてかなり引きました煙草の方が害があると言いますが、どっちもどっちだと思います。薬の力を借りてまで楽になりたいかと思ってしまいます。現実逃避してやっていることを無理に正当化するところが一番腹が立ちます。私は煙草も酒もやらないので住む世界が違うのだわと思いました

私は将来観光ビザを取得して世界中観光したいと考えています。数ヶ月程度ですが。しかし、ここまで大麻蔓延していると幻滅してしまいました。国自体ではなく、使用している国民に。もし誰かと仲良くなったとしても使用者なら絶対に関わり合いたくありません。観光なので知り合いもできないと思うので私は無関係ですが、何だかショックです。それは日本も同じですが。

自分でも偏見を持っているのはよく分かりますしかし、どうしても幻滅しますし、人間性を疑います。視界に入るのも気持ち悪いです。でも煙草は当たり前すぎてあまり違和感がないのもおかしいと思います。

皆様はどう思われますか?

http://okwave.jp/qa/q5734123.html


こんな感じである

大麻好きな人も居るし、嫌いな人も居る。嫌いな人の中には、自分は使わないけど人が使うのは勝手だと思う人も居れば、それを使う人の人格を否定する人まで色々な人が居る。カリフォルニアたい医療大麻を認めてるところもあるし、日本たいに厳しく規制している国もある。そして今のところ規制している国の方が多数派だ。

実際のところ、大麻が人体に有害だという事例はあまり無いようだ。と言うのも、タバコのように煙で吸い込む場合は気管支の病気を引き起こす可能性は高まるだろうし(これについては回避策は色々あるけどとりあえず)、見方によっては有害だと言える意見もあるのかもしれない。さらに未知のリスクもある。しかし、同時に医療効果も存在する。この医療効果というのはおおざっぱに言うと、痛みをやわらげて気持ちを楽にするのとその他色々って感じで、例えば末期がんの患者にとっては精神面ではかなりの効果があるだろうが、それによってがんが治って命が助かるとかそういうものではない。したがって、多少の副作用はあっても大勢の命が救える薬とは違い、医療用に大麻を使おうという原動力は起きにくい。医療効果はともかく、単純に楽しいから大麻が好きだって人がいっぱいいるんだけど。つまり、大麻メリットデメリットの両方あって、そのデメリットは毎日交通事故で死ぬことを恐れながら暮らしていくのが馬鹿しいのと同じ程度のもの、と言えるかもしれない。

(↑デリケートな話題なので間違った意見が混ざってたらごめんなさいと先に謝っておくけど、大体そんな感じだと思われる)

ここで冒頭に紹介した大麻を使用する人を極端に嫌う人」の話に戻るが、彼・彼女らは大麻について正確な知識を持っているわけではないのに、極端な拒否反応を示している。原因として日本国法律で禁止されてる=犯罪からというのがあるかもしれないが、それよりも極端に未知のリスクを嫌う人が一定数存在すると見るべきかと思う。また、アルコールはかつてのアメリカでは禁止されていた。社会進歩していく中であるアルコールという精神作用するものが流通しているのはよく分からないけど怖いな、と思う人が多数派になったので規制された。酔って暴れる人もいるし事故を起こす人もいたのが理由になったはずだ。結局の所アルコール規制し続けることは出来なくて、メリットデメリットを秤にかけた上で、現在の条件付きの規制に至っている。これこそが人間社会最初リスク回避的に、でも結果的にアルコールを認めてきた歴史である。だから大麻も同じような過程を経るとは言わないけど、その可能性も無きにしも非ずだろう。

人間社会の中には未知のリスクを嫌う人間が一定数存在するのは、生物としての進化の結果当然のことなのだろう。誰もがよく分からいものを簡単に受け入れてしまってたらある時絶滅してしまうかもしれない。一方で、リスクを好む人間も居て、そういう人たちがあらがい続けた結果アルコールのように社会に認められることもある。東京都青少年健全育成条例についてもよく分からなくて怖いので規制しようという動きなので、大麻アルコールと似た話だと感じた。条例反対派の人はこれから人間社会に害がない(この場合は、漫画犯罪に結びつかない)ということを証明し続けていくことになるのだろう。さて、どうなるのか楽しみだ。

2010-10-15

そろそろ出たいな。

立派な大人のみなさんを尊敬して頑張ります(笑)

2010-06-28

ヒョードルが負けて考えたこと。

ヒョードルが負けた。2000年に高阪に負けて以来、じつに10年ぶりの黒星だそうだ。その高阪戦だってファーストコンタクトで不運にも目の上を切ったヒョードルドクターストップがかかったもので、負けたヒョードルはピンピンしていたし、高阪は済まなそうにリング上で頭を下げていた(このときの高阪の態度はじつに立派だった)。

昨日、ヒョードル三角締めを取られたそうだ。柔道出身なのにストライカーとしても異能者だったヒョードルは、今までだって何度も三角に取られる展開を経験していたはずだ。相手を倒して前からマウントを取りに行けば、まず下の選手三角を狙う。それを100%の確率で潰しきってきたヒョードルが、わずか1分かそこらで三角を取られたというのだから、やはり、ヒョードルのなかに変化というか、退化が訪れていたと考えるべきなのだろう。

ぼくはヒョードルと同い年だ。33歳という年齢は、若者というにはトウが立ちすぎているし、かといって立派な大人というには精神的にも銀行口座的にも決して豊かな蓄えがない、そんな感じの世代だ。いわゆる氷河期、76世代といわれるぼくたちの年代でもっとも有名なのはたぶん中田英寿だろう。ぼくは中田ペルージャでのデビュー戦でユーベ相手に衝撃的な2発を叩き込んだことをよく覚えているし、彼が旅人に転じたのを微妙な気分で眺めたりもした。

この10年、中田もぼくも、その程度の差はものすごいのは当然なのだが、いずれも挫折や苦悩を経験し、己の限界を知り、別の道を模索したりしてきたわけだ。ぼくはといえば、ようやく、なんとなく、今後の生きる道のようなものが見え始めてきている。

10年前、大きな挫折を経験したぼくは、その後3年くらいを無為に過ごした。心を殺して死んだ目でアルバイトに勤しみながら、いつ死のうか、とそんなことばかり考えていた。駅のプラットホームで思わず座り込んでしまったこともあったし、アルコール中毒寸前までいったこともあった。6畳風呂なしのアパートは荒れに荒れ、押入れのなかはネズミの死骸と糞でとんでもない悪臭を放った。

何度か訪れた再起のチャンスも、手を伸ばせばするりと抜け落ちていった。がんばって稼いだ金をかすめ取られたりもした。何もうまくいかなかった。そのたびに血が出るほど唇を噛んで、なぜだ、なぜだ、何が悪いんだ、そう自問自答を繰り返したが、巡ってきたチャンスが大きければ大きいほど、ぼくは深く傷つくだけだった。そんな日々のなかで、いつしかぼくは自分に期待することをやめた。人は希望さえ捨ててしまえば、二度と絶望に泣くことはないのだ。ぼくはそうして、生きることを選んだ。

20代の後半になったころ、ぼくは過去のいろいろなものを捨てて、新しい仕事に就いた。その会社のトップを仮想敵に見立てて、そいつらを打ち負かすことだけを考えて働いた。働けば働くほどそいつらは打ち負かされるどころか潤うわけだが、そいつらが「君が必要になった」という顔をする瞬間にだけ快感を求めて、その顔をひとしきり眺めては会社を変えた。今の会社のそいつはたいへんな強敵で、とうてい打ち負かすことなんてできそうもなく、ならばそいつに助けてもらおうと考えを変えた。考えを変えたら、時計の針がゆっくりと回り始めた。気が付けば、10年前にぼくを深く傷つけた場所が、違う立場で目の前に広がっている。

その10年、ヒョードルは勝ち続けてきたのだ。スポットライトの中で、勝者であり続けてきたのだ。そう考えたら、くらくらした。コンマ数秒、気を抜けば打ち負かされていたかもしれない。殺されていたかもしれない。そういう緊張感のなかで、ヒョードルは勝ち続けてきたのだ。

10年前、ぼくは特別な人になりたいと願っていた。その願いに目がくらみ、いつのまにか普通の人ですらなくなってしまっていた。それから普通の人を目指して、いまようやく、普通の人になれたという実感がある。

その10年を特別な人として過ごしたヒョードルは、今回の敗北で普通の「強い選手」のひとりになった。契約の関係で、少なくとももう1試合リングに上がることが決まっているそうだ。これからもヒョードルは、勝ったり負けたりするのだろう。

本当に面白いのは、これからだぜ?

僭越ながら、そう言ってやりたい気分だ。

2010-04-27

男は女を選択するが、女は選択されるだけだ、と今の社会は教えている。

威厳がある、責任感が強い、実行力があるなど、立派な大人を形容する言葉は、立派な男性を形容する言葉と共通する。

だが、これらは女性をほめたたえるときには使われない。今の男性中心社会では、男は大人になるが、女は大人にならない方がよいということだ。

女性をほめる言葉は、美しい、かわいい献身的、スタイルがよいなど、どれも見られる立場のものばかりだ。

男性社会が、女性を従属させるためにつくり出した女性イメージである。

2010-03-18

エロなんて、正直どっちでもいいよ。

http://webdog.be/archives/10316_015417.php

http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20100316/1268714062

もう騒ぎは収まったようで。

自分としては表現の自由規制されるのはどうかと思う。

しかし、世の中がエロであふれるのもどうかと思う。

「マ○ロス」とかいうアニメが、電車えっち看板を出してたりする昨今だから、議論になって当たり前だし。

だから子供教育に良くないってのは、わかる。

もし、学生時分にあれを見たら、テストが5点は下がっただろな。

だからって、規制しちゃえってのも変。

なくしたから+5点なんてこともないと思うし。


でも、今回の騒動の異常なのは、漫画家がわんさか出てきたこと。

要は漫画の売り上げが減っている現状で、規制なんてとんでもないってことでしょ。

だから、島耕作まで加わってる。規制されない方が得だから。


どっちにしろ、コンテンツ業界は下り坂です。

アニメーション学院とか、漫画学科とか、増え過ぎ。

この数兆円規模の産業に、大量の人員を雇用できるポテンシャルはございません。

2000年あたりから、間違いなく下り坂。(世紀末ネタが面白くなくなったし←個人的意見

最悪50%まで業界は縮小する。




そんなこんなで、規制反対派って言うのも、俺には正義ヒーローには見えない。お金が欲しい人にしか。

規制賛成派って言うのも、無駄に、変な用語を創作して、気が狂ってるように規制規制言うだけで。

まともな人いない。


あんた達バカ?

自分子供を作る年齢になって、教育なんて事を少しは考えるようになった。

で、なるべく立派な大人に見えるようになりたいと思った。

全く規制がいらないとは思わない。レーティングはなくてはならない。

細かく厳重に規制するべきとも思わない。表現の自由とかもろもろあるし。


でも、大人の品格はあっていいと思う。

規制ってなにかって考えると、倫理面で正しいか否かだと思う。

14歳の子供の前で、「パンチラ最高!」なんて言う大人になりたくない。

エロ品格をもって判断すべきだと思う。              

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