はてなキーワード: 小選挙区とは
小選挙区では立民が3議席を獲得したが、敗北した3区で比例復活できず、3/4。自民は敗北した区ですべて比例復活で6/6(+1比単)。
5区は、無所属の元知事が小選挙区で当選し話題となったが、結果論としては同一区から2名議員を出すことに成功。維新1区は10%を得られず供託物没収点となった。
計11名と北信越ブロック最大人数を輩出。まあ、人口も一番多いわけではあるが。
計9名。
小選挙3区:自3 比例:立1
計4名。
小選挙3区:自3 比例:維1
計4名。
小選挙2区:自2 比例:0
計2名。
wikiの2020年人口と議員一人当たりの人口は、新潟 2,202,358、200,214、長野 2,049,683、227,742、石川 1,133,294、283,323、富山 1,035,612、258,903、福井 767,433、383,716
TBSの衆院選開票特番で太田光が小選挙区で落選した甘利明にインタビューした件で、太田の態度が悪すぎると炎上しているがそれはそれとして、太田が甘利のことを「戦犯」と表現したらしい。
甘利明氏に「戦犯」「ご愁傷様でした」 太田光のぶっこみに賛否「面白い」「失礼にも程がある」: J-CAST ニュース
https://www.j-cast.com/2021/10/31423779.html
太田さんが「ご無沙汰してます。太田です」とあいさつし、甘利が「どうも。お元気ですか?」と応じると、太田さんは「元気です。甘利さんお元気そうじゃないですね。何かあったんですか?」とし、「甘利さん、これ負けるとなると、自民党的にも相当、幹事長ですから責任問題になりますよね?」と質問した。
甘利氏は「ええ、責任を感じております」と答えると、太田さんは「どの辺が一番原因だと思いますか?」と立て続けに聞く。甘利氏が「自民党全体ですか?」と確認すると、太田さんは「いや甘利さんが。甘利さん、これもう戦犯ですよね? もし負けたら」と言葉を浴びせた。
太田光 自民党・甘利幹事長に辛辣発言連発「戦犯」「資質にがっかり」「ご愁傷様でした!」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/10/31/kiji/20211031s00041000609000c.html
番組は出口調査の結果で、自民党は単独過半数ラインをかろうじてキープしているものの、議席は大幅減と伝えており、太田は「どのへんが原因だと思いますか?甘利さん、戦犯ですよね、これ。負けたら」と厳しく指摘した。
自民・甘利明幹事長 幹事長辞任の意向、岸田政権に打撃:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/140021
自民党も大きく議席を減らす見通しで、自身も小選挙区で厳しい戦いとなっていることに、「力不足だった」と説明。番組で共演したお笑い芸人の太田光氏から「戦犯ですよね、もし負けたら」と問われると、「そうですかね」と応じた。
太田は、小選挙区で議席を逃した責任が甘利自身にあることや、幹事長という立場で党全体にも影響があったことを指摘しようとして「戦犯」という表現を使っている。
この用法または「誤用」はチーム同士で戦う対人戦ゲームで主に使われるものと認識していたが、テレビで(バラエティ風味とはいえ)政治をテーマにする特番にメイン格として(番組名にも名前が入っている)出演する者が使うようになったと思うと感慨深いとすら感じる。
チーム対戦ゲームでは、負ける原因を作ったプレーヤー(または責任をなすりつけたい相手)をよく「戦犯」と呼ぶ。敗因を探る過程が「犯人探し」のようであることから連想されているのではないかと思うが、本来の意味である「武力紛争に参加する当事者が勝敗に関わらず守るべきルールに違反した者」(大まかに言えば)とは全く異なる。
これが多用されるのを見ていると、日本のA級戦犯も「敗戦の原因を作った人たち」くらいの認識な人が結構な数いるんじゃないかと思ってしまう。仮に敗戦の原因にもなっていたとしても、だから戦争犯罪者になるわけではない。
(「勝者が敗者を裁くんだから実質そんなもんだろ」みたいな皮肉も想像できるが、表の意味を飛び越えてカジュアルに裏へ直結したらもう意味が違うと言うしかない)
同じようにゲームの文脈でよく見かける「誤用」には「人権」もある。
こちらはソーシャルゲームでよく使われて、「持っていてはじめて人間と扱われるもの」くらいの意味。例えば「人権キャラ」は理想のパーティ編成に欠かせないような最強格のキャラクターを指すことが多い。ゲームシステムによっては「人権アイテム」だったりもするが、いずれにせよ強い存在なのでレアリティも高いことが多く、金銭や時間をたくさん費やさなければ手に入らない。
「持っていない者は人にあらず」という含みがあり、あらゆる人間が生まれながらに持っている普遍的な権利とは全く異なる。
意味としては「持っていてやっと一人前と扱われるもの」に近い。有用な知識や技術を身につけた者という意味で「一人前」のほうが適切だと思うが、このあたりの混同はあるような気がする。
後出しになるけど立憲民主党の政見放送(小選挙区用)を見て思ったこと。
立憲民主党の政見放送は枝野の「コロナ禍で経済的に困窮している人たちがいる。」という話から始まった。
コロナ禍で経済的に困窮している人たちを助けなければいけないという話。まあ普通だよね。極めて普通だけど妥当だと思った。
一方の後には、その前の話の反対の方向の話を持ってきて対比させるのが普通だろう。
「コロナ禍で経済的に困窮している人」と「森友・加計・桜問題で責任をとらない人」を対比させるべき人とは多くの有権者は思わないだろう。
立憲民主党が最初に発表した「衆院選で政権獲得した場合にすぐ着手する7つの公約」の
というのは上の方と下の方で並列に掲げるのはおかしいとか色々と言われてたけどきっと立憲民主党の執行部にとっては本心から並列に語るべきだったのだろうと思えて興味深かった。
「一方」と言ったら次に普通は逆の人たちの話をする。普通の感覚から言ったら「コロナ禍で経済的に困窮している人」に対比させるのは「コロナ禍でも経済的に困窮していない人」もしくは「コロナ禍で経済的に裕福になった人」だと思う。
こういう対比をしたら政策としては「経済的に困窮している人」を救うために「裕福な人」に課税しますになるのが自然な流れだろう。でも政権奪取を目論む政党の政見放送で課税強化しますなんて無闇に言っちゃだめだと思う。
言えないということは立憲民主党執行部もわかっていたしそれで言わなかったんだろうけど本当は言いたかったのではないか。だから「一方」という言葉が残ってしまったし、江田がNISAに課税なんて発言もしてしまったのではないか。
と思っていたのよ。
政治は誰のもの?っていう話を池上彰が言ってたし、その際に香港の人間の言葉を引用していた。日本はちゃんとひとりひとりが参加できる権利を持つみたいな話をしていたし、今回実際小選挙区での議員世代交代(例外はもちろんある)的に大物議員が敗北しているのを見ていると、それなりに「自分たちの声が反映される政治」になってるんだなと思っていた。けど、そういう人が比例で当選したりすると、「それってうちらが選んでないですよね?」ってなる。何故この人がリスト上位にいるのか、そこらへんの明確な理由を各政党はつまびらかにしてほしいよ。そうしないと、政治は誰のもの?がより強くなってしまう。
比例代表制はなくせばいいのに、と思ったけど、各国それぞれのやり方で採用してる国がこんなにもあるんだって調べて思った。やはり普段からその政党がどういう思想で活動しているのか、普段から情報に触れていかなければいけないのだな。
共産は池内さおりと志位を嫌悪してるから絶対に入れること無いし、
俺は小選挙区は立憲民主で比例代表が国民民主の旧民主コンビ。野党贔屓なので。
非実在青少年都条例騒動以来、俺の比例の投票先は共産一択だったけど、選挙直前に馬鹿正直に「非実在児童ポルノ」も(方法はなんであれ)規制に向けて動きますと公約を出してきたので、代わりの投票先を探すのに苦労した。
国民民主もアンケートでは法規制強化派が多いので不安ではある(円より子はいつ規制反対に転向したの??)。
https://go2senkyo.com/articles/2021/10/27/64069.html
徹底的に個人の自由を追求する(アメリカあたりの)「リバタリアン党」のようなのが日本に生まれない限り、自由戦士が安心して投票できる政党というのは無いのだなと改めて思い知った。
無いなら自分でそういう政党を作って立候補すべきとは思うのだが、今は仕事と子育てが忙しくて、そんな暇が無いのだ。
定年退職して子供もみんな独立した自由な身分になって、その時まだ俺に表現の自由への情熱と二次元美少女への性欲が残っていたならばN国みたいなワン・イシュー政党「刑法175条は違憲党」を結党して全てのワイセツ規制を滅ぼす戦いを始めたい。
与党の不祥事を漁って追求する事しかできない、ワクチンの特例承認にすら反対してきた立憲民主党が躍進して
自民党には言いたいことがあるが、お前らには絶対に政権は任せたくない、その思いで小選挙区は自民、比例は維新にいれたよ
そういう人が多かったんじゃないのかなという結果でしたね
この結果を受けて、共産党との共闘や自民党の不祥事追求と言う、糞頭の悪い戦い方は改めればいいけど
それはないし、自民党の失敗は追求するものの枝野の党首辞任すらもない、そういう連中なのは知ってる
維新にしろ国民民主にしろ野党としてやるべきことをやってる政党が伸びて、政局ごっこしてる立憲共産が完敗したことを、ちゃんと受け止めて欲しいが無理だろね
投票率が低い政治を諦めない(自民応援)人たちは変わらずに見えるけれど
徐々に変わってきているな、ということもある。
今回も地域の代表として立憲民主党所属の佐藤公治候補に投票し、比例も立憲民主党に入れました(比例復活があるので)
2021年2月に放送されたNHKの番組で選択的夫婦別姓を求める夫婦に対し
前代的な価値観の説教をかまして大顰蹙を買ったのは記憶に新しいことかと思います。
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/survey/47582.html
亀井先生の影響力が今もなお健在なのは4月に行われた河井案里の当選無効による参議院議員再選挙の際にも伺えます。
https://note.com/researcherm/n/n3a395c7fe4f5
(ちなみにこの際に立民・国民・社民合同の政治団体「結集ひろしま」として支援した宮口治子参議院議員も選択的夫婦別姓に賛成です)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-04-16/2021041604_01_1.html
広島6区内では参議院議員再選挙の頃から佐藤候補と亀井先生の写真を並べた「結集ひろしま」のポスターが長らく掲示されており