はてなキーワード: なっちとは
ゼレンスキーが就任するずっと前からドンバスとか起きてんのに、その状況で「プーチン様お靴お舐めしますペロペロ」とかやってたら今頃もうウクライナ存在してね―だろ。
たとえば「雑魚国家ごときが独立なんぞしてねーで偉大なるロシア帝国に領土を返還差し上げるべきだろうが?」っていう強いものに巻かれることだけが絶対正義だと考えるバンドワゴン脳のスネオの脳みそを10gにしたような奴らだとしてもさ、ロシアよりアメリカ様の方が強いんだから「アメリカ様お靴ペロペロ」が正解ってことになっちまわねえか?
マジで何が言いたいんだよ。
つーか何も考えずに逆張りだけしてる?
もしかして2015年にサイバー戦争やったことさえ忘れているのか?
いやマジで忘れてそうだな……だってそうじゃなかったら「ロシアと仲良くすればよかったんだよね?向こうもそれでいい感じにお友達になってくれるよ~~~」とか言えないだろ。
バンバン攻撃してくるけどわざわざ本格的に殺し合いするのも面倒くせーなって状況だよ。
「ミサイル打ち込んできてうぜーから北朝鮮に陸自送り込んで更地にします」とかやっても面倒なことになるだけだからあんま深く関わらねえようにしてるだけなのはわかるよな?
本音言えば「もう殺せよキムの一族なんて」って国民の大部分は思ってるだろ?
それでどうやって仲良しこよしをしろってんだ。
「ロシアと関係を悪化させたゼレンスキーが馬鹿だったね^ー^」と安易に言ってる奴、多分マジで2022年までロシアがウクライナに一切攻撃してないって歴史の中で生きてるんだろうな。
みほなっちがGALS!や龍王魔方陣を令和になって描いてるのを見ると、
ありなっちも時空異邦人KYOKOをもう作者の後悔や悲しみのないようにリメイクで描いてくれんかな新連載してくれんかなって思う
ありなっちは今はアイドリッシュセブンに夢中よな
KYOKOの不完全燃焼感がすごい
最終回のシナリオ好きなんだけど、途中のストーリーのとばしっぷりが悲しい
丁寧に描いていればふしぎ遊戯レベルの名作がこの世に誕生していたのに
KYOKO連載中にジャンヌファンにいくら叩かれても「私は私の描きたいものをかく!!単行本の売上げだって、りぼんのアンケートだって結果はいいんだし!!」と自分を突きとおしてほしかった
この増田は、孤独で気が狂いそうだ(https://anond.hatelabo.jp/20220116164742)の続編である。あの時心配してくれた皆さんにご報告をしたいと思って書いた。
私は32歳の女で、生まれつき発達障害があり、父との共依存関係に悩んでいる。
結論から言うと、父とは家を別にすることになった。別居先は、空き家になっている築45年の父方祖母の家で父の持ち物だし、経済的に自立できるまでの間、生活費の一部は父に出してもらうし、1日に1回は父から電話がかかってくる。とても自立とは言えない。それでも、別居だ。別居なのだ。自由だ。
相談支援専門員さんの件はどうしたかというと、父から離れたら、一生生活保護で、治安の悪い地域のボロアパートだねと言われて、ビビって逃げられなかった。ごめんなさい。
中学受験をして入った私立の中高一貫校は、生徒みんなが旧帝大の医学部を目指すバリバリの進学校だった。毎日、大量の宿題が出た。
両親は、
・時間を作らないお前が悪い
と言っていたのだが、それはゲームやインターネットの実質的な禁止だった。
私は鈍臭く、しばしば他の生徒から文房具を投げ付けられたりしていて、何だか勉強に身が入らず、成績が学年最下位付近をさ迷っていた。
ある日、私はどうしても我慢ができず、宿題が終わっていないのに、こっそり母の部屋からゲームを持ち出してやってしまった。すぐにバレた。父はいつも通り「誰がお前みたいなゴミを養ってやってると思ってるんだ。親の言うことが聞けないなら、今すぐ売春婦にでもなっちまえ」と怒鳴った。私を叱る時の決まり文句だ。父が私を押さえ付けて、母が私の頭を何発も殴った。
折檻が終わって、私は自分の部屋で一人になった。むしゃくしゃして、何か壊してやろうと思いながら部屋を見回した。家具やぬいぐるみを壊すのは可哀想でできなかった。代わりに、自分の腕や脚をカッターナイフで切り付けた。今思うと、カッターナイフでやってよかったと思う。カッターナイフで血が出る程度に切ったところで、跡は残らないからだ。
翌朝、傷を見せるでもなく隠すでもなく、朝ご飯のパンを食べていると、両親が傷に気付いた。「見ろよ、あの厨二病。自分が可哀想だとでも思ってんのかね、受ける」と両親は私を指さして笑った。
両親が心配するような期待はしていなかったけれど、喜ばれるとは思っていなかった。アホらしくなって気持ちが冷めて、その後自傷行為はしなかった。
ちなみに、この話を中3の時の担任にしたら「リスカを止めてくれるなんてなんて素晴らしいご両親なんでしょう!感謝しなきゃね!」と一人勝手に感動してうっとりしていた。
その時の、両親に怒鳴られ、殴られ、笑われる夢を見た。カッターナイフの刃が腕に入っていく感触も蘇った。
朝起きて、もう父と暮らすのは無理だ、と強く思った。父と一緒にいると、父がどんなに優しく親切にしてくれても、すごく苦しくてモヤモヤする。その正体を見たような気がした。
その日、私は父を拝み倒した。しばらく、おばあちゃんの家に住ませてください。どうかお願いします。お父さん、ごめんなさい。嫌な夢を見て、死にたくなりました。と言った。父はめちゃくちゃ動揺していたが、死にたいと言った私の勢いに押されて、別居する上に経済的援助をするという、無茶苦茶な条件を飲んでしまった。父のための家事を放り出すのに、お金を請求するのは自分でも無理筋だと思ったが、通ってしまった。あと、父は身内が生活保護になるのは困るみたいだ。
こないだジュンク堂で立ち読みしたギャンブル依存症の本が役に立った。ギャンブル依存症の夫を持つ妻は、治療のお金を夫の親に出してもらいましょう。1ぺこり300万円です。頭を下げてお金をもらいましょう。私はこれを読んで、生き残るためにプライドや気まずさを捨てよということだと思った。
とりあえず、半年分の生活費を私の口座に振り込んでもらった。汚い生き方だ。でも、死ななきゃいいんだ。
今はB型作業所だけど、父と離れたら健康になってもっと働けるかもしれない。そうしたら、いつか自分のお金で全て賄える日が来るかもしれない。そう思っている。
オルガネタが擦られまくっているオルフェンズ以上にアンチが多いと言っていいだろう。
そのためガンダムSEEDはアンチの手によってクソアニメの代名詞として長年語られてきた。
ガンダムSEEDにアンチが多い理由がインターネット及びまとめブログの普及によるものだという説がある。
そのため一部の人間はまとめブログに対する敵対感情をいつからかガンダムSEEDのアンチに対して見出すようになった。
結果としてネットにはSEEDアンチの多さに比例するように多数のSEEDアンチアンチが誕生したのである。
大量のアンチとアンチアンチの存在によりガンダムSEEDは今なお荒れネタの定番となっている。
ガンダムSEEDについて語ろうとするとアンチとアンチアンチが常に牽制し合うせいで楽しく会話するノリにはほぼならないと言って良い。
この原因がアンチのみのせいであるとアンチアンチは語るのだが、公平な目から見るとアンチアンチも間違いなくこの空気の悪さに加担している。
アンチの行動原理とは「皆で叩いていいと認定したものをリンチして楽しむために揚げ足を取る」というものだ。
ガンダムSEEDアンチアンチもまた「アンチは悪なので叩いていいという認定をして叩くのを楽しむために揚げ足を取る」を行動原理としている。
そこにあるのは作品への愛からくる過剰防衛ではなく、ただ相手に暴言を投げることを楽しむ姿である。
作品の内容について語るときも「アンチは頭悪いから作品の内容分かってないよね」と言わんばかりの言い方をする。
たとえば「アンチは陰キャのクズだからサイ・アーガイルに感情移入してるんでしょ?サイが絶対勝てないキラが活躍するこの作品が気に食わないんだよね」みたいな事を言うのだ。
サイは間違いなく作中屈指の人格者であり、アンチやアンチアンチ共と比べれば人間としては出来すぎているぐらいだ。
比較対象としてスーパーコーディネイターの当て馬にされてしまったのが不幸であるだけで、作品をちゃんと鑑賞していれば憐れむことはあっても蔑むことはないはずである。
だがアンチアンチはちゃんとアニメを見れていないので「なんとなく陰キャっぽいwwwwアンチ煽るのにちょうどいいわwww」ぐらいにしか考えていないのである。
またアンチアンチの定番のセリフとして「HDリマスターされてるのにまだそんな事言ってるの?」がある。
これは半分の半分ほどは合っている。
まず半分の間違いとして、当時放送していた内容に対しての発言に「HDリマスターされた」は不適切である。
そしてもう半分としてHDリマスターはあくまで作品の再編成であって大きく内容が変わってはいない。
変化の度合いとしてはGレコの劇場版の半分もないぐらいだと言っていい。
そのため作品の中でもストーリーや心情描写に関わる部分においては当時と全くと言っていいレベルで違いはないのである。
それなのにアンチアンチは「HDリマスターされてるから」と事ある毎に口にする。
両方見てないことがバレバレの言動は恥ずかしいからやめて欲しい。
正直最も嫌なのがここである。
自分たちがさも普通の視聴者やファンの一人であるかのように彼らは語る。
だが実際にその言動はよくよく見れば明らかに偏って浮いているのだ。
しかしアンチアンチはすぐに「俺たちファンからすれば~~普通の視聴者にとっては~~」みたいに言うのだ。
だがその言動の多くはアンチの揚げ足を取ることに特化した極めて偏ったものである。
普通の視聴者が覚えているような所を忘れて、アンチへの攻撃に使える所ばかりをよく覚えているのだ。
そして実際にはその内容はアンチを攻撃するための理論武装のために作品を捻じ曲げた形で記憶されているわけである。
アンチアンチは自分の脳内ではヴィランを殴り殺すヒーローと思っている。
実際にはウンチを投げるゴリラの群れにウンチを投げるチンパンジーの群れでしかない。
だが彼らは自分たちこそがウンチーコングを追い払ってウンチのない世界を作り出すために戦っていると主張する。
この歪みにもういい加減ついていけない。
俺自身がすでにアンチアンチのアンチであるアンチアンチアンチになってしまっている。
チンパンジーのウンチに含まれた大腸菌によって魂が汚され新たなウンチスロワーモンキーと化しているのだ。
助けてくれ。
なぜ人々はこんなにも闘いを繰り返すのか。
これがあれかSEEDの次回予告にもあった「誤解が不和を呼び 不和が戦いを呼び 戦いが悲しみを呼ぶ」ってやつか。
そもそも20年前の作品に対してうろ覚えの知識を投げつけあっていること自体がもう本当にウンチすぎる。
勘弁しろ。