はてなキーワード: 飼い殺しとは
「メンバー間の亀裂が」とか「長年のストレスにメンバーが耐えられなくて」とか「香取と木村の対立が」とか、もうキモくてキモくてしかたない。
もとはといえば、中間管理職のマネージャーに十分な報酬を与えず、独立するかしないかって話でしかなく、ついていきたいメンバーはついて生かせればいいし、残りたい奴は残ればいいというだけでしょう。それを、事務所の経営陣が精神的苦痛を与える拘束をして、結果として飼い殺しに近い環境で、メンバーの精神が全員べきべきに折れたというのが、現在状況じゃないですか。
それを経営者やマネジメントの責任について1mmも触れずに、メンバー間の対立であるとか、不一致であるかのように報道しているスポーツ紙とか週刊誌が、正真正銘気持ち悪い。政権批判はできてもジャニーズ批判はできないのか? ジャニーズ怖え。この流れの中で、メンバーの人格に責任を求める記事を書いてる芸能ライターとか、人格を疑うよ。
トヨタカンバン方式というと、JustInTimeとか物流の効率化だとか先進的な言葉が並ぶがトヨタN次請け(N > 1)勤務の俺が説明しよう。
1.カンバン(品番が書かれた札)が仕入先に配られる(昔は運転手が納入した際に次の日のカンバンを貰ったそうだが、今は電子的にカンバンを発行する)
2.カンバンの枚数分だけパレット・容器(単位量がある)にカンバンを刺して納入する。基本カンバンが発行された次の日である。
え、前の日に納入数が決まるの?と思った貴方。貴方は真っ当な感覚の持ち主である。
カンバン数だけ納入するというのは絶対である(急ぎとて特急料金などない。多い日は4回くらいトラックで走る)。
欠品や不良を連続して出そうものなら、得意先の品質保証会議などでつるし上げられ、自己批判をさせられ、大名行列のように仕入先に視察に来る。
ほぼ笑い話だが、2次請け以下がトヨタの手入れを受ける際、1次などが事前にほころびを正しにくる。
しかも単価が非常に安い。部品にもよるだろうが利益10円以下の世界である。
これは元請けにとっては非常に都合のいいことである。資材を調達したり、在庫を抱える必要がない。
さて、トヨタとて欠品が出るのは困るので、「内示数」なるものを出す。
これは生産計画で「月にこのくらい出るよ、準備しといてね」というものだ。
むろん見込み数なのでは元請けの都合で変更される。
今年ニュースになった工場爆発や地震などでラインが止まった場合、大量の部材を下請けが持つことになる。
金属製品などは錆が出てオシャカになるので、かなりの損害が出る。
また、従業員や派遣社員への休業補償などもしなければならないが、もちろん本丸からの保障などない。
せいぜい「低金利で貸し付けるよ」とか「手形を早めに換金してあげるよ」程度である。
(実際今年「新型プリウスが出るから用意しとけよ」と内示があったが、2回のライン停止で大幅な生産減となった。
さらに、毎年値下げ協力金なるものがある。これは協力とは言いつつ仕入先間の競合があるので強制力がある。
・トヨタの一次請けはトヨタの子会社かトヨタが主要株主なので本丸と大体同じである。
・トヨタおよび一次の生産技術や品質管理は上に下に膨大な量のエクセルとパワポ資料を作りまくるのが仕事。
「ぼくのかんがえたさいきょうのせいさんけいかく」を(紙の上で)実現すべく奮闘している。
「受注数=生産数というキレイな生産計画以外存在しない!」ものとしている。
・タスク管理のカンバンなどは全くの勘違いである。トヨタカンバン方式とはきわめてウォーターフォール的な仕組みなのである。
というか定常的に大量の受注が見込めるのはありがたい(ただし利益率は相当に低い)。
また少品種多量なので金型替えなどのオーバーヘッドが割りと低い(手広くやろうとするとここが問題となる)。
世界に誇るトップメーカーのものづくりを担当しているというやりがい。品質がよければ表彰されたりする。
・とはいえ2次以下はトヨタ以外の仕事も請け負って活路を見出そうとしないと飼い殺しのまま果てることになる。
作れば売れた時代はとうに過ぎ、先細りは確実なので今が大きな転換点といえるかもしれない。
ちなみに下請けに下野する際にはトヨタや1次にどの役職で在籍してたかがステータスとなる。
・いろいろな点で江戸幕府の運営方法に近い。徳川出身の地だけある。
・「ほとんどいじめ」という意見があるが、トヨタ原理主義の結果だと思っている(苦しいことには変わりないが)。
【追記】
労働問題を指摘する方がいるがその通り。
過酷な現場なので(トヨタ本丸のラインでもブーイングが出る位だから下請けはさらに厳しい)人が集まらない。定着率が悪い。
昔はブラジル人労働者ががんばってくれたが、労働者の間にリーマンショック以後給与・待遇が全然向上しないこと(逆に最近は生活費の高騰)に苛立ちが募っている。
労働組合に加入・争議に発展するケースも増加(労働組合もでかいところよりも2次以下の中小を狙ったほうが効くのでターゲットにしてくる)。
そして当然ながらこれは下請けの責任でもって処理しなければならない。
【追記2】
その結果、職場で「言われたことも出来ない」レベルの人間のうち、明らかにアスペやADHDだろうなーという人はマークされやすくなった。
それで上司や先輩、同僚、後輩といった関係者から専門家の診断を勧められるケースも出てきたと思う。
でも、そういうケースも含め、周囲から数年来、強く働きかけられても専門機関を受診しない人が未だに多いらしい。
勿論、そうそう専門家とコンタクトを取れない地方在住の人もいる。でも都市圏に住んでいてもなお、受診しない人もいっぱいいるわけで。
これが単に周囲とのトラブルのみなら、受診しないのは分かる。視野が狭かったり思い込みが激しいのは発達障害の特徴だから。
でも、「お前のそれはタダ事じゃないぞ」くらいの事をずーっと言われていても動かないのはヤバい。
だってそれ「自分は自分自身のことを真面目に考える気はない」と言っているようにしか見えないし。
そんな態度を取っていたら周りはどんどん離れていくだろう。
職場だったらクビか、飼い殺しで退職に追い込まれるの二択かな。無能なりに定年まで逃げ切れるほど甘い仕事なんて今時殆ど無いし。
昔に比べれば、これでも医療や福祉の面は整備されてきたので、あとは本人の決断の問題なんだけどなあ。
本人が「助けてくれ」と思わない限り、それ以上は介入のしようがないわけで。
確かに、診断されることがどれほどの助けになるか定量的には書けないが、多分今だったら診断を受けないよりは絶対にマシと言える。
少なくとも職を転々とするリスクや、ワープアやホームレス、犯罪者にまで転落するリスクは相当軽減できるはず。
それでもなお、頑として診断を受けない、或いは診断を受けることを有耶無耶にしてやり過ごすとか、これって一種の医者嫌いみたいなものなのだろうか?
とにかく理解に苦しむ。
動画の整理をしていて久しぶりにD-motionのPVを観た。
断片的にあの会社のことを長い事見てて……あそこ商売下手でしょ?!
今のEXILE族の台頭を見れれば、このままいじらず成長させていたらこんなことにはならなかった可能性もあったのではって思うしな〜。
自社の掲げるテンプレに、もう時代があってなかった。5年前の段階でもうあってなかった。
そうはいってもファンは古来から脈々と続くテンプレ的アイドルを望んでると思ったのかもしれないけど、それは若い子に任せればよかったんだよ。
20代後半にさしかかろうとしてる男性たちにキラキラかわいい振りしたテンプレさせるなんて不自然極まりないし、それこそ一般的な感覚から言ったら「キモい」でしょ。
かっこいいの、かわいいの、わるっぽいの、真面目っぽいの…同世代にいくつかグループがあったのに、方向性分けを明確にしないで全員大きなテンプレに押し込めて、年齢的には同世代の後輩はデビューさせてもらえず飼い殺し。そら同じのがもっと増えても意味ないもんね。
グループから一人主役でドラマやらせて主題歌やらせて。もうそういうのじゃ釣れないでしょ。
しかも指名で来てもいい話はもっと人気のあるグループ(タレント)にもってかれて。からのバーター。いやバーターなんて珍しくもないけど露骨さハンパないでしょ。一作主役やったら必ずバーター。
もうそういう時代じゃないんだって。いや、かなり前からそういうものがうけない時代になってるのに、人気のある先輩グループが成功したパターンから逸脱しないことばかり。
消費者(ファン)のこと…大事にしようとかそういう感情とかではなく、ニーズをわかってないもんね。殿様商売すぎて本気で買わせる気あるのかな?って思うし。
音楽の面でもっと柔軟性を持たせて、各自のやりたいことをもっと自由にやらせてあげてたらこういうことにはならなかったんじゃないかなと思うとホントにあそこはクソ。
男性だって遅くとも30代も過ぎたら結婚して当然。私生活まで管理するってどういうことだろう。逆に制限されて生きて行けるのか?って思うし。
アイドルはそういうもんだって流れを作った事自体クソ。自分の好き嫌いは別にして、女性に処女性を求めるのは古来からある思想ではあるので女性アイドルに関してはよくわかんないけど、世の中に未婚なのに誰かに恋することを制限される職業なんて他にどれだけあるんだろう。皇族の方くらいしか思い浮かばない。あ、職業じゃなくてこの場合は血筋とか立場か。
なんか話が凄くそれた。
アルバムを聴いて、当然クソみたいなアイドルソングもあるけど、それにしたって12o'clockとかHELL,NOとか変なテンプレ、枠をブレイクするーした作品はたくさんあったし、普段アイドルなんんて見向きもしない人だって「おっ」と思ってくださることだってあっただけに本当に惜しいと思う。今の時代のテレビ的音楽性を鑑みても。
好きな音楽をさせて、好きな服を着させ、好きなダンスをさせていたら絶対に違う世界を見れていたと今改めて思う。本当に、惜しい。
http://damonge.com/archives/46307384.html
http://potatostudio.hatenablog.com/entry/2015/09/20/080000
http://www.inside-games.jp/article/2014/09/08/80320.html
上記によれば「大ヒットしたゲーム」「メーカーの顔となるゲーム」「莫大な予算をつぎ込んだゲーム」「クオリティの高いゲーム」となりますが、
個人的な感覚では「コンソールで出る」「予算(バジェット)の大きさ」「全世界の販売本数」「3Dグラフィックスのクオリティ」が主な判断材料にされていると感じます。
微妙な線ですが、今だとスプラトゥーンはAAAとは呼称されないのではと思います(メディアによっては呼ぶところもあるでしょうが)。
「ウイイレだけ残る」とされていますが、ウイイレ2015はVGChartzでは世界販売本数146万本とされています。
少し寂しい数字ですが、まあAAAタイトルとしてもいいかと思います。
ちなみに競合タイトルであるEAのFIFA15は1700万本超えてます。もうウイイレも撤退していいんじゃないですかね。
最近出てないけど、作られればAAAタイトルになりそうなものは、
もともとコナミは積極的にAAAタイトルを手掛けるほうではありません。
唯一踏ん張ってた小島プロを切れば、そもそも出せるAAAタイトルがなくなることが上記からわかるかと思います。
(NeverDeadの失敗で内製AAAに懲りたのでしょうか・・・)
よって、今回のうわさで特別な変化がありそうなわけではなく、多くの古参ファンが憂う「あの続編が出ないんじゃないか」というのは