はてなキーワード: 文脈的とは
差別というのなら、どういう差別かを社会にまっすぐ訴えたらいいし、むしろそうすべきだと思う。自分は「キモいおじさん」は、不快で不用意な炎上を招くから使わないほうがいいとは思うけど、文脈的には差別ではないと考えている。
というか、アンチフェミは自分がどういう差別を受けて傷ついてきたのかという話をあまりせず、フェミニストの論理矛盾(に見えるもの)を指摘して「論破」しようとするからよくない。あと「よくわからない」という言葉をつかまえて、相手をすぐに「馬鹿」のレベルに引き下げてマウントをとって溜飲を下げようとするのもよくない。
機嫌が悪くなると暴力寸前みたいなことをするので
私はまあ父親に関するこわい思い出もあるが
良い思い出もないわけじゃないので、当時は複雑な思いでいた
今は人生の半分ぐらい一緒にいないし
中学生までも一日に顔を合わせる時間なんかほとんどなかったので
そんな父親に似てきた気がする
私は暴力振るわないけどさ
なんか家族に嫌われている
姉と母が、ですけど
自室はあるけど、日が入らないのが結構つらいんだよね
とか言って追い出そうとしてくる
って文脈的に難しすぎるやろ いくら日本語でもハイコンテクストすぎ
まじで私が同じ空間にいる時に姉と母のうんざり感をすごい感じる
門限とかすごいんだよ
バイトもまともにさせてもらえないしね
確かに私にも嫌われる要素はあるんだと思う
でもさ、自分的に嫌なこと言われたから「ごめんって言ってほしい」って言ったらグチグチ言われて
ご機嫌に鼻歌歌ってたら自分勝手に振舞うなって不機嫌になられて
それじゃこっちもすごく卑屈になっちゃうんだよね
なんで「今は歌うのやめて」とか
「私はこういうつもりで言った」とか素直に言えないんだろうって思う
それか私が結局悪いのか?とか
こないだも携帯の変更で親と一緒にいかなきゃいけなかったんだけど
その時下調べしたけど私の準備不足で住民票を準備してなくて変更できなかった
そしたら一気に不機嫌になって
何回もごめんねって言いまくったけど向こうはずっと不幸そうで
ごめんって言うたびに「謝っても結局届かないだろうけど、謝らないともっと不幸づらされるしな」と
結局ごめんと何回も言いました
姉も私が嫌い
いくら家族分のお弁当を作っても、家事の半分をしても、姉が使った食器を洗っても
私のことが嫌い
それこそリビングにいたら母を経由して「こっちが休みの日はリビングに来るな」と言ってくる
うざいから来るなってせめて言ってくれたらいいのに
そのくせ「あいつはメンタル不安定だから一人暮らしなんかできない」って
母親に吹き込んでる
私が家を出ていきたいことを知ってる
心配してるんじゃなくて出て行かせたくないだけやろ
やっと平和っぽい家族になるかと思った中学生のときを思い出すと
うちの女たちは言葉にしない
「お前がいるから家でくつろげない」と言わずに顔とか物音で表現してくる
仲が悪くなるのはむしろ姉だと思ってた
気分の浮き沈みが激しくて体力もないのに無理して体壊して不機嫌になって
あの子は気分の波が激しすぎるって
でも結局姉の気分が良くなると二人で仲よししてる
で、気分が比較的安定しているタイプの私にとげとげした空気を出す
マジでなんかもう心痛い
母と姉はあれは共依存というのか
気持ち悪い
何より、思ってることを口に出さずに察してもらおうとする人間二人寄り集まって
私は姉と母が気持ち悪いと思ってるけど
あの日の父親みたいな目にあってるのは、私の性格が父親に似てるからかもしれない
夜中までパチンコ、娘にマウントとって泣かせる、出かけた先で怒鳴る、そんな父親に
別に人生自由だし前向きに生きたいし自立するのなんて自分の志一つだし
被害者づらして生きるのは嫌だけど
お前ら気持ち悪すぎるよってはっきり母と姉に言いたい
レスポンス増田は「倫理観の違い」という元増田の文章に「おきもちじゃねーじゃん」って噛み付いててびっくりした
「倫理」は学術的な用語で「人間社会において秩序だったもの」みたいな意味を持つ言葉
「倫理観」はおそらく学術的な用語ではなくて「倫理の受け止め方」みたいな意味で使われがちな言葉
※認識違ってたら識者の方々訂正求む
元増田の「倫理観の問題」は文字通り受け止めると「考え方の問題」と言っており文脈理解も含めて「作者と考え方あわんわー」が言いたいことだと思った
悪意をもって解釈すると、元増田は倫理と倫理観を混同しており本当は「ルールの問題」と言いたくて、文脈的に「作者は社会のルールわかってないよな」が主張の可能性があると思った
そもそも「良識ある一般人」は、こんな、脈絡もなく属性一般に対する罵倒を入れ込んだり、推敲もできてなくて読めない文章は書かないと思うんだけど、これ叙述トリック的なやつですか?「大半は良識ある一般人だけど、自分は違うぜ」みたいな。なんか良識のハードルが低くない?
あと、現状の世間の風当たりとか、内容から察せされる文脈的に、撮り鉄に付与されているイメージの説明として「陰湿」はかなり違うくない?そんなオタクっぽいものが全体的にまとってる、ちょっとしたジメッと感ではなく、もっと明確に厭われ、忌避されてると思うけど。文章の感じからして、それを表せる語彙がないのはわかるんだけど、陰湿はさすがに違うわ。それかあれか、この言葉が出るとその後の言及の雰囲気が陰湿さを増してくるみたいな感覚?それはまああるかも。
https://twitter.com/st_amalberga/status/1565603539270791168
あまる
@st_amalberga
ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪見てるのだが。 エルフに黒人が居たり、ハーフフッドの族長だけ黒人だったり、なんだこのキャスティングは?! もうポリコレ配慮で雰囲気や種族の統一感ぶち壊しは止めて欲しいですわぁ 違和感有りまくりで全然話に入り込めない #ロード・オブ・ザ・リング力の指輪
既にあんまり関係ないけど、根っこのこれに関しては、そもそも「エルフ」と「オーク」という区分事態が原作の人種差別的世界観を元にしていて、「オーク」というのは有色人種をモデルにしているというのもよく言われる話なので、黒人のエルフ出せばいいって問題じゃない気がするけどな。
醜いエルフと美しいオークを出した方がいいのでは?
その点、日本人を猿として描いた(作者は否定しているが、まあ文脈的に明らかだろう)「猿の惑星」は、現代版として「差別され続けた猿が人間に復讐する創世記」を描くっていうのが上手かったよね。エリート黒人上司が悪役っていうのも面白かった。
反論になってるよ。
そもそも「女は○○」という発言は、普通は「男と比べて」とか「男とは違って」という意味だから(男女平均と比べて、という意味もありえるけど、人類はだいたい男女で半々に分けられるので主張内容としてはほぼ等価)。これは論理学以前の国語の問題。これが分からないなら、あなたの国語力が低い。
特に「女オタクって顔の良い悪役を偏愛する傾向にあるよな」という文だと「傾向」の高低の話をしているんだから、どういう属性と比べて傾向が高いか低いか、という話をしないと意味がない。そのとき、「女オタク」の比較対象として考えられるのは誰かというと、「男オタク」か「オタクでない女」といったところになるが、文脈的に「男オタク」と比較しているのは明らか。