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はてなキーワード: 変異とは

2022-01-24

そろそろ日本から変異株を出さないと世界に乗り遅れるぞ。

もう日本株って呼んでもらえないけど。

2022-01-23

anond:20220123162611

回帰現象変異の1つ、回帰しなかったら固定か一方向に進んでいってすぐ絶滅やで

anond:20220123114507

しろ変異+ランダム突然変異のおかげで環境に対して残るやつが出てくるから結果進化できるんだぞ

anond:20220123113215

学歴を高くする遺伝変異の部分は流石にデマだと思うぞ

コロナワクチンの接種開始当初、感染を完全に防ぐ事は出来ないが、予防効果はかなりあると大きな声で宣伝していたが、今はそもそも予防効果は高くないが重症化を防ぐ効果は高いと、発言内容が一変した

なんと都合が良い解釈

コロナ最初から今の変異株に至るまで、一貫して高齢者や基礎疾患持ちの人が重症化しやすい事に変わり無く、その他大勢はほぼ重症化しない

最初からワクチン必要な人だけが接種すれば良いんだよ…皆んなが接種したら、そりゃワクチンが効かない変異株が生まれるよ…

コロナ後遺症というマスコミが作り上げた幻想にも惑わされるなよ…そもそもその症状全部コロナ以前から別の病気でも発症するんだよ…

ワクチン重症化しやすい人の為のもの

いい加減気づきましょうよ…

anond:20220122010439

でもデノボ変異まれだし障害がある親からデノボ変異障害が無い子供が生まれるのもまれからなあ

障害者俺の障害精子で俺の子供産んでくれる女性待ってまーーーーーーーーーーす

2022-01-22

次の変異株早く出てきてほしい

もうちょっと頑張ってくれないと困るんだよね

anond:20220120142843

まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、元増田は辿り着かないかもしれませんが・・・

私はゲノム科学者ですが、元増田の持つ疑問は、別に自然ものだと思うんですよね。というより、ゲノム配列決定が非常に身近になっている昨今、ちゃんと向き合っていかなければならない疑問だと思っています。私は私の持つ知識範囲で、疑問にお答えしたいと思います倫理は専門外なので扱いません。タブーとか扱いません。裏の意図を読もうとしているブコメが多数ありましたが、理系なのでよくわかりません。

まず、元増田の挙げているような、運動能力将棋能力、見た目の美醜とか、学歴、といったヒト個人ごとに異なる特徴を「形質」と言います。形質を遺伝学の観点から見ると大きく分けて二つあり、単一遺伝子型(メンデル型)と多遺伝子型(多因子型)です。

おそらく優生学にせよ遺伝にせよ、専門外の人が通常頭に思い浮かべるのは単一遺伝子型です。この場合メンデル法則により顕性(優性)または潜性(劣性)のモードで、親から子に形質が伝達されます単一遺伝子型の形質として最も簡単に思い浮かべられるのは遺伝病です。あと、お酒飲める飲めないもギリギリそうです(これは本当は少数遺伝子+多遺伝子型だけど)。あと、耳垢が乾いてるか湿ってるかとか。親指が90度以上後ろに曲がるかとか。

そして、この遺伝病に対して優生学政策を行ったのがナチスドイツというわけです。遺伝病の人を断種させようとしたんですな。流石に元増田はそんなことが良いと思っているわけではないと思いますが。

遺伝病の断種は、遺伝病の根絶について特に有効ではないと考えられています。まず、潜性遺伝病の場合どうでしょうか。これは、両方の染色体に、多くは遺伝機能欠失型の遺伝変異があると起こります。親は、片方しか持っていなければ健康なのですね。すると、両方の遺伝変異を持つ遺伝患者を断種させたところで、片方だけを持つ親が世の中にたくさんいるわけです。どれくらいの数いるか?実はね・・・地球上の全人類で、これを持ってない人はいないと考えられています。今、個人の全ゲノム塩基配列決定とか普通にできてますからね。観察的にそうです。さてそれでも、両方の遺伝子欠失を持つ遺伝病の人を断種させれば、徐々に遺伝病は減っていくでしょうか?実はね・・・そうならないと考えられますハーディワインベルク法則って言うんですけどね。

さてそれでは、顕性遺伝病の場合どうでしょうか。これは、染色体の片方にでも遺伝変異があれば発症するもので、つまり遺伝病を発症している人を断種させれば理論的に根絶できます、が、実はね・・・ヒトゲノムには突然変異が起こるのです。もちろんこれが進化原動力なわけですが、これにより、顕性遺伝病も発生します。つまり、両親が健康で、遺伝変異を片方持つわけではない場合でも、子に突然変異が発生して顕性遺伝病は起きるのです。デノボ突然変異って言います

まり断種政策遺伝病の抑制有効ではないと考えられます

ただしね・・・現在では、人工授精の際、受精卵の染色体ゲノム配列を調べて、遺伝病になるゲノムを持つ受精卵を選択しない、という医療、これって、実現化してるんですよ。ダウン症はすでに一般化してますが、単一遺伝子疾患もできます。この、遺伝の子になるなら産まない選択・・・これは優生学判断ではないのか?これってめっちゃ難しく、元増田を多くの人が簡単批判しているほど単純な問題ではないと思います。私は、個人選択優生学とは言わず個人自由であるとは思うものの。倫理専門家ではないので理論武装がしっかりしているか、自信はありません。受精の時点で人権が生じるという考えからすれば、これは殺人であり、虐殺です。ただ一つ言えるのは、ナチスドイツの断種法と異なり、この受精選択は、科学的に有効医療であると言うことです。

さて、ここまで読んでくれば読者は気づいたでしょうが運動能力、見た目の美醜、学歴、といったものは、これは単一遺伝子型ではありません。もし、学歴を問わない父親と、東大卒母親からまれた子の1/2が東大卒になると言うなら、これは単一遺伝子型の顕性遺伝と言うことになりますが、そんなわけはありません、経験的に。誰も行かないこともあるし、佐藤ママみたいに4人全部行くこともあるでしょう。単一遺伝子型なら、こういうばらつきは起きません。ばらつきが起きるが、一定遺伝性はあるように見える形質、これは多遺伝子型です。

単一遺伝子型は、確かに遺伝情報を調べると病気になるかどうかかなり高い確率がわかって、この事実だけを見ると、遺伝決定論を信じたくなります。ところがですね、幸いなことに、遺伝病ってとっても稀なんです。世の中のほとんどの病気は多遺伝子型です。あなたコレステロール値すら予測が難しい。多遺伝子型は、遺伝変異が多数関わるだけでなく、環境によって大きく変化するんです。学歴も、運動能力・・・そして見た目もです。

この多遺伝子型の形質には、単一ではないとするならどれくらいの数の遺伝変異が関与するでしょうか。これはここ10年くらいで確定してきた最新のところではあるのですが、どうも最低数千あるようです。それぞれの形質に、それぞれ数千です。こんなにたくさん因子があるとどうなるかというと、中心極限定理により正規分布します。多遺伝子型の形質は、正規分布するのです。すると何が起こるでしょう?

平均への回帰です。

いみじくも優生学創始者ゴールトンが明らかにしたのが、親の身長とその子身長比較すると、極端に身長の高い親の子は、どちらかというと平均側、普通っぽい身長の方にシフトする、と言う現象です。それで回帰というわけですね。平均に戻る、ってことです。どういうことでしょうか。メジャーリーグMVP大谷翔平の子は、みんなメジャーリーグとかよりもずっと普通っぽい才能になるだろう、ってことです。ええ、皆さん、知ってますよね。長嶋茂雄の子もそうだった。野村克也の子もそうだった。あれが理論通りなんです。教育環境がいいから、それでも普通よりはいい方に行くわけですけど、親と同じような超絶スーパーエリートにはならなくて、それは統計学的に予想通りでして、確率統計の基礎の基礎、正規分布性質により説明できます。大体さ、大谷翔平の親はどうなのよ。メジャーリーガーだったわけじゃないわけですね。

まあ、それでも、意味があるじゃないかっていうかもですね。平均への回帰って言っても極端だったのが極端でなくなる、ってわけで、身長が高い親の子平均値は、身長が低い親の子平均値よりは高いです。平均だけの話で、大幅にオーバーラップしますが。それでも平均を徐々に上げていけばいいじゃないかと。ところが、多遺伝子型には数千もの遺伝変異関係するというのはどういうことかというと、単一遺伝子型のように、どれか一つの遺伝変異はどれか一つの遺伝病に対応する・・・ということになりません。重複しちゃうんです。ある遺伝変異は、ある形質にも、別の形質にも、関係する。多面的関連と言います。例えば身長を高くする遺伝変異は、同時にがんになりやすくする多面的関連を持つことが多いことがわかっています。するとどうなるか。身長を高くするように、集団結婚相手操作していくと、がんが多くなって寿命が短くなるでしょう。では学歴はどうか?学歴を高くする遺伝変異は・・うつ病になりやすくすることがわかっていますどうでしょうか。基本的優生学というのは、国家文脈で語られます学歴の高い国民をより多数生み出し、国家生産性を上げたい、というわけです。しかどうでしょうか。うつ病が増えると、生産性どうでしょうか。私はうつ病の人は生産性が悪いと言いたいわけではありません。しかし、優生学論者のロジックは成立しますか?(明示的に成立するとは言えないのではないですか?)と言いたいのです。

遺伝子型の遺伝構造はまだわかっていないことも多く、「優生学操作」をしてどうなるかすらわかっていないんですよ。形質に遺伝的因子があるなら、優生学操作をすれば人類は必ず優秀になる・・・というのが元増田議論の開始点だと思いますが、そこ、すでに間違ってるんです。

2022-01-21

ミクロン最初発見された国覚えてる?

俺は覚えてない。なんならデルタ株も記憶怪しい。

まり、実際国名なんてどうでもいい情報ベース変異株の名前つける運用から単なるギリシャ文字でのナンバリングに変えてよかったねって話。

逆に言えば国名変異株に使ってたらずっとその印象がついて回っちゃうからね。「感染力、症状ともに最悪のジャパンB株」とかなったら嫌だし…

ギリシャ文字に変えるってニュースに割と批判的な人もいたなと思い出したので書いてみた。

ミクロン最初発見された国覚えてる?

俺は覚えてない。なんならデルタ株も記憶怪しい。

まり、実際国名なんてどうでもいい情報ベース変異株の名前つける運用から単なるギリシャ文字でのナンバリングに変えてよかったねって話。

逆に言えば国名変異株に使ってたらずっとその印象がついて回っちゃうからね。「感染力、症状ともに最悪のジャパンB株」とかなったら嫌だし…

ギリシャ文字に変えるってニュースに割と批判的な人もいたなと思い出したので書いてみた。

だんだんコロナ」じゃなくて「〇〇株」って呼ぶのが浸透してきたね

オメガまで続けるのかな

オメガまで変異したら次は何て呼ぶのかな

2022-01-20

風邪とかインフルエンザとかは変異して強毒化しないの?

新型コロナみたいに「変異するから罹るな!!」って言う人見なかったけど

我慢限界」がオミクロン株の感染拡大を助長している

もちろんオミクロン自体感染力が強いというのもあるだろう。

けど、世界中感染拡大しているのは「みんな我慢に疲れてしまった」というのも大きいだろう。

1年近く我慢を続け、その挙句に一度気を緩めて我慢を止めた。

その結果、過去我慢がつらかったのだというのを改めて実感として持ってしまった。

あとは、オフラインB2Cやってる商売人は正に死活問題でもある。

また碌な補償もない行動制限を受け入れられるかというと無理だろう。

医療機関限界だ。

いろんな面で限界が来ている。

おそらくだけど、なし崩し的にウィズコロナが進んでいくのではないかと思ってる。

COVID-19の治療薬が出来たとして、変異株に継続して効果があるなんて保証もない。

ワクチンしろ治療薬にしろ基本的に後手に回る対応しかできないから。

結局のところ、「検査で見つけて治療する」以外の道なんかない。

けど、諸外国はともかく、総人口が減っていく日本ではそれは難しい事だ。

医療機関には過負荷でダメージを与え、オフラインB2Cには閑古鳥ダメージを与える。

オフラインB2C廃業失業者が増えても人が足りない医療機関に流し込むというわけにもいかない。

治療薬が承認され流通したら少しはこの状況は緩和するのかもしれないが、

変異し続けるウィルス治療薬はどこまで追随出来るのか、不安は尽きない。

つくづく、凄い時代に生きてるんだと実感させられるな。

2022-01-19

anond:20220119105545

何でこれまでの数十年インフルエンザ風邪変異は気にしてなかったの?

anond:20220119105239

毎年で済むならまだいいよ。半年に1回、3か月に1回すらあり得る。

感染力が強いまま、変異を繰り返す恐怖。

2022-01-15

anond:20220115220643

日本場合リスクベネフィット比較ベネフィットちょっとだけ上回る程度(基礎疾患ない若い人)なのにワクチン推進したのが致命的なミスだわな。

ちょい上回る程度なら、変異もっと上回る時に打てるよう待つべきだった。

管の失策だし、山中伸弥は正直トチ狂ってたし、大衆不安で冷静な判断が出来なかった。

打たないという「疑ワクチン」「様子見」という立場を認めず、それらを全て「反ワクチン」と決めつけた阿呆どもは猛省すべきじゃないかな。

ワクチン感染を防がない。重症化を防ぐだけ。なら他人に接種を強制する理由がない。

重症化すると医療を圧迫するから

じゃあ生活習慣病人間生活習慣という個人的な原因で病気になってるからそいつらも全員批判しろよ。

人間根本的な自由理解していない阿呆ヒステリーどもが日本をめちゃくちゃにしてるんだよ。

コロナワクチンブースター接種

世間ではすることが既定路線みたいになってるけど、WHOへの反論を見たことがないんだがいいのか?

https://www.who.int/news/item/11-01-2022-interim-statement-on-covid-19-vaccines-in-the-context-of-the-circulation-of-the-omicron-sars-cov-2-variant-from-the-who-technical-advisory-group-on-covid-19-vaccine-composition

グローバル公衆衛生に対して" a vaccination strategy based on repeated booster doses of the original vaccine composition is unlikely to be appropriate or sustainable."

世界なんて関係ねぇ、政治経済的に無理なもんは無理、WHO感染症学的に間違ってる等と言うのなら分かるんだが、黙殺はまずいでしょ。

国連の言うことなんてどの国もきかなくなりますよ(もうなってる)。

俺の理解ではWHOの言わんとしてることは、

先進国ブースター接種より途上国にまわすの優先して、変異株の発生率を下げた方が先進国も得。スペインかぜみたいな変異出たらどうすんねん。

勝手に思ってて、そうだとしたらその通りだと思うんだよね。で先進国はこのまま弱毒化してくれるラッキーに賭けてるだけ(政治的にそうするしかない)に見える。

詳しい人書いてくんないかなー。

大阪\(^o^)/オワタ

大阪府で15日に確認された新型コロナウイルス新規感染者が3000人を超え、

過去最多を更新する見通しになったことが府関係者への取材で分かった。

これまでは2021年9月1日の3004人が最多だった。

変異型「オミクロン型」が広がり、急速に感染が拡大している。

ミクロン米国でもピークアウトは早そうだ。

南アフリカ英国観測されたように

米国でも早期に流行した地域では

感染の鈍化が見られるようだ。

 

これは感染拡大が続く日本にとっては

朗報と言えるだろう。

地域によっては医療機関の逼迫もありえるが

それほど長くは続かないという予測

不幸中の幸いと言える。

 

とはいえミクロンが終われば、また次が待っている。

あと数回は特異な変異株により大きな流行が起こるだろう。

と、同時に弱毒化が一層進みやがてはインフルエンザよりも影響の少ない風邪のようなものになると予測される。

しかし、そのようになったとしてもコロナ禍により変化した社会は逆戻りすることはない。

これが人間社会の奇妙なところであり興味深いところでもある。

anond:20220107104607

はてなリベラル勢、こんなこと言うんだな。

コロナに関しては大体まともかと思ってたんだが…

変異株に対する予防効果が乏しくなれば、副反応による心筋炎のリスクの方が上回りかねない」

https://b.hatena.ne.jp/entry/4713975829550503586/comment/Arturo_Ui

まあここでも「上回りかねない」と予防線を張るのが嫌らしい所ではある。

anond:20220114135225

でもアルファ株?に対する効果最初89%だの92%と言われてて、要はワクチン接種すればほぼ感染しなくなるという認識が広まった。ワクチン接種を勧める上で、感染しなくなるという主張も大きかったし。

重症化を防ぐだけなら、最初からそう言っておくべきだったんだよな。もちろん当時は変異株の耐性がどうなるか分からなかったとはいえ感染しないことが主目的ではないならそれを宣伝するべきではなかった。

2022-01-14

anond:20220114180012

元々の感染力が低いから致死的な変異を遂げたところで宿主を殺しておしまいだもんなぁ 人類ラッキーだった

anond:20220114112708

ミクロン株が生まれるのと同じだよ。

まり遺伝子変異

大抵の遺伝子変異は、生命の維持に重篤な支障をきたすので、産まれてくることなく死んでしまうのだが、

そうでもない変異が、変異株としてこの世に誕生してしまう。

2022-01-13

変異株で重要マスクは?マスク抜ける飛沫、理研が数える実験

呼吸から出る、飛沫(ひまつ)よりも小さな粒子はマスクをどのくらい通り抜けているのか。理化学研究所研究チームが、マスクを通過する粒子の大きさと数を測る実験をしたところ、素材によって結果に大きな違いが出た。

新型コロナウイルスは、せきやくしゃみなどで出る飛沫や、おおむね5マイクロメートル(0・005ミリ)より小さな水滴が空気中にただよった状態のものエアロゾル)を吸い込むことで感染すると考えられている。

マスク重要なのはウイルスを含む飛沫やエアロゾルを広げたり、吸い込んだりするのを防げるからだ。マスクがどのくらい小さな粒子まで防げるかを調べたものとしては、スーパーコンピューター「富岳」のシミュレーションが知られる。ただ、あくま計算のもので、実物のマスクがどのくらいの性能なのかを比べた研究は少ない。

理化学研究所光量子工学研究センターのチームは、微細な水滴をつくる噴霧器と微粒子カウンター(計測器)を組み合わせた装置で、マスクの種類によってどのくらい小さな粒子まで防げるのかを比べた。

噴霧器でつくった微小な水滴をウイルスが含まれた粒子にみたてて、プラスチック製のケースに充満させた。ケースには10センチ四方ほどの穴があけられている。この穴を、さまざまな素材のマスクフィルター部分の生地で、隙間ができないように塞ぎ、その先にある微粒子カウンターで、マスク生地を通り抜けた粒子の大きさや数を計測した。

マスクはウレタン製(2種類)、医療マスク(2種類)、不織布、布製の計6種類を試した。最も性能がよいのは医療マスクで、0・5~5マイクロの粒子をほとんど通過させなかった。さらに小さな0・3マイクロ以下の粒子についても、通過する量は約1千分の1に減っていた。不織布や布製マスクもほぼ同様の性能を示した。

一方で、ウレタン製のうち一つでは、生地を通過する5マイクロの粒子数を約10分の1に、2.5マイクロの粒子数を約半分にできたものの、それよりも小さな粒子はほとんど防げなかった。もう一つのウレタン製は、通過する小さな粒子を数百分の1ほどに減らしていたが、不織布ほどの性能ではなかった。

変異株で重要マスクは? マスク抜ける飛沫、理研が数える実験 [オミクロン株] [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASQ1D33SZPDSULBJ001.html

みんな大好き、「エビデンス」だよー。

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