2022-01-13

変異株で重要マスクは?マスク抜ける飛沫、理研が数える実験

呼吸から出る、飛沫(ひまつ)よりも小さな粒子はマスクをどのくらい通り抜けているのか。理化学研究所研究チームが、マスクを通過する粒子の大きさと数を測る実験をしたところ、素材によって結果に大きな違いが出た。

新型コロナウイルスは、せきやくしゃみなどで出る飛沫や、おおむね5マイクロメートル(0・005ミリ)より小さな水滴が空気中にただよった状態のものエアロゾル)を吸い込むことで感染すると考えられている。

マスク重要なのはウイルスを含む飛沫やエアロゾルを広げたり、吸い込んだりするのを防げるからだ。マスクがどのくらい小さな粒子まで防げるかを調べたものとしては、スーパーコンピューター「富岳」のシミュレーションが知られる。ただ、あくま計算のもので、実物のマスクがどのくらいの性能なのかを比べた研究は少ない。

理化学研究所光量子工学研究センターのチームは、微細な水滴をつくる噴霧器と微粒子カウンター(計測器)を組み合わせた装置で、マスクの種類によってどのくらい小さな粒子まで防げるのかを比べた。

噴霧器でつくった微小な水滴をウイルスが含まれた粒子にみたてて、プラスチック製のケースに充満させた。ケースには10センチ四方ほどの穴があけられている。この穴を、さまざまな素材のマスクフィルター部分の生地で、隙間ができないように塞ぎ、その先にある微粒子カウンターで、マスク生地を通り抜けた粒子の大きさや数を計測した。

マスクはウレタン製(2種類)、医療マスク(2種類)、不織布、布製の計6種類を試した。最も性能がよいのは医療マスクで、0・5~5マイクロの粒子をほとんど通過させなかった。さらに小さな0・3マイクロ以下の粒子についても、通過する量は約1千分の1に減っていた。不織布や布製マスクもほぼ同様の性能を示した。

一方で、ウレタン製のうち一つでは、生地を通過する5マイクロの粒子数を約10分の1に、2.5マイクロの粒子数を約半分にできたものの、それよりも小さな粒子はほとんど防げなかった。もう一つのウレタン製は、通過する小さな粒子を数百分の1ほどに減らしていたが、不織布ほどの性能ではなかった。

変異株で重要マスクは? マスク抜ける飛沫、理研が数える実験 [オミクロン株] [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASQ1D33SZPDSULBJ001.html

みんな大好き、「エビデンス」だよー。

  • やっぱり不織布マスクや布製マスクは優秀だな ウレタンマスクはクソ

  • 🦐💃 えびだんす

  • こういう、一見、オミクロン株関係のニュースに見せかけて、実は、オミクロン株とは全く関係ないニュースだったりするの、 詐欺だと思うのでやめた方がいいです。

    • ヤフコメでそういうの書くと、いいねがいっぱいもらえるよ! 中身じゃなくて、いかに重箱の隅をつついて揚げ足を取るコメントするかで評価される世界だからね。

記事への反応(ブックマークコメント)

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