はてなキーワード: 不景気とは
だけど未婚率が上昇している。
非正規化で安定して子供を持てないようにした新自由主義の結果だが。
右翼、左翼というのは、しょせんフランス革命時の議会に端を発して、強者より、弱者よりぐらいの意味しかない。
ケインズ社会主義(右)とマルクス社会主義(左)が競争していて、自由主義が放逐されていた時代には意味があった。
だけどケインズ社会主義がオイルショックで難癖ついて、ケインズ社会主義よりさらに右の新自由主義になった。
そしてバブル崩壊が起きた後、企業は保身で金をため込み、設備・研究投資をしなくなり不景気かつ産業弱体化を招いている。
内閣支持しない割合が、支持する割合を超えた?ほんの数パーセントですよね。
結局、自民党の支持率が他の政党支持率より圧倒的に高い状況で1位である限り、自民党が勝つ。
支持理由1位が「他の政党より良さそうだから」という理由でも勝つ。そんな理由で支持している人が多いからこそ勝つ。なぜなら民主党時代の不景気の記憶が残っている人達は、それが民主党が原因だろうが無かろうが、「安倍政権はかなり胡散臭いし信用無いけど...あの時より景気がマシだし...現状政権から変えるとなんとなく嫌だし...まぁ自民党のままで良いか」と思うからだ。
現状維持バイアスの力はそれほど大きい。
「支持政党無い人達」や、「自民党より良さそうな政党を知らない人達」「そもそも政治に興味無い人達」をまとめ上げ、投票率を上げる戦略を立て選挙に勝てそうな人がどこかの政党から出てきたら変わるかもしれない。でもそんな人、日本にいます?いないですよね。いたとしても、その人、テレビやメディアで目立つ事できそうですか?無理でしょ?
反論があればどうぞ。
規制緩和だろうが何だろうが、労働需要が高い時は給料が上がり、労働需要が低いときは給料が下がる。
だけど公務員たたきをして不景気下で小さい政府を狙わせるというのは、労働需要を下げさせて国全体の労働需要を下げる。ひいてはその循環は自分の仕事の減少と劣悪環境へと導く。
自粛中ではあるけどフラット散歩してみると、思い出の場所がどんどん無くなっていることを痛感する。
先頃の不景気では店を閉めようにも、物件をどうしようもないから、駐車場にしちゃった方がいいって判断なのかな。
確かに一軒は店主が◯吊りで死んでたって聞いた。
そうなると次入れないもんなあ。
見事に後がコンビニになったり飲食チェーンが入った場所もあるけど。
俺が子供だった頃とはかなり様変わりしてるが、たった数十数年でこんなに明暗別れるか。
カメラ屋は店主のお爺さんがうちの死んだほうの祖母ちゃんと昔恋人感覚だったなんて話も聞いたことあるから他人事では無かった。
まあ、元はと言えば俺が中学時代に初めて童貞を失った場所でもあるのだが・・・その話は勘弁してくれ。
まあそんな話は置いといて、本当に悩んだんだろうな。
悩みに悩み抜いて悩んだ結果。
本当は孫の代まで続かせようとも思ってただろう。
結局月極駐車場にするのが鉄則なのかな。
基本的に政治グループは一番強いグループには一番バカが紛れ込むんだ。
バカはただ強いグループに属してれば馬鹿でもおれつえーとできるからと。
昔は左翼が強かったが、バカが集まって自沈した。その後右翼が強くなったが、これまたバカが集まって自沈した。森友事件が大事にならなかったら今でもどうなってたか。
あと右翼も左翼も国民と関係ないことばかり取り扱うようになってしまった。
そもそも右翼、左翼というのはフランス革命時代に右側に強者ブルジョアより、左側に弱者民衆よりの議員が陣取っていたことの名残。それだけでは強者より、弱者寄りぐらいの意味しかない。
経済において右翼、左翼というのは、ケインズ社会主義(右)とマルクス社会主義(左)が競っていた時代の考え。なおこの時代自由主義資本主義は世界恐慌の対処ができなかったからと世界中から放逐されていた。
ケインズ社会主義がオイルショック対応ができないからケチがつき、マルクス社会主義は冷戦崩壊して消え去って自由主義資本主義が復活した。右のケインズ社会主義よりさらに強者より、右に触れた。
けども自由主義資本主義は例えば1990年バブル崩壊や2008年リーマンショックで、企業がビビって金をため込み不景気にすることの答えはない。せいぜいコウゾウカイカクダーザイセイキンコウダーと石を投げるが、30年たっても経済は良くならない。
経済こそがある意味一番大事だ。メフォ手形によるヒトラーの台頭も、リフレによる安部の台頭も経済こそが第一であるから。けど安部は少し経済を復活させたと思ったら消費税増税を繰り返して経済を落とし続けてる。そこにコロナが来襲した。
そして現在の右左の区分では経済の問題は解決できないし現代では有害無意味な概念。現在は右左も主流派は両方自由主義資本主義だから。
もともと世界は自由に何でもしたらいいんじゃないか!という世界でした。
1930年に大恐慌があり不況がありました。一部の国の指導者が扇動と軍事の天才だったために周辺の国も巻き込まれて大戦争になりました。
そこで「国がきちんと金の動きを調整したらいいんじゃない?」というケインズという天才がありました。もう一人「景気動向があるのがダメだから国が全部生産調整をしたらいいんじゃない?」とマルクスという天才が現れました。
そのもと自由主義資本主義は放逐され、世界はケインズ社会主義とマルクス社会主義の二つに分かれました。
ケインズ社会主義は大変うまくいきましたが、政府が大きくなりやすく、かつ、オイルショックによる世界的な石油不足によっておかしいんじゃないか?といわれました。
そこで再び自由主義資本主義が復活しましたが、日本では1990年バブル崩壊、欧米でも2008年リーマンショックという大規模金融危機がおき、企業は保身に入り不景気になりました。
2020年にコロナという大疫病が起きて大規模危機が再び起きました。さて日本と世界はこのまま自由主義資本主義の不景気を続けるのか?ケインズ社会主義を復活させるのか?が問われています。
>日本は資本主義社会だからスキルアップしたら人が報われる社会になってる
これがまずダウトだろ。
新自由主義型資本主義は今金持ってるやつが強くて、今金持ってないやつは弱いだよ。
労働需要が強い景気が良い状態だと労働者が強くて資本家が弱い。人が集まらなければ人手不足倒産するから。
やりがいがある産業とか見てみ?アニメだとか大学だとか医療だとか福祉だとか。もうぼろぼろじゃん。
むしろやりがいで人が来てくれるから、待遇悪くしてもいいなと待遇がどんどん悪くなるの。
正直新卒大企業就職だったり、総理のお友達だとか「偉いやつのお仲間」にならないと報われないと思うし、そのルートをきちんとなぞろうとする。
あと社長が強いのは儲かってる社長だけで、儲かってない社長は絶望的に弱い存在だ。
すぐ儲かるネタが有って儲かってる強い社長にすぐなれるならともかく、起業なんて絶対にするもんじゃない。
まずは弱い立場になってはめ込まれて奴隷にならないことが第一だし、そうするとスキルアップよりも庇護される環境に行くのが正解だとは思う。
首相については辞めてほしい立場なんだけど、ぶっちゃけ今の状況で次の打席に立ちたい人なんて与党、野党ともにいるのか?
安倍内閣の支持率って結局消費増税による落ち込みはあったにせよ、景気が安定して成長していたことに起因すると思っている。
(それは決して日本の政治が優れていたわけではなく、世界的なトレンドに乗っかったに過ぎない)
今回の危機でこの世界的な経済成長が終了して落ち込むことは既定路線だと思うし、日本も他国比よりはマシだったとしても落ち込みからの回復にも時間を要する。
その状況で政権を握ったとしても、回復できないことの責任追わせられるだけの気がする。(実際にはだれがやってもしばらくは好況なんて無理なんだろうけど)
であればこの危機への対応は極力関わらず(責任を回避し)、「何もできずに不景気となった」ことの責任は安倍内閣に負わせたほうが政治生命にはプラス、と考えてしまうと思うんだが。
だから、自分が何を大事にしてて、どう見てほしいかと、相手が何を大事にしてて、どう見てほしいか。
完全なものはないけど、それが極力すり合わせられる相手を見つけるというのが色恋ではあるとは思う。
けどね、確かにかわいそうではあるけど、人間関係がいろいろすさんできたのはそういう他人との人間関係の築き方がわかんないから「すべてを受け入れてくれる人を求める」
後、単純に多くの国民が貧乏ってのはバブル崩壊した後の経済失策で、労働者が弱くなったことだな。
好景気で労働需要が多く、労働供給が少ない時、労働者の立場が強い。
不景気で労働需要が少なく、労働供給が多い時労働者の立場が弱い。そして、後者を30年続けてる。
リフレでちょっとだけ労働需要が多くなって人手不足倒産が見えた時があったじゃない。あの状態がずっと続くのが望ましい。消費税増税でダメにしやがったが。