はてなキーワード: ミソジニストとは
https://enpedia.rxy.jp/wiki/鹿児島ゴルフ指導者準強姦事件
ゴルフ指導者が、中学から指導していた教え子の女子高生を、ゴルフ指導を口実にラブホに連れ込んでレイプした事件
行為に及ぶ前に30分説教をし、『お前には度胸がない。だから、こういうところに来たんだ』『社会勉強や』などと言って自分とセックスするように説得した。
信頼していた指導者に突然迫られ、精神的混乱に陥って体が固まってしまったという。年齢や師弟関係からも、抵抗が困難だったと
被害者の従順な性格を利用し、行為を受け入れざるを得ない状況に追い込んだとしてゴルフ指導者の男は準強姦罪で起訴された
実は最初、鹿児島地検は「被害者が同意していないのは明らかだが、心理的に抵抗できない状態だったとまでは言えない」として不起訴にしていたのだ
だが、鹿児島検察審査会は「女性は信頼しきっていた男性から急に乱暴されてパニックになり、体が固まって逃走や抵抗ができなかった」「犯行は計画的で準強姦に相当する」として起訴議決をした
結局、一審、二審ともに無罪
「女子高生が抵抗できない状態だったなんて知らなかったかもしれない」
というわけだそうだ
つまり「私がノーでもあなたがイエスなら性暴力ではない」とされたのだ
不同意性交等罪ならば、「恐怖・驚愕(きょうがく)」「地位利用」に当てはまって裁けただろう。
「びっくりした程度で抵抗できなくなる女さんwww」と嘲笑うミソジニスト共を思い出し、はらわたが煮え繰り返る
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230328/2000072245.html
そへなのに、「被告が合意だと勘違いしてたから不起訴」に一旦なったのだ!(検察審査会で覆されて無事裁かれたが)
不法侵入して強姦しても合意だと思い込む性犯罪者の認知の歪みと併せて考えると、一層恐ろしい
<女性に力を>13歳娘へ性暴力、父は野放し 暴行・脅迫なければ罪に問えず
https://www.tokyo-np.co.jp/article/17591
このケースだと、別居してる実の娘に手を出しても、「養育費払ってないから『監護者わいせつ罪』にはならないし、娘は13歳で性交同意年齢に達してるし、暴行や脅迫がないから」と罪に問えなかったのだ。
>襲われた時、長女は「パパ、ちゃんと話をしようよ」と必死に止めようとした。それを「同意の言葉だと思った」と元夫は警察に釈明したという
>長女は今も心療内科でカウンセリングを受けている。突然、家の中で泣きわめいて暴れることもある。「娘は一生深い傷を引きずる。でも、元夫は刑罰を受けなかったので、自分が悪いと自覚していない
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM4D6J6DM4DUTIL051.html
実の娘をレイプしても、「服従・盲従せざるを得ないような強い支配従属関係にあったとは認められない」「抵抗が著しく困難とまでは言えない」とされた無罪判決は有名だ。
長年、実の父親に暴力を受け犯されてきたのに、「弟と協力して回避できた時もあったんでしょ。抵抗できないわけじゃないじゃん。無罪!」とされたのだ。
(後に覆されたが)
この父親も例によって、合意だと主張し、逆転有罪後控訴している
https://bunshun.jp/articles/-/35655?page=1
テキーラを大量に飲まされ酩酊させられた状態で姦淫された準強姦事件も、一審で無罪だった。
被告人が「女性が抗拒不能であったことの認識がなく、性交について承諾ありと誤信した」だという。
これも、「アルコールまたは薬物を摂取させること」が要件に加えられている不同意性交等罪ならば、無罪はありえなかった。
警察官たち5人が女性を監禁して集団強姦し、「抵抗が弱まったので同意だと思った」とのたまい不起訴も、
13歳の少女を27歳男がレイプして、抵抗がなかったから無罪もあった。
こういうやつらを裁くために、法改正されたんだよ
こういったケースが見えてない呑気な人達が、「彼女と合意でイチャイチャした後本当は嫌だったと言われて有罪になるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」と騒いでるのだ
2014年「鹿児島ゴルフ指導者準強姦事件」という事件があった
ゴルフ指導者が、中学から指導していた教え子の女子高生を、ゴルフ指導を口実にラブホに連れ込んでレイプした事件
行為に及ぶ前に30分説教をし、『お前には度胸がない。だから、こういうところに来たんだ』『社会勉強や』などと言って自分とセックスするように説得した。
信頼していた指導者に突然迫られ、精神的混乱に陥って体が固まってしまったという。年齢や師弟関係からも、抵抗が困難だったと
被害者の従順な性格を利用し、行為を受け入れざるを得ない状況に追い込んだとしてゴルフ指導者の男は準強姦罪で起訴された
実は最初、鹿児島地検は「被害者が同意していないのは明らかだが、心理的に抵抗できない状態だったとまでは言えない」として不起訴にしていたのだ
だが、鹿児島検察審査会は「女性は信頼しきっていた男性から急に乱暴されてパニックになり、体が固まって逃走や抵抗ができなかった」「犯行は計画的で準強姦に相当する」として起訴議決をした
結局、一審、二審ともに無罪
「女子高生が抵抗できない状態だったなんて知らなかったかもしれない」
というわけだそうだ
不同意性交等罪ならば、「恐怖・驚愕(きょうがく)」「地位利用」に当てはまって裁けただろう。
女が本当の意味で好きに服を着る日は、ね。
男性が「そんな格好するから…」みたいな被害者ぶりの甘えを止めて「自分の見るものは自分の意思で選んでる」って自由意志を確立したときにやってくるんですよ。
あなたの間違いは二つある。
見せたいと見てほしいが違うのは理解した。俺は。
誰も女性を見るな、なんて言ってなくて、女性を性的にまなざすなと、
平穏に普通にレジャーを楽しむために当然のことを要求してるだけだから。
男の水場での心理的安全性が脅かされるのは前日の台風の鉄砲水で流されそうになるときだけでしょ。
あとは熊とかイノシシが出てきたときとか。要するにレアケース。
女は常時警戒態勢なのにね。
確かに、ジロジロとワンチャン狙いの下心でみてくる悪漢もいるかもな。
…
下心を良しなに解釈してるの、なんなの?
別にホテルが目標のナンパ野郎について話してるわけじゃないし。
目の保養とかいって、その場で劣情を満たす男のことを言ってる。
気付かれなきゃいいとか思ってる連中は無辜でも清純でも無垢でもなくて。
男の人はクマは熊でも、実はプーさんみたいな無害な子グマかもね?
でも男性だという時点で、下心に劣情を忍ばせた独特の『あの目』で見てくる恐れがある、とみなされるのは仕方ないでしょ。
無関係な男全員とコミュニケーションなんて取れないし、ミソジニストと本当にまともな男性の見分けがつくわけない。
『アンチマン』というミソジニストを描いた漫画が話題だけども、あの漫画の妙は、内心のミソジニーと客観的評価が乖離している部分にある。
優良企業の正社員で個室に入院できる勝ち組溝口は、内心のミソジニーによって女性の繊細さを否定したことが結果として性役割分担の押し付けを否定するフェミニズムに適った行動となり、そればかりか寝呆けてレイプしようとしたことが結果として命懸けで暴漢から女性を守る行動となった。
彼は同僚田山に感謝されたが田山は似非フェミおちんぽ騎士団の同僚と不倫し、暴漢から護られた女はせいぜいお見舞いで心からの感謝を述べたきり、彼は孤独な入院生活を送る。
彼は、行動に見合う程度の賞賛しか得られず、全人格的な肯定は得られなかった。
ところで、最近、『ケアの倫理と共感』という感情主義的徳倫理学からケアの倫理を説いた本を批判する書評がホットエントリー入りしていた。批判内容は要するに、「「思いやり」のあるなしや共感の有無に基づいて行為の正/不正を論じること」は「誤り」である、という点に尽きる。