はてなキーワード: ポン酢とは
昔、鯖缶買って炒め物にしたり、味噌汁にいれてちょっとりっちにしたりって感じで鯖缶使ってたのよ。
生(? 改めて火を通さない状態)で食うことなんか考えられなかった。
鯖っていう魚自体はかなり好きなんだけど、どうしても魚は足が早いのでサバみりんだったり、タレにつけても3日ぐらいで嫌な臭いがしてくるから、保存期間の長い鯖缶って自分にとって救世主だったんだけど、しばらくして海の方に引っ越ししたおかげで毎日新鮮な鯖食えるのでサバ缶なんて全く買わなくなったのよね。
んで、3ヶ月ぐらい前にTwitterだったかで「サバ缶ってポン酢かけるだけでつまみになるよね」って話題になって「いや、そのままだと白い油ついてるし、生臭いでしょ~」って言ったら「生の鯖ですか?」みたいなこと言われたのよ。
話を聞いていくと、そんな白い油見たことないし、生臭いなんて全く思わない、むしろ増田さんこそ変なサバ缶買ってるのではぐらい言われたので、おすすめのサバ缶聞いて買ってみたんだけど、これが昔食ったものと別物かってぐらい美味しくてビビった。
http://www.nissui.co.jp/product/item/00699.html
今では新鮮な魚も買って入るけども週2ぐらいはサバ缶料理になった。
個人的におすすめなのは味噌汁なんだけど、料理する気力がない時に、豆腐にサバ缶ぶちまけてポン酢とラー油ってのが今の定番になってる。
水切りした木綿豆腐、白菜、豚バラ肉、シメジ、豚バラ肉、もやしの順番でのせてフタをして蒸し焼き。
味付けはなしでポン酢で頂く。
一番下になった木綿豆腐にいい感じで焦げ目が付いてて
食感もよくめちゃくちゃ美味しかった!
なんだこれ!!!
またやってみる!!!
※追記
豚バラ肉が2回出てきてるのは、って言うのは食材を挟んだ順番、豚バラ2回挟んでます
どれぐらい水切りしたらいいの?ってのはボウルに水張って潰れないかな?ってぐらいの重りにしてその間お風呂に入ってる感じの時間の水切り(20~30分かな?)厚みが3/4ぐらいになって手でちぎるとボソボソって感じ(見よう見まねで適当に水切りしたらうまくいったパターンw)
お夕飯の話ね。
意識しないと無限の鶏豚ループになるので、今年から最低週2回は魚が主菜になるようにしている。
以下、面倒な下処理(鱗取り、霜降りetc)いらずで、簡単かつ後片付けが楽な魚料理のご紹介。
土井善晴さんのレシピが大正義。ぶりの切り身さえ買ってくればすぐできる。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/19286_ぶりの鍋照り.html
(リンクがうまく貼れなくてつらい。)
下処理済みのいわしを買ってきて調味料と梅干しを突っ込んで煮るだけ。日持ちもする。
https://www.orangepage.net/recipes/detail_126847.amp
てきとーに塩と料理酒を振って、油引いたアルミホイルに蓋して蒸す。
大正義の白ごはんさんのレシピ。鮭ゆでてそのあとでちょっとほぐして塩と酒で炒る。日持ちもする。
https://www.sirogohan.com/recipe/sakehure-ku/
サバ缶を汁ごとフライパンに入れてしょうがと日本酒とめんつゆをちょっとずつ足して煮る。
いい感じになったら卵でとじる。
長ねぎorわけぎを足すとなおおいしい。
カットトマト缶じゃなくてホールトマト缶でもそのまんまトマトでもおいしい。
今回挙げた中だと一番手間がかかるかもしれない。と言っても玉ねぎとニンニク切って炒める程度。
https://remy.jp/recipe/193.html
しれっと追加。冬のエースだった。
昆布(日高昆布以外)と料理酒入れて塩振ったたらの切り身orあらと豆腐(絹・木綿お好みで)入れて温める。
ポン酢が鉄板だが、醤油+かつおぶしを温めたものやめんつゆを温めたもので食べるとより幸せ。
サバ缶を汁ごと入れて水足してごぼう、にんじんなどの根菜も煮て味噌溶いて終わり。
あら汁的おいしさがある。
無理しても続かない。
魚を料理することではなく、あくまで魚料理を食べることが目的。
まとめて見て思ったけど、魚料理が面倒なのって生臭くなりやすいからだと思う。
なので冷凍できる鮭の切り身とサバ缶でできる料理ばっかり作っていることだなあ。
(追記)
調理前・材料段階もだけど、調理後の生臭さの方が面倒くさい理由なのかもしれない。
今回挙げたのは鮭フレークを除いて皮が食べられて生ゴミが出ない。とっても楽。
サバ缶は洗わないと臭うかもしれない。
(追々記)
焼き魚はおいしい。
けれどにおいがこもってつらくなることも多いので、煮る系蒸す系の紹介ばかりになった。
まずは料理を作ろう。それも、いつもの義務感に迫られる料理ではなく、自分へのご褒美のための料理。
まずは何が食べたいのかを決めるんだ。すでに料理はここから始まっている。
今の自分の気分はどう?夜になったらどんな気分に変わっている?
自分の胃袋には限界がある。この限られた胃袋の中に、何を詰め込んだら幸せになれるのかをじっくりと考えるのだ。
お腹が空きすぎていてはいけない。すぐ作れて食べごたえのあるものをばかりが食べたくなる。
まずはお腹を温めるために、インスタントでもかまわないからスープを飲もう。
それと少しの炭水化物。パンでもおにぎりでもクッキーでもいい。そうしてお腹を温めて、脳にも糖分を送るのだ。
ゆっくりと深呼吸をして、リラックスした気分で自分の心の奥底と会話をする。
「今日は何を食べたい?」
食器棚を思い浮かべて、食べたい料理にふさわしいお皿をイメージする。
次に一緒に飲む飲み物を考える。一杯目に何を飲んで、二杯目からは何を飲もう。
グラスはどれにしようか。一人で食べようか、誰と食べようか。
その食事が自分にとって一番のご褒美になるように想像をふくらませるのだ。
料理名とレシピだけでは選びきれないほどの結果が表示されるので、そこに一言、自分の好きな食材やアレンジ、めんどくさがりさんは”簡単”とか”火を使わない”とかを加えてみるといい。
そうしたら次に買い出しだ。
いつものスーパーで人混みに揉まれるもよし、せっかくのご褒美なのだから普段は買わないようなお店に言ってみるもよし。
それだって外食に比べればたかが知れている。なにせ自分へのご褒美なのだ。ここでケチる必要はない。
お買い物が終わったら少し休憩。
もし疲れたとおもったらお昼寝も大切だ。先にお風呂を済ませてしまうのもいい。
美味しい料理を食べるためには、肉体にも最高のコンディションが求められる。
疲れて急いで作ったのでは料理も美味しくならないし、体も美味しさに鈍くなってしまう。
味気ないご飯なんてそんなもの。料理の味そのものより、その時の空気やコンディションのほうが味には大きく影響するものだから。
さあ。準備はできた?
せっかくのご褒美をどんな演出で食べたらふさわしいか考えてみて。
テーブルセット、照明、BGM、一緒にみるテレビ番組、映画、静寂だってかまわない。
そして次に大切なことは、これから作る料理、できたてをすぐに食べること。
ゆっくり呼吸を整えて、何から手を付けて、何で終わればぴったりに食べることができるかをよく考えよう。
料理ができて最後に残る調理器具は、思い切ってあとで片付けるように諦めよう。
今日の料理は自分へのご褒美なのだから明日の自分に甘えてしまおう。
いよいよ実食!
出来た料理が美味しくても思った味と違くても、今日一日頑張った自分を褒めながら食べよう。
自分のために頑張った自分を自分が褒めなくて誰が褒めてくれるというのか。
いつもなかなかもらえないけど、何よりこれが一番のごちそうさま。
明日の朝の片付けが少し面倒くさいけど、明日の自分にも先に「ありがとう」といって放っておこう。
過去と未来がつながって、すべての自分が自分のために一生懸命になるから。
そうして心も体も栄養を蓄えたら、また未来の自分のために頑張る。
料理は数ある自分エコシステムの中でも飛び抜けて優秀なものだよね。
おすすめは、ちょっとむずかしい煮物、スパイスから作るカレー、失敗しない鍋、ホットプレートでなんでも焼肉。
スイーツも楽しいけど、かなり難しいからいきなりはおすすめしない。
最後に簡単でメンタルにも効果的なステーキの作り方を置いておくね。
用意するもの
・塩、胡椒
・肉の片面にまんべんなく胡椒を振る
・フライパンを温めて、大さじ一杯程度の油を敷く
・油が温まって水のように柔らかくなったと思ったら、胡椒を振った面から肉を焼く
・アルミホイルを肉の大きさより2回りほど大きく切って、肉の上に軽くかぶせる
・強火のまま3~5分待つ
・アルミホイルをどけて肉をひっくり返し、塩を肉の重さの3%ほど振る(300gなら10g)
・再びアルミホイルを乗せてそのまま強火で2分ほど焼く
・お皿を用意して、肉を一旦お皿に移す
・フライパンの油をキッチンペーパーで拭き取り、再びフライパンを熱する
・胡椒を振った面から再び肉をフライパンに乗せて、アルミホイルを被せて強火のまま3分焼く
・アルミホイルをどけて肉をひっくり返して1分ほど焼く
・お皿に移して完成
フライパンはとりあえずそのまま。さっさとお皿をもってテーブルに直行。
でも、油を敷かないと鉄板では温度が上がりすぎて炭化してしまう。
かと言って油が残るとあとで重たい。だから表面をカリッとさせるために油のあるなしで二度焼き。
短時間でここまで幸福度が振り切る料理も珍しいってくらい簡単にうまくできます。
美味しさに占める味覚の割合って、実は2~3割しかないそうですよ。
他の7~8割は、それ以外の要因。
誰とどこで誰が作ったものをどういう出会い方をしてどんな雰囲気の中で食べるか。
先味(料理との出会い方)、中味(食事中)、後味(食後)、全てが揃った料理と出会えると、人は幸せを感じるそうです。
いつも頑張ってる自分への最高のご褒美を見つけてください。
オニックスのそば。これは蕎麦の風味と歯ごたえがマジで美味い。10年前ぐらいに食べた。
とんぶり。ほかほかご飯にのせて濃口醤油をかけてほうばるとめっちゃ美味い。
岩下の新生姜....じゃなくて味噌漬け風生姜。これマジでごはんがススムくん。ひとかじりしてほかほかご飯をかきこむ。美味すぎ。
卵かけご飯・ゆずポン酢バージョン。ゆずポンの酸味と旨味が卵の甘さと相まってやめられない。
カップラーメンにすりおろし生姜。生の生姜をすりおろして入れる。生姜好きだからたまらない。スープが美味すぎる。
豚の粗挽き肉のみりん、日本酒、醤油炒め。普通のミンチじゃなくて粗挽きだから一粒一粒の肉がぷりっとしていて、噛むと肉の脂の旨味がジュワーっと口いっぱいに広がる。みりんの甘みと醤油のコク、しょっぱさがたまらん。そこに白いご飯をかきこむ。やめられない。
野外で食べるもの。なんでも美味い。
なんだあれ、昔はキャベツが万能だとおもってたの。炒め物、汁物、蒸してもいいし、生でもいい。そしてなんとなく体に良さそうな緑色してる。神の食材だと思う。
豆苗を買うまでは…。
豆苗ってのは、一見するとなんかかいわれ大根が太くなったやつ。
気にはなっていたんだけどどう食べたらいいかわからないから避けてたんだけど、結構何に使ってもいいことがわかって、1パック98円のを買う。
どうやら、全長の半分ぐらいで切って、その下部分はタッパーに水をはっていれておくとまた伸びてくるらしい。
まず最初に生で食べる。いや、いくら俺が好き嫌いのないなんでも食うやつだからっていきなりもろきゅうを喰らうかのごとくバリバリはいかない。
少し青臭い物の、まるで栄養価のあるもやしを食べているかのような味。この青臭い感じが栄養って感じするよね。
次は炒め物にする。キャベツと違い刻まなくていいのが楽だ。
キャベツは癖がない。なので万人に受ける。しかし、どうしても豆苗は独特の野菜臭さがある。(もっとも自分はこの野菜臭さが大好きなので問題はない)
その点で好き嫌いはわかれるが、存分に美味しいのでぜひ、豆苗、勇気を出して買ってみるべき。
レシピコーナーです。男の料理なので調味料とかはだいたいいい感じの適量いれてください。
・ごま油
・豆苗
・エリンギ
・豚こま
・だしの素
・料理酒
・ポン酢(お好み)
豚こま肉を投入して炒める。
5分ぐらいしたら蓋を開けてポン酢を和える。