はてなキーワード: ガザ地区とは
近隣諸国が広大な空き地をイスラエルとイスラム教徒に開放して、相互に1000kmぐらい離して完全隔離すればええんよ。
これ見てみい。
中東やアフリカ諸国はガザ地区とイスラエルを足して10倍ぐらいの面積を放棄しても全然余裕だろうよ。
極限状態にある紛争解決のモデルケースとして先進国がカネを拠出して近代的なインフラを整備して、パレスチナとイスラエルそれぞれの移民希望者をそこに移住させて、
各々平穏に暮らせばええんよ。
今のムーブメントって完全にハマスの思い通りで仮に地上戦が成功してガザ地区を併合してもハマスに有利な状況は変わらんよね
ハマスとしてはイスラエルとサウジが冷戦してくれてればありがたいわけで
そうなると遺憾の意を発出して反撃はせずに人質救出作戦だけを敢行するとか?
でも人質の数が尋常じゃないから救出とかいうレベルじゃないよね
捕虜交換的な感じにした方が良かったんじゃないだろうか
ハマスはそんなこと望んでないだろうし
間違ってたら教えて
(エジプト、サウジアラビア、シリア、ヨルダン、イラク、レバノン)
大昔は割愛
1.第一次世界大戦
イギリスが三枚舌外交(ユダヤ人にイスラエル建国を約束、アラブ人にアラブ人国家の設立を約束、ロシアなどに分割統治を約束)
結果こじれる
イスラエルは帰還法を制定し、ユダヤ人であれば誰でもイスラエル人になれるようにした
イスラエルに有利だったので結果こじれる
後ろ盾がなくなったため
4.オスロ合意にてイスラエルとパレスチナ解放機構(PLO)が和平合意
これが1993年
これが1995年
6.徐々にイスラエルがパレスチナの自治区を侵略し始め、壁が建設され、パレスチナ人が追いやられる
7.ハマスが暴走、応戦してイスラエルが地上戦を始めた(今ここ)
イスラエル:ガザ地区絶許、ただやってることがホロコーストみたいになってる、もちろん穏健派も居る
パレスチナ人:我々はハマスではない、とするもハマスを否定もできない(イスラエルへの鬱憤からか?)
日本:アラブ諸国への石油依存度も高く、当事者ではないのでかなり中立、実はパレスチナ人支援も割りとしてる
地上戦が数ヶ月続くと見られる(ガザ地区は地下が深いらしいのと、ハマスの今回の動きが計画的だから)
ゲリラ戦であるため、ガザ地区の一般市民もハマスに協力すると見られ、非戦闘員に多数の死者が出ると見られる
エジプトへの人道回廊が作られる可能性も少しあるが、エジプトにとってメリットがないのと、エジプトに入ったらガザ地区へ戻れない可能性が高いとのことで、どちらにせよ結局ガザ地区に留まる人が多いのではないかという予想がされている
なお人質救出は無理そう
ガザ地区:約200万人
イスラエル人:930万人
なおパレスチナは130ヶ国以上で国として認められている、日本は未承認
あまちにも詰んでる、本格的に地獄になりそう
パレスチナ問題についての日本の立場はこれで、アメリカを除く主要国と一致している。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/middleeast/tachiba.html
第三次中東戦争の占領地を返還した国境線での二国家解決をイスラエルですらいったんは認めた(オスロ合意)んだから、歴史的経緯云々は第三国である日本が問題視する必要性がないと思う。両者ともにこの線を越える行動(今回のハマスのガザ地区を越えた攻撃はこれだし、日頃のイスラエルのヨルダン川西岸への入植等)が悪。
米国大使館がテルアビブからエルサレムのノー・マンズ・ランド(中間地帯)に引っ越したのがおよそ五年前。
旧市街と呼ばれる地域には、岩のドームとアルアクサモスク(イスラム教)、嘆きの壁(ユダヤ教)、聖墳墓協会(キリスト教)が有り、
それぞれの宗教における聖地とされている場所、その目と鼻の先に米国大使館が引っ越したのだ。
イスラエルが許可したのか?(ユダヤ人が3000年間、エルサレムと呼ばれる地を首都としてきた、と声高に言っている)
アメリカが勝手に?(アメリカがエルサレムをイスラエルの首都と認定した)
(国連は首都認定を取り下げるよう米国に求める決議案を採択している。)
恐らくは米国議会での採決の結果だが、トランプが引越し命令を出すまでは歴代大統領は目を瞑ってきた。
こんな事柄も、根深いイスラエル・パレスチナ問題を大きくし、今回のパレスチナ(ガザ地区)からのイスラエル砲撃に繋がっているわけだ。
最新のニュースでは、ウクライナ大統領が「世界中の注目がウクライナから逸れるよう、プーチンがハマスを支援している」と訴えている。
パレスチナでの戦闘が始まった時、一年前に見た記事を思い出したので読み返してきた。
パレスチナ人のサッカー選手がウクライナ戦争を受けての戦争反対を訴えるチームの行動を拒否した、という記事だ。
彼は別にロシア支持者でもない。あらゆる暴力に反対だ、と言いながら過去パレスチナ問題での同様の行動が違反だとされてきたことに苦言を呈していた。
「結局、正義と公平の問題でしかない。サッカーと政治を混ぜないルールがヨーロッパの問題でなら混ぜていいことになった」
「誠実さもなければ、公平さもない」
ハマスの襲撃とそれに対抗したイスラエルの空爆。国際社会の代表であろうG7の多くはイスラエルを支持している。
常日頃ロシアに対して「国際法を守れ」「国際秩序を脅かすな」と多くの人が言っている。
ロシアのマリウポリ制圧に対し、人道回廊が機能していないと国際社会は批判してきた。
ガザ襲撃に対し、イスラエルは「電気も食料も閉鎖し動物人間と戦い対処する」と語る。
ロシアが民間施設を攻撃し批判される。ガザの空爆はハマスが民間施設を拠点にしてるからしょうがないそうだ。
ロシアは侵略者だ。ハマスはテロリストだ。イスラエルはユダヤ人国家のため侵略的入植をしても問題ありません。
ブチャの虐殺は悲惨だ。ハマスのテロも悲惨だ。あなたたちはイスラエルのアパルトヘイト政策に目を向けてきたでしょうか?
ロシアから拒否権を剥奪しろ。ガザ地区に関する決議案はアメリカが拒否権を行使しました。
こういうの言うとロシアのプロパガンダに嵌っている、イスラムのテロリストに加担するのかとか言われるんだろうけど
今回パレスチナ支持を表明するイスラム諸国から見た国際社会って二枚舌のオンパレードなんだろうなーって
彼らにとって公平性のある結果が国連ででた試しがあるのだろうか?誠実な対応をされてきたのだろうか。
話が通じず正義も違う。国力も奪われ交渉も成立しない。そんな絶望感がテロに加担する理由にもなる。
でもそれをどうにかしなきゃいけないとか常日頃言ってるのが国際秩序を守ろうとか言ってる連中でしょ?国際法とか言うなら平等に処罰しろよ。
法や秩序とか言ってても、公平な対応もせず自国の利益を優先し誠実さも見えない。そんな秩序が機能するわけもない。