はてなキーワード: trumpとは
炎上どころではない本物の荒らしがどういうものであるか、ホロライブのVtuber「桐生ココ」をtwitterで検索すれば見ることができる。
しばらく荒らしを眺めていただけだったが、発端からもう1ヶ月経つので雑感を書いておく。
まず、桐生ココが謹慎していた9月27日から10月18日の間、桐生ココのアカウントツイート上で発生していたのは炎上と言っていいだろう。
一方で、桐生ココやそのファンが活動するためのハッシュタグ上では、本来の用途とは関係ない内容のツイートを連投し占領するタグ荒らしが行われ、今も続いている。
タグ荒らしで印象的だったのは、"vote for Trump"ツイートから始まる新規アカウントが多く見られたことだ。
トランプ支持を示した後に荒らしを行うことで攻撃的なトランプ支持者を演出しているものと思われる。どんなキャンペーンが張られているのかは知らないが、この騒動に乗っかった集団がいたようだ。
たまに、バイデン支持をしたりトランプ批判をしながら荒らしているアカウントも見かけたが、それらは少し反抗的な人たちだったかもしれない。
このトランプ支持&荒らしアカウントの新規作成はBTS炎上から桐生ココ復帰までの間に減って行き、現在はあまり作られていないようだ。
それ以外では、最初は何か主張していたがだんだん雑談が多くなっていく人であったり、アカウント制限を食らったが復活したぞと喜んでいる人、シャドウバンを回避するにはどうすればいい?ツイートに貼るタグの数を減らすと良いぞ、などと話し合っている人が多かった。
もちろん昔ながらの古典や聖書、偉人の言葉を並べるbotや世界各国の言葉で意味不明なことをつぶやくbotもいる。ロシア語のbotはだいたいスターリンのことをつぶやいている。
グランブルーファンタジーの救援ツールを悪用していると思われるタグ荒らしもよく見られた。
桐生ココの復帰以降、本アカウントでの活動を再開すると同時にリプ荒らしも始まった。
この特徴は主張もクソない徹底した桐生ココへの攻撃であり、かなり凄惨な様相を見せている。桐生ココ復帰を歓迎する他のホロライブメンバーに対する遺憾の意を送ることで圧力をかけたり、元から存在する多方面の厄介な人たちも寄って来たりとかなりカオスになっている。
ありとあらゆる中国語の罵詈雑言ネットスラングが並んでいるので、それを勉強したい人にはもってこいでもある。
twitterにおける荒らし対策は基本的に報告&ブロックである。
その効果はリプ荒らしで顕著に見られる。はっきりしたことは分からないが、短時間にたくさんの人から報告&ブロックを与えられると比較的早く対応が入るらしく、ツイートを自ら削除や非表示にしたり一時制限を受けている荒らしがよく見られた。
リプ荒らしはツイートを見に来たりリプをしに来たファンが報告&ブロックする率が高いためだろう。
一方、ハッシュタグは見に行く時間がばらけやすく、荒らしツイートの多さもあって短時間に多くの報告&ブロックを特定のアカウントに与えることが難しい。荒らしも互いに情報共有して使用するタグを限定しあまりばらけすぎないように、使用したタグの荒らしツイートが早く流れるように動いている。少数の報告&ブロックであっても時間はかかるが対応は行われているようなので意味のあることではあるが、タグ荒らしアカウントは比較的長生きしているものが多いように感じる。
そして、10月25日夜から、荒らしたちは荒らし対策に対抗して新たな手段を用いてリプ荒らしを始めた。方法は単純でとにかく大量の攻撃リプをたくさんのアカウントでひたすら送り続けるというものである。親の葬式に出られなくてごめんなさい、いずれ機会は来るというような内容の英文の荒らしリプが千件以上送られている。
荒らしの活動は更に活発になり桐生ココのファン活動をする人など周辺に対する攻撃も増え始めている。
おそらくまだまだ荒らしは続く。炎上の参加者は個人的に参加し、興味関心が薄れると自然と離れていくものだ。荒らしに関しても個人的に行われるものはいずれ消えていく。しかし、共通の目的を持ち組織的に動くようになった荒らしは簡単には消えず、その手段は過激になっていく。
なぜ 君が機会を得られたにもかかわらずPHEICの宣言を一度見送ったのか!
その答えは
IHR緊急委員会(15名 from 13ヶ国 [1])が国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)宣言に足るだけのエビデンスを見出せなかったから。
1月21、22日時点では中国外の感染者数が4~6人だけであり[2]、ヒト‐ヒト感染の強さも不明で、暫定的にR0は1.4〜2.5(季節性インフルエンザ~新型インフルエンザくらい)と推定されていた。(後の研究で、R0は4.7~6.6(天然痘や風疹レベル)くらいだと推定されている[3]。)
また、ちょうどWHOの専門家が武漢入りして調査を開始したところであり、その結果を待つ意味もあった。
そういうわけで「今はデータが足りないから保留。10日以内にもっかい検討するからその時にまた呼んで」との結論に至ったわけだ。
この見送りを中国への忖度と呼ぶ向きもあるが、過去のPHEIC宣言と比較してもそこに特別な違いは見られない。
また、「PHEIC宣言は時期尚早」というのは当時の緊急委員会が至った結論であり、それに同意したからといってテドロス局長を責めるのもお門違いであろう。
また個人的な感想だが、PHEIC見送りに関する非難には、人々のPHEICに対する認識もかかわっているのではないか。
「PHEIC宣言がなされなければ各国は対策の取りようがない」等々、PHEICを疫病対策の“起点”としてとらえるような認識だ。
一方のWHO、PHEICは“最後の切り札”と考えている模様[4]。
「データは提供する、ガイドラインも制定する、ガイダンスだって発布するから、あとは各国で適切な対応をしてくれ。もし怠るようならPHEIC宣言でケツ蹴っ飛ばしたる」と、そんな感じ。
「エビデンスは無いけど念のため」程度で宣言できるほどPHEICは軽くないのだ。
ただし、そういう時に使える“軽い警告”を制定するべきだとの議論は以前からあったため、それはそれでWHOの怠慢と言えなくもない。
長年のWHOの方針である。2009年に初めてPHEICを宣言した際も渡航制限を推奨していない[5]。
その理由は、渡航制限がパンデミックの防止に寄与するというエビデンスが乏しく、むしろ条件によっては有害ですらあるからだ(※)。
複数の研究[6][7][8][9][10]――2014年にはWHO自身が23の研究を用いたレビュー論文を出している[11]――によれば、厳しい渡航制限(全渡航の90~99%をシャットダウン)は感染拡大を数週間ほど遅らせる可能性があるが、最終的な感染者数と規模は据え置きである。
※ PHEICが宣言されるような状況に限れば。感染発生の最初期であれば話は別。例えば昨年11月末に全世界で渡航制限が行われていれば新型コロナの流行はなかっただろう。
各研究をまとめると、
・患者の総数が変わらないとしても、時間当たりの患者数は減るため、対応能力の低い国においてキャパシティオーバーを緩和できる。
・予防接種や治療薬が存在している場合、それらの準備を整えるまでの時間稼ぎになる。(今回のコロナ禍には当てはまらない)
・流行期間が延びるため、社会的対応(ロックダウン等)の継続時間も延びる。
WHO的に、渡航制限は高い経済的コスト、低い効果、そしていくつかのデメリットの存在から推奨されない。
全く無意味というわけではないが、より有効な政策――手洗い等の徹底、適切なスクリーニング及び隔離、ソーシャルディスタンシング(社会的距離をもたせるような政策。ロックダウンも含む)――にその分のリソースを振り分けるのが好ましい。
これらはあくまで過去のエビデンスに基づいており、将来の研究にて今回の新型コロナについては渡航制限が有効であったとのエビデンスが出るかもしれない。
しかし、“エビデンスに基づき結果的に間違った”対処を貶め、“エビデンスに基づかないが結果的に正しかった”対処を褒めることには同意できない。
諸君は↑の2項目について「中国への媚」と思っていたのだろうが(あとは台湾への対応か)、実際のところエビデンスベースな判断であり、発生国が中国以外でもWHOの対応は同じだった可能性が高い。
しかし、中国への批判を控えたり、台湾の冷遇、ちょくちょくあるリップサービス等、WHOが医学とは別の領域において中国へ甘い対応をしているのは事実。
なぜか?
テドロス局長の場合は簡単だ。政治的な支持基盤が主にアフリカ系とアジア系であり中国の存在が非常にでかい。なので中国批判はあまりしないし、リップサービスもする。 中国を称賛した回数はトランプのがテドロスより多いのだが[12]。
WHO全体でみるとどうか。金に媚びてることはない。チャイナマネーとは比べ物にならないほどのアメリカマネーとゲイツマジェスティがWHOに注ぎ込まれている。
WHOの宿痾として、情報提供を加盟国の善意に頼るしかないという問題がある。専門家/調査員を送り込むにも当該国の許可がいるため、独自の情報収集もできない。
中国を批判してデータが出てくる――「中国さん。あなた隠ぺいしてますね」「はい。申し訳ありません。これが隠ぺい前のデータです」――なんてことはない。
ゆえに政治や義理人情や感情に惑わされず医学的なベストを尽くすなら、中国を刺激せずに気持ちよくデータを渡してもらうことが最適解になる。(本当のベストは中国が正直に全データを差し出してくれることだが、実現不可能な案に拘泥するのはワーストである)
「(WHOは)何のための組織なんだ」「政治より医学を優先しろ」という感じのブコメも見かけたが、医学を最優先とし、組織の使命を突き詰めて、そうして達する結論が“中国のご機嫌とり”にならざるを得ないこの地獄よ。
オーストラリアなんかはこの問題を正確に認識していて、「(拠出金削減よりも)WHOの権限をより強化し、強制的な査察権の付与等をすべきだ」という提言をしている[13]。
ちなみに「中国抜きで新組織作れよ」的な冗談も目にしたが、それまた現実的ではない。
中国は世界最大の人口、広大な国土に加え多数の国と国境を接している。国際的な人の出入りは膨大な数に上り、貿易も盛んだ。民間レベルの医療水準は高くなく、貧富の差が激しく、人々は頻繁に生きた動物と接触する。そのうえ、国家は隠ぺい体質だ。
疫病、特に人獣共通感染症の発生源として絶対に無視し得ない国、それが中国。
今回のコロナ禍で中国からの情報が一切なければどうなっていたかを考えれば答えは明らかだろう。まさに大地獄。
故に切れない。切ってはいけない。
[1] ttps://www.who.int/ihr/procedures/novel-coronavirus-2019/ec-22012020-members/en/
[2] ttps://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/situation-reports
[3] ttps://doi.org/10.1101/2020.02.07.20021154
[4] ttps://doi.org/10.4000%2Fpoldev.2178
[5] ttps://www.who.int/csr/disease/swineflu/guidance/public_health/travel_advice/en/
[6] ttps://doi.org/10.1038/nm0506-497
[7] ttps://dx.doi.org/10.1371%2Fjournal.pmed.0030212
[8] ttps://dx.doi.org/10.1371%2Fjournal.pone.0000401
[9] ttps://doi.org/10.1371/journal.pone.0016591
[10] ttps://doi.org/10.2807/1560-7917.ES2014.19.42.20936
[11] ttps://www.who.int/bulletin/volumes/92/12/14-135590/en/
[12] ttps://www.politico.com/news/2020/04/15/trump-china-coronavirus-188736
[13] ttps://www.smh.com.au/politics/federal/australia-wants-who-to-have-same-powers-of-weapons-inspectors-20200422-p54m7i.html
Twitterで「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグがトレンド入りして、数は時間によってやや異なるものの、およそ300万ツイートを突破している。
署名サイトChange.orgでは「【要請】東京高検・検事長黒川弘務氏の違法な定年延長に抗議し、辞職を求めます」として30万ほどの署名数を目標として、20万の署名数は突破している。
芸能人やアーティスト、漫画家なども参入して、抗議が広がっている。
だが、この抗議によって検察庁法改正案が止められるかというと、もちろんそうではない。
なにか新しい風が吹いていると熱くなっている人は、数に注目するといい。
「#検察庁法改正案に抗議します」のツイート数は300万程度で、この程度の数では改正案を止める量としては非常に少なすぎる。Twitter Japanによると、2017年10月27日の時点で日本における月間利用者数が4500万。よく取り上げられる「Nielsen Mobile NetView ブラウザおよびアプリからの利用」の調査データを適用するとTwitterのヘビーユーザーは22%の990万人。そのヘビーユーザーが全体の利用時間の82%を占めている。この議論には異論もあるだろうが、概ね他の調査でも同様の結論が出ている。例えば、ヘビーユーザーの割合についてモバイル&ソーシャルメディア月次定点調査では16.7%、マイボイスコムのインターネット調査では8.7%で、ニールセンのものよりも低い数字だ。
だから、「これが民意だ!」といったツイート群を見かけると、苦笑するほかない笑。絶対に弾圧されることはなく、安全圏からスマホをいじるだけのつぶやき……そんな歯ぎしりがたった300万、500万程度集積されたぐらいで政治が軌道修正されていくとしたら、それは民主主義の否定ですよ。
ところで冒頭にも書いたが、この抗議はネット上ではあるものの、署名活動を行っている。30万人を目標としているようだけど、これは本当に数が少なすぎる。海外の事例になって申し訳ないが、イギリスで行われた最上位の署名活動をいくつか見ると、「EU Referendum Rules triggering a 2nd EU Referendum」が415万ほどの署名を集めたが、失敗。「Give the Meningitis B vaccine to ALL children,not just newborn babies」が82万ほどの署名を集めたが、失敗。「Block Donald J Trump from UK entry」が58万ほどの署名を集めたが、失敗。「Consider a vote of No Confidence in Jeremy Hunt, Health Secretary」が33万ほどの署名を集めたが、失敗。言いたいことはわかるよね。
まとめると、Twitterの抗議が必ず失敗する理由は、単純に数が少なすぎるから。もっと数を集めて、さらに投票という実力がなければ、ずっと失敗し続けるよ。ここまで敷居の低い活動でも、この程度の人数しか集まらない感じだと決着がついている感じはするけどね。
それにしても、安倍ちゃんは「バカで愚かでサイコパス」なんだから、三権分立とか独裁とかそういった高尚なお話や民意が通じるわけないじゃない笑。結局、今回も「法案成立前に大声で騒ぐ→結局成立→また同じように騒ぐ→成立」のいつものパターンみたいだけど、いい加減飽きてこない? 原発再稼働、安保関連法、特定秘密保護法……何度も何度も繰り返してきて、その度に「民主主義は死んだ」「日本は終わった」というオオカミ少年。安倍政権ができてから何年も経つのに、そういった高尚な方々が「民主主義が死んでいるオワコン国家の日本」から脱出して海外移住しないのは不思議だけど、コロナが収まった頃には移住するのをオススメしておくよ。ツイートとかしていないで移住の準備、進めておこうね。
ワシントン・ポストに掲載されたコラムを訳したものが以下の引用
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://blog.tatsuru.com/2019/09/02_1744.html
『「ワシントンポスト」が 8 月 29 日に日本特派員からの衝撃的な記事を掲げた。原文はこちら。』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上、引用です。
この文となるはず。解説はないですが、そう思わせるようになっている。
ですが、この訳文には Francisco Toro の書いたコラムだけではなく、他のコラムニスト B.J.LEE のオピニオンが混じっています。
混じってないよ説が出てきたので匿名で解説することになりました。
引用箇所によると「日本特派員からの衝撃的な記事」とあります。日本特派員たちの~ではありませんので、
単独の日本特派員の書いたものです。原文はこちらと続けてあるでの、普通の受け止め方であれば
『「ワシントンポスト」が 8 月 29 日に日本特派員からの衝撃的な記事の原文へのリンクがこちら。』
と理解するはずです。ここで同意できないとか、他の解釈もできるよねという方は、よく訓練された増田だ!
Forget Putin and Kim. Trump’s real soulmate lives in Tokyo.
Japanese Prime Minister Shinzo Abe is proving to be an eager student of Trump’s worldview — by using trade threats in his political fight with South Korea. (Video: Joy Sharon Yi, Danielle Kunitz/Photo: Jabin Botsford/The Washington Post)
http://blog.tatsuru.com/2019/09/02_1744.html
以下引用
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本の総理大臣安倍晋三はよく知られている通りにトランプ的世界観の熱心な生徒である。それは韓国との政治的闘争において貿易を恫喝の道具に用いたことからも知られる。
(Japanese Prime Minister Shinzo Abe is proving to be an eager student of Trump’s worldview — by using trade threats in his political fight with South Korea. )
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上引用終わり
proving の訳はおいといても、上記箇所は 日本特派員の Francisco Toro のコラムの文章でないことはわかってもらえると思います。
ワシントンポストの動画リンクへの説明を書く担当者か、韓国の淑明女子大の教授の B.J.LEE の書いたものです。
分かってもらえないと、だいぶしんどい。
写真や動画リンクへの説明文を訳して入れているだけというのならば、
Japan's prime minister, Shinzo Abe, at a plenary session of the lower house of parliament on Aug. 1 in Tokyo. (Tomohiro Ohsumi/Getty)
上記の動画や写真へのリンクに対しての文も、日本語へ訳して掲載していないとおかしいわけです。
http://blog.tatsuru.com/2019/09/02_1744.html
に
pan's prime minister, Shinzo Abe, at a plenary session of the lower house of parliament on Aug. 1 in Tokyo.
の訳文はみあたりません。都合の良いことをしているけど、ばれないぐらいに思われてるんじゃろか?
いじょう説明おわり。
トランプ大統領の「Good, Just Left」が英会話事例としておもしろかったので色々考えてみた。
ポイントはわざわざ相手の発言を遮って話したのに" JUST LEFT!"で話を切って相手に手を向けて話させている事。
その後また相手に話させてすぐに遮っているあたり、おそらくはジョークとしてやったことだと考えるのが適当かなと思う。
相手がジョークを理解しなかったから、また遮って話して安倍総理の事だよってジョークの説明として言ってるわけだ。
「Good, Just Left」を「ちょうど帰ったところだ」と訳しても何がジョークなのか?となるよね。
安部総理の事だよって後の発言には意味が通じるけどジョークにはなっていない。
じゃぁどう訳せばいいのかって事だが「Good, being just left」が適当ではないかと思う。
「えらいな、居残りか!」って訳になる。
これならジョークとして成り立つし「being」は省略されることの多いワードなので文法としても間違いではない。
さらに「安倍総理について帰らなかったんだな(期間中ずっと安倍総理にくっ付いていて大半が一緒に帰ったのを知っている)」という皮肉にもなる。
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Trump: Yes, Go ahead please, Go ahead please, Yes.
Asahi: Thank you very much Mr.president.Naoatsu Aoyama with the ASAHI SHINBUN, Japanese news paper, Now..
Asahi: Ah..Now..
Trump: Your prime minister have been a good men, great men.
Asahi: HAHA..
「トランプ氏、対中関税25%に上げ表明 最終盤で威嚇か」(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44447930W9A500C1MM8000/) の上位ブコメからいくつか抜粋。
shironeko_t こういうので「いい気持ち」になる人が多いのだろうなと。短期的な快感のために 2019/05/06
deztecjp 関税は自国民への懲罰。競争に敗れた製造業のために、全消費者が損をする政策。真にやるべきは移住と転職の促進策なのだが、世論は「変わりたくない」個々人に同情する。そのくせ「社会の停滞」を嘆くバカらしさ。2019/05/06
uzusayuuトランプは関税は中国が払うと思っている。これはどうも競争力を維持するために利益を減らし結果的にコストを負担するという意味ではなくて、中国が直接払うと思っているようだ。馬鹿なんだろうね。2019/05/06
トランプ大統領の貿易戦争のコストを払っているのはアメリカの消費者ではなく中国の生産者であるという研究結果が出ています。
China Is Paying for Most of Trump's Trade War, Research Says(https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-11-19/china-is-paying-for-most-of-trump-s-trade-war-research-says)
米国の反トランプ派は追加関税の負担を払っているのは結局アメリカ人だから逆効果だという主張をずっとして来ました。しかし、この研究によると25%の追加関税で米個人の負担は4.5%増加するだけで、残りの20.5%は中国の生産者のコストになっています。
米国は追加関税をランダムを課しているわけではなく、他で代替できる中国製品を狙っているということです。つまり、中国との貿易戦争の裏に念入りに計画された長期戦略があります。いつも言っているようにこれは貿易戦争と言う名の新冷戦です。トランプ政権のエキサントリズムではなく、国家戦略です。
BUILDING THE WALL!— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2019年2月17日
Billions of Dollars are pouring into the coffers of the U.S.A. because of the Tariffs being charged to China, and there is a long way to go. If companies don’t want to pay Tariffs, build in the U.S.A. Otherwise, lets just make our Country richer than ever before!— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年11月29日
やっぱすげーな本物は…
リリウム。
正式名称は「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」といいます(以下リリウムと表記)
こちらは「TRUMP」という舞台からスタートした吸血鬼をモチーフにした舞台で、出演者はモー娘。'14やスマイレージ(現アンジュルム)といったハロー!プロジェクト、通称ハロプロのメンバーのみで構成されていて、公開されたのは2014年。
今現在(2018/9/11)U-NEXTにて後3日と期間が差し迫っていますが、無料登録すれば無料で視聴ができます。見放題!→https://video.unext.jp/title/SID0021661
どころか、ハロプロに関しても初期のモー娘。を世代として体験したくらいで、今現在のメンバー構成も分からず、積極的に触れることもしてきませんでした。
そんな私ですがリリウムを視聴したことで、「TRUMP」シリーズ、ひいてはハロプロへの興味が沸き起こってたまらずこの日記を書いています。
タイトル通り、このリリウムという舞台は、モー娘。を知らない人にこそ観てほしい。
アンジュルムを知らない人、ハロプロを知らない人にこそ観てほしい。私のような。
というのも、きっとモー娘。を知っている人たちには当たり前であろうこと、ハロプロを知っている人たちにとっては当然なことを、私たちは知らないからです。だからこそ面白い、気づきがある!
リリウムは少女たちの物語、ミュージカル。出演者は皆少女で、演じる役も少女。一部例外もありますが、それは後程。
"ヴァンプ"という吸血種の少女たちは、限りある命を持ち、"繭期"という人間でいう思春期を穏やかに過ごすため、"クラン"と呼ばれるサナトリウムで日々楽しく過ごしていました。
けれど、主人公のリリー(演:鞘師里保)は、仲間のシルベチカ(演:小田さくら)がいないと皆に訴えます。でも、皆はシルベチカなんて知らないと歌う……
この舞台の素晴らしさは、勿論その計算され尽くしただろう脚本にもあるのですが、少女たちの少女らしい美しさと儚さ、モラトリアムを感じさせる日々の様子を見事に演じきっているハロプロのメンバーたちにあります。
その歌唱力の高さ、そして何より演技力の高さに、モー娘。もスマイレージもよく知らなかった私はひどく感動しました。
本職の俳優さんとしてもおかしくないキャラクターへの入り方、特に少女でありながら少年を演じる、所謂「男役」を演じてみせた工藤遥さんのファルスを是非ご覧頂きたい……!
工藤遥さんは今は「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」でルパンイエローとして可愛らしい姿を見せてくれていますが、その愛らしさからは想像もつかないほど凛々しく魅力的な少年を演じてらっしゃいます。
少女であるはずなのにきちんと少年に見える、声も声変わり前の少年のものとしか思えないその質の高さを見てほしい!
もうひとりの「男役」、キャメリアを演じる中西香菜さんもまたファルスとは違う少年らしさを醸し出していて、このふたりは本当に舞台上で少年としか思えません。
勿論主人公のリリーの演技力の高さ、他の少女たちの個々の魅力の強さも素晴らしいのですが、是非ともそこは実際に見て体感して頂きたい……!
リリウムは「TRUMP」というシリーズの二作品目ですが、このシリーズはどこからでも入れる、根本の舞台設定が共通した別のお話となっています。
このリリウムから入ってもよし、別の作品から入ってもよしですが、私はこのリリウムから入ることをオススメします。
この舞台はモー娘。とスマイレージの少女たちの魅力を知ることができる、素晴らしいものです。
舞台の雰囲気、少女たちの儚さ、それらを表現しきる彼女たちの凄さ、それを体感してほしい!
最後に待ち受ける少女たちの結末、運命、その花々の物語を、是非とも。
人にわかりやすくネタバレをせず説明するのは難しいな……と思いつつ、是非ともこの舞台、リリウムを観てほしくてこの日記を書きました。
→https://video.unext.jp/title/SID0021661
◆追記
Getting ready to meet Prime Minister Abe of Japan, a truly fine gentleman!— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年4月17日
エリートハテナミンはBuzzfeedが本国でどんな扱いであるかを、勿論存じ上げていることでしょう。知らない。そんなはずがない。あの雄弁で間違いを恐れることなく、ご高説を曰われる貴方達が知らなければ、一体日本国内で誰がその扱いを知っているというのでしょうか。そんなことは有るはずがない。いや、有ったとしたら、かのTrumpよりも信頼されていなニュースソースに期待を抱いている者の多さに哀しさと失望を感じる。わたくしが信じ尊敬している諸賢が、そんなことも知らないで種々の事件を語っていたと知っては、一体何をこれから頼りに生きていけば良いのですか。そんな残酷な運命をお与えになる彼に、私は抗うことができぬというのか。エリートであるのは見せかけであり、英語で発信される情報を理解できず、国語で発信される情報だけで語っていただけというのか。そんな悲しいことがあるか、現代において第一の情報は英語で発信されることが多いのは否定できぬことであるし、それを理解できぬのでは少ない情報で考えることができず、その考えに穴があるということも多く起きてしまうのではないか。ああ、ハテナミンの上から下に対する啓蒙は穴だらけの思想、主張であったと思うと、彼は私にこんな試練をお与になるのかと。この試練を乗り越えるためにハテナという家とも言える場所を離れねばならぬ。
Spoke to Prime Minister Abe of Japan, who is very enthusiastic about talks with North Korea. Also discussing opening up Japan to much better trade with the U.S. Currently have a massive $100 Billion Trade Deficit. Not fair or sustainable. It will all work out!— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年3月10日
トランプbotとか言われると、トランプスクリプト思い出すわ−。
https://github.com/samshadwell/TrumpScript
Example:
so this election say "Hello World" say "TRUMP FOR PRESIDENT"!
America is great.
・トランプ大統領は、望まれぬ大統領だったのだろう。メディアを支配する人々にとって。彼らにとっても、またトランプ氏本人にとっても思いもよらない結果となった大統領選だったのだろう。明らかに準備不足である。
・とはいえ過半数の有権者の心をつかみ、実際に大統領に就任してしまったのだから、氏の実行力・実現力は超能力といってよいようなレベルのものである(話題の書"Fire and Fury"のなかにも"Trump's sixth sense"という表現がある)。
・メディアによって大衆を方向付けられるものと考えていた人々はその考え方がすでに過去のものとなってしまったことを痛感しているのだろう。執拗にトランプ政権を攻撃し続ける大手メディア(特にNew York Timesが凄まじい)とトランプ政権とのやり取りを見るに、真の権力はどちらに存しているのか、どちらが真に権力を握るのかの内戦状態に見える。
【今後の予想】この状況から、確度高く予測できることは次の通り。
・米国は発砲なき内戦状態に陥っていることから、他国への干渉を控える。結果的に紛争は減少する。
・北朝鮮への挑発はポーズに過ぎないものとなる。北朝鮮も米国とやり合って勝てるとは考えていない。米朝衝突はあり得ない。
【付記】
・米朝軍事衝突はあり得ないからこその、慰安婦問題再燃が画策された可能性がある。であるならば、慰安婦問題は再燃し、さらに過熱する。日韓対立はより感情的なものとなり、外交問題化、深刻化する。日本政府は他国(主に米国)の仲裁を期待し、働きかけるが、米国側の本音は東アジアの混乱であるため実質的な解決には至らず、混乱のまま月日は経過する。
日本としては落ち着いて内政に当たり、経済力強化に当たるが吉。日本へちょっかいを出す連中はこの地域の混乱が望みなのだから、混乱に巻き込まれているふりをしながら、静かに国力強化に努めるべきと考える。
文法うんぬんじゃなくて単純に語彙力が足りないのと、読み方が悪いだけじゃないかな。
まず、単純にTOEIC 750点くらいって小学生低学年くらいの言語力なんだから大人向けをすらすら新聞読めなくても全くおかしくない。
日本語読む時だってすらすら読むっていうのは、文字情報をかいつまんで読んでいるのであって文章を一字一字を精読しているわけではないので、すらすら読みたいなら訳読式に読もうとするのをやめなきゃ。まずぱっと見て出てきた単語/まとまりで意味をつかめるようにならないとすらすら読めないと思うよ。
あとなんとなく、単語とか句を日本語と1対1に対応づけて把握している印象と文法構造を全部理解しきらないと読んだ気にならない感じがある。
それだと多分英語に触れるの大変だと思う。
新聞とか読むときは細かい語法に着目するっていうより関連する語彙を身につけることを優先して読む方が今の力ならあってると思う。
英語を楽しむなら細かい語法とかはたくさん読んでいけばなんとなくわかってくるくらいで良いと思うよ。
今回の文章は
The House is set on Thursday to pass its own version of the tax bill, which would cut taxes by more than $1.4 trillion over 10 years and broadly rewrite the business tax code.
まず単語は
下院 - 木曜日 - 税制法案 - 減税 - 1.4兆ドル - 10年 - 書き換える - 法人税制
これがかいつまめれば、だいたいどんな話かわかるでしょ(まあこれはその人の母語での言語能力にもよるわけだけど)。
これがちょっと広がるとこうなる。
下院 / 木曜日にセットされる / 下院のバージョンの税制法案を通すために / その法案っていうのは減税する / 1.4兆円以上も / 10年以上かけて / それで、広く書き換える / 税制法案を
2つ目も
But as with the health care debate earlier this year, the Senate emerged as the inconstant ally in President Trump’s pursuit of a major legislative accomplishment in his first year.
医療・健康保険 - 今年早く - 上院 - 一定しない仲間 - トランプ大統領 - 追求 - 法案実績 - 1年目
上院が現れる / 一定しない(常に賛成するとは限らない)仲間として / トランプ大統領が追い求めること / 主要な法案の実績 / (トランプの)1年目の
こんな感じで読むのがいいんじゃない。知らんけど。
2つめの文は、which以降を別の文として読む。「〜というのは」みたいな感じ。
The House : よく分からんけど国会的な物でしょう。
is set on Thursday : 受動態なのは動作の主体が他だから。大統領? / 国会(みたいなの)が木曜に開催される。
its own version of the tax bill : 今回の会のという意味のits own version。
which would cut taxes by more than $1.4 trillion over 10 years : byは普通に「〜による」みたいな感じで良いんじゃない。
and broadly rewrite the business tax code. : 法人税やね。would rewriteやからs抜ける・・・。
But as with the health care debate earlier this year, the Senate emerged as the inconstant ally in President Trump’s pursuit of a major legislative accomplishment in his first year.
But〜year,まで : オバマケアをトランプが止めた話・・・。(政治の話になってるね・・・)
the Senate emerged as the inconstant ally : Senateがトランプの味方として出てきた。
in President Trump’s pursuit of a major legislative accomplishment in his first year. : トランプの初年度の立法的成果。
そうでも無いのでは?
たとえば、ジョージクルーニーは移民や難民をもっと受け入れようとリベラルぶった事を言って、移住したイギリスでも国連名誉大使みたいのまでやっていたが。結局、治安が悪くなったイギリスを出て、子供や奥さんを守る為に安全なアメリカの都市に引っ越すそうだ。イギリスの人にとっては、こんなの売国と言われても仕方が無いだろう。
Report: Open Borders Advocate George Clooney Moving Family Back to Trump’s America for ‘Security Reasons’