はてなキーワード: 夜神月とは
あの最終決戦って色々批判されてるけど、一番はこれまで散々勧善懲悪、勧善懲悪って言われてた癖に鬼舞辻に対してだけ勧善懲悪じゃない所でしょ。
勧善懲悪って「悪を懲らしめて善を勧める」って書いて勧善懲悪なのに鬼舞辻にちっとも「善を勧めて」ないじゃん。
それどころか心優しい主人公で、海のように広い心を持ってるはずの炭治郎ですら、鬼舞辻の言い分どころか存在まで全否定してぶっ殺してんじゃん。
せめて、鬼治郎が人間に戻ってる最中、引っ付いてくる鬼舞辻を足蹴にしつつ
「地獄に落ちて罪を償え!!!何千年、何万年、何億年かかってもな!!!」
「…それで…少しは良い奴に生まれ変われ…!」
ぐらいは言っても良かったと思う。
>追記
>作者の自由だろ
鬼滅の刃は人に売り物として出されている作品であり、言わば商品である。品質がちゃんとしていなかったら文句言われんのは当たり前。
>それよりも転生後の現代の方がひでえ、鬼舞辻以外全員は転生してたら良かったのに
あれは確かに酷いが、酷いのはそこではない。鬼の中には人の時に悪い事をしないで鬼舞辻に無理矢理鬼にされた人(珠世や浅草の青年など)もいるが、殆どが己の選択で鬼の道、要は悪の道に進み、人を食っているので全員とは思わない。たとえどんな状況であっても、人殺しや悪事をしない、あるいは最小限に留めて、鬼にならずにあの世に行った人の方がずっと真人間に近い。
みんながみんな復讐に染まるのはどちらかと言えば、青年向けやもっとヘビーな層向けの漫画雑誌でやるべき事じゃないか?いずれにしろ少年漫画、しかも天下のジャンプの子供人気がある作品でやるべき事じゃないだろう。また、単純にコンセプトが変わったにしても、炭治郎のキャラがブレていい理由にはならない。
記事内で批判している点については同意する。カナヲのような味方側でも外道寄りの考えをするキャラや自爆特攻をするキャラは一人二人居ても良いと思うが、みんながみんなそのようになるのは倫理的に偏りを感じる。批判・否定する立場のキャラを作るべきなのは確か。
>勧善懲悪を誤解している。勧善懲悪の本当の意味は「善いことをしよう!悪いことをすると罰があるぞ」である
これは私の考えが少し早り過ぎていたのと単純に説明不足であった。謹んでお詫び申す。
というわけで補足を書いた。(補足の方が長くなってしまった)
何故、私は炭治郎に対してここまで優しさを求めるかと言うと、単にキャラがブレているのが気になるからだけではない。
悪人だったら死んでもいいし殺しても良いし何をしてもいいという考えは、デスノートの主人公夜神月と全く一緒だ。
この考えが行き過ぎると最悪の場合、鬼舞辻と同レベルの悪人にまで落ちる事になる。
確かに鬼舞辻は最低なヤツだし死んでもいいのは私個人の価値観として否定しない。
だが、それでも無限列車編でウユニ塩湖ように広い心を持っていた炭治郎であれば、例に挙げたようなほんの少しの慈悲を見せても良かったのでは無いだろうか。炭治郎の言う優しさというのはその程度のものだったのだろうか?
また、炭治郎は作品の主人公であり、言わば顔でもある。そんな最重要な子供の見本になるべき立ち位置にいるキャラが己の信条である『優しさ』を通さずに何を通せるというのか。正義を通すなんて以ての外である。それも話の終着点、最終局面という一番の重要場面で。終わりよければ全て良しって言葉もあるぐらいなのに、その逆であれば作品は全部だめだ。それでは折角積み上げてきた素晴らしい話が台無しである。
何も殺さずに許せなんて言うつもりは全く無い。大事なのは罪をひたすら責めることよりも、償って善人になるよう促す事の方だと思う。人間は誰しも間違えるのだから、間違いや罪を認めて更生や改心を促す事の方が大事だ。それをキチンと描写して子供に学ばせるべきだと私は思った。
最近「あれ、あのアニメってもうそんなに前だっけ…?」と思う事があって、とてもショックを受けた。
そこで、あれは何年前の事だったか…とすぐ思い出せるように、備忘録代わりに数年前見ていたアニメのタイトルを簡単な感想と一緒に50音順に書き記してみようと思う。
シリーズファンには不評だったらしいが、ロゴスは初アクエリオンだった僕は問題なく楽しめた。
作品の後半に登場する主役機の名前は「アクエリオンディーバ」なのだが、何故番組名が「アクエリオンロゴス」なのか最終話で分かるシーンはグッと来た。
この作品のお陰で、僕は長年積んでいたアルスラーン戦記を崩し一気に読む事が出来た。
初期EDのアルスラーン殿下が非常に可愛らしく、僕はしばらくの間小林裕介さんと花江夏樹さんの事を女性ではないかと思っていた。
藍井エイルさんのラピスラズリはCDも買った。ところで、このアニメで使われたKalafinaの楽曲は以前発売されたアルバム「Seventh Heaven」に収録された物とそっくりだと思った。
OVA版でうしおの声を担当した佐々木望さんが今作でも終盤重要な役割にキャスティングされているのにはニヤリとした。
林原めぐみさんの演じる白面の者、斗和子はイメージが原作を読んで感じた雰囲気にピッタリだった。主題歌もどれも好きだった。
大人気アニメ。視聴したのが結構前の事なので内容を大分忘れている。
六つ子が皆で麻雀をやる回が好きだった記憶があるけど、あれは一期だったか二期だったかよく覚えていない。
一期は概ね好評だった印象があるが、僕は一期より二期の方が好きだった。
僕はこの作品に登場するモビルスーツ・グレイズがガンダムシリーズに登場する機体の中で一番好きで、初めてガンプラに手を出してしまった。
これまで高橋留美子作品に出演した声優陣が多数出演なさっていて、そういう意味でも楽しめる作品。主題歌がどれも好きだった。
結局原作の最終回までアニメ化する事無く一旦終了してしまったけど、犬夜叉の続編が始まってしまったので続編は望み薄かもしれない。
アニメオリジナルエピソードに結構尺が割かれており、原作読者には賛否両論らしいけれどアニメから入ったファンには概ね好評らしい。
今でも血界戦線ファンの間でアニメ肯定派と否定派が喧嘩をしている所を見かけて嫌になる。僕は終わってみればアニメはアニメで悪くないな、と思った。
1クールロボットアニメ。fhánaの主題歌が本当に素晴らしい。
進化する毎に弱くなっていく主役機を始め色々と突っ込まれる駄目な所も多い作品だけど、僕はそこまで嫌いじゃなかった。
今思うとラブコメ作品でOPもEDも男性ボーカルが歌う作品って珍しいんじゃないだろうか。コミックスも買ってみたけど、内容はほぼ原作通り?だったんだろうか。
声優さんに釣られて見てしまったミュージカルアニメ。もろに女性向けの作品なんだろうけど、最新作まで全て見てしまった。
シリアスな話をしていた筈なのにシームレスにミュージカルパートに入る所が歌劇的で面白い。この作品もやっぱり主題歌が好きだなぁ。
あれです。あの、エッチなアニメです。エロに釣られて見ました。
所謂モン娘アニメの火付け役?はこの作品って事でいいのでしょうか。記憶だとパピちゃんがエロかったような気がします。
ブラック・ジャック先生が若かりしころの姿を描いた漫画のアニメ化作品。当然作者は手塚治虫先生ではない。
この作品を作った人は手塚治虫先生の作品が好きなんだろうなぁ…と作品内のオマージュ要素を見て何となく思った。
ブラック・ジャック先生が「若い頃の自分を思い出している」という形で大塚明夫さんがナレーションを担当しているのはグッドだった。ところどころ女性向けっぽい描写もあった気がする。
パンチ一発でどんな奴でも倒せてしまうとんでもなく強いヒーローが主役の奴。
作画がとんでもなく良くて国内のみならず国外でも非常に高い人気を誇るとか。その反面二期は色々と評判が良くないらしいけど、僕は二期も好きです。
声優の古川慎さんの名前を初めて知ったのはこの作品からだったと思う。EDを森口博子さんが歌ってたりして2015年のアニメなのに凄いなぁと思った。
所謂赤ルパン。見始めたのは途中からだったけれど、一応最後まで視聴出来た。やっぱりルパン三世のテーマは何十年経っても色褪せない名曲だと改めて思う。
宮崎駿氏が手掛けたシリーズの中でも評判の良い回も見れた。ただ宮崎監督はこのルパン三世 PART2を快く思っておらず、その当てつけでああいう話を作ったと聞くと複雑な気持ちになる。
所謂緑ルパン。記念すべきルパン三世シリーズの第一作目。OPが3種類もあるけれど、どれも個性的で素晴らしい。EDもいいよね。
1クール目は現在のルパン三世に比べるとシリアスな印象が強く、ルパンも義賊というよりプライドが高い悪党という感じ。
2話にしてルパンが処刑されたと思い涙を流す不二子ちゃんなど貴重な所も見える。番組の後半からはファミリー向けというのか、皆が知っているいつものルパンになる。ルパンって本当カリオストロの城っぽいノリが多いと思う。
所謂ピンクルパン。赤ルパンや緑ルパンを知っていてもこれを知っている人はあまり居ないと思う。結構人を選ぶらしい。
OPはルパン三世のテーマとかかじゃないんだけどルパンのイメージに合致しててとても良い感じだと思う。番組の後半から明らかに作画の雰囲気が変わるからそこから人を選ぶ感じかな。
PART2と比べると山田康雄さんと納谷悟朗さんの声が大分しんどそうな感じだった。最後に山田康雄さんが演じたTVルパンって事でどうしても哀愁のような物を感じてしまう。
魔法少女物。90年代ってこういう作風が流行っていたんだろうなぁという感じがする。これも主題歌がどれも好きだった。
ネットでは暗い作品として有名だけど、実際に見たところ前半は割と普通の魔法少女物で後半から露骨に暗い雰囲気になったと感じた。
現在放送中のヒーリングっど♥プリキュアもこんな感じの作品にならないよな…と不安半分期待半分で見ている。
ある年代よりの下の人間には「タイトルと主題歌は有名だけど実際に見た事は無い」ってアニメの結構上位に入りそうな作品だと思う。
ピョン吉の声がのび太のママ役の千々松幸子さんで、ひろしの母ちゃんの声がのび太くん役の小原乃梨子さんな事に結構衝撃を受けたでヤンス。
ひろしの母ちゃんはひろしがどんなに悪い事をしても決して怒らない良くも悪くも優しい人なんだけど、ひろしが他人から馬鹿にされた時だけは鬼のような形相になって怒る人なのは、何というか生々しい母ちゃんって感じもした。
登場するロボットがマクロスそっくりだなぁと思ったら、マクロスと同じタツノコプロが作っていたアニメ。とにかく音楽の雰囲気がお洒落で素晴らしい。
ルーク・スカイウォーカー以外で島田敏さんが主人公を演じている数少ない珍しい作品でもあるんじゃないだろうか。
異星人が敵として登場しながら宇宙では殆ど戦わずほぼ地球での戦闘がメインという珍しい作品。スパロボのα外伝が好きな人なら雰囲気を好きになりそうだと思った。勿論僕は好きになった。
窪田正孝さん主演のドラマ版デスノート。視聴者が原作漫画や実写映画を見ている事を前提に意表をついてくるような展開が面白かった。
夜神月は天才高校生では無く凡人大学生、ミサミサは人気アイドルでは無く地下アイドルなど、原作と似て非なる設定から展開されたオリジナル展開は新鮮だった。
特に物語の終盤で父総一郎に自分が殺人鬼キラである事を見破られてしまった月が、父の遺体からデスノートを引き剥がし我が物とするシーンの迫力は…このドラマ版ならではの物だと思う。
ニアとメロが二重人格設定で原作とはまるで別物だったのだけはどうにか出来なかったのかなと思ったけど、どうにか出来なかったんだろうから仕方ないと思う事にする。
化物語などで知られる西尾維新先生の小説の実写ドラマ版。とにかく新垣結衣さん演ずる掟上今日子さんが可愛い。
原作小説は読んだ事は無いけど、西尾維新先生の作品が初めて実写化されたというのはやっぱり感慨深い。とにかく新垣結衣さん演ずる掟上今日子さんが可愛い。
また続編を作ってもらえたら嬉しいけど、5年も経ったから流石に無理かもしれない。でも逃げ恥だって続編が作られたんだからこっちも原作ストックがあるならまたドラマ化して欲しいと思う。
上川隆也さんがもっこり男の獠ちゃんことシティーハンター冴羽獠を演じるドラマ作品。
シティーハンターの続編エンジェル・ハートは未だに未読だけど、上川さんの演じる冴羽さんはかなり雰囲気がハマっていたと思う。
ところで北条司先生の作品っていつも父と子の愛情が物語のテーマになるのは偶然では無い気がする。
スパイダーマンのTVアニメーション作品。所謂サム・ライミ版のスパイダーマンしか知らない人は本作を見て実写映画版とのノリの違いにビックリすると思う。僕はビックリした。原作コミックの雰囲気にはこちらの方が近いのかもしれない。
とにかくスパイダーマンが陽気でお喋りな性格で、毎回大変な事件に巻き込まれるも軽快にお喋りをしながら解決していく。最初は映画版と全然雰囲気が違うな…と思いながら、慣れてからは楽しんで見ていた。
余談だけど、このアニメ版スパイダーマンを見て「スパイダーマンはこんな奴じゃない」と馬鹿にする人も結構居たんだとか。サム・ライミの映画がいかに日本でのスパイダーマン像を固めたか、この一件で分かった気がした。
スター・ウォーズのアニメーション化作品。時系列的にはEP3とEP4の間の話らしく、銀河帝国によるジェダイ残党狩りが盛んな時期の事なんだとか。
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズというアニメの続編にあたる作品らしいけど、この作品単体でもスターウォーズのスピンオフ作品として楽しめた。それでも前作から続けて見た方がきっと面白かったんだろうなと思う。
アニメ作品という事で子供も見る事を考慮しているのか、ライトセーバーで人の体を切断するような残酷なシーンは無かった。それでも、ヌルヌルと動くライトセーバーを使った戦闘シーンは非常に迫力があった。
抜けがあるかもしれないけど、ひとまずこんな感じだろうか。
こうやって並べて書いてみるだけでも、「あれ、これもう放送して5年以上経つんだっけ…?」と感じて怖い。時間が過ぎ去るのは本当に早い物だと思った。
今この瞬間だけを切り取って見るなら、抑えられてるように見えるだろうね。
韓国医療スタッフ、バーンアウトの危機…だるさに鼻血、パニック障害まで(1)
終わりの見えない新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)との闘いで、医療スタッフの疲労も限界に近づいている。最初の感染者が出てから2カ月が流れたが、依然として4500人以上の人々が治療を受けていて、毎日100人前後の新規患者が報告されている。コロナ戦闘の第一線で戦っている医療スタッフのバーンアウト(Burnout、燃え尽き症候群)を懸念する声があがっている。
短時間に押し寄せる感染者の治療に奔走しなければならなかった大邱(テグ)地域の医療スタッフは脱力状態だ。29日、疾病管理本部中央防疫対策本部によると、この日基準の大邱地域累積感染者は6610人に達する。新天地発の大量感染局面がやや落ち着いてきたようにみえるが、精神病院など高危険集団で感染者が絶えない。
啓明(ケミョン)大学大邱東山病院のソ・ヨンソン院長は、先月21日に同院が新型コロナの拠点病院に指定されて以来、1カ月以上にわたってほぼ休みなしで働いている。すでに何度かモムサル(疲労などによる発熱・だるさ)にかかったが、週末だからといって休んだ日はなかった。ソ院長は「超過勤務が連続して職員の疲労も相当溜まっている。一歩間違えれば注意散漫となり、(医療スタッフへの)感染リスクが高まるのではないか心配」と話した。重度の業務疲労と重圧感に耐えることができず、辞表を出すケースも出ている。ソ院長は「業務量の多さによる健康状態を理由に辞める医療スタッフもいる」と話した。同院には、現在350人以上のコロナ感染者が入院している。
最近言う人が少なくなってきたよな
とりあえずヒロインがブスだったら成立しないメソッドを振り回してオタクの反応を楽しむ人達
アニメに関わらずヒロインがブスだと成り立たないことを暴き出すことに意味はあると思うんだよな俺は
ぶっちゃけ俺はけいおん!が大好きなんだけど唯ちゃんがブスだったら成り立たないよね
だからけいおん!は唯がブスだと成り立たない!って言われたら腹立つけどその通りなんだよね
だから何って話なんだけど、ヒロインがブスだと物語が成り立たないっていう事実に物語の消費者は自覚的であった方が良いような気はするんだよな
そもそも原作の要素を一部でも改変したらそれは二次創作なので原作が成立しなくなるのは自明なんだけど、このifブス論はそういう屁理屈的な理屈を超越して創作物に表れた見も蓋もない人類の本音を皮肉ったものだと思うんだよね
ルッキズムとか言われてるあれね
キリトくんだってイケメンだから許されてるわけだし夜神月だってイケメンじゃなかったら早々に詰んでたわけだからヒーローにもダークヒーローにもifブス論は当てはまる
でもどっちかっていうと男の場合は※イケメンの方が適してるかな
そういうのにもっと自覚的だったら俺は中学生の時に一方通行の真似してブラックの缶コーヒー爆買いしたりⅩⅢ機関の真似をして黒フード着込んで黄昏時に裏山で黄昏たりした黒歴史を残さずにすんだと思うんだよなぁ
残念なイケメンのことを書いてみる。
顔がhydeさんや「DEATH NOTE」の夜神月に似ていて
シュッとしていて足も長い。当然スーツ姿は決まっていて。
初日に紹介された時「なんじゃこのイケメンはぁああ!?」と恐怖を覚えた。
私のデスクに来ていろいろ教えてくれたりするたび
とチラ見しつつ、やっぱり怖くて、PCモニタをひたすら見て話を聞いていた。
日付またぐほど残業、休日出勤や泊まり込みも当たり前の真っ黒ブラック企業だったが
あまり疑問に思わず(頭が弱い)、また当時は20代前半で体力もあったため
なんとかこなしてしまっていた。(のちに体壊す)
で、たまに飲みに連れて行ってくれた。
みんなでわいわいするのは楽しかった。
そのうち廃土さんとサシでも飲むようになったが
何を話していたんだろう。
…書きながら思い出した。武勇伝だ。
女に貢いでもらったとか、ヒモだったとか
昔は複数人で云々…
とか適当に聞き流していた。
疲れとアルコールのせいで、あまり頭が回っていなかったのもあるだろう。
あと廃土さんに全く興味がなかったため、
(日焼けしててホストっぽい髪形で、喋り方もだるそーなキムタクのマネみたいな)
は、同い年ということもあり仲が良いらしく、しょっちゅうつるんでいた。
つるんでいたがチャラ井さんは廃土さんをおそらく小馬鹿にしているのが見て取れた。
どうやら私服がダサいとか、虚言癖があるとか、性格が暗いとかで。
確かにスーツはちゃんとしてたが、たまにダサそうな片鱗が見えた。
そんな当時の増田は、ストレスによる過食により入社時より6kgくらい半年で肥え
おしゃれもなにも気遣ってない酷い有様だった。
数年経った頃、廃土さんとチャラ井さんがそれぞれ独立して
会社を立ち上げることになった。
廃土さんには「増田は、俺のところに来てほしい。」と早々に誘われた。
ほぼ同時にチャラ井さんにも「うち来いよ。」と誘ってもらった。
廃土さんの会社の条件は良かったが、内容が危なげだったし、誘い方に恐怖を感じた。
それは会社を離れたとしても、この先もずっとそう思ってる。」
とか、
数回やんわり断っても
「こんなに男に口説かれるの初めて…!」と震える日々だった。
いろいろあったが廃土さんが信用できなかったのと
あまりに強引に誘うので怖かったため
チャラ井さんの会社に入った。
単純にチャラ井さんの方が仕事できるなあと思っていたし。
その新しい会社でしばらく経ったある日
「何がですか?」と言ったら
「廃土、増田のこと女として好きだったわ。」
と言われ、
衝撃的すぎて、その後の会話もよく覚えていない。
まあチャラ井さんは、ごたごたを大体知ってたんだろうなあと思っていたが。
ウソだろ。 好きって何?
わかんないよ。全然わかんなかったよ。
たまに眼鏡はずして凝視してきたりしてたけど、それもそういうことだったのか?
男子そんなんじゃ伝わんないよ!!
よく飲みに連れていかれたけど、そうだったの?
しかも飲み行ったあと、キャバクラ行ってたでしょう、廃土さん。
他の社員や出向で来ていた人に「増田と付き合ってる」と話していたらしい。
知らなかったー!そんなことになっていたのか!
その後も廃土さんからのよくわからないアプローチというか接触があったが
もう忘れてしまった。
なんてしょうもないことを、ふと断片的に思い出したが
今も謎すぎて、まったくわからない。
自分が気付いていたら、何か変わっていたのだろうか。いや、
どんなにイケメンに好きになられても気付かなかったり
全然うれしくなかったり、うまくいかないこともある。ってことで
おしまう。
ドラゴンボールの一件で思い出したんだけど、
ほとんどまったく読まずに生きてきたんだよね。
同じくらい苦手な理由があって、
クラスの中でも粗暴で声と体格の大きい
いじめっ子が好き好んで読んでる印象が強すぎて、
で、そんな「いじめっ子」にとっての「努力・友情・勝利」って、
になるわけじゃないですか。
ってギミックだと当時は感じていたわけですよ。
完全に敵が読むものって印象がめちゃくちゃ強かった。
それから年を重ねてもその印象は抜けなくて、
読もうとも思えなかったんですよね。
ただ、そんな中で数少ない読んだ作品が
奴らが暴力を鍛えていた間に、
反逆、仕返し、ぶち壊しだったわけで。
本質が明らかにぼっち陰キャな夜神月に共感するし憧れるわけじゃん。
が、昨日の騒動を見て、オタクがみんなしてドラゴンボールを褒め称えてて、
てな感じで混乱したわけ。
以上。
第一報からそんな気はしていたけど、いざ観てみると思った以上に邦画の続編って感じの現状維持・縮小生産な作りだった。
予告で拡げた風呂敷が開始30分経たずに風で飛んでった感じ。
冷静に考えると映画一本の企画で6冊ルール持ち出すとか企画者はただのファンだわ。
まぁバトルロイヤル要素に加えて夜神月関連でほぼ台詞のみの謎設定あったし、元々はプラス映画二本or連ドラぐらいの企画規模だった可能性もある。
(活かす気ないのにポコポコ謎設定を突っ込む感じもいかにも邦画っって雰囲気出てたからおそらくわざとなんだろうけど。)
けど、海砂(戸田恵梨香)を出すためだけに設定に矛盾が生じてたのはいただけない。
そりゃ記憶戻らなきゃただの一般人だけど、戻っちゃったら前作で2冊ともノートを焼却って設定とアンマッチになる。(所持していたノートに触れないと記憶は戻らない)
予告編観て「どうフォローするんだろ」と思ってたら、本編で一切フォロー無かったよ!(「実は残ってた」と一言台詞があればスッキリするのに……)
恋愛要素っぽく戸田恵梨香の迫真の演技入れられてもそもそも設定破綻してるから感動もへったくれもなかった。
まぁ映画は映画だし、きっと今回はその辺のルールの設定が違うんだと自分を納得させていたら、終盤でこのルールをトリックに使ってたよ!
そりゃ流石にないだろう……
他にも「デスノート持ちのサイバーテロリストが個人情報収集してるって散々説明台詞あったのに、警察に突入されたら現場指揮者〜命令出した総理は殺さずに隊員を一人ずつ殺す→負ける」とか小ネタは色々あったけど、全体的に死に設定が多すぎたので、勿体無かったなぁ。