はてなキーワード: 冴羽獠とは
いいえ。『このすば』よりもゴリゴリの萌えエロ描写がある作品をぜんぜん見るよ
なんか家族枠描写・色恋なし枠描写からのセクハラ・色恋描写が苦手なんだよな
新作映画の公開からこっちCMの度に冷や汗と震えで軽いパニックを起こしてしまう。
酷い時は頭が真っ白になって気付いたらぼろぼろ泣いててマジで頭がおかしい人にしか見えない。
あまりにも頻度が多くて病院行った方が良いのか?とも思うけど「冴羽獠が怖いので来ました」なんて言える訳もなく。
幼稚園の年長さん位の頃公園で高校生に誘拐されて性的な暴行をされた事がある。
普通の人が性的な事になると豹変するその変化が物凄い怖かった事が強く印象に残ってて、冴羽獠のその変化が加害者とリンクして恐怖の対象になってしまった。
めちゃくちゃかっこいいけど女に弱いのがたまにキズみたいなキャラなのは頭では理解してるんだけど感情が追いつかない。
今ならそういう表現だと分かるけど5、6歳そこらの子供が理解出来る訳もなくただただ怖かった。
私の育った地方だとシティーハンターが休日昼に再放送していてリアルタイム世代じゃないけどそこで目にしてから冴羽獠を見ると条件反射でパニックになる様になってしまった。
よくTwitterとかで子供の目に触れるネットの広告に性的な漫画が含まれている事を問題視してる親居るけど問題視するのは当然だと思うわ。
だって裸でもない直接的な性行為の描写もないただのアニメでこれだけパニックになる様なトラウマが植え付けられるんだから直接的なイラストなら性癖が歪んだりする事も十分にあり得ると思う。
とにかく今はTVをつけずにただただ公開終了する事を待つしかなくてしんどい。30年近く経つのにまだ自分がこんな反応するとは思ってもみなかった。死ぬまでこうなんだろうか。
○ご飯
朝:バナナ。昼:かいわれ大根、ピーマン、焼きそば。ベーコンエッグ。トマトとチーズ。夜:キャベツとウインナーのスープ。パン。
○調子
クリア。
20年以上前のゲームなのに、オシャレで格好いいイケてる雰囲気が凄かった。
私立探偵の小次郎パートと、エージェントのまりなパートで全く異なる二つの事件を捜査する。
捜査の過程で街を探索するのだが、情報屋とのやりとりや、聞き込みなどのシーンが洒落ててたり、ゲラゲラ笑えたりと個性豊かで楽しい。
絵で表現しきれない箇所はバッサリ黒塗り背景に文章だけで表現するのも潔いし、何よりそのテキストが面白いのだから一切問題なし。
ホテルのバーや海沿いの倉庫など、登場する場すら格好よく感じてくる。
軽妙なやり取りもあれば衒学的な部分もありで、兎に角事件捜査を楽しめる。
二人主人公制は最初のうちは時折登場人物が重なる程度なんだけど、徐々にそれらが一本に繋がっていくところが快感。
特に二人の主人公が互いを知らずにコンピュータ回線越しに事件捜査のために協力するシーンはただCIのコンソールに文字が出るだけも演出なのに、熱く燃える今作屈指の名シーンだろう。
この互いが互いをあまり知らずに事件捜査のために協力するという関係性も、格好いい。
普段はだらしないけどやる時はやるタイプの主人公が拳銃片手に非合法組織と戦いながら夜の街を駆ける、そんな創作物テンプレート自体が根本的に格好いい…… と言ってしまえばそれだけなのかもだけど、もうこれは冴羽獠をDNAに植え付けられた僕たちの宿命なのかもしれないなあ。
そんな感じで、事件を捜査する過程については百点満点文句なしの出来。
だけど、物語の終盤はかなり駆け足気味かつ、しっくりこない終わり方だった。
突然現れる現実を超越した科学技術に、二人の主人公は蚊帳の外で自体が進行し、犯人が突然恋愛をはじめる展開、そして自白で幕をおろす。
最終章までの丁寧な展開、格好いい展開はどこへやらで、正直肩透かし。
犯人の自白と、とあるキーパーソンの独白だけで最終盤は進むため、二人の主人公がそれらにどう感じたのかどんな行動を取ったのかが一ミリもわからないのは流石にガッカリ。
何より「犯人の自白」とは書いたが、とあるSFガジェットにより厳密には正しい言い回しではなく、真の意味での犯人はおそらく作中でセリフが全く無いという構造も、流石にちょっと終わった感じがしなかった。
とはいえ、謎解きのロジックや、あっと驚くサプライズなトリックを楽しむ作品ではなく、事件捜査の過程の格好良さを楽しみ作品だと割り切れば文句なし。
なお、柴田茜というルポライターの女性が「僕っ子」なのは、流石に当時でもコテコテでやりすぎなのでは? と思っていたが、かないみか氏の演技力のおかげですぐ違和感がなくなった、声優ってすごい。
原作がアダルトゲームなこともあり、明らかに情事を意図するシーンや、明らかに元はエッチなことされたけど違うことに置き換えたシーンなどが多くあり、元もプレイしたくなった。
また、銃を突きつけた状態で自由を奪うために服を脱がすというシーンが3回ほどあって性癖を感じたが、たしかにその惨めさはエッチだなあと思った。
「仮に冴羽獠が黒人キャスティングだったとしたら「作品の世界観を崩す」と今回と似たような非難が上がってたと思うんだけど、なぜ白人ならよくて黒人ならダメなのかは自分の心に問うた方が良いと思うんだよな。」
とか言われてるけれど
実際にワンピースの実写ドラマではウソップ役のジェイコブ・ロメロ・ギブソンは黒人で
ルフィ役もイニャキ・ゴドイもメキシコ系で日本人から見たら黒人といっていいと思うけれどほぼ批判されてないじゃん
実写映画のリトル・マーメイドのアリエル役がドレッドの黒人女優になってる事への批判に対して
何故か舞台のミュージカルで日本人がアリエルを演じていた事を持ち出して反論する人がいるけれど、あまりにも的外れだとしか…
舞台なら女性がピーター・パンを演じるのは当たり前になってるし
人間がシンバやスカーを演じたりして、役と役者の属性はバラバラなのが普通になってるじゃん
それに当の日本人の女優さんだって赤毛のカツラを被ってアリエルのビジュアルに寄せてたよ
また、映画だったとしても作品の背景からして完全に変えたローカライズならば文句は言われていないだろう
白人が冴羽獠を演じたフランス版映画シティーハンターなんて寧ろ絶賛の嵐だったし
映画で人種を変えたとしてもいっそキャストを全員黒人にしてアフリカ版人魚姫をやりますとかならそれはそれでありだっただろう
シティーハンターの冴羽獠って依頼者の女性の着替えを覗く風呂を覗く、寝ているところを夜這いしようとする。
「もっこりー!」とか言いながら。
俺はあのキャラ女性に嫌われてると思ってたんだけど宝塚歌劇団の演目になるくらい人気なんだと(宝塚のファンの殆どは女性)。
一方で、風のせいで下着見えちゃったとかうっかり胸に触っちゃったって「ラッキースケベ」をしてしまうラブコメの主人公の男主人公に対してはそれを「性暴力」とまで言う。
いや別に「浦島景太郎はヒョロいからキモいけど冴羽獠はカッコいいから問題ない」って言われたら納得するけど変な理屈作るから女の子って意味わかんねえなあってなる。
しんのすけが5歳だからクレしんの原作は5歳児向けって思ってる人が多いけど原作は大人向けの雑誌連載なので古い洋画のパロディや人が死亡する話やセックス描写もある
コナンは7歳だから7歳向けと思っている人も多いけど作者やアニメスタッフはそんなつもりで作っていないので第一話では人の生首がワイヤーで切断され吹き飛び血がほとばしり周囲の人々に降り注ぐ(そもそもコナンは7歳ではない)
冴羽獠は30歳くらいだからシティーハンターは30歳向けかというとそうではなくて少年ジャンプ連載だし少年が読んでも楽しめる
なんというかこの辺のことを分かってもらうにはどうしたらよいのだろうか
無理か?そうか……