はてなキーワード: 死体とは
足が骨になってる絵と一生が一日で終わるってキャッチコピーでかなり気になってた。
感想はぁ~。うん、まあまあ。いやあんまり。飽き性の自分にはよくある後半失速映画。
ロケーションはとてつもなく良いんですよね。ホテルはきれいで楽しそうだし、ワンシチュエーションの場所となる海岸の風景も抜群。美しい。
映像もパンで振って戻したときに人物の時間が進んでるみたいな演出は素人でもおーええやんとなる。
シナリオ・設定に難、無理やり、不自然な点はあるものの、だいたいは許容して飲み込める範疇か。
自分は結局、出産までは楽しく見れた。その後はかなりダレて退屈な映画になった。
明確な悪役が同席しない隔離空間でのスリラーは統合失調症の男に頼り、高速な時間の経過は子供の成長という名の役者の入れ代わりがかなりの部分が占める。謎解きをしようにも道具もPCも何もない海岸で、進行方向は気絶する谷間か崖か海しかない。
つまり時間が早く進むという要素を開陳したあとに何のギミックもない。手術や出産というイベントをこなしたあとはただ成長と老化と持病の悪化を漫然と眺め続けるしかなかった。そこに何もないから何も起きないんだよ。まあスリラーってこういうものなのかな?見ないからわからない。
出産もまず精神年齢6歳がいつの間にかセックスしてんなよと。そこはいい。一瞬で妊娠しておなかが大きくなって出産というのはエロ漫画じゃあ勃起物ですが??(特殊性癖すぎる)ぶっちゃけそれやりたかっただけだろって雑にこなした感はあるよね。やりたかったのは高速妊娠だったから子供のことなんて考えてなくて、だから無理やりな理由で子供は一瞬で死にました。赤ちゃんを用意すらしてなかったような?見逃した?死体をくるまれてるていの体が見えないタオルを赤ちゃんとして扱ってる演技になんだかなあと興ざめした。この映画で一切の教育も対した接触もなく高速で育っていく子供を描写しろなんてフリードリヒでも言うまいが、うーん、性教育は大事だよねというメッセージだと思えばいいのか?
それから夜になって暗くなるので印象として話が停滞していくイメージが強くなったかな。いろいろイベントはあるのだが。
あとこれも隔離空間ゆえだけど子供の死因含む登場人物たちの推測のセリフがだいたい事実を言っている前提なのがむずむずする。システムの説明ゼリフにどうしてもなっちゃうよね…。
説明セリフで解説されるように役者の髪や爪はほぼ変化しなくて、大人勢はわずかに皺やヒゲが生えていくぐらいで変化が乏しい一方で、子供たちは急速に成長するものの子供たち同士や自分自身では変化に気が付かず、目を離していた大人が成長を発見してわーきゃー騒ぐのもワザとらしくてうんざりした。姉が成長してピッチピチの子供用水着を平然と着ているシーンはもはやギャグだけど、ハイグレ族?にはこういうのご褒美かもね。
不満はまだあって、ネタバレは長期治験の実験場という話だったんだけど、一度飲んだだけの薬の数年~数十年の効果を観察するってどうなんだろうね。もっと定期服用させなあかんやん?でも一度飲めば数年てんかんが起きない新薬とかすごすぎてんーまーそういうものねとそこは飲み込んだ。
ただし、経過観察が超雑。おそらく目視や映像記録のみで治験なのにバイタルデータはとってないんじゃないかなあ。治験対象外の子供たちだったから子供のバイタルはとってないかもしれないんだけど、でも子供含めた全員の死亡が実験終了の条件なんだから目視で生死判定するよりは取ってるほうがいいよね。だから全員とってないんじゃないかなあ。
そんなこんなで最期のどんでん返しは実は子供たちは生きてました~オチ。目視で溺死判定してたという雑な実験方法がアダでした。雑~。
視聴者もだます方法として珊瑚に水着がひっかかって溺死という見せ方なんだけど、実はそこから珊瑚に亀裂が走って…揺すったらなんとかなりました~と。なんも盛り上がらない「実は…」でポカンとなった。
あとあとあと、これは賛否あるけどいちおう各人物の職業のスキルを活かした活躍や発言があってそこはよかったともこれもわざとらしいとも感じた。そこ重点するならラッパーの黒人にもラップ披露させよう!されたら困惑するけど!
結論、面白かったか面白くなかったかで言えば面白かったんだけど、思ったよりアイデア膨らまなかったね。って感じ。中盤あたりでネタ切れに感じた。狂気や人間関係よりも謎解きや脱出方法を探る方向が好きだったなー。だからキャッチコピーの「謎解きタイムスリラー」には騙された感があるよ!
死体を埋める時に楽できる
なかなか難しいんだよ…昔と違って「死」に直接触れた経験のない視聴者が多いからね。
きっちり生命活動を停止して、どう見てもここから起き上がってこないぐらい駄目になっている状態を描写する必要があるんだよ。
そういえば大塚英志も、自分が原作してる作品で、主人公の死体が解剖されるシーンを入れて復活の可能性が無いことを明示したみたいな話をしてたな。
しょうがないんだろうけどやっぱり安倍元首相が死んだことについて自業自得とか、牢の中に入れておけばとか言われており、ずっと嫌な気分でいる
死んだ人に対して言うことなんかなあ。それほど嫌だったんだろうけども。古い人間なんだろうけど、やっぱ素直に顔を見たことある人がこんな死に方するのはかなりしんどく感じる。
具体名だしてアレだけど、これが例えば散々な評価の鳩山とかだったとしても、やっぱショックだったと思うんだよな。
演説中に撃たれて死んだことも衝撃だけど、そのことを自己責任、自分がまいた種だから、という空気が本当にしんどい
それを肯定してしまったら、もういろんな犯罪の被害に遭う人間は自業自得ということになるのではないのか?って考えてしまう
時々逆恨みで人殺す人もいるけど、それも「恨みを買ったその人が悪い」になるし、ひったくりだって、鞄をがっちり抱え込まなかった被害者にも非があるってことになる。
黒い噂があるのに牢の中に入れないから私刑を実行されるんだ、そういうことは起きても仕方ないんだって、本当にみんなそんなに割り切ってるのか。
結局やっぱり法廷に持っていけてない、つまるところで立証できてない疑惑があって、それで殺されるのは仕方ないと言われるの、納得いかなくてずっとモヤモヤしたままだ
もっとも実際には犯人の動機は別なところにあったので、この議論自体的外れではあるんだが。
こんな人間を弔うのはおかしい、たかが一人殺されただけ、女はいつもこういう目にあってる、みたいな主張の人が
タイムラインにわっと出てきて、何度も繰り返されるので死体蹴りを丸一日見てるような状況でずっとなんか辛い気持ちになる。
自分が女だから、そう言う主張の人とも距離近いのは仕方がないんだけど。人が死んだ時に主張することがこれなの?と思ってしまい、結構辛い。
今までそれほど強く忌避感を持ってなかったのだけど、こう言う人たちが主張してる権利ってなんなんだ?って、おとといからずっと考えてしまう。
政策を見て判断するべきと頭で理解してても、こんな人たちに支持されている人に入れたくないって気持ちでいっぱいで、あんまり冷静に考えられている自信がない。
どんなに黒い人でも、それでもやっぱり私刑みたいな形で殺されてほしくなかった。法廷で裁かれることはあって然るべきだと思ってるけど、
死んだ直後からもう死体叩きしたくてたまらないみたいな流れを見ているとただただつらくなる。いや選挙近いし、仕方がないんだけど。
しんどいな……
https://megalodon.jp/2022-0708-1245-37/https://anond.hatelabo.jp:443/20220708121559
まあこれは左翼に生まれた思想もなにもない女性だと思うんで無視してよし
■安倍暗殺は成功した。これは得難い成功体験だ。政敵はキチガイを煽って殺させる。
https://megalodon.jp/2022-0708-1830-35/https://anond.hatelabo.jp:443/20220708182818
中国人。文章が硬いんでバレる。絶対に分かり合えないので無視してよしw
■安倍晋三の死体に無駄に血液流し込んだせいで近畿が血液不足に
https://megalodon.jp/2022-0709-1601-56/https://anond.hatelabo.jp:443/20220709155429
これは完全にアウト。中国人ともいいきれないような感じだが翻訳口調なので別の外人の可能性もある。
改めて見てみると、日本人でこういう書き込みの人は一人もいないと確認できて安心した。
アウトっぽいのは全部外人。
どうあがいても死ぬ状態だったのに「伴侶に見せるまではとりあえず心臓動かしとけ」で無駄に血液垂れ流し
政治を語るなら「政策1は最高。2は駄作。うーん両方に関わってる政治家Aは当たり外れ大きい人なんだなぁ」みたいな映画批評みたいな形になるべき。政策にIDをつけて、政治家はタグの1つと位置付けるべき。
ほとんどの政治家は2つ以上の政策を出している。(以降ここでは、立案、実施した政策とか諸々の活動の成果物を政策と呼んでしまう。)一方で政策の方には沢山の人が関わって完成したものなんだから、データの持ち方的にも政策に着目すべきだろう。
政治を批判したい時に政治家を批判すると、しばしば、そいつの政策に全部批判が飛んでいく。ほとんどの政治家は利益になることと損になること両方やってる(誰の視点から見ても)。
絶対おかしいよな。やっぱり「政治家Aの政策1は最高、政治家Aの政策2はクソ」って批判の仕方をするべきだよな。
なんでこうなってないか。みんな個々の政策なんか気にしたこともない。せいぜい中身よくわかんないけどインフルエンサーが解説したのを信じこんだり。
こんなのどうだろう。インフルエンサーに代わってAIで政策を評価するんだ。ここでいうAIはキッチンにあるフードミキサーみたいな便利道具で政策にくっついてる属性(関わった政治家、成立年度とか)を全部ぶち込むと2次元くらいの特徴量、一種の「値」を出してくれる。それをもとにグラフに書いたり分類したりなんなりする。
で、自分に得になる政策を選んでって「値」を信仰するんだ。あるいは「値」をもとに政策を四象限に割り振って、その象限を盲信してもいい。人間が適当にぶちこんでAIがあやふやに放り出した「値」を神と崇めろ。
文字通りの凶弾に斃れた最長任期の元首相に死体撃ちするのも、正当な自由民主主義的活動が四十九日の喪に服すのもおかしいだろ。