はてなキーワード: パイパンとは
元々女にしてはかなり体毛が濃くてVIOもけっこうあった
コンプレックスだったけど自己処理には限界もあり、恋人もいないし誰に見せるわけじゃないしと思って気になりつつ放置
けどやっぱり一生もじゃもじゃで悩むのは嫌だー!ということでボーナスを使用して脱毛始めた
最初はパイパン(脱毛界隈ではハイジニーナというらしいけどこっちのが言いやすいのであえてこう表記する)にするつもりはなくて、自然な形にする予定だった
けど脱毛の2回目までは形を残すにしてもパイパンにしなきゃいけないということで全部剃り落としレーザー照射
施術がめちゃめちゃ痛くて(特にIラインの上の方、毛が濃いと痛いらしい)股間にアイスノン突っ込みながら冷や汗まみれで初回は終了
どうしても仕事してると自分のタイミングでナプキン変えれないから乾き始めた血とくっついた毛がストレスだったのでそれがなくなっただけでだいぶ気が楽に
あと部屋や浴室に落ちる謎の毛がなくなったこともめちゃめちゃハッピー
友達とか来る前頑張って掃除するけど何故か見つかってしまったりして慌てることあるから(世の中のしっかりした人はないのかもしれないけど)
毛がないとムレない!快適!!もうVIOの毛はいらないのでは?
ただでさえストレスに弱い生き物なので日々の負の刺激が軽減されるなら見た目の違和感なんてどうでもよくなってきたのがこの頃
パイパンの期間が長くなればなるほどわざわざVの分わずかに残すのは無駄な気がしてきたんだよね
いくら医療脱毛で毛質が変化して薄くなるといっても自己処理すると伸びてきてチクチクするんだろうなと思ったし
なんかやりたくなってパイパンにした。
剛毛なので剃ると生えかけの時にちくちくするのが絶対嫌なので通販でワックスを注文。ワックスにはたぶん2種類あって、シュガーワックスという蜂蜜とか砂糖とかで出来ていて塗って専用の紙をくっつけて抜くタイプと、ハードワックスという専用のワックスを溶かす機械を使って紙を使わず固まったワックス自体を引っ張って抜くタイプがあるけど、ハードワックスにした。メンズ用って書いてたけど女にしては多分毛がしっかりしてるからこれでええやろってかんじで買った。というか1年前にシュガーワックスで脱毛試みたけど全然太刀打ち出来なくて痛いし、ただベタベタするだけだけだったからハードワックスにした。
とりあえずYouTubeにはなんでもあるだろうと思って「ブラジリアンワックス ハード 使い方」で検索して使い方を覚える。ちゃんと動画あった。さすが。説明書も読んだけど動画の方がやっぱり分かりやすかった。
やるかーと思い、粒状のワックスを専用の機械に入れて電源入れて溶けるのを待つ。どんどんとろとろになる。おもしろい。火傷したら嫌だから足につけてみる。いい感じの温度だ。
まず粘膜に遠い部分からワックスべたーって塗って1分待って気合い入れてびりって引っ張ってみた。めっちゃ楽しい。痛い。おもしろい。1.2本寝てた毛が抜けてないけども、その部分にほぼ毛がなくなってる。肌色がみえる。おもしろい。抜いたワックス見たらいっぱい毛根見えてた。きもい。黒のワックスにしたけど毛が抜けた様子がわかりづらいからこの在庫が切れたら白っぽいワックスを注文しようと思う。
Vラインは痛いだけで割と簡単に抜けてよゆーよゆーって思ってたらIライン以降が難しかった。複雑な形してるから小さい範囲に塗って1分待って抜くを繰り返す。疲れた。Oの部分は鏡を下にしてめっちゃ滑稽な格好で抜いた。でもしかしめっちゃすっきりした。清潔な感じがする。パイパン最高。
3000円くらいで専用の溶かす機械と6回分(今回使ったのが付いてきた分の6分の1だった)のワックスとスパチュラ付いてたけども良い買い物をしたなと思った。専門の店でやってもらったことあるけど、1時間弱、4000円程度、他人に性器を見られる…というのを考えるとかなりお得な気がする。
いわゆるVゾーンは定期的にハサミなどで短くしていたけどIゾーンはまったく手入れをしてこなかった
絶対不衛生だし気持ちが悪いのでこれまで目を背け続けてきたその箇所をついさっき鏡をつかって確認してみたが案の定かなり気持ち悪かった
ふともものつけ根あたりまでびっしり生えているし、なんと言ったらいいかわからないけど性器のもはや粘膜だろそこはみたいなとこからも太い毛が大量に生えてもっじゃもじゃ
とりあえずハサミで短くしてから顔用のガード付きカミソリで処理してみたけどどうやっても根元からは剃れずに終わった
肉が腕や足と違って柔らかすぎるし、剛毛すぎてカミソリがスムーズに動かないので肉をズタズタにしそうで怖すぎた
ちょっと引っ張っただけで肉がついてくるし…
パイパンにするつもりでがんばったのに毛は短くなっただけという程度のボーボーで汚いまま
尻毛もたぶん相当やばいけどIでこんなしんどいのに尻なんてどうやって処理するんだ
いつかブラジリアンワックスとかお店で頼むにしても自己処理まったくの無しでこれを人に見せるのはさすがにひどすぎると思う
フェリエかなんかの電動シェーバー買ったらカミソリよりはうまく剃れるんかな?
もう嫌だこんな股
あんまり自分の性事情を気軽に友達としたりするのが得意じゃないけど、この経験と気持ちを誰かに共有したくて初めてここに投稿することにする。
長くなりそうなので結論から言うと、セックスでは射精できず、最終的に手コキで抜いてもらった。
女と縁のない生活を送ってたが、年も30に近くなって1回ぐらいセックスしてみたいと思ったのがきっかけだった。
店や地域についての言及は避けるが、ネットでその地域のソープのサイトを片っ端から見て回った。めちゃくちゃ可愛くておっぱいが大きい子はキャンセル待ちばっかだったけど、幸い好みの子を見つけられたのでサクッと予約した。90分で約5万円だったけど、セックスさせてもらえるなら安いもんだと思った。
サクッとといったけど、本当は予約するときに何度も逡巡したし、予約したあとも緊張してきて何度もキャンセルしようかと思った。本当に女に耐性がないんだ。
予約した日の夜はオナニーはやめて、ネットでセックスのHow toを探しまくった。AVとかで1番好きな体位は正常位なんだけど、難しいらしいから1人でベッドで予行演習したりした。会話も不安だったから脳内で何度もリハーサルをした。
正常位で抱き合いながら「好き…っ!好き好き……っ!!」って言いながらパンパンするのが夢だったんだ。
明日ついに俺は童貞を卒業するんだって思ったらなんだか感慨深いものがあったのと、緊張からかその夜はあんまり眠れなかった。
当日の朝、コンビニに行って精力剤を買ってきた。童貞は緊張して勃たなくなることが往々にしてあるとどこかで見たことがあったので少しでもリスクを避けようと必死だった。
店の最寄りの駅から送迎の車に乗って着いた先で、待機所みたいなところに通された。
飲み物のお願いとアンケートの回答をして、支払いを済ませてそわそわしながら嬢が来るのを待った。スマホの画面の時計をチラチラ見ながらあと10分、あと5分と残り時間を数えた。
別の場所で別の男が嬢に案内されてる声を聞いてどんどん心拍数が上がっていった。
時間ちょうどぐらいに嬢が来た。顔は若干写真とか違うかなって思ったけど、可愛かったし許容範囲内だった。
三つ指を立てて挨拶されるのは人生で初めてで、戸惑いを隠せなかった。そのまま隣に座ってきた嬢は早速手を恋人繋ぎにしてきた。これも人生で初めてだった。
手をつないだまま個室に案内され、ソファに座って出身などの他愛もない雑談をした。そろっと嬢の手が俺の服に伸びてきて、ああ、脱がされるんだ、始まるんだ、ときがまえた。俺の服をそれぞれ丁寧にタオルに挟んでしまっていく様はすごく上品に見えた。
ここで俺は童貞であることをカミングアウトした。これ以上進んで不手際で童貞とバレるのは恥ずかしかったし、本当に何もわからないので色々教えてほしかったからだ。ここでのカミングアウトのセリフは脳内で何度も練習していたので一度切り出せたらスルスルと言葉が出た。
めちゃくちゃ笑われた。
本当に恥ずかしかったけど、恥ずかしさを隠しながらおどけて教えを乞うた。
今度は俺が嬢の服を脱がせる番だ。脱がされやすい?ワンピースを着ていたので後ろのチャックを開けるだけだったけど、下ろすのが甘くて結局嬢のが自分で最後までチャックをおろしてしまっていたたまれない気持ちになった。隙間からは黒いブラジャーが見えた。そこからは嬢自身で脱ぎ、ついに下着姿を拝んだ。おっぱいは大きく、肌も綺麗。
下着姿で隣に座ってきた嬢はタオル越しに俺のチンコを撫で回し、さらに俺の乳首を舐め始めた。チンコを触られる感触は、気持ちよかったが思ったよりも新鮮味がなかった。それよりも乳首舐められるのがめちゃくちゃ気持ちよくて驚いた。俺の胸元にある嬢の頭は本当に小さくて可愛くて、我慢できなくなった俺はぎこちなく、そっと抱きしめた。
そのままフェラとかしてくれるのかと思ったけど、乳首攻めを中断した嬢は俺にベッドに寝そべるように指示した。まさかもうセックスできるのか!?と期待したが、そこで乳首攻めを続けるということらしい。嬢は同時に遊んでる手に唾液をつけ、俺のチンコを直接ゆっくりしごきはじめた。俺は体がビクンってなった気がした。
嬢が顔を上げて少し後ろに下がった。チンコが何かに覆われる感覚があり、嬢が俺のチンコを咥えたのを悟った。直接見たかったが、嬢の髪の毛がカーテンの役割をしててうっすらとしか見えなかった。それはそれでとてもエロかった。フェラは気持ちいいって噂には聞いていたが、本当に気持ちよかった。オナホと違って舌が動くのがヤバい。ここでイッてしまったら早漏だと思われると思って必死に我慢した。ただ思ってたより温かくはなかった。
フェラでこのままイカされるって思ったけど早々に切り上げられてしまって、こっちもやって?とよくわからない要求をされた。戸惑ってると背中を見せてきて、外して?と言われ、今度はこちらがいじる番なのかと悟った。ブラのホックは予習していたので外し方は分かっていたが、思ったよりも強く噛んでいて少し手間取った。生のおっぱいを見るのは子供の頃に見た母親と妹と友達のお母さん以外では初めてだったが、思ったよりも感動はなかった。VRで見るのと大して変わらないなってところだ。思ったよりも垂れてないというか、きれいなお椀型過ぎて豊胸疑惑が脳裏を過ぎった。でもどのみちおっぱいだからいいかってなった。今度はガーターベルトを外して、パンツを脱がせた。構造がよく分からなかったが、嬢がひとつひとつ指示してくれたからスムーズに進んだ。生マンコだ。これは見慣れてないから感動があった。元々はパイパンを期待していたが、うっすらと生えた陰毛は不潔感がなくこれもアリだなって思えた。
嬢が横たわり、今度は俺がやる番なのだが、本当にどうしたらいいのかわからない。とりあえずおっぱいを少し揉んで、そのまま乳首をなめた。何をすればいいのかわからないからひたすら右乳首を舐めた。よく見ると右だけ黒っぽくなってるから他の男たちも一緒なんだなって安心した。
しかし乳首舐め続けるだけには限界があるので、触っていい?とマンコに右手を伸ばした。乳首は舐め続けながらマンコの表面を擦った。本当は指を入れようと思ったのだが、どこが穴なのか触った感じだと全然わからないし、無理に指立てたら痛そうって思って表面を撫でるぐらいしかできなかった。そして諦めて右手は左のおっぱいを揉むことにした。なんか思ったよりも柔らかくなくてちょっとがっかりした。
しばらく揉み舐め続けてたら、マンコの場所わかる?って聞かれて白状した。嬢は俺の手を持つと人差し指だけ立てさせてそれをマンコの入り口に持っていった。指を優しく押し込むとマンコはぬるりと俺の指を受け入れた。正直気持ち悪いなって思った。嬢の指導を受けながらゆっくりと指を出し入れして、ついでに乳首も舐め続けた。嬢が喘ぐのを聞いてチンコがムズムズしてきたので嬢の太腿にそれを押し付けた。
営業だろうが、童貞とは思えないほど乳首舐めるのが上手いとの評価を受け、肯定されると嬉しいもんだなって素直に思えた。
前戯もそこそこに、ついに嬢から入れよっかと提案を受け、胸が高鳴った。最初は騎乗位にしとく?と言われ、たしかに最初は任せたほうがいいかなってことで仰向けになりながらすべてを受け入れることにした。ゴムの付け方を教わり、上手上手と言われながらスルっと付けた。本当は昔予行演習でオナホ使うときにゴムを使ってたことがあるから手慣れてるだけだったのだけれど。
挿入した。俺の童貞は散った。
マンコの中は思ったよりも刺激がなかった。ぬるりと入ったので今入ってるのかどうかすら分からなくて目視で童貞喪失を確認した。
嬢が上下に腰を動かし始めて、中の襞がチンコを擦る感覚を覚えた。若干刺激が弱いかなって思ったけど、女が俺に跨っておっぱい揺らしながら腰を上下させてるのはひたすらにエロかった。
元々騎乗位でイかせるつもりはなかったのか、激しくする前にバックもやってみよっかと立ち位置を変えてチンコをマンコに入れ直した。マンコの位置は目視できなかったが、チンコでなぞったら、そこそこと位置を教えてくれたので押し込んだら入った。嬢の細い腰をもって腰を振る。確かに気持ちはいいが刺激が足りない気がする。なれてないからか速く動くこともできず、不完全燃焼感があった。
ここまでくると、お互いに察し始めて問診が始まった。オナニーのときの手の握りはどのくらいと聞かれて、強く握った手をみせた。本当は皮オナなのに、変な見栄をはってしまった。もっと優しく擦るようにオナニーしないとセックスだと刺激が足りなくてイケないかもねと言われ、なんともいえないもやもやが胸に広がった。確かにどこかで読んだことがある。皮オナ常習者にはセックスで射精できなくなる人がいると。セックスが気持ちよくないわけ無いだろと高を括っていた自分が嫌になる。
体位を正常位に変えて、お互いに抱き合いながら腰を振った。これも刺激はあんまり変わらなかったが、耳元で感じる嬢の薄い吐息と声が官能的でもっと激しく腰を振ればいけそうな気がした。
しかし嬢はそのタイミングで俺にオナニーのアドバイスやオナ禁の提案をしてきたため一気に冷めていってしまった。善意だったんだろうけど、もう腰振るのも面倒になってきた。
また騎乗位にもどって嬢が一生懸命腰を振っている。視覚的にもエロいほうがイケるとみたんだろう。確かに素早い腰振りで絶頂に達しそうになる瞬間はあったが、どちらかというと亀頭がくすぐったいみたいな感覚になってしまい、もう無理だなって気持ちになっていってしまった。もうやめてくれとも言えず、必死に腰を上下に動かす嬢を見ながら情けない気持ちでいっぱいになってしまった。イケそうか聞かれてもくすぐったいだけとも言いづらく言葉を濁すだけで気まずい空気になってしまい、ついに嬢もチンコを抜いてしまった。
そこからコンドームを外し、手コキにシフトした。乳首を舐められながらされる高速の手コキは本当に気持ちがよかった。イケそうになったら声にだして更に激しくしてもらったが、なかなかイケずもどかしかった。最終的に、強めに握ってもらって射精自体はできた。自分の腹に精液がかかる感覚は新鮮だった。
この時点でもう残り10分程度しかなく、湯を張ってもらって一緒にお風呂に入った。俺はもう賢者モードなうえに情けない経験もしてしまったため、嬢がしてくれる雑談に適当に相槌を打つことしかできなかった。
家に帰って、童貞を失ったからといって何かが変わるわけでもなく、普通の日常が戻ってきた。それでも何かを残したいという気持ちと、誰かにわかって欲しいという気持ちで筆を取ることにした。
しばらくはオナ禁して、次からは優しく擦るようにオナニーをしていきたいとおもうが、皮オナとかフェラのほうが気持ちいいなら子作り以外でわざわざセックスする必要は無いんじゃないかとも思ってしまう自分もいる。