はてなキーワード: ダルビッシュとは
昨日からどうも肩が痛いと思って整体に行ったら、肩にダルビッシュがついていた。
ダルビッシュと言ってもあの野球のダルビッシュではなく、なんとかボンバーでもなく、イスラムの修道僧という意味のダルヴィーシュだ。
整体師いわく、「ダルビッシュが肩についている男を見たのはこれで2回目だ」との事だ。ダルビッシュが肩につくとどうなるかというと、ついた方の腕でパチスロのボタンを押すと、ほぼ確実に777を揃えられるという事だ。たとえ機械の内部的に当たりが当選していなくても、である。
それを聞いた僕は整体師にエルボーを5発喰らわせて、そのまま料金を支払わず、パチスロ屋に向かった。途中お金が無いことに気づき、新宿2丁目でケツを1万で売って軍資金を手にした。
すると驚いたことに、1度めのプレイで、本当に777が揃った。大当たり!である。それから何度やっても7が揃う。僕はウハッと言いながら、じゃんじゃんコインを出した。コインは1枚20円の価値がある。それがわんさか出るのである。
嬉しくなった僕は隣に座っていた女子大生らしき人物に話しかけた。
「おねーさん、出てる?」
おねーさんは首を横に振った。「じゃあこれ」と僕は言い、おねーさんにコインを一掴み渡した。
するとおねーさんは「まさおの世話になんかならないわよ」と言い、コインを突き返した。よく見てみると、その女子大生は僕が10歳のときに生き別れた姉だった。
「ねえさん!」
「まさお!」
僕たちは抱き合った。そのまま、くちづけをしてしまった。
「いいのかな?」
「いいのよ」
楽天・田中投手のポスティングによるメジャー挑戦を楽天が認めない方向、という話が報道されていますが、実際にポスティングが球団側に拒否された場合、今後期待の若手が手を抜くという問題が発生する可能性があります。
今回の問題は、田中投手ほどの選手をポスティングによる補償の上限額である20億円で手放さなければならない、という点。つまり、メジャーに挑戦したい選手の場合、球団側に20億円以上の価値がある、と思わせてはいけないのです。
じゃあ選手側はどうすれば良いのかというと、それほどの価値がないように手を抜けば良いわけです。手を抜いて多少年俸が下がったとしても、メジャーに行って活躍すればばその分はすぐに取り戻せます(例:ダルビッシュ有投手は日本では球界最高年俸レベルの5億円をもらってますが、メジャーでは6年で5600万ドル(約56億円)+出来高という、倍近い年俸になってます)。
ダルビッシュ投手は最初から鳴り物入りで入団した特別な選手としても、たとえば野茂投手の場合、1年目は年俸980万でしたが、翌年は3年430万ドル(4億3000万)、またメッツ移籍後は1年292万ドル(2億9000万)で契約しています。つまり、多少手を抜いて日本での年俸が減っても、米国で活躍できれば日本と同レベル以上の年俸が期待でき、そこで簡単に取り戻せるのです。
現在、将来のメジャー挑戦が目されている選手としては、カープの前田健太選手や日ハムの大谷翔平選手などがいます。特に大谷選手は高卒から直でのメジャー挑戦を当初は表明していたくらいですから、将来メジャーに行きたいという意思は強いでしょう。今回の田中選手のポスティング問題を見て、「20億円以下の価値のプレイしかしない」となってもおかしくはありません。今後のメジャー志望選手の動向に期待です。
そういった経験をするには思い切ったことをしなきゃいけない。
小さくまとまってると、大きく成長出来ないし、当然女にもモテない。
ピッチャーはフォアボールが怖くて、丁寧に投げてばっかりいると当然ボコボコ打たれる。
エース級のピッチャーは、丁寧に投げつつ、ちゃんと決め球を持ってる。
あなたは一個でも自信を持ってる決め球があるだろうか?
一個でも良い。
何か本当に得意なものを持って欲しい。
そういう人間になれば自己評価は上がるし、相手をしてくれる女性も増えるだろう。
加藤はおそらく過干渉な親のせいもあったのだろうと考える。
今時の親は過干渉な人が多すぎる。
社会人になるとそのチャンスは更に無くなる。
思い切ったことが出来ないからだ。
俺が社会人で、自分を変えようとするならば、英語を勉強して海外転勤をさせてもらったり、事業を起こすかもしれない。
2年にあがってヤリチンの友人が出来て、無理矢理女の子と遊ばされて鍛えられ(笑)、彼女が出来るようになった。
当時は会話もダイエットも相当頑張ったと思う。清潔感も相当気にするようになった。
最初の彼女は女子高の子だったが、次第に同じ高校の子にも好かれるようになった。
大学でも当然のように遊んでいた。
社会人になった今では男と会話するより、女の子と会話する方が気楽なくらいだ。
男は皆ライバルだと思っている。
知らんけど、皆、そこそこの年まで活躍してる人は子供居るわけで。
スポーツ選手で言うなら、30超える様な歳にはもう落ち目なんだから
子供出来るタイミングと選手としてのピークと一致することはあるわけで。
女なら子供産んだらそれは流石に影響あるわな。
ただ、世の中で活躍してる30代、40代は子供居るほうが普通じゃないのか?
逆に子供居ないのってそういう目立つ変人みたいなのだけでしょ?
ダルビッシュも子供居るし、野茂もよく知らんけど子供居たみたいだし。
松坂は居ないか。でも別に向こう言ってからそんな成功してないしな。。。
ま、生産性が落ちる、って言うなら、私生活無駄にしてまで仕事にのめり込んでる人ならあり得るかもね。
そのまま家庭崩壊させるか、家で子どもと居る時間増やすか、ってなるし。
適度に遊んでいながら仕事以外も楽しんでる人は別に子供出来たからって急激に仕事効率落ちたりしないと思うけど。
それこそ、「リスクを取りたくない」って点で、より頑張る人も居るだろう、中には。
そうどっちとも言い切れないでしょ、って話で。
周回遅れでゴールデンボンバーにはまって少し経ったので
敢えてこの不勉強かつ印象先行な状態のままざっと紹介・解説をしてみたい。
まだ知らない人がこれ読んで興味を持ってくれたり
もっとずっとよく知ってる人が「全然違う!にわか!」と罵ってくれたりすれば望外の喜びです。
音全部担当。
こんなんでも化粧をしてキメキメに振舞う時は
きちんとビジュアル系美男として成立している。
鬼龍院の才能・技術であり、日本の白塗り文化の歴史の厚みでもあると思う。
(歌舞伎で顔大きいちびのおっさんを絶世の美男や美女に見せるアレ)
演奏をしないバンドなので音が出る部分は全部彼ということになる。
見た感じでは最も神経質そう。芸術家気質っぽい。
変なことを思いつく才能が豊か。天才型。
にこやかな馬鹿。
ギター担当だが楽器が弾けないので、スイカの早食いパフォーマンスを「ギターソロ」と言い張る。
パッと見た感じの人当たりは良いが、イケメン特有の横暴さもかいま見える。のでますますモテそう。
スポーツが得意で手先が器用。
発表するギャグ系パフォには「イケメンがやってれば皆お愛想で笑ってくれる」レベルのアイデアが多い。
真っ先に何かを始めるタイプではあっても物事をしつこく詰めるタイプではないように見え、
そこが鬼龍院とは違う。
下記二人には無体な兄のように振舞う一方で
鬼龍院には少し違う(親しみなのか気を遣っているのか?)ニュアンスを出すのが見所。
細身で背もそこそこあり、低身長な上記2人と並ぶとやたらスタイルが良く見える。
ベース担当だが楽器が弾けないので股間あたりまで下げて吊るしたりフラフープのように振り回したりしている。
踊りや振りの精度が高く、強いこだわりを感じる。
退廃的な表面と腰が低くてまともな内面とは少しマリリンマンソンを思わせる。
甘えがない性格なので座ってするようなトークでは実は一番面白いと思う。
一番背が高くていい体をしておりたぶん素顔も一番良い。
ビジュアル系としてではなく一般的な意味ではもっとも男前だと思う。
ドラム担当だが楽器はギターしか出来ないのでドラムを放棄して前に出てきて脱ぎ芸をすることが多い。
平然と服を脱いだり平然と馬鹿なことが出来る、
体育会系の部活で1人は居るような男の間でも人気者になるタイプ。
最高齢で一人だけ三十路。加入も一番後。
「明らかな長所」や「明らかな短所」というのも確実に存在すると思う。
たとえば容姿だ。
不細工やデブやハゲは女からモテない上に、男からも馬鹿にされることがあり、損だ。
イケメンに生まれ変われる方法があると聞けば、大金を積む不細工は沢山居るだろう。
ブスにつきまとわれてキモかったり、「どうせ女を食いまくりなんだろ?」と卑屈な男に絡まれてウザかったり。
でもそんなイケメンが、あえて自分を不細工にするような真似をするだろうか?
しないだろう。
その非対称性は大きい。
学歴コンプレックスのある奴と接触すると、「さすが○大生~」などと卑屈にはやし立てられたり、
「○大卒のくせにこんなことも知らないんだ?」と露骨に吊るし上げられたり。
逆に低学歴が「もっと勉強して高学歴になっておけばよかった」と後悔する例は後を絶たないが。
身長も、高いと頭をぶつけたり、チビ男に「身長わけろよ」などと絡まれる面倒がある。
しかし彼らは「低身長に生まれていれば良かった」とは思っていない。
身長を伸ばしたがっている低身長が多いことと比べると非常に顕著な差だ。
この話をすると必ず「低身長のhydeと高身長のチェ・ホンマンならhydeの方がモテる」などと言い出すチビが居るが、
そしてチェ・ホンマンがあの顔で156cmだったら、これほど悲惨なことは無いよな?
ここで顔のことを持ち出すのは、「チビは短所である」「チビをコンプレックスに思う人間が多い」、
収入についても、低いよりは高いほうが良い。
高収入であることによって、金目当ての女が寄ってくるとか、権威に擦り寄ってくる
スネ夫みたいな奴がウザいって話はあるが、じゃあそいつらを寄せ付けないためにその収入を捨てるか?って言ったら捨てない。
高収入の方が幸福度が高く、長生きするという統計データもある。
「金持ちは心が汚い」とか「金持ちは孤独で不幸」という説をぶちあげる奴がいるが、それはフィクションの中の話であって、
育ちも、悪いよりは良い方が良い。
親や親戚の知的レベルが高く、安定した収入を稼ぎ、安定した家庭を築いていると、
自分が急な病気や事故などで困ったときに、頼れるアテが多い。アテがあって悪いことは無い。野垂れ死ぬリスクが低くなるわけだから。
また、両親の関係が上手くいっており、家庭内の空気があたたかいと、子供の人格形成にも大きく影響する。
あたたかい家庭で愛情を注がれて、経済的な不自由も無く育ったほうが、自分を愛せるし、
これは高学歴高収入の人間ほど家庭環境に恵まれていることが多く、
キャバクラ、風俗、ホスト、ヤクザなどの裏の道に進んだ人間に、貧しい機能不全家庭出身の人間が多いことからもわかる。
ここまで話すと、必ず「短所があったからこそ、人の痛みを知ることができる」と言い出す人間がいる。
おれは、今まで色々な人間と出会ってきたが、短所が多い人間にはろくなやつが居なかった。
短所が多いと、自分より下の人間を作り出すことに必死になり、人の痛みをえぐり、踏みにじる人間になる。
たくさんの魅力や長所を持つ恵まれた人間の方が、心に余裕があって人に優しい。
人の痛みは短所だらけでなくとも知ることができる。
でもって、「効率のためのふるい」を使用するような場面じゃないというのは、ブクマで指摘されてる通り
それなんだけど
昔は「ある程度身許の保証された相手と親しくなって」だったのが
今は出会いからしてもうちょっとドライなわけじゃん。婚活なんてその際たるものだけど。
たくさんの異性から項目設定で絞り込むわけだからまさにふるい。
あと強いて個々の相手のアリナシ判定に使うなら
盛り上がっちゃって「結婚する!」って決めた時に
こういう冷徹なチェックシート使ってみると、第三者視点の諫言の代わりになるかもしれない。
ダルビッシュの結婚時なんて誰が見ても「絶対やめとけ!」だったし、結果は案の定だったけど、
「絶対やめとけ!」はサエコと直に会ったことなくても言えることだったし
実際大体合ってるわけだよそういうのは。